「主な台詞(名乗りなど)」

【ヒーロー名】
【読み方】
【変身者】
【俳優/声】
【スーツアクター】
【変身アイテム】
【変身コード】
【モチーフ】
【登場作品】 戦隊
【初登場話】 「」(映画の場合は削除してください)

【詳細】






























































エクスレックス

鳳桜・カグヤ・クォーツ
永田聖一朗



ミクスタス




レジェンドライバー



レジェンドライドマグナム




ファイズドライバーネクスト

カイザドライバーネクスト

ニューズドライバー




カイザフォンXX

ミューズフォン


カイザクロスラッシャー






ネクストファイズ / 岩上弘数
カイザ / 松岡航平
デルタ、モスキートオルフェノク / 鈴木大樹
ミューズ / 髙嵜百花
スネークオルフェノク / 橋渡竜馬
ゲッコー、クイナオルフェノク / 大内田将樹










「カイガン!ニュートン!」

【名称】 ニュートンゴースト眼魂
【読み方】 にゅーとんごーすとあいこん
【登場作品】 劇場版 仮面ライダードライブ サプライズ・フューチャー
仮面ライダードライブ
仮面ライダーゴースト など
【初登場話】 第48話「ゴーストの事件」(ドライブ)
第4話「驚愕!空の城!」(ゴースト)
【分類】 ゴースト眼魂
【英語表記】 NEWTON
【ナンバリング】 04
【封印している魂】 アイザック・ニュートン
【使用者】 仮面ライダーゴースト

【詳細】

仮面ライダーが所有するゴースト眼魂。
ゴーストドライバーに装填することでニュートンゴーストが召喚され、仮面ライダーをニュートン魂に変身が可能。

クアッドアイリスに投影される図柄はこちら。
  • 待機時:黒の瞳孔
  • 起動時:04
  • 変身時:ペルソナダイナミクス
  • 技発動時:落ちるリンゴ

他のものと違い、どのように誕生したかは劇中では描写されなかった。

【仮面ライダードライブ】

『サプライズ・フューチャー』にてゴーストチェンジに使用した。
本編第48話では泊進ノ介が追う反政府組織「ネオシェード」のリーダー・岡村敬助の拾得物として登場。

壊滅した「ネオシェード」を再建するのに岡村敬助は眼魂を求めていたが、それを眼魔(眼魔アサルト)を狙われそうになる。最後は進ノ介を通して仮面ライダーゴーストやユルセンの手に渡った。

【仮面ライダーゴースト】

『仮面ライダードライブ』内で回収されたゴースト眼魂として登場。

第10話で西園寺主税に奪取され、第11話でグレートアイがタケルの望みを叶えた後は散り散りとなる。
その後、御成が発見し、ゴーストの手に戻った。


「ザ・カラクリ!」

【名前】 カラクリヘンゲン
【読み方】 からくりへんげん
【音声】 垂木勉
【登場作品】 手裏剣戦隊ニンニンジャー
【初登場話】 忍びの1「俺たちはニンジャだ!」
【分類】 共通武器
【所有者】 ニンニンジャー

【詳細】

ニンニンジャー5人が所有する大型手裏剣型多機能武器。

折り畳まれている刃の展開によって「刀」となり、他にも「弓」や「爪」というモードになる。
忍シュリケンを中央部分へセットすれば、威力の強化も可能。

「刀変幻、斬」、「弓変幻、射」、「爪変幻、烈」の掛け声で、それぞれ必殺技が発動。
劇場版ではオトモ忍が持てるほどの巨大な形態で登場している。




【名前】 タイガーバトン
【読み方】 たいがーばとん
【登場作品】 百獣戦隊ガオレンジャー
ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦
【初登場話(ガオレン)】 Quest1「獅子、吼える!!」
【分類】 破邪の爪
【合体】 破邪百獣剣
【所有者】 ガオホワイト
【必殺技】 ベルクライシス
白虎十文字斬り

【百獣戦隊ガオレンジャー】

ガオホワイトが破邪の爪とするバトン型武器。

両端の部分がトラの頭部を模し、バイソンアックスと同様、巨大な岩石も打ち砕く程の威力がある。
必殺技は「ベルクライシス」や「白虎十文字斬り」。

コピーレンジャー(Quest12)や影レンジャー(Quest43)は同型の武器を使用する。

【ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦】

黒十字王によってガオホワイトキーから実体化するガオホワイトが用いる。

【機界戦隊ゼンカイジャー】

ステイシーザー(ステイシー)がダークガオレンジャーギアを用い、召喚する偽者のガオホワイトが使用。


【名前】 ガンデフォン50
【読み方】 がんでふぉんふぃふてぃ
【登場作品】 仮面ライダーリバイス 他
【初登場話】 第2話「悪魔はあくまで悪いやつ!?」
【音声】 藤森慎吾
【分類】 武器
【使用者】 仮面ライダーバイス

【詳細】

仮面ライダーバイスなどが使う多機能端末型武器。
戦闘時には仮面ライダーリバイが使用する場合もある。

本来は「政府特務機関フェニックス」の分隊長級の人間が携行する武器。

様々なアプリが内蔵され、多機能携帯電話形態「フォンモード」から、デッドマンへの対処にも使用される銃形態「ガンモード」への変形機構を持つ。
また、本来搭載された機能ではないが、悪魔「バイス」が憑依することで通常は目に見えないバイスとの会話が可能となる。

ガンデフォンアクティブはガンデフォン50の起動ボタン。

ガンデマズルは銃形態「ガンモード」時の銃口。
通常は非致死性兵器のパラライザーモードで運用される。
ただし、デッドマンの出現が認められた場合にはフェニックス本部の承認されることで、対デッドマン用特殊電磁弾「スタブレット」の使用が可能となる。

ガンデトリガーは銃形態「ガンモード」時の引き金。
攻撃対象が承認されると、安全装置が解除され、攻撃を行う。

グリップ部分ガンデグリップ
多機能携帯電話形態「フォンモード」時の連続待受1200時間(50日)を誇る大容量バッテリーが内蔵されている。
そこから銃形態「ガンモード」時に使用する対デッドマン用特殊電磁弾「スタブレット」を最大で50発生成することができる。

ガンデフォンボディ
ガンデフォン50の外装。
あらゆる衝撃から内蔵機器を守る堅牢さと防水、防塵性能に優れ、過酷な任務のサポートに足る十分な性能を備えている。
また、フレーム全体がアンテナとして機能し、フェニックス専用秘匿回線を使用して飛行型指令母艦「フェニックス・スカイベース」や他のガンデフォン50とリンクする。

ディスプレイ画面フォンデモニターは超高精細タッチパネル式ディスプレイが採用され、内蔵の50テラバイトメモリにより、50のアプリを同時稼働できる。
空間投影により最大50インチの画面を空中に表示できる。

フォンデカメラのカメラ部分。
計3台が搭載され、メインが約50億画素、サブ(イン)が約5億画素となっている。
もう1つは銃形態「ガンモード」時のセンサー部に組み込まれ、デッドマンの認定やターゲットロックなどに使用される。
これらはアプリを利用することで様々な特殊撮影が可能となり、フェニックス隊員の第3の目として機能する。


