メカニギア



































【名前】 オレンジロックシード
【読み方】 おれんじろっくしーど
【登場作品】 仮面ライダーウィザード
仮面ライダー鎧武 など
【初登場話】 第52話「仮面ライダーの指輪」(ウィザード)
第1話「変身!空からオレンジ!?」(鎧武)
【分類】 ロックシード
【識別番号】 L.S.-07
【果実】 オレンジ
【クラス】 A
【使用者】 仮面ライダー鎧武

【詳細】

仮面ライダー鎧武の持つロックシード。

基本形態となるオレンジアームズへの変身に用いる。

展開した断面図には専用アームズウェポンの大橙丸が描かれている。

解錠スイッチはレバーを後ろに押し込むタイプ。
葛葉紘汰が「ヘルヘイムの森」でもぎ取った2個の果実が、戦極ドライバーを拾い、装着したと同時にオレンジとイチゴのロックシードに変化した。

他のライダーが使用することはない。




【名前】 バナナロックシード
【読み方】 ばななろっくしーど
【登場作品】 仮面ライダー鎧武
【初登場話】 第1話「変身!空からオレンジ!?」
【分類】 ロックシード
【識別番号】 L.S.-08
【果実】 バナナ
【クラス】 A
【使用者】 仮面ライダーバロン

【詳細】

仮面ライダーバロンの使用するロックシード。

基本形態となるバナナアームズへの変身に用いる。

展開した断面図にはバナスピアーが描かれている。
解錠スイッチはレバーを後ろに押し込むタイプ。

駆紋戒斗がシドから戦極ドライバー一式と与えられる。
戦極ドライバーのドライブベイへ装填すると、変身が可能。






【名前】 マンゴーロックシード
【読み方】 まんごーろっくしーど
【登場作品】 仮面ライダー鎧武
【初登場話】 第8話「バロンの新しき力、マンゴー!」
【分類】 ロックシード
【識別番号】 L.S.-11
【果実】 マンゴー
【クラス】 A
【使用者】 仮面ライダーバロン

【詳細】

仮面ライダーバロンの使用するロックシード。

マンゴーアームズへの変身に用いる。

展開した断面図にはマンゴーパニッシャーが描かれている。
解錠スイッチはレボタン式のタイプ。

駆紋戒斗が探索中に入手した。
戦極ドライバーのドライブベイへ装填すると、変身が可能。






【名前】 ブドウロックシード
【読み方】 ぶどうろっくしーど
【登場作品】 仮面ライダー鎧武 など
【初登場話】 第1話「変身!空からオレンジ!?」
【分類】 ロックシード
【識別番号】 L.S.-09
【果実】 葡萄
【クラス】 A
【使用者】 仮面ライダー龍玄

【詳細】

仮面ライダー龍玄のロックシード。

基本形態のブドウアームズの変身に用いる。

展開した断面図には専用アームズウェポンのブドウ龍砲が描かれている。
解錠スイッチはボタン式。
ボタンが3つ並んでいるが解錠スイッチとして機能するのは一番上のボタンのみ。

戦いの恐怖から戦意喪失した絋汰に代わり、チームを守ろうと、シドにドライバー一式と一緒に要求した。
当初、シドはユグドラシルの御曹司に火遊びをさせるのは反りに合わないと高額なキャッシュカードを差し出されても拒否していたが、
チームを守るのに脅迫じみた警告をする光実の人間性を再認識し無償で託した。




【名前】 メロンロックシード
【読み方】 めろんろっくしーど
【登場作品】 仮面ライダー鎧武 
【初登場話】 第1話「変身!空からオレンジ!?」
【分類】 ロックシード
【識別番号】 L.S.-04
【果実】 メロン
【クラス】 A
【使用者】 仮面ライダー斬月

【詳細】

仮面ライダー斬月の使うロックシード。

基本形態のメロンアームズに変身するのに用いる。

展開した断面図には専用アームズウエポンのメロンディフェンダーが描かれている。

解錠スイッチはレバーを後ろに押し込むタイプ。
戦極ドライバーのドライブベイへ装填すると、変身が可能。




【名前】 オレンジロックシード
【読み方】 おれんじろっくしーど
【登場作品】 仮面ライダーウィザード
仮面ライダー鎧武 など
【初登場話】 第52話「仮面ライダーの指輪」(ウィザード)
第1話「変身!空からオレンジ!?」(鎧武)
【分類】 ロックシード
【識別番号】 L.S.-07
【果実】 オレンジ
【クラス】 A
【使用者】 仮面ライダー鎧武

【詳細】

仮面ライダー鎧武の持つロックシード。

基本形態となるオレンジアームズへの変身に用いる。

展開した断面図には専用アームズウェポンの大橙丸が描かれている。

解錠スイッチはレバーを後ろに押し込むタイプ。
葛葉紘汰が「ヘルヘイムの森」でもぎ取った2個の果実が、戦極ドライバーを拾い、装着したと同時にオレンジとイチゴのロックシードに変化した。

他のライダーが使用することはない。






【名前】 イチゴロックシード
【読み方】 いちごろっくしーど
【登場作品】 仮面ライダーウィザード
仮面ライダー鎧武 など
【初登場話】 第52話「仮面ライダーの指輪」(ウィザード)
第1話「変身!空からオレンジ!?」(鎧武)
【分類】 ロックシード
【識別番号】 L.S.-06
【果実】
【クラス】 A
【使用者】 仮面ライダー鎧武

【詳細】

仮面ライダー鎧武の所持するロックシードの一種。

イチゴアームズに変身するのに用いる。

展開した断面図には専用アームズウェポンのイチゴクナイが描かれている。
解錠スイッチはレバーを上に押し上げるタイプ。

紘汰がヘルヘイムの森でもぎ取った2個の果実が、戦極ドライバーを拾い、装着したと同時にオレンジと同ロックシードへと変化した。

紘汰が戒斗とのインベスゲームで使用。召喚したシカインベスを操ってゲームに勝利するが、戒斗のチーム仲間のペコの不正行為によって使っていたロックシードを手離し、シカインベスを暴走させてしまう。
その後、落ちたロックシードはシカインベスに吸収され、シカインベスを強化体へ変化させてしまった。
シカインベス(強化体)は鎧武のアイアンブレイカーによって撃破され、シカインベスの爆散とともにロックシードも消滅した(第2話)。

戒斗がヘルヘイムの森でもぎ取った果実がイチゴロックシードへ変化。
その後、戒斗はチームインヴィットの城乃内にイチゴロックシードを提供し、チームを傘下に置いた。城乃内がチーム鎧武にインベスゲームで敗北し仮面ライダー龍玄に奪われた後、彼から鎧武に投げ渡される形で再び手にし、イチゴアームズへと変身できる(第5話)。



