{{女性モデル |モデル名= 松村 沙友理 |ふりがな= まつむら さゆり |画像ファイル= |画像コメント= |別名= |愛称= 「愛称」節を参照 |生年= 1992 |生月= 8 |生日= 27 |没年= |没月= |没日= |出身地= Template:JPN・大阪府 |血液型= B型 |民族= |瞳の色= |毛髪の色= |時点= |身長= 162 |体重= |バスト= |ウエスト= |ヒップ= |カップ= |股下= |靴= |身体備考= |デビュー= 2011年 - |ジャンル= J-POP |モデル内容= |活動備考= 乃木坂46 |他の活動= 歌手・タレント |その他= |FMD= |IMDb= }} 松村 沙友理（まつむら さゆり、1992年8月27日 - ）は、日本のアイドルであり、女性アイドルグループ乃木坂46のメンバーである<ref name="techinsight20130308">Template:cite newsTemplate:cite news<ref name="nogizaka46memberprofile">Template:cite web。大阪府出身。
2011年
2012年
2013年
Template:脚注ヘルプ Template:reflist
Template:乃木坂46 Template:DEFAULTSORT:まつむら さゆり
This is trendはインターネットのサイトである。
「芸能アイドル最新ニュースをいち早くお届け。海外ニュース、熱愛、結婚、速報、離婚、最新情報満載」という内容を含むサイトである。
2011年の立ち上げ当初はファッションサイトを運営しようとしていたようだが、方針転換により、芸能関係の話題を扱うようになる。
{{Infobox Musician
| Name = ノイズメーカー
NOISEMAKER
| Img =
| Img_capt =
| Img_size =
| Landscape =
| Background = band
| Alias =
| Origin = Template:JPN 北海道
| Genre = スクリーモ
ラップコア
| Years_active = 2003年～現在
| Label = Thug Life Entertainment
Yumechika Records
| Production =
| Associated_acts =
| Influences =
| URL = [1]
| Current_members = AG (ボーカル)
HIDE(ギター)
YU-KI(ベース)
UTA(ドラムス)
| Past_members =
| Notable_instruments =
}}
ノイズメーカー(NOISEMAKER)は、北海道出身のバンドである。
時折ラップを織り交ぜたキャッチーなメロディにて歌われるボーカルと、リフを主体としたキャッチーでストレートなメロディで、独自の世界観を造り上げている。 また、若手ながら海外のミクスチャーバンドインソレンスやZEROMINDなどと共演した事があるなど、国内にとどまらず、海外のバンドからも賞賛を得ている。
Template:Music-stub Template:DEFAULTSORT: のいずめーかー
チビッコまわレールきっぷは、北海道旅客鉄道（JR北海道）が発売していた特別企画乗車券である。小学生と、その同行者の利用を想定した普通列車乗り放題タイプの商品で、JR北海道の釧路支社管内の路線が利用できる。2008年4月6日まで発売されていた。
有効期間は利用当日のみである。前売りはしていない。
土曜日、日曜日、祝日に発売される。春休み、夏休み、冬休み期間内は毎日発売される。
Template:DEFAULTSORT:ちひつこまわれるきつふ
空知カントリークラブ（そらちかんとりーくらぶ）は北海道砂川市にあるゴルフ場。
〒073-0085 北海道砂川市字富平
札幌市内から約1時間 道央自動車道奈井江砂川ICから車で約30分 道央自動車道滝川ICから車で約15分
JR函館本線・根室本線滝川駅から車（タクシー）で約15分 （札幌から特急電車で50分、旭川から特急電車で30分）
Template:DEFAULTSORT:そらちかんとりくらふ
Template:Otheruseslist ステーションブレイク（ステーションブレークとも）とは、前番組と次番組の間にある（元々は番組切り替えのための）数分の時間であり、日本の民間放送（民放）においてはスポットCMが流されるコマーシャル枠である。略称はステブレやSBなど。
一つの番組が終了した後、次の番組を流すまでの「準備時間」、つまり「ブレイクタイム」として設けられたのが、ステーションブレイクである。番組素材のフィルムやVTR、テープを放送機材にセットするためのインターバルが必要だったのである。そのため、テレビやラジオにおいて番組と番組との間に1、2分程度（局や時間帯により異なる）のステーションブレイクを設けるのが通例となった。
しかし、放送機器の進歩に伴い、あらかじめ決められた放送時間に自動で番組素材を流すことができるようになり、ステーションブレイクの短時間に番組素材をあわててセットすることはなくなった。そのため、現在の民放においてステーションブレイクは「コマーシャル（スポットCM）放送枠」としての存在価値が大きい。
NHKや放送大学では商業CMを一切放送しないため、NHKでは番組宣伝や自局の広報・告知及びニュースの延長枠などとして使われる。また、ACジャパンやBPOのCMなどが放送されることもある。放送大学では学生募集の告知や学生のインタビューなどが放送されている。
ステーションブレイクは、テレビにおいて視聴者にチャンネルを替えられやすい時間帯でもある。そのため、番組終了後のステーションブレイクをおかずに次の番組を開始する編成が組まれることがある。