【ライダー名】 仮面ライダーバルカン ローンウルフ
【読み方】 かめんらいだーばるかん ろーんうるふ
【変身者】 不破諫
【スペック】 パンチ力:
キック力:
ジャンプ力:
走力:
【基本形態】 仮面ライダーバルカン シューティングウルフ
【声/俳優】 岡田龍太郎
【スーツ】 浅井宏輔
【登場作品】 ゼロワン Others 仮面ライダーバルカン&バルキリー(2021年)

【詳細】

不破諫が飛電ゼロワンドライバーにダイアウルフゼツメライズキー(アサルトグリップ装着時)をセットし変身したバルカンの特殊形態。

ゼロワンドライバー自体でサブライダー相当が変身するのは初。

ゼロワンドライバーを使用しているため、ベーススーツは「黒」。
同スーツには赤いラインが走っている。

カラーリングはかなり鮮やかな青。
変身したものの、「ゼツメライズキー」とゼロワンドライバーを用いているので、かかる肉体への負荷は大きい。

専用武器は不明。

必殺技は「ローンウルフインパクト」。


【ライダー名】 仮面ライダーバッファ ゾンビジャマトフォーム
【読み方】 かめんらいだーばっふぁ ぞんびじゃまとふぉーむ
【変身者】 吾妻道長
【スペック】 パンチ力:2.6t
キック力:8.6t
ジャンプ力:ひと跳び13.8m
走力:100mを7.2秒
【基本形態】 仮面ライダーバッファ エントリーフォーム
【声/俳優】 杢代和人
【スーツ】 縄田雄哉
【登場作品】 仮面ライダーギーツ(2023年)
【初登場話】 21話「乖離Ⅴ:ゲイザーの鉄槌!」

【詳細】

吾妻道長がデザイアドライバーとゾンビバックル&ジャマトバックルを装着し変身した「バッファ」のフォームの1つ。
ゾンビバックルを右側へ装着、ジャマトバックルは左側に装着。

エントリーフォームの上半身に紫のアーマーを装着した姿を持ち、複眼部分がオレンジ色へと変化した他、顔の下半分に追加装甲が装着されている。
バックルは「ロポ」から強奪した。

ジャマトライダーでは未使用の形態を披露したことになる。
更にゾンビフォームよりも若干スペックが上がっている。

使用武器は長剣の「ゾンビブレイカー」。

【各種機能】

バッファヘッドの箇所は残念ながら情報なし。
本編映像や公式サイトを見る限り、複眼の片方が壊れている。

機能的にはゾンビフォームと対して変わらない。

ゾンビジャマトフォームの胸部を覆うアンデッドチェスターはダメージを軽減する特殊装甲であり、戦闘継続性を大幅に高めている。
両肩を保護するゾンビスパイクSAは肉弾戦に特化した攻防一体の装甲。

毒を生成するポイズンチェンバーアームは、筋肉の弛緩と思考の停止により生物をゾンビのように変貌させてしまう「poi-zom」という毒を各部位に供給。
接触した物質を溶かす性質も持ち、左手に備える拡張装備バーサークローはパンチと同時に対象を切り裂く鋭利な爪を備えポイズンチェンバーアームが生み出した毒を流し込み侵すこともできる。

伸縮自在の茨ブロイアームズは全身の各部から伸ばし手や足などに巻き付けて、パンチやキックの破壊力を飛躍的に高めることができる。
更に防御や対象の捕縛など幅広い運用が可能とされるが、両腕の部分はゾンビフォーム装備が使われているため、両脚の部分しか作用していない。

必殺技は公式サイトでも記載はなく、「ゾンビストライク」系になるのか、別種の技になるかは不明。
更に武器を使う技も使えると思われる。






【名前】 ピンクマーズ5
【読み方】 ぴんくまーず5
【登場作品】 救急戦隊ゴーゴーファイブ
【分類】 マーズマシン
【出力】 不明
【合体】 ビクトリーマーズ
【搭乗者】 ゴーピンク

【詳細】

マーズマシンの一種。
ゴーピンクが乗る。

他者を「治療する設備」を持つ。
怪我人を輸送するレスキューカプセルを配備、治療面で活躍が可能。

合体時はロボの左脚の部分を担当している。




【名前】 ギンガ大火炎
【読み方】 ぎんがだいかえん
【登場作品】 星獣戦隊ギンガマン
【登場話】 最終章「明日の伝説(レジェンド)」
【分類】 必殺技
【使用ロボ】 超装光ギンガイオー鋼星獣ギガライノス鋼星獣ギガフェニックス

【詳細】

超装光ギンガイオー、ギガライノス、ギガフェニックスの合体必殺技。

獣装光ギンガレッドのコクピットへ他の4人が乗りこみ、超装光ギンガイオーの背後には2体の鋼星獣が控える。
最大限に引き出したアースを合わせ、両手から超高熱火炎を標的へと放つ。

地球魔獣を焼きつくす手段として使用され、「銀河獣王火炎斬り」や「火炎流星弾」が通じなかった強敵の地球魔獣を跡形もなく焼きつくした。



【名前】 ダブルゴースト
【読み方】 だぶるごーすと
【登場作品】 仮面ライダーゴースト 伝説!ライダーの魂!
【分類】 パーカーゴースト
【対応眼魂】 ダブルゴースト眼魂

【詳細】

仮面ライダーダブルの魂が変化した半袖タイプのパーカーゴースト。
カラーリングは「緑」や「黒」。

サイクロンジョーカーと同様、左右の部位でカラーリングが異なり、首部分にはウィンディスタビライザーに酷似したマフラーが付属する。

【名前】 Vファイヤー
【読み方】 ぶいふぁいやー
【登場作品】 激走戦隊カーレンジャー
百獣戦隊ガオレンジャーVSスーパー戦隊
【初登場話(カーレン)】 第30話「衝撃のデビュー!はたらく車!!」
【分類】 VRVマシン
【出力】 不明
【変形】 ファイヤーファイター
【合体】 VRVロボ
【搭乗者】 レッドレーサー

【激走戦隊カーレンジャー】

消防車型VRVマシン。
レッドレーサーが操縦する。

「リキッドディスチャージャー」からの放水は岩石も砕く程の威力を誇る。
マシンが消防士型のVRVファイター「ファイヤーファイター」へ変形が可能。

必勝合体ではロボ自体の頭部や胸部の部分を構成している。

【百獣戦隊ガオレンジャーVSスーパー戦隊】

ガオライオンの呼び掛けへ応え、歴代の巨大メカたちと出現、ターボGTが飛行する際の映像にてレッドラダーなどと合成された。


【名前】 デカスワンキー
【読み方】 でかすわんきー
【登場作品】 海賊戦隊ゴーカイジャー
【初登場話】 第31話「衝撃!!秘密作戦」
【分類】 レンジャーキー
【使用者】 バスコ・タ・ジョロキア⇒ゴーカイピンク
【大いなる力】 ◯?

