作者 | 出版社 | 巻数 | 連載状況 |
白井カイウ、出水ぽすか | 集英社 | 6巻〜 | 週刊少年ジャンプで連載中 |
あらすじ(200字)
エマと2人の友人ノーマン、レイは孤児院で暮らす11歳の子供たち。「ママ」と慕われるシスターとその他の「きょうだいたち」と共に、平穏な日々を送っていた。彼らは孤児院独自のテストによって鍛錬を重ね、12歳までには里親を見つけ旅立ってゆく。ある時、里親が見つかり施設を発つことになったコニーの忘れ物を届けるため、エマとノーマンは彼女の後を追い「門」へ向かう。2人はそこで孤児院の恐ろしい真実に触れることになる…
推薦文1(100字)
脱獄ファンタジー。特別目新しい設定ではないがキャラの魅せ方がうまく、展開も予想しづらい。少年漫画らしい理想と現実の衝突も織り交ぜつつ、それぞれの葛藤や成長をテンポよく描いている。頭脳戦好きにおすすめ(五郎)
コメント
この絵はジャンプで続くのか?
と思っていたが長続きしているので、それほど話がいいということだと思う(テラ)『このマンガがすごい!2018』のオトコ編1位に選ばれましたね(サバ)