特にアメリカではステーションブレイク無しでローカルニュースを始める場合、正規の時刻表より2分「くらい」早いフライングスタートをとる事があるが、時刻表に厳密に進む必要がない時、とても大雑把になるので注意が必要。
一部のラジオ局では、番組内容やCMをエリア毎に別々に放送する「ローカルタイム&ローカルステブレ制」が導入されている。逆に、この制度を導入していない局の場合、地域によっては全送信所が同一周波数で放送している。
以下は放送対象地域内を同一周波数で放送しているため、ローカル放送は存在しない（放送所が親局のみ〈中継局なし〉の局は除く）。
アイスタジオ (写真撮影スタジオ) {{基礎情報 会社 |社名 = アイスタジオ |英文社名 = istudio Inc. |種類 = 有限会社 |略称 = iSt |国籍 = Template:JPN |本社郵便番号=461-0001 |本社所在地 = 愛知県名古屋市東区代官町26-13 |設立 = 1976年 |業種 = サービス業 |事業内容 = 写真撮影 |代表者 = 代表取締役社長 伊藤忠茂 伊藤東 |資本金 = 300万円 |従業員数 = 3名（2013年9月現在） |外部リンク = http://www.i-fhoto.com/ |特記事項 = }} アイスタジオ（istudio Inc.）は、名古屋市東区に本社をおく写真撮影スタジオ
創業者 伊藤忠は名古屋において商業写真事務所として地位を確立した（有）大崎写真所に勤務して写真を学び、独立して名古屋市東区前ノ町に写真スタジオを開設。 伊藤忠は代表を譲り現在（2013年）に至る
登録有形文化財名古屋陶磁器会館の近辺は陶磁器輸出産業の発展に伴い写真撮影の需要の拡大により数多くの商業写真スタジオが起業した地区です。アイスタジオにおいても海外からの商社の来社が多くなるにつれて業務拡大のため現在地に移動。
http://nagoya-toujikikaikan.org/ Template:デフォルトソート:アイスタジオ
Template:基礎情報 会社 群栄産業株式会社（ぐんえいさんぎょう）は、1977年(昭和52年)創業の産業機器卸売業者。
伊勢崎工業団地内にあり、周囲に日立製作所・住軽アルミ箔・山崎製パンなどの工場があるため、産業機器卸売業者としては立地に恵まれている。
Template:Company-stub Template:DEFAULTSORT:くんえいさんきょう
高橋氏ケンヂ(たかはしし けんぢ、1985年7月24日)は日本の実業家、ロックミュージシャン。
端から見れば多くの成功をおさめるも本人曰く「僕は運が良いだけ」。あっけらかんとした性格が人を惹き付ける(筆者談)。赤塚不二夫が好き。
トッド・アンドリュー・メイスター（Todd Andrew Meister、1971年 - ）は、アメリカ合衆国の資産家。2004年8月15日にニッキー・ヒルトンとラスベガスで電撃結婚したが、僅か三ヶ月で破局。
Template:people-substub Template:DEFAULTSORT:めいすた とつと あんとりゆ
Template:Infobox Website THUNDER!（サンダー）は、ハードロックやヘヴィメタルの音楽とファッションを融合させるために設立された情報ポータルサイト。現在ボランティアスタッフのみで運営が行われている。
久積篤史（ひさつみ あつし、1984年5月30日 - ）は、徳島県徳島市出身の出身のコンサルタント・イベントオーガナイザー・グループ企業オーナー・歌手である。
徳島から鞄一つで上京後、僅か９ヶ月で六本木ヒルズレジデンスに居住することとなる。
その後、ネオヒルズ族として多数のマスメディアに紹介されて大ブレイク。
2012年11月1日にソーシャルブランド株式会社を設立し、代表取締役に。
2013年8月28日にクラウン徳間より歌手としてメジャーデビューを果たした。
| リモコンキーID | 放送局名 | 物理チャンネル | 空中線電力 | ERP | 放送対象地域 | 放送区域内世帯数 | 開局年月日 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | NHK水戸総合 | 31ch | 50mW | 茨城県 | 393世帯地上デジタルテレビジョン放送局（中継局）を予備免許≪筑波神郡（中継局）を免許（総務省関東総合通信局） | 2010年12月24日 | |
| 2 | NHK東京Eテレ | 39ch | 全国放送 | ||||
| 4 | 日本テレビ | 14ch | 関東広域圏 | ||||
| 5 | テレビ朝日 | 17ch | |||||
| 6 | TBSテレビ | 15ch | |||||
| 7 | テレビ東京 | 18ch | |||||
| 8 | フジテレビ | 35ch |
Template:デフォルトソート:つくばかんごおりてれびちゆうけいきよく
バイトテロは、小売業や飲食業の店舗でアルバイトとして雇われている従業員が店の商品や備品を使用した悪ふざけの様子を撮影し、ソーシャル・ネットワーキング・サービス（SNS）やブログで拡散する行為の総称である。
後述の通り、発生した店舗やフランチャイズ（FC）の本部に重大な損害を与えブランドイメージの低下にも繋がることからバイオテロ（テロリズムにおける生物兵器使用）になぞらえて<ref name="getnews">Template:Cite news自然発生的にそう呼ばれるようになったとみられる。
またニュースサイト秒刊SUNDAYがブロンコビリーでの不祥事を取り上げた際これら問題を「アルバイトによるテロ行為」と表現<ref name="sunday">Template:Cite news。その後「アルバイト」＋「テロ」という単語を合成した「バイトテロ」を頻繁に使い出したのを発端とし、様々なメディアがそれを引用していくことで波及した。