【詳細】

『特捜戦隊デカレンジャー』の番外戦士のデカスワンの力が宿るレンジャーキー。

当初はバスコ・タ・ジョロキアが所持、ラッパ型のツール「ラッパラッター」へセットされるとデカスワンへと実体化する。
レンジャーキーと同様、ゴーカイジャーの手に渡った(第31話)。

モバイレーツで解錠し、デカスワンへと豪快チェンジ、能力を使える。

第37話では「ゴーカイジャー」の限定必殺技「スワンファンタジー」を披露している。









【名前】 ジョーカーライドウォッチ
【読み方】 じょーかーらいどうぉっち
【登場作品】 仮面ライダージオウ
【登場話】 LAST「2019:アポカリプス」
【分類】 ライドウォッチ

【詳細】

仮面ライダージョーカーの力を秘めるライドウォッチ。
ライダーアーマーとなるかは不明。

『ジオウ』劇中では未登場。
LASTでは2019年の常磐ソウゴが変身するオーマジオウへと力の一種として、同系統のウォッチが吸収される。





エクスレックス
鳳桜・カグヤ・クォーツ



ミクスタス




レジェンドライバー



レジェンドライドマグナム




ファイズドライバーネクスト

カイザドライバーネクスト

ニューズドライバー



ファイズフォン20Plus

カイザフォンXX

ミューズフォン


カイザクロスラッシャー






ネクストファイズ / 岩上弘数
カイザ / 松岡航平
デルタ、モスキートオルフェノク / 鈴木大樹
ミューズ / 髙嵜百花
スネークオルフェノク / 橋渡竜馬
ゲッコー、クイナオルフェノク / 大内田将樹





【名前】 ホークスターカード
【読み方】 ほーくすたーかーど
【英語表記】 HAWKSTAR
【音声】 不明
【登場作品】 仮面ライダーガッチャード
【初登場話】 第6話「超A級☆ネジれスター」
【分類】 ライドケミーカード
【数値】 6

【詳細】

ライドケミーカードの1枚。
アニマル属性。

封印中の「ホークスター」はスターの素質を秘めたタカ型のケミー(公式ではワシという誤字)。
空中から地上の目標へ一気に急降下だ! 

第6話でマルガム化したが、撃破され再封印された。














「カチドキ!オー!」

【名前】 カチドキロックシード
【読み方】 かちどきろっくしーど
【登場作品】 仮面ライダー鎧武
【初登場話】 第23話「いざ出陣!カチドキアームズ!」
【分類】 ロックシード/強化アイテム
【識別番号】 K.L.S.-01
【果実】 オレンジ
【クラス】 不明
【使用者】 仮面ライダー鎧武

【詳細】

仮面ライダー鎧武が超強化形態となるカチドキアームズへの変身に用いるロックシード。

本体部の色は「クリアーオレンジ」で、表面部ロックパルプには八角形の機械的な外見のオレンジが描かれている。

外見や仕様は従来のロックシード及びエナジーロックシードと異なり、
右側面の上部にあるスライドスイッチで解錠する。
展開した断面図には専用アームズウェポンの火縄大橙DJ銃が描かれる。

23話にて「DJサガラ」が本来の力を利用、本物の果実のオレンジを変化したもので紘汰の手に渡った。
ロックシードの製作者の戦極凌馬は鎧武カチドキアームズと黒影トルーパーの戦闘をモニター越しに視認し、
全てを把握しているはずの自身さえも知らないロックシードの存在に驚愕している。

32話で極ロックシードを併用すると、新たな力が発動した。
41話ではロシュオの攻撃で破損したが、後に紘汰の中に宿りつつあるオーバーロードの力で修復した。

序列に01とあるが、02以後の同類のロックシードは存在しない。




ネクストファイズ

ネクストカイザ
カイザ

デルタ

ミューズ















デルタフォン
音声入力コード
コード「ヘンシン」:仮面ライダーデルタへの変身
コード「チェック」:ルシファーズハンマー発動
コード「3821」:ジェットスライガー召喚



メタルケース
スマートブレインが開発したダイヤモンドに近い硬度を持つ超金属、ソルメタルの硬度をより高めたソルメタル228製で、戦車に轢かれても壊れない。








デルタフォン


音声入力コード
コード「ヘンシン」:仮面ライダーデルタへの変身
コード「チェック」:ルシファーズハンマー発動
コード「3821」:ジェットスライガー召喚
メタルケース
スマートブレインが開発したダイヤモンドに近い硬度を持つ超金属、ソルメタルの硬度をより高めたソルメタル228製で、戦車に轢かれても壊れない。
トリガー
「ブラスターモード」時にはフォトンブラッド弾を射出し、「ポインターモード」時にはポイントマーカー光を照射するための引き金。
トランスジョイント
デルタムーバーとの接合部、合体することで「ブラスターモード」となる。
アンテナ
通話音声を暗号化し、傍受される可能性を限りなく低くする超高感度アンテナ。
マイクロフォン
高感度マイク。携帯電話時の通話だけでなく、変身コードなどの音声入力に対応する。




■説明
スマートブレインが開発した、仮面ライダーカイザ専用武器。普段はカイザドライバーの右部にセットされている。

通常形態は、濃縮されたエネルギー光弾を発射する「ガンモード」。

ミッションメモリーをソケットに装填するとフォトンブラッドを発する刀身が現れ、近接格闘武器の「ブレードモード」に変形する。

なお、ブレードモード時でも、セーフティースイッチを解除することで射撃を行えるようになる。

ブレードモード時にエクシードチャージを行うと必殺技が発動。セーフティースイッチを解除した状態で光弾を放って光の檻のようなエネルギー波で相手を拘束したあと、敵をすれ違いざまに斬り裂く「カイザスラッシュ」を放つ。







ブレイブトリガー
濃縮フォトンブラッド弾を発射するための電磁着火式の引き金。

スマートマーカー
簡易版ファイズポインターのような仕組みで追尾光線を発射する。スキャンサイトとの連携により、さらに精密射撃が可能となる。



カイザブレイガン ガンモードの表面
ブレイブトリガー
濃縮フォトンブラッド弾を発射するための電磁着火式の引き金。
スマートマーカー
簡易版ファイズポインターのような仕組みで追尾光線を発射する。スキャンサイトとの連携により、さらに精密射撃が可能となる。
フォトンマズル
内部に光学式ライフリング装置を備え、銃弾の発射精度を高める銃口。
マルチスキャンサイト
銃口下にあるスマートマーカーと連動し、標的をロックオンする光学式多機能照準器。
セーフティースイッチ
誤射を防ぐための安全装置。下段がOFF位置。「ブレードモード」時にこれを解除することで、射撃機能が使用可能となる。
コッキングレバー
濃縮フォトンブラッドをボディ内に装填するためのレバー。一度に蓄えておける容量は12発分と限度があり、打ち尽くしてしまった場合はこのレバーを引いて再装填を行う必要がある。「ブレードモード」時も同様の操作でフォトンマズルよりフォトンブラッド弾を打ち出すことが可能となる。
フォトンマガジン
濃縮フォトンブラッドを生成して圧縮し、蓄えておくための弾倉。「ブレードモード」時に使用されるエネルギーもここに貯蔵される。
メモリースロット
ミッションメモリーを挿入した時点で「ブレードモード」が起動。フォトンブレードが生成される。



