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龍が如くシリーズにおける年表(りゅうがごとくシリーズにおけるねんぴょう)では、セガのアクションアドベンチャーゲーム『龍が如く』シリーズ(『クロヒョウ』含む)における架空の出来事を年表形式に掲載する。この世界の出来事は現実の時間軸に沿って展開する設定になっており、以下の年代表記は西暦である。
なお、外伝作品『龍が如く 見参!』『龍が如く OF THE END』『龍が如く 維新!』や、携帯電話ゲーム作品などは除外する。
注意事項
サブストーリーや、重要でない(人物の)出来事は記載しないで下さい。
1960年代
- 1964年
- 1968年
1970年代
- 1971年
- 1977年
- 1979年
1980年代
- 1980年
- 1981年
- 6月、瓦次郎、鄭秀淵と同居。後に結婚し二人の間に娘(後の狭山薫)を儲ける。その後、秀淵は真拳派構成員に殺害され、娘は狭山民世の元へ預けられる。(『龍が如く2』)
- 1984年
- 1985年
- 4月21日「龍が如く4 伝説を継ぐもの 完全攻略 極ノ書」 エンターブレイン、2010年5月15日発売、冴島大河、都内飲食店にて上野誠和会の組員20名を拳銃で襲撃(使われた弾はゴムスタン弾で実際は気絶していただけで、防弾チョッキを着ていた葛城勲が後から気絶していた組長以外の組員18名を射殺)。直後に警察に出頭し、殺人容疑で逮捕された後、死刑判決を受ける。同日、真島吾朗、葛城と繋がっていた柴田組に監禁され、構成員に抵抗し左目を刺され隻眼となる。後日、この事件を調査していた谷村大義(谷村正義の養父)が真相に辿り着いたため、杉内順次によって殺害される。(『龍が如く4』)
1990年代
- 1992年
- 真島吾郎と朴美麗が出会い後に結婚する。その後、子供を儲けるも当時アイドルだった朴がアイドル活動を続けていく為に独断で子供をおろしたことが原因で離婚する。(『龍が如く5』)
- 1993年
- 桐生一馬、偽造パスポートの交渉に不服であった蛇華に誘拐される。助けに来た新太郎が蛇華の構成員に襲われ重症を負う。(『龍が如く』)
- 品田辰雄、プロ野球チーム「名古屋ワイバーンズ」に入団、ライバルであった澤田有希も、「東京ギガンツ」に入団しプロ入りをする。すぐに一軍登録されエースとなった澤田とは対照的に、品田は4年間ファーム生活を送ることになる。(『龍が如く5』)
- 1995年
- 右京龍也の母親が、働いていた店の経営者らとともに放火により死亡。この事件で同じく経営者の父を失った娘(後の右京冴子)が右京家の養子となり二人は義理の姉弟になる。(『クロヒョウ』)
- 10月1日龍が如くストーリー、錦山彰による堂島宗兵殺害事件発生。この事件で桐生は錦山をかばって警察に逮捕され殺人罪で10年間服役、組も破門される。この事件を担当した伊達真は、事件に固執し過ぎたため一課から四課へ異動、事実上の左遷となる。また、堂島組が前述の殺害事件をきっかけに解散する。(『龍が如く』)
- 1996年
- 1997年
- 品田辰雄、一軍登録後、初打席でサヨナラホームランを打つも、野球賭博関与事件の疑いで球界を永久追放され、事実上の強制引退となる。また当時名古屋ワイバーンズの監督だった冨士田が前述の事件をきっかけに監督を辞任する。(『龍が如く5』)
2000年代
- 2000年
- 澤村由美が「澤村美月」を名乗って麗奈が経営するスナック「セレナ」で4年間働く。(『龍が如く』)