【名前】 ドングリロックシード
【読み方】 どんぐりろっくしーど
【登場作品】 仮面ライダー鎧武
【初登場話】 第1話「変身!空からオレンジ!?」
【分類】 ロックシード
【識別番号】 L.S.-03
【果実】 ドングリ
【クラス】 B
【使用者】 仮面ライダーグリドン

【詳細】

仮面ライダーグリドンの使用するロックシード。

基本形態となるドングリアームズへの変身に用いる。

展開した断面図にはドンカチが描かれている。
解錠スイッチはレバーを上に押し上げるタイプ。

劇中ではインベスを操るのに使用するロックシードでもある。




【名前】 クルミロックシード
【読み方】 くるみろっくしーど
【登場作品】 仮面ライダー鎧武
【初登場話】 第2話「必殺!パインキック!」
【分類】 ロックシード
【識別番号】 L.S.-02
【果実】 胡桃
【クラス】 C+
【使用者】 仮面ライダーナックル

【詳細】

仮面ライダーナックルの使用するロックシード。

基本形態となるクルミアームズへの変身に用いる。

展開した断面図にはクルミボンバーが描かれている。
解錠スイッチはレバーを上に押し上げるタイプ。

劇中ではインベスを操るのに使用するロックシードでもある。





【名前】 禁断のリンゴロックシード
【読み方】 きんだんのりんごろっくしーど
【登場作品】 鎧武/ガイム外伝 仮面ライダー斬月/仮面ライダーバロン
鎧武外伝/仮面ライダーデューク
【分類】 ロックシード
【識別番号】 L.S.-TABOO
【果実】 リンゴ
【クラス】 不明
【使用者】 仮面ライダーイドゥン
仮面ライダーバロン

【詳細】

リンゴをモチーフとしたロックシード。

戦極凌馬がかつて呉島天樹の下にいた頃、初めて完成させたもの。

ヨモツヘグリロックシードと同様にロックシードの試作型。
リンゴアームズへの変身に用いる。

キャストパッドの形状は金のリンゴロックシードと同様だが、メッキ加工はされておらず、
金のリンゴロックシードの配色が逆転した赤を主体としたカラーリングとなっている。

展開した断面図には専用アームズウェポンのアップルリフレクターソードブリンガーが描かれているが、配置が金のリンゴロックシードとは変更。
解錠スイッチはレバーを後ろに押し込むタイプ。

ロックシードは限定的ではあるが、ヘルヘイムの力を使うことができ、クラックの生成やヘルヘイムの植物を操るなど変身者は擬似的にオーバーロードインベスと同じ力を使うことができる。
その反面、朱月藤果/イドゥンは使用し続けた結果、肉体を蝕まれ、バロンも初変身後の戦闘中にロックシードが暴走しかけ、ヘルヘイムの植物に全身を覆われそうになるなど、
変身者には危険な副作用が伴う(開発者の凌馬も「ヨモツヘグリと同様、失敗作に過ぎない」と語っていた)。

バロンがタイラント(オーバーロード態)を倒し、変身解除した後、握り潰された。

『デューク編』にも登場、使用者の狗道供界がロックシードを使った実験に参加したが、暴走し肉体が消失する事故が発生してしまった。


【名前】 スイカロックシード
【読み方】 すいかろっくしーど
【登場作品】 仮面ライダー鎧武
【初登場話】 第6話「ドリアンライダー、参戦!」
【分類】 ロックシード
【識別番号】 L.S.-10
【果実】 スイカ
【クラス】 A
【使用者】 仮面ライダー鎧武
仮面ライダーバロン
仮面ライダーグリドン
仮面ライダーナックル 他

【詳細】

主に仮面ライダー鎧武のロックシード。
スイカアームズの変身に用いる。

プロトタイプのウォーターメロンロックシードのデータを元に開発された。

展開した断面図には専用アームズウェポンのスイカ双刃刀が描かれている。
解錠スイッチはシーソータイプのボタン式。

第5話で呉島貴虎が自身が所有する戦極ドライバーメロンロックシードと共にトランクへ入れていたが、
それを目撃していた弟の光実に持ち出されてしまった。第7話にてブラーボや暴走インベス大群との戦いの最中に龍玄が鎧武へ投げ渡した。

同ロックシードで召喚されるアーマーは「被る」形で上半身のみを覆う他のタイプとは大きく異なり、ほぼ全身が収まるほど巨体。
アーマーは機動力を持つ「大玉」、火力を持つ「ジャイロ」、馬力を持つ「ヨロイ」と3つのモードに変わり、対巨大インベスに特化したパワーを内包している。その分、戦闘ごとにチャージが必要で、連戦で多用はできない。

シドロックシードを使用すると、アーマードライダーが使用せずとも召喚できるのが判明(第24話)。

鎧武の他にもバロン、グリドン、ナックルが使用した。アームズウェポンが固定されているロックシードとしては珍しく、使用したアーマードライダーによってアームズウェポンが変化するという特性がある。
バロンはスイカ型のランス、ナックルはスイカ型のグローブを装備(グリドンは変形できなかったので未使用)。

他のロックシードのような流通が行われないほどの稀少種で、DJサガラは貴重なロックシードを過失で失った貴虎を咎めていた。
劇場版やテレビのイメージなどでは黒影トルーパーが変身した推測されるものが多数に登場している。




【名前】 パインロックシード
【読み方】 ぱいんろっくしーど
【登場作品】 仮面ライダーウィザード
仮面ライダー鎧武
【初登場話】 第52話「仮面ライダーの指輪」(ウィザード)
第2話「必殺!パインキック!」(鎧武)
【分類】 ロックシード
【識別番号】 L.S.-05
【果実】 パイナップル
【クラス】 A
【使用者】 仮面ライダー鎧武

【詳細】

仮面ライダー鎧武の所有するロックシード。

パインアームズへの変身に用いる。

展開した断面図には専用アームズウェポンのパインアイアンが描かれる。
解錠スイッチはレバーを後ろに押しこむタイプ。

使用するものは元々は「チームバロン」の所有する上級ランクのロックシード。
だが、「インベスゲーム」でのチーム鎧武の勝利直後、暴走したシカインベス(強化体)を止めようと鎧武が戦利品として、半ば強引に説得し受け取った。

その後は鎧武が戦闘の際、アームズチェンジに使っている。

【余談】

「パイン」は略称で、正式な果実名は「パイナップル」(「pine」とは松の木という意味)。



紘汰「戦極凌馬の言う通りだな。 これされあれば腹が減ることもない。 食糧を持ってくる必要もなかったってわけだ」

【名前】 ヒマワリロックシード
【読み方】 ひまわりろっくしーど
【登場作品】 仮面ライダー鎧武
【初登場話】 第1話「変身!空からオレンジ!?」
【分類】 ロックシード
【識別番号】 L.S.-00
【種子】 向日葵
【クラス】 D
【使用者】 ビートライダーズ全般

