仮面ライダーレインボーガッチャード
「ユーレディ?ゴン! ガッチャーンコ! ガッチャ&ゴー!
レインボーガッチャード! ガッチャード!ガッチャード!」
【ライダー名】 |
仮面ライダーレインボーガッチャード |
【読み方】 |
かめんらいだーれいんぼーがっちゃーど |
【変身者】 |
一ノ瀬宝太郎 |
【スペック】 |
パンチ力:t キック力:t ジャンプ力:ひと跳びm 走力:100mを秒 |
【基本形態】 |
仮面ライダーガッチャード スチームホッパー |
【声/俳優】 |
本島純政 |
【スーツ】 |
永徳 |
【登場作品】 |
仮面ライダーガッチャード(2024年) |
【初登場話】 |
第38話「虹の彼方に」 |
【詳細】
一ノ瀬宝太郎が2種の「ニジゴン」のレインボーケミーカードを装填し、召喚される強化アイテムのニジゴンを合体させた
ガッチャードライバーで変身したガッチャードの最強形態。
使用するのはライドケミーカードではなく、新たなカードであるレインボーケミーカード。
ケミー「ニジゴン」を装着したガッチャードライバーは人間と無数のケミーによる超錬成が可能となる。
変身者だけが到達した錬金素体アメージングライダケミドールという肉体を纏う。
ニジゴンが持つ4元素に加えて変身者を第5の元素として超錬成を行うことで世界を構成するすべての要素を内包したいわば錬金術における完成形態である。
また、肉体強化や解毒、回復、治癒など、ありとあらゆる特殊効果を有しており、これまでのガッチャードを超える力を有する。
レインボーガッチャードのカラーリングは青を主体に赤、黄、紫、オレンジなども使われる。
普段は徒手空拳の格闘で戦うが、錬金術の力で多彩な技を披露する。
更にプラチナガッチャードのユニゾンのようにケミーカードが変化したレインボーケミーカードを装填し、ケミーの力を発動することが可能。
専用武器は不明だが、他の形態のガッチャードが使えたものは使用できるだろう。
必殺技はライダーキックを放つ「レインボーフィーバー」。
【活躍】
第38話で初変身。
ホッパー1を失い、心の折れそうになった宝太郎が体内に宿る何かの力によって励まされ、何らかの力をニジゴンという101体目のケミーに変化させたことで誕生。
冥黒の力で錬成されたファンタスティックマルガムと交戦、レインボーガッチャードの力でカードの輝きを失わせずに撃破した。
【各種機能】
ガッチャードの頭部は通常のガッチャードの顔が進化したようなガッチャードマスクに変化。
頭頂部のユニゾンライドトップはガッチャードライバーに装填されたライドケミーカードの力を加えた混合ベクトルにより様々な方向に強化する「ユニゾン」が錬成され、必殺技「プラチナシュートフィーバー」が発動可能となる。
アンテナとなるレアホッパーロッドはインセクトケミー「クロスホッパー」の超感覚機能を受け継ぎ、接触、気流、熱、音に加え匂いの感知や味覚をこれまでの10倍の感度で感じる。
人間の視力を30倍に強化するプラチナベクトアイは水流や風向、物質にかかる荷重の大きさと方向など視界内の様々な物理現象を大小様々な矢印で表示して視認することも可能。
口元はレアライナークラッシャーという装甲に覆われ、ケミーの中で一番の硬さを誇るといわれるビークルケミー「テンライナー」の装甲を受け継ぎ、優れた耐圧、耐衝撃性能により頭部全体を保護する。
額部分にはワイズシグナルという錬成状態を随時調律する機能を持ち、必要に応じて錬成解除を判断するなど、変身者の保護を最優先する役割がある。
プラチナガッチャードの肉体は厚い友情で結ばれた2体のレベルナンバー10のケミーと変身者だけが到達した高次元での融合を施した錬金素体クロステンライダケミドール。
従来を遥かに上回る運動性能と強度を持ち、最高の完成度を誇る。
胸部部分にはアイアンガッチャードと同様のテンライナーの機首部分を模した変換炉プラチナパッションアタノールを持つ。
絶えることのない友情や情熱、希望といった変身者の内なる感情を触媒として万物から莫大なエネルギーを安定的に錬成可能。
更にプラチナパッションアタノールの近くにはレベルナンバー10のインセクトケミー「クロスホッパー」の意志を宿すクロスホッパーシンボル、レベルナンバー10のビークルケミー「テンライナー」の意志を宿すテンライナーシンボルがおかれ、2体は一ノ瀬宝太郎と共に強敵に立ち向かう。
両腕のユニゾンホッパリングラッシャーは極限まで高められた俊敏性を持つ筋肉に臨界圧力によるスチームコンプレッションを加えることで超高圧パンチの超速ラッシュを繰り出す。
更にガッチャードライバーに装填されたライドケミーカードの力を加えた混合ベクトルにより様々な方向に強化する「ユニゾン」が錬成され、必殺技「プラチナシュートフィーバー」が発動可能となる。
脚部は直進性に優れたユニゾンホッパリングプレッシャーとなり、俊敏なフットワークと極限の跳躍力を備え、ここから繰り出されるキックはホップを重ねる度に重量交換と臨界圧力によるスチームコンプレッションの加圧を行うことで破壊力を上昇させていく。
更にガッチャードライバーに装填されたライドケミーカードの力を加えた混合ベクトルにより様々な方向に強化する「ユニゾン」が錬成され、必殺技「プラチナシュートフィーバー」が発動可能となる。
あああ、こっちではない・・・
仮面ライダーレインボーガッチャード
「ユーレディ?ゴン! ガッチャーンコ! ガッチャ&ゴー!
