作者 | 出版社 | 巻数 | 連載状況 |
白浜鴎 | 講談社 | 2巻〜 | 月刊モーニングtwoで連載中 |
あらすじ(200字)
魔法を使えるのは生まれつき魔法使いである者だけという世界で少女・ココは魔法使いに強い憧れを抱きながら生きていた。ある日、ココは魔法使いのキーフリーと出会い、彼が魔法をかける様子を覗き見して魔法の秘密を知る。その後、魔法を発動させることには成功するが、誤って母を石化させてしまう。そして、ココは母の石化を解くためにキーフリーの弟子となり、憧れの魔法使いの道を歩んでいくこととなる。
推薦文1(200字)
本作を簡潔に紹介するには帯に書いてある「王道魔法ファンタジー」という表現がやはり最適であろう。最近のファンタジー作品はプラスαの要素で差別化を図る傾向が多いが、本作はそういった不純物を取り除き、魔法一本で勝負していこうという気概が感じられる。また、世界観に合う緻密な作画や魔法の設定が念密に練られているのも評価が高い。少なくとも今年一のファンタジー作品だと言っても過言ではないだろう(サバ)
コメント
絵が綺麗だし、雰囲気が良くて好きです。魔材をインターネットでネタにしてすみませんでした(ミシ)まるで画集のような丁寧さの中に現代のネット文化を意識したようなネタが込められているので面白い(キク)さすガット!(サバ)絵の綺麗さが半端じゃない(とっ)心が洗われる。女の子のひたむきなかわいさは正義ですよ(ぜく)