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<p> </p>
<p>初めに質問または文が流れ、その後3つの応答文が流れます。この3つの選択肢のなかから、適切な選択肢を選ぶ問題です。</p>
<p>このPart2は簡単な割に問題数が多く、TOEIC初心者が一番伸ばしやすいPartです。</p>
<p>
このPartが苦手という方は、英文を聴き慣れていません。かりにこのPartが文章で出題されたのなら、ほとんどの方が満点近くを取ることが出来るはずです。</p>
<p> </p>
<p>対策：<span style="font-size:14px;"><strong>文頭を聞き逃さない</strong></span></p>
<p> </p>
<p>このPartの特徴は、疑問文で始まる場合が非常に多いということです。</p>
<p>仮に疑問文が、Where did Ken go yesterday? とあり、これに対する選択肢が、</p>
<ol><li>No,it's not until tomorrow.</li>
<li>In January.</li>
<li>He went a museum.</li>
</ol><p>とあったとします。すると文頭のWhereを聞いた時点で、場所以外の選択肢が消えます。文頭を聞いた時点で、選択肢を絞り込むことができるのです。</p>
<p>このPartが苦手な方であれば、文頭を意識するだけで、正答率が大幅にあがります。</p>
<p>また、技術的なことでなく、基本的なリスニング能力を伸ばす方法として、ディクテーション・リピーティング・シャドウイング・音読があります。</p>
<p>
幸いにもこのPart2は文章がないため、音源さえあればどこでも勉強することができます。通勤、通学、休憩時間などのスキマ時間を使って何度も繰り返しディクテーション・リピーティング・シャドウイング・音読を行うことで、基本的なリスニング能力を伸ばし、技術に頼ることなくPart２で満点を取ることができるようになります。</p>
<p><a href="https://www.amazon.co.jp/%E8%A7%A3%E3%81%8D%E3%81%BE%E3%81%8F%E3%82%8C-%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%89%E3%83%AA%E3%83%AB%E2%80%95TOEIC-Part1-%E3%82%A4%E3%83%BB%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%83%95%E3%83%B3%E3%81%AEStep-Step%E8%AC%9B%E5%BA%A7/dp/4883195147/ref=as_li_ss_il?ie=UTF8&qid=1472911157&sr=8-7&keywords=TOEIC%E3%80%80part1&linkCode=li2&tag=toe04-22&linkId=21b76839f6f9e62ce35a5b37edc58f90" target="_blank"><img border="0" src="//ws-fe.amazon-adsystem.com/widgets/q?_encoding=UTF8&ASIN=4883195147&Format=_SL160_&ID=AsinImage&MarketPlace=JP&ServiceVersion=20070822&WS=1&tag=toe04-22" alt="q?_encoding=UTF8&ASIN=4883195147&Format=_SL160_&ID=AsinImage&MarketPlace=JP&ServiceVersion=20070822&WS=1&tag=toe04-22" /></a><img alt="" border="0" height="1" src="https://ir-jp.amazon-adsystem.com/e/ir?t=toe04-22&l=li2&o=9&a=4883195147" style="border:none;margin:0px;" width="1" /></p>
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<p>初めに質問または文が流れ、その後3つの応答文が流れます。この3つの選択肢のなかから、適切な選択肢を選ぶ問題です。</p>
<p>このPart2は簡単な割に問題数が多く、TOEIC初心者が一番伸ばしやすいPartです。</p>
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このPartが苦手という方は、英文を聴き慣れていません。かりにこのPartが文章で出題されたのなら、ほとんどの方が満点近くを取ることが出来るはずです。</p>
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<p>対策：<span style="font-size:14px;"><strong>文頭を聞き逃さない</strong></span></p>
<p> </p>
<p>このPartの特徴は、疑問文で始まる場合が非常に多いということです。</p>
<p>仮に疑問文が、Where did Ken go yesterday? とあり、これに対する選択肢が、</p>
<ol><li>No,it's not until tomorrow.</li>
<li>In January.</li>
<li>He went a museum.</li>
</ol><p>とあったとします。すると文頭のWhereを聞いた時点で、場所以外の選択肢が消えます。文頭を聞いた時点で、選択肢を絞り込むことができるのです。</p>
<p>このPartが苦手な方であれば、文頭を意識するだけで、正答率が大幅にあがります。</p>
<p>また、技術的なことでなく、基本的なリスニング能力を伸ばす方法として、ディクテーション・リピーティング・シャドウイング・音読があります。</p>
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幸いにもこのPart2は文章がないため、音源さえあればどこでも勉強することができます。通勤、通学、休憩時間などのスキマ時間を使って何度も繰り返しディクテーション・リピーティング・シャドウイング・音読を行うことで、基本的なリスニング能力を伸ばし、技術に頼ることなくPart２で満点を取ることができるようになります。</p>
<p>TOEICリスニングに関しては下記の対策本を集中的に行うことで9割以上安定的に得点できるようになります。</p>
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