【詳細】

インベスを操ったりする際に使用されるロックシード。

解錠スイッチはレバーを上へと押し上げるタイプ。
クラスは「D」となっており、確認されるロックシードの中でも最下級ランクとなる。

ランクが低いことで、アーマードライダーには変身できないが、レア度が低い分、「インベスゲーム」にて頻繁に使われたり、
食糧代わりに戦極ドライバーに装填してロックシードの養分を摂取したりと採れる個体数が豊富。

劇中では変身用には使われない。



「レモン!」

【名前】 レモンロックシード
【読み方】 れもんろっくしーど
【登場作品】 鎧武外伝 仮面ライダーデューク/仮面ライダーナックル
【分類】 ロックシード
【識別番号】 L.S.-99
【果実】 レモン
【クラス】 不明
【使用者】 仮面ライダーデューク レモンアームズ

【詳細】

仮面ライダーデュークの所持するロックシード。
基本形態となるレモンアームズへの変身へ用いる。

キャストパッド、シードインジケーターの形状はキウイロックシードのタイプと同様。

「レモン」をイメージしたカラーリングや模様になっている他。
王冠状のディテールが入っている。

展開した断面図には専用アームズウェポンのレモンレイピアが描かれている。
解錠スイッチはレバーを上に押し上げるタイプ。

作成していたものの、次世代型のロックシードの開発を進めていたので、使用者はあまり使うことはなかった。






「ブラッドオレンジ!」

【名前】 ブラッドオレンジロックシード
【読み方】 ぶらっどおれんじろっくしーど
【登場作品】 仮面ライダー×仮面ライダー 鎧武&ウィザード 天下分け目の戦国MOVIE大合戦
鎧武外伝 仮面ライダーデューク/仮面ライダーナックル
【分類】 ロックシード
【識別番号】 L.S.-07
【果実】 ブラッドオレンジ
【使用者】 武神鎧武
仮面ライダーセイヴァー など

【詳細】

ロックシードの一種。
ブラッドオレンジアームズへの変身に用いる

展開した断面図には赤い大橙丸が描かれている。
解錠スイッチはレバーを後ろに押し込むタイプ。

オレンジロックシードへ酷似し、色が橙から赤に変化している他、黒い茨のような模様が描かれている。

【仮面ライダー×仮面ライダー 鎧武&ウィザード 天下分け目の戦国MOVIE大合戦】

武神鎧武が倒された後は紘汰たちに回収され、ヘルヘイムの森へ戻る際に使用。解錠で森へと通じるクラックを開けた。
パラレルとされるので、劇中では使用されない。

【鎧武外伝 仮面ライダーデューク/仮面ライダーナックル】

仮面ライダーセイヴァーが使用するロックシード。ザクロロックシードと併用してセイヴァーブラッドザクロアームズへの変身に用いる。
後日談となる小説版では実験の失敗で精神体化した狗道供界が平行世界に当たる「武神の世界」(いわば天下分け目の戦国MOVIE大合戦の世界)に偶然辿り着いたことで、その場に居合わせたサガラにより与えられたもの。ゲネシスコアらしきものも同様。












【名前】 ドングリロックシード
【読み方】 どんぐりろっくしーど
【登場作品】 仮面ライダー鎧武
【初登場話】 第1話「変身!空からオレンジ!?」
【分類】 ロックシード
【識別番号】 L.S.-03
【果実】 ドングリ
【クラス】 B
【使用者】 仮面ライダーグリドン

【詳細】

仮面ライダーグリドンの使用するロックシード。

基本形態となるドングリアームズへの変身に用いる。

展開した断面図にはドンカチが描かれている。
解錠スイッチはレバーを上に押し上げるタイプ。

劇中ではインベスを操るのに使用するロックシードでもある。



【名前】 マツボックリロックシード
【読み方】 まつぼっくりろっくしーど
【登場作品】 仮面ライダー鎧武
【初登場話】 第1話「変身!空からオレンジ!?」
【分類】 ロックシード
【識別番号】 L.S.-02
【果実】 まつぼっくり
【クラス】 C
【使用者】 仮面ライダー黒影
ビートライダー全般

【詳細】

仮面ライダー黒影の使うロックシード。

基本形態のマツボックリアームズの変身に用いる。

展開した断面図には専用アームズウェポンの影松が描かれる。

主に初級インベスを操ったりするものとして使用されるロックシードでもある。
解錠スイッチはレバーを後ろに押し込むタイプ。







【名前】 マツボックリエナジーロックシード
【読み方】 まつぼっくりえなじーろっくしーど
【登場作品】 劇場版 仮面ライダー鎧武 サッカー大決戦!黄金の果実争奪杯!
【分類】 ロックシード/エナジーロックシード
【識別番号】 E.L.S.-05
【果実】 松ぼっくり
【クラス】 不明
【使用者】 仮面ライダー黒影・真

【詳細】

マツボックリをモチーフとした次世代型ロックシード。
黒影・真への変身へ用いる。

変身時など起動時には「キャストパッド」が真上から真っ二つにする感覚で左右に開く。

起動時や変身時には三味線の旋律や祭り囃子のようなかけ声が鳴り響く。
ゲネシスドライバーシーボルコンプレッサーを押しこんだ際の音声は他のエナジーロックシードと異なり「リキッド!」の音声が流れる。

変身した黒影・真は基本武装のソニックアローではなく、アームズウェポン影松・真を使う。

劇中には登場しないものの、プレミアムバンダイ限定「DXマツボックリエナジーロックシード」はジンバーマツボックリアームズでの変身音声も収録されている。






【名前】 ライチロックシード
【読み方】 らいちろっくしーど
【登場作品】 鎧武外伝 仮面ライダーグリドンVS仮面ライダーブラーボ など
【分類】 ロックシード
【識別番号】 L.S.-14
【果実】 ライチ
【クラス】 不明
【使用者】 仮面ライダーグリドン

【詳細】

ロックシードの一種。
ライチアームズの変身に用いる。

カラーリングは赤や金。

絵柄はアームズウェポンの「シャインライチソード」。
また、変身後は「シャインドンカチ」も装備。

仮面ライダーシルフィーの使うヘルヘイムの植物の一部からヘルヘイムの果実を手に取ったものの、戦極ドライバーへ反応せず、現れた初瀬亮二の幻影の力が働き、新たなロックシードへと変化。




【名前】 ドリアンロックシード
【読み方】 どりあんろっくしーど
【登場作品】 仮面ライダー鎧武
【初登場話】 第6話「ドリアンライダー、参戦!」
【分類】 ロックシード
【識別番号】 L.S.-12
【果実】 ドリアン
【クラス】 不明
【使用者】 仮面ライダーブラーボ

【詳細】

仮面ライダーブラーボ専用のロックシード。
基本形態のドリアンアームズの変身に用いる。

カラーリングは緑。

展開した断面図にはドリコノが描かれている。
解錠スイッチは押し込み式タイプ。

元々はチームレッドホットが所持していた。
その後、変身者の凰蓮・ピエール・アルフォンゾが強奪した形となる。





【名前】 ヨモツヘグリロックシード
【読み方】 よもつへぐりろっくしーど
【登場作品】 仮面ライダー鎧武
【初登場話】 第42話「光実!最後の変身!」
【分類】 ロックシード
【識別番号】 L.S.-YOMI
【果実】 葡萄+ヨモツヘグリ
【クラス】 不明
【使用者】 仮面ライダー龍玄・黄泉