アルバイト従業員が冷蔵庫に入ったり食材で遊ぶ等の不適切な行為は「バイトテロ」の呼称が生まれるよりも以前から存在していたとみられるが、スマートフォンの普及でそうした場面を撮影してごく親しい友人に見せるつもりでTwitterやFacebookにアップロードして共有することが容易になったのがバイトテロの背景にある。結果、アップロードされた写真が本人の交友関係とは無関係な不特定多数の第三者の目に留まり、該当する店舗やFC本部に大量のクレームが寄せられるのが基本的なパターンとなっている。
こうした行為は日本に特有のものではなく、例えばアメリカではバーガーキングの店員がキッチンの流し台で入浴する場面の動画をYouTubeにアップロードする騒動やTemplate:Cite news、ウェンディーズの店員がアイスデザートのサーバーに口を付けて直食いしている場面の写真をアップロードして炎上する騒動が起きている<ref name="gendai">Template:Cite news。こうしたバイトテロの多発についてUSAトゥデイでは「ファストフード企業はこのような行為を完全に防止することはできないだろう。従業員の大多数は携帯電話で武装した若者であり、最低限の賃金で働いている。これは獣の世界だ」と言うコンサルタントの論評を掲載している<ref name="gendai" />。
日本では2013年（平成25年）7月に高知県内のローソンでアルバイト従業員がアイスクリーム陳列用のケースに侵入した写真を撮影してFacebookにアップロードして炎上した事件が以降に相次いだ「バイトテロ」の発端とされているTemplate:Cite news。この事件では問題を起こした従業員の解雇のみならず、ローソン本部が監督不行き届きを理由に店舗のFC契約を解除する処分を発表しているTemplate:Cite news。また、ステーキハウス・ブロンコビリーの東京都内にあった店舗でアルバイト従業員が冷蔵庫に侵入した様子を撮影してTwitterにアップロードした事件では、ブロンコビリー本部が問題の店舗を閉店すると共に元従業員に対する損害賠償請求を検討すると発表したTemplate:Cite news。
閉店やFC契約の解除にまでは至らないケースでも悪ふざけに使われた備品の清掃・洗浄や<ref name="getnews" />、写真が撮影された前後の時間帯に販売された商品の返金などの対応で思わぬ損害が発生することが多く、経営上の重大なアクシデントとなっている。
Template:脚注ヘルプ Template:Reflist
Template:Labor-stub Template:デフォルトソート:はいとてろ
Template:性的 {{AV女優| |モデル名=眞木 ありさ |ふりがな=まき ありさ |画像ファイル= |別名= |愛称= |生年=1982 |生月=8 |生日=14 |出身地=Template:JPN・東京都 |血液型=B型 |時点=2002年 |身長=160 |体重= |バスト=83 |ウエスト=58 |ヒップ=84 |カップ=C-65 |股下= |靴= |身体備考= |ジャンル=アダルトビデオ |AV出演期間=2002年 |活動備考= |他の活動= |その他= }} 眞木 ありさ（まき ありさ、1982年8月14日 - ）は、東京都出身のAV女優。血液型:B型。身長:160cm。スリーサイズ:B83(C-65)・W58・H84。趣味・特技は、音楽鑑賞、水泳<ref name="xcity">Template:cite web。
2002年1月にAVデビューした。
Template:脚注ヘルプ Template:Reflist
Template:デフォルトソート:まき ありさ Template:Pornstar-stub
日本の地域対立（にほんのちいきたいりつ）では、日本国内における地域間の対立について解説する。なお、本項では概説を軽く触れるにとどめ、詳細は各独立項目に譲るものとする。
日本においても、韓国やオーストラリアなどの他の国と同様（下記の関連項目を参照）に、多かれ少なかれある程度の国内での地域間対立が存在することそのものは確実であり、他国と比べて特段に激しいという指摘は存在しないものの、歴史的経緯などから地域間の対立のある地域がいくつか存在し、現在でも尾を引いているケースも多い（詳細後述）。
Template:See also 中でも、特に地域間対立として有名なのが、福島県会津地方に残る、明治維新の官軍側地域に対する憎悪感情である。鹿児島県や、高知県などの薩長土肥地域に対する反感が会津地方には残っているとされているが、中でも長州藩に当たる山口県に対する憎悪は未だに根強い。これは、戊辰戦争における影響（詳細は上記項目参照）の他に、その後も明治政府などから会津地域が冷遇されてきた歴史的事情が絡んでいる。
また、会津地方の観光として、長州地域への憎悪感情を会津地域が内外に煽っているとも言われ（詳細は戦後会津の観光史学を参照）、下記の地域対立は時代と共に反感が薄れてきているものの、会津地域の人による山口県に対する憎悪は若年層の間にも強いと言われている。その証拠に、高校野球において福島県代表のチームと山口県代表のチームが対戦した際、福島県代表チームの監督が「戊辰のかたき」と発言している他、焼き鳥長さ世界一対決として会津地鶏が、当時長州どりがもっていた世界記録を上回る記録を出した時も「焼き鳥戊辰戦争」と地元の商工会が銘打っている。
