DB込みネタ

ヴィ「ナ、ナンバーズの反応がない…!!
まさか…
13人共だ…!!
や やられた…!?
と とにかくエリオや地球人と
ナンバーズのあいだに な なにかがおこった…!!
そ…そして聖杯は…
おのれぇーっ!!
願いをかなえるのはこのヴィヴィオ様だーっ!!」


エ「よ…よ…よくきけ士郎…ぼ…僕や君のうまれた星…惑星ミッドチルダがき…消えてなくなったのは……
じ…次元震の発生なんかじゃ…な…な…なかったんだ…」

ヴィ「心臓をつらぬいたのにしぶといね話はまだつづくわけ?」

エ「ヴィ…ヴィヴィオが破壊したんだ…!
ぼ…僕たちはか…彼女の親代わりだったんだけど…」

士「……!!」

エ「ぼ…僕たち以外は全員殺された…
君の両親も僕の親も友人も…
ヴィヴィオは…親を殺してしまったことに…絶望して
その…じ…事実を無くそうとした…親のことを…知る人間を…
すべて消そうとしたんだ…
た…たのむ…
ヴィヴィオを…ヴィヴィオをとめてくれ…た…たのむ
ミ…ミッドチルダ人の…手…で…」

士「…エリオ…」

ヴィ「やっとくたばった……
じゃあ恐怖のショーを再開しようか」

士「エリオ…お前のことは大嫌いだったけど
ミッドチルダ人の誇りを持っていた…
俺もすこしわけてもらうぞその誇りを
俺は地球育ちのミッドチルダ人だ…!
お前たちに殺されたミッドチルダ人たちのためにも
そしてここのワカメ星人のためにもお前をとめる!!
いくぞ聖王――――魔力の貯蔵は十分か」

ヴィ「くだらない…」

慎「お前らこの場からはなれるんだよ!!僕たちはジャマだっ!!」

凛「桜っ!!はやく行くわよ!!」

桜「先輩死なないで!!聖王をやっつけて!!」


1年後…


ヴィ「あれが地球なんだね…ママ
どうやら私をこんなめにあわせたミッドチルダ人より先に付いちゃったみたいだね
…何も言ってくれないね…ママは…
それじゃあ私の気がすまないの…
聖杯は諦めない…ママは私が生き返らせる…」


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最終更新:2008年05月10日 12:56