カイザブレイガン ガンモードの裏面
ソルラバーグリップ
表面にノンスリップ加工された化学合成ゴム、ソルラバーを用い、ホールド感を高める。
クーリングスリット
超強力な冷却ファンが内蔵され、内部の熱を冷却する。
ナックルガード
前方からの衝撃から拳を守る。




カイザブレイガン ブレードモード
カイザブレイガンからフォトンブラッドの刃を発生させた状態。
フォトンブレード
ソルグラス製の刀身。フォトンブレード自体に切断能力はなく、刀身から放射される熱によって対象を斬り裂く仕組みとなっている。
ヒーティング・イニシャライザ
フォトンブラッドの熱放射量を調節するダイヤル。ロー、ミドル、ハイ、アルティメットの4段階に調節ができる。アルティメット時にはブレードの延長線上120m先にある対象物を両断することが可能。
エンドハンマー
打撃武器として厚さ50cmの鋼鉄板を打ち破ることができる。
メモリースロット
ミッションメモリーを挿入することで、フォトンブレードが起動し、「ブレードモード」へと移行する。
ヒートポイント
フォトンブラッドの発する熱エネルギーをフォトンブレードへと伝える、本体と刀身の接点。
ブレードガード
フォトンブレードを保護し、構えた際に自分の方向に発する熱を遮断する。スマートブレインが開発したダイヤモンドに近い硬度を持つ超金属、ソルメタルの硬度をより高めたソルメタル228製。






宇宙恐魔人 ゼット



























【名前】 ファイズショット
【読み方】 ふぁいずしょっと
【登場作品】 仮面ライダー555 など
【初登場話】 第3話「王の眠り」
【分類】 ファイズギア
【所持者】 仮面ライダーファイズ
【必殺技】 グランインパクト

【詳細】

仮面ライダーファイズが所有するデジタルカメラ型パンチングユニット。

普段は「マルチデジタルカメラモード」という基本形態の超高性能デジタルカメラだが、
ドライバーから取り外したミッションメモリーという使用ツールをセットすると、「ナックルモード」となり、握り手が展開していく。

「マルチデジタルカメラモード」は光学2000倍相当のズームやX線撮影に暗視モードなどの多彩な機能を持つ。
劇中ではモードが使用される描写はない。

フォトンブラッドをユニットへチャージすれば、パンチ力を飛躍的に強化ができ、
同ギアを用いた必殺技の「グランインパクト」は、そのパンチ力を5.2tにも引き上げる。

【各部機能】







【余談】

現在CSM版が受注受付中。
CSMではCSMファイズドライバーVer.2の付属品として販売される。





仮面ライダーファイズが使用するデジタルカメラ型のツール。普段はファイズドライバーの左部にセットされている。

基本形態である「マルチデジタルカメラモード」は、光学2000倍相当のズームやX線撮影に暗視モードなど、多彩な機能を搭載した高機能デジタルカメラだが、主な使用用途はパンチングユニット形態である「ナックルモード」。
中央部にミッションメモリーを挿入するとナックルモードに変形し、右拳に装着する強力な格闘戦用武器となる。

この状態でエクシードチャージを行うと、5.2tの破壊力を誇る必殺パンチ「グランインパクト」を繰り出せる。



【名前】 ファイズショット
【読み方】 ふぁいずしょっと
【登場作品】 仮面ライダー555 など
【初登場話】 第3話「王の眠り」
【分類】 ファイズギア
【所持者】 仮面ライダーファイズ
【必殺技】 グランインパクト

【詳細】

仮面ライダーファイズが所有するデジタルカメラ型パンチングユニット。

普段は「マルチデジタルカメラモード」という基本形態の超高性能デジタルカメラだが、
ドライバーから取り外したミッションメモリーという使用ツールをセットすると、「ナックルモード」となり、握り手が展開していく。

「マルチデジタルカメラモード」は光学2000倍相当のズームやX線撮影に暗視モードなどの多彩な機能を持つ。
劇中ではモードが使用される描写はない。

フォトンブラッドをユニットへチャージすれば、パンチ力を飛躍的に強化ができ、
同ギアを用いた必殺技の「グランインパクト」は、そのパンチ力を5.2tにも引き上げる。

【各部機能】

デジタルカメラモードとしての機能はファンクションダイアルはファイズショットの機能を切り替えるためのダイアルで撮影、データ記録時にはシャッターボタンとして使用する。
パワーのON/OFFを切り替えるパワーボタンを使い、エネルギー残量を知らせるランプエネルギーアラートで残量を見られる。
RECインジケーターは動画撮影時に赤く点滅する。

フォトンフラッシャーはデジタルカメラモードでのストロボ、「ナックルモード」では、フォトンブラッドを光粒子変換した高エネルギーを放出することで、凄まじい破壊力を生み出す。

スマートブレインが開発したダイヤモンドに近い硬度を持つ超金属ソルメタルケースはソルメタルの硬度をより高めたソルメタル228製で内部は二重の衝撃吸収材が仕込まれおり、50mの高さから落下させても傷ひとつつかない。
スマートアイは21.3mmと小径ながらF1.8~2.6の明るさを保持する高性能レンズとなり、最大1250万画素での撮影が可能なほか、X線撮影やサーモグラフィ、暗視カメラなど、さまざまな撮影機能を備える。
ミッションメモリースロットは「ナックルモード」に切り替えるためにミッションメモリーを装填するスロット部。

データウインドウは内部メモリーカードの残容量を表示し、アナログファインダーは目視で対象物を見るためのファインダー。
ブラストナックルは本体側面にあるナックルリリーススイッチを押すことで展開し、「ナックルモード」時にはここを握って使用する。

サブファンクションキーは記録した映像の整理を行うキー。デジタルビューファインダーは1.5インチ、18000万色表示のカラー液晶画面。
メモリーカード(内部)は小型メモリーカードが内部に挿入され、静止画ならハイレゾモードで200枚、ローレゾモードで400枚、動画は連続360分記録できる。容量は1GB。

ナックルモードはミッションメモリーは「ナックルモード」使用時には、レンズ前方に取りつけ、ミッションメモリーのロックを解除するスイッチリリースレバーが起動。
フォトンフラッシャーの側にあるスイッチナックルリリーススイッチはブラストナックルが展開する。

【余談】

現在CSM版が受注受付中。
CSMではCSMファイズドライバーVer.2の付属品として販売される。











ファンクションダイアルはファイズショットの機能を切り替えるためのダイアル。撮影、データ記録時にはシャッターボタンとして使用する。
パワーのON/OFFを切り替えるパワーボタンを使い、エネルギー残量を知らせるランプエネルギーアラートで残量を見られる。
RECインジケーターは動画撮影時に赤く点滅する。

