作者 | 出版社 | 巻数 | 連載状況 |
中村 光 | 集英社 | 2巻〜 | ヤングジャンプで不定期連載中 |
あらすじ(200字)
仕事に就けず、焦りと劣等感を抱えて生きていたフリータの日野三春は、バイトの後輩が会社の内定をもらっておりしかも彼女がいるということを知ったクリスマスの夜、バイト先のコンビニの廃棄処分のケーキを捨てずに持ち帰った。すると帰りに立ち寄った居酒屋で、黒いサンタクロースに会う。そして気づくと、三春は黒いサンタの会社に採用されていた・・・。しかしどうやらそこはブラック企業で、仕事仲間も何やら過去があるらしい。
推薦文1(100字)
サンタクロースは、現実からもっとも遠いところにいる人間。誰もがそう思っていたのに、配送、就職、ブラック企業、SNSなどリアルな現代の悩みを抱える人々をそこで描く。こんな現代の語り方があったとは!(あま)
コメント
カイザーくんクズすぎる(テラ)ヒロイン(?)が丸坊主という斬新なスタイル(サバ)