- 堂島大吾、近江連合の罠により警察に銃刀法違反で逮捕され、5年間服役する。(『龍が如く2』)
- 2001年
- 2004年
- 澤村美月(澤村由美)がセレナをやめ、スナック「アレス」を開店する。(『龍が如く』)
- 2005年
- 神田強、強姦罪で警察に逮捕される。(『龍が如く3』)
- 秋山駿、上司の矢守によって横領の罪を被せられ東都銀行をクビになる。その後、潔白を証明するため再起を図るも失敗続きで全てを失い、ホームレスにまで身を落とす。(『龍が如く4』)
- 新井弘明、東城会の内情調査と乗っ取りを画策する宗像征四郎の命を受けて潜入捜査官として金村興業に入る。(『龍が如く4』)
- 12月5日「龍が如く 完全攻略 極ノ書」 エンターブレイン、2006年1月28日発売、東城会100億円盗難事件発生。この事件が発端となり、現(三代目)東城会会長・世良勝は錦山彰に暗殺され、100億円を巡る跡目争いが勃発。風間新太郎、嶋野太などが死亡し、澤村由美も愛娘・遥を庇い命を落とす。錦山彰はケジメとしてミレニアムタワーを爆破させ、神宮京平と100億円とともに散る。事件終結後、桐生一馬、世良勝の遺言及び風間新太郎の推薦を受け四代目東城会会長を襲名し義理を果たす。同時に引退し、澤村遥と共に神室町を離れ堅気の道へ進む。五代目東城会会長は、桐生自身の推薦もあり、寺田行雄が就任。(『龍が如く』メインストーリー)
- 12月、秋山駿、ミレニアムタワー爆破により空に舞った100億円の一部(約100万円)を拾う。一時、そのお金を街のゴロツキに盗まれるが、金村興業の新井弘明に助けられ、以来、彼に一方的に肩入れするようになる。その後、拾ったお金を元手に増額し消費者金融「スカイファイナンス」を起業。(『龍が如く4』)
- 12月、100億円事件後、伊達真は警察を辞職し、一人娘・沙耶と共に暮らす道を選ぶ(後に京浜新聞社に就職)。伊達の後輩刑事・須藤純一は上層部に逆らい伊達に協力したことにより一課から四課への異動を命じられる。(『龍が如く2』)
- 2006年
- 先代を失った東城会の直系組織は、風間組を柏木修、錦山組を新藤浩二がそれぞれ二代目組長を襲名。跡目のいなかった嶋野組は錦山組に吸収された。(『龍が如く2』)
- 真島吾朗、自身や柏木ら古参の者を排他的にし、周りにイエスマンしか置かない寺田の東城会と袂を分かち、真島組を建設会社に変える。(『龍が如く2』)
- 4月、狭山薫が警部補に昇進と同時に四課の主任となる。(『龍が如く2』)
- 12月15日「龍が如く2 完全攻略 極ノ書」 エンターブレイン、2007年1月24日発売、真拳派と近江連合による神室町侵略事件発生、東城会との抗争が勃発する。この事件により、郷田仁、寺田行雄、高島遼などが死亡。(『龍が如く2』メインストーリー)
- 2007年
- 神田強、刑務所から出所し、その後、三代目錦山組組長を襲名する。同時期、峯義孝、神田からの紹介で東城会に足を踏み入れ、後に白峯会を旗揚し、直系組織となる。(『龍が如く3』)
- 1月[1]、抗争事件終結後、桐生は養護施設「アサガオ」の運営の為、遥と共に沖縄へ移住し、真島は桐生からの要請で東城会に復帰する。また、桐生と行動を共にしていた女刑事・狭山薫は新設部署の教育係として米国へ転勤、四課に左遷されていた須藤は一課へ復帰など、今回の事件の内情を知りすぎた二人はそれぞれの希望部署に配属され口封じ的な昇進を受ける。(『龍が如く3』)
- 7月、桐生と琉道一家が立ち退きをめぐって対立。(『龍が如く3』)
- 2008年
- 2009年
- 右京龍也、他校の生徒に重症を負わせ、傷害罪で少年院に入所。(『クロヒョウ』)
