【名前】 |
魔進ジョーキー |
【読み方】 |
ましんじょーきー |
【登場作品】 |
魔進戦隊キラメイジャー |
【初登場話】 |
エピソード4「亡国のプリンセス」 |
【分類】 |
キラメイ魔進 |
【出力】 |
1300万馬力 |
【詳細】
ブラックキラメイストーンから変化するキラメイ魔進。
4両編成の蒸気機関車を模している。
元々はクリスタリアの王室列車だったが、ガルザの歪んだ力で悪の暴君に変えられる。
現状は悪側の勢力といえる。
ワームホールのトンネルを通り、ヨドンヘイムから地球間を自由に往来することが可能。
先頭車両は恐竜の顔の様な意匠を持つ「ジョーキージョー」というあごが備わっており、邪魔になるものを噛み砕く。
単独で怪獣型魔進ロボット「スモッグジョーキー」に変形できる。
だが、主な搭乗者のガルザがジャメンタルを得たため、合体回数は極端に少なくなる。
エピソード44にて改心したガルザが遺言を残し、
キラメイレッドへ託される。
【名前】 |
ブースタージェット |
【読み方】 |
ぶーすたーじぇっと |
【登場作品】 |
激走戦カーレンジャー |
【初登場話】 |
第26話「ノンストップ宅配武器」 |
【分類】 |
不明 |
【詳細】
小型のジェット機を模し、カーレンジャー5人の要請によって自動飛行にて現場へと駆け付ける。
通常時はこの形態にて
ドラゴンクルーザーの上部へ装備される。
「忍者一閃!」
【名前】 |
忍烈斬 |
【読み方】 |
にんれつざん |
【登場作品】 |
手裏剣戦隊ニンニンジャー |
【初登場話(ニンニン)】 |
忍びの1「俺たちはニンジャだ!」 |
【分類】 |
必殺技 |
【使用者】 |
ニンニンジャー |
【詳細】
ニンニンジャーの必殺技。「シュリケン忍法奥義」の一つ。
変化
忍シュリケンを装着した
忍者一番刀の「技」ボタンを押し、忍シュリケンを回転させて発動できる。
対象に連続で斬撃を繰り出し、最後は忍者一番刀から流れる上記の電子音声と共に対象に止めの斬撃を決める。
5人全員による「一斉・忍烈斬」、アカニンジャ―とシロニンジャーによる「兄妹忍烈斬」、アカニンジャー3人の「親子三大忍烈斬」など状況によって技名が変更される。
「マックスチャージ! フルマックス!」
【名前】 |
エバーラスティングディーノスラッシュ |
【読み方】 |
えばーらすてぃんぐでぃーのすらっしゅ |
【登場作品】 |
騎士竜戦隊リュウソウジャー |
【初登場話】 |
第38話「天空の神殿」 |
【分類】 |
必殺技 |
【使用者】 |
マックスリュウソウレッド |
【詳細】
マックスリュウソウレッドの必殺技。
【名称】 |
風雷忍シュリケン |
【読み方】 |
ふうらいにんしゅりけん |
【登場作品】 |
手裏剣戦隊ニンニンジャー |
【初登場話】 |
忍びの8「時をかけるネコマタ!」 |
【分類】 |
技忍シュリケン |
【使用者】 |
スターニンジャー |
【詳細】
スターニンジャーが所有する技忍シュリケン。
「風」と「雷」の能力を有し、それぞれ中央部分にあるパネルを上下にめくることで属性が決まり、
それぞれ回転すると『ハリケーンじゃー!』の音声と共に竜巻を巻き起こす「風の術」、『サンダーじゃー!』の音声と共に雷雲を発生して雷を落とす「雷の術」を発動できる。
「CEOディストラクション! (CEOディストラクション!) ザイアエンタープライズ」
【名前】 |
CEOディストラクション |
【読み方】 |
しーいーおーでぃすとらくしょん |
【登場作品】 |
ゼロワン Others 仮面ライダー滅亡迅雷 |
【分類】 |
必殺技/ライダーキック |
【使用者】 |
仮面ライダーザイア |
【詳細】
仮面ライダーザイアの必殺技。
カットインとして「CEO DESTRUCTION」と表示される。
カットイン時はザイアを記す著作権表示も出る。
【余談】
変身者のリオン=アークランドがCEOの職についているため。
CEOとは最高経営責任者(CHIEF EXECUTIVE OFFICER)の略。
【名前】 |
ガイアメモリ |
【読み方】 |
がいあめもり |
【登場作品】 |
仮面ライダーW 風都探偵 |
【音声】 |
立木文彦 |
【分類】 |
変身アイテム |
【詳細】
ミュージアムが開発したUSBメモリ型の生体感応端末。
市販されているものは化石を思わせるフォルムを持つが、
ここでは仮面ライダーやメモリガジェットに使用される「純正タイプ」について記述。
内部には様々な「地球の記憶」を宿し、端子付近にあるボタンを押すと「ガイアウィスパー」が発せられ起動。
ドライバーに装填すると仮面ライダーへの変身が可能。
純正化されたメモリは端子が加工、市販されるタイプのように肉体へ挿してドーパントになることは出来ない。
また、純正化されたメモリを対象とするガジェットであれば使用者を問わず、ある程度互換性が存在している。
作中ではアクセルが
サイクロンメモリを
エンジンブレードにセット、マキシマムドライブを発動した。
純正化されたメモリは主にシュラウドが設計、開発した。
それにはドライバー用のガイアメモリやフィリップが作ったギジメモリ、または財団Xがシュラウドの設計を利用し完成させた
T2ガイアメモリが存在している。
続編にあたる漫画作品『風都探偵』でも仮面ライダーWなどが使用するアイテムとして登場。
【名前】 |
ホウオウシールド |
【読み方】 |
ほうおうしーるど |
【音声】 |
木村昴 |
【登場作品】 |
宇宙戦隊キュウレンジャー |
【初登場話】 |
Space.21「さらばスコルピオ!アルゴ船、復活の時!」 |
【分類】 |
専用装備 |
【所有者】 |
ホウオウソルジャー |
【詳細】
ホウオウソルジャー専用の盾型武器。
盾型武器という肩書と共に
ホウオウブレードを格納する鞘であり、納刀されたブレードの柄にマワスライドした
ホウオウキュータマをセット、
凰ツルギが使用し、ホウオウソルジャーにスターチェンジできる。
戦闘中は盾として防御に使われるものの、ビームガンが仕込まれており、遠距離武器としても扱える。
対象の攻撃を防ぐことも可能。
「ザ・超絶!」
【名前】 |
超絶勝負チェンジャー |
【読み方】 |
ちょうぜつしょうぶちぇんじゃー |
【音声】 |
垂木勉(音声) 山形ユキオ(獅子王) |
【登場作品】 |
手裏剣戦隊ニンニンジャー |
【初登場話】 |
忍びの20「ザ・超絶!ライオンハオー!」 |
【分類】 |
変身アイテム |
【所有者】 |
アカニンジャー |
【詳細】
カラクリ技師の雑賀鉄之助(二十二代目)が最初に開発したアカニンジャー専用忍具。
ブレスレットとプロテクターで構成される。
アカニンジャーを認めた
ライオンハオー(獅子王)が宿っている。
プロテクターをセットしたブレスレットを左腕に装着し、プロテクター部分のディスクを回転させることでアカニンジャー超絶へと超絶変化させる。
主にアカニンジャーが所有しているが、他のニンニンジャーとも互換性がある。
ただし、獅子王が認めた者でなければ超絶変化ができない。
忍びの22では伊賀崎風花の腕に偶然装備され、風花超絶(超絶風花)が誕生した。
忍びの27ではスターニンジャーが使った。
忍びの32でライオンハオーが倒れたことで石化して使用不可能になり、雑賀鉄之助が修理するのに持っていった。
忍びの34で修復され、どこからともなく、アカニンジャーの左腕に出現した。忍びの35ではキニンジャーが使う。
忍びの38、忍びの44ではアオニンジャーが使用。
シロニンジャーやモモニンジャーは未使用。
【名前】 |
エッグヘッダー |
【読み方】 |
えっぐへっだー |
【登場作品】 |
天装戦隊ゴセイジャー |
【初登場話】 |
epic13「走れ!ミスティックランナー」 |
【分類】 |
ゴセイヘッダー |
【所有者】 |
ゴセイレッド |
【詳細】
普段は
ミスティックランナーの背の部分に合体し、
サッカーボールのように蹴り飛ばされ、対象の攻撃を行う。
【名前】 |
守護獣ティラノザウルス |
【読み方】 |
しゅごじゅうてぃらのざうるす |
【スーツアクター】 |
宮崎剛 |
【登場作品】 |
恐竜戦隊ジュウレンジャー 百獣戦隊ガオレンジャーVSスーパー戦隊 |
【初登場話(ジュウレン)】 |
第2話「復活」 |
【分類】 |
守護獣 |
【出力】 |
不明 |
【合体】 |
大獣神 |
【搭乗者】 |
ティラノレンジャー |
【必殺技】 |
ティラノソニック |
【恐竜戦隊ジュウレンジャー】
大地を割って出現するヤマト族の守護獣。
長い尻尾を振り回しての攻撃を得意とし、鋭い牙も武器としている。
変形しなくても人型の巨大ロボットに相当する体格をしており、単独でも巨大化したドーラモンスターを蹴散らす程の強さを誇る。
【百獣戦隊ガオレンジャーVSスーパー戦隊】
ガオライオンの呼び掛けに応えたかのように、歴代の巨大メカと共に出現している。
【余談】
「ティラノサウルス」は誤表記となっており、「ティラノザウルス」が正しい。
当時考えられていた「ティラノサウルス」の姿に準じてデザインされている。
後の作品の『未来戦隊タイムレンジャー』の
ブイレックス、『爆竜戦隊アバレンジャー』の
爆竜ティラノサウルス、『獣電戦隊キョウリュウジャー』の
獣電竜ガブティラ、『騎士竜戦隊リュウソウジャー』の
ティラミーゴ、とはデザインが異なる。
デザインは違うが『機怪戦隊ゼンカイジャー』の
ジュランティラノは同個体がイメージ元となる。
【名前】 |
オリオンキュータマ |
【読み方】 |
おりおんきゅーたま |
【登場作品】 |
宇宙戦隊キュウレンジャー |
【初登場話】 |
Space.33「発進!バトルオリオンシップ!」 |
【分類】 |
キュータマ |
【対応星座】 |
オリオン座 |
【ナンバリング】 |
13 |
【詳細】
オリオン座を司るキュータマ。
これは使用の初回のみで、以後はレッドの持つ
サイコーキュータマでも扱える。
オライオンが残した
スキルキュータマで、墓の傍にあった形見の棍棒から出現した。
「レディーゴー! プライムスクラップブレイク!」
【名前】 |
プライムスクラップブレイク! |
【読み方】 |
ぷらいむすくらっぷぶれいく! |
【登場作品】 |
仮面ライダープライムローグ など |
【分類】 |
必殺技 |
【使用者】 |
仮面ライダープライムローグ |
【詳細】
仮面ライダープライムローグの必殺技。
【名前】 |
ミラクルコンバイン グランドハイパーゴセイグレート |
【読み方】 |
みらくるこんばいん ぐらんどはいぱーごせぐれーと |
【英語表記】 |
MIRACLECOMBINE GROUNDHYPERGOSEIGREAT |
【登場作品】 |
天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャー エピックon銀幕 |
【分類】 |
ゴセイカード |
【属性】 |
COMBINE |
【所有者】 |
ゴセイジャー |
【詳細】
ゴセイジャーが所有し、
ゴセイマシンの合体に用いるゴセイカードの1枚。
【名前】 |
ダイシンケン天空唐竹割り |
【読み方】 |
だいしんけんてんくうからたけわり |
【登場作品】 |
侍戦隊シンケンジャー |
【初登場話】 |
第十二幕「史上初超侍合体(しじょうはつちょうさむらいがったい)」 |
【分類】 |
必殺技 |
【使用ロボ】 |
テンクウシンケンオー |
【詳細】
テンクウシンケンオーの必殺技。
【名前】 |
ガントリーガンファイヤー |
【読み方】 |
がんとりーがんふぁいやー |
【登場作品】 |
炎神戦隊ゴーオンジャー |
【登場話】 |
GP-38「乙女ノホンキ」 |
【分類】 |
必殺技 |
【使用ロボ】 |
セイクウオーガンパード |
【詳細】
セイクウオーガンパードの必殺技。
「シューティングスタービリオン!」
【名前】 |
シューティングスタービリオン |
【読み方】 |
しゅーてぃんぐすたーびりおん |
【登場作品】 |
魔進戦隊キラメイジャー |
【初登場話】 |
エピソード39「皇帝はスナイパー」 |
【分類】 |
必殺技 |
【使用者】 |
ゴーキラメイイエロー |
【詳細】
ゴーキラメイイエローの必殺技。
キラフルゴーアローの中央パネルにある必殺技アイコンを押し、矢を引いてから離すと発動。
その際は「キラフルチャージ! チェックメイジ!パーフェクト!」と音声が鳴る。
キラフルゴーアローで放った黄色の矢が、エネルギーの鳥となって相手へ撃ち出される。
「レディーゴー! プライムスクラップブレイク!」
【名前】 |
プライムスクラップブレイク |
【読み方】 |
ぷらいむすくらっぷぶれいく |
【登場作品】 |
仮面ライダープライムローグ など |
【分類】 |
必殺技 |
【使用者】 |
仮面ライダープライムローグ |
【詳細】
仮面ライダープライムローグの必殺技。
【名前】 |
ゴーライナー |
【読み方】 |
ごーらいなー |
【登場作品】 |
救急戦隊ゴーゴーファイブ |
【初登場話】 |
第1話「救急戦士!起つ」 |
【分類】 |
巨大マシン |
【合体】 |
グランドライナー |
【詳細】
巽モンドが開発した列車型の巨大マシン。
ベイエリア55から発進され、5台が連結した
ファイブライナーの状態で現場に急行できる。
