みんなーこんそめ!
元気(๑╹ᆺ╹)?
梅雨明けして本格的に夏だ!
暑さに注意して過ごしてこう( `・ㅂ・)و
ダメ!不健康୧(๑•̀ㅁ•́๑)૭✧
元気に健康に
いってらっしゃい(✿╹◡╹)ノ
221.132.142.92
221.132.143.162
219.101.150.26
【詳細】
仮面ライダーアビスの持つアビスラッシャーの頭部を模した手甲。
使用するバイザーの装填口の部分へ「ストライクベント」のアドベントカードをセットし呼び出される。
サメの口に当たる部分から強烈な水流を放射、標的などを吹き飛ばす。
契約モンスターが合体した「アビソドン」を呼び出すと、強力な砲撃を放つパターンも存在している。
【ヒーロー名】 |
メガレッド |
【読み方】 |
めがれっど |
【変身者】 |
伊達健太 |
【変身アイテム】 |
デジタイザー |
【変身コード】 |
インストール!メガレンジャー! |
【声/俳優】 |
大柴邦彦(現:大柴隼人) |
【スーツアクター】 |
横山一敏 など |
【登場作品】 |
電磁戦隊メガレンジャー |
【初登場話】 |
第1話「ゆるすな! ねじれた侵略者」 |
【詳細】
伊達健太がデジタイザーを使い変身する『メガレンジャー』の「レッド」の戦士。
頭部の紋章は「パソコン」がモチーフとなる。
戦闘力は未知数。
共通武器は「メガスナイパー」。
専用武器の「ドリルセイバー」を主軸とし使う。
更には中盤から銃型装備となる「ドリルスナイパーカスタム」へパワーアップしている。
戦った相手のデータを記録、とっさの時は役に立てる。
必殺技は複数にはある。
専用マシンは本編中盤から「ロボイジャー1」。
【ライダー名】 |
仮面ライダービルド トライアルフォーム(ローズ掃除機) |
【読み方】 |
かめんらいだーびるど とらいあるふぉーむ(ろーずそうじうき) |
【変身者】 |
桐生戦兎 |
【スペック】 |
パンチ力:5t(右腕)/5.7t(左腕) キック力:9.6t(右脚)/8.5t(左脚) ジャンプ力:ひと跳び31.8m 走力:100mを5.7秒 |
【基本形態】 |
仮面ライダービルド ラビットタンクフォーム |
【トライアルフォーム】 |
一覧 |
【声/俳優】 |
犬飼貴丈 |
【スーツ】 |
高岩成二 |
【登場作品】 |
仮面ライダービルド(2017年) |
【初登場話】 |
第21話「ハザードは止まらない」 |
【詳細】
ローズフルボトルと掃除機フルボトルを
ビルドドライバーにセットし変身したトライアルフォームの1つ。
バラの香りや棘を使ったムチ攻撃を使えるイバラッシュアームなどのエレガントで優雅な戦闘を得意とするローズハーフボディ、
ロングレンジクリーナーによる吸引などを駆使する掃除機ハーフボディの2つが合わさる。
【各種機能】
頭部のBLDローズ掃除機ヘッドは戦闘時の挙動を自動補正、華麗な回避行動と優雅な攻撃動作を行い、敵や味方などを魅了するエレガントヘッドアーマー、
汚れが落ちやすい表層の特殊コーティングによって、耐久性が高められたクリーンヘッドアーマーで保護されている。
掃除機型で空間をスキャンし汚染された箇所を特定、その原因を追跡するライトアイクリーナーは周囲の空気を取り込んで、塵や埃、花粉などを除去するクリーナーフェイスモジュールが伸び、薔薇をかたどったレフトアイローズは周囲の香りを分析して視覚化し、成分や発生源を速やかに特定、追跡対象者の残り香を辿ることで隠れ家や拠点の突き止めが可能。バラの茎、棘を模したパッションフェイスモジュールは変身者の熱く燃えたぎる情熱を仲間に伝えて戦意を高揚させる機能を有する。
必殺技は未使用。
「轟け八雲(とどろけやくも)!」
【ヒーロー名】 |
アオニンジャー |
【読み方】 |
あおにんじゃー |
【変化者】 |
加藤・クラウド・八雲 |
【変化アイテム】 |
忍者一番刀 |
【変化コード】 |
シュリケン変化! |
【声/俳優】 |
松本岳 |
