339 名前: ◆fRq9sYv/Lo[saga] 投稿日:2014/11/30(日) 23:30:51.12 ID:N0CDCrlTo
【淡と料理特訓】
京太郎「と言う訳だ。淡、今日は料理を特訓するぞ!」
淡「えーやだー」ブー
淡「そんな事よりイチャイチャしよ?ねっ♪」
京太郎「……それは俺もしたいのは山々だが、まずお前の料理の腕を確認しないと」
淡「なんでよー」ムッ
京太郎「今別に料理が出来ないのは構わない」
京太郎「だが将来的にはせめて普通に出来るようになって欲しいと言うのが、俺の思いだからだ」
淡「そう言うのって古くなーい?」
京太郎「古くて結構。メシマズの嫁よりはメシウマが良いからな!」
淡「まぁ確かに料理が上手いのは良いと思うけどさ……」
淡「と言うか、そもそもこれって私が料理できないって前提だよねー?」
京太郎「えっ?当然だろ?」
淡「ひっどーい!」
京太郎「ま、まさかお前……料理できるのか?」
淡「そりゃあ勿論>>341だよっ!」エッヘン
コンマ判定(コンマ反転)
01~30 無理に決まってるじゃん! 【料理経験C】
31~70 普通に出来るに決まってるじゃん! 【料理経験B】
71~98 高校100年生を舐めないでよねっ! 【料理経験B+】
ぞろ目44以外 プロ級だよっ! 【料理経験A】
ぞろ目44 破魔矢発動
350 名前: ◆fRq9sYv/Lo[saga] 投稿日:2014/11/30(日) 23:49:23.88 ID:N0CDCrlTo
普通に出来るに決まってるじゃん!
淡「普通に出来るに決まってるじゃん!」
京太郎「ちょっと待て。確かお前、弁当作ったとき酷い有様じゃなかったか?」
淡「うっ……あれはお弁当は作るの初めてだったかちょっと失敗しちゃったかなーって」アセアセ
京太郎「ちょっとどころの話じゃなかったんだが……」
淡「ごめん……」
淡「でも本当に料理は出来るんだよ?」
京太郎「……はぁ分かった。とりあえず作ってみろ」
淡「うん。頑張るぞー!」
【数十分後】
淡「出来たよー♪」
京太郎「ふむ……」
京太郎(確かに弁当の時と違って見た目は普通だ……)
京太郎(ご飯に味噌汁、焼き魚……ちょっと意外だったが普通に和食だし)
京太郎(だが問題は味だ。見た目は普通でも味は……ってパターンも有るし)
京太郎「いただきます」
淡「召し上がれ!」ニコニコ
354 名前: ◆fRq9sYv/Lo[saga] 投稿日:2014/11/30(日) 23:59:41.44 ID:N0CDCrlTo
京太郎「ではまず味噌汁を――」ズズッ
淡「……」ドキドキ
京太郎「…………普通だ」
淡「……」ホッ
京太郎「具もワカメに豆腐にネギと一般的なものだし」
淡「あんまり色々入れない方が良いかなーって」
京太郎「うむ。それは良い判断だ」
淡「でしょー?」エッヘン
京太郎「……正直インスタントの味噌汁を出されるのかと思ってたし」
淡「そんな事しないってば!」
京太郎「悪い悪い」
京太郎「次はご飯だな――」パクッ
京太郎「…………これも普通だ」
淡「って言うか炊飯器が有るのにご飯を失敗しないと思うけど」
京太郎「……それを弁当の時お前は失敗したんだが?」ジィーッ
淡「あ、あれは急いでたから早炊きにしちゃったせいだもん!」アセアセ
京太郎「まぁ洗剤で洗うとかと言う暴挙が有ったらどうしようとか思ったが」
淡「えー何それー。そんな事する訳ないじゃん」アハハ
京太郎「……世の中にはそう言う人も居るんだって」
359 名前: ◆fRq9sYv/Lo[saga] 投稿日:2014/12/01(月) 00:11:38.96 ID:xbZpka9Xo
京太郎「最後は焼き魚か――」パクッ
京太郎「…………まぁこれも普通だな」
淡「自分で言うのもなんだけど、焼くだけだもん」
京太郎「まぁ確かに。この魚も調理済みだし」
京太郎「と言う事で結論だが――」
淡「!」ドキドキ
京太郎「いたって普通だな」
淡「普通ってのがムカつくけど、まさにその通りだから何も言えない……」
京太郎「味噌汁は出汁の素を使い、切って味噌を溶かすだけ」
京太郎「ご飯は普通に洗って炊飯器で炊くだけ」
京太郎「魚は調理済みのを買って焼くだけ」
京太郎「可もなく不可もなく、まさに現代における普通に料理できるってこう言う事だって見本だ」
淡「……なんかすっごくトゲが有るんですけどー」ムッ
京太郎「あー悪い。言い方は悪かったが、普通にできるって事は凄い事なんだよ」