現場付近に到着すれば、進行方向に向かって左側のハッチを開き、スロープから内部に格納した
99マシンが発進する(ゴーライナー3のハッチは上部にある)。
専用レールや一般路線は勿論、線路のない場所でも走行でき、各車両には専用武器が搭載されているが、当初は
運搬用の列車に過ぎなかった。
だが、
ビクトリーロボがゴレムサイマ獣に敗北し、それを機に「グランドライナー」への合体システムが急遽搭載された。
一覧
【名前】 |
ライオンハオージョウ |
【読み方】 |
らいおんはおーじょう |
【登場作品】 |
手裏剣戦隊ニンニンジャー |
【初登場話】 |
忍びの18「八雲が愛した妖怪」 |
【分類】 |
オトモ忍 |
【出力】 |
11200万馬力 |
【変形】 |
ライオンハオー |
【合体】 |
覇王シュリケンジン |
【必殺技】 |
ライオン超絶斬り |
【詳細】
ライオンをモチーフとした巨大オトモ忍。天空のオトモ忍とも呼ばれる。
伊賀崎好天と雑賀鉄之助(二十一代目)が共同開発した。
自身が認めたアカニンジャー超絶(忍びの44ではアオニンジャー超絶が召喚した)の専用オトモ忍で、専用の
オトモ忍シュリケンによって呼び出される。
そのお城のようなデザインは人々を守る設計で、背中に搭載したキャノン砲や巨大バズーカ砲による超絶的な攻撃を行う暴れん坊忍法が得意。
更にライオンハオーという人型戦闘形態に変形できる。
かつてラストニンジャ「伊賀崎好天」が手懐けられなかったオトモ忍だったが、忍びの20でアカニンジャーを主人と認める。
実はこのライオンハオージョウには精霊の獅子王が宿っており、自我を持ち意思疎通が可能。
他のオトモ忍も自我を持つが、同様に精霊がいるかどうかは不明。オトモ忍で唯一「○○○マル」というネーミングを持たない。
獅子王が分離した状態では動かせないが、獅子王が離れていても彼が操作すると自力で動ける。
更に獅子王か、このライオンハオーとしての特性かは不明だが、覇王シュリケン合体を発動すると他のオトモ忍を自動で呼び寄せ合体することが出来る。
【名前】 |
オーメダル |
【読み方】 |
おーめだる |
【登場作品】 |
仮面ライダーオーズ/OOO |
【分類】 |
変身アイテム |
【詳細】
800年前、人工の生命を作り出すのを目的として創りだされた生物の力を宿すメダルの総称。
オーズの変身にも用いられ、グリードの魂や肉体を構成する生物の形が刻まれた金縁の「
コアメダル」。
ヤミーを生み出したりオーズの支援メカの起動、バースのシステム発動に必要な銀色の「
セルメダル」と呼ばれる2種類のメダルが存在している。
セルメダルは消費しメダル自体が消滅するものだが、
コアメダルはオーズの変身やグリードの存在そのもので、物語の文字通りコアであり、劇中では幾度となく激しい奪い合いが繰り広げられる。
なお、恐竜系のコアは固定される。
基本的に破壊することは不可能だが、例外的に恐竜系のコアメダルのエネルギーを宿すオーズプトティラコンボや恐竜グリードはコアメダルを砕く力を持つ。
【名前】 |
デカベースクローラー |
【読み方】 |
でかべーすくろーらー |
【登場作品】 |
特捜戦隊デカレンジャー |
【分類】 |
移動要塞 |
【詳細】
デカベースが「特捜起動」のコールで変形した移動要塞。
周囲を移動可能。
デカマシンを格納して現場へと急行が可能。
主要武装は後方に装備された「クローラービーム」。
【名前】 |
フラッシュマンギア |
【読み方】 |
ふらっしゅまんぎあ |
【登場作品】 |
機界戦隊ゼンカイジャー |
【初登場話】 |
第7カイ!「魔界の王子は気がみじかい!」 |
【分類】 |
センタイギア |
【番号】 |
10 |
【詳細】
センタイギアの一種。
表面には「10」のマークやレッドフラッシュ、
裏面にはフラッシュマンのシンボルマークが描かれている。
「ゴセイアルティメット、降臨!」
【名前】 |
ゴセイアルティメット |
【読み方】 |
ごせいあるてぃめっと |
【登場作品】 |
天装戦隊ゴセイジャー |
【初登場話】 |
epic32「究極の奇跡を起こせ!」 |
【分類】 |
天装巨人 |
【合体コード】 |
「天装」 |
【出力】 |
1800万馬力 |
【武器】 |
アルティメットソード |
【必殺技】 |
アルティメットストライク |
【テーマソング】 |
ゴセイアルティメット~希望の樹の華 |
【詳細】
マスターヘッドが自らの全てのゴセイパワーを再建中の天の塔の礎に注ぎ込んで誕生した究極の
ゴセイマシン。
戦闘機形態からロボットモードへの変形機能を備え、
ミラクルゴセイヘッダーが胸部に合体し、マスターヘッドに似た巨大な顔を形作る。
武器のアルティメットソードで踊るような動きで素早く対象を斬り刻む攻撃が得意。
更に胸部のミラクルゴセイヘッダーを展開、そこに仕込まれた弾丸を発射する攻撃も得意としている。
直接搭乗していなくても、ある程度は遠隔操縦ができ(柔軟な動きはできない模様)、ゴセイジャーが搭乗する
ゴセイグレートとタッグを組んで戦った時もある。
最終決戦ではマスターヘッドの魂が一体化。
ネガー・エンドの楔を押さえる役割に就いた。
必殺技は「アルティメットストライク」。
【名前】 |
Vシールド |
【読み方】 |
ぶいしーるど |
【登場作品】 |
炎神戦隊ゴーオンジャー |
【初登場話】 |
GP-01「正義ノミカタ」 |
【分類】 |
専用武器 |
【所有ロボ】 |
エンジンオー |
【詳細】
エンジンオーが武器とする巨大な盾。
ベアールVのシャーシの部分が変形、高い防御力を発揮していく。
初期は登場するが、以後はあまり使用されない。
【名前】 |
ジーニアスフルボトル |
【読み方】 |
じーにあすふるぼとる |
【登場作品】 |
仮面ライダービルド など |
【初登場話】 |
第39話「ジーニアスは止まらない」 |
【音声】 |
小林克也 若本規夫 |
【分類】 |
フルボトル/強化アイテム |
【使用者】 |
仮面ライダービルド |
【詳細】
究極のパワーアップアイテムでもあるフルボトル。
これまでのフルボトルより大型。
劇中では「ジーニアスボトル」と呼ばれる。
上部にある2つのビルドアップスターターGNの右側のスイッチを押すと起動するが、それには変身者の想いを込められなければならない。
起動後はジーニアスコネクターをマークのある部分を正面に合わせて成分をボトル全体に浸透が可能。
その後、これまでのように逆にして
ビルドドライバーにセットし、ボルテックレバーを回すとジーニアス用のライドビルダーの
プラントライドビルダーGNが出現。
ビルドを最強形態の
ジーニアスフォームに変身できる。
葛城巧が得た研究データを元にハザードレベルを引き上げた小パンドラボックスをベースに生成、フルボトル60本全ての力を内包している。
計り知れないパワーでスマッシュなどの成分を浄化し倒すことが可能。
第48話にて白いパンドラパネルを起動する代償として消滅した。
その後、『
仮面ライダークローズ』ではいつのまにか作り直されている。
【名前】 |
海老刀大名おろし |
【読み方】 |
えびがたなだいみょうおろし |
【登場作品】 |
侍戦隊シンケンジャー |
【初登場話】 |
第三十一幕「恐竜折神(きょうりゅうおりがみ)」 |
【分類】 |
必殺技 |
【使用ロボ】 |
ダイカイオーミナミ |
【詳細】
ダイカイオーミナミの必殺技。
両手に武装した
海老刀を猛スピードで振り下ろして対象を斬り裂く。
【名前】 |
ゴレンジャーギア |
【読み方】 |
ごれんじゃーぎあ |
【登場作品】 |
機界戦隊ゼンカイジャー |
【初登場話】 |
第7カイ!「魔界の王子は気がみじかい!」 |
【分類】 |
センタイギア |
【番号】 |
01 |
【詳細】
センタイギアの一種。
表面には「01」のマークやアカレンジャー、
裏面にはゴレンジャーのシンボルマークが描かれている。
「ゴチゴチリンチョ」
【名前】 |
ステゴッチシールドアーム |
【読み方】 |
すてごっちしーるどあーむ |
【登場作品】 |
獣電戦隊キョウリュウジャー |
【初登場話】 |
ブレイブ29「だいげきとつ!おどれカーニバル」 |
【分類】 |
カミツキチェンジの武装 |
【使用者】 |
キョウリュウレッド・カーニバル |
【部位】 |
右腕 |
【組み合わせ】 |
サンバカーニバル(+ドリケラドリルアーム) |
【詳細】
キョウリュウレッド・カーニバルの専用武装。
No.3の獣電池を使い、右腕の部分に追加される
【名前】 |
ドラゴソード |
【読み方】 |
どらごそーど |
【登場作品】 |
手裏剣戦隊ニンニンジャー |
【初登場話】 |
忍びの1「俺たちはニンジャだ!」 |
【分類】 |
専用武器 |
【所有ロボ】 |
シュリケンジン など |
【必殺技】 |
シュリケンジン・アッパレ斬り など |
【詳細】
シュリケンジンが武器とする剣。
ドラゴマルの尾の部分が変形。
使用するからくり巨大ロボットによって「アッパレ斬り」などの必殺技を決める。
「ギーガント、ギッガント!ギーガント、ギッガント!」
【名前】 |
ギガントブラギオー |
【読み方】 |
ぎがんとぶらぎおー |
【登場作品】 |
獣電戦隊キョウリュウジャー |
【初登場話】 |
ブレイブ34「ふっかつ! ブラギガスしゅつげん」 |
【分類】 |
獣電巨人 |
【スーツアクター】 |
矢部敬三 |
【変形コード】 |
「超カミツキ変形」 |
【出力】 |
1300万馬力 |
【構成マシン】 |
獣電竜ブラギガス |
【武器】 |
ブラギオアックス |
【必殺技】 |
超獣電ギガブレイブフィニッシュ |
【テーマソング】 |
咆哮!ブラギガス |
【詳細】
獣電竜ブラギガスが13本のガーディアンズ電地を「ギガガブリンチョ!」と装填し超カミツキ変形した剣闘士形態。
全身にガーディアンズ獣電竜の意匠のレリーフが刻まれている。
変形時にはローマのコロッセオの背景や歓声コールをバックに変形、
ブレイブ35では大地の魔神ガドマに立ち向かう勇姿を見た人々もリズムに合わせてエールを送った。
コクピットはスピリットベースの入り口の部分にコントロール用のスタンドが現れ、
自身の首や尾を連結させた巨大な斧「ブラギオアックス」を軽々と振るって猛々しく戦う。
必殺技はブラギオアックスを標的に振り下ろす「超獣電ギガブレイブフィニッシュ」。
【詳細】
5人で使用しガレージランチャーの後部に
炎神ソウルをセット、その
炎神のオーラを纏ったレーシングバレットを弾丸として対象へ撃ち出す。
【名前】 |
ゴセイワンダー |
【読み方】 |
ごせいわんだー |
【登場作品】 |
天装戦隊ゴセイジャー エピックON THEムービー 天装戦隊ゴセイジャー |
【登場話】 |
epic38「アリスVSゴセイナイト」 |
【分類】 |
ゴセイマシン |
【合体】 |
ワンダーゴセイグレート |
【詳細】
新たに出現した
サモンカードによって召喚された5体のゴセイマシン。
【詳細】
5体の
キュウボイジャーが合体したスペースロボでキュウレンオーが映画にて合体した形態。
胴体シシ、右腕サソリ、左腕ワシ、右脚テンビン、左脚ヘビツカイによるコンビネーション。
劇中では
フタゴキュータマの力でシシが2体に分裂し誕生した。
右腕のサソリで巧みに攻撃、左腕のワシで遠距離から攻撃でき、
右脚のヘビツカイはリーチがある蹴り、左脚のテンビンは攻防一体の攻撃を繰り出す。
必殺技はキューエナジーを集束してもう1体のキュウレンオーと共に対象へ攻撃を繰り出す「キュウレンオーダブルメテオブレイク」。
「C.E.O.ディストラクション! (C.E.O.ディストラクション!) ザイアエンタープライズ」
【名前】 |
C.E.O.ディストラクション |
【読み方】 |
しーいーおーでぃすとらくしょん |
【登場作品】 |
ゼロワン Others 仮面ライダー滅亡迅雷 |
【分類】 |
必殺技/ライダーキック |
【使用者】 |
仮面ライダーザイア |
【詳細】
仮面ライダーザイアの必殺技。
カットインとして
「C.E.O. DESTRUCTION」と表示される。
カットイン時は
ザイアを記す著作権表示も出る。
見た感は
サウザンドディストラクションと同様。
【余談】
技名は変身者のリオン=アークランドがCEOの職についているため。
CEOとは最高経営責任者(CHIEF EXECUTIVE OFFICER)の略。
「ジュウオウザ、バ~~スト!」
【名前】 |
ジュウオウザバースト |
【読み方】 |
じゅうおうざばーすと |
【登場作品】 |
動物戦隊ジュウオウジャー |
【初登場話】 |
第25話「アンハッピー・カメラ」 |
【分類】 |
必殺技 |
【詳細】
ジュウオウザワールドの必殺技。
ガンモードでの
ジュウオウザガンロッドから繰り出される必殺技。
持つ武器から流れる
上記の歌声を合図にエネルギーをチャージして、対象を撃ち抜く。
主に他の5人と共に必殺技を繰り出す場合が多い。
「炎神大将軍、堂々出陣!!」
【名前】 |
炎神大将軍 |
【読み方】 |
えんじんだいしょうぐん |
【登場作品】 |
炎神戦隊ゴーオンジャー |
【分類】 |
巨大ロボ |
【合体コード】 |
「炎神合体」 |
【出力】 |
1400万馬力 |
【構成マシン】 |