【スーツアクター】 |
中田裕士 |
【登場作品】 |
烈車戦隊トッキュウジャーVSキョウリュウジャー THE MOVIE 手裏剣戦隊ニンニンジャー 仮面ライダー×スーパー戦隊 超スーパーヒーロー大戦 |
【初登場話】 |
忍びの1「俺たちはニンジャだ!」 |
【詳細】
加藤・クラウド・八雲が忍者一番刀やアオニンジャーシュリケンを使ってシュリケン変化した『ニンニンジャー』の「青」の戦士。
忍術の他には魔術も使用し戦う。
「EASY(イージー)だな」というような英語口調が口癖。
戦いの中、無駄のない動きにて立ち回る。
モモニンジャーとの五トン忍シュリケンを用いる後方支援などを担当することが多く、
相手に単身で突っ込んでいくことのある
アカニンジャーのサポートが多々ある。
使用武器は「忍者一番刀」や「ガマガマ銃」。
他には使える武器は多くない。
必殺技は独自技の「忍龍斬(にんりゅうざん)」など。
他にも「ニンニンジャー」共通の「忍烈斬(にんれつざん)」も使う。
専用マシンは龍型の「ドラゴマル」、「セイリュウマル」。
『超スーパーヒーロー大戦』ではゲーム『超スーパーヒーロー大戦』内で「チームエグゼイド」の
青枠戦士としてセレクトされる。
実際は「アオニンジャー」を模したゲームキャラクター、『超スーパーヒーロー大戦』の勝利者特権として
仮面戦隊ゴライダーのアオライダーへと変身した。
【ライダー名】 |
仮面ライダーロポ ゾンビフォーム |
【読み方】 |
かめんらいだーろぽ ぞんびふぉーむ |
【変身者】 |
我那覇冴 |
【スペック】 |
パンチ力:2t キック力:4.6t ジャンプ力:ひと跳び7.2m 走力:100mを7.7秒 |
【声/俳優】 |
小貫莉奈 |
【スーツ】 |
宇佐見紗風 など |
【登場作品】 |
仮面ライダーギーツ(2023年) |
【初登場話】 |
17話「乖離I:ようこそ!新シーズンへ!」 |
【詳細】
我那覇冴がデザイアドライバーとゾンビバックルを使い変身した仮面ライダーロポの派生形態。
ロポがバックルを使ってゾンビフォーム装備を実装した形態。
ゾンビバックルが与える拡張装備により、温度差から隠れた獲物を見つけ出す索敵性能の高さと戦闘活動継続性の高さがあるフォーム。
ダメージや毒への高い耐性を持ち、近接戦闘に特化している。
「ロポ」は最初に入手したゾンビバックルを何話にも渡って使用していた。
使用武器は長剣の「ゾンビブレイカー」。
劇中ではリボルブオンはしていない。
【各種機能】
頭部の
ゾンビロポヘッドは軽量ながら非常に強固な複合装甲を採用し、あらゆるダメージから頭部を保護する
ロポクレストギアに保護され、プレイヤーの頭部機能を拡張する役割を持つ。
他、ビジュアルアイテムとしての一面も持ち、個人識別符号端末「
IDコア」に刻まれたライダーズクレストを象徴した形状を有し、ロポの視認性を高めている。
聴覚装置を内蔵する耳部分の
ロポイヤーは地形図から目的地までの最短ルートを算出するナビゲート機能を備えている。
複眼部分の
オレンジロポアイは赤外線感知機能の強化により僅かな温度差でも隠れた獲物を的確に捉える。
鼻部分にある
オーディットシグナルは仮面ライダーの状態を常時モニタリングし、各部の稼働効率やダメージ状態などから変身継続性を診断、必要に応じて変身解除を実行する。
ゾンビバックルをセットしたことで
ゾンビヘッドガードと呼ばれる頭部全体にゾンビバックルの拡張機能を付与し、ダメージや毒への耐性を高める。
口腔部には大騒音下でもクリアな会話を実現するボイスチャット機能を持つ
ゾンビクラッシャーを装備。協力プレイなどで仮面ライダー間の意思疎通を図ることが可能。
ゾンビバックルと紐付けられるゾンビフォームの胸部を覆うアンデッドチェスターはダメージを軽減する特殊装甲であり、戦闘継続性を大幅に高めている。
両肩を保護する拡張装備ゾンビスパイクSAは肉弾戦に特化した攻防一体の装甲。