更に、東日本大震災において、"仇敵”である萩市が「会津をお見舞いしたい」として会津若松市に義援金2350万円などを送った際に、会津若松市の菅家一郎市長は萩市を訪問し、お礼を述べたが「和解とか仲直りという話ではない」と強調し、市民感情に配慮しているページが見つかりません - MSN産経ニュースところからも会津地方に残る山口県への憎悪がいかに根深いかを物語るエピソードである。実際に、過去に萩市からは会津若松市と和解して友好都市提携の申し入れが行われたが、会津若松市民が強硬に反対したために拒絶された過去もありページが見つかりません - MSN産経ニュース、更に1987年の会津若松市での市長選では萩市との友好都市を提携しようとした現職市長が、反対派の新人に破れるなど「150年の壁」にひこにゃん投入 安政の大獄と和解の行方 : J-CASTテレビウォッチ、19世紀に発生した戊辰戦争に端を発する両者の地域対立は21世紀になった現在においても解決しておらず、問題は長期化している。
Template:See also 水戸藩の脱藩浪士が大老・井伊直弼を暗殺した桜田門外の変に端を発し、天狗党の乱において水戸藩天狗党は京都へ向かう途中で、「井伊直弼のかたき」である天狗党を食い止めるために街道を封鎖、北方に迂回して京に向かうも敦賀で投降を余儀なくされ多数が処刑された。
明治維新後、旧徳川幕府側は「逆賊」とされたこともあって、水戸市と彦根市の間に憎悪が存在したことは事実である。現在は正式に和解しており、水戸市は彦根市を"安政の大獄や桜田門外の変以来の歴史的なわだかまりを超え、明治100年を機に敦賀市の仲立ちにより、昭和43年10月29日親善都市の盟約を結んだ。以来、観光をはじめとして各分野で親善が図られている。”と紹介している水戸市ホームページ（リンク切れ）。和解には約110年の歳月を要した。
Template:Main 廃藩置県で誕生した群馬県の県庁は当初高崎市に置かれていた。しかし、県庁の建物が軍事上の理由から政府に接収されてしまい、やむなく県庁を前橋に移転した。この当時は高崎の住民も事情が事情であったため納得したものの、群馬県令に就任した河瀬秀治は埼玉県（当時は入間県）の県令を兼任していたため県庁のある前橋と川越との距離が遠く、業務に支障をきたし、群馬県と入間県が合併し熊谷県として県庁が熊谷に置かれた。その後、熊谷県は分割され、再び群馬県が誕生し、県庁が高崎に戻った。
しかし、その時の高崎県庁舎は手狭であり、再び前橋に県庁を移すことになり、群馬県令の楫取素彦は高崎の住民に対して「県庁移転はあくまで一時的なものであり、地租改正の業務が終了すれば県庁を高崎に戻す」と約束した。
ところが、その後前橋は政治の中心地としての機能が整いつつあったこともあり、楫取素彦は約束を反故にして県庁を正式に前橋に置くように住民には内密にした上で決定した。高崎側は激怒し、あわや軍隊が出動する騒ぎとなり裁判に委ねられたものの、高崎住民の訴えが退けられ、再三県庁の移転問題が再燃したものの、ついに県庁が高崎に帰ることはなかった文献は、浅井健爾･著「えっ?本当?!地図に隠れた日本の謎」(実業之日本社より2008年7月20日初版発行)による。。
現在でも、高崎市と前橋市との間の対立関係は僅かながら残っているとされ時折話題に上がる。
Template:脚注ヘルプ Template:Reflist
{{声優 | 名前 = きせ としみち | ふりがな = | 画像ファイル = | 画像サイズ = | 画像コメント = | 本名 = | 愛称 = | 性別 = 男性 | 出生地 = | 死没地 = | 生年 = | 生月 = | 生日 = | 没年 = | 没月 = | 没日 = | 血液型 = | 身長 = | 職業 = 声優 | 事務所 = | 配偶者 = | 家族 = | 公式サイト = | 活動 = Template:声優/活動}} きせ としみちは、日本の男性声優。主にアダルトゲームに声をあてている。
太字は主役・メインキャラクター
（18歳未満閲覧禁止のサイトを含みます） Template:脚注ヘルプ Template:Reflist
Template:Voice-substub Template:DEFAULTSORT:きせ としみち
『東北の宿』（とうほくのやど）は、後藤文彦（落語家・腹話術師の桂きん治（桂扇生とは別人））作【落語】鈴々舎馬るこ レイレイシャマルコ【東北の宿】 - YouTube（落語家鈴々舎馬るこ本人によるアップロード[2]）の新作落語の演目。
老夫婦が小さな旅館を営んでいるが、客が減りつつある。そんな中最新の宿のシステムを知り、取り入れようとするがうろ覚えのまま取り入れ、大変な事となってしまう。
Template:脚注ヘルプ Template:Reflist
Template:Japan-culture-stub Template:デフォルトソート:とうほくのやと
梅澤 昇平（うめざわ しょうへい、1941年11月28日 - ）は、日本の政治学者。
民社党政策審議会副会長、厚生大臣政務秘書官を歴任。尚美学園大学教授。新しい歴史教科書をつくる会監事。国家基本問題研究所副評議員長。日本再生国民会議常務理事。政策研究フォーラム理事。維新政党・新風講師。主に、政党政治、安全保障、社会福祉を研究している。
民社党時代、機関紙上でタイラ新一のペンネームを使い自民党・社会党・共産党批判を展開した。
1986年7月、第14回参議院議員通常選挙の比例区に民社党公認（名簿13位）で出馬、落選。
1992年7月、第16回参議院議員通常選挙の比例区に民社党公認（名簿5位）で出馬、落選。
首相公選制には反対の立場を取っており、問題点を指摘している。
Template:DEFAULTSORT:うめさわ しようへい
{{Infobox scientist
|name = 渡辺 利夫
わたなべ としお
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|birth_date = Template:生年月日と年齢
|birth_place = Template:JPN山梨県甲府市
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|workplaces = 拓殖大学
