クロックタワー、青鬼などに代表される「エスケープ・ホラー」。
追跡者に捕まるとパニック連打機能を搭載し、青鬼などとは差別化を図っている。
ただし、ハードモードでは青鬼のように捕まると即死。
このシステムに関してはクロックタワーのRSIシステムに準ずる。
舞台は日本のとある郊外にある屋敷。
洋館が舞台なだけに、初代バイオハザードやスウィートホームの影響も強い。
主人公は14歳~16歳くらいの少女を予定。
謎解きの難易度に力を入れ、初期のサイレントヒルのような難解な謎解きも出題。
どこかで金庫のナンバーを入手するなどではなく、暗号じみた文章から答えを出す。
初期の構想ではSIRENのように敵に見つからないように進む予定だったため、
登場人物の名前などにその名残が残っている。
その他人物も各種ホラーゲームやホラー映画などからもじっている。