レインボーガッチャード! ガッチャード!ガッチャード!」
【ライダー名】 |
仮面ライダーレインボーガッチャード |
【読み方】 |
かめんらいだーれいんぼーがっちゃーど |
【変身者】 |
一ノ瀬宝太郎 |
【スペック】 |
パンチ力:82t キック力:100t ジャンプ力:ひと跳び172m 走力:100mを1秒 |
【基本形態】 |
仮面ライダーガッチャード スチームホッパー |
【声/俳優】 |
本島純政 |
【スーツ】 |
永徳 |
【登場作品】 |
仮面ライダーガッチャード(2024年) |
【初登場話】 |
第38話「虹の彼方に」 |
【詳細】
一ノ瀬宝太郎が2種の「ニジゴン」のレインボーケミーカードを装填し、召喚される強化アイテムのニジゴンを合体させたガッチャードライバーで変身したガッチャードの最強形態。
使用するのはライドケミーカードではなく、新たなカードであるレインボーケミーカード。
ケミー「ニジゴン」を装着したガッチャードライバーは人間と無数のケミーによる超錬成が可能となる。
変身者だけが到達した錬金素体アメージングライダケミドールという肉体を纏う。
ニジゴンが持つ4元素に加えて変身者を第5の元素として超錬成を行うことで世界を構成するすべての要素を内包したいわば錬金術における完成形態である。
また、肉体強化や解毒、回復、治癒など、ありとあらゆる特殊効果を有しており、これまでのガッチャードを超える力を有する。
レインボーガッチャードのカラーリングは青を主体に赤、黄、紫、オレンジなども使われる。
普段は徒手空拳の格闘で戦うが、錬金術の力で多彩な技を披露する。
更にプラチナガッチャードのユニゾンのようにケミーカードが変化したレインボーケミーカードを装填し、ケミーの力を発動することが可能。
専用武器は不明だが、他の形態のガッチャードが使えたものは使用できるだろう。
【各種機能】
レインボーガッチャードの頭部は通常のガッチャードの顔が進化したようなレインボーガッチャードマスクに変化。
頭頂部のレインボーリアクトヴェールはマスクの錬成帯胸部の変換炉「プレシャスアタノール」による燃焼反応が絶え間なく流れ、虹色の輝きを放つ。
アンテナとなるレインボーアンテナは一体化した視覚に加えて聴覚、触覚、味覚、嗅覚の五感のみにとどまらず、第6感さらには第7感と呼ばれる力で超常的な存在までも捉えることが可能。
人間の視力を70倍に強化するベクトアイリスは水流や風向、物質にかかる荷重の大きさと方向など視界内の様々な物理現象を大小様々な矢印で表示して視認することも可能。
更に可視光線だけでなく紫外線や赤外線といった 電波やX線までも捉えることができる。
なお、複眼となるベクトアイリスは映像で見ればわかるが従来の形態のものよりも大きいサイズとなっている。
口元はガッチャークラッシャーという装甲に覆われ、装甲材はニジゴンの卵の殻と同じ特殊金属「オリカルカム」で構成され、外的錬成を完全に拒絶し、あらゆる攻撃を退ける強度を持つ。
また、微細な気孔を無数に設けることで気道を確保している。
額部分にはプレシャスシグナルという錬成状態を随時調律する機能を持ち、錬成状態を随時調律する機能に加え、レインボーモードを司る。
必要に応じて錬成解除を判断するなど、変身者の保護を最優先する役割もある。
背部にはダブルレインボーマフラーがあり、人間とケミーの懸け橋となる錬金術師の証として燦然とはためく。
レインボーガッチャードの肉体はニジゴンが持つ4元素に加えて変身者を第5の元素として超錬成を行うことで世界を構成するすべての要素を内包したいわば錬金術における完成形態アメージングライダケミドールという錬金素体に覆われる。
肉体強化や解毒、回復、治癒など、ありとあらゆる特殊効果を有している。
胸部部分には「太陽の輝き」と呼ばれる究極の錬成炎を用いる変換炉プレシャスアタノールを持つ。
友情や情熱、希望といった変身者の内なる感情、ニジゴンをはじめとする数々のケミーの力、大気や水といった様々な錬金素材により無尽蔵のエネルギーを生み出す。
両肩部レインボーベクトショルダーは装甲材はニジゴンの卵の殻と同じ特殊金属「オリカルカム」で構成され、外的錬成を完全に拒絶し、あらゆる攻撃を退ける強度を持つ。
全身を走る錬成帯「レインボーリアクトヴェール」と連動、胸部の変換炉「プレシャスアタノール」による燃焼反応が絶え間なく流れ、虹色の輝きを放つ。
両腕のレインボーケミストリーアームは1秒間で約7回の錬成を継続的に行うことでその組成や形状などを常時変化させている。
これにより、超パワーの発揮やリーチの増長といったその瞬間瞬間に最も必要とする力を発揮できる。
グローブ部分ガッチャグローブはあらゆる物質を自在に変化させる錬金術を得意とし、打撃の瞬間に対象を再錬成することであらゆる物質を破壊可能、手をつないだものに力を分け与えることも可能。
脚部はレインボーケミストリーレッグとなり、1秒間で約7回の錬成を継続的に行うことでその組成や形状などを常時変化させている。
これにより、ジャンプ力の調整や硬度変化といったその瞬間瞬間に最も必要とする力を発揮できる。
ブーツ部分ガッチャブーツは物質に対する摩擦力を調整する繊細な錬金術を得意とし、高速走行やスライディングなど歩行方法を自在に変化させ、飛行や潜航といった推進系特殊機能を錬成することで深海から宇宙まで、あらゆる場所を活動範囲とする。
必殺技はライダーキックを放つ「レインボーフィーバー」。
【活躍】
第38話で初変身。
ホッパー1を失い、心の折れそうになった宝太郎が体内に宿る何かの力によって励まされ、何らかの力をニジゴンという101体目のケミーに変化させたことで誕生。
冥黒の力で錬成されたファンタスティックマルガムと交戦、レインボーガッチャードの力でカードの輝きを失わせずに撃破した。
「ユーレディ?ゴン! ガッチャーンコ! ガッチャ&ゴー!
レインボーガッチャード! ガッチャード!ガッチャード!」
【ライダー名】 |
仮面ライダーレインボーガッチャード |
【読み方】 |
かめんらいだーれいんぼーがっちゃーど |
【変身者】 |
一ノ瀬宝太郎 |
【スペック】 |
パンチ力:82t キック力:100t ジャンプ力:ひと跳び172m 走力:100mを1秒 |
【基本形態】 |
仮面ライダーガッチャード スチームホッパー |
【声/俳優】 |
本島純政 |
【スーツ】 |
永徳 |
【登場作品】 |
仮面ライダーガッチャード(2024年) |
【初登場話】 |
第38話「虹の彼方に」 |
【詳細】
一ノ瀬宝太郎が2種の「ニジゴン」のレインボーケミーカードを装填し、召喚される強化アイテムのニジゴンを合体させたガッチャードライバーで変身したガッチャードの最強形態。
使用するのはライドケミーカードではなく、新たなカードであるレインボーケミーカード。
ケミー「ニジゴン」を装着したガッチャードライバーは人間と無数のケミーによる超錬成が可能となる。
変身者だけが到達した錬金素体アメージングライダケミドールという肉体を纏う。
ニジゴンが持つ4元素に加えて変身者を第5の元素として超錬成を行うことで世界を構成するすべての要素を内包したいわば錬金術における完成形態である。
また、肉体強化や解毒、回復、治癒など、ありとあらゆる特殊効果を有しており、これまでのガッチャードを超える力を有する。
レインボーガッチャードのカラーリングは青を主体に赤、黄、紫、オレンジなども使われる。
普段は徒手空拳の格闘で戦うが、錬金術の力で多彩な技を披露する。
更にプラチナガッチャードのユニゾンのようにケミーカードが変化したレインボーケミーカードを装填し、ケミーの力を発動することが可能。
専用武器は不明だが、他の形態のガッチャードが使えたものは使用できるだろう。
【各種機能】
レインボーガッチャードの頭部は通常のガッチャードの顔が進化したようなレインボーガッチャードマスクに変化。
頭頂部のレインボーリアクトヴェールはマスクの錬成帯胸部の変換炉「プレシャスアタノール」による燃焼反応が絶え間なく流れ、虹色の輝きを放つ。
アンテナとなるレインボーアンテナは一体化した視覚に加えて聴覚、触覚、味覚、嗅覚の五感のみにとどまらず、第6感さらには第7感と呼ばれる力で超常的な存在までも捉えることが可能。
人間の視力を70倍に強化するベクトアイリスは水流や風向、物質にかかる荷重の大きさと方向など視界内の様々な物理現象を大小様々な矢印で表示して視認することも可能。