フォトンフラッシャーはデジタルカメラモードでのストロボ、「ナックルモード」では、フォトンブラッドを光粒子変換した高エネルギーを放出することで、凄まじい破壊力を生み出す。

スマートブレインが開発したダイヤモンドに近い硬度を持つ超金属ソルメタルケースはソルメタルの硬度をより高めたソルメタル228製で内部は二重の衝撃吸収材が仕込まれおり、50mの高さから落下させても傷ひとつつかない。
スマートアイは21.3mmと小径ながらF1.8~2.6の明るさを保持する高性能レンズとなり、最大1250万画素での撮影が可能なほか、X線撮影やサーモグラフィ、暗視カメラなど、さまざまな撮影機能を備える。
ミッションメモリースロットは「ナックルモード」に切り替えるためにミッションメモリーを装填するスロット部。

データウインドウは内部メモリーカードの残容量を表示し、アナログファインダーは目視で対象物を見るためのファインダー。
ブラストナックルは本体側面にあるナックルリリーススイッチを押すことで展開し、「ナックルモード」時にはここを握って使用する。

サブファンクションキーは記録した映像の整理を行うキー。デジタルビューファインダーは1.5インチ、18000万色表示のカラー液晶画面。
メモリーカード(内部)は小型メモリーカードが内部に挿入され、静止画ならハイレゾモードで200枚、ローレゾモードで400枚、動画は連続360分記録できる。容量は1GB。


リリースレバーはミッションメモリーのロックを解除するスイッチ。

ミッションメモリーは「ナックルモード」使用時には、レンズ前方に取りつける。
ナックルリリーススイッチはフォトンフラッシャーの側にあるスイッチでブラストナックルが展開する。






【名前】 ファイズエッジ
【読み方】 ふぁいずえっじ
【登場作品】 仮面ライダー555
仮面ライダーディケイド
仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦
平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊
【初登場話】 第8話「夢の守り人・後編」
【分類】 ファイズギア
【所持者】 仮面ライダーファイズ

【詳細】

仮面ライダーファイズが所有するバイクハンドル型エナジーブレード。

普段はオートバジンの左ハンドルとなっており、使用ツールのミッションメモリーをセットして引き抜くと、ブレード部分が出現(初使用時のみ、設定が固まっておらずメモリーなしで使用していた)。
どう見ても斬れる形状ではないが、刃で斬るのではなく、フォトンブラッドが発する熱によってあらゆるものを切断するという所謂ビームサーベル的な武器


【各部機能】

凄まじい出力のフォトンブラッドを収束させたファイズエッジのフォトンブレードは根本から切っ先までムラなくエネルギーが駆け巡っている。
刃から放出されるエネルギーが対象を切断する仕組みのため、切っ先が直接触れることはない。火花が散ってても接触してない。してないったらしてない。
出力調整は4つの段階に調整が可能で、ロウ<ミディアム<ハイ<アルティメットの順に高くなり、最大出力では刃渡りの延長線上5m以内に有るものを全て一刀両断する。
フォトンブラッドを格納するケースはスマートブレインが開発した特殊超強化ガラス繊維で生成されたソルクリスタル製であり割れることはない。
一度上昇させた出力はリリースボタンによっていつでもローの状態に戻すことが可能。

フォトンブレードの峰の部分はブレードガードという熱遮断構造となったソルメタル製装甲に覆われている。
これは構えた際にフォトンブラッドが自分の方に向かってこないためのセーフティ。

ハンドル部分のパワースロットルを握ることで出力の調整が行われ、1回握るたびに出力が上昇する。
持ち手付近にあるレバーアジャスターによってパワースロットルとグリップの距離を、手のひらの大きさに合わせて調整する事が可能。
これによってどのような人間が扱おうとも扱いやすいよう調整が出来る。
これらグリップ部分はソルメタル228製のナックルガードが外衝撃から保護している。
またシルヴェール製のフォアグリップはグリップ力が強く、手のひらに確実にホールドする。

柄部分のエンドキャップはソルメタル228製。
スマートブレインが開発したダイヤモンドに近い硬度を持つ超金属「ソルメタル」の硬度をより高めたもので、オートバジンのハンドル時にはバランスウェイトのパーツとなる。
ファイズエッジや他ツールを戦闘モードとして起動するミッションメモリーはエンドキャップの上部に装填スロットが存在する。
装填スロットにはパワーオンスイッチという起動スイッチがあり、ミッションメモリーをインサートしないと作動しないセーフティが掛けられている。
盗難防止もあるのだろうが、度々ミッションメモリーをセットせずブレードを引き抜いている場面がある。
一応ファイズに変身した状態で行ったことであるため、変身者本人の行動なのでセーフ・・・・なのかもしれない。

エクシードチャージではファイズドライバーからフォトンストリームを通ってフォトンブラッドが充填されるが、ファイズエッジでもハートケースと呼ばれる部分からフォトンブラッドを自己生成している。
ソルメタル228製装甲で固められ、ファイズエッジを制御する様々なメカが内蔵されている文字通りの心臓部。
ハートケースから生成されたフォトンブラッドはヒートポイントと呼ばれる部分に最初に流れ込むようになっている。
そこからブレードガードを通さずに、フォトンブレードへと流れ込む仕組みになっているのだろう。

【仮面ライダーディケイド】

ファイズにカメンライドしたディケイドが用いる。

【仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦】

ファイズへとカメンライドしたディケイドが用いる。

【余談】

フォトンブラッドは流動する際発光する性質を持ち、それに伴う設定でファイズのスーツはフォトンストリーム部分が闇夜で発光するようになっている。
他のガジェットはそうではないが、フォトンブラッドの発する熱で切り裂くこの武器もまた闇夜では発光するため、振り回す様子等からファンから「誘導棒」等と呼ばれることも。

スーツアクターである高岩成二氏は実際に光るファイズエッジで交通整理をしたという逸話もあったりする。

現在CSM版が受注受付中。
CSMなので非常に高価だが、別売りとなるふCSMファイズドライバーVer.2及び、ファイズアクセル等と連動する機能を持つ。








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兜武神デーボス
デーボ・センキング











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仮面ライダードゥームズギーツ

Xガッチャリバー






「ヘンゼルナッツとグレーテル! 銃剣撃弾! 銃でGO!GO!否! 剣で行くぞ! 音銃剣錫音! 錫音楽章!」
「甘い魅惑の銃剣がおかしなリズムでビートを斬り刻む!」

【ライダー名】 仮面ライダースラッシュ ヘンゼルナッツとグレーテル
【読み方】 かめんらいだーすらっしゅ へんぜるなっつとぐれーてる
【変身者】 大秦寺哲雄
【スペック】 パンチ力:10.7t
キック力:20.6t
ジャンプ力:ひと跳び15.9m
走力:100mを5.1秒
【派生形態】 仮面ライダースラッシュ ヘンゼルブレーメン
仮面ライダースラッシュ ヘンゼルぶた3
【専用武器】 「音銃剣錫音」
【声/俳優】 岡宏明
【スーツ】 森博嗣
【登場作品】 仮面ライダーセイバー/聖刃(2020年)
【初登場話】 第9章「重なり合う、剣士の音色。」

