過去の学位論文の題目一覧です。

卒業論文

2012年度

  • 神田莉穂 異性愛関係が男性の目標志向的行動の自動性に及ぼす影響-男性に恋人概念をプライムするとどうなるか-
  • 平間一樹 競争相手との能力差が課題遂行に及ぼす影響の検討-競争場面での制御適合は「やる気」を向上させるか- 
  • 落合春一 身体性と目の有無が自尊感情に与える影響について

2011年度

  • 本多浩子 ジェンダーを象徴する色が身体性に及ぼす影響について

2010年度

  • 逸見朋貴 学歴ステレオタイプとシステム正当化理論の関係についての研究
  • 廣瀬綾乃 死すべき運命の顕現化と文化的規範への注目が外国人偏見にもたらす効果
  • 酒井浩司 慣用句の身体化

2009年度

  • 位崎史弥 怒り・恐怖がリスクティキングに及ぼす影響
  • 小野寺愛 身体的な温かさ知覚が説得効果に及ぼす影響
  • 中島諒子 職業ステレオタイプのシステム正当化機能に関する研究

2008年度

  • 石井里奈 相補的ステレオタイプへの接触は,女性のシステム正当化傾向を強めるか?
  • 牛島直子 怒り感情と恐怖感情は説得効果にどのような影響を及ぼすのか
  • 前田秀子 外国人の子どものストレスとソーシャル・サポートに関する研究

2007年度

  • 長田眞由子 反ステレオタイプ的情報のステレオタイプ的連合低減効果に,競争マインドセットが及ぼす影響

2006年度

  • 飯田泰子 法廷でのバイアスとその修正-バイアスをなくそうという努力は修正をもたらすか-
  • 西村麻衣 恋人プライムは女性の食事量を減らすか?閾下プライミングによる重要他者表象活性化の効果

2005年度

  • 氏原愛子 一般的自己・関係的自己・重要他者の視点から見た自己についての自己概念と自伝的記憶の関連
  • 齋藤直樹 他者との将来の共同作業が想定される場合とされない場合の自己呈示:呈示パターンと自動性の検討
  • 米田博史 TMT(実存的脅威対処理論)における死すべき運命と「子どもを持つこと」
  • 米山実佳 自己呈示の内在化の持続性に関する研究:自己呈示の内在化効果は場面の変化を超えて持続するか

2004年度

  • 草茅真理子 広告における注意方略を規定する感情の役割
  • 沓間利恵 潜在的自尊心とは何か:自己評価における認知負荷の影響による検討

2003年度

  • 武井香菜子 活性化された知識がもたらす同調行動-プライム刺激の好意度が与える影響についての検討-
  • 宮本真衣 恋人同士による貢献度の相対的評価-私の恋人は傲慢に違いない!-
  • 佐久間仁子 囚人のジレンマ及び遺伝的アルゴリズムを用いた利他行動の発言・定着可能性に関する、進化ゲームによる検討
  • 永谷昌也 言語的程度量表現が係留と調整効果に及ぼす影響

2002年度

  • 湯本さとみ 生産者明示広告と比較広告の効果について
  • 佐々木房子 人に対するロボット反応の自然さと規則性がもたらす効果-人はロボットに心を見いだすか-
  • 池本紗由美 女子大学生の痩身願望についての研究

2001年度

  • 赤羽芳恵 フィードバック得点と繰り返しの有無が反事実的思考に及ぼす効果
  • 原直人 「逸脱行動映像」における視点の効果

1999年度

  • 甲斐里沙 人間の配偶者選択-性別、異性の持つ特性、および配偶における文脈が異性への行為に与える効果-
  • 清水昭如 大学生のいじめ観
  • 清水康貴 特有的なジェスチャーの影響と心的情報の関係についての考察
  • 白石和弘 自己宣伝の送り手と受け手-男女間の会話における記憶の変容による考察-
  • 西川美幸 ゲームキャラクターに投影される男性女性のイメージに関する考察

1998年度

  • 大野義明 落ち込みからの立ち直りに関する研究-対処方法に焦点を当てて-



修士論文

2011年度

  • 只木祐弥

2010年度

  • 松崎圭佑 人権プライミングとマインドセットプライミングがヒューリスティクス判断や推論に及ぼす影響
  • 佐々木香織

2008年度

  • 瀧澤純 他者視点の推測における他者との親しさと自己視点の自覚の効果

2007年度

  • 麻生奈央子 異性愛の幻想が女性の人生設計に及ぼす効果-潜在・顕在的な異性愛の幻想、偏見・ステレオタイプと、達成動機、幸福感、育児行動との関連-
  • 森田尚人 伝達目標意識がステレオタイプ的知識の利用に及ぼす影響

2006年度

  • 石井国雄 自己イメージの脅威がジェンダーに関わるステレオタイプ化と偏見に及ぼす効果
  • 田村和久 性淘汰による利他行動の進化-豊か/貧困な環境での養育行動による異性としての魅力への効果-

2004年度

  • 土倉英志 映画撮影における1カットはメンバーによってどのようにして具現化されるのか

2002年度

  • 武田美亜 相手との関係が透明性の錯覚に及ぼす影響

1999年度

  • 古俣誠司 返報感の変化:生涯にわたるサポート資源の交換

1997年度

  • 野崎瑞樹 親しさ対人ネットワークにおける資源配分について


博士論文

2010年度

  • 石井国雄 自己価値への脅威が潜在的態度に及ぼす影響とその影響の低減方略の検討~ジェンダーに関する男性の潜在的態度に注目して~

2007年度

  • 武田美亜 他者からの理解に関する認知と現実のギャップに影響を及ぼす関係性要因の検討

2005年度

  • 勝谷紀子 重要他者との相互作用が精神的健康に及ぼす影響―重要他者に対する再確認傾向の役割




























最終更新:2013年04月18日 10:49