サクラ大戦シリーズにおける年表

Template:Pathnav サクラ大戦シリーズにおける年表（さくらたいせんシリーズにおけるねんぴょう）では、セガのアクションアドベンチャーゲーム『サクラ大戦シリーズ』における架空の（実在を含む）出来事を年表形式に掲載する。この世界の出来事は現実の時間軸に沿って展開する設定になっており、以下の年代表記は西暦である。

年表

※印が付いているものは、実際に起きた出来事（史実）が元となっている。

900年代

• シャトーブリアン家の先祖が誕生するサクラ大戦前夜 第1巻、電撃文庫、p145。

1400年代

1425年

• ジャンヌ・ダルクが「神の声」を聴く。※

1431年

• 5月30日、ジャンヌ・ダルク処刑される。※

1500年代

1520年

• 風水都市「大和」建設。

1521年

• 北条氏綱主導による「降魔実験（通称：放神の儀）」開始サクラ大戦原画設定資料集、ソフトバンクp147。

1524年

• 武蔵国渋谷の領主渋谷氏、北条氏綱によって滅ぼされる（葵叉丹説もある）。

1582年

• 織田信長、本能寺の変によって自害する。※

1600年代

1600年

• 関が原の戦い勃発。※
  • 天海、東軍（徳川方）として参陣、降魔を実戦導入する。

1603年

• 江戸幕府成立。※

1625年

• 天海、上野に東叡山寛永寺建設。※

1643年

• 天海暗殺未遂事件発生。この事件をきっかけに天海は行方不明に。

1800年代

1862年

• 4月、南北戦争勃発。※

1863年

• 7月、ゲティスバーグで北軍の反撃始まる。※

1865年

• 4月、リッチモンド陥落、北軍勝利。※

1872年

• 3月、神崎重工創業。

1873年

• 神崎重工、初の国産人型蒸気「富士」完成サクラ大戦前夜 第1巻、電撃文庫、p46。

1879年

• 山岡鉄舟、剣術師団「抜刀隊」設立。米田一基入隊。

1894年

• 日清戦争勃発。※
  • 米田一基、一個大隊で清国軍数万を相手に拠点防御の戦功を挙げるが負傷する。その闘いぶりを認められ大佐に昇進する小説サクラ大戦巻の一、富士見ファンタジア文庫ｐ47。

1900年代

1902年

• ブリューソフ＝ワリー・ドミートリエビッチ（マリアの父）が橘須磨（マリアの母）をロシアに連れ帰り、結婚サクラ大戦前夜 第2巻、電撃文庫、p17。

1904年

• 日露戦争勃発。※

1905年

• 米田一基、長春大会戦の退却戦を指揮して勲章を受け、中将に昇進する小説サクラ大戦巻の一、富士見ファンタジア文庫ｐ47。

1910年代

1912年

• 袁世凱、軍事クーデターを起こす。※
  • 李紅蘭の両親と二人の姉が死亡する。
• 帝国陸軍対降魔部隊結成<ref name="mbs_sakura">帝国華撃団。
• 7月30日、明冶天皇崩御、年号が太正になる。

1913年

• 山崎真之介が帝国陸軍対降魔部隊入隊<ref name="mbs_sakura"/>。

1914年

• 欧州大戦勃発。※
• 藤枝あやめが帝国陸軍対降魔部隊入隊<ref name="mbs_sakura"/>。

1915年

• 4月4日、降摩大戦勃発、1918年まで続く。

1917年

• 三葉重工による太陽光両軍事物資横流し事件（通称満鉄疑獄）発生サクラ大戦漫画版 第2巻、p123。
• 6月、ロシア革命勃発。※
  • マリア・タチバナ、革命軍として参加。

1918年

• 真宮寺さくらが家出するサクラ大戦前夜 第3巻、電撃文庫、p70。
• ブルーメンブラット事件発生。この事件をきっかけにレニは藤枝かえでによって救出されるセガサターンソフトサクラ大戦帝撃グラフ・設定用語集、RED
• 3月、真宮寺一馬死亡。

1919年

• 李紅蘭、神戸市に来日するサクラ大戦前夜 第1巻、電撃文庫、p86。

1920年代

1921年

• 黒之巣会結成。
• 1月、荒鷹継承のために修行を開始するサクラ大戦桜華絢爛OVAファンブック 下巻、ソフトバンク、p34。

1922年

• 1月1日、帝国華撃団結成。同時にマリア・タチバナが帝国華撃団初代隊長になる<ref name="cast"/>。

1923年

• 黒之巣会による東京襲撃事件発生サクラ大戦TV 黒之巣会。
• 春、真宮寺さくらが帝国華撃団入隊サクラ大戦TVストーリー。

1925年

• 黒鬼会による太正維新作戦開始。
• 北大路花火の婚約者であるフィリップ・ディ・マールブランシュが海難事故で死亡するサクラ大戦OVA・BOOK サクラ大戦エコール・ド・巴里 公式イラスト＆設定資料ビジュアルガイド、学研、p43。