【詳細】

大秦寺哲雄が音銃剣錫音のスズネシェルフにヘンゼルナッツとグレーテルワンダーライドブックをセットし変身したスラッシュの基本形態。

専用武器は聖剣の一つである「音銃剣錫音」。
物語系だが、変身アイテムが異なり、全身のソードローブは左右非対称ではない。

変身は剣モードで基本的には行う。

「とある森に迷い込んだ小さな兄妹のおかしな冒険のお話・・・」

スラッシュはソードオブロゴスに属するヘンゼルナッツとグレーテルワンダーライドブックの伝承に選ばれた音の剣士。
更にソードオブロゴスでは聖剣などを調整するメカニックを担う。

上乗せはできるものの、音銃剣錫音から装填部位が1つしかないので、最初に使用したワンダーライドブックを外し、別のワンダーライドブックを装填しなければいけない。
各部位もソードライバーを使うライダーとは名称などが異なる。

ベルトの部分にはソードオブロゴスバックルが付いている。
なお、聖剣「音銃剣錫音」は他のものと違い、剣盤や銃奏の2つのモードへと変化を行う。

【各部機能】

ヘンゼルナッツとグレーテルの力を得て音を纏うスラッシュヘルム ヘンゼルナッツとグレーテルソードクラウンと呼ばれる聖剣に選ばれた証が特徴的。
鋭い切れ味を持ち、戦闘に用いることも可能な他、剣斬と聖剣の状態を調整し、両者のパワーバランスの調整や緊急時の変身解除などの役割を担う。
スラッシュの場合は音銃剣錫音の刀身と同様。
顔を覆うヘンゼルナッツマスクは物語「ヘンゼルナッツとグレーテル」の力を宿し、頑強な木の実のような硬質な殻を形成して頭部を保護している。
リズムバイザーはスラッシュの弾ける眼差し。
音を変換してビジュアル化すると目視が可能となり、遮蔽物の向こう側や見えない物体でも的確に捉える。

スラッシュの全身はソードローブと呼ばれる聖剣「音銃剣錫音」に選ばれし者がまとう甲冑。
聖剣の覚醒と同時に装着され、変身者に剣技の向上、身体能力の増強、特殊能力の発動といった闘うための力を授ける。
ワンダーライドブック「ヘンゼルナッツとグレーテル」の力を乗せた形態を基本として、追加でワンダーライドブックを読み込むことで様々な能力を乗せることができる。
胸部防具ソニックメイルには首元のドロップノブによるボリューム調整により、三種の機能を使い分ける。
その内の一つ音響障壁は、空気を震わせることで発生した障壁により頭部を覆うことで守りを固め、外部の音を完全に遮ることもできる。
肩部の盾クッキーディバイダと物語「ヘンゼルナッツとグレーテル」の力を宿した装甲に胸部の防具「ソニックメイル」の持つ機能の一つ、音響バリアを纏わせることで、受けた衝撃を音に変換して発散する。
また、その際に攻撃の特徴を記憶する能力を持つ。
胸部装甲ファウンテンボレロは物語「ヘンゼルナッツとグレーテル」の力を宿し、胸部の防具「ソニックメイル」の持つ機能の一つ、音響信号の伝達を受けて、装甲の硬度を自在に変化させる。
これにより、柔らかさと硬さを使い分けて様々な攻撃に対応可能となる。

腕部ライドルチェアームは物語「ヘンゼルナッツとグレーテル」の力を宿しており、柔軟性の高い装甲と豊富なエネルギー供給を受けて激しいアクションを伴う戦闘を可能としている。
グローブ部分のライドクラップグローは聖剣「音銃剣錫音」の各形態に対応するための指裁きをもたらす。
また、聖剣と剣士の甲冑「ソードローブ」をつないで、聖剣の力や読み込んだワンダーライドブックの能力を伝える能力伝道路としても機能する。
腕輪あるいは足輪ドーナッツバンドは左右の手首、足首に装着することで変身者の運動能力を向上させ、軽快でノリの良いアクションを可能とする。

脚部のライドルチェレッグは物語「ヘンゼルナッツとグレーテル」の力を宿しており、柔軟性の高い装甲と豊富なエネルギー供給を受けて激しいアクションを伴う戦闘を可能としている。
ブーツ部分のライドトラックブーツは偵察行動などの際に足音を完全に消すことができる。
反対に必殺技発動時には、爆音を纏わせることでキックの破壊力を大幅に上昇させる。

必殺技は音の剣技「スナック・音・ザ・チョッパー」。音の銃技は「ビート・ロリポッパー」。
更に名称不明のライダーキックを持つ。

【余談】

ライダーの名称は斬撃技などに使われる「スラッシュ」と音楽用語の「スラッシュコード」のダブルミーニング。





【ライダー名】 仮面ライダーガッチャード スチームホッパー
【読み方】 かめんらいだーがっちゃーど すちーむほっぱー
【変身者】 一ノ瀬宝太郎
【スペック】 パンチ力:8.2t
キック力:10t
ジャンプ力:17.2m
走力:100mを7.3秒
【声/俳優】 本島純政
【スーツ】 永徳
【登場作品】 映画 仮面ライダーギーツ 4人のエースと黒狐(2023年)
仮面ライダーガッチャード(2023年)
【初登場話】 第1話「ガッチャ!ホッパー1!」

【詳細】

一ノ瀬宝太郎がガッチャードライバーと「ホッパー1」、「スチームライナー」のライドケミーカードを使って変身したガッチャードの基本形態。

ライダケミドールという錬金素体にホッパー1とスチームライナーのライドケミーカードの力を多重錬成したアーマーを装着した姿。
青いメタリックカラーの装甲を持ち、胸部は蒸気機関を模し、複眼が向き合った矢印になっているのが特徴。

列車のようなバッタのような「スチームホッパーワイルド」というワイルドモードへの形態変化も可能。

専用武器は「ガッチャージガン」。

専用ビークルは「ゴルドダッシュ」。

【各部機能】

仮面ライダーガッチャードはガッチャードライバーに装填した2枚のライドケミーカードからケミーの力を多重錬成することでその能力を見に宿して戦う戦士。

変身者の身体を強化改造したライダケミドールを素体とし、多重錬成により定義された混合ベクトルにより様々な方向に錬成することが可能。

頭部スチームホッパーマスクはビークルケミー「スチームライナー」の強固な装甲で頭部全体を保護している。
口元のライナークラッシャーはその装甲に守られたスチームライナーマスクの口であり、あらゆる障害を吹き飛ばす。
額のパンクライダゴーグルは複眼に重ねることで俊敏性を発揮したアクロバット時の視界を保護し、特殊フィルタリング機能により煙の中等の視界不良化でも行動を阻害しない。
インセクトケミー「ホッパー1」の感覚機能を受け継いだホッパーロッドは接触、気流、熱、音に加え匂いの感知や味覚を鋭敏に感じ取る。
人間の視力を10倍に強化するガッチャードの複眼、ベクトアイは水流や風向き、物体にかかる荷重の大きさと方向といった、視界に捉えた様々な物理現象を大小様々な矢印(ベクトル)で可視化することが可能。
額にあるワイズシグナルは錬成状態を随時調律する調律器であり、ワイルドモードとライダー時を相互切り替える。
必要に応じて錬成解除を判断する等、変身者の保護を最優先する役割もある。

