爆笑レッドカーペット出演芸人一覧など

レッドカーペット賞

第1回目は番組の最後にレッドカーペット賞を高橋克実が決めることになっていたが、高橋が「矢口さん、決めてください」と発言し、矢口真里が決めた。第2回はわざわざ高橋が「レッドカーペット賞受賞者を決定する人」を発表し、高橋が「先生、お願いします」と発言して選ばれた堺正章がレッドカーペット賞受賞者を発表した。

第3回以降はこれが恒例となり、下記の人物が選考した。受賞した芸人は、もう一度ネタを披露する。賞品および賞金が出たかは、番組内では公表されなかった。

レッドカーペット賞をとった人はそれ以降ブレイクし、ほかのテレビで活躍することが多くなっているザ・ベストハウス123 - 2008年4月16日放送分でレッドカーペット賞歴代受賞者である柳原可奈子、世界のナベアツ、なだぎ武が特集され、いずれも受賞後仕事量が大幅に増えている事が述べられた。。 レギュラー放送では「レッカー像」が授与される。

  • 歴代レッドカーペット賞受賞者(特番)
各回受賞者選考者備考
第1回柳原可奈子矢口真里
第2回藤崎マーケット堺正章
第3回なだぎ武ザ・プラン9伊藤一郎Every Little Thing
第4回ハイキングウォーキング&くまだまさし濱田マリ
第5回世界のナベアツジャリズム茂木健一郎
第6回(新春ゴールデンレッドカーペット)アントキの猪木高原直泰
第7回エド・はるみ石原良純
  • 歴代レッドカーペット賞受賞者(レギュラー番組)
各回受賞者選考者備考
第1回世界のナベアツ堺正章

番組からブレイクした芸人

上記のレッドカーペット賞受賞者以外に番組に出演して他番組への出演が増加した芸人が多数いる。

コラボレーション

第3回より芸人と芸人のコラボが可能となった。レギュラー放送ではコラボが好評だったため「コラボカーペット」というコーナーが新設された。特番でのコラボは以下の通り。レギュラーでのコラボは爆笑レッドカーペットの出演芸人一覧を参照。

放送日・視聴率

視聴率ビデオリサーチ関東地区調べ。
※放送時刻、放送時間はすべて日本標準時
※火曜日19:00~20:54はカスペ!枠で放送。
各回放送日時間視聴率備考
第1回2007年2月18日(日)21:00~22:2413.5%
第2回2007年3月18日(日)21:00~22:2410.2%
第3回2007年7月31日(火)19:00~20:5412.5%
第4回2007年9月11日(火)19:00~20:5415.1%
第5回2007年12月17日(月)19:00~20:5415.2%
第6回(新春ゴールデンレッドカーペット)2008年1月1日(火)15:15~17:5010.0%
第7回2008年2月17日(日)19:00~21:4819.4%Template:Cite web </td><td>date=2008-02-18

</td><td>title=お笑い「レッドカーペット」視聴率で岡田Jを“一蹴”

  • 特番時の平均視聴率は13.7%と高い数値を記録しており、レギュラー放送第1回の視聴率は16.2%で時間帯1位の高視聴率を記録した。

司会

ゲスト審査員

第1回(2007年2月18日)
第2回(2007年3月18日)
第3回(2007年7月31日)
第4回(2007年9月11日)
第5回(2007年12月17日)
ゴールデンレッドカーペット(2008年1月1日)
第7回(2008年2月17日)

出演芸人

  • 小笑を(▲)、中笑を(■)、大笑を(★)、満点大笑を(☆)と表記。リクエストはリクと表示。

一覧

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第1回

【】内の言葉は、芸人紹介時のキャッチフレーズだが、第2回と異なり画面上テロップは無い

(芸名50音順)

第2回

【】内の言葉は、芸人紹介時のキャッチフレーズ。キャッチフレーズと名前が一体化している場合もある。 また、第1回と第2回の時ではキャッチフレーズが変更している芸人もいる。

(芸名50音順)

第3回

(芸名50音順)

第4回

(芸名50音順)

第5回

(芸名50音順)

ゴールデンレッドカーペット

(芸人50音順)