京太郎「だからお前は凄いよ、ホント」ナデナデ
淡「ふふ~ん♪でしょでしょ?」エヘヘ
364 名前: ◆fRq9sYv/Lo[saga] 投稿日:2014/12/01(月) 00:33:25.22 ID:xbZpka9Xo
京太郎「だが淡!」ガシッ
淡「な、何!?///」ドキドキ
京太郎「お前の腕前が普通なのは分かった」
京太郎「それはそれで良いと思うし、凄いのも本当だ」
京太郎「しかしそれで満足してはいけない!」
京太郎「料理は心だ。美味しい料理を食べれば笑顔になり、喜びになる」
京太郎「それが家庭円満の要因ともなる!」
淡「か、家庭……///」
京太郎「と言う訳で淡。俺はお前にもっと上手くなって欲しいと思っている」
淡「……私が上手くなればキョータローは嬉しい?」
京太郎「そりゃ勿論!」
京太郎「料理が上手い恋人なんて最高だね!」
淡「!」
淡「わ、分かったよ。私頑張る!」
京太郎「よしその意気だ。みっちりしごいてやるからな!」
淡「おー!どんと来い!」
結果
367
コンマ判定(コンマ反転)
01~30 ちょこっとだけ上手くなった 【料理経験値+1】
31~70 それなりに上手くなった 【料理経験値+3】
71~98 すっごく上手くなった 【料理経験値+5】
ぞろ目44以外 れべるあーっぷ! 【料理経験B+に】
ぞろ目44 破魔矢発動
370 名前: ◆fRq9sYv/Lo[saga] 投稿日:2014/12/01(月) 00:46:40.51 ID:xbZpka9Xo
それなりに上手くなった
京太郎「――よし今日はここまでにしておこう」
淡「……はーい」グデー
京太郎「よく頑張ったな」ナデナデ
淡「本当だよもう!」
淡「麻雀でもこんなに頑張った事無いし……」
京太郎「そりゃ料理は麻雀以上に奥が深いからな」
淡「鰹節削るの初めて……と言うか鰹節見たの初めてだもん」
淡「それにご飯は優しくかき混ぜすぎないようにでしょ?」
淡「……魚を3枚に下ろすのは難しいしさー」
京太郎「まぁこれから徐々に覚えていけば良いさ」
淡「いつかはキョータローが驚くほど上手くなってやるんだからね!」
京太郎「それは楽しみだな」フフッ
淡「もう笑わないでよ――っ!」
京太郎「ん?どうした?」
淡「あ、うん。何か知らないうちにちょっと指を少し切ってたみたい……」
京太郎「あー本当だな」
京太郎「ちょっと待てよ――」パクッ
淡「!?」
淡「な、な、な、何をしてるの!?///」
京太郎「へっ?ひりゃわふぁるふぁろ?(見りゃ分かるだろ?)」
淡「そりゃ分かるけど……///」
京太郎「ひょれふゅらいひゃっひゃらひょれふぇひゃおる(これくらいだったらこれで治る)」
淡「ちょ、ちょっと咥えたまま喋らないでよ!///」
京太郎「ひょめんひょめん(ごめんごめん)」
375 名前: ◆fRq9sYv/Lo[saga] 投稿日:2014/12/01(月) 01:04:55.47 ID:xbZpka9Xo
京太郎「――これで良いだろ」チュパッ
淡「……むぅ。キョータローに初めて(指舐め)を奪われた」シクシク
京太郎「人聞きの悪い。ちょっと指舐めたくらいじゃん」
淡「それがダメなの!」
淡「ってか傷口を舐めちゃだめなんだよ?特に他人のは」
京太郎「そうなのか?」
淡「そうなの!他人同士の体液を交換する事になるから病気とかになっちゃうかもしれないし……」
京太郎「なるほど……よく知ってるな」
淡「当然!」エッヘン
京太郎「じゃあキスとかこれからしちゃダメだな」
淡「えっ?」
京太郎「だってキスが一番体液を交換するじゃん」
京太郎「と言う事は一番危ないよな?そんな危ない事出来ないし」
淡「ううっ……」
京太郎「残念だがこれから淡とはキスをしな――」
淡「えい!」
チュッ
京太郎「……ダメなんじゃなかったのか?」
淡「むぅ。いじわる」
京太郎「悪い悪い。ちょっとからかってみただけだって」
淡「キョータローは知ってたんでしょ?」
京太郎「まぁな。もちろん、淡の言うとおり他人の傷口を舐めるのはあまりよくないのは本当だが」
京太郎「でもキスくらいでどうこうはならないけどな」
淡「本当にいじわるだよね。キョータローって」
京太郎「ごめんごめん」
淡「じゃあ……お詫びにもっとして♪」ギュッ
京太郎「……はいはい。分かりました」
京太郎「お姫様の気が済むまで、な」
【大星淡の恋人Rankが3になりました】
最終更新:2014年12月08日 17:11