ガッチャードスチームホッパーの胴体にはパッションアタノールと呼ばれる変換炉を持つ。
大気や水等、様々な錬金素材を燃焼させ凄まじいエネルギーを生み出す。
特に情熱や希望等変身者の内なる感情が最高の力を発揮する素材となる。
炉の開閉弁のようなパッションボイラーは高圧の蒸気で全身を強化するスチームコンプレッションの調節弁を担う。

スチームコンプレッションを加えることで優れた俊敏性を誇る筋肉をサポートした腕部ホッパリングクラッシャーは高圧パンチの超高速ラッシュを繰り出す。
片方の腕に装備したガッチャードローホルダーはライドケミーカード携行用ホルダーで最大でライドケミーカードを10枚収納することが可能。
非常に軽快なフットワークと優れた跳躍を誇る脚部ホッパリングプレッシャーはホップを重ねることでキックの破壊力が向上し、重量交換とスチームコンプレッションの加圧を重ねていき、3度目のホップでSLの突撃を彷彿とさせる重量級の一撃を生み出す。

足裏にはベクトソールと呼ばれる部位があり、現状の錬成を解除、及び再錬成する必殺技「フィーバー」の発動時、悪意ある人間と結びついてマルガム化したケミーと宿主を強制分離させる機能を持つ。

必殺技はキックを放つ「スチームホッパーフィーバー」。

【活躍】

冥黒の三姉妹の一人、クロトーがカマンティスを取り込んでマルガム化したマンティスマルガム戦で初変身。

当初は勝手が分からなかったことでワイルドモードへと変身してしまい、その跳躍力をコントロール出来ず苦戦したものの、次第に戦い方を掴み仮面ライダーガッチャードとしての姿へ再錬成を果たした。

そしてマンティスマルガムへスチームホッパーフィーバーを発動し見事分離に成功する。

2話ではスケボーマルガムとの戦闘中、「オドリマンティスワイルド」に変身している。

『4人のエースと黒狐』では先行登場。
別形態のワイルドモードのまま、こちらの形態へ変身する形で登場。仮面ライダーケイロウの危機を救い、ビショップジャマトやポーンジャマトの軍勢を一掃した。

【余談】

スーツアクターを演じる永徳氏は初の1号ライダー担当となる。



ハッチヒャック




【名前】 ガッチャードローホルダー
【読み方】 がっちゃーどろーほるだー
【登場作品】 映画 仮面ライダーギーツ 4人のエースと黒狐
仮面ライダーガッチャード
【初登場話】 第1話「ガッチャ!ホッパー1!」
【分類】 専用武器
【使用者】 仮面ライダーガッチャード

【詳細】

仮面ライダーガッチャードの左腕に装着されているブレスレット型アイテム。

ライドケミーカード携帯用ホルダーであり、ライドケミーカードを最大で10枚収納できる。
カードを抜き取る際にはホルダーの蓋を開ける必要がある。

【余談】

ブレスレット型の格納アイテムの登場は『仮面ライダージオウ』のライドウォッチホルダー以来の登場となる。
カード型アイテムで変身する仮面ライダーはディケイド以来となり、立ち位置としてはライドブッカーが近いものの、あちらと違って武器に変形などはしない。






ライドウォッチホルダー

ライドウォッチ用スロットを両腕に各2個ずつ配置。
冷却やバックアップデータの取得など、ライドウォッチのメンテナンス機能を備える。









インセクト
【名称】 【数値】 【ケミー】 【形態】
ホッパー1カード 1 ホッパー1 スチームホッパー
カマンティスカード 9 カマンティス 不明

ビークル
【名称】 【数値】 【ケミー】 【形態】
スチームライナーカード 9 スチームライナー スチームホッパー








インセクト
【名称】 【数値】
ホッパー1カード 1
カマンティスカード 9

ビークル
【名称】 【数値】
スチームライナーカード 9







【ライダー名】 仮面ライダーギーツⅨ
【読み方】 かめんらいだーぎーつないん
【変身者】 浮世英寿
【スペック】 パンチ力:69.9t
キック力:149.9t
ジャンプ力:ひと跳び169.9m
走力:100mを0.9秒
【基本形態】 仮面ライダーギーツ エントリーフォーム
【声/俳優】 簡秀吉
【スーツ】 中田裕士
【登場作品】 仮面ライダーギーツ(2023年)
【初登場話】 38話「慕情F:九尾の白狐!」

【詳細】

浮世英寿がデザイアドライバーへとブーストマークIIIバックルを変化させたブーストマークIXバックルを装着し変身した「ギーツ」の最強形態。

全身に白のアーマーを装着した姿を持ち、複眼部分が金色に変化した他、顔の下半分に追加装甲が装着されている。

ブーストマークIXバックルはブーストマークIIバックルなどと同様、異なるタイプのバックルで、トップクラスの能力を秘め、身体能力が大幅に向上し、スピード重視した攻撃が最大の利点となる。
そのため、これまでのフォーム以上の能力を持っている。

ブーストライカー(ギーツモード)に酷似した「レジェンドキュウビ(レジェンドキュービ)」を上半身側に、ブーストフォームマークIII装備を下半身側へと装着している。

これまでの令和最強形態系と違い、平成時の最強形態と同様の重厚な装甲となっている。
そのため、最強形態の名に恥じない強固な装甲を持つ。

「創世の力」を自身の力に変えており、レーザーブーストフォームのものよりも凄まじい超常的な能力を駆使することができる。
ブーストマークⅢ時の影響で扱えるようになった「破壊」、更にⅨ形態となったことで備わった「創造」を能力として常時発動する。

【各種機能】

頭部はブーストマークIXバックルの能力で機能が拡張され、ギーツIXヘッドへパワーアップ。

胸部はカノミックエンジンという拡張装備に覆われている。
破壊と再生を司り事象を加速させる超常的な機能を備え、一時的にすべてのアビリティを極限まで高める「ダイナマイトブーストタイム」の発動を可能とする。
両肩部はショガンデスティーという拡張装備が覆い、超耐圧構造によりデザイアドライバーから供給される高次の出力を次元圧縮貯蔵することで特殊機能「ダイナマイトブーストタイム」発動時に瞬間的に消費される超常的なエネルギー量をまかなっている。

腕部シンジュギーツアームは高次の出力を受けることで常人の限界を遥かに超越した腕力を発揮することができる。
手部拡張装備イリーナブーストパンチャーは青白く輝く高次の出力を加速放出し、打撃の破壊力を極限まで高めることが可能。