|alma_mater = 慶應義塾大学（学士・修士・博士）
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|awards = 吉野作造賞
大平正芳記念賞
アジア・太平洋賞
開高健賞
正論大賞
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}}
渡辺 利夫（わたなべ としお、1939年6月22日 - ）は、日本の経済学者（経済学博士）。拓殖大学総長・前学長、東京工業大学名誉教授、日本安全保障・危機管理学会会長。専門は開発経済学、アジア経済。山梨県甲府市生まれ。
Template:アジア政経学会理事長 Template:DEFAULTSORT:わたなへ としお
工藤 美代子（くどう みよこ、1950年3月27日 - ）は、日本のノンフィクション作家・保守論者。
父はベースボール・マガジン社および恒文社を創設した池田恒雄、母の実家は両国の工藤写真館。両親が離婚したため工藤姓を名乗る。姉の晶子は猪谷千春の妻で恒文社インターナショナル社長、弟の池田哲雄は父の後を継ぎベースボール・マガジン社社長。作家・ジャーナリストの猪谷千香は姪。
大妻女子高校卒業後、父の意向でチェコスロヴァキアのカレル大学に入学するが、Template:要出典範囲一度結婚するがすぐ別れ、1973年、ブリティッシュコロンビア大学教授だった鶴田欣也と恋におち、バンクーバーへ赴くが、鶴田の前妻との離婚は5年かかった。
その間、友人のスーザン・フィリップスと協力して田村俊子の伝記を執筆、『晩香坡の愛 - 田村俊子と鈴木悦』として上梓（ドメス出版、1982）。以後、ノンフィクション作家として活動するようになる。
1991年、『工藤写真館の昭和』で講談社ノンフィクション賞受賞。鶴田と離婚ののちは、元集英社出版部長の加藤康男（現恒文社21専務取締役。写真評論家・加藤哲郎としても活動）と結婚。
当初は海外へ渡った女性たちを主題にしたものが主だったが、相撲関係、チェコスロバキア関係などを経て、父の出身地新潟の文学者、西脇順三郎、会津八一、堀口九萬一とその息子大學の評伝、またラフカディオ・ハーン評伝、皇室評伝などに至る。
保守派であり、一時新しい歴史教科書をつくる会副会長を務め、近年は山本五十六伝、石原慎太郎論などに進出している。また『快楽』では初老の性を扱った。
『皇位継承の伝統を守ろう!―皇室典範に関する有識者会議の問題点』の執筆陣に参加、映画『南京の真実』の賛同者でもある。
また、日常的に怪談的な「不思議な出来事」に遭遇/感じてしまう体質だといい、自分の体験を記したという『日々是怪談』を刊行している。
2009年に産経新聞出版から上梓した『関東大震災「朝鮮人虐殺」の真実』では、関東大震災での“朝鮮人虐殺”などなかった、混乱に乗じた皇太子（後の昭和天皇）暗殺を阻止するために行なわれた治安維持活動だった、としているTemplate:独自研究範囲
佐藤 守（さとう まもる、1939年8月27日 - ）は、日本の軍事評論家。元幹部自衛官（最終階級は空将）。
樺太・豊原市に生まれる。福岡県立修猷館高等学校を経て、1959年、防衛大学校航空工学科に入校（7期）する。1963年に卒業し任官、航空自衛隊に入隊。航空自衛隊幹部候補生学校に入校する。1966年、戦闘機課程を卒業し、第8航空団第10飛行隊（築城基地）でスクランブル任務に就く。その後、第1航空団第1飛行隊（浜松基地）で教官と同飛行隊の飛行班長を務めた。
指揮幕僚課程修了後の1975年、防衛庁調査2課付として外務省国際連合局軍縮室に出向し、情報活動に従事、国外の情報を収集する。その後、1980年、第7航空団第305飛行隊（百里基地）隊長。1985年、航空幕僚監部広報室長。1986年3月17日、第3航空団飛行群司令、1987年11月4日、航空自衛隊幹部学校教育部戦略教官。
1990年3月16日、第3航空団司令兼三沢基地司令（1991年6月30日まで）。1994年、第4航空団司令兼松島基地司令。1996年3月25日、南西航空混成団司令兼自衛隊沖縄連絡調整官（沖縄地方協力本部）を歴任した後、1997年7月に退官した。戦闘機パイロットとしては、F-86FおよびF-4EJ、F-1などに搭乗し、総飛行時間は3800時間だった。
退官後は、軍事評論家として岡崎研究所理事・特別研究員、平河総合戦略研究所専務理事、国家基本問題研究所評議員などを務め、執筆、講演活動を行う。青林堂「ジャパニズム」では執筆のほか、連載漫画「Stranger」の原作（作画：あびゅうきょ）を担当している。著書『自衛隊の「犯罪」雫石事件の真相！』では古巣の航空自衛隊を弁護。
以下は講談社より
以下は青林堂より
奈良林 直（ならばやし ただし、1952年 - ）は日本の工学者、工学博士。元東芝社員、現在北海道大学大学院工学研究院教授で、原子炉工学の研究を行う。いわゆる原発村の一員と考えられている。
原子炉の免震構造や配管等の異常を自律検知するシステム等の原子炉安全工学、惑星間航行用原子力推進宇宙船などについての研究を行う北海道大学大学院工学研究院・工学院広報誌『えんじにあRing』2010年7月号。
Template:Scientist-stub Template:DEFAULTSORT:ならはやし たたし
浜谷 英博（はまや ひでひろ、1949年 - ）は、日本の憲法学者、政治学者。三重中京大学現代法経学部教授。北海道稚内市生まれ。
国士舘大学大学院博士課程単位取得退学。1993年同大学日本政教研究所教授を経て、1997年から松阪大学教授。2005年、同大学の校名変更に伴い、三重中京大学（旧・松阪大学）現代法経学部・大学院政策科学研究科教授、前 同大学図書館長。防衛法学会副理事長、比較憲法学会常任理事。三重県国民保護協議会委員（2005年-）。国家基本問題研究所客員研究員国家基本問題研究所 役員紹介。