烈鷹 獅子之進 月之輪 |
【必殺技】 |
炎神剣・轟音紅蓮斬り |
【詳細】
3体の炎衆と、3人の心を一つにして誕生する無敵の巨大武者。
エンジンオーとほぼ同型の漆黒の巨人。
出力はエンジンオーを上回る。
使用武器は獅子之進が携える必殺の剣・炎神剣、月之進のシャーシ部分が変形した武威勝利盾。
劇中ではエンジンオーの残したゴーオンソードとの二刀流も披露した。
初登場は劇場版でサムライワールドを救う大活躍を見せるが、力を使い果たして石化してしまった。
TVシリーズではサムライワールドの悪人達の残党・雷々剱や獄々丸によってヒューマンワールドに持ち込まれる。
烈鷹の残した剣、彼によく似た姿を持つ青年により復活を果たすが、青年の歪んだ心によって破壊の限りを尽くす強敵となってしまう。
だが、青年が清き心を取り戻してキャストに分離し、
スピードル、
バスオン、
ベアールVのソウルと融合して今度こそ復活を遂げる。
雷々剱と獄々丸が倒れると、炎衆のキャストはサムライワールドに持ち帰られた。
必殺技は「炎神剣・轟音紅蓮斬り」。
【名前】 |
合体忍シュリケン |
【読み方】 |
がったいにんしゅりけん |
【登場作品】 |
手裏剣戦隊ニンニンジャー |
【初登場話】 |
忍びの12「最強決戦!奇跡の合体」 |
【分類】 |
技忍シュリケン |
【使用者】 |
ニンニンジャー |
【詳細】
力を一つに纏める特殊な技忍シュリケン。
『ジュウオウジャーVSニンニンジャー』では一時的に『1』の数字が特徴的なジュウオウ合体忍シュリケンへと変化した。
【名前】 |
超合体忍シュリケン |
【読み方】 |
ちょうがったいにんしゅりけん |
【登場作品】 |
手裏剣戦隊ニンニンジャー |
【初登場話】 |
忍びの22「超合体!覇王シュリケンジン」 |
【分類】 |
技忍シュリケン |
【使用者】 |
ニンニンジャー |
【詳細】
二十二代目雑賀鉄之助が開発した特殊な技忍シュリケン。
「俺様、マッハルコン!バリバリ行くぜ!」
【名前】 |
マッハルコン |
【読み方】 |
まっはるこん |
【声】 |
平田広明 |
【登場作品】 |
海賊戦隊ゴーカイジャー |
【初登場話】 |
第35話「次元ノムコウ」 |
【分類】 |
炎神・「13」 |
【出力】 |
1000万馬力 |
【合体】 |
ゴーオンゴーカイオー カンゼンゴーカイオー |
【相棒】 |
ゴーカイジャー |
【口癖】 |
「バリバリ!」 |
【名前の由来】 |
マッハ+ハヤブサ(英:falcon) |
【詳細】
内心では両親に深い尊敬の念を抱いているが、正義の味方として忙しい両親に構ってもらえなかったことや「両親と違って自身には何もない」というコンプレックスから非常に乱暴な性格に育ち、
ジャイアン族にも匹敵する両親以上の巨体や持ち前のスピードを活かしマシンワールドでやりたい放題の暴走行為に明け暮れている。
だが、ゴーカイジャーとの勝負の中の説得で彼らの相棒となると決意し、「見習いの海賊」として彼らのメンバーに加わった。
ゴーカイオーの上半身と合体することでゴーオンゴーカイオーとなり、
更に
カンゼンソウルをセットされた状態でゴーカイオー、
豪獣神と合体することでカンゼンゴーカイオーとなる。
【余談】
声を演じる平田氏は特撮作品での出演は今作が初となる。
海外版では声はない。
【名前】 |
超忍法・影の舞 |
【読み方】 |
ちょうにんぽう・かげのまい |
【登場作品】 |
忍風戦隊ハリケンジャー 轟轟戦隊ボウケンジャーVSスーパー戦隊 海賊戦隊ゴーカイジャー 手裏剣戦隊ニンニンジャー |
【初登場話(ハリケン)】 |
巻之一「風とニンジャ」 |
【初登場話(ゴーカイ)】 |
第2話「この星の価値」 |
【登場話(ニンニン)】 |
忍びの7「春のニンジャ祭り!」 |
【分類】 |
必殺技 |
【使用者】 |
ハリケンジャー 他 |
【忍風戦隊ハリケンジャー】
ハリケンジャー3人の合体必殺技。
障子が閉まる演出によって対象と共に影が障子に映り出し、その裏側では3人が様々な攻撃で対象に襲い掛かる。
単独でも使用でき、ゴウライジャーやシュリケンジャーも加わって「四人影の舞」→「五人影の舞」→「六人影の舞」と技名が変わる。
忍者以外の味方も参加し使えるようで、生身で伯亜凌駕と共に使用したことがある(爆竜戦隊アバレンジャーVSハリケンジャー)
【轟轟戦隊ボウケンジャーVSスーパー戦隊】
アカレッドから
ハヤテ丸を受け取ったボウケンレッドが技を使用している。
【海賊戦隊ゴーカイジャー】
第15話ではバスコ・タ・ジョロキアによってシュリケンジャーのレンジャーキーから実体化したシュリケンジャーが使う。
椎名鷹介がハリケンジャーの力を一時的に取り戻し、変身可能となった本来のハリケンレッドが使用した時もある(第26話)。
技に参加したわけではないが、
タイガーレンジャーに豪快チェンジしたゴーカイブルーが、この技の障子を突き破り出てきたことがある(第44話)。
【手裏剣戦隊ニンニンジャー】
ハリケンレッドがニンジャレッドと協力して「流派超越・影の舞」を披露。
「ヘイセイライダーズ!」
【詳細】
全平成1号ライダー最強形態の合体必殺技。
技にはジオウの2号「ゲイツ」も加わっている。
キングタイムブレークを始めとする各々の使用するライダーキックを対象に放つ。
原典と違い、タイトルロゴを背中に携えている。
各々のものは原典のキック名と同様だと推測できるが、最強形態で
キックを使っていないものもいる。
受けた巨大なバールクスはバリアーを持っており、そこに穴が空いていき「平成」と記された。
これは「平成」という年号が発表されたもののオマージュ。
「4!3!2!5!1!6! ワイルド~ジュウオウ~キング~!」
【詳細】
6つの燃える四角の輪が出現、
ジュウオウチェンジャーでボタン操作を行い、外部に描かれたジュウオウキングの絵柄を合わせることで、更に一回り小さい四角の輪2つが現れると共に発動。
必殺技はジュウオウチェンジャーを赤い絵柄に合わせて操縦桿にセットすると発動される。
下からエレファント、ライオン、シャーク、タイガーの順にキューブモードのジュウオウキューブが積み重なり、タイガーの左肩部分にイーグル、右肩部分にゴリラが先の4体同様にキューブモードで接続される。
一連の動作が行われた後に一旦回転し、上からビッグキングソードが貫き、更にタイガーの部分にキューブ状になったビッグワイルドキャノンが胸当てのようにセットされると共に両肩部分から腕部が、
両脚側面にキリン、モグラも接続、最後に半分に割れたワイルドキャノンが角のように頭部の前辺りに接続されると同時にジュウオウキングと同様の顔が現れ合体が完了する。
8体のパワーが合わさることで、2大ロボの数倍の力を兼ね備えている。
超ヘビー級の攻撃を対象に繰り出す。
武器にはキングソードを使う場合もあったが、クマアックス登場後は比較的にアックスを用いている。
必殺技は合体している8体の動物の生命エネルギーを光線にして対象に放つ「ジュウオウダイナミックストライク」。
【詳細】
メガボイジャー、スーパーギャラクシーメガ、メガウインガーの合体必殺技。
スーパーギャラクシーメガやメガウインガーがそれぞれメガボイジャーの肩に手を置き、フォーメーションを組む。
ロケットボイジャー3の上半分に
3体のエネルギーを集中、威力を増した
ボイジャースパルタンにて複数の標的に凄まじい一撃を撃ち出す。
【詳細】
ゴーバスターエースの代わりにタテガミライオーがコアとなって、GT-02ゴリラが両足の背部アーマーや両足の追加装甲。
RH-03ラビットが両腕や背中の一部に合体する。
合体パーツ配置はゴーバスターオーとほぼおなじ。
ゴーバスターエースを上回るパワーを持つタテガミライオーを中心に合体しており、1400万馬力の
ゴーバスターオーを超える出力を誇る。
使用武器はゴーバスターオー同様に「ブーストバスターソード」。
必殺技は「イグニッショントルネード」。
【名前】 |
電光剣・唐竹割り |
【読み方】 |
でんこうけん・からたけわり |
【登場作品】 |
バトルフィーバーJ ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦 スーパー戦隊最強バトル!! |
【初登場話(バトルF)】 |
第15話「エゴスの地獄料理」 |
【分類】 |
必殺技 |
【使用ロボ】 |
バトルフィーバーロボ |
【バトルフィーバーJ】
バトルフィーバーロボの必殺技。
電光剣の刀身に
宇宙のエネルギーを込めた後、円を描くように振り回していき、袈裟懸けに振るい対象を斬り裂く。
悪魔ロボットへの決め技として使用されてきた。
【ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦】
玩具に人々の思いが宿って実体化したバトルフィーバーロボが使用しており、
ダイボウケンとの連続攻撃で冥府神イフリートに大ダメージを与える。
【スーパー戦隊最強バトル!!】
イマジネーションを高めたトッキュウ5号がキリマスモードの
トッキュウブラスターを用い使用した。
変身後とはいえ、生身で使うという衝撃的なことをしている。
【余談】
この技は倉間鉄山将軍の得意技を基にしたものらしい。
【名前】 |
十二獣電レジェンドブレイブフィニッシュ |
【読み方】 |
じゅうにじゅうでんれじぇんどぶれいぶふぃにっしゅ |
【登場作品】 |
帰ってきた獣電戦隊キョウリュウジャー 100 YEARS AFTER |
【分類】 |
必殺技 |
【使用者】 |
キョウリュウジャー |
【詳細】
100年後のキョウリュウジャー6人、キョウリュウジャー(生身)6人の必殺技。
「パラダイス!インパクト! (パラダイスインパクト!)」
【名前】 |
パラダイスインパクト |
【読み方】 |
ぱらだいすいんぱくと |
【登場作品】 |
劇場版 仮面ライダーゼロワン REAL×TIME |
【分類】 |
必殺技 |
【使用者】 |
仮面ライダールシファー |
【詳細】
仮面ライダールシファーの必殺技。
【名前】 |
キシリュウオーパキガルー |
【読み方】 |
きしりゅうおーぱきがるー |
【登場作品】 |
騎士竜戦隊リュウソウジャー |
【初登場話】 |
第27話「天下無双の拳」 |
【分類】 |
巨大ロボ/ナイトロボ |
【スーツアクター】 |
藤田洋平 |
【合体コード】 |
「竜装合体」 |
【出力】 |
1350万馬力 |
【構成マシン】 |
ティラミーゴ トリケーン アンキローゼ パキガルー チビガルー |
【武器】 |
ナイトグローブ |
【必殺技】 |
ブーストブレイクブロー |
【テーマソング】 |
不明 |
【詳細】
パーツ配分は
キシリュウオースリーナイツをベースに、パキガルーたちメインで組みなおしている。
両腕にナイトグローブを装備し、ボクサーのように強烈なパンチを繰り出す。
戦闘スタイルは
キシリュウオーミルニードルと近い。
だが、こちらは敏捷性を活かして対象の攻撃をいなし、懐に飛び込んで拳のラッシュを浴びせるボクシング戦法を用いる。
必殺技は「ブーストブレイクブロー」。
【余談】
名前はキシリュウオーバキガルーではないので注意。
「デカベースロボ、起動!」
【名前】 |
デカベースロボ |
【読み方】 |
でかべーすろぼ |
【登場作品】 |
特捜戦隊デカレンジャー |
【分類】 |
巨大ロボ |
【スーツアクター】 |
福沢博文 |
【合体コード】 |
「超巨大起動」 |
【出力】 |
6000万馬力 |
【構成マシン】 |
デカベース |
【必殺技】 |
ヴォルカニック・バスター |
【詳細】
デカベースクローラーが変形した超巨大ロボ。
地球署で唯一デカベースの起動権限のあるデカマスター専用ロボともいえる。
超巨大ロボだが、歩行が可能、更に格闘戦も可能。
だが、小回りがきかず、素早い相手には苦戦する可能性が大きい。
全身が火器の塊で両手の指から発射するミサイル「フィンガーミサイル」、膝から発射する「ニープレスビーム」を主な武器とする。
全てのデカマシンを格納することによって、二倍の出力を発揮するのも可能。
必殺技は「ヴォルカニック・バスター」。
内部に収容した
デカマシンのパトエネルギーを利用して出力を上昇できる。
普通に使用しても惑星破壊ミサイルを地上から宇宙で破壊できるほどの射程を誇る。
【名前】 |
メンキョカイデンプレート |
【読み方】 |
めんきょかいでんぷれーと |
【登場作品】 |
仮面ライダージオウ |
【初登場話】 |
EP17「ハッピーニューウォズ2019」 |
【分類】 |
アイテム |
【使用者】 |
仮面ライダーシノビ 仮面ライダーハッタリ |
【詳細】
仮面ライダーシノビの用いるアイテム。
シノビドライバーにセットすることでシノビに変身する。
シュリケンスターターと呼ばれるシノビドライバーのスタートキー兼素材供給口と一体化しており、
シュリケンスターターを回転することで周辺環境から五行を収集し、ドライバーのガマエレメントに供給を行うことで変身を行う。
回転速度、回転数を増すごとに供給量が加速度的に上昇するため、必殺技の発動時などにも回転させる。
プレート自体は個体識別装置が組み込まれており、シノビスーツや戦闘記録などのパーソナルデータを保存している。
【名前】 |
ファイブライナー |
【読み方】 |
ふぁいぶらいなー |