パーソナルアクセサリーギーツテールナインは背中にあり、事象の加速を具現化する機能を有している。
また、これまでのマフラーのようなデザインでなく、マントのようにも見える。

大腿部には拡張装備としてレッドコアレッグを有する。
使用者の力を極限まで純化することで各種アビリティを数十倍に高めて超常的な戦闘力と速度を使用者に与える「ブーストタイム」の連続発動を可能とし、そのエネルギーは膝部拡張装備であるノーブルチャージャーNがまかなっている。
デザイアドライバーから供給されるエネルギーを加速、増幅し、超高密度に圧縮して供給する役割を持つ。
これにより、瞬間的にブーストバックルの2倍以上の超パワーを片脚に集中させることも可能となる。

脚部増加装甲Gモノクローマーは柔軟性に優れた「レジェンドキュービマテリアル」により、防御力を高めると同時に超加速、超高出力を発揮する際の想像を絶する負荷を抑え込むなど、プレイヤーを強力にサポート、保護する機能を備える。
青白く輝く高次の出力を加速放出し、打撃の破壊力を極限まで高める脛部拡張装備イリーナブーストキッカーは更に力場の展開により歩行可能領域を拡張することで上下左右の区別なく活動することが可能となる。

拡張武装は「ギーツバスターQB9」。

必殺技は「ブーストナインストライク」。
バスターQB9を使うことで発動する「ブーストタクティカルビクトリー」。

【活躍】

38話にて初登場。

スエルが変身したゲイザーをその超パワーで圧倒し、「グランドエンド」というデザイアグランプリの終焉イベントを阻止した。
以後は基本形態などをスルーして変身を行う。

【余談】

令和ライダーシリーズの最強形態系は最後はまったく別の変身の仕組みになることが多いが、シンプルに最終変身アイテムをドライバーにセットするという手法となっている。
名称には過去の令和最強形態系と同じく、フォームという名称はつかない形。



「ときめきの白眉(はくび)」

【ヒーロー名】 アバレキラー
【読み方】 あばれきらー
【変身者】 仲代壬琴
【変身アイテム】 ダイノマインダー
【変身コード】 爆竜チェンジ!
【声/俳優】 田中幸太朗
【スーツアクター】 今井靖彦
【登場作品】 爆竜戦隊アバレンジャー
【初登場話】 第18話「誰だ? アバレキラーだ!」

【詳細】

仲代壬琴がダイノマインダーを使い変身する追加戦士兼「白」の戦士。

物語の終盤まではアバレンジャーのライバルとして立ちふさがった。

「1人」で大勢の相手と戦うことを目的として開発されたアバレスーツのプロトタイプで、莫大なパワーを有している。スーツカラーは「白」。

戦闘で使用する固有武器の「ウイングペンタクト」
こちらはブレードモードペンモードタクトモードの3種類に変形する様々な局面でその能力を存分に発揮する。

変身アイテムの「ダイノマインダー」は「ダイノブレス」の試作品で、制御に失敗すると大爆発を起こす危険性がある。

初期は単独で行動していたが、やがて単独で行動することに飽き、自身の前に現れたリジェを経由して敵側の「エヴォリアン」に組し、アバレンジャーを苦しめる。

「アバレモード」になると全身から突き出した突起により攻撃力が大幅に上昇、元々の戦闘力も合わせ、凄まじい強さを発揮させる。

必殺技は「ペンタクトバースト」。
パートナーは「爆竜トップゲイラー」。

【余談】

本来は物語の最後まで悪の戦士として登場する案があったのだが、スポンサーからのクレームがあり物語の終盤で味方となった。
















恐竜戦隊ジュウレンジャー




五星戦隊ダイレンジャー




忍者戦隊カクレンジャー



超力戦隊オーレンジャー




激走戦隊カーレンジャー




電磁戦隊メガレンジャー




星獣戦隊ギンガマン




救急戦隊ゴーゴーファイブ




未来戦隊タイムレンジャー




百獣戦隊ガオレンジャー




忍風戦隊ハリケンジャー


電光石火ゴウライジャー




爆竜戦隊アバレンジャー




特捜戦隊デカレンジャー





魔法戦隊マジレンジャー





轟轟戦隊ボウケンジャー




獣拳戦隊ゲキレンジャー




炎神戦隊ゴーオンジャー




侍戦隊シンケンジャー


追加戦士



天装戦隊ゴセイジャー


追加戦士



海賊戦隊ゴーカイジャー


追加戦士


特命戦隊ゴーバスターズ


追加戦士




獣電戦隊キョウリュウジャー





烈車戦隊トッキュウジャー

以下の対応表で表示。「★」は基本形態。
序列 ハイパー サファリ 子供
1号
2号
3号
4号
5号


追加戦士



手裏剣戦隊ニンニンジャー


追加戦士




動物戦隊ジュウオウジャー





宇宙戦隊キュウレンジャー





快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー

ルパンレンジャー

パトレンジャー

追加戦士


騎士竜戦隊リュウソウジャー


追加戦士



魔進戦隊キラメイジャー


追加戦士


機界戦隊ゼンカイジャー


追加戦士

番外戦士


暴太郎戦隊ドンブラザーズ


追加戦士

番外戦士


王様戦隊キングオージャー






















新仮面ライダーSPIRITSでは最後の決戦部分がオマージュされた。


ゴールドンドラゴクウ

宇蟲王




仮面ライダーバッファプロージョンレイジ
プロージョンレイジバックル


ラウズアブゾーバーアブゾーブ・サーペントを挿入、エボリューション・ギラファをスキャンして変身した姿。
フォーカードで敵に放つ際にかつて戦った仲間のラウズカードの力を装填して放っている(原典のものと違い、カテゴリーキング4枚とダイヤのエースの組み合わせ)。



基本的にはブレイド版のキングフォームと似ており、金を中心に全体が豪奢になった外見をしているが、金の色合いがブレイドのキングフォームやギラファアンデッドの黒ゴールドよりも濃いものになっている。

主なブレイド版との違いは胸部にあるギラファを象る「ハイグレイドシンボル」がブレイドのコーカサスのものよりも大きく強調されており(特に顎の部分は襟元にまで届いている)、そして両肩にはシールドのような装甲が追加されている点。

また、「本来のキングフォームはカテゴリーキングのみと融合する形態」という設定を踏まえてか、このギャレンのキングフォームには他のダイヤスートアンデッド12体のレリーフ(アンデッドクレスト)は存在しておらず、ブレイド版のキングフォームでレリーフがあった部分はダイヤ型の装飾が付けられている。

なお、上記で商品化されたS.I.C.版のギャレン キングフォームと比較すると、マントのように配置された背中の翅以外の大まかなデザインは一致しており、あちらのデザインを公式に逆輸入する形になったと言える。















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ゴンゾウ


結婚報告~大切な義妹が中年のおっさんのお貢ぎ嫁になるまでの話~





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最終更新:2023年11月12日 09:07