1926年

• パリシィ怪人による巴里襲撃事件発生。
• 1月、巴里華撃団の設立準備始まる。
• 12月、ラチェット・アルタイル、帝国華撃団に配属される。

1927年

• 大久保長安による帝都襲撃事件発生。
• ジェミニ・サンライズ、紐育へ旅立つサクラ大戦V EPISODE 0 〜荒野のサムライ娘〜 公式サイト・舞台。
• 神崎すみれ、帝劇を引退する。

1928年

• 大河新次郎、紐育を訪れるサクラ大戦V 〜さらば愛しき人よ〜 公式サイト ストーリー
• 織田信長、紐育で復活。

1929年

• ジャンヌ・ダルクが復活。

誕生

※印が付いている人物は、史実の人物。

1700年代以前

1412年

• 1月6日、ジャンヌ・ダルク生まれる。※

1534年

• 6月23日、織田信長ルイス・フロイス説『フロイス日本史』より生まれる。※

1536年

• 天海、陸奥国で生まれる。※

1800年代

1830年(1834年生まれ説もある)

• 真宮寺龍馬（さくらの祖父、一馬の父）生まれるサクラ大戦前夜 第3巻、電撃文庫、p45。

1844年

• 10月29日、神埼忠義生まれる。

1849年

• 9月15日、花小路頼恒生まれるサクラ大戦2攻略ガイドブック天の巻、エンターブレイン（旧アスペクト）。

1861年

• 4月1日、米田一基生まれる。

1868年

• 2月11日、王行智生まれる。

1869年

• 1月28日、迫水典通生まれる。

1872年

• 6月10日、神崎重樹生まれるサクラ大戦前夜 第1巻、電撃文庫、p56。

1879年

• 10月25日、グ・ランマ生まれる。

1880年

• 真宮寺一馬、生まれる。
• 2月26日、京極慶吾生まれる。

1888年

• 8月8日、太田斧彦生まれる。

1895年

• 12月14日、清流院琴音生まれる。

1897年

• 山崎真之介（後の葵叉丹）生まれる。

1899年

• 7月31日、藤枝あやめ生まれる。

1900年代

1900年

• 4月14日、藤井かすみ生まれる。

1901年

• 10月21日、藤枝かえで生まれる。

1902年

• 5月20日、榊原由里生まれる。
• 11月11日、加山雄一生まれる。

1903年

• 1月3日、大神一郎生まれるサクラ大戦3 公式サイト 大神一郎。
• 6月19日、マリア・タチバナ生まれる<ref name="cast">サクラ大戦帝国歌劇団花組隊員。
• 9月7日、桐島カンナ生まれる<ref name="cast"/>。
• 7月28日、真宮寺さくら生まれる<ref name="cast"/>。
• 11月13日、ロベリア・カルリーニ生まれるサクラ大戦3 公式サイト ロベリア・カルリーニ。

1906年

• 2月14日、丘菊之丞生まれる。
• 3月3日、李紅蘭生まれる<ref name="cast"/>。
• 6月1日、メル・レゾン生まれる。
• 6月23日、ラチェット・アルタイル生まれる。
• 11月24日、プラム・スパニエル生まれる。
• 12月6日、サジータ・ワインバーグ生まれる。

1907年

• 1月8日、神崎すみれ生まれる<ref name="cast"/>。
• 7月7日、ソレッタ・織姫生まれる。
• 12月25日、高村椿生まれる。

1908年

• 5月22日、北大路花火生まれるサクラ大戦3 公式サイト 北大路花火。
• 8月20日、大河新次郎生まれる。

1909年

• 1月12日、ダイアナ・カプリス生まれる。
• 2月4日、シー・カプリス生まれる。
• 4月18日、グリシーヌ・ブルーメール生まれるサクラ大戦3 公式サイト グリシーヌ・ブルーメール。
• 8月15日、エリカ・フォンティーヌ生まれるサクラ大戦3 公式サイト エリカ・フォンティーヌ。
• 12月24日、レニ・ミルヒシュトラーセ生まれる。

1910年代

1911年

• 4月27日、吉野杏里生まれる。
• 6月21日、ジェミニ・サンライズ生まれるEPISODE 0〜荒野のサムライ娘〜公式サイト・キャラクター。

1913年

• 7月5日、アイリス生まれる<ref name="cast"/>。

1914年

• 10月10日、コクリコ生まれるサクラ大戦3 公式サイト コクリコ。

1917年

• 4月2日、リカリッタ・アリエス生まれる[1]。

脚注

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