【詳細】

仮面ライダー龍玄・黄泉の用いる試作型ロックシード。
ヨモツヘグリアームズの変身に用いる。

外見はブドウロックシードに酷似しているがシーリングボディが金色、
キャストパッドの色は黄泉の炎が刻まれた臙脂色で展開した断面図には専用アームズウェポンのブドウ龍砲キウイ撃輪が描かれている。
解錠スイッチはボタン式。ボタンが3つ並んでいるが解錠スイッチとして機能するのは一番上のボタン。

試作型故か、使用者の生命力を力に変換する特性があり、命を削る反面凄まじいパワーを発揮できる。
戦極凌馬も封印を余儀なくされた曰く付きの代物で、「使い続ければ使用者が死ぬ」とされる。

龍玄・黄泉が使用し、鎧武極アームズと激闘を繰り広げた末、捨て身の一撃を受けた極アームズの鎧武により握り潰された。

元ネタの「ヨモツヘグリ」は文献に残されている日本神話の中で登場するときは「ヨモツヘグ」と表記されるのがほとんどで、逆に「ヨモツヘグ」として扱ってるケースは少ない。


【名前】 ヘルヘイムロックシード
【読み方】 へるへいむろっくしーど
【登場作品】 鎧武外伝 仮面ライダーグリドンVS仮面ライダーブラーボ
【分類】 ロックシード
【識別番号】 L.S.-HELL(逆さ)
【果実】 ヘルヘイムの果実
【クラス】 不明
【使用者】 仮面ライダーシルフィー

【詳細】

ヘルヘイムの果実のデザインそのものようなロックシード。
「ヘルズアームズ」の変身へ用いる。

番号名は逆に配置されている。

カラーリングは「紫」。
絵柄はアームズウェポンの果実付きの槍「ヘルズケイン」。

製造方法は不明。
だが、使用者に多大な負荷をかけるもの。






【名前】 ドリアンロックシード
【読み方】 どりあんろっくしーど
【登場作品】 仮面ライダー鎧武
【初登場話】 第6話「ドリアンライダー、参戦!」
【分類】 ロックシード
【識別番号】 L.S.-12
【果実】 ドリアン
【クラス】 不明
【使用者】 仮面ライダーブラーボ

【詳細】

仮面ライダーブラーボ専用のロックシード。
基本形態のドリアンアームズの変身に用いる。

カラーリングは緑。

展開した断面図にはドリコノが描かれている。
解錠スイッチは押し込み式タイプ。

元々はチームレッドホットが所持していた。
その後、変身者の凰蓮・ピエール・アルフォンゾが強奪した形となる。




【名前】 キングドリアンロックシード
【読み方】 きんぐどりあんろっくしーど
【登場作品】 鎧武外伝 仮面ライダーグリドンVS仮面ライダーブラーボ など
【分類】 ロックシード
【識別番号】 L.S.-12
【果実】 ドリアン
【クラス】 不明
【使用者】 仮面ライダーブラーボ

【詳細】

仮面ライダーブラーボ専用のロックシード。
キングドリアンアームズの変身に用いる。

形状はドリアンロックシードと同様。
カラーリングは黒や金。

だが、表面の描かれたフルーツはドリアンよりも、いかつい形状となっている。

絵柄は色違いのドリノコのような武器「ギガドリノコ」。

クラックから現れたヘルヘイムの植物の毒素の影響を受けたブラーボに同調し変化したドリアンロックシード。
後編でキングドリアンアームズが変身解除されても戻ることはなかった。





【名前】 銀のリンゴロックシード
【読み方】 ぎんのりんごろっくしーど
【登場作品】 劇場版 仮面ライダー鎧武 サッカー大決戦!黄金の果実争奪杯!
【分類】 ロックシード
【識別番号】 L.S.-SILVER
【果実】 リンゴ
【クラス】 不明
【使用者】 仮面ライダー冠

【詳細】

仮面ライダー冠のロックシード。

シルバーアームズへの変身に用いる。

キャストパッドの色はメッキが施されたような銀色。

展開した断面図には専用アームズウェポンの蒼銀杖が描かれている。
解錠スイッチはレバーを上に押し上げるタイプ。

誕生経緯は不明だが、「DJサガラ」が所有しており、
鎧武の絶対に諦めない姿勢を見て戦う決意を固めたラピスに与えられた。




【名前】 金のリンゴロックシード
【読み方】 きんのりんごろっくしーど
【登場作品】 劇場版 仮面ライダー鎧武 サッカー大決戦!黄金の果実争奪杯!
【分類】 ロックシード
【識別番号】 L.S.-GOLD
【果実】 リンゴ
【クラス】 不明
【使用者】 仮面ライダーマルス

【詳細】

コウガネが所有する黄金の果実を模したロックシード。
ゴールデンアームズへの変身に用いる。

キャストパッドの色はメッキが施されたような金色。
コウガネの復活当初はキャストパッドがさび付いたような色合い。

同時に復活したラピスが作り上げたサッカー世界のアーマードライダーに邪悪の種を植えつけて同士討ちさせ、養分とすることで、完全な金色となった。

展開した断面図にはアップルリフレクターソードブリンガーが交差し描かれている。
解錠スイッチはレバーを後ろに押し込むタイプ。

コウガネが角居裕也に化けていた時にも所有しており、
これがきっかけで葛葉紘汰に自身の正体を見破られる結果となった。



【名前】 ドラゴンフルーツエナジーロックシード
【読み方】 どらごんふるーつえなじーろっくしーど
【登場作品】 仮面ライダー×仮面ライダー ドライブ&鎧武 MOVIE大戦フルスロットル
鎧武/ガイム外伝 仮面ライダーバロン
【分類】 ロックシード/エナジーロックシード
【識別番号】 E.L.S.-HEX(ドライブ&鎧武)
E.L.S.-PROTO(鎧武/ガイム外伝)
【果実】 ドラゴンフルーツ
【クラス】 不明
【使用者】 仮面ライダーデューク(ドライブ&鎧武)
仮面ライダータイラント(鎧武/ガイム外伝)

