【ライダー名】 仮面ライダーリュウガ
【読み方】 かめんらいだーりゅうが
【変身者】 鏡像の城戸真司(龍騎)
偽佐藤博彦 他(ディケイド)
【スペック】 パンチ力:250AP
キック力:450AP
ジャンプ力:ひと跳び40m
走力:100mを4.5秒
【召喚機】 龍召機甲ブラックドラグバイザー
【契約モンスター】 暗黒龍ドラグブラッカー
【所有カード】 アドベント-ドラグブラッカーの召喚
ソードベント-ドラグセイバーの召喚
ストライクベント-ドラグクローの召喚
ガードベント-ドラグシールドの召喚
ファイナルベント-ドラゴンライダーキックの発動
【最強フォーム】 仮面ライダーリュウガサバイブ(小説)
【声/俳優】 須賀貴匡(龍騎)
岩間天嗣(ディケイド)
【スーツ】 岡元次郎
高岩成二
【登場作品】 仮面ライダー龍騎(2002年)
仮面ライダーディケイド(2009年)
仮面ライダージオウ(2019年)
RIDER TIME 仮面ライダー龍騎(2019年) など

【詳細】

ドラゴン型ミラーモンスターのドラグブラッカーと契約、カードデッキをVバックルに装填し変身するミラーライダー。
変身者は「鏡像の城戸真司」。

龍騎とほぼ同一の容姿だが、
リュウガ自身の体色は「黒」、アーマー部には金色のラインが走っている仮面の奥から除く、レッドアイの形状が異なるなどの様々な違いがある。

『EPISODE FINAL』で参戦した仮面ライダーであり、相手を一方的に攻撃する戦法にて王蛇ファムを脱落させた。
『13RIDERS』でも変身者の確認できない謎の戦士として劇中終盤でのみの登場。

スペックは全てにおいては「龍騎」を上回り、契約モンスターの「ドラグブラッカー」を始めとする使用するカードは龍騎のものに比べ、APやGPが1000ずつ上回っている。

必殺技は龍騎と同様の「ドラゴンライダーキック」。
ドラグブラッカーの吐き出す炎は相手の動きを封じてしまうことが可能、逃げられない相手をAP7000の跳び蹴りで粉砕してしまうという龍騎の同名のファイナルベントとはまた違った形での「必殺」技となっている。

仮面ライダー龍騎の「ネガライダー」であることから、ファンの人気も高く、龍騎のライバルキャラという描写をされるのも多いが、強敵として龍騎を差し置いて客演している回数が多い。
海外版での名称は「オニキス」

『ディケイド』では「鳴滝」の力で召喚される個体や「ネガの世界」のダークライダーとして登場。

『ジオウ』では「黒ウォズ」の説明で、「龍騎の物語」に出てくるライダーとして紹介される。
『RIDER TIME 仮面ライダー龍騎』では原典と同様、本来の城戸真司から肉体を乗っとった「鏡像の城戸真司」が変身している。

『MOVIEバトルロワイヤル』では「デザイアロワイヤル」参加ライダーとして、ゲスト参戦している。

最終更新:2024年01月13日 05:57