更に可視光線だけでなく紫外線や赤外線といった 電波やX線までも捉えることができる。
なお、複眼となるベクトアイリスは映像で見ればわかるが従来の形態のものよりも大きいサイズとなっている。
口元はガッチャークラッシャーという装甲に覆われ、装甲材はニジゴンの卵の殻と同じ特殊金属「オリカルカム」で構成され、外的錬成を完全に拒絶し、あらゆる攻撃を退ける強度を持つ。
また、微細な気孔を無数に設けることで気道を確保している。
額部分にはプレシャスシグナルという錬成状態を随時調律する機能を持ち、錬成状態を随時調律する機能に加え、レインボーモードを司る。
必要に応じて錬成解除を判断するなど、変身者の保護を最優先する役割もある。
背部にはダブルレインボーマフラーがあり、人間とケミーの懸け橋となる錬金術師の証として燦然とはためく。
レインボーガッチャードの肉体はニジゴンが持つ4元素に加えて変身者を第5の元素として超錬成を行うことで世界を構成するすべての要素を内包したいわば錬金術における完成形態アメージングライダケミドールという錬金素体に覆われる。
肉体強化や解毒、回復、治癒など、ありとあらゆる特殊効果を有している。
胸部部分には「太陽の輝き」と呼ばれる究極の錬成炎を用いる変換炉プレシャスアタノールを持つ。
友情や情熱、希望といった変身者の内なる感情、ニジゴンをはじめとする数々のケミーの力、大気や水といった様々な錬金素材により無尽蔵のエネルギーを生み出す。
両肩部レインボーベクトショルダーは装甲材はニジゴンの卵の殻と同じ特殊金属「オリカルカム」で構成され、外的錬成を完全に拒絶し、あらゆる攻撃を退ける強度を持つ。
全身を走る錬成帯「レインボーリアクトヴェール」と連動、胸部の変換炉「プレシャスアタノール」による燃焼反応が絶え間なく流れ、虹色の輝きを放つ。
両腕のレインボーケミストリーアームは1秒間で約7回の錬成を継続的に行うことでその組成や形状などを常時変化させている。
これにより、超パワーの発揮やリーチの増長といったその瞬間瞬間に最も必要とする力を発揮できる。
グローブ部分ガッチャグローブはあらゆる物質を自在に変化させる錬金術を得意とし、打撃の瞬間に対象を再錬成することであらゆる物質を破壊可能、手をつないだものに力を分け与えることも可能。
脚部はレインボーケミストリーレッグとなり、1秒間で約7回の錬成を継続的に行うことでその組成や形状などを常時変化させている。
これにより、ジャンプ力の調整や硬度変化といったその瞬間瞬間に最も必要とする力を発揮できる。
ブーツ部分ガッチャブーツは物質に対する摩擦力を調整する繊細な錬金術を得意とし、高速走行やスライディングなど歩行方法を自在に変化させ、飛行や潜航といった推進系特殊機能を錬成することで深海から宇宙まで、あらゆる場所を活動範囲とする。
必殺技はライダーキックを放つ「レインボーフィーバー」。
【活躍】
第38話で初変身。
ホッパー1を失い、心の折れそうになった宝太郎が体内に宿る何かの力によって励まされ、何らかの力をニジゴンという101体目のケミーに変化させたことで誕生。
冥黒の力で錬成されたファンタスティックマルガムと交戦、レインボーガッチャードの力でカードの輝きを失わせずに撃破した。
【各種機能】
レインボーガッチャードの頭部は通常のガッチャードの顔が進化したようなレインボーガッチャードマスクに変化。
頭頂部のレインボーリアクトヴェールはマスクの錬成帯胸部の変換炉「プレシャスアタノール」による燃焼反応が絶え間なく流れ、虹色の輝きを放つ。
アンテナとなるレインボーアンテナは一体化した視覚に加えて聴覚、触覚、味覚、嗅覚の五感のみにとどまらず、第6感さらには第7感と呼ばれる力で超常的な存在までも捉えることが可能。
人間の視力を70倍に強化するベクトアイリスは水流や風向、物質にかかる荷重の大きさと方向など視界内の様々な物理現象を大小様々な矢印で表示して視認することも可能。
更に可視光線だけでなく紫外線や赤外線といった 電波やX線までも捉えることができる。
口元はガッチャークラッシャーという装甲に覆われ、装甲材はニジゴンの卵の殻と同じ特殊金属「オリカルカム」で構成され、外的錬成を完全に拒絶し、あらゆる攻撃を退ける強度を持つ。
また、微細な気孔を無数に設けることで気道を確保している。
額部分にはプレシャスシグナルという錬成状態を随時調律する機能を持ち、錬成状態を随時調律する機能に加え、レインボーモードを司る。
また、必要に応じて錬成解除を判断するなど、変身者の保護を最優先する役割もある。
背部にはダブルレインボーマフラーがあり、人間とケミーの懸け橋となる錬金術師の証として燦然とはためく。
レインボーガッチャードの肉体はニジゴンが持つ4元素に加えて変身者を第5の元素として超錬成を行うことで世界を構成するすべての要素を内包したいわば錬金術における完成形態アメージングライダケミドールという錬金素体に覆われる。
肉体強化や解毒、回復、治癒など、ありとあらゆる特殊効果を有している。
胸部部分には「太陽の輝き」と呼ばれる究極の錬成炎を用いる変換炉プレシャスアタノールを持つ。
友情や情熱、希望といった変身者の内なる感情、ニジゴンをはじめとする数々のケミーの力、大気や水といった様々な錬金素材により無尽蔵のエネルギーを生み出す。
両肩部レインボーベクトショルダーは装甲材はニジゴンの卵の殻と同じ特殊金属「オリカルカム」で構成され、外的錬成を完全に拒絶し、あらゆる攻撃を退ける強度を持つ。
また、全身を走る錬成帯「レインボーリアクトヴェール」と連動、胸部の変換炉「プレシャスアタノール」による燃焼反応が絶え間なく流れ、虹色の輝きを放つ。
両腕のは1秒間で約7回の錬成を継続的に行うことでその組成や形状などを常時変化させている。
これにより、超パワーの発揮やリーチの増長といったその瞬間瞬間に最も必要とする力を発揮できる。
グローブ部分ガッチャグローブはあらゆる物質を自在に変化させる錬金術を得意とし、打撃の瞬間に対象を再錬成することであらゆる物質を破壊可能とする。
また、手をつないだものに力を分け与えることも可能。
脚部はレインボーケミストリーレッグとなり、1秒間で約7回の錬成を継続的に行うことでその組成や形状などを常時変化させている。
これにより、ジャンプ力の調整や硬度変化といったその瞬間瞬間に最も必要とする力を発揮できる。
ブーツ部分ガッチャブーツは物質に対する摩擦力を調整する繊細な錬金術を得意とし、高速走行やスライディングなど歩行方法を自在に変化させる。
また、飛行や潜航といった推進系特殊機能を錬成することで深海から宇宙まで、あらゆる場所を活動範囲とする。
レインボーケミストリーアーム
仮面ライダーレインボーガッチャードの腕。
1秒間で約7回の錬成を継続的に行うことでその組成や形状などを常時変化させている。
これにより、超パワーの発揮やリーチの増長といったその瞬間瞬間に最も必要とする力を発揮できる。
ガッチャグローブ
仮面ライダーレインボーガッチャードのグローブ。
あらゆる物質を自在に変化させる錬金術を得意とし、打撃の瞬間に対象を再錬成することであらゆる物質を破壊可能とする。
また、手をつないだものに力を分け与えることも可能。
レインボーケミストリーレッグ
仮面ライダーレインボーガッチャードの脚。
1秒間で約7回の錬成を継続的に行うことでその組成や形状などを常時変化させている。
これにより、ジャンプ力の調整や硬度変化といったその瞬間瞬間に最も必要とする力を発揮できる。
ガッチャブーツ
仮面ライダーレインボーガッチャードのブーツ。
物質に対する摩擦力を調整する繊細な錬金術を得意とし、高速走行やスライディングなど歩行方法を自在に変化させる。
また、飛行や潜航といった推進系特殊機能を錬成することで深海から宇宙まで、あらゆる場所を活動範囲とする。
■パンチ力:82.0t
■キック力:100.0t
■ジャンプ力:172.0m(ひと跳び)
■走力:1.0秒(100m)
★必殺技:レインボーフィーバー
レインボーフィーバー
ガッチャーレインボーフィーバー
レインボーリアクトヴェール
レインボーガッチャードマスクの錬成帯胸部の変換炉「プレシャスアタノール」による燃焼反応が絶え間なく流れ、虹色の輝きを放つ。
ベクトアイリス
仮面ライダーレインボーガッチャードの複眼。
人間の視力を70倍に強化する機能を備えている。