【登場作品】 |
救急戦隊ゴーゴーファイブ |
【分類】 |
専用マシン |
【詳細】
5両の
ゴーライナーが連結した高速列車。
ゴーゴーファイブの要請でゴーライナーが出場すると、自動で連結される。
基本的には常時連結状態で自動走行されるが、
レイザーグリップを使って手動での走行も可能。
また、先頭に
マックスライナーが連結、宇宙でも活動可能な
「スペースゴーライナー」となり、専用の発射台から宇宙へ射出される。
【詳細】
ゴーオンジャー5人が所持する専用武器の総称。
ベルトのバックルを押すと、同時に
胸部のマークから出現、
炎神ソウルを必要とせず、
パートナーの
炎神がいなくても使用できる。
一覧
【名前】 |
ドデカイオーシャンスプラッシュ |
【読み方】 |
どでかいおーしゃんすぷらっしゅ |
【登場作品】 |
動物戦隊ジュウオウジャー |
【初登場話】 |
第31話「巨獣立つとき」 |
【分類】 |
必殺技 |
【使用ロボ】 |
ドデカイオー |
【詳細】
ドデカイオーの必殺技。
「ロッキング!ジ・エンド! (ロッキングジ・エンド!)」
【名前】 |
ロッキングジ・エンド |
【読み方】 |
ろっきんぐじ・えんど |
【登場作品】 |
仮面ライダー 令和 ザ・ファースト・ジェネレーション |
【分類】 |
必殺技/ライダーキック |
【使用者】 |
仮面ライダー1型 |
【詳細】
仮面ライダー1型の必殺技。
他のカットインとして「鋼蝗終焉」と表示される。
【名前】 |
ゴーカイバックル |
【読み方】 |
ごーかいばっくる |
【登場作品】 |
海賊戦隊ゴーカイジャー |
【初登場話】 |
第1話「宇宙海賊現る」 |
【分類】 |
共通装備 |
【所有者】 |
ゴーカイジャー |
【詳細】
ゴーカイジャー6人が腰に装着しているバックル。
ゴーカイガレオン内部の宝箱型ボックスに保管された
レンジャーキーを自在に転送できる。
それぞれ使いたいレンジャーキーを思い浮かべながら、バックル上のボタンを押すと対応したキーが転送される。
ゴーカイシルバーのゴーカイバックルは当初はキーを取り出せなかった。
だが、正式にゴーカイジャーの一員となった後にナビィの手でボックスと接続されて使用可能となった。
ボックスとゴーカイバックルの接続はカーギーロードと呼ばれ、魔空空間や時空を隔てた世界からでもレンジャーキーを問題なく取り出せる。
レンジャーキーで別戦隊に豪快チェンジしている間はベルトも変化しているが、その状態でもどこからかレンジャーキーを取り出せる。
更に変身前の状態でレンジャーキーを取り出すが、これらの仕組みは謎。
「ロッキング!ジエンド!(ロッキングジエンド!)」
【名前】 |
ロッキングジエンド |
【読み方】 |
ろっきんぐじえんど |
【登場作品】 |
仮面ライダー 令和 ザ・ファースト・ジェネレーション |
【分類】 |
必殺技/ライダーキック |
【使用者】 |
仮面ライダー1型 |
【詳細】
仮面ライダー1型の必殺技。
他のカットインとして「鋼蝗終焉」と表示される。
「スクラップフィニッシュ!」
【名前】 |
スクラップフィニッシュ! |
【読み方】 |
すくらっぷふぃにっしゅ! |
【登場作品】 |
仮面ライダービルド |
【初登場話】 |
第18話「黄金のソルジャー」 |
【分類】 |
必殺技 |
【使用者】 |
仮面ライダーグリス |
【詳細】
仮面ライダーグリスの必殺技。
スクラッシュドライバーのアクティベイトレンチを押し下げてゼリータンクキャップにエネルギーが再注入、
生み出されたエネルギーを用い肩や背中などからエネルギーを噴出し、勢いを得ながら対象にキックを放つ。
バリエーションとしてパンチ攻撃を使う。
【余談】
劇中では仮面ライダークローズチャージの使う同じ技のタイプのスクラップブレイクがある。
「エンジンオーガンパード、チューンナップ!!」
【名前】 |
エンジンオーガンパード |
【読み方】 |
えんじんおーがんぱーど |
【登場作品】 |
炎神戦隊ゴーオンジャー |
【初登場話】 |
GP-06「乙女ノココロ」 |
【分類】 |
巨大ロボ |
【合体コード】 |
「炎神武装」 |
【出力】 |
1450万馬力 |
【構成マシン】 |
スピードル バスオン ベアールV ガンパード |
【必殺技】 |
ガンパードガンファイヤー |
【詳細】
武器のガンパードガンを用いた射撃攻撃を得意とする。
初登場時はガンマンのごとくガンパードガンから出た硝煙を吹き消す描写がある。
必殺技は「ガンパードガンファイヤー」。
【名前】 |
超超トッキュウダイオーイマジネーションエクスプレス |
【読み方】 |
ちょうちょうとっきゅうだいおーいまじねーしょんえくすぷれす |
【登場作品】 |
烈車戦隊トッキュウジャー |
【初登場話】 |
第23駅「手と手をつないで」 |
【分類】 |
必殺技 |
【使用ロボ】 |
超超トッキュウダイオー |
【詳細】
超超トッキュウダイオーの必殺技。
【余談】
斬撃の際に刀身の動きや
烈車型のエネルギーが重なる演出がなされている。
【名前】 |
メガレンジャーギア |
【読み方】 |
めがれんじゃーぎあ |
【登場作品】 |
機界戦隊ゼンカイジャー |
【初登場話】 |
第10カイ!「お昼も夜でもブルースカイ!」 |
【分類】 |
センタイギア |
【番号】 |
21 |
【詳細】
センタイギアの一種。
表面には「21」のマークやメガレッド、
裏面にはメガレンジャーのシンボルマークが描かれている。
【名前】 |
バガミール |
【読み方】 |
ばがみーる |
【登場作品】 |
仮面ライダーフォーゼ など |
【初登場話】 |
第1話「青・春・変・身」 |
【分類】 |
フードロイド |
【対応】 |
カメラスイッチ |
【名前の由来】 |
ハンバーガー+見る |
【詳細】
ハンバーガーに擬態する偵察、情報収集用フードロイド。
カメラスイッチをスイッチソケットへと装填することで起動する。
頭部には2GBのメモリストレージが内蔵されており、2基のカメラアイ「3Dスクープショット」の視差を利用して周囲環境の録画を行う。
更に記録したデータはホログラフ映像として空間に投射、
ラビットハッチへリアルタイムで映像を転送することも可能。
『MOVIE大戦 MEGAMAX』では「SOLU」の能力によって、「メガバガミール」というフードロイドが製造された。
登場するフードロイドでは唯一動物型ではないが、これはあくまでドロイドである、というコンセプトに従ったもの。
後のポテチョキンが「ヤドカリ」、フラシェキーが「ペンギン」のように見えることから、結局後続のフードロイドは動物路線に変更され、唯一の例外扱いになってしまった。
「スーパーギャラクシー!」
【名前】 |
キュータマジンメテオブースター |
【読み方】 |
きゅーたまじんめておぶーすたー |
【登場作品】 |
宇宙戦隊キュウレンジャー |
【初登場話】 |
Space.24「俺は戦う盾になる!」 |
【分類】 |
必殺技 |
【使用ロボ】 |
キュータマジン |
【詳細】
キュータマジンの必殺技。
セイザブラスターへ装填される
キュータマを後ろ側に2回動かし、
スーパーギャラクシーの音声と共に発動。
両腕となっているバーニア部分から9999℃の超火炎を放ち、対象をあとかたもなく消滅するほどの威力を持っている。
「ゼロツー!ビッグバン! (ゼロツービッグバン!)」
【名前】 |
ゼロツービッグバン |
【読み方】 |
ぜろつーびっぐばん |
【登場作品】 |
仮面ライダーゼロワン |
【初登場話】 |
第40話「オレとワタシの夢に向かって」 |
【分類】 |
必殺技/ライダーキック |
【使用者】 |
仮面ライダーゼロツー |
【詳細】
仮面ライダーゼロツーの必殺技。
劇中での使用は2話程度。
カットインなどはゼロワンの時とは異なる。
【名前】 |
コモンウィザードリング |
【読み方】 |
こもんうぃざーどりんぐ |
【登場作品】 |
劇場版 仮面ライダーウィザード in Magic Land |
【分類】 |
ウィザードリング |
【所有者】 |
仮面ライダーメイジ 仮面ライダーソーサラー |
【詳細】
魔法使いの国の人々が所有するウィザードリング。
指輪1つで様々な魔法を発動できる他、魔力流通システムにて魔力をお金の代わりにするという役割も持っている。
メイジ用のものは魔宝石が琥珀色、金属部分が銀色、爪の意匠が3つで、
ソーサラー用のものに関しては魔宝石が黒、金属部分が金色、爪の意匠が5つという相違点がある。
劇中では以下の効果が確認された。
【メイジ】 |
テレフォン→電話を行う グリル→火を熾す スプラッシュ→水鉄砲のごとく水を噴射する コネクト→別の空間同士を繋ぐ ジャイアント→魔方陣を通過した物体を巨大化させる ドーナツ→巨大なリングドーナツで対象を拘束する ハンマー→ハンマーを出現させる チェイン→鎖で対象を拘束する キックストライク→キックストライクを放つ フトン→布団で対象をぐるぐる巻きにして拘束する アロー→矢型のエネルギー弾を発射する エクスプロージョン→魔力を圧縮して強力な爆発を起こす バリアー→六角形型の魔方陣で対象の攻撃を防ぐ ブラスト→衝撃波を放つ |
【ソーサラー】 |
コネクト→ディースハルバードを取り出す エクスプロージョン→魔力を圧縮して強力な爆発を起こす ライトニング→強力な雷撃を放つ トルネード→虹色の竜巻を発生させる ブラスト→衝撃波を放つ リフレクト→魔方陣を生成し、対象の攻撃を反射させる バニッシュストライク→光球を放ち、大爆発を起こして対象を消滅させる ヒート→全身から熱を放出する デュープ→自分自身の分身を生成する |
【名前】 |
ロックシード |
【読み】 |
ろっくしーど |
【音声】 |
平床政治 |
【登場作品】 |
仮面ライダーウィザード 仮面ライダー鎧武 |
【初登場話】 |
第52話「仮面ライダーの指輪」(ウィザード) 第1話「変身!空からオレンジ!?」(鎧武) |
【分類】 |
アイテム |
【詳細】
作品のキーアイテムとして扱われる果物と錠前を組み合わせたものの総称。
詳しくは
一覧:ロックシードも参照。
異世界「ヘルヘイムの森」に自生する植物の果実を安全に使用できるよう研究された結果誕生したもので、
戦極ドライバーの力で果実が直接変化が可能。
元は人間社会にない奇妙な色をした有機的な形状をしているが、もぎ取ることでオレンジやバナナなど人に馴染みのある果物を模した無機質なものへと変化する。
果物が描かれた南京錠で、表面には「L.S.-○○」というナンバリングが施されロックシードの保つ力がレリーフ状に固定化した
キャストパッドと、右側にロックを解除する
アンロックリリーサーと呼ばれるスイッチ(シードによって種類は様々)がある。
また、後述のようにライダーが使用する際にはカスタネットのように前後に切り開き、断面図に備えられた
シードインジケーターの上半分には果物の断面図の模様、
下半分はそのロックシードによって装備される
アームズウェポンのイラストが描かれている。
アーマードライダーが変身や装備変更(アームズチェンジ)、もしくはサポートアイテムの起動に用いるツールで、解錠することによりロックシードが持つエネルギーを開放し周囲の時空間に干渉、限定クラックを生じさせヘルヘイム側に存在するものを呼び出す力がある。
インベスゲームでは普通に解錠することでインべスを呼び出すが、戦極ドライバーを腰に装着してアーマードライダーの変身にも用いられる。
使用には一度ロックを解除し(その際、ロックシードのレリーフに描かれる果物の名前が発音される)戦極ドライバーのドライブコアにセットし再ロックして固定、カッティングブレードでロックシードを両断することで、ロックシードごとに異なる名乗り音声が響いたあと、アーマーが真上から召喚されて変身が完了する。
ロックシードはヘルヘイムの怪物インベスを召喚して制御する機能を持ち、沢芽市のダンサー・ビートライダーズが領地争奪に行う「インベスゲーム」にも使用される。
従来のシリーズと異なり、「仮面ライダーの変身アイテムが一般人の娯楽用品としても認識されている」という特異性を持つ。
ロックシードにはD、C、C+、Aなどのランクがあり、ランクが上位のものほど召喚できるインベスも強力だが、その分ディーラーが売る値打ちも破格(鎧武の「オレンジ」など、アーマードライダーが用いるシードもAランクの品として複数個流通している)。
主に都市に出没するディーラーがビートライダーズに販売し、彼らの間に流通しているが、これはユグドラシルコーポレーションがロックシードを用いた戦極ドライバー、
もしくはアーマードライダーの運用データを取るのに意図的に行っていることで、ロックシードによりインベスを召喚するインベスゲームからアーマードライダー同士による戦いへとシフトするようDJサガラなどを使い人々を先導していた。
シードの主な入手方法は錠前ディーラーから直接買い取るか、ドライバーを持つ者が森に赴いて森の果実を変質させて作り出すかの二つ。
コアメダルと同様に同じアイテムが複数個存在し、アイテムの代替えが可能。
ただし、同種最大4種(ほとんどは同種3枚)と数に限りがあるコアメダルと違い、上記の入手法さえ可能ならば無限に入手できる可能性も考えられる(事実ランクの低いヒマワリロックシードなどは作中でも大量に登場している)。