【詳細】

ドラゴンフルーツをモチーフとした次世代型ロックシード。
他のエナジーロックシードと異なり、本体部がクリアーレッドになっている。

使用者はドラゴンエナジーアームズへの変身に用いる他、ソニックアローへセットすると「ソニックボレー」を使用可能。

変身時など起動時にはキャストパッドが真上から真っ二つにする形で左右に開く。
起動時や変身時には機械音やディスコ調の旋律が鳴り響く。

劇中には登場しないものの、
プレミアムバンダイ限定「DXドラゴンフルーツエナジーロックシード」には「ジンバードラゴンフルーツアームズ」の変身音声も収録。

【仮面ライダー×仮面ライダー ドライブ&鎧武 MOVIE大戦フルスロットル】

メガヘクスがメカ戦極凌馬と共に創りだしたエナジーロックシードとして登場。
複製品のゲネシスドライバーのシーボルコンプレッサーを押し込んだ際の「ソーダ」の音声は他のエナジーロックシードより強い口調で流れる。

【鎧武/ガイム外伝 仮面ライダーバロン】

戦極凌馬が開発したエナジーロックシードの試作型として登場(『ドライブ&鎧武』に登場した個体とは異なり、「ソーダ」の音声がTV本編に登場した他のエナジーロックシードと同様の口調になっている)。

凌馬への資金援助に対する見返りとしてゲネシスドライバーと共にアルフレッドに譲渡された(ただし、当の凌馬本人は自分の研究が金儲けに使われることを嫌悪しており、アルフレッドをこのロックシードの被検体としか考えていなかった)。

試作型故、その動作は非常に不安定で、戦闘途中での変身解除や、一時的に右腕がヘルヘイムの植物に覆われインベス化するといった危険な兆候が見られたが、
それでも使用し続けた結果、完全に暴走し、タイラント自身が急速にオーバーロードインベス(タイラントオーバーロード態)と化してしまった。

『MOVIE大戦フルスロットル』に登場した同型のロックシードは本作のロックシードが原型だという裏設定がある。






【名前】 ブラックオレンジロックシード
【読み方】 ぶらっくおれんじろっくしーど
【登場作品】 劇場版 仮面ライダー鎧武 サッカー大決戦!黄金の果実争奪杯!
【分類】 ロックシード
【識別番号】 L.S.-07
【果実】 オレンジ
【クラス】 A
【使用者】 仮面ライダー鎧武・闇 ブラックジンバーアームズ

【詳細】

オレンジロックシードが変色したロックシード。

鎧武がコウガネに「邪悪の種」を植え付けられ、悪に染まると変化。
ブラックレモンエナジーロックシードと共に鎧武・闇ブラックジンバーアームズへの変身に用いる。

展開した断面図には専用アームズウェポンの大橙丸が描かれている。
解錠スイッチはレバーを後ろに押し込むタイプ。

全体が黒に変色している以外は通常のオレンジロックシードと共通。





【名前】 ブラックレモンエナジーロックシード
【読み方】 ぶらっくれもんえなじーろっくしーど
【登場作品】 劇場版 仮面ライダー鎧武 サッカー大決戦!黄金の果実争奪杯!
【分類】 ロックシード/エナジーロックシード
【識別番号】 E.L.S.-01
【果実】 レモン
【クラス】 S
【使用者】 仮面ライダー鎧武・闇 ブラックジンバーアームズ

【詳細】

特殊なエナジーロックシード。

仮面ライダー鎧武がコウガネへと「邪悪の種」を植えつけられ、悪に染まるとレモンエナジーロックシードが変色した。
同じく変色したブラックオレンジロックシードとセットし、鎧武・闇ブラックジンバーアームズへの変身に用いる。

変身時など起動時にはキャストパッドが半分から上下に開く。
全体が黒へと変色している以外は、通常のレモンエナジーロックシードと共通している。



【名前】 フレッシュオレンジロックシード
【読み方】 ふれっしゅおれんじろっくしーど
【登場作品】 てれびくん超バトルDVD 仮面ライダー鎧武 フレッシュオレンジアームズ誕生!〜君もつかめ!フレッシュの力〜
【分類】 ロックシード
【識別番号】 L.S.-07
【果実】 オレンジ
【クラス】 不明
【使用者】 仮面ライダー鎧武

【詳細】

オレンジロックシードと同系のロックシード。
葛葉紘汰が始まりの女(高司舞)からの試練を乗り越えた結果、錆びていたオレンジロックシードが変化したもの。

形状はオレンジロックシードと同一だが、本体部のシーリングボディが「メタリックオレンジ」、
表面のキャストパッドが「クリアオレンジ」ろなっている。

展開した断面図には鎧武フレッシュオレンジアームズのシルエットと大橙丸が描かれている。
解錠スイッチはレバーを後ろに押し込むタイプ。

鎧武をフレッシュオレンジアームズへ変身できる。













【名前】 レモンエナジーロックシード
【読み方】 れもんえなじーろっくしーど
【登場作品】 仮面ライダー鎧武 など
【初登場話】 第14話「ヘルヘイムの果実の秘密」
【分類】 ロックシード/エナジーロックシード
【識別番号】 E.L.S.-01
【果実】 レモン
【クラス】 S
【使用者】 仮面ライダーデューク
仮面ライダー鎧武
仮面ライダーバロン

【詳細】

レモンをモチーフとした次世代型ロックシード。

これまでに得られたロックシード、及び戦極ドライバーのテストデータが使用アイテムへと反映され、従来のロックシードを上回る強度やエネルギー効率を誇る。

使用者は仮面ライダーデュークレモンエナジーアームズへの変身に用いる他。
ソニックアローへセットすると、強力な必殺技を使用可能。

変身時など起動時にはキャストパッドが半分から上下に開く。
後に仮面ライダーバロンも湊耀子からゲネシスドライバーを同エナジーロックシードと共に入手し、レモンエナジーアームズへと変身した。

他のエナジーロックシードとは違い、変身時にはラップ調の音声が鳴る。

また、戦極ドライバーへセットしたゲネシスコアに装着することで、2つのロックシードのアーマーをミックスしたジンバーアームズへと変身できる。
仮面ライダー鎧武の場合はDJサガラから入手したレモンエナジーロックシードでレモンの模様が描かれた陣羽織のジンバーレモンアームズへと変身した。











【名前】 チェリーエナジーロックシード
【読み方】 ちぇりーえなじーろっくしーど
【登場作品】 仮面ライダー鎧武
【初登場話】 第14話「ヘルヘイムの果実の秘密」
【分類】 ロックシード/エナジーロックシード
【識別番号】 E.L.S.-02
【果実】 さくらんぼ
【クラス】 S
【使用者】 仮面ライダーシグルド
仮面ライダー鎧武

【詳細】

さくらんぼをモチーフとした次世代型ロックシード。

エナジーロックシードの力を使って変身する時はレトロゲームまたはテクノポップ調の旋律が鳴り響く。

これまでに得られたロックシード、及び戦極ドライバーのテストデータが反映され、従来のロックシードを上回る強度とエネルギー効率を誇る。

使用者は仮面ライダーシグルドチェリーエナジーアームズへの変身に用いる他。
ソニックアローにセットすることで、強力な必殺技を使用可能。

変身時など起動時にはキャストパッドが描かれたさくらんぼのふさを起点とするように左右へと開く。

シドが変身へ用いるのが確認されていたが、第21話で鎧武ジンバーレモンアームズに奪取された。
鎧武の戦極ドライバーへセットしたゲネシスコアに装着すると、さくらんぼの模様が描かれた陣羽織のジンバーチェリーアームズへと変身できる。