また、水流や風向、物質にかかる荷重の大きさと方向など視界内の様々な物理現象を大小様々な矢印で表示して視認することも可能。
さらに可視光線だけでなく紫外線や赤外線といった 電波やX線までも捉えることができる。
ガッチャクラッシャー
仮面ライダーレインボーガッチャードの口。
装甲材はニジゴンの卵の殻と同じ特殊金属「オリカルカム」で構成され、外的錬成を完全に拒絶し、あらゆる攻撃を退ける強度を持つ。
また、微細な気孔を無数に設けることで気道を確保している。
レインボーアンテナ
レインボーガッチャードマスクのアンテナ。
一体化した視覚に加えて聴覚、触覚、味覚、嗅覚の五感のみにとどまらず、第6感さらには第7感と呼ばれる力で超常的な存在までも捉えることが可能。
プレシャスシグナル
レインボーガッチャードマスクの調律器。
錬成状態を随時調律する機能に加え、レインボーモードを司る。
また、必要に応じて錬成解除を判断するなど、変身者の保護を最優先する役割も持つ。
プレシャスアタノール
仮面ライダーレインボーガッチャードの変換炉。
「太陽の輝き」と呼ばれる究極の錬成炎を用いて友情や情熱、希望といった変身者の内なる感情、ニジゴンをはじめとする数々のケミーの力、大気や水といった様々な錬金素材により無尽蔵のエネルギーを生み出す。
アメージングライダケミドール
仮面ライダーレインボーガッチャードの錬金素体。
ニジゴンが持つ4元素に加えて変身者を第5の元素として超錬成を行うことで世界を構成するすべての要素を内包したいわば錬金術における完成形態である。
また肉体強化や解毒、回復、治癒など、ありとあらゆる特殊効果を有している。
ダブルレインボーマフラー
仮面ライダーレインボーガッチャードのマフラー。
人間とケミーの懸け橋となる錬金術師の証として燦然とはためく。
レインボーベクトショルダー
仮面ライダーレインボーガッチャードの肩。
装甲材はニジゴンの卵の殻と同じ特殊金属「オリカルカム」で構成され、外的錬成を完全に拒絶し、あらゆる攻撃を退ける強度を持つ。
また、全身を走る錬成帯「レインボーリアクトヴェール」は、胸部の変換炉「プレシャスアタノール」による燃焼反応が絶え間なく流れ、虹色の輝きを放つ。
レインボーケミストリーアーム
仮面ライダーレインボーガッチャードの腕。
1秒間で約7回の錬成を継続的に行うことでその組成や形状などを常時変化させている。
これにより、超パワーの発揮やリーチの増長といったその瞬間瞬間に最も必要とする力を発揮できる。
ガッチャグローブ
仮面ライダーレインボーガッチャードのグローブ。
あらゆる物質を自在に変化させる錬金術を得意とし、打撃の瞬間に対象を再錬成することであらゆる物質を破壊可能とする。
また、手をつないだものに力を分け与えることも可能。
レインボーケミストリーレッグ
仮面ライダーレインボーガッチャードの脚。
1秒間で約7回の錬成を継続的に行うことでその組成や形状などを常時変化させている。
これにより、ジャンプ力の調整や硬度変化といったその瞬間瞬間に最も必要とする力を発揮できる。
ガッチャブーツ
仮面ライダーレインボーガッチャードのブーツ。
物質に対する摩擦力を調整する繊細な錬金術を得意とし、高速走行やスライディングなど歩行方法を自在に変化させる。
また、飛行や潜航といった推進系特殊機能を錬成することで深海から宇宙まで、あらゆる場所を活動範囲とする。
「ライナーオン! ガッチャーンコ!
出発進行!アイアンガッチャード!シュポポポポーン!」
【ライダー名】 |
仮面ライダーアイアンガッチャード |
【読み方】 |
かめんらいだーあいあんがっちゃーど |
【変身者】 |
一ノ瀬宝太郎 |
【スペック】 |
パンチ力:55t キック力:36.1t ジャンプ力:ひと跳び3.7m 走力:100mを1.9秒 |
【基本形態】 |
仮面ライダーガッチャード スチームホッパー |
【声/俳優】 |
本島純政 |
【スーツ】 |
永徳 |
【登場作品】 |
仮面ライダーガッチャード(2024年) |
【初登場話】 |
第24話「急転直下!禁断の鋼鉄ライダー!」 |
【詳細】
一ノ瀬宝太郎が「テンライナー」のライドケミーカードを装填し、召喚される強化アイテムのテンライナーを合体させたガッチャードライバーで変身したガッチャードの更なる強化形態。
ビークルケミー「テンライナー」を装着したガッチャードライバーは人間と1体のケミーによる混合錬成が可能となる。
スーパーガッチャード、ファイヤーガッチャードと異なり、ケミー単体の力を高め古代の錬金術を用いた人間とケミーの混合錬成によってライダアイアンゴレムという鉄の身体を纏う。
超重量を支える非常に強固な骨格と超耐圧構造を持つ。
両腕は機関鉄拳ヘビーエクスプレッシャーを装備。
戦闘で別のカードを装填する場合もある。
第24話で変身するものの、戦闘は第25話から。
【各種機能】
アイアンガッチャードの頭部は通常のガッチャードの顔にさらに重騎士の鎧を思わせる装甲を被ったようなアイアンバンプマスクに変化。
変身に用いるテンライナーのケミーの中で一番の硬さを誇る外装から構成された黒鉄装甲、アイアンキャストリドは凄まじい重量と引き換えに非常に優れた耐圧、耐衝撃性能を発揮する。
人間の視力を10倍に強化するグリッドベクトアイは鉄格子で強固に保護し飛来物などを防ぎ、突進力の妨げとなる要素を排除する。
口元はライナークラッシャーという装甲に覆われ、スチームの圧縮噴射を行い対象を吹き飛ばす他、走行時には急制動のためのブレーキとして機能する。
額部分にはストールシグナルという1位式信号が備わり、均衡を取ることができない危うい錬成状態の限界を見極め、必要に応じて錬成解除を実行する。
アイアンガッチャードの肉体は古代の錬金術を用いた人間とケミーの混合錬成により作られた鉄の身体ライダアイアンゴレム。
アイアンゴレムは超重量を支える非常に強固な骨格と超耐圧構造を持つ。
また肩や腰部などを覆うアイアンキャストクラッドはアイアンバンプマスクにも使われた黒鉄装甲に覆われ、テンライナーの外装から構成されたそれは凄まじい重量を持つがそれと引き換えに優れた耐圧、耐衝撃性能を発揮する。
胸部部分にはテンライナーの機首部分を模した金色の汽缶、アイアンパッションボイラーを持つ。
情熱や希望といった変身者の内なる感情を錬金素材として大量のスチームを発生させ全身各部を駆動させる。
しかし消費量が多く際限がないため、変身者への負担は計り知れない。
両腕であるスチームチャージャーは超高圧スチームコンプレッションを加えた筋肉により、重量級の機関鉄拳ヘビーエクスプレッシャーを使いこなすための猛る腕力を生み出す。
テンライナーの車両を模したヘビーエクスプレッシャーは超高圧スチームを用いた凄まじい推進力を最大限に発揮し、その重量と硬さによる威力を倍増させハイパーヘビーパンチを繰り出す。
またガッチャードライバー操作時など任意で分離もでき、その状態では遠隔操作が可能となる。
遠距離打撃による必殺技、アイアンナックルを発動する以外にも補助機関車としてアイアンガッチャードの後方に三重連することでその突進力をさらに強化する。
脚部は直進性に優れたレックレスライナーとなり、スチームコンプレッションによる非常に高い耐荷重性能を誇り2t以上もあるアイアンガッチャードの重量を受け止め支えている。
一旦スピードに乗って最大速度に達すれば、その進路を阻むことは出来ない。
必殺技は「アイアンナックル」、「アイアンナックルフィーバー」。
両方の技で両腕のヘビーエクスプレッシャーを利用したものが多く、キック系の必殺技が使えるかは不明。
【活躍】
第24話で初変身。
グリオンの策略で手持ちのライドケミーカードをほぼ全て奪われてしまった宝太郎だったが、それでも戦う手段を持つため唯一手元に残ったスチームライナーと共に戦う方法を模索。
姿を見せた九堂風雅の発案により、ケミーと人間の混合錬成による仮面ライダーへの変身を実現するべく、ガッチャーイグナイターが生み出す超高熱を利用した再錬成によりスチームライナーはテンライナーとなった。
そしてテンライナーのライドケミーカードとガッチャードライバーにテンライナー自身をセットし宝太郎はアイアンガッチャードへの変身を成功させる。
強度差でプテラノドンマルガムを圧倒して撃破している。
緊急措置の意味合いが強い姿では有るが、高い耐久性とパンチ力は強力。
従来の暴走形態とも違う意味で宝太郎へのリスクも高い。
【余談】
「ホッパーオン! ガッチャーンコ!
