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67 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/06/06(木) 01:36:35.14 ID:v75DEtK8o



【5月某日:昼】



京太郎「めし、めしめ~し♪めしの時間だよ~♪っと」

一「何それ」

京太郎「めしのうた 作詞:作曲 須賀京太郎 歌:須賀京太郎」

衣「おー、きょーたろーは歌も作れるのか」

京太郎「いや即興――って何時の間に!?」

智紀「須賀君が上機嫌で歌いながら食券買ってるところから」

京太郎「思いっきり最初からじゃないですか!早く声をかけてくださいよ……」

純「大丈夫だ。世の中にはもっと面白い歌があるから、な?透華」

透華「なんでそこで私にふりますの?」

京太郎「と言うか皆さんお揃いでどうしたんです?」

透華「そうそう忘れるところでしたわ」

透華「京太郎さん、貴方大会に向けてのチームは決まってまして?」

京太郎「……いえ。生憎まだ……」

衣「それは歓天喜地。きょーたろーならもう誰かと一緒だと思ってたぞ」

京太郎「まぁ声をかけてもらってはいますけど……」

一「ふ~んそうなんだ。ほら、透華早く」

透華「急かさないでくださいまし!……コホン」

透華「京太郎さん、貴方私のもとに来なさい!」ビシッ


69 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/06/06(木) 01:51:55.92 ID:v75DEtK8o

京太郎「…………はい?」

透華「と言うか当然来ますわよね?断るなんて有り得ませんし」

京太郎「いや何の話かさっぱり……」

純「つまり、透華が婿に来いってさ」

京太郎「はいっ!?」

一&透華「「違(う・いますわ)よ!!」」

衣「おお完璧なハモりだな!」

純「冗談だよ冗談」

一「もう!純君の冗談は笑えないよ!」

透華「そうですわ。大体そう言う事でしたら、ちゃんとお父様に通した上で正式な手順にそって――」

純「良いじゃんこれくらい。つーか透華、意外と満更でもないんじゃん」

透華「な、な、な、何を言ってますの!?///」

一「……京太郎くんと透華が結婚したら、京太郎くんが旦那様になってボクがお付のメイドに…………意外と良いかもしれない」

智紀「一、妄想はその辺で」

一「うえっ!?」ジュル


70 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/06/06(木) 02:01:13.16 ID:v75DEtK8o

衣「トーカときょーたろーが結婚か……。お似合いだと思うぞ!」

純「つーか衣を含めたら親子だな」ウシシ

衣「ころもは子供じゃないぞ!!」

衣「でも……ふむ。きょーたろーが父親でトーカが母親か……」

衣「その場合呼び方は何になるんだろうな?お父さん?お母さん?」

衣「それともパパ?ママ?」



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           /' i /{ //イ / i/ /イ   / _// i!  |  |   !
             Ⅵ | i' x'衍芹ミx{' !  ,イ ./!「`ト、 / ./   |
             从 ト{ { ら:::::::リ  ', | ∨ リ //lヽ/ !   !
             .'.| ハ{!   乂zン   Ⅵ'衍芹ミx ./,イ/ |   |
             |.八 i!           ヾら::::::リ Y/./ /   i!
             |  .〉{         '   乂zン イ,イ /  !  !
            .,' __圦               /`! /  |  |
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           //  i i: :|:i〕 \        _.∠ィ´ i./ /   i! |
              i/  i i: :.|:|〕  |`ー―― ァ´  r'^i∨ /   /! i!
           _/   i!: : i:i〕、 !         rv'/// /   / i!  |
  〈ミ≧、   /´    /|: : :.i:iゝ\  __ rv':/´/ /  ./  i! .l
   `ヽ  У  __. ィi  i: : : Ⅶハ  ´ rv<//: / /   ∧  !  |
   ⊂´.__.. イ /  | !  i: : : :Ⅶ〕 r≦´=彡': :./ /   /  i  !  !

京太郎「///」キュン

透華「///」キュン

一「///」キュン


72 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/06/06(木) 02:07:53.01 ID:v75DEtK8o

純「おいおい似合い過ぎだろ。なぁ透華――」クルッ

透華「さぁ京太郎さん、ここにサインすればOKですわ!」

京太郎「分かりました!俺、父親になります!」

一「旦那様!ボクも子供が欲しいな!」

純「って暴走してるー!?ってかドサクサに紛れて何言ってんの国広君!?」

歩「あのお止めしなくても良いんですか?」オロオロ

智紀「純に任せておけば大丈夫」ポチポチ

純「俺だけじゃ無理だっつーの!お前らも止めろ!!」


73 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/06/06(木) 02:25:40.28 ID:v75DEtK8o



【数分後……】



透華「……コホン。少々お見苦しいものをお見せしてしまいましたわね」

京太郎「いえ俺の方こそ、なんだかよく分からない事を……」

一「なんかボクもとんでも無い事を口走ったような……」

純「……まったくだよ」グタッ

歩「あの、透華様。そろそろ本当の事を……」

透華「そ、そうですわね。まったく誰かさんのせいで随分横道にそれてしまいましたわ」

純「はいはい、俺のせいですよ」

智紀「要するに私達と一緒のチームで大会に出ないかと言う事」

透華「って智紀、今私が言おうとしましたのに!?」

智紀「透華が言うと話が進まないから」

透華「ぐぬぬぬ……」

透華「言われてしまいましたが、つまりそう言う事ですわ!」

京太郎「は、はぁ……」

透華「もちろんOKですわよね?」

京太郎「え?いやその……ちょっと考えさせて欲しいかなーって」

透華「な、何故ですの!?」

純「まぁまぁ。須賀だっていきなりそんな事言われても困るだろうし、考える時間ぐらい必要だろ?」

透華「……確かにそうですわね」

透華「良いですわ。ひとまずこの場でのお返事はなしで。後日再度確認に参りますので」

京太郎「えっと……すみません」

透華「いえ私も少々急ぎすぎましたわ。申し訳有りません」

一「でも前向きに考えてくれると嬉しいな」

智紀「須賀君が入れば優勝も可能だと思われる」

純「ま、それはともかく実力は別荘で見たし文句無い。お前が入れば透華と衣だけに負担をかけずに済むしな」

衣「きょーたろーとなら衣は神をも倒す自信があるぞ!」

歩「わ、私も全力でサポートします!」

透華「――そう言う訳ですので良いお返事を期待してますわ」

透華「それではごきげんよう」

京太郎「あ、はい……」

京太郎「……なんかえらい事になったな」



【チーム龍門渕に誘われました】






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最終更新:2013年11月19日 10:52