第24話で戦極凌馬から新たに同型ロックシードを手に入れた。
その後もシグルドが使っていたが、対ロシュオ戦でゲネシスドライバーと共に破壊された。




【名前】 ナツミカンロックシード
【読み方】 なつみかんろっくしーど
【登場作品】 HERO SAGA MASKDE RIDER DECADE -オーズの世界-
【分類】 ロックシード
【識別番号】 不明
【果実】 夏蜜柑
【クラス】 不明
【使用者】 仮面ライダー鎧武

【詳細】

仮面ライダー鎧武のロックシード。

基本形態となるナツミカンアームズへの変身に用いる。
展開した断面図には専用アームズウェポンの大橙丸が描かれる。解錠スイッチは不明。

葛葉紘汰という役割を得た光夏海(曰く葛葉ナツミ)が「オーズの世界」と混在する「鎧武の世界」へと入った途端、出現した戦極ドライバーと共に所持していた特殊なロックシード。
同ロックシードの名称の由来は光夏海の愛称から。





【名前】 ピーチエナジーロックシード
【読み方】 ぴーちえなじーろっくしーど
【登場作品】 仮面ライダー鎧武 など
【初登場話】 第14話「ヘルヘイムの果実の秘密」
【分類】 ロックシード/エナジーロックシード
【識別番号】 E.L.S.-03
【果実】 白桃
【クラス】 S
【使用者】 仮面ライダーマリカ
仮面ライダー鎧武

【詳細】

白桃をモチーフとした次世代型ロックシード。

これまでに得られたロックシード、及び戦極ドライバーのテストデータが反映され、従来のロックシードを上回る強度やエネルギー効率を誇る。

同系のエナジーロックシードでの変身はアラビア調の妖艶なBGMが流れ、変身コールも男性声だが、他と違って少々艶かしいイントネーションで発声する。

使用者は仮面ライダーマリカピーチエナジーアームズへの変身に用いる他、ソニックアローへセットすると、強力な必殺技を使用可能。
変身時など起動時にはキャストパッドが真上から真っ二つにするように左右に開く。

湊耀子が変身に用いる個体が確認されていたが、第22話で葛葉紘汰に強奪された。それ以後は新たな同型の個体を使用した。



【名前】 メロンエナジーロックシード
【読み方】 めろんえなじーろっくしーど
【登場作品】 仮面ライダー鎧武
【初登場話】 第12話「新世代ライダー登場!」
【分類】 ロックシード/エナジーロックシード
【識別番号】 E.L.S.-04
【果実】 メロン
【クラス】 S
【使用者】 仮面ライダー斬月・真

【詳細】

夕張メロンをモチーフとした次世代型ロックシード。

エナジーロックシードを使う時は和風やロックまたはシンセサイザーを合わせたような旋律が鳴る。
これまでに得られたロックシード、及び戦極ドライバーのテストデータが反映され、従来のロックシードを上回る強度やエネルギー効率を誇る。

ゲネシスドライバーのスロットへセットすると、変身を行う。

使用者は「仮面ライダー斬月・真」への変身へ用いる他、武装のソニックアローのスロットへセットすると強力な必殺技を使用可能。
変身時などの起動時には外面が三方放射状に開く。

第28話から第41話まで強奪した呉島光実が使用。
その後も所持していたが、『MOVIE大戦フルスロットル』で極ロックシードを取り込んだ「メガヘクス」の攻撃で斬月から変身解除された呉島貴虎に返却され、再び貴虎の所有物となった。

小説版などでは斬月、ブラーボなどがゲネシスコアを使い、ジンバーメロンアームズとなっている。




【名前】 ドラゴンフルーツエナジーロックシード
【読み方】 どらごんふるーつえなじーろっくしーど
【登場作品】 仮面ライダー×仮面ライダー ドライブ&鎧武 MOVIE大戦フルスロットル
鎧武/ガイム外伝 仮面ライダーバロン
【分類】 ロックシード/エナジーロックシード
【識別番号】 E.L.S.-HEX(ドライブ&鎧武)
E.L.S.-PROTO(鎧武/ガイム外伝)
【果実】 ドラゴンフルーツ
【クラス】 不明
【使用者】 仮面ライダーデューク(ドライブ&鎧武)
仮面ライダータイラント(鎧武/ガイム外伝)

【詳細】

ドラゴンフルーツをモチーフとした次世代型ロックシード。
他のエナジーロックシードと異なり、本体部がクリアーレッドになっている。

使用者はドラゴンエナジーアームズへの変身に用いる他、ソニックアローへセットすると「ソニックボレー」を使用可能。

変身時など起動時にはキャストパッドが真上から真っ二つにする形で左右に開く。
起動時や変身時には機械音やディスコ調の旋律が鳴り響く。

劇中には登場しないものの、
プレミアムバンダイ限定「DXドラゴンフルーツエナジーロックシード」には「ジンバードラゴンフルーツアームズ」の変身音声も収録。

【仮面ライダー×仮面ライダー ドライブ&鎧武 MOVIE大戦フルスロットル】

メガヘクスがメカ戦極凌馬と共に創りだしたエナジーロックシードとして登場。
複製品のゲネシスドライバーのシーボルコンプレッサーを押し込んだ際の「ソーダ」の音声は他のエナジーロックシードより強い口調で流れる。

【鎧武/ガイム外伝 仮面ライダーバロン】

戦極凌馬が開発したエナジーロックシードの試作型として登場(『ドライブ&鎧武』に登場した個体とは異なり、「ソーダ」の音声がTV本編に登場した他のエナジーロックシードと同様の口調になっている)。

凌馬への資金援助に対する見返りとしてゲネシスドライバーと共にアルフレッドに譲渡された(ただし、当の凌馬本人は自分の研究が金儲けに使われることを嫌悪しており、アルフレッドをこのロックシードの被検体としか考えていなかった)。

試作型故、その動作は非常に不安定で、戦闘途中での変身解除や、一時的に右腕がヘルヘイムの植物に覆われインベス化するといった危険な兆候が見られたが、
それでも使用し続けた結果、完全に暴走し、タイラント自身が急速にオーバーロードインベス(タイラントオーバーロード態)と化してしまった。

『MOVIE大戦フルスロットル』に登場した同型のロックシードは本作のロックシードが原型だという裏設定がある。



「ソーダ」

【名前】 ゲネシスドライバー
【読み方】 げねしすどらいばー
【登場作品】 仮面ライダー鎧武
【初登場話】 第12話「新世代ライダー登場!」
【音声】 不明
【分類】 変身ベルト
【開発者】 戦極凌馬
【所有者】 次世代型アーマードライダー