ガッチャ!ガッチャ!ガッチャ! プラチナガッチャード!」
【ライダー名】 |
仮面ライダープラチナガッチャード |
【読み方】 |
かめんらいだーぷらちながっちゃーど |
【変身者】 |
一ノ瀬宝太郎 |
【スペック】 |
パンチ力:64t キック力:91.1t ジャンプ力:ひと跳び153.1m 走力:100mを1.9秒 |
【基本形態】 |
仮面ライダーガッチャード スチームホッパー |
【声/俳優】 |
本島純政 |
【スーツ】 |
永徳 |
【登場作品】 |
仮面ライダーガッチャード(2024年) |
【初登場話】 |
第27話「ガッチャ!クロスホッパー!」 |
【詳細】
一ノ瀬宝太郎が「テンライナー」、「クロスホッパー」のライドケミーカードを装填し、召喚される強化アイテムのテンライナー、クロスホッパーを合体させたガッチャードライバーで変身したガッチャードの超強化形態。
ビークルケミー「テンライナー」、インセクトケミー「クロスホッパー」を装着したガッチャードライバーは人間と2体のケミーによる混合錬成が可能となる。
アイアンガッチャードと異なり、厚い友情で結ばれた2体のレベルナンバー10のケミーと変身者だけが到達した錬金素体クロステンライダケミドールという肉体を纏う。
いわばスチームホッパーの最終強化版という可能性もある。
普段は徒手空拳の格闘で戦う。
専用武器は不明。
戦闘では別の2枚のカードを装填し「ユニゾン」という強力なパワーを構成する。
【各種機能】
プラチナガッチャードの頭部は通常のガッチャードの顔が進化したようなプラチナガッチャードマスクに変化。
頭頂部のユニゾンライドトップはガッチャードライバーに装填されたライドケミーカードの力を加えた混合ベクトルにより様々な方向に強化する「ユニゾン」が錬成され、必殺技「プラチナシュートフィーバー」が発動可能となる。
アンテナとなるレアホッパーロッドはインセクトケミー「クロスホッパー」の超感覚機能を受け継ぎ、接触、気流、熱、音に加え匂いの感知や味覚をこれまでの10倍の感度で感じる。
人間の視力を30倍に強化するプラチナベクトアイは水流や風向、物質にかかる荷重の大きさと方向など視界内の様々な物理現象を大小様々な矢印で表示して視認することも可能。
口元はレアライナークラッシャーという装甲に覆われ、ケミーの中で一番の硬さを誇るといわれるビークルケミー「テンライナー」の装甲を受け継ぎ、優れた耐圧、耐衝撃性能により頭部全体を保護する。
額部分にはワイズシグナルという錬成状態を随時調律する機能を持ち、必要に応じて錬成解除を判断するなど、変身者の保護を最優先する役割がある。
プラチナガッチャードの肉体は厚い友情で結ばれた2体のレベルナンバー10のケミーと変身者だけが到達した高次元での融合を施した錬金素体クロステンライダケミドール。
従来を遥かに上回る運動性能と強度を持ち、最高の完成度を誇る。
胸部部分にはアイアンガッチャードと同様のテンライナーの機首部分を模した変換炉プラチナパッションアタノールを持つ。
絶えることのない友情や情熱、希望といった変身者の内なる感情を触媒として万物から莫大なエネルギーを安定的に錬成可能。
更にプラチナパッションアタノールの近くにはレベルナンバー10のインセクトケミー「クロスホッパー」の意志を宿すクロスホッパーシンボル、レベルナンバー10のビークルケミー「テンライナー」の意志を宿すテンライナーシンボルがおかれ、2体は一ノ瀬宝太郎と共に強敵に立ち向かう。
両腕のユニゾンホッパリングラッシャーは極限まで高められた俊敏性を持つ筋肉に臨界圧力によるスチームコンプレッションを加えることで超高圧パンチの超速ラッシュを繰り出す。
更にガッチャードライバーに装填されたライドケミーカードの力を加えた混合ベクトルにより様々な方向に強化する「ユニゾン」が錬成され、必殺技「プラチナシュートフィーバー」が発動可能となる。
脚部は直進性に優れたユニゾンホッパリングプレッシャーとなり、俊敏なフットワークと極限の跳躍力を備え、ここから繰り出されるキックはホップを重ねる度に重量交換と臨界圧力によるスチームコンプレッションの加圧を行うことで破壊力を上昇させていく。
更にガッチャードライバーに装填されたライドケミーカードの力を加えた混合ベクトルにより様々な方向に強化する「ユニゾン」が錬成され、必殺技「プラチナシュートフィーバー」が発動可能となる。
必殺技は「プラチナシュート」、「プラチナシュートフィーバー」。
一方のプラチナシュートフィーバーはユニゾンという能力によって数多のカードの力を用いる技となる。
【活躍】
第27話で初変身。
アイアンガッチャードと異なり、2体との錬成というガッチャードの従来のスタイルに戻ったことによって遥かにパワーアップしている。
グリオンが変身したドレッド参式を圧倒し、プラチナシュートフィーバーの連続使用でドレッド参式を追い込んで、「プラチナシュート」を繰り出し撃破した。
【余談】
スーツの素体はアイアンガッチャードのものと兼用で、それぞれの追加パーツで2種の姿となる。
変身音声はドライバーの音声以外にもテンライナー、クロスホッパーのものが追加されている。
仮面ライダーニコスナイプ
【ヒーロー名】 |
ノブレスリュウソウブルー |
【読み方】 |
のぶれすりゅうそうぶるー |
【変身者】 |
メルト |
【変身アイテム】 |
リュウソウカリバー |
【変身コール】 |
不明 |
【基本形態】 |
リュウソウブルー |
【声/俳優】 |
綱啓永 |
【スーツアクター】 |
高田将司 |
【登場作品】 |
騎士竜戦隊リュウソウジャー |
【登場話】 |
第40話「霧の中の悪夢」 |
【詳細】
メルトがリュウソウカリバーで強化変身したブルーの強化形態。
他の戦士と同様、高貴なる騎士とも称される。
ノブレスマントを纏った姿となり、極限まで高まった騎士竜の力を使いこなす。
恐怖を糧としているマイナソーとの戦闘中、レッドから借り恐怖を克服するために強化変身した。
変身は1回のみで、レッドやゴールドのように長時間変身できるかは不明。
専用武器として変身アイテムの「リュウソウカリバー」を装備。
必殺技は未使用。
「ガッツショベル!IGNITE! ジャマタノオロチ!IGNITE! ガッチャーンコバースト!」
「カスタムアップ! オロチショベル!」
【ライダー名】 |
仮面ライダーヴァルバラド オロチショベルカスタム |
【読み方】 |
かめんらいだーヴぁるばらど おろちしょべるかすたむ |
【変身者】 |
黒鋼スパナ |
【スペック】 |
パンチ力:18.4t キック力:16.8t ジャンプ力:ひと跳び9.8m 走力:100mを8.9秒 |
【基本形態】 |