毒を生成するポイズンチェンバーアームは筋肉の弛緩と思考の停止により、生物をゾンビのように変貌させてしまう「poi-zom」という毒を各部位に供給。
接触した物質を溶かす性質も持ち、左手に備える拡張装備バーサークローはパンチと同時に対象を切り裂く鋭利な爪を備えポイズンチェンバーアームが生み出した毒を流し込んで侵すこともできる。
下半身は未装備。
必殺技は「ゾンビストライク」(未使用)。
【活躍】
17話から登場。
乖離編の「デザイアグランプリ」にて行動した。
複数回にわたってつかっていたものの、仮面ライダーバッファが裏で暗躍し、ゾンビバックルを奪われてしまった。
【ライダー名】 |
仮面ライダーゼロワン アメイジングコーカサス |
【読み方】 |
かめんらいだーぜろわん あめいじんぐこーかさす |
【変身者】 |
飛電或人? |
【スペック】 |
パンチ力:不明 キック力:不明 ジャンプ力:不明 走力:不明 |
【基本形態】 |
仮面ライダーゼロワン ライジングホッパー |
【登場作品】 |
仮面ライダーゼロワン(2020年)※イメージ |
【詳細】
東映公式サイト『仮面ライダーWEB』で紹介されている仮面ライダーゼロワンのフォームの1つ。
ゼロワンが
プログライズキーを使用し変身するフォームの一種。
映像化されない設定画のみの公開だが、こういった形で未登場フォームが紹介されるというのは極めて珍しい例。
『超全集』など、番組終了時の没デザインやIFのフォームなどで設定されるものが、『HERO SAGA』に登場するなどは過去に例があったものの、ゼロワン自体のストーリーへ沿うように公開されるのは初の事例。
同形態時の怪力をもたらす強化装甲はコーカサスオオカブトの能力を体現し、表層を覆う硬化樹液コーティングによって防御力と艶が高められている。
戦闘時は内部に蓄えられていた硬化樹液を利用しており、3本の巨大な角「ビートライズホーン」を形成され、対象を角を使ってホールドし、凄まじいパワーで圧壊させてしまう。
公式サイトによるキャッチコピーは「3本の角を有する金色の怪力王」。
「カブト! Deal Bane Up! 破壊!(Break.)世界!(Broke.)奇々怪々!(Broken.)
仮面ライダーベイル!」
【ライダー名】 |
仮面ライダーベイル |
【読み方】 |
かめんらいだーべいる |
【変身者】 |
五十嵐元太 白波純平 |
【スペック】 |
パンチ力:72.1t キック力:141.5t ジャンプ力:ひと跳び63.4m 走力:100mを1秒 |
【声/俳優】 |
津田健次郎/戸次重幸 和田雅成 |
【スーツ】 |
小森拓真 |
【登場作品】 |
仮面ライダーリバイス(2022年) リバイスレガシー 仮面ライダーベイル(2022年) |
【初登場話】 |
第25話「よみがえる!ベイル!?五十嵐家の記憶」 |
【詳細】
五十嵐元太(本名、白波純平)がベイルドライバーとカブトバイスタンプを使い変身する仮面ライダー。
『仮面ライダーリバイス』という作品中で最も初期に開発された仮面ライダー。
ギフの細胞を心臓に移植された青年、白波純平が自身に宿る悪魔「ベイル」と共に変身する。
ベイルドライバーは悪魔「ベイル」を内蔵し、その力をシステムの中枢として機能させることで、
押印された
バイスタンプから、生物の遺伝子情報と凄まじいエネルギーを引き出し、それを利用した強力な格闘戦を得意とする。
専用武器は持たず、徒手空拳で戦うもののその戦闘力は驚異的。
ただ、『リバイスレガシー』での戦闘では現代で見せたような動きや壁を穿つパンチ等を見せていないため、何らかの要因で現代ではスペックが底上げされている可能性がある。
ベイルドライバーは格納した「悪魔」が外に抜け出た場合でもシステムが働き、変身も可能だが、
ベイルのサポートがないため、その外装は金属の鎧でしかなく性能も落ちていたと思われるが、純平の意志の力のみで自分に宿った悪魔に打ち勝った。