反面、暴走したインベスに吸収されたり、ゲームに敗北すると簡単に損失してしまうというリスキーな面を持つ(実際に鎧武は1話で既にイチゴをゲットしたがインベスの暴走で失い、龍玄がチームインヴィットから奪った別種のロックシードを使用した)。
「インベスゲーム」の際にはロックシードの所有者が意思疏通してインベスを操っているようだが、手元からロックシードを離してしまうと、たちまちインベスが凶暴化して暴走してしまう。「インベスゲームは普通の喧嘩と比べて直接殴り合わないから安全」と唱える者がいる一方で、危険性を訴えてる否定派もいる。
インベスゲームの勝敗が決すると、敗者のロックシードは戦利品として自動的に勝者の手元に渡ってしまう(アーマードライダー同士の戦いも含む)。
『鎧武』本編以後は生産されていないが、特殊な条件下で生産されたロックシードを用いたり、ユグドラシルから技術提供を受けていた犯罪組織などが所持しているロックシードがある。
インベスやインベスゲームとの関連性として、条件によって以下のような違いが現れる模様。
- ヘルヘイムの果実
- インベスがもぎ取ると、単なる食料として食べられる。
- ドライバー装着者がもぎ取ると、ロックシードに変化する(種類はランダム)
- 果実のまま、人間が食すとインベスに変貌する。
- インベスゲーム
- ランク下位のシードで、初級インベスを召喚(アーマードライダーが召喚すると、実体化した状態で出現)。
- ランク上位のシードで、強いインベスを召喚(同上)。
- 初級インベス
- ヘルヘイムの果実を食すと、羽化するなどの変異を引き起こす。
- ロックシードを食すと、別のインベスに進化する(大量の捕食でまれに巨大化した個体になる)。
【余談】
名前の由来は錠前を意味する「ロック」と種子を意味する「シード」。
数字の「6」も含まれるのではないかとする考察もある。
変身に使用する際は「花道・オンステージ」、「ナイト・オブ・スピアー」など独自の名乗り文句が流れるが、これは開発者の戦極凌馬の趣味によるもの。
また、作品に「ユグドラシルコーポレーション」が存在するので「ラグナ"ロク"」を掛けていると思われる(「ユグドラシル」とは北欧神話に登場する計9つの世界を構成するとされている巨大なトネリコの樹で、「ラグナロク」はその北欧神話の終焉にて、神話の善悪の主神すべてが同士討ちで滅ぶ「神々の黄昏」のこと)。
【名前】 |
ヨクリュウオーブリザードクローストライク |
【読み方】 |
よくりゅうおーぶりざーどくろーすとらいく |
【登場作品】 |
騎士竜戦隊リュウソウジャー |
【初登場話】 |
第31話「空からのメロディ」 |
【分類】 |
必殺技 |
【使用ロボ】 |
ヨクリュウオー |
【詳細】
ヨクリュウオーの必殺技。
高速で移動しながら腕に装着したヒエヒエクローにエネルギーを纏い対象へ攻撃を繰り出す。
「お前は美味しい獲物ってことだ」
【名前】 |
デスパニッシュ |
【読み方】 |
ですぱにっしゅ |
【登場作品】 |
仮面ライダー龍騎スペシャル 13RIDERS |
【分類】 |
ファイナルベント/必殺技 |
【使用者】 |
仮面ライダーベルデ |
【AP】 |
5000 |
【詳細】
仮面ライダーベルデの必殺技。
ファイナルベントのカードを
バイオバイザーへと読み込んで発動。
遠方に出現した
バイオグリーザが伸ばした舌で自身の脚を掴み、振り子のように標的の足を掴んで、更に
空中に放り投げてからパイルドライバーを決める。
高空から頭部を地面に叩き付け、非常に殺傷能力が高く、ライア、ナイトはこの技で致命傷を負い命を落とした。
「お前は美味しい獲物ってことだ」
【名前】 |
デスバニッシュ |
【読み方】 |
ですばにっしゅ |
【登場作品】 |
仮面ライダー龍騎スペシャル 13RIDERS |
【分類】 |
ファイナルベント/必殺技 |
【使用者】 |
仮面ライダーベルデ |
【AP】 |
5000 |
【詳細】
仮面ライダーベルデの必殺技。
ファイナルベントのカードを
バイオバイザーに読み込んで発動。
遠方に出現した
バイオグリーザが伸ばした舌で自身の脚を掴み、振り子のように標的の足を掴んで、更に
空中に放り投げてからパイルドライバーを決める。
高空から頭部を地面に叩き付け、非常に殺傷能力が高く、ライア、ナイトはこの技で致命傷を負い命を落とした。
【名前】 |
鬼雷丸 |
【読み方】 |
きらいまる |
【登場作品】 |
忍風戦隊ハリケンジャー |
【登場話】 |
巻之三十八「魔剣と風船」 |
【分類】 |
武器 |
【使用者】 |
クワガライジャー |
【必殺技】 |
迅雷流奥義・鬼雷爆撃破 |
【詳細】
ゴウライジャー2人の父親・霞一鬼の所有していた両刃の薙刀。
これを用いて放たれる必殺技「鬼雷爆撃破」は、強力な電撃で相手を攻撃する技だが、この技で放たれる電撃はあまりにも強力で、周りにいる者は敵であろうが味方であろうが関係なく攻撃してしまう。
それ故、危険な武器として封印されていた。
迅雷流の再建に拘る一鍬の心から封印が解かれ、一鍬は取り憑かれたように使い続ける。そしていざクワガライジャーとなり「鬼雷爆撃破」を使用したことで、仲間を傷つけてしまい、一鍬は二度も父の狂気のなすがままにされていたことに絶望する。
しかし、それでも自分を信じてくれたハリケンジャー達の心に触れ、ついに一鍬は迅雷流への拘りを捨て、鬼雷丸は真っ二つにへし折られた。
全宇宙に知れ渡っている書物「宇宙極悪武器伝承」にも載っており、それ程に「味方斬りの魔剣」として恐れられている。
【名前】 |
バイソンドラゴソード |
【読み方】 |
ばいそんどらごそーど |
【登場作品】 |
手裏剣戦隊ニンニンジャー |
【初登場話】 |
忍びの12「最強決戦!奇跡の合体」 |
【分類】 |
専用武器 |
【所有ロボ】 |
キングシュリケンジン |
【必殺技】 |
キング破天荒斬り |
【詳細】
キングシュリケンジンが武器とする剣。
1度だけ合体した
バイソンキングドラゴも武器として用いている。
更に
シノビマルがバイソンキングドラゴの使っていたものを借りて「空駆け破天荒斬り」という技を繰り出した。
「ドラゴ!ドラゴ!ワッショイ! シュリケンジンドラゴ!」
【詳細】
5体の
オトモ忍がシュリケン合体した巨大からくりロボット。
シュリケンジンから分離したシノビマルが左腕に変形して合体。シュリケンジンの背部にドラゴマルの翼と尾が装着し、胴体にドラゴマルの本体が搭乗。
最後にオトモ忍シュリケンがドラゴマルの頭部に合体し、シュリケンのブレードとコアに畳まれていたプレートが顎となって合体完了となる。
前傾姿勢のまさにドラゴンといった風貌で空中戦を得意とする他、翼で相手を切り裂いたり巨大な尻尾でなぎ払うなど荒々しい戦い方で戦う。
御輿にはアオニンジャーが座る。
必殺技は口から攻撃を発射する「シュリケンジン・ドラゴバースト」。
【名前】 |
デュエルポンドソード |
【読み方】 |
でゅえるぽんどそーど |
【登場作品】 |
魔法戦隊マジレンジャー |
【所有者】 |
サンジェル |
【詳細】
ヒカルがサンジェル時に使用する長剣。
元はマジトピアの伝統ある決闘法「デュエルポンド」(一対一で、魔法抜きの剣のみで行う)ように作られた剣で、魔法を無効化する力がある。
ヒカルとライジェル(メーミィ)とのデュエルポンドにて使用される。
ルールを破ったライジェルの魔法を無効化してヒカルに勝利をもたらした。
【名前】 |
フロントアームドユニット |
【読み方】 |
ふろんとあーむどゆにっと |
【登場作品】 |
仮面ライダーエグゼイド など |
【分類】 |
専用装備 |
【使用者】 |
仮面ライダーレーザー |
【詳細】
レーザーの専用武器。
レベル1では右腕に持ち、攻撃に使う。
レベル2はバイク化するので、前輪部としてボディに装着される。
エグゼイドバイクゲーマーレベル0も使用武器として用いる。
「ガン~マジ~ン! ご主人様、願い事は何でござるかな?」
【名前】 |
ガンマジン |
【読み方】 |
がんまじん |
【声】 |
神谷明 |
【登場作品】 |
超力戦隊オーレンジャー |
【初登場話】 |
第37話「拙者ガンマジン」 |
【分類】 |
巨大ロボ/番外戦士 |
【武器】 |
マジンサーベル |
【詳細】
「6億年に1度だけ目覚める」という謎の魔人。
「魔人の鍵」という特別な鍵を使い、鍵を持った人物が「ガンマガンマ・ドンドコガンマ」の呪文を唱えるとガンマジンの石像の状態から目覚める。
自身を目覚めさせた者を『主人』と呼び、1つだけ願いを叶え、再び石像に戻った後に飛び去ってしまう。
必ずしも「オーレンジャーの味方」というではなく、第三勢力として扱われる場合が多い。
マジンサーベルで「
マジン一刀流」という流派の剣技を使い、7つの奥義を使う。
他にも両目から破壊光線を放つ他、修復や回復などの効果を持った特殊光線を放射し、防御用のシールドにもなるマントは自身や仲間を包み込むことで姿を隠せる。
【余談】
前作『忍者戦隊カクレンジャー』の
ニンジャマンと同様、巨大ロボットと番外戦士を兼ね備える立場にある。
声を演じる神谷氏はスーパー戦隊シリーズのヒーローイベントCMのナレーターでもあり、同シリーズでの出演は今作が初となる。
【名前】 |
ギア555 |
【読み方】 |
ぎあふぁいず |
【登場作品】 |
仮面ライダージオウ |
【初登場話】 |
EP06「555・913・2003」 |
【分類】 |
武器 |
【使用者】 |
仮面ライダーゲイツ |
【詳細】
ミッションメモリーの形状が異なる。
ファイズアーマー時のみ使用可能で、「ポインター555」や「ショット555」の攻撃アイテムを召喚できる。
使用コードは原典に準じる。
【名前】 |
獣電爆裂ストーム |
【読み方】 |
じゅうでんばくれつすとーむ |
【登場作品】 |
獣電戦隊キョウリュウジャー |
【初登場話】 |
ブレイブ23「たてッ!バクレツキョウリュウジン」 |
【分類】 |
必殺技 |
【使用ロボ】 |
バクレツキョウリュウジン |
【詳細】
バクレツキョウリュウジンの必殺技。
胸部のガブティラヘッドから
プレズオーが宇宙からデーボスの情報を持ち帰って生み出した
デーボス細胞破壊プログラムを含んだ光線を放射。
その光線の力にて対象の動きを封じた後、大技の
獣電砲・爆裂ブレイブフィニッシュを撃つまでの時間を稼ぐ。
【名前】 |
魔進エクスプレス |
【読み方】 |
ましんえくすぷれす |
【登場作品】 |
魔進戦隊キラメイジャー |
【初登場話】 |
エピソード8「エクスプレス電光石火」 |
【分類】 |
キラメイ魔進 |
【出力】 |
300万馬力 |
【詳細】
ホワイトキラメイストーンから変化するキラメイ魔進。
特急列車を模している。
さっそうと走行し、ホーンを鳴らすエキスパートキャラ。
他の合体系魔進と違い、喋らないが、意思は持っている。
エクスプレスライトから放つ聖なる光で暗黒をパワーを照らす。
アフターバーナーで加速し、背後の相手へ燃焼攻撃を行う。
ホワイトキラメイストーンから生み出されたので闇のエネルギーを弱めて制御する力を持ち、
魔進ジョーキーと連結して闇の力を弱める役割を担う。
更に魔進ジョーキーと合体し、
キングエクスプレスとなるが、ジャメンタルに覚醒したガルザに制御を無効化されるようになってしまった。
元となった2つのホワイトキラメイストーンはクリスタリアからマブシーナが地球への亡命の際に用いたもの。
キラメイレッド=熱田充瑠のイメージを基にして誕生。
魔進ジョーキーに合わせて列車繋がり。
【名前】 |
盾ディスク |
【読み方】 |
たてでぃすく |
【登場作品】 |
侍戦隊シンケンジャー |
【所有者】 |
シンケンジャー |
【必殺技】 |
侍斬り |
【詳細】
「
折神ディスク」により召喚された折神および、それらの合体による侍巨人の操縦の際には召喚した本人以外のメンバーが用いる。
「
シンケンオー」が
盾としても使う。
また、「
ダイシンケン」に「斬」のモヂカラを込めると、必殺技を発動できる。
【名称】 |
ガシャットロフィー |
【読み方】 |
がしゃっとろふぃー |
【登場作品】 |
仮面ライダーエグゼイド など |
【分類】 |
アイテム |
【詳細】
仮面ライダークロニクルの勝利者報酬。
仮面ライダークロニクルガシャットが発動している『仮面ライダークロニクル』内でバグスターを倒すと獲得でき、
全て集めると『仮面ライダークロニクル』で脱落し消滅した人間を復活させるのが可能となると言われている。
主にライドプレイヤーしか獲得できず、エグゼイドなどの仮面ライダー達は通常では獲得は不可能。
形は
ライダーガシャットに酷似しており、参加しているバグスターの数だけある。
だが、ライダーガシャットに置ける
RGサーキットボードが半分以上の長さで、
ゲーマドライバーなどにはセットできない。
『トゥルー・エンディング』ではハリケーンニンジャのものが登場している。
【名前】 |
ゲキビースト |
【読み方】 |
げきびーすと |
【登場作品】 |
獣拳戦隊ゲキレンジャー |
【合体】 |
ゲキトージャ など |
【詳細】
高めた激気によって構成される巨大な動物の姿をした激気の塊。
初期メンバーの3人はそれぞれ習得している獣拳を司るゲキビーストしか具現化出来なかった。