仮面ライダーヴァルバラド |
【別形態】 |
ヴァルバラド |
【声/俳優】 |
藤林泰也 |
【スーツ】 |
不明 |
【登場作品】 |
仮面ライダーガッチャード(2024年) |
【初登場話】 |
第21話「マッドウォリアー!黒炎のヴァルバラド!」 |
【詳細】
ヴァルバラドライバーへ「ガッツショベル」と「ジャマタノオロチ」のライドケミーカードをセットし変身した仮面ライダーヴァルバラドの派生形態。
本来ガッツショベルとジャマタノオロチはガッチャンコする組み合わせではない(ガッツショベルはドッキリマジーン、ジャマタノオロチはケスゾー)が、同じレベルナンバー同士のカードを用いた多重錬成が可能なヴァルバラドライバーによって2体のケミーの性質が武装となって現れ、その能力はヴァルバラドのカスタムよりもパワーアップしている。
ヴァルバラドールという錬金素体に「ガッツショベル」と「ジャマタノオロチ」のライドケミーカードの力を黒紫炎強化多重錬成したアーマーを装着した姿であり、大まかな姿はライダーヴァルバラドと左程変わらないが、両腕にオロチの頭を模したパーツを加えたジャマタノディガーが装備されている。
【各部機能】
仮面ライダーヴァルバラドはヴァルバラドライバーに装填した2枚のライドケミーカードからケミーの力を黒紫炎強化多重錬成することで、その能力を見に宿して戦う戦士。
変身者の身体を強化改造したヴァルバラドールを素体とし、黒紫炎強化多重錬成が可能となっている。
カスタムアップ形態はライダーヴァルバラドの変身に用いるダイオーニとマッハウィールに加え、ガッツショベル、ジャマタノオロチも錬成に使っているため系4枚のライドケミーカードを使用しヴァルバラドトライカスタムを上回る力を安定して運用できる。
頭部ヴァルバラドマスクはヴァルバラド時の頭部レンチフェイスより強化されており、頭部装甲ノームレンチは仮面ライダーヴァルバラドの全身で最も強度が高く、全身を駆け巡る錬成黒紫炎「レイヴンブロウスター」の出力を調整するバルブを管理する役割を持つ。
――――意識を新たに、締め直したボルトは二度と緩むことはないだろう。その仮面は決して剥がれない。
口元のヴァルジストクラッシャーはエアーの噴出により気流を操作して走力を最大化、かなりの重装備ながら機動力は保証されている。
ライダーヴァルバラドの複眼の右側、ブロウヴァルバラドアイは錬成黒紫炎「レイヴンブロウスター」により人間の視力が強化されている。
また、目視で対象の組成を分析しこれにより物質の分解や再錬成を容易にしている。
また左側のレンチ型の透過性インターフェイスメギスバイザーは錬金連合が所蔵している様々な文献などのデータベースやケミーライザーの情報を表示することが可能。
これら複眼の効果により目視によって物質の組成を分析、ケミーなどの情報を検索することで戦闘時においてもスパナの錬金術師としての技量をフルに発揮できる。
額にある調律器エレメンタルシグナルは錬成状態を随時調律して必要に応じて錬成解除を判断するなど、変身者の保護を最優先する。
仮面ライダーヴァルバラドの胸部にはコンバーティブコアと呼ばれる変換内燃機関を持つ。
大気や水をはじめとする様々な錬金素材を燃焼させることで、凄まじいエネルギーを持つ錬成黒紫炎「レイヴンブロウスター」へと変換する。
オロチショベルーカスタム時は広げた左右を向いたオロチの頭のような形状のパーツがさらに装着されているが、機能面での変化はない模様。
錬成黒紫炎レイヴンブロウスターは凄まじいエネルギーを持ち、血液のように全身を駆け巡ることで超人的なパワーを発揮する。
腰部へ装備したドローホルダーはライドケミーカード携行用ホルダーで最大でライドケミーカードを10枚収納することが可能。
脚部はどんな悪路でも走破する強靭な足腰で重量物を支えるオロチクローラー。
高い静音性を活かし音もなく対象に迫り柔軟な体術で絡め取ることも可能にする。
オロチショベルカスタムのライダーヴァルバラドの両腕にはヴァルバラドライバーで読み込んだケミーの性質を宿す武器が装備され、巨大なショベルを模したジャマタノディガーを持つ。
大型のバゲットで牙を穿つように大地を削り取り、時に地形すら変えてしまうほどの強大な破壊力を生み出す。
またバゲットの表面を這うように備わるオロチの首は伸縮自在であり、対象をどこまでも追尾して捕縛することも可能。
必殺技は「ヴァルバラドクラッシュ」。
ジャマタノディガーから伸ばしたオロチの首で対象を絡め取り、ライダーキックで粉砕する。
【活躍】
第21話で初変身。
仮面ライダーヴァルバラドへの初変身を果たし、エンジェルマルガムを相手取るスパナに共鳴したジャマタノオロチが自ら彼の元へと向かい、スパナが持つガッツショベルとヴァルバラドライバーで錬成することで変身した。
そのパワーでエンジェルマルガムを圧倒し、必殺技で撃破している。
囲碁は何度か変身している。
【余談】
スーツはおそらくヴァルバラドガッツショベルカスタムの武器をリペイントしつつ流用し、ライダーヴァルバラドに固有パーツを組み込む形になっていると思われる。
本文中にもあるようにガッツショベルとジャマタノオロチはガッチャンコケミーの組み合わせではないが、両者はレベルナンバーが8で共通している。
ライダーヴァルバラドはこういった形で同じレベルナンバーのケミー同士によるカスタムアップが可能でありオロチショベルカスタムはその中の一つでもある。
ちなみにジャマタノディガーにあるオロチの首は左右3つずつで、胴体部コアにも2つあるため、全てを合計すると8つ首となる。
「マッハウィール!IGNITE!ダイオーニ!IGNITE! ガッチャンコバースト!」
「ヴァルバラド!」
【詳細】
錬金術師の黒鋼スパナがヴァルバラドライバーへ「マッハウィール」と「ダイオーニ」のライドケミーカードをセットし変身した仮面ライダーヴァルバラドの基本形態。
自ら作り上げたヴァルバラッシャーではなく、スパナの師匠である枝見鏡花がガッチャードライバーとガッチャーイグナイターを分析して独自開発したヴァルバラドライバーを用いて変身した黒鋼スパナが到達した”仮面ライダー”。
ガッチャード、マジェードと違い、基本形態ながらカード名を利用したフォーム名は記載されない。
頭部の左右非対称のデザインは変わらず、オッドアイの複眼が追加。
左側のレンチを模した角は大型化しており、反対側からは炎が噴き出しているような造形となる。
ヴァルバラドールという錬金素体に「マッハウィール」と「ダイオーニ」のライドケミーカードの力を黒紫炎強化多重錬成したアーマーを装着した姿。
ドライバーの基礎がガッチャードライバーであるため他のライドケミーカードを組み合わせたフォームチェンジも可能。