ベイルが過去に戦っていた敵は「デッドマン」とは異なる失敗作の「悪魔」たちだったが、バイスタンプ機能で悪魔を生成する以前の技術で生み出された、いわば実験に利用され非業の死を遂げた人間の肉体を乗っ取った存在であった。
【各部機能】
仮面ライダーベイルの頭部を覆うのはダイナスティニーヘッド。
ベイルコンパウンドアイはベイルの複眼。
手にした武装の照準とすることで、正確無比な命中精度を誇る。
加えて、敵の武装を瞬時に分析し、有効射程などを予測、表示することで戦闘効率を飛躍的に高めている。
また、非常に優秀な暗視装置を備え、暗闇でも物体の輪郭を鮮明に捉えることができる。
ベイルフォアーはベイルの前頭部装甲。
全身の装甲の中で最も硬度が高くなり、カブトムシの角の一撃のごとき頭突きを繰り出す。
ダイナスティニーディスターブはベイルのレーダーユニット。
衛星通信装置や周囲100kmを索敵可能なレーダーを備え、
作戦行動に必要なあらゆるデータを瞬時に取得できる。
ダイナスティニーラングはベイルの呼吸装置。
128層もの特殊フィルターを備え、有毒物質や生物兵器の吸入を完全に遮断できる。
また、濾過機能により海水から酸素や真水を取り出すことが可能。
これらの機能により、活動領域を大幅に拡大している。
ベイルの纏う強化スーツアーキゲノミックスーツ。
非常に高い耐火性能と深海での戦闘を可能とするほどの耐圧、防水能力を持つ。
更に全身を包み込むように張り巡らされた人工筋肉「アーキゲノマッスル」へのエネルギー供給により、変身者は人間を超越した身体能力を獲得する。
ダイナスティニーブレスト。
ベイルの胸部装甲。
変身者の心臓とダイレクトにリンクすることで、強力な悪魔を制御し、共闘を可能とする特殊機構を持つ。
ダイナスティニーモジュールはベイルの肩部特殊武装。
カブトバイスタンプの遺伝子情報からカブトムシの固有能力を武装化したもの。
全身の装甲を強化する能力を持ち、戦略兵器規模の直撃にも耐える力を与える。
また、下部の「ウインガルシェード」にエネルギーフィールドを展開することで、鋭利な刃としても運用可能。
腕部ダイナスティニーアームは凄まじい腕力を生み出す人工筋肉「アーキゲノマッスル」により、毎秒50発にも及ぶ速射性を持つ打撃を繰り出すことが可能。
反面、その圧倒的な破壊力と引き換えに変身者の腕が自壊しかねないほどのダメージを伴う。
ダイナスティニーハンドは拳を覆う部分。
変身ベルト「ベイルドライバー」から供給されるエネルギーを 破壊力に変換する機能を備え、72.1tものパンチ力を発生させる。
脚部ダイナスティニーレッグは人工筋肉「アーキゲノマッスル」により最大で体重の600倍の重量を支えることが可能。
ただし、変身者の骨格への甚大なダメージを伴う。
ダイナスティニーフットは脚を覆う部分。
変身ベルト「ベイルドライバー」の操作を受けて底面にエネルギーを超高密度に収束することで、
バイスタンプの遺伝子情報を攻撃に転用した必殺技「ベイリングフィニッシュ」が発動可能となる。
必殺技は「ベイリングフィニッシュ(ベイリングインパクト)」など。
【活躍】
第25話で登場。
それぞれのライダーに変身していた五十嵐3兄弟の前、デッドマンズとの戦いでは部外者と思っていたはずの父の五十嵐元太が変身する姿を見て衝撃を覚える。
オルテカが差し向けたギフテリアン2体も瞬時に撃破する。
何故、ライダーに変身できるのか? それは五十嵐元太が悪魔を宿す力を持った最初のライダーだったから、そして悪魔「ギフ」の遺伝子を植え付けられ、悪魔を生み出す器にされたから。
元太の子供たちが最初から悪魔を内包している理由も、元太が体内に悪魔を得てから生まれた子供だったからという単純な理由に過ぎなかった。
だが、それは普通の人間と思っていた五十嵐3兄弟にとっては衝撃な内容であった。
その後、本編には登場せず、ベイルの活躍は過去にあたる『リバイスレガシー』を見なければいけない。
ドライバーは五十嵐元太が持ち続けており、現出したベイルと決着をつけるべく、第41話で「ジョージ・狩崎」の手で新たなドライバーへと改修されることになる。