【詳細】

戦極ドライバーのデータを元に完成した次世代型ドライバー。
パーツ構造自体はほぼ左右対称だが、可動しない左側のレバーは内側よりに固定されている。

エナジーロックシードをゲネシスコアにセットし、右側にあるレバー、シーボルコンプレッサーを中央に向かって押し込み、セットしたロックシードのエネルギーを開放。
抽出された液状のエネルギーがストロー状のバスキュラーダストを通りコンセントレイトポッドに蓄積されることで変身させる。

単純にロックシードのエネルギーを開放する戦極ドライバーとは異なり、ロックシードからエネルギーを液状にして抽出し各部位に行き渡らせる仕様でベースとなった戦極ドライバーを上回る力を装着者に与える。

戦極ドライバーと同様に変身中に再度ベルトでの変身の手順(レバーの押し込み)を踏むことで、スカッシュやスパーキングが発動。

開発者の使用するもの以外には「キルプロセス」なる破壊装置が備わっており、43話で3機は破壊されてしまった。

中央部、ロックシードを装填し固定するゲネシスコアはベルトから取り出すことが可能で、
戦極ドライバーを拡張するプランが平行して進められ、コア部分だけで戦極ドライバーにドッキングさせることが可能。
戦極ドライバーはロックシードやエナジーロックシードの力を同時に引き出すことができるようになる。

初期戦極ドライバーと違いイニシャライズ機能はついておらず、
ベルトとエナジーロックシードを入手すれば本来の所有者以外の人物も変身できる。

また、ベルト毎に変身できるライダーの種類は固定されてはいないらしく、湊耀子と呉島貴虎がデューク用のゲネシスドライバーでそれぞれマリカ、斬月・真に変身する描写がある。
一方で駆紋戒斗はゲネシスドライバーとレモンエナジーロックシードで生身から直接バロンレモンエナジーアームズに変身している。
これはデュークの変身時の組み合わせと同じで、単純に変身時に使うエナジーロックシードの種類で変身できるライダーが決まるわけでもないらしく、詳しい条件は不明。

【余談】

名前のゲネシス(genesis)は英語で「創世記」、羅語で「誕生」を意味し、いずれも「始まり」を示唆する。
玩具では設定通り戦極ドライバーのライダーインジケータを部分を外し、ゲネシスドライバーのゲネシスコアをドッキングすることで、ジンバーアームズへのなりきり遊びが可能。

音声は不明、一部ではナレーションの大塚芳忠氏と同様に『仮面ライダー電王』に声優として出演した三木眞一郎氏説が濃厚だが公式に公表されていないので定かではない。






【名前】 フィフティーンロックシード
【読み方】 ふぃふてぃーんろっくしーど
【登場作品】 平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦feat.スーパー戦隊
【分類】 ロックシード
【使用者】 仮面ライダーフィフティーン

【詳細】

仮面ライダーフィフティーン専用のロックシード。
地下帝国バダンが開発したと推測される。

他のロックシードと異なり、キャストパッドが骨を模したデザインになっている他、
変身時の音声がなく、BGMだけとなっている。

展開した断面図には「十五」の文字と専用アームズウェポン「黄泉丸」が描かれ、解錠スイッチはボタン式。
ボタンが3つ並んでいるが、解錠スイッチとして機能するのは1番上のボタン。

最後は鎧武1号アームズのライダーキックと鎧武アームズに変身したフィフティーン自身の技の競り合いに打ち負け、変身解除。
自身の戦極ドライバーと共に破損した。




【名前】 昭和ライダーロックシード
【読み方】 しょうわらいだーろっくしーど
【登場作品】 平成ライダー対昭和ライダー ライダー大戦feat.スーパー戦隊
【分類】 ロックシード
【使用者】 仮面ライダー鎧武

【詳細】

1号からJまでの昭和仮面ライダー15人の力が込められたロックシード。
キャストパッドには中央に刻まれた1号の顔を取り囲むように時計回りで2号~Jの顔が描かれている。

展開した断面図には1号、2号の変身ベルトのタイフーンの風車と立花レーシングクラブのマークが描かれる。
解錠スイッチはレバーを後ろに押し込むタイプ。

1錠だけで昭和ライダーの力を宿した15のアームズにチェンジできる。
誕生経緯は不明だが1号が所持し、最終決戦でフィフティーンと交戦する鎧武に譲渡され、鎧武はフォームの1つ、1号アームズに変身した。
他の昭和系アームズ自体は未登場。

『仮面ライダー図鑑』では「昭和十五ライダーロックシード」の名称で記載されている。



【名前】 平成ライダーロックシード
【読み方】 へいせいらいだーろっくしーど
【登場作品】 平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦feat.スーパー戦隊
【分類】 ロックシード
【使用者】 仮面ライダーフィフティーン

【詳細】

クウガから鎧武までの平成仮面ライダー15人の力が込められたロックシード。

キャストパッドには中央に刻まれた鎧武オレンジアームズの顔を取り囲むように時計回りでクウガ~ウィザードの顔が描かれている。

展開した断面図には平成15ライダーのパーソナルカラー15色にわかれたオレンジの断面と鎧武のマークが描かれている。
解錠スイッチはレバーを上に押し上げるタイプ。

1錠だけで平成ライダーの力を宿した15のアームズにチェンジできる(劇中ではディケイド、フォーゼ、ウィザード、鎧武の4種を使用)。
誕生経緯は不明だがフィフティーンが所持し、平成ライダーの力を引き出す。

アームズウェポンは平成ライダーのアイテム全般。

『仮面ライダー図鑑』では「平成十五ライダーロックシード」の名称で記載されている。



【名前】 フレッシュぱいんロックシード
【読み方】 ふれっしゅぱいんろっくしーど
【登場作品】 てれびくん超バトルDVD 仮面ライダー鎧武 フレッシュオレンジアームズ誕生!〜君もつかめ!フレッシュの力〜
【分類】 ロックシード
【識別番号】 L.S.-05
【果実】 パイナップル
【クラス】 不明

【詳細】

パインロックシードの同系のロックシード。
作品のラストにおいて駆紋戒斗がとびきりの笑顔を作った結果、葛葉紘汰が所持していたパインロックシードが何故か変化した。

形状はパインロックシードと同一だが、
本体部のシーリングボディがメタリックイエロー、表面のキャストパッドがクリアーイエローになっている。
解錠スイッチはレバーを後ろに押し込むタイプ。
鎧武をおそらくフレッシュパインアームズへ変身させると推察される。

【余談】

雑誌付録の玩具によると、展開した断面図には鎧武パインアームズのシルエットとパインアイアンが描かれており、
変身時の音声は「フレッシュパインアームズ!粉砕・デストロイ!」。必殺技音声も収録され、戦極ドライバーにセットした状態でカッティングブレードを1回倒すと、「フレッシュパインスカッシュ!」、2回倒すと「フレッシュパインオーレ!」、3回倒すと「フレッシュパインスパーキング!」の音声が流れる。
