派生形態としてジャマタノオロチ+ガッツショベルの
オロチショベルカスタム、エンジェリード+ゲキオコプターの
エンジェコプターカスタムが登場。
設定上他にも幾つかフォームが存在しているが、それらは「ビークル」属性+「オカルト」属性で統一されている。
素材として使用するビークルケミー「マッハウィール」はビークルケミー「マッドウィール」の変化体となる。
【各部機能】
仮面ライダーヴァルバラドはヴァルバラドライバーに装填した2枚のライドケミーカードからケミーの力を黒紫炎強化多重錬成することで、その能力を見に宿して戦う戦士。
変身者の身体を強化改造したヴァルバラドールを素体とし、黒紫炎強化多重錬成が可能。
頭部ヴァルバラドマスクはヴァルバラド時の頭部レンチフェイスより強化されており、
頭部装甲ノームレンチは仮面ライダーヴァルバラドの全身で最も強度が高く、全身を駆け巡る錬成黒紫炎「レイヴンブロウスター」の出力を調整するバルブを管理する役割を持つ。
――――意識を新たに、締め直したボルトは二度と緩むことはないだろう。その仮面は決して剥がれない。
口元のヴァルジストクラッシャーはエアーの噴出により気流を操作して走力を最大化する。
仮面ライダーヴァルバラドの複眼ブロウヴァルバラドアイは錬成黒紫炎「レイヴンブロウスター」により人間の視力が強化されている。
また、目視で対象の組成を分析可能で、これにより物質の分解や再錬成を容易にしている。
レンチ型の透過性インターフェイスメギスバイザーは錬金連合が所蔵している様々な文献などのデータベースやケミーライザーの情報を表示することが可能。
額にある調律器エレメンタルシグナルは錬成状態を随時調律して必要に応じて錬成解除を判断するなど、変身者の保護を最優先する。
仮面ライダーヴァルバラドの胸部にはコンバーティブコアと呼ばれる変換内燃機関を持つ。
大気や水をはじめとする様々な錬金素材を燃焼させることで、凄まじいエネルギーを持つ錬成黒紫炎「レイヴンブロウスター」へと変換する。
錬成黒紫炎レイヴンブロウスターは凄まじいエネルギーを持ち、血液のように全身を駆け巡ることで超人的なパワーを発揮する。
腰部へ装備したドローホルダーはライドケミーカード携行用ホルダーで最大でライドケミーカードを10枚収納することが可能。
腕部マッハサンクションは鬼の力を宿す剛腕から繰り出す音速パンチを用いて悪と断じた対象に鉄槌を下す。
トラクションコントロールにより走力を高め、ギアチェンジにより攻撃力を段階的に上昇させる特性を持つ脚部オーガトラクションはその足音は聞いたものを震え上がらせるほどの威厳に満ちている。
かつての変身アイテムであった「ヴァルバラッシャー」は固有武器となり、以前同様扱って戦う。
必殺技は「ヴァルバラドクラッシュ」。
他にはヴァルバラッシャーが有するバースト技というものもある。
【活躍】
第21話にて登場。
マルガム化し暴走しながらも、「黒紫炎」の力を真に目覚めさせた黒鋼スパナがエンジェルマルガムと戦うために変身。
仮面ライダーヴァルバラドの力で駆使し、エンジェルマルガムを圧倒した。
「ハリケーン!プリーズ! フー×2 フーフーフーフー!」
【詳細】
ハリケーンリングをウィザードライバーへ読み込んでスタイルチェンジしたウィザードの風属性形態。
頭部の形状はカマキリのような鋭角さをイメージする逆三角形。
唯一「ウィザーソードガン」を逆手持ちし、使用できるスタイルとなる。
頭部はベゼルハリケーンと呼ばれる逆三角形型の宝石を思わせる形状へ変化。
頭部前面を保護するセンターストーンは「ハリケーンリング」の力で緑色に染まっている。
また、手首や足首に装着している魔力増幅装置はそれぞれハリケーンスリーブ、ハリケーンレガードと名称が変化。
胸部に備えたハリケーンラングストーンから魔力をコントロールし、胸部中央にある金属製のブロウイングベイルは風や大気に関わる、あらゆる魔術や呪文が刻み込まれ、
「ハリケーンリング」の魔力を強化した状態での運用が可能。
4つある基本スタイルの中でも、スピードに優れる。
風や大気を操る能力を使い、軽やかに空中を舞いながら、相手を攻撃できる。
平成の主役ライダーでは珍しく、変身すると、最初から飛翔(浮遊)能力を持つタイプ。
必殺技は『MOVIE大戦アルティメイタム』では「ストライクウィザード」を発動。竜巻を纏い高速で跳び蹴りを放つ。
スラッシュストライク(ハリケーンスラッシュ)は巻き起こした竜巻で相手を空中に吹き上げ、それを風の刃で両断する。シューティングストライクは作品内では未使用。
【ライダー名】 |
仮面ライダー天鬼 |
【読み方】 |
かめんらいだーあまき |
【変身者】 |
アキラ |
【スペック】 |
パンチ力:不明 キック力:不明 ジャンプ力:不明 走力:不明 |
【声/俳優】 |
秋山奈々 |
【スーツ】 |
不明 |
【登場作品】 |
仮面ライダーディケイド(2009年) |
【初登場話】 |
第19話「終わる旅」 |
【詳細】
「響鬼の世界」におけるアキラが音笛を使って変身できる「鬼」の1人。
「威吹鬼」と同じく、風属性の気を持っており、
「音撃管」を用いる遠距離戦闘を得意とする。
『響鬼の世界』では轟鬼と協力し、アスムが変身した響鬼と一緒に大型魔化魍と戦った。
『ライダー大戦の世界』では生き残っている「アスム」との会話から、「ブレイド側のライダー」の攻撃の前で倒されてしまい、すでに脱落をしている。
専用武器は「仮面ライダー威吹鬼」から受け取る「音撃管・烈風」。
必殺技は音撃管から「鬼石」を魔化魍の身体へ複数打ち込み、先端の音撃鳴をセットし「音撃モード」に変形させた烈風を相手へ吹き鳴らす「音撃射・疾風一閃」。
【余談】
同ライダーは『仮面ライダー響鬼』本編の終盤で登場したあきら変身体のオマージュライダーとなる。
「割れる!喰われる!砕け散る! クロコダイルインローグ! オーラァ!」
【ライダー名】 |
仮面ライダーローグ |
【読み方】 |
かめんらいだーろーぐ |
【変身者】 |
氷室幻徳 |
【スペック】 |
パンチ力:32.7t キック力:37.5t ジャンプ力:ひと跳び57.2m 走力:100mを2.3秒 |
【強化形態】 |
仮面ライダープライムローグ |
【声/俳優】 |
水上剣星 |
【スーツ】 |
渡辺淳 |
【登場作品】 |
仮面ライダービルド(2018年) |
【初登場話】 |
第22話「涙のビクトリー」 |
【詳細】
氷室幻徳がスクラッシュドライバーにクロコダイルクラックフルボトルを装填し変身した「西都の仮面ライダー」。
口癖は「大義のための犠牲になれ」。
ハザードレベルが身体スペックに影響するスクラッシュドライバーの仮面ライダーであるが、元々彼のハザードレベルは不明であり、