【余談】
「ライダータイム! 仮面ライダー、ゲイツ!」
【詳細】
明光院ゲイツがジクウドライバーのD`9スロットの方にゲイツライドウォッチをセットし変身したゲイツの基本形態。
仮面ライダージオウとは対になるデジタル式腕時計がモチーフ。
複眼には
「らいだー」という文字が収まっており、ライダーアーマーを装着すると、複眼の部分がそのアーマーの力を持つライダーのひらがな名が入るという特徴がある。
専用武器は「ジカンザックス」。
おのモード、ゆみモードの2種に変形し、接近戦から遠距離戦まで対応が可能。
専用ビークルは「ライドストライカー」、「タイムマジーン」。
EP01の時点で、すでに
ライドウォッチを2つ入手しているが、入手手段は今のところは明かされていない。
EP13では「オーマジオウ」が保有していたライドウォッチを奪ったものであることが明らかになった。
【各部機能】
「ゲイツ」の頭部装甲は柔軟性に富みながら、剛性を維持している特殊金属グラフェニウムをフレームとしたクラッシュベゼルと、
同じくグラフェニウムを多層構造とし白く美しい光沢感を特徴とするカメンダイヤルにて保護したキャリバーD。
視野角300°のセンサーを複眼状に集合させたインジケーションバタフライは、ゲイツの現在の状態を表示する役割があり、基本形態であるため複眼には「らいだー」という文字がはめ込まれている。
この文字はライダーアーマーを装着すると、そのライダーの名前が平仮名で表示されるのがゲイツの特徴。
額にはゲーシグナルという情報集約ユニットを備え、各種センサーから集めた情報を分析し、最適解を導き出してゲイツのシステム歩度を調整している。
また、装甲内部にはD-バトルセンサーが内蔵されており、時空と空間に関するあらゆる情報を計測し、敵の動作タイミングや、自身の攻撃の着弾点、ライダーアーマー装着時の適切な相対位置を計測している。
これらのセンサーで得られた情報は左側頭部のコアリューズが統括し、ゲーシグナルなどが解析した敵の情報を記録している。
ライダーの胸部から肩をスクエアライトテクターと呼ばれる装甲が保護しているが、
耐久性を引き上げるグラフェニウムバイトという金属コーティングが施された状態で、超軽量ながら鋼鉄の200倍の強度を有する。
ゲイツの全身を覆うアジャストライクスーツは攻撃の動作を最適化し、部分的に伸縮や硬化などの形状変化を行うことで、変身者の身体能力を遥かに上回る運動を可能にしている。
軽微な損傷自体は自動的に修復する機能も持つ。
腕部や脚部は人工筋肉「ナノチューブ筋」が覆い驚異的な力を生み出すタイムラッシュアーム、タイムラッシュレッグであり、それぞれアムセインという超衝撃吸収材を充填したフレックスアームガーダー、フレックスレッグガーダーが保護している。
高次元の衝撃吸収力と圧力分散性能を有し、グラフェニウムバイトが拳、脚部を覆ったゲイツリープハンド、ゲイツリープシューズが格闘戦の破壊力を増大させている。
必殺技は「きっく」の字と共にシンプルなライダーキックを放つ「タイムバースト」。
他、ジカンザックスを使った武器系必殺技は「ザックリカッティング」、「ギワギワシュート」。
【活躍】
EP01にて登場。
2068年にて生まれたライダー。
歴史を変えるために2018年に専用タイムマジーン(タイムマジーン・ゲイツ機)を使って時間を跳躍し、ジオウに覚醒する前の常磐ソウゴに襲い掛かった。
だが、「ツクヨミ」から本当にソウゴがオーマジオウになるのか見極めるという理由から、以後はジオウを監視する形で協力関係となっている。
物語開始時点からすでに
ゴーストと
ドライブのライドウォッチを所持しており、これらの力を
ライダーアーマーとして装着してパワーアップできる。
EP06ではソウゴからファイズライドウォッチを受け取り、
ファイズアーマーの力も手に入れ、EP08ではウィザードライドウォッチを入手し、
