丹波 慎也（たんば しんやは1978年-1995年8月17日）は横浜高校野球部の伝説的投手。将来を期待された投手であったが在学中に急性心不全により急逝。タレント上地雄輔とは１年先輩でバッテリーを組む。松坂大輔（レッドソックス投手）の２年先輩。ヤクルトスワローズ松井光介投手とは横浜高校同期である。松井は当時、丹波がいたため投手の２番手であり外野手であった。丹波幹雄（元ヤクルトスワローズ投手）は丹波の兄である。一度はやめていた野球を彼の死後、再開して見事プロ野球選手となり『タッチ』実写版だとも言われる。 高校野球選手として将来を希望されていた彼に対して横浜高校監督は、細かい技術含め松坂投手よりも優れていたと述懐する。