ナイトローグとして戦っていた時はハザードレベルが変化せず、初期値のまま、戦うしかないトランスチームシステムの影響で強化されていくビルドに力が追いついていなかった。
それ故に東都を追い出され復讐を誓った幻徳が、おそらくブラッドスタークが西都に流したと思われるスクラッシュドライバーを使い仮面ライダーに変身。
その力は圧倒的であり、能力を制御下に置くことに成功した
仮面ライダークローズチャージや、ビルドの
ラビットタンクスパークリングの攻撃を物ともせず瞬殺する能力を見せている。
元から
ビルドドライバーの使用資格であるレベル3.0に到達したばかりの万丈より上のハザードレベルであると本人が発言しており、
ローグの強さはそれが反映された故と思われる。
変身エフェクトはスクラッシュドライバーのライダーたちと似ているが、ビーカーのようなフィールドケミカルライドビルダーが展開し、そこにゲル状の液体が満たされた後、
ワニの顎を模したエフェクトがビーカーを噛み砕くことで素体が形成、更に頭部も装甲剤であるクロコダイラタンアーマーをセルフェイスクラッシャーが噛み砕くことで白色の強化フレームが走り、ツインアイが露出して変身が完了するという、他のライダーとは違ったものが使われている。
専用武器はなしだが、「ネビュラスチームガン」を持つ。
部下として同じくネビュラスチームガンを使う鷲尾兄弟が変身したカイザーシステムの強化型戦士、リモコンブロスやエンジンブロスがいる。
第33話にてローグへの変身のためにネビュラガス注入処理を施されたことで、パンドラボックスの光の影響が薄らいでいることが判明している。
【各部機能】
頭部のローグヘッドはヴァリアブルゼリーで満たされたクロコダイラタンアーマーが保護している。
通常時は柔らかく動きやすいが、攻撃を受けることで瞬時に硬化し相手の攻撃を防ぐようになっていて、その硬度は徹甲弾を受け止める程だという。
また、変身時に発生する白い紋様は装甲にヒビが入ることで発生する超硬化した装甲強化フレームである。
通常額にあるRRシグナルはワニの瞳を模したのか右顎の部分にあり、集めた戦闘データから自身と敵の能力を正確に把握、全身の状態管理や応急補修を担当する。
ストラグルエンハンサーもまた搭載され、変身者の闘争心を高める機能を持つ。
視覚センサーであるハードゼリーアイは反応速度を強化し格闘戦における命中率と回避率を引き上げる。
感触は硬いグミのようであり、ハードスマッシュに殴られてもワレナイ。
ワニの顎のようなセルフェイスクラッシャーは頭部へのダメージを最小限に抑える保護パーツであると同時に装甲破砕ユニットでもあり、
自身の頭部装甲を適度に破砕することで内部の視覚センサーを露出させる。
クロコダイラタンアーマーはヒビが入った部分を超硬化させ装甲強化フレームとして利用する機能があるため、あえて砕くことで視覚センサーの露出と頭部の防御力強化を両立させたのだろう。
後頭部には「割れ物注意!」などといった様々な国の言葉が記された注意書きシールが貼られている。
胸部装甲もまたクロコダイラタンアーマーで保護されており、通常時は柔らかく、被弾時に硬化する。
頭部以上のひびが入った装甲強化フレームが走っており、その防御力は極めて高い。
全身はRRエンハンスメントスーツという耐衝撃ボディスーツが覆い、ハザードレベルに応じた身体強化を担当。
内部の伸縮ゲルパッドが各動作をアシストするフォースクラックアーム、フォースクラックレッグは戦闘を重ねることでより高い攻撃性能を発揮する。
拳を覆うデスロールグローブとバトルシューズであるデスロールシューズは超硬質のクローを備え、クローを使った連続格闘攻撃を得意とする。
変身者の闘争心が高まるに連れ威力が上昇し、敵にクローを突き立てたまま高速回転することで深刻なダメージを与えることも可能。
また、腕部や脚部にはクランチャーエッジと呼ばれる鋭利な刃を備え、クランチャーファングというエネルギーのキバを生成する。
必殺技のクラックアップフィニッシュが発動するとクランチャーファングを両足に展開し噛み砕くように破砕する。
肩部はファンガードショルダーが保護し、腕部の動作を最適化することで攻撃制度を向上させる。
クロコダイルクラックフルボトルの成分を利用した特殊な煙を噴出することで、
一定時間攻撃の威力を高めるという、ビルドのハザードフォームに似た能力を持つ。
戦闘データから搭載されたのか、ハザードトリガーの解析から搭載されたのかは不明。
必殺技はクランチャーファングを展開した両脚で敵を挟み噛み砕くように破壊する「クラックアップフィニッシュ」。
更にネビュラスチームガンを利用した「ファンキーブレイク」、「ファンキーショット」があり、
フルボトル各種をセットして能力を付与できる「ファンキーアタック」を発動する。
【活躍】
第22話ラストにて登場。
ガーディアンしかいない北都首相官邸を襲撃し、ガーディアン撃破後に西都側のガーディアンと共に制圧した。
その後、北都内部に侵攻し、東都に逃げ込んだグリスたちをエンジンブロス&リモコンブロスたちが追撃している際に別の場所で変身、
ブロスたちが退却した後に姿を見せ、ビルドとクローズチャージの攻撃を物ともせず圧倒し、変身を解除した彼らの目の前で自身も変身を解き正体を明かした。
第24話では東都に侵攻しブロス達と共にライダーに襲いかかり、ビルドが強化変身したラビットタンクハザードフォームも圧倒して変身解除させてみせた。
その後もビルドなどと激闘を繰り広げたが、グリスなどの北都勢と同様に対抗戦で決着をつけることになり、ラビットラビットフォーム、タンクタンクフォームと戦い、西都敗北と共に戦闘意欲を失う。
以後は身体の中に埋め込まれている肉体破壊チップをネタに難波重工側にいいように利用されビルド達との戦闘を強要されていた。
しかし、戦兎がチップの周波数をいじることで機能が封じられた上に、実はローグへの変身が可能になった段階で
パンドラボックスの光を浴びた影響が消えており、
野心に燃えていたかつての幻徳ではなく、光を浴びる前の人格に戻っていたことが判明。
仮面ライダーエボルに父親を殺されたことで、共通の敵であるエボルトを倒すため戦兎達と共戦状態に入る。
第48話にてハザードレベルの限界を超えて究極態化したエボルトに立ち向かい、激闘の末にエボルトリガーの機能を停止させるが、その代償として肉体に限界を迎えてしまい、紫の粒子と共に消滅した。
【余談】
スーツ担当は前身的な戦士のナイトローグも演じた渡辺淳氏となっている。
クラックアップフィニッシュの際にグリグリと動くその様は、ワニが獲物を引きちぎる際に行う「デスロール」を思わせる。
最終更新:2024年06月06日 01:15