第7回

  • 【大阪では「なすなか」と呼ばれています】なすなかにし (★)
  • 【変幻自在のキャラマシーン】なだぎ武 (☆・リク☆)
  • 【発車しますご乗車下さい】ななめ45° (☆・リク☆)
  • 【乱れ撃ちのブルース】2丁拳銃 (★)
  • 【いたずらっ子 世にはばかれ】ニブンノゴ! (☆)
  • 【浪花のフリーダム漫才】NON STYLE (★)
  • 【お笑い四次元ポケット】バカリズム (★)
  • 【お腹が減ったら】バナナマン (☆)
  • 【夢も笑いも膨らみます】ハリセンボン (★)
  • 【ヘタレん坊将軍】はんにゃ (★)
  • 【偽りのお笑い貴族】髭男爵 (★)
  • 【お笑い太閤記】ヒデヨシ (☆)
  • 【ノンストップ ギャグマシーン】FUJIWARA (★)
  • 【明るく楽しく元気よく】藤崎マーケット (★)
  • 【禁断のお笑いスイーツ】フルーツポンチ (★)
  • 【最年少漫才チルドレン】まえだまえだ (☆)
  • 【ヒガミの弾丸】マシンガンズ (★)
  • 【笑ってくれたらええねん】松原タニシ (★)
  • 【浮世離れなムード歌謡】ムーディ勝山 (★)
  • 【ダンボール リサイクル リサイタル】もう中学生 (★)
  • 【踊れ! 下北歌劇団】モエヤン (★)
  • 【違いのわからない男】ものいい (★)
  • 【私、脂のってます!】柳原可奈子 (☆・リク☆)
  • 【笑いは現場で起こってるんだ!】山本高広 (★)
  • 【笑いの筋通します】ロッチ (★)
  • 【ちょっとおバカな元ヤン兄弟】若月 (★)
  • 【笑いの3LDK】我が家 (★)
  • 【これが日本のビヨンセ】渡辺直美 (☆)
    • 藤崎マーケット×永井佑一郎 (コラボ・☆)

(芸人50音順)

レギュラー放送での出演芸人一覧

【】内の言葉は、芸人紹介時のキャッチフレーズである。

あ行

か行

さ行

た行

  • 【お笑いロックンロール】:超新塾
  • 【お笑いテクニカルノックアウト】:TKO
  • 【暴走堕天使】:鳥居みゆき

な行

は行

ま行

や行

ら行

わ行

コラボカーペット

ここでは通常と違い、キャッチフレーズが無い。

  • TKO×芋洗坂係長
  • 小島よしお×永井祐一郎


特記事項

  • 出演者は無名に近い芸人から旬な芸人、ベテランまで幅広い。特に無名に近い芸人が出演するのは構成作家の推薦など。
  • 第5回では、審査員の滝沢沙織が笑いすぎてボタン判定を押すのを忘れてしまい、たびたび矢口真里に注意を受けている場面が見られる。その為判定が反映されず、こまつ永井佑一郎やカムバックのフルーツポンチなどは審査員全員のランプが点いたにもかかわらず「大笑」となってしまった(FUJIWARAはギリギリで間に合ったため「満点大笑」となった)。
  • 第1回、第2回は裏番組が「華麗なる一族」や「行列のできる法律相談所」などだったため、上記の視聴率では健闘したと言える。さらに第3回以降は同時間帯で1位、2位を争う高視聴率を記録している。この出来事から、「巨大軍艦にマチ針で戦いを挑む」という番組精神が生まれた。
    • 第3回の冒頭では「華麗なる一族」に出演した北大路欣也のVTRコメントがあった。
  • ネタ終了と同時にステージが動き出すため、芸人が驚いてよろめいたりコケたりする事も少なくない。また、このときに決めポーズや顔芸をする事がある。
  • レッドカーペット賞に選ばれたときはもう一本別なネタを披露する事になっているが、審査員がアドリブで選び即座に再登場しなければならないためネタを用意できなかった場合もある。第1回の柳原可奈子と第5回の世界のナベアツは一発ギャグ、第2回の藤崎マーケットは1回目で披露したネタを再び行っており、第3回のなだぎ武は同時に登場した友近の即興ネタだけで終わってしまい、第4回のハイキングウォーキング×くまだまさしもお互いが普段やっているネタを同時に行っただけであった。
  • 番組公式サイトでは出演して欲しい芸人を募集している。
  • カスペ!で7月31日に放送された第3回は、テレビ新広島のみ広島東洋カープ中日ドラゴンズ戦のプロ野球中継のため8月4日に振替放送となった。また9月11日に放送された第4回も、TSSと関西テレビでは広島対阪神タイガース戦のプロ野球中継のため、関テレでは9月15日に、TSSでは9月16日に振替放送となる。
  • 系列外の青森テレビでは、第3回を2007年12月1日の14:00~15:54に放送した。また、第4回は同年12月30日の13:00~14:54に、第5回は15:00~16:54に連続で放送した。
  • 自称レッドカーペット芸人ハイキングウォーキングが第7回でまさかの欠席(理由は営業)で、特番時にすべての回に出演しているのはT・K・Oバカリズムムーディ勝山クールポコ超新塾の5組のみとなった。ちなみに、レギュラー放送第1回で出演したのはT・K・Oと超新塾のみである。

エンタの神様との酷似点

同じネタ番組で日本テレビで放送されているエンタの神様の神様との酷似点がいくつかある。

キャッチコピー

  • なだぎ武のレッドカーペットでのキャッチコピーとなだぎと交際中の友近のエンタでのキャッチコピー。
    • なだぎ「変幻自在のキャラマシーン」
    • 友近「変幻自在のキャラ姉さん」

交際中ということを意識して似たものにしたかは不明。

  • 鳥居みゆきのレッドカーペットでのキャッチコピーとエンタの天使(エンタの神様の姉妹番組)でのキャッチコピー。
    • カーペット「不思議な堕天使」→「暴走堕天使」
    • 天使「迷走の堕天使」

番組限定の芸名

エンタの神様のようにこの番組だけの芸名を持つ芸人がいる。

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最終更新:2008年04月25日 23:45
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