- 3月、ブラックマンデーによる名嘉原茂、堂島大吾銃撃事件発生。この事件により錦山組や白峯会などが桐生によってほぼ壊滅。柏木修、峯義孝、島袋力也などが死亡。事件終結後、浜崎豪、今回の事件で全てを失い、その腹いせに桐生をナイフで刺し警察に逮捕される。(『龍が如く3』メインストーリー)
2010年代
- 2010年
- 3月1日、新井弘明による伊原勝射殺事件発生。この事件を巡って上野誠和会と東城会が対立し、警察上層部を巻き込む一大事件へと発展する。葛城勲、杉内順次、宗像征四郎などが死亡。事件終結後、伊達真、捜査一課の刑事に復職、谷村も生活安全課から捜査一課へ異動となる。冴島大河、桐生と真島の推薦を受けて東城会直系冴島組を旗揚する。(『龍が如く4』メインストーリー)
- 9月、右京龍也、闇金を裏稼業としている中華料理店「趙楽」を襲撃。この襲撃後、趙楽オーナーの所属している九鬼組に捕まり、ドラゴンヒートで10連勝をかけて戦うことになる。龍也は、ドラゴンヒートでの戦いを通じてその裏で起こっていた自身にも関わる事件の真相に辿りつき、全てに決着をつける。(『クロヒョウ』メインストーリー)
- 9月、右京龍也、武者修行のため渡米し地下闘技場で戦いの日々に明け暮れる。後に日本の大手ボクシングジム「剛拳ジム」に目をかけられプロボクサーデビューを約束される。(『クロヒョウ2』)
- 12月、冴島大河、かつて自分の犯した傷害罪の贖罪として、自ら網走刑務所に収監される。(『龍が如く5』)
- 2011年
- 鶴見正、都知事選に当選し東京都知事になる。(『クロヒョウ2』)
- 6月、自身の夢を託せる逸材を求め各地を奔走していた、大阪の芸能事務所「ダイナチェア」の社長・朴美麗は、沖縄で澤村遥と運命的な出会いを果たし彼女に目を掛ける。その後、その夢を叶えるため東京に向かい、スカイファイナンスのテストをクリアして3億円の融資を受ける。(『龍が如く5』)
- 12月、馬場茂樹、網走刑務所に移送される。(『龍が如く5』)
- 2012年
- 3月、阿修羅による東京制圧作戦開始。帰国しプロボクサーデビューを控えていた右京龍也は、ドラゴンヒートを守るためプロボクサーデビューを捨て、阿修羅との戦いに身を投じる。龍也は、阿修羅との戦いを通じてその裏で起こっていた事件の真相に辿りつき、全てに決着をつける。(『(『クロヒョウ2』メインストーリー)
- 4月、朴美麗に見出された澤村遥は、アイドルを目指し上阪し、ダイナチェアに所属するとともに大阪の高校へ進学。同時期、遥の夢の妨げとなるため、自らアサガオを去り、福岡に移住していた桐生は、「永洲タクシー」の社長・中嶋洋太郎に目を掛けられ、永洲タクシーの社員となる(正体を隠すため「鈴木太一」の偽名を使い入社)。(『龍が如く5』)
- 12月[2]、七代目近江連合会長・黒澤翼の危篤の凶報により、東城会と近江連合との均衡が崩壊、五大都市を巻き込んだ「東西全面戦争」へと発展する。森永悠、青山稔などが死亡し、朴美麗も近江連合の跡目争いの鍵となる真島(元旦那)からの手紙を狙われ殺害される(警察は自殺と判断)。事件終結後、馬場茂樹、罪を償う為に網走刑務所に再収監、冴島も贖罪の為に網走刑務所に再収監となる。澤村遥、全てを打ち明けて芸能界を引退し、黒澤の息子・相沢聖人との死闘で負傷していた桐生一馬の元へ駈け付ける(桐生の生死は不明)。(『龍が如く5』メインストーリー)
脚注
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最終更新:2014年01月14日 00:17