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自然保護区で保護した馬は人語が喋れる馬だった。馬を説得し、親元に帰そうとするエリオとキャロは 管理外世界のある惑星へとたどり着く。 一度は首を縦に振ったものの親元に帰ることを渋りだした往生際が悪い馬の言葉に三人はあっちへふらふら こっちへふらふら。 なんとか、親元の仕事先がカトリック教会関係ということを吐かせ、情報を集めに近場の教会に入ってみたところ、 そこは性悪のシスターの巣窟、赤い髪の男をみると駄犬と罵りたくなる性癖の少女に相談したのが運のつき。 交換条件にしばらくこきつかわれることに。果たして、迷い馬を親元に帰すことができるのか!? こうして、エリオ・モンディアルの冒険が始まる。 エリオ・モンディアル 主人公、赤毛、「自然保護」という魔法に魅いられた少年。彼は好奇心に満ちた輝く目、 どんなエレベーターでもよじ登れる身軽な体、そして、決してあきらめない意志の強さを持っていた。 冬木の町の、ただならない空気を敏感に感じとったエリオは運命の渦に巻きこまれていくように教会へと足をふみいれた。 自分が女性達の運命を左右することになるのも知らずに・・・・・・。 キャロ・ル・ルシエ ヒロイン。エリオの親友である、心優しい召喚士。「ケリュケイオン真拳」の異名を持ち、自慢の腕力でたびたびエリオの危機を救う。 カレン・オルテンシア もう一人のヒロイン。父、綺礼に似たのか口は悪いし態度も怖い。他人を弄ることを率先して楽しむティーンだが、 反面自分の感情を素直に表現できず、時々酷薄になったりする。エリオと出会って赤毛に触れるうちにを興味を抱き始め、 エリオが冬木を去る際には「もっと屑になってるといいわ」と数年後の再会を約束した。 セブン ちびではあるがその性格は臆病で能天気、そしていじめてオーラを放っている。知能、戦闘能力とも高く、 ロストロギアの力を手に入れて主を改心させようという野望のため、 一人でミッド周辺を暗躍している。しかし、その野望もエリオに打ち砕かれてしまう。 ギルガメッシュ 教会の牢屋に閉じ込められていた少年。教会のシスターの身内だが、現在はシスターと縁を切っている。 黄金美女を探していて、冬木のあちこちを徘徊しており、エリオに色々な情報をくれたりする。

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