専門は、比較憲法、防衛法。国際連合平和維持活動等に対する協力に関する法律、周辺事態法、武力攻撃事態等における我が国の平和と独立並びに国及び国民の安全の確保に関する法律、国民保護法等の審議において、国会公述人や参考人を務める。
各地の国民保護フォーラム等でパネリスト等を務める。2008年現在、ライブドア動画ニュースのコメンテーターを務めている。
Template:Academic-bio-stub Template:Law-stub
井尻 秀憲（いじり ひでのり、1951年7月 - ）は、日本の国際政治学者。東京外国語大学総合国際学研究院（国際社会部門・国際研究系）教授。Ph.D.（政治学）。専門は国際政治学、東アジア国際関係論。
福岡県出身。1970年、福岡県立修猷館高等学校卒業、1975年、東京外国語大学外国語学部中国語学科卒業、1980年3月、同大学院地域研究研究科修士課程修了、1983年12月、カリフォルニア大学バークレー校政治学部大学院博士課程修了。
筑波大学社会工学系助手（1985～1988年）、神戸市外国語大学外国語学部助教授（1988～1992年）、筑波大学社会科学系助教授（1992～1999年）、外務省北京大使館専門調査員（1994～1995年）を経て、1999年より東京外国語大学外国語学部教授。2009年、大学院重点化に伴い所属変更、東京外国語大学総合国際学研究院教授。国家基本問題研究所客員研究員も務める。
{{基礎情報 軍人 | 氏名 = 古庄 幸一 | 各国語表記 = | 生年月日 = 1946年5月13日 | 没年月日 = | 画像 = | 画像サイズ = | 画像説明 = | 渾名 = | 生誕地 = 大分県 | 死没地 = | 所属政体 = Template:JPN | 所属組織 = Template:JMSDF | 軍歴 = 1969 - 2005 | 最終階級 = 海上幕僚長たる海将 | 指揮 = 護衛艦隊司令官 | 部隊 = | 戦闘 = 漢級原子力潜水艦領海侵犯事件 | 戦功 = | 賞罰 = | 除隊後 = | 廟 = }} 古庄 幸一（ふるしょう こういち、1946年5月13日 - ）は大分県出身の元海上自衛官、第26代海上幕僚長。
海上幕僚長時代、防衛庁・自衛隊内での「文官優位」の気質に対する改善を求めて防衛参事官制度の改革を訴えた他、集団的自衛権問題等に対しても多く発言を加えた。防衛参事官制度に関しては当時の石破茂防衛庁長官の賛同を得て改革が進むかと考えられたが、内部部局からの反発の中実現には至らなかった（なお、同制度は2009年5月の防衛省設置法改正に伴い同年8月に廃止）。
保守的な歴史認識を持っており、2007年（平成19年）7月13日に米大使館に手渡された慰安婦問題に関する米下院決議案の全面撤回を求める要望書にも賛同者として名を連ねた抗議書への賛同者一覧。国家基本問題研究所客員研究員も務める。
Template:海上幕僚長 Template:DEFAULTSORT:ふるしよう こういち
堀 茂（ほり しげる、1956年12月5日 - ）は、日本の近現代史研究者（政治外交史、国際政治学、軍事史）。
公益財団法人国家基本問題研究所客員研究員。
2004年、杏林大学大学院国際協力研究科博士後期課程単位取得満期退学。
Template:Otheruses 山田 吉彦（やまだ よしひこ、1962年 - ）は、日本の海洋問題研究家。博士（経済学）。東海大学海洋学部教授。
千葉県出身。学習院大学経済学部を卒業後、東洋信託銀行（現三菱UFJ信託銀行）勤務を経て、1991年から日本財団（日本船舶振興会）に勤務。海洋船舶部長、海洋グループ長などを歴任する傍ら、多摩大学大学院修士課程を経て埼玉大学大学院経済科学研究科博士課程修了。2008年に東海大学准教授に就任し、2009年教授となる。
日本財団が北朝鮮工作船の一般公開を行ったときに企画、運営の責任者を務める。沖ノ鳥島民間調査団の事務局長として、沖ノ鳥島の利用方法の提言を作成。 2011年3月に竹富町（沖縄県八重山郡）が日本で最初に策定した地域における海洋基本計画「竹富町海洋基本計画」策定委員長。2012年、石垣市が海洋環境保全、海洋開発、尖閣諸島問題などの対策を検討した「石垣市海洋基本計画」策定委員会会長。2012年7月（2013年3月退任）東京都専門委員。
著作の『海賊、マラッカの風の中で』（ペンネーム大橋郁）で、第3回海洋文学大賞〈日本海事広報協会主催〉佳作入選。
2ちゃんねるトランプ（にちゃんねるトランプ）は、2ちゃんねるで使用されているアスキーアートをイラストにしたトランプ。MUZO製作。
2004年に発売された2ちゃんねるカルタの第2弾として2005年発売。公式ホームページのみでの販売で、一度5月中旬に発送されたものの、製造業者のミスにより極めて粗悪な出来となってしまった。このため改めて業者を選定し直し、最初の予約者には無料で、また追加募集の第二次予約者向けにも新たに製造。同年7月20日に予約者の手元に発送された。Template:Cite web Template:リンク切れ
など
Template:2ちゃんねる Template:アスキーアート
Template:trump-stub Template:DEFAULTSORT:にちやんねるとらんふ
Template:Otheruses Nightmare City（ナイトメア・シティ）は、み～やが個人運営のウェブサイト「miyasuke.net」（旧サイト名:「Clairvoyance」クレアヴォーヤンス）で制作したFlash動画作品である。同ウェブサイト上で公開されている。なお、同名の映画作品が存在するが、関係はない。
電子掲示板サイト「2ちゃんねる」で使われているAAキャラクターが登場するアニメーション作品で、以下の2作品が存在する。