【名前】 ウォーターメロンロックシード
【読み方】 うぉーたーめろんろっくしーど
【登場作品】 鎧武/ガイム外伝 仮面ライダー斬月
【分類】 ロックシード
【識別番号】 PROTO-10
【果実】 小玉スイカ
【クラス】 不明
【使用者】 仮面ライダー斬月

【詳細】

小玉スイカをモチーフとしたロックシードで、スイカロックシードのプロトタイプ。

同ロックシードはウォーターメロンアームズへの変身に用いる。

キャストパッド、シードインジケーターの形状はマンゴーロックシードと同様だが、小玉スイカをイメージした色になっている。
解錠スイッチはボタン式となる。
解錠のボタンが3つ並んでいるが、解錠スイッチとして機能するのは一番上のボタンのみ。

展開した断面図には専用アームズウェポンのウォーターメロンガトリングが描かれる。

開発者の戦極凌馬が「君がなくしたスイカのロックシードの代わり」として呉島貴虎へと渡した。
識別番号からPROTO-01~09が存在すると推測できるが詳細は不明。






【名前】 スイカロックシード
【読み方】 すいかろっくしーど
【登場作品】 仮面ライダー鎧武
【初登場話】 第6話「ドリアンライダー、参戦!」
【分類】 ロックシード
【識別番号】 L.S.-10
【果実】 スイカ
【クラス】 A
【使用者】 仮面ライダー鎧武
仮面ライダーバロン
仮面ライダーグリドン
仮面ライダーナックル 他

【詳細】

主に仮面ライダー鎧武のロックシード。
スイカアームズの変身に用いる。

プロトタイプのウォーターメロンロックシードのデータを元に開発された。

展開した断面図には専用アームズウェポンのスイカ双刃刀が描かれている。
解錠スイッチはシーソータイプのボタン式。

第5話で呉島貴虎が自身が所有する戦極ドライバーメロンロックシードと共にトランクへ入れていたが、
それを目撃していた弟の光実に持ち出されてしまった。第7話にてブラーボや暴走インベス大群との戦いの最中に龍玄が鎧武へ投げ渡した。

同ロックシードで召喚されるアーマーは「被る」形で上半身のみを覆う他のタイプとは大きく異なり、ほぼ全身が収まるほど巨体。
アーマーは機動力を持つ「大玉」、火力を持つ「ジャイロ」、馬力を持つ「ヨロイ」と3つのモードに変わり、対巨大インベスに特化したパワーを内包している。その分、戦闘ごとにチャージが必要で、連戦で多用はできない。

シドロックシードを使用すると、アーマードライダーが使用せずとも召喚できるのが判明(第24話)。

鎧武の他にもバロン、グリドン、ナックルが使用した。アームズウェポンが固定されているロックシードとしては珍しく、使用したアーマードライダーによってアームズウェポンが変化するという特性がある。
バロンはスイカ型のランス、ナックルはスイカ型のグローブを装備(グリドンは変形できなかったので未使用)。

他のロックシードのような流通が行われないほどの稀少種で、DJサガラは貴重なロックシードを過失で失った貴虎を咎めていた。
劇場版やテレビのイメージなどでは黒影トルーパーが変身した推測されるものが多数に登場している。






「マロンエナジー!」

【名前】 マロンエナジーロックシード
【読み方】 まろんえなじーろっくしーど
【登場作品】 鎧武外伝 仮面ライダーデューク/仮面ライダーナックル
【分類】 ロックシード/エナジーロックシード
【識別番号】 E.L.S.-06
【果実】
【クラス】 不明
【使用者】 仮面ライダーナックル

【詳細】

栗をモチーフとした次世代型ロックシード。

これまでに得られたロックシード及び戦極ドライバーのテストデータが反映され、従来のロックシードを上回る強度とエネルギー効率を誇る。
変身時など起動時にはキャストパッドが真上から真っ二つにするように左右に開く。

起動時や変身時にはトランペットによるファンファーレ調のメロディが鳴り響く。

専用アームズウェポンは「マロンボンバー」と呼称されている。

【余談】

形自体はフルーツ部分の形やその展開の方法からピーチエナジーロックシードのもののリペイントと推察される。

玩具版では他のエナジーロックシードと同様に単体でもゲネシスドライバーにセットすれば「リキッド」のタイプで「マロンエナジーアームズ」の音声が鳴るが、
本編での単体使用がないのでどんなアームズになるのかは不明(一応、ジンバーに合成される直前の一瞬だけフルーツ状態で召喚されたマロンエナジーアームズを確認することが可能)。

マロンという名称はいわゆる英語の訳語ではない。




















【名前】 ウォーターメロンロックシード
【読み方】 うぉーたーめろんろっくしーど
【登場作品】 鎧武/ガイム外伝 仮面ライダー斬月
【分類】 ロックシード
【識別番号】 PROTO-10
【果実】 小玉スイカ
【クラス】 不明
【使用者】 仮面ライダー斬月

【詳細】

小玉スイカをモチーフとしたロックシードで、スイカロックシードのプロトタイプ。

同ロックシードはウォーターメロンアームズへの変身に用いる。

キャストパッド、シードインジケーターの形状はマンゴーロックシードと同様だが、小玉スイカをイメージした色になっている。
解錠スイッチはボタン式。
ボタンが3つ並んでいるが、解錠スイッチとして機能するのは一番上のボタンのみ。

展開した断面図には専用アームズウェポンのウォーターメロンガトリングが描かれる。

戦極凌馬が「君がなくしたスイカのロックシードの代わり」として呉島貴虎へと渡した。
識別番号からPROTO-01~09が存在すると推測できるが詳細は不明。



【名前】 パインアイアン
【読み方】 ぱいんあいあん
【登場作品】 仮面ライダー鎧武
【初登場話】 第2話「必殺!パインキック!」
【分類】 アームズウェポン
【対応ロックシード】 パインロックシード
【使用者】 仮面ライダー鎧武

【詳細】

パインアームズ時に使用する専用武器。

パイナップルを模したスパイクがついた鉄球型の武器、
振り回して重量とスパイクで標的にダメージを与えるのを目的としている。

先端に植え込まれたパインコニファーは鋭く硬い針の束、突き刺さった装甲や皮膚を引き抜かれる際、
大きなダメージを与え、鉄球部分を覆うスパイク、クアドラングルパイクは装甲や固い皮膚を砕く。

地場を発生し、コントールを行うブーストコアにより軌道を修正、加速を行う。

ウェイトスターと呼ばれる合金の塊を内蔵する鉄球をアーマードライダーのパワーで振るい、
戦車に使われる装甲も破壊するすさまじい破壊力を生み出す。

また、グリップ部分にあるジョイントブランチ無双セイバーとの連結が可能。
龍玄の場合は変則的なアイアンの軌道に沿って黄金の龍が飛び交い、標的を攻撃する。

最終更新:2024年05月20日 11:49