Why approximate when you can get the exact? Optimal Targeted Viral Marketing at Scale
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Xiang Li, J. David Smith, Thang N. Dinh, My T. Thai
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INFOCOM 2017
概要
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普通に厳密解目指すんで、オレ。
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RR集合をサンプルしてからMaxCover部分を整数計画ソルバで解く
普通の
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いわゆるtwo-stage stochastic programmingを使った場合
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各サンプルがO(m)サイズ
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信頼区間だけなのが嫌だ
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$$(\epsilon,\delta)$$近似を保証するサンプルサイズが良く分からん
提案手法 Tiny Integer Program with Theoretically OPtimal results $$ \mathrm{T{\scriptsize IP}T{\scriptsize OP}} $$
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D-SSAの場合: 探索(速い貪欲算法)と検証は同サイズのRR集合で実施
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サンプルサイズのトレードオフが大事
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整数計画: とても重い
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検証: 速い
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整数計画はとても普通のやり方
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検証とサイズ増加のやり方
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驚くほどごちゃごちゃしている
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結局整数計画ソルバの吐いた解について、(ソルバに使ったRでのInf)≒(別のRでのInf)ならOKと判断する
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なんとなくRademacher Averageっぽい?
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サイズ増加は倍々ではなくて少し工夫している
実験
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辺確率:1/入次数
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そうしないと、RR集合が大きくなりすぎますからね( ・´ω・`)
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比較手法:BCT, IMM, SSA
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Fig.7:何かTipTopの質悪くね?
まとめ
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やっぱり貪欲でいいのでは?
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それか整数計画に頼らない頑張りMaxCoverソルバ
INFOCOM 影響最大化
2017/10/02
最終更新:2017年10月02日 15:00