Nightmare City ではキャラクターの台詞が文字で表されている(日本語版と英語版が存在する)が、Nightmare City -Catastrophe-には言語による台詞自体が無い（途中で挿入される歌詞の一部は除く）。全作品を通してナレーションは存在せず、音楽と映像だけで進行する、いわばサウンド版ムービーである。
なお、Nightmare Cityには、動画再生中にキーボードのスペースキーを押すと、動画の一時停止や再生・コマ送り・シーン回想・BGMの歌詞の表示などができる機能が付属しており、再生終了後に再度プレイボタンを押すと、物語の真相に関係する隠しムービーを見ることができる。
Nightmare City製作以前にファイナルファンタジーのクローンゲームであるFinal Fantasy AAシリーズを製作、公開していた。ストーリー上はNightmare City本編との直接のつながりを持たないが、剣やヒロインなどの汎RPG的世界観やAAキャラクターの配役など、両シリーズは類似する点が多い。Nightmare City自体もファイナルファンタジーを参照していること(後述)を考えると、Final Fantasy AAシリーズはNightmare Cityシリーズのプロトタイプであったとも考えられる。
本項では、主なキャラクターについて解説する。なお、この設定はあくまでも仮の物で、公式的な物ではない。
Nightmare Cityには、公式的な設定は存在せず、自己的に想像するのが一番とされている。しかし、近頃、「敵の名称は管理AI」「ギコの武器の名前はアクアブレイカー」などの共通設定が二次創作小説などで使用されている。これについてみ～やは語っておらず、上記の設定が誰の発想からなのかも不明である。
Template:アスキーアート Template:DEFAULTSORT:ないとめあしてい
福岡城復元模型（ふくおかじょうふくげんもけい）は、2013年9月現在、福岡県福岡市中央区城内1-4の福岡城むかし探訪館に展示されている福岡城の模型である。しんわの本社ビル建設プロジェクトと並行して設計・制作がなされ、本社ビルの新築記念祝賀会にあわせて1997年4月9日に完成、ビルの1階ロビーに置かれた。なお福岡城は、2014年大河ドラマ「軍師官兵衛」の主人公とされた黒田官兵衛孝高（如水）および、孝高の子で初代福岡藩主である黒田長政が、関ヶ原戦直後に築城を始めた城である。
模型は福岡城（本丸～三ノ丸）および、外郭・城下町の一部を収めたもので、時代設定は近世後期、設計者は早川正夫（元東京大学講師）・早川正夫建築設計事務所、資料提供および設計監修は西田博（九州大学大学院生）が行った。なお実際の設計の多くは太田民雄（岡山県立大学教授）が担当している。
以下、注記なきものは西田博の日記を出典としている。
1994年頃、株式会社しんわ（福岡市中央区大名2-10-29福岡ようきビル6階）は、完成後の新本社ビル（福岡市中央区大手門1-4-7）１階に福岡城模型を、２階に武道場を置く構想を持っていた。福岡城模型については、清武優（しんわ顧問）が、郷土史家江頭光に福岡城に詳しい人物の紹介を依頼、その時江頭光から紹介されたのが西田博である。
1994年9月6日、清武優は西田博の自宅を訪れ、模型制作への協力を打診した。これを受けて西田博は、既存の模型についての調査を行う。まず1994年9月15日、前年に開館した佐賀県立名護屋城博物館の名護屋城模型、次いで1994年10月5日に福岡歴史の町（福岡市西区徳永）の福岡城模型について調査を行った。福岡歴史の町の模型は「ふくおか'82大博覧会博覧会」会場で展示していた模型を移設したものである。野外で展示されていたためすでに老朽化、撤去されていたが、小山田武志が模型の記録写真を所持していたためそれを借り受けている。1994年11月22日には陸上自衛隊福岡駐屯地（春日市大和）の資料館へ赴き、模型の調査を行った。同所の模型は、『福岡市史』別巻（福岡市、1968年）に写真が掲載されたものである。
1994年10月12日、日下部勲（しんわ代表取締役社長）・木道昇（同常務取締役）・清武優・西田博が福岡市役所近くの「よし田」で具体的な話を行った。西田博は設計監修にあたって３つの条件を提示したが、それは、１）模型完成後、西田の名前は出さないこと、２）無報酬とすること、３）存否が明らかでない天守閣は作らないことであった。さらに、武道場を設ける代わりに、福岡城資料館を設けて模型と一体化した教育施設とすることを提案している。後日、しんわ側は西田博が提示した条件に応じ、模型制作が実行に移されることとなる。
その後大枠が決定、１）模型は予定通り、１Fロビーに置く。２）１階の模型の近くに福岡城資料室を設ける。３）模型の設計は、日下部勲の知人である青木正夫（九州大学名誉教授）の紹介で早川正夫建築設計事務所（東京都港区、早川正夫代表）が担当する、というものだった。1995年4月1日、ホテル日航福岡で青木正夫、早川正夫、日下部勲、木道昇、西田博の5人が初めて顔を合わせ、具体的な話をしている。早川氏は1995年6月28日にも来福、1995年9月28日にはしんわ本社７F会議室にて早川正夫、杉本正顕（竹中工務店設計部長）、太田民雄（岡山県立大学デザイン学部教授）、益子昇（アカンサス建築工房研究員）、財満やえ子（東京造形大学助教授）、日下部勲、木道昇、西田博が参加して基本事項の確認が行われた。「リアリティーがあり、尚且つ大勢の人に訴えるものが必要。見る側にとって豊かでなければならない。」…その視点に立ち、模型の時代、制作エリア、縮尺の設定を決定することを確認した（「しんわ議事録」）。なお早川氏はその後、1995年10月18・19日の両日にも来福している。
1996年1月31日、早川正夫建築設計事務所とやり取りをするために西田博自宅（福岡市中央区草ヶ江）にＦＡＸ機器を設置、しんわ総務部の福井恵士氏が担当した。当時の日本ではまだインターネットは普及しておらず、やりとりは郵便・FAX・バイク便などを利用していた。
