作者 | 出版社 | 巻数 | 連載状況 |
山本ルンルン | KADOKAWA | 1巻〜 | 月刊ハルタで連載中 |
あらすじ(200字)
舞台は20世紀のロシア。主人公の少女・オルガは父の死によりサーカス団に預けられることになった。初めはサーカス団での暮らしに馴染めなかったが、他の団員や相棒の小猿に支えられながら曲芸師としての道を歩んでいく。そんな中、サーカスを見に来ていた富豪の息子・ユーリィと出会い、恋に落ちてしまうオルガ。ただし、会えるのは年に一回の公演の時だけ。果たしてこの身分を超えた恋は実るのか?それとも……
推薦文1(100字)
純粋な少女の淡い恋模様を物悲しく描いたカートゥーン調の作品。格差問題やレールに沿った人生への閉塞感なども描かれる一方、団員達のさりげない優しさや気遣いなど人間本来の温かさも感じられるので暗い作品だと決めつけず読んでもらいたい(サバ)
コメント
格差問題…人生への閉塞感…団員…オルガ…うっ(キク)←なんて声…出してやがる……(サバ)←なんだよ……結構当たりじゃねえか……(ぜく)←お前を…お前らを連れてってやるよ!!(オルガ)
あらすじ(200字)
推薦文1(200字)
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