修行を行うと来来獣を使えるようになり、様々なゲキビーストを具現化させられるようになった。
また、これらのゲキビーストを合体させると獣拳巨人が生まれる。
一覧
「ワッショイ!イーハー!アッパレ、ニンジャー! キングシュリケンジン!」
【詳細】
シュリケンジンから両腕とシノビマル用オトモ忍シュリケンが外れ、バイソンキングバギーが分解されてから合体シークエンスが開始。
バギーのパーツがシュリケンジンの両脚、胴体に連結されるとパーツが追加された両腕を装着、
上半身の上部に搭乗席部分が装着されると、その部分にロデオマルが搭乗、ロデオマルの背面にシノビマル用オトモ忍シュリケンが接続され、上に重ねるようにバギーの一部とロデオマル用オトモ忍シュリケンが合体。
搭乗席部分の一部がめくれ、頭部としてロデオマルに被さることで合体完了となる。
多彩な忍術や荒ぶる格闘技をミックスさせた戦闘を得意とする。
バイソンライフルとドラゴソード、ドラゴシールドが合体したバイソンドラゴソードが武器。
シュリケンジンに比べ出力が2倍になって、巨大化した蛾眉雷蔵にも負けないパワーを発揮。
必殺技はバイソンドラゴソードで斬撃を繰り出す「キング破天荒斬り」。
巨大蛾眉雷蔵とガシャドクロ3体をまとめて切り倒す威力を持つ。
【名前】 |
アドベンチャーダブルスクリュー |
【読み方】 |
あどべんちゃーだぶるすくりゅー |
【登場作品】 |
轟轟戦隊ボウケンジャー |
【初登場話】 |
Task.34「遼かなる記憶」 |
【分類】 |
必殺技 |
【使用ロボ】 |
ダイボイジャー |
【詳細】
ダイボイジャーの必殺技。
5基のネオパラレルエンジンのパワーを全開させ、胸部のタイヤと両拳を高速回転してハイパーチャージを行う。
発生したエネルギーを両拳のローダーに集中、厚さ50mのコンクリートも貫く連続パンチを対象へと放つ。
【名前】 |
精霊王 |
【読み方】 |
せいれいおう |
【登場作品】 |
百獣戦隊ガオレンジャー |
【初登場話】 |
Quest2「精霊王、起(た)つ!!」 |
【分類】 |
巨大ロボ |
【詳細】
『ガオレンジャー』に登場する巨大ロボの総称。機械ではなく生命体にあたる。
当初はガオの戦士が融合すると起動している。
特定の
パワーアニマルの合体によって誕生させられる。
特定の合体の場合はそれなりの危険性を有していたり、
相性が良く能力が向上するなどのケースがある。
派生形態も多い。
【名前】 |
キングキシリュウオービッグバンエボリューション |
【読み方】 |
きんぐきしりゅうおーびっぐばんえぼりゅーしょん |
【登場作品】 |
騎士竜戦隊リュウソウジャー |
【初登場話】 |
第35話「地球最大の決戦」 |
【分類】 |
必殺技 |
【使用ロボ】 |
キングキシリュウオー |
【詳細】
キングキシリュウオーの必殺技。
全騎士竜を象ったエネルギー体が出現し、一斉に対象へと光線を放つ。
「データスハイパー、アップグレート!」
【名前】 |
データスハイパー |
【読み方】 |
でーたすはいぱー |
【声】 |
宮田幸季 |
【スーツアクター】 |
佐藤太輔 |
【登場作品】 |
天装戦隊ゴセイジャー |
【初登場話】 |
epic11「スパーク・ランディックパワー」 |
【分類】 |
天装巨人 |
【変形コード】 |
ハイパーチェンジ |
【構成マシン】 |
データス ハイパーチェンジヘッダー |
【必殺技】 |
データスダイナミッククラッシュ |
【テーマソング】 |
データスハイパー 天使と共に |
【詳細】
データスがハイパーチェンジヘッダーを使って変形した巨大ロボット。
巨大化したデータスの状態から更にもう一回り巨大化。
頭部にハイパーチェンジヘッダーが合体して顔になっている。
身軽な動きや素早い連続パンチを得意とし、
任意で元のデータスに戻って回避行動を行うのも可能となる。
【余談】
海外版では存在が抹消されており、ハイパーゴセイグレートとの合体時は編集で同ロボの合体シーンは削除されてしまっている。
【名前】 |
キョウリュウジン・ブレイブフィニッシュ |
【読み方】 |
きょうりゅうじん・ぶれいぶふぃにっしゅ |
【登場作品】 |
獣電戦隊キョウリュウジャー |
【初登場話】 |
ブレイブ2「ガブリンチョ! カミツキがったい」 |
【分類】 |
必殺技 |
【使用ロボ】 |
キョウリュウジン各形態 |
【詳細】
キョウリュウジン各形態の必殺技。
構成する獣電竜によって技の内容は異なるが、いずれも合体している
獣電竜のキョウリュウスピリットを込めた攻撃を発動できる。
右肩のガブティラヘッドからガブティラ型のキョウリュウスピリットのビームを発射、対象をかみ砕く(この時、背景が南国の島の様になる)。
ガブティラヘッドから放出されたスピリットを左腕のザクトルのクローに纏い、対象を斬り裂く。
【名前】 |
星獣 |
【読み方】 |
せいじゅう |
【登場作品】 |
星獣戦隊ギンガマン |
【初登場話】 |
第二章「星獣の再来」 |
【分類】 |
巨大戦力 |
【詳細】
それぞれ異なる星で誕生し、自分達の生まれ育った惑星や周囲の銀河系を守ろうとする巨大生物達。
宇宙海賊バルバンが狙っている星を破壊しつくすだけの魔獣とは相対する立場にある。
OPナレーションでは「銀河の平和を守るために戦う、神秘の動物達のことである」と紹介されている。
「ギンガの森の伝説」において3000年前の地球でバルバンの封印に手を貸し、初代ギンガマンに
星獣剣と
自在剣・機刃を与えたと伝えられている。
第二章でギンガマンのパートナーとなる5体の星獣が飛来した。
パートナーを乗せて彼らのアースを増幅した状態で必殺技を放ち、機刃に秘められた能力で「
銀星獣」という機械的な身体に変身できる。
更に中盤以降は
重星獣、闇商人ビズネラに捕らえられ機械として改造された
鋼星獣などの特別な星獣も登場している。
番組企画段階ではロボットとしての変形や合体せず、
星獣の姿のままで巨大戦を行う予定だったが、スポンサーに反対されて銀星獣の設定が組み込まれた。
一覧
【名前】 |
ガオバイソン |
【読み方】 |
がおばいそん |
【登場作品】 |
百獣戦隊ガオレンジャー |
【初登場話】 |
Quest1「獅子、吼える!!」 |
【分類】 |
パワーアニマル |
【パートナー】 |
ガオブラック |
【合体】 |
ガオキング ガオマッスル |
【詳細】
ガオブラックがパートナーとするパワーアニマル。
獣皇剣で召喚を行う。
地球上の精霊がバイソンを象って実体化。
頭部の頑強な角による突進攻撃で高層ビルも粉砕できる。
ガオキングやガオマッスルへの合体時は下半身の部分を構成している。
芝刈り機オルグとの戦いで脚部分となる自身が負傷してしまい(Quest22)、戦線復帰をするまでは下半身の担当を
ガオライノスに任していた。
「ジュウオウ~キングオクトパ~ス!」
【詳細】
3つの燃える四角の輪をイーグル、シャーク、ライオンが通った後、
ジュウオウチェンジャーでボタン操作を行い、外部に描かれたジュウオウキングの絵柄を合わせることで発動。
必殺技はジュウオウチェンジャーを赤い絵柄に合わせて操縦桿にセットすると発動する。
下からライオン、シャーク、イーグルの順にキューブモードのジュウオウキューブが縦に積み重なり、
上からビッグキングソードが貫くことで、イーグル側から両腕が展開、頭部が回転してロボの顔が現れ、ビッグキングソードからキングソードが分離し手に持つことでジュウオウキングと同様に合体。
更にオクトパスが頭部や背面に武装として接続し合体が完了する、
背中のビッグオクトパステンタクルからオクトパス・ジュウオウボンバーを撃ち放つ。
更に背中のビッグオクトパステンタクルにて飛行も可能。
必殺技はキングソードで対象を両断する「オクトパス・ジュウオウ斬り」。
【名前】 |
アークドライバーゼロ |
【読み方】 |
あーくどらいばーぜろ |
【音声】 |
速水奨 |
【登場作品】 |
仮面ライダーゼロワン |
【初登場話】 |
第36話「ワタシがアークで仮面ライダー」 |
【分類】 |
変身ベルト |
【使用者】 |
仮面ライダーアークゼロ |
【詳細】
仮面ライダーアークゼロが使う変身ベルト。
バックル上部にある起動スイッチ
アークローダーを押し込むことでシステムが起動し、
アークライズリアクターを動かして流体金属を用いた各装備をヒューマギアへ装着させる「アークライズ」を実行する。
これにより、かりそめの体を仮面ライダーアークゼロへと変身できる。
変身状態で強く押し込むことで必殺技の
オールエクスティンクションの発動が可能。
アークライズリアクターとはベルトに内蔵された対消滅炉。
ライダモデルをロストモデルで打ち消すゼロとなる対消滅を行い、双方のエネルギーのみを高純度で取り出す構造となっている。
これにより、超小型ながら自立駆動型ヒューマギア統率兵器「ギーガー」8機分に匹敵するエネルギーを得ることができる。
中央部に赤く光るアークドライブコアは人工知能アークの心臓部、ラーニングした膨大なデータをリアルタイムで解析している、
これによって何億通りもの演算結果を導き出し、アークゼロの戦闘を支える。
各種装備を形作る流体金属を格納しているのもアークドライブコアである。
左端にあるイデアブースターはアークの演算をサポートするための補助演算装置であり、
ネットワークと連携し膨大な数の作業を並行して切り替えながら、実行するマルチプロセスを行う。
これによってアークの処理時間を短縮や作業効率を高め、パフォーマンスを向上させる役割を持つ。
劇中では滅亡迅雷.netのメンバー限定でベルトを装着し、ゼロテクターを纏わせて仮面ライダーアークゼロへと変身を行っている。
ドライバーには空白領域が存在し、前例のない事態に対応するために用意されたさらなる進化への余地である。
マージンブロックと呼ばれ、アークが新たな情報を得るたびに内部の組成を変更し、技術的特異点に達した次点で新たな形態へと変化すると予想されていた。
しかし、その新たな形態にアークは到達することが叶わず、その領域に至ったのは。
【詳細】
トッキュウオー、バイソンキング、ライオンハオージョウ、ビルドレッシャーが合体した巨大からくりロボット。
上半身が反転したライオンハオーに分離したバイソンキングが合体し、トッキュウオーが胸部に搭乗、最後にオトモ忍シュリケンが頭部の上部に装着され、合体完了となる。
合体時は「覇王トッキュウオー」だったが、
超超トッキュウダイオーと同様にトッキュウ6号の物言いがあり、
「覇王トッキュウダイオー」へと訂正するアナウンスが入る。
覇王シュリケンジンとは違い、ライオンハオーはトッキュウオーが搭乗した状態にて両腕にはビルドレッシャーの先頭車両が装着されている。
合体後、ニンニンジャーのいるコックピット(シュリケンジンのもの)にトッキュウジャー6人と
レッドレッシャーの操縦台が転送される。
必殺技はレッドレッシャーからビルドレッシャーの6両が連結したトッキュウレッシャーに人型のオトモ忍6体が乗り、オトモ忍の肩に乗った2人づつに分かれた戦隊メンバーが斬撃を連続で繰り出し対象に攻撃を決める「オトモ忍レンケツアッパレクラッシュ」。
【名前】 |
炎神 |
【読み方】 |
えんじん |
【登場作品】 |
炎神戦隊ゴーオンジャー 海賊戦隊ゴーカイジャー |
【合体】 |
エンジンオー など |
【詳細】
ブレーンワールドの1つ「マシンワールド」に住んでいる機械生命体。
ビークルと動物を合わせたような巨大な姿をしているが、ヒューマンワールドでは10分間しか姿を維持できない。
普段は魂の結晶「
炎神ソウル」と縮小版ボディ「
炎神キャスト」に分離している。
通常より巨大な身体を持つ伝説の一族「ジャイアン族」、飛行能力を持った稀少種の「ウイング族」、大昔の地球に飛来した太古の炎神「古代炎神族」などの様々な種類が存在する。
各自明確な意志があり自律行動が可能で、古代炎神以外は言葉を話す。
パートナーとなったゴーオンジャーのメンバーが炎神ソウルを炎神キャストにセットすると本来の巨大な姿に戻り、パートナーの操縦によって最大限の力を発揮。
炎神合体するとエンジンオーを初めとする巨大ロボ(劇中では「王(オー)」と称される)となる。
他の戦隊でいう「搭乗メカ」だが、「明確な人格を持ったキャラクター」が強調され、各人にゴーオンジャーと同じく個人名乗りがあるのに代表されるように「ゴーオンジャーのメカ」ではなく「ゴーオンジャーのメンバー」として描かれている。
『炎神戦隊ゴーオンジャー 10 YEARS GRANDPRIX』ではヒューマンワールドに張られた鎖国バリアの力でこちら側に来れなくなっている。
終盤で何とか破壊できたが、古代炎神を除く9体しか来ず、更にジャイアン族2体は大きさから突入できなかった。
一覧
【名前】 |
キラメイ魔進 |
【読み方】 |
きらめいましん |
【登場作品】 |
魔進戦隊キラメイジャー |
【初登場話】 |
エピソード1「魔進誕生!」 |
【分類】 |
巨大戦力 |
【詳細】
キラメイジャーの巨大戦力。
クリスタリアに存在する宝石「キラメイストーン」が再構築され、マシンへの変形能力を得た。
だいたいは乗り物型で、それぞれ異なる特性を持つ。
地球にも同等のものがある。言葉を話すが、例外もいる。
劇中では単に魔進とも言われる。
いつもはCARATの基地に格納される