1996年2月26日、午後１時より本社７F会議室にて早川正夫、太田民雄、西田博、日下部勲、木道昇、清武優氏ほか、しんわ関係者3名が参加して設計にかかる会議が行われたが、そこで１）1996年4月に基本設計を終了、２）9月頃個別設計終了、３）年内に制作を完了、４）スケールを400分の1する（250cm×350cm）、ただし、立面スケールは350分の１とする（城址を見る場合、構造物を見上げる事が多いが、その場合、構造物を高く感じる。一方、模型を見る場合は、構造物を見下ろす形となるが、その場合、構造物を低く感じる。その空間認知のズレを補正するため）、５）時代の設定は18世紀末、６）発注は神戸の模型制作会社を検討する、などを確認した（「しんわ議事録」）。
以後、西田博が基本資料を提供し、その後太田民雄が作製した設計図を西田博がチェック、必要に応じて修正を施し、早川正夫の承認を得る形で設計図ができあがっていった。早川正夫も1996年7月31日・8月1日・9月4日・10月23日に来福、自ら城址を調査するなどしている。
ところで、同プロジェクトは黒田長久（山階鳥類研究所所長、黒田家15代当主）の理解のもとすすめられた。しんわ顧問弁護士である大原圭次郎氏が、黒田家菩提寺である崇福寺顧問弁護士を兼ねており、その縁によるものである。
黒田長久と夫人、長徳重（黒田奨学会理事長）、各務章（黒田奨学会理事）、大原圭次郎、早川正夫、清武優、杉本正顕、日下部勲、木道昇は1995年11月18日ホテル日航梅の間にて会談。西田博が福岡城および城下町について簡単な報告をした。黒田長久は当時79歳。自らが総裁を務める黒田奨学会のことで来福中であった。 1996年12月11日には模型制作を担当するヤマネ工芸（兵庫県西宮市）の村上忠男氏・清水正高氏が来福、打ち合わせを行った。その後模型制作が急速に進み、十分な監修が行われなかった箇所も一部あったものの、模型は1997年4月9日、一応の完成をみた。本社ビル完成祝賀会の前日である。
一方資料室については、1996年1月25日に西田博が展示計画案を提出、これを受けてしんわは、博報堂、電通九州、西広に企画書の提出を求め、1996年2月、相次いで企画書が提出された。そして3社プレゼンテーションの結果、展示は博報堂が担当することに決定した。資料室は、蔵書とパネル展示の二本立てである。パネル展示は掛け軸を模したもので、しかも軸装には博多織を用い、伝統工芸をPRできるという触れ込みだった。博報堂側のスタッフは脇山真治（博報堂）、逸見勝己（ムラヤマ）、澤芳孝（フォトクラフト社）である。
1996年7月9日、しんわ「福岡城・城下町資料室（仮称）」の基本計画が提出され、数度にわたるやり取りを経て、1997年3月19日付校正をもって展示企画書が完成した。
パネル展示については、丸山雍成（九州大学教授、のち西南学院大学教授）、「織豊系縄張り」を専門としていた木島孝之（九州大学大学院生のち九州大学助教）に監修を依頼している。
ところで、幻となった展示がある。一つは、正保3年「福博惣絵図」（正保城絵図）の実物大複製展示。しかしこの企画の見積もり額が2156万円（葦書房、1995年12月15日付）という高額で断念。もう一つは、目の不自由な方のための展示。具体的な企画をする直前になって、展示予定の場所に配電盤を置くので設置できないということでこれも断念ししている。逆に、博報堂から提案してきたが実施されなかった展示もある。マジックビジョン、ＣＧである。マジックビジョンはスペースの問題から、ＣＧは高額になることから実施されなかった。
図書は主に３つのルートで購入している。最新の城郭研究の成果が盛り込まれた図書については、木島孝之に購入を依頼、郷土関係の古書については主に葦書房（福岡市中央区草ヶ江）・天導書房（福岡市中央区六本松）から購入、その他は一般の書店から購入した。また、福岡市総合図書館、九州大学桧垣文庫に蔵する古文書の複写（マイクロフィルムリーダーによる複写、または写真撮影による複写）を綴じ本にして閲覧に供した。複写・公開の許可にあたっては木道昇が動き、綴じ本についてはエース印刷株式会社（福岡市中央区大濠）が担当した。これら蔵書の多くは現在も模型と共に福岡城むかし探訪館にある。
福岡城資料館完成に併せてリーフレット（Ａ４三つ折り、縦296mm×横210mm）を作成、資料室に置いた。担当したのは展示部門と同じ博報堂である。 加えて西田博も櫓の名称等が分かりやすいように手書きの『福岡城模型見学のしおり』（B4横）を作成した。直後にしんわ側で社長の指示により、同サイズ、同じ内容の活字版『福岡城模型見学のしおり』を作成している。
その後（2000年3月以降）、しんわは新たに別のリーフレット（Ａ３二つ折り、縦100mm×横210mm）を作成した。
模型完成から3年後の2000年3月、透明プラスチック材による天守群が模型に付け加えられた（前掲リーフレットＡ３二つ折り）。
株式会社しんわは2002年、本社ビルを売却（Wikipedia「しんわ」2013年9月15日閲覧）、しばらくは同ビルで営業を続け、福岡城復元模型・福岡城資料室も残されたが、2010年3月末、新日本製薬がビルを購入（『ふく経ニュース』2010年5月11日付）、新日本製薬オフィスタワーとなった。移転は2010年4月26日から5月31日にかけて部署ごとに漸次行われている（『ネットアイビーニュース』2010年4月28日付）。模型も併せて新日本製薬の所有となったが、その後福岡市へ寄贈され（『新日本製薬NEWS RELEASE』平成2012年4月6日付）、2012年2月頃ビルより撤去、その後福岡城むかし探訪館に置かれた。なお同館は2012年4月6日にオープンしている（福岡城むかし探訪館ＨＰ 2013年9月15日閲覧）。
