クロックタワー、青鬼などに代表される「エスケープ・ホラー」。

 

追跡者に捕まるとパニック連打機能を搭載し、青鬼などとは差別化を図っている。

ただし、ハードモードでは青鬼のように捕まると即死。

このシステムに関してはクロックタワーのRSIシステムに準ずる。

 

舞台は日本のとある郊外にある屋敷。

洋館が舞台なだけに、初代バイオハザードやスウィートホームの影響も強い。

主人公は14歳~16歳くらいの少女を予定。

 

謎解きの難易度に力を入れ、初期のサイレントヒルのような難解な謎解きも出題。

どこかで金庫のナンバーを入手するなどではなく、暗号じみた文章から答えを出す。

 

初期の構想ではSIRENのように敵に見つからないように進む予定だったため、

登場人物の名前などにその名残が残っている。

 

その他人物も各種ホラーゲームやホラー映画などからもじっている。

最終更新:2012年01月29日 23:13