所有するキラメイストーンは永き年月の影響によって強大な力と意思を持っている。
合体することや、武器として用いることができる。
一覧
【名前】 |
ウイングガントレッド |
【読み方】 |
ういんぐがんとれっど |
【登場作品】 |
鳥人戦隊ジェットマン 海賊戦隊ゴーカイジャー |
【初登場話(ジェット)】 |
第3話「五つの力!」 |
【登場話(ゴーカイ)】 |
第3話「勇気を魔法に変えて~マージ・マジ・ゴー・ゴーカイ~」 |
【分類】 |
共通武器 |
【所有者】 |
ジェットマン |
【必殺技】 |
スワニーアタック(ホワイトスワン) |
【鳥人戦隊ジェットマン】
ジェットマン5人が武器とするナックルパーツ。
右腕に装着した5人のパンチ力は重力制御装置によって強化、先端の重力発生装置から最大150Gの衝撃波を発生。
先端から重力波光線「ウイングビーム」が発射される。
第32話や第41話ではレッドホークがパンチを放った後、ブラックコンドルとイエローオウル(第41話ではブルースワロー)が同時にパンチを放ち、
最後にホワイトスワン、ブルースワロー(第41話ではイエローオウル)がウイングビームを放つ合体技を披露した。
【海賊戦隊ゴーカイジャー】
【名前】 |
ウイングガントレット |
【読み方】 |
ういんぐがんとれっと |
【登場作品】 |
鳥人戦隊ジェットマン 海賊戦隊ゴーカイジャー |
【初登場話(ジェット)】 |
第3話「五つの力!」 |
【登場話(ゴーカイ)】 |
第3話「勇気を魔法に変えて~マージ・マジ・ゴー・ゴーカイ~」 |
【分類】 |
共通武器 |
【所有者】 |
ジェットマン |
【必殺技】 |
スワニーアタック(ホワイトスワン) |
【鳥人戦隊ジェットマン】
ジェットマン5人が武器とするナックルパーツ。
右腕に装着した5人のパンチ力は重力制御装置によって強化、先端の重力発生装置から最大150Gの衝撃波を発生。
先端から重力波光線「ウイングビーム」が発射される。
第32話や第41話ではレッドホークがパンチを放った後、ブラックコンドルとイエローオウル(第41話ではブルースワロー)が同時にパンチを放ち、
最後にホワイトスワン、ブルースワロー(第41話ではイエローオウル)がウイングビームを放つ合体技を披露した。
【海賊戦隊ゴーカイジャー】
「星を傷つけ、汚す魂に、護星の使命が天罰を下す!」
【名前】 |
モヂカラヘッダーストライク |
【読み方】 |
もぢからへっだーすとらいく |
【登場作品】 |
天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャー エピックon銀幕 |
【分類】 |
必殺技 |
【使用ロボ】 |
グランドハイパーゴセイグレート |
【詳細】
グランドハイパーゴセイグレートの必殺技。
【詳細】
必殺技はなし。
【名前】 |
超爆裂龍神突き |
【読み方】 |
ちょうばくれつりゅうじんづき |
【登場作品】 |
恐竜戦隊ジュウレンジャー |
【初登場話】 |
第23話「好きすき超魔球」 |
【分類】 |
必殺技 |
【使用ロボ】 |
剛龍神 |
【詳細】
剛龍神の必殺技。
【名前】 |
アークドライバーゼロ |
【読み方】 |
あーくどらいばーぜろ |
【音声】 |
速水奨 |
【登場作品】 |
仮面ライダーゼロワン |
【初登場話】 |
第36話「ワタシがアークで仮面ライダー」 |
【分類】 |
変身ベルト |
【使用者】 |
仮面ライダーアークゼロ |
【詳細】
仮面ライダーアークゼロが使う変身ベルト。
バックル上部にある起動スイッチ
アークローダーを押し込むことでシステムが起動し、
アークライズリアクターを動かして流体金属を用いた各装備をヒューマギアへ装着させる「アークライズ」を実行する。
これにより、かりそめの体を仮面ライダーアークゼロへと変身できる。
変身状態で強く押し込むことで必殺技の
オールエクスティンクションの発動が可能。
アークライズリアクターとはベルトに内蔵された対消滅炉。
ライダモデルをロストモデルで打ち消すゼロとなる対消滅を行い、双方のエネルギーのみを高純度で取り出す構造となっている。
これにより、超小型ながら自立駆動型ヒューマギア統率兵器「ギーガー」8機分に匹敵するエネルギーを得ることができる。
中央部に赤く光るアークドライブコアは人工知能アークの心臓部、ラーニングした膨大なデータをリアルタイムで解析している、
これによって何億通りもの演算結果を導き出し、アークゼロの戦闘を支える。
各種装備を形作る流体金属を格納しているのもアークドライブコアである。
左端にあるイデアブースターはアークの演算をサポートするための補助演算装置であり、
ネットワークと連携し膨大な数の作業を並行して切り替えながら、実行するマルチプロセスを行う。
これによってアークの処理時間を短縮や作業効率を高め、パフォーマンスを向上させる役割を持つ。
劇中では滅亡迅雷.netのメンバー限定でベルトを装着し、ゼロテクターを纏わせて仮面ライダーアークゼロへと変身を行っている。
ドライバーには空白領域が存在し、前例のない事態に対応するために用意されたさらなる進化への余地である。
マージンブロックと呼ばれ、アークが新たな情報を得るたびに内部の組成を変更し、技術的特異点に達した次点で新たな形態へと変化すると予想されていた。
しかし、その新たな形態にアークは到達することが叶わず、その領域に至ったのは。
【名前】 |
ファントムイリュージョン |
【読み方】 |
ふぁんとむいりゅーじょん |
【登場作品】 |
魔法戦隊マジレンジャー 特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE |
【初登場話(マジ)】 |
Stage4「魔人の王様~マージ・ジルマ・マジ・ジンガ~」 |
【分類】 |
必殺技 |
【使用ロボ】 |
マジキング |
【魔法戦隊マジレンジャー】
マジキングの必殺技。
キングカリバーにて地面に円を描くと同時に魔法陣が作り出される。
そこから出現した
無数のキングカリバーを飛ばし、対象へ襲い掛からせる。
【特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE】
【余談】
『マジレンジャー』Stage9で冥獣ストーントロルは奪われたマジキングの能力を得て同技に似た「岩投夢幻想」を披露。
【名前】 |
シノビマシン |
【読み方】 |
しのびましん |
【登場作品】 |
忍風戦隊ハリケンジャー |
【初登場話】 |
巻之ニ「巨人とカラクリ」 |
【所有者】 |
ハリケンジャー ゴウライジャー |
【詳細】
ハリケンジャーなどが操縦する動物型の巨大カラクリメカ。
ハリケンジャー3人が操縦するマシンは日向おぼろが新世代のハリケンジャー支援用に開発した。
内部の駆動機構にカラクリ技術が応用されており、現代のアクチュエーターよりも効率よく起動でき、
構造材に超軽量、超硬質の特殊セラミックが使用されており、装甲はハリケンファイバー、特殊セラミック、チタン合金の積層型となっている。
ゴウライジャー2人が操縦するマシンは迅雷の谷に封印されていたが、雷神エネルギー誘導装置を装備されて復活した。
設計者と開発者が誰かは不明だが、地上戦に特化しハリケンジャーのシノビマシンを遥かに上回る戦闘能力を発揮、装甲もかなり頑丈となっており、コクピットにはターゲットスコープが装備される。
更に両機体は昆虫系のモチーフ。
生身でも操縦は可能だが、シノビマシンの合体や変形に発生する衝撃は生身では耐えられないらしい。
マシン一覧
【名前】 |
ザビューンマグナム |
【読み方】 |
ざびゅーんまぐなむ |
【登場作品】 |
魔進戦隊キラメイジャー |
【初登場話】 |
エピソード24「バンドしちゃうぞ!」 |
【分類】 |
専用武器 |
【詳細】
先頭車が変形した銃、最後尾車が変形したスクリュー砲をそれぞれ巨神の両手へ装備。
2つの武装から攻撃を行う。
更にモードを切替え、先頭車や中間車を連結した「槍モード」となる。
【名前】 |
ガオイカロスアナザーフット&アーム |
【読み方】 |
がおいかろすあなざーふっとあんどあーむ |
【登場作品】 |
百獣戦隊ガオレンジャー |
【登場話】 |
Quest47「蒸気機関、爆走!」 |
【分類】 |
巨大ロボ/精霊王 |
【合体コード】 |
「百獣合体」 |
【出力】 |
7700万馬力 |
【構成マシン】 |
ガオファルコン ガオウルフ ガオハンマーヘッド ガオバイソン |
【必殺技】 |
悪鬼撃滅イカロスブレイカー |
【テーマソング】 |
EYES OF JUSTICE |
【詳細】
ガオファルコン、ガオウルフ、ガオハンマーヘッド、ガオバイソンが合体して誕生する新たなる天空の精霊王。
ガオイカロスの派生形態だが、
両形態に共通するパワーアニマルはガオファルコン。
ガオイカロスと同様、巨大な翼で自在に飛行でき、その翼は折り畳むと鉄壁のガードにもなる。
蒸気機関オルグとの戦いの中でほとんどのパワーアニマルが戦闘不能に陥る。
その時点で無傷だったパワーアニマルが合体した形態、通常のガオイカロスを遥かに凌ぐパワーを誇り、ガオレンジャーを驚かせた。
必殺技は「悪鬼撃滅イカロスブレイカー」。
「悪鬼撃滅イカロスブレイカー!」
【名前】 |
悪鬼撃滅イカロスブレイカー |
【読み方】 |
あっきげきめついかろすぶれいかー |
【登場作品】 |
百獣戦隊ガオレンジャー |
【登場話】 |
Quest47「蒸気機関、爆走!」 |
【分類】 |
必殺技 |
【使用ロボ】 |
ガオイカロスアナザーフット&アーム |
【詳細】
ガオイカロスアナザーフット&アームの必殺技。
「サイダイゲキトージャ、バーニングアップ!」
【名前】 |
サイダイゲキトージャ |
【読み方】 |
さいだいげきとーじゃ |
【登場作品】 |
獣拳戦隊ゲキレンジャー |
【初登場話】 |
修行その42「ワッシワッシで乗り越えろ!」 |
【分類】 |
獣拳巨人 |
【合体コード】 |
「獣拳合体」 |
【出力】 |
5800万馬力 |
【構成マシン】 |
ゲキタイガー ゲキチーター ゲキジャガー ゲキウルフ サイダイン |
【必殺技】 |
砕大頑頑撃 |
【詳細】
サイダイン、
ゲキトージャ、ゲキウルフが1つとなった獣拳巨人。
最大合体の形態の1つ。
サイダインに合体するのはゲキトージャの上半身を構成するゲキタイガーだけとなる。
幻獣拳の拳士2体と戦う際に合体した。
「一番勝負!」
【名前】 |
超絶黄忍斬(完全版) |
【読み方】 |
ちょうぜつきにんざん(かんぜんばん) |
【登場作品】 |
手裏剣戦隊ニンニンジャー |
【登場話】 |
忍びの35「キンジ、妖怪への迷路!」 |
【分類】 |
必殺技 |
【使用者】 |
キニンジャー超絶 |
【詳細】
キニンジャー超絶の必殺技。
全身に炎を纏った状態でキリモミ回転しながら、突撃を行い
忍者一番勝負刀で対象に斬撃を繰り出す。
【詳細】
5つのレスキューツールを合体した鳥型の多機能変形ツール。
ベイエリア55から目的地へと飛来、パーツの組み替えによって「ブレイカーモード」となり、「カラミティブレイカー」という必殺技を放つ。
サイマ獣の強化に伴い、
ブイランサーなどの新武器などに取って代わられる形で使われなくなったが、
第38話で1度受けた攻撃を記録し無効果する無限連鎖サイマ獣の対抗策とし、久々に使用された。
この形態になることは知られていなかったらしく、飛来した際に初めて変形した時にはゴーレッドが軽く驚いていた。
【名前】 |
ゴーカイガレオンバスター |
【読み方】 |
ごーかいがれおんばすたー |
【音声】 |
関智一 |
【登場作品】 |
海賊戦隊ゴーカイジャー 仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦 仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z |
【初登場話】 |
第32話「力を一つに」 |
【分類】 |
必殺武器 |
【所有者】 |
ゴーカイジャー |
【必殺技】 |
ライジングストライク |
【海賊戦隊ゴーカイジャー】
真の姿に変貌したバスコ・タ・ジョロキアに圧倒的な敗北を喫して、ハカセ(ゴーカイグリーン)が複数の
レンジャーキーの力を使用する武器として開発し、第31話で得たオーレンジャーの大いなる力を加えて完成させた。
5つのシリンダーにレンジャーキーをセットすることで砲撃を行う。
セットするキーの種類によって攻撃特性を変化でき、普通に射撃用の武器としても使用可能となる。
基本的にシルバー以外の5人が使用するが、第37話ではシルバーがブルーの代役として他の4人と使用し、第41話では6人全員が使う。
第43話では
ゴーカイレッドの代わりに
ゴーカイシルバーのレンジャーキーをセットした後に6人全員で使用し、第48話ではシルバーがレッドの代役として他の4人と用いる。
本来はバスコ対策に作られた武器だったが、結局バスコには通じなかった。
【仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦】
【仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z】
