ドラえもんにおける年表(どらえもんにおけるねんぴょう)では、藤子・F・不二雄の日本の児童漫画・SF漫画およびアニメ作品『ドラえもん』における架空(実在含む)の出来事を年表形式に掲載する。この世界の出来事は現実の時間軸に沿って展開する設定になっており、以下の年代表記は西暦である。
※印が付いているものは、現実に起きた出来事(史実)が元となっている。
紀元前
- 約36億年前
- 約3億年前
- 約1億5000万年前
- のび太とドラえもんが「宇宙ターザン」視聴率対策のため、撮影スタジオを白亜紀に移設する16巻「宇宙ターザン」。
- 約1億3700万年前
- のび太が中国大陸の恐竜を日本へ呼ぶ31巻「恐竜さん日本へどうぞ」。
- 1億年前
- のび太とドラえもん、肉食亀の上で漂流する。22巻「大むかし漂流記」
- 9000万年前
- のび太の転んだ跡が化石になる。44巻「恐竜の足あと発見」
- 6500万年前
- 1500万年前
- 10万年前
- 原始人スネルがのび太をペットにする。7巻「石器時代の王さまに」ドラえもんが原始人の「神様」として崇められる。
- 7万年前
- 日本人の祖先「ククル」が時空乱流に巻き込まれる[3]
- ギガゾンビがタイムパトロールによって逮捕される。
- 3万年前
- 約2万年前
- のび太たちが「石器時代のホテル」に宿泊する。38巻「石器時代のホテル」
- 約1万年前
- 7000年前
- 5000年前
600年代
- 630年
700年代
- 750年
- 766年
- 794年
1000年代
- 1049年
- 浦島太郎、海で行方不明になる25巻「竜宮城の八日間」。
1300年代
- 1317年
- 1338年
- のび太が成り行きで桃太郎になる9巻「ぼく、桃太郎の何なのさ」
1400年代
- 1476年
- ドラえもんとのび太、ヨーゼフに幽閉されたロッテ・フォン・ミュウヒハウゼン救出のため、エーリッヒ・フォン・ミュウヒハウゼン男爵に助けを求める12巻「ゆうれい城へ引っこし」。
1500年代
- 1534年
- 1580年
1600年代
- のび太、宮本武蔵の師匠になる11巻「名刀電光丸」。
1800年代
- 1826年
- 1月1日、のび左ェ門、庭にお年玉を埋める4巻「のび左ェ門の秘宝」。
- 1880年
- のび太、アメリカ西部の町「モルグ・シティ」で「伝説の謎のガンマン」となる24巻「ガンファイターのび太」。
- 1886年
1900年代
- 1910年
- 1937年
- 1945年
- 6月10日、のび助、学童疎開先でのび太から板チョコを貰う3巻「白ゆりのような女の子」。
- 1947年
- 1948年
- 7月10日、玉子、親の指輪を紛失し怒られる7巻「ママのダイヤを盗み出せ」。
- 1959年
- 11月3日、野比のび助・玉子婚約1巻「プロポーズ作戦」。
- 1962年
- 1964年
- 1965年
- 1970年
2000年代
- 2011年
- 2087年
- 「通しん販売」の商品「衝突防止・道順記憶装置付き自転車」に欠陥が判明、デパートが回収へ7巻「未来からの買い物」 。
- 2093年
- 有人恒星探査船ビーグル二世号、地球を飛び立ち、太陽系を離れ、地球型惑星を発見、初めて宇宙人と出会う41巻「未来図書券」。
2100年代
- 2111年
- 9月3日、天の川鉄道廃線20巻「天の川鉄道の夜」。
- 2112年
- 2114年
- 2115年
- 1月19日、当時幼児だったセワシが誤って購入ボタンを押し、野比家の元へ。
- 2122年
- 8月30日、ネズミに耳をかじられ、その影響でネズミ嫌いになる。
- 2123年
- 4月5日、セワシの提案で、ドラえもんがタイムマシンでのび太のいる世界にいく。
2300年代
- 2314年
脚注
「x巻」は、てんとう虫コミックス『ドラえもん』の単行本での収録巻数を指す。
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最終更新:2014年01月14日 00:09