「キューブホエ~ル~!」
【名前】 |
キューブホエール |
【読み方】 |
きゅーぶほえーる |
【登場作品】 |
動物戦隊ジュウオウジャー |
【初登場話】 |
第28話「帰ってきた宇宙海賊」 |
【分類】 |
ジュウオウキューブ |
【ナンバリング】 |
10 |
【出力】 |
4900万馬力 |
【変形】 |
ドデカイオー など |
【所有者】 |
ジュウオウホエール |
【詳細】
ジュウオウホエールが召喚するジュウオウキューブ。
かつてクジラ型ジューマン「ケタス」が最初のジュウオウジャーとなったのと同時に地球のパワーによって誕生した最初のジュウオウキューブ。
これまでのジュウオウキューブより大きく、ナンバリングの「10」は「ジューランド」では重要の数字となっている。
大型の生物を狩り続けてきた巨獣ハンターのバングレイが100体目の獲物として狙っていた。
キューブモードからクジラ型の動物モードに変形する。
頭部の
カイオースピアがインサートし、動物モードに変形。
ジューマンパワーを豪快に噴射するブロー攻撃、巨大な尾びれを叩きつけるテールスラップ、大ジャンプによる衝撃波などを駆使したダイナミックな戦法が得意。
両脇のビッグホエールバレルから水流エネルギー弾を発射し、ゲイ撃する。
第28話の回想で初登場、第30話では現代で
ホエールチェンジガンを使い目覚めるが召喚に応じることはなかった。
その後、新聞記事により場所が特定し、居場所でのジュウオウジャーと悪の軍団との三つ巴の戦いとなり、誰にも靡こうとせず、バングレイやデスガリアン、更にジュウオウジャーに襲い掛かる始末である。
第31話でジュウオウホエールの力を継いだ大和の想いに答えて正式に仲間となった。
これにより更なる姿「
ドデカイオー」に動物変形できる。
「キメワザ! マイティタドルクリティカルフィニッシュ!」
【名前】 |
マイティタドルクリティカルフィニッシュ |
【読み方】 |
まいてぃたどるくりてぃかるふぃにっしゅ |
【登場作品】 |
仮面ライダーエグゼイド |
【分類】 |
必殺技 |
【使用者】 |
仮面ライダーエグゼイド アクションゲーマー レベル2 |
【詳細】
仮面ライダーエグゼイドアクションゲーマーレベル2の必殺技。
エグゼイドはガシャコンソードを借り受けたわけではなく、ブレイブが使おうとしたのを強引に奪って使っており、使用後はガシャコンソードを用済みと見て投げ捨てている。
「サイダイゲキリントージャ、バーニングアップ!!」
【詳細】
ゲキタイガーが変形したゲキトージャの上半身にリンライオンとリンカメレオンが合体した状態。
姿は
サイダイゲキトージャに近い。
必殺技は「砕大激臨斬」。
【名前】 |
志葉家のモヂカラディスク |
【読み方】 |
しばけのもぢからでぃすく |
【登場作品】 |
侍戦隊シンケンジャー |
【所有者】 |
シンケンレッド、シンケンブルー |
【詳細】
志葉家十八代目当主の薫が渾身のモヂカラを込めて完成させたもので、その破壊力は絶大。
それ故にディスクの方がもたず、一度でも使用すると消滅してしまう。
「血祭ドウコク」との最終決戦の切り札として使用され、志葉家十九代目当主になった丈瑠が見事に一撃を成功させるが致命傷を与えるには至らず失敗。
薫は無理を押して二枚目を作成。
家臣の丹波に届けさせ、仲間たちの協力もあって流ノ介の一撃によりドウコクの一の目状態を撃破した。
【名前】 |
ライトニングブラスト |
【読み方】 |
らいとにんぐぶらすと |
【登場作品】 |
仮面ライダー剣 仮面ライダーディケイド 仮面戦隊ゴライダー |
【初登場話(剣)】 |
第8話「甦った者たち」 |
【初登場話(ディケイド)】 |
第8話「ブレイド食堂いらっしゃいませ」 |
【分類】 |
必殺技/ライダーキック |
【使用者】 |
仮面ライダーブレイド |
【コンボ】 |
♠5+♠6 |
【AP消費値】 |
2200AP |
【仮面ライダー剣】
仮面ライダーブレイドの必殺技。
「キック」、「サンダー」のカードを
醒剣ブレイラウザーへとラウズして発動できる。
右脚に電撃を纏い、キックを標的へ放つ。
発動の際に額の角が赤く発光し、スペードを象る。
【仮面ライダーディケイド】
【余談】
『仮面ライダーゼロワン』では仮面ライダーバルキリーライトニングホーネットという女性ライダーの必殺技として
同名の技がある。
「サンダー!ライトニングブラスト! (サンダーライトニングブラスト!)」
【名前】 |
ライトニングブラスト |
【読み方】 |
らいとにんぐぶらすと |
【登場作品】 |
仮面ライダーゼロワン |
【初登場話】 |
第33話「夢がソンナに大事なのか?」 |
【分類】 |
必殺技 |
【使用者】 |
仮面ライダーバルキリー ライトニングホーネット |
【詳細】
仮面ライダーバルキリーライトニングホーネットの必殺技。
【余談】
公式サイトでは名称は劇中に合わせて「サンダーライトニングブラスト」と表記されている。
名前被りもあるため、ひっそりと使用された。
【名前】 |
アルティメットコンバイン アルティメットゴセイグレート |
【読み方】 |
あるてぃめっとこんばいん あるてぃめっとごせぐれーと |
【英語表記】 |
ULTIMATECOMBINE ULTIMATEGOSEIGREAT |
【登場作品】 |
天装戦隊ゴセイジャー |
【初登場話】 |
epic36「走れ、アグリ!」 |
【分類】 |
ゴセイカード |
【属性】 |
COMBINE |
【所有者】 |
ゴセイジャー |
【詳細】
ゴセイジャー5人が所持するコンバイン属性のゴセイカード。
「サイレンビルダー、合体完了!」
【詳細】
ボウケンシルバ-の専用ロボで、シルバーが身動きが取れない際にボウケンレッドが代わりに操縦した。
本来災害救助用に製作され、
ダイボウケンや
ダイタンケンに比べパワーが低いが、救助用の専用装備が搭載される。
両肩のジェットカノンから放水を行うダブルウォーターシュート。
両腕のバルカン砲を放つナックルバルカンを使用可能。
必殺技は「トリプルリキッドボンバー」、「ビルダークラッシュ」。
最終話では火災の消化など、本来の用途に使われているシーンが登場した。
【名前】 |
マジレンシュート |
【読み方】 |
まじれんしゅーと |
【登場作品】 |
魔法戦隊マジレンジャー |
【初登場話】 |
Stage2「勇気を出して~マージ・マジ・マジカ~」 |
【分類】 |
必殺技 |
【使用ロボ】 |
マジマジン |
【詳細】
マジマジンの合体必殺技。
タック「緊急システム発動依頼!」
【詳細】
タイムゲートを通して未来(30世紀)から現代に送り込まれる5機の超時空戦闘マシン。
東京ドームの天井が時間移動の出入口になっている。
合体コード「3Dフォーメーション」の掛け声と共に上記の3形態のどれか(基本的にはタイムロボα)に合体し、
更に各形態から「チェンジフォーメーション」の掛け声と共に形態の変更が可能となり、戦闘後は強制的に合体が解除(その際、タイムレンジャーは強引に地上へと投げ出される)、5機は30世紀へと帰還していく。
一覧
「イーハー!バイソン! バイソンキング!」
【詳細】
ロデオマルと
バイソンキングバギーが「バイソンチェンジ」のコードで合体した巨大からくりロボット。
バイソンキングバギーが人型に変形し、いったん分離した搭乗席部分が胴体上部に装着された後、ロデオマルがうつ伏せの状態で搭乗席部分に搭乗。
最後にオトモ忍シュリケンがロデオマルの背面に合体し、シュリケンのコアから展開したフェイスプレートがロデオマルの頭部に被さることで合体完了となる。
専用武器は銃身下部に剣を持つバイソンライフル。
バイソンライフルを用い荒々しい銃撃戦から接近戦まで幅広い戦法が得意。
バイソンキングバギーも含めて伊賀崎好天の自叙伝を元にキンジ・タキガワが独力で開発したものだが、
シュリケンジンとの
合体機構を備えている。
これはキンジも知らなかったものだが、制作参考にしたのが伊賀崎好天の自叙伝ということもあり、元から合体能力を持ったロボの存在が書かれていた可能性もあるが不明。
後にキンジは発注をしただけでロデオマルの魂などを含めて制作はカラクリ技師にネット注文していたことが判明。
おそらくその関係でシュリケンジンとの合体機能が組み込まれていたと推察される。
内部に合体したロデオマルはうつ伏せ状態の下半身が背面にはみ出している。
アクションスーツではある程度その部分の尺を調整されているが、玩具では真横から見ると余剰部分が目立つ。
必殺技はバイソンライフルの銃弾を対象に放つ「バイソン・荒くれバスター」。
「完成、旋風轟雷アバレンオー!」
【詳細】
3体の
爆竜とアバレンジャー3人の心が一つになると合体して誕生する戦闘巨人。
更にハリケンジャーとゴウライジャーの力が合わさった特殊形態。
邪忍イーガとの戦いで苦戦を強いられる。
カラクリ巨人を失ったハリケンジャーとゴウライジャーがアバレンジャーを救うのにシノビのパワーが1つとなって生まれた金のカラクリボールから「金色のソードスラッシャー」が生成。
トリケラの口に加える形にて装備して戦う。
アバレンオーと同じような姿だが通常より能力は上回り、イーガを徐々に追い詰めて倒すことに成功した。
必殺技は金色のソードスラッシャーを用いる「爆竜必殺究極奥義・分身ドリルスラッシャー」 。
【名前】 |
ビュンマル |
【読み方】 |
びゅんまる |
【登場作品】 |
手裏剣戦隊ニンニンジャー |
【初登場話】 |
忍びの1「俺たちはニンジャだ!」 |
【分類】 |
オトモ忍 |
【出力】 |
750万馬力 |
【詳細】
モモニンジャー専用のオトモ忍。
変化者の百地霞に合わせ、リニアモーターカーがモデル。
後部車両には
ワンマルが格納される。
合体時は主に脚部の部分を構成している。
【名前】 |
爆竜 |
【読み方】 |
ばくりゅう |
【登場作品】 |
爆竜戦隊アバレンジャー |
【合体】 |
アバレンオー など |
【詳細】
かつて地球上に生息していた「恐竜」が隕石の落下によって誕生したダイノアースの環境下で進化した生物。
言葉を話す(例外もいる)程に知能が高く、金属成分を多分に含むダイノアースの環境に適応し、ボディは金属並の硬度があり、それぞれ特化した能力を有する。
それぞれ意志があり、アバレンジャーと融合し心を通わせると合体できる。
『恐竜大決戦!さらば永遠の友よ』ではダイノアースと繋がる次元の穴が出来るはずもなく、本来の個体は未登場。
「スパパーンッ!」
【詳細】
貫通能力を自慢とし、5人が力を合わせて使用する他。
状況に応じて武器としても使用される場合もある。
ゴールドは窮地に陥ったレッドを救う際、弾かれて地面に刺さっていた同武器を使って対象を退ける。
必殺技の「獣電ブレイブフィニッシュ」はレッドがメンバー4人にスタントをさせジャンプして投擲するタイプ、
メンバー1人が同武器が纏うオーラをジェット噴射のような要領で推進力を利用して突撃するタイプがある。
他にもゴールドが投擲された同武器の上に乗って命中すると同時に
雷電残光で対象を直接斬り付けるタイプも披露している。
【余談】
5人の専用武器が合体する例は『天装戦隊ゴセイジャー』の
ゴセイバスター以来、剣型の合体必殺武器としては『百獣戦隊ガオレンジャー』の
破邪百獣剣以来となる。
かつてガーディアンズとして同名の獣電竜が存在していた模様。
「ケントロサウルス」はステゴサウルスと同様に剣竜、名前が「スパイク状のトカゲ」に由来する(武器の名称を意訳すれば、「スパイクトカゲのスパイク」と二重表現となる)。
「4!3!5!6! ジュウオウ~ワイ~ルド!」
【詳細】
ジュウオウチェンジャーでボタン操作を行い、外部に描かれたジュウオウキングの絵柄を合わせることで発動。
必殺技はジュウオウチェンジャーを赤い絵柄に合わせ操縦桿にセットすると発動する。
下からエレファント、ライオン、タイガー、ゴリラの順にキューブモードのジュウオウキューブが縦に積み重なる。
変形したビッグワイルドキャノンが頭部部分に合体するとゴリラ側から両腕が展開、頭部が開かれるとロボの顔が現れ、合体が完了。
合体完了後には合体シーンのないキューブキリン、キューブモグラも脚側面に合体している。
従来の3体に加え、更に3体分の力が合わさって対象を圧倒するワイルドパンチャー。
パワーを活かして戦う他に
パンダアックスを装備し対象を攻める。
必殺技は両拳をロケットパンチのように放ち、両拳で計6発の攻撃を繰り出す「ワイルドロケットナックル」。
【名前】 |
高速拳ライトニングフィスト |
【読み方】 |
こうそくけんらいとにんぐふぃすと |
【登場作品】 |
特捜戦隊デカレンジャー |
【初登場話】 |
Episode.22「フルスロットル・エリート」 |
【分類】 |
必殺技 |
【使用者】 |
デカブレイク |
【詳細】
デカブレイクの必殺技。
ブレスロットルを用いた正拳アクセルブローの技の1つ。
ブレスロットルのレバー部分を捻り、左腕のスピードを高め、
高速の連続パンチを対象に出す。
連続パンチ以外にも素早い動きが可能になり、対象の攻撃に対しては自身を狙った弾丸などの攻撃を全て掴み取ったりできる。
更にスピードがアップした強化版の「
超光速拳スーパーライトニングフィスト」という技もある。
最終更新:2024年04月20日 02:24