ウィザードアーマーの力も獲得した。
EP17では、「白ウォズ」と名乗る者が現れ、もう1つの未来の世界でオーマジオウを倒す「ゲイツリバイブ」と呼ばれる救世主となる存在と提示された。
そしてEP26にて魔王を倒すという使命を優先し、ゲイツリバイブへと強化変身を果たす。
以後は本編では登場が少なくなった。
『仮面ライダー 令和 ザ・ファースト・ジェネレーション』でも変身しているが、アーマー形態や強化形態は未使用。
【余談】
響鬼達のような本名ではなくコードネームを使うタイプを除けば、主要ライダーとしては初の変身者の名称と同じ名前が使われている(主要以外のライダーの前例としては
仮面ライダーなでしこなどがある)。
ジオウ以外の主要人物が変身者となったライダーも変身者の名と同じ系統のものとなる。
変身した際にドライバーのディスプレイに表記される綴りは『GEIZ』だが、名前自体は門を意味する『gate』に由来する。
ジオウ外伝作でのウォズの発言によれば、「時の王」を意味するジオウと同様、歴史に名を残す王に「門」という字そのものやそれを意味する単語を含ませる前例があることから、『王たる存在』=『門』というネーミングが使われたという。
ただし、「何故単数形の『ゲート』ではなく複数系なのか?」というツクヨミの疑問に対して、「『ゲイツ』って響きの方が金持ちっぽくてかっこいい」と半信半疑な回答もしており、何処までが実際の設定なのかは不明。
【ライダー名】 |
仮面ライダーキューン |
【読み方】 |
かめんらいだーきゅーん |
【変身者】 |
キューン |
【スペック】 |
パンチ力:33.5t キック力:46.5t ジャンプ力:ひと跳び36.3m 走力:100mを2.4秒 |
【声/俳優】 |
水江建太 |
【スーツ】 |
なし |
【登場作品】 |
仮面ライダーギーツ(2023年) |
【初登場話】 |
24話「乖離SP:緊急特番!デザグラのすべて!」 |
【詳細】
キューンがレーザーレイズライザー(ライズカートリッジ装着)とレイズライザーベルトを使い変身した「キューン」と呼ばれる戦士。
デザイアグランプリのサポーター側ライダー。
装甲は近未来的なデザイン。
本編では珍しい人型ではないライダー。モチーフはライオン。
プレイヤーの1人、ナーゴをサポーターとして支援している。
全身にはモノクローマーという装甲を纏う。
【各部機能】
キューンの頭部はキューンヘッドと呼ばれる。
耳部分キューンイヤーは次元通信機能のカスタムチューニングにより、どこにいてもサポート対象の声を聴くことができる。
入力用デザイナリーデバイスインリアライザーは変身者が持つ理想の自分をプロデュース、コーディネイトする力「デザイン力」を読み取る機能を備え、その情報を胸部の出力用デザイナリーデバイス「アウトリアライザー」に伝達する。
全身を覆う装甲モノクローマーはキュービックメタマテリアルで構成され、約1000倍に伸縮する柔軟性による優れた衝撃吸収力を発揮する。
これにより、戦車砲の直撃ですらほぼ無効化することができる。
複眼のセンチネルイエローは多元視界の同時展開により、サポート対象の動向を常時確認可能となっている。
口腔部を保護するキューンコーラーは変身者の意思を音声に変換する機能を備え、ボイスチャットにより仮面ライダー間の意思疎通を図る。
仮面ライダーキューンの装甲は上記でも説明しているようにモノクローマー。
配備される出力用デザイナリーデバイスアウトリアライザーは頭部にある入力用デザイナリーデバイス「インリアライザー」が読み取った情報を仮面ライダーの能力として出力する。
飛行デバイスディメンションウイングは高速飛行だけでなく仮想世界との往来をも可能とし、
変身者の切ない感情につれて、その速度が速まっていく。
四肢のデザイナリーレッグは変身者のデザイン力によりライオン型の脚を拡張、強化した構造を持ち、その意思に応じて凄まじい脚力を生み出す。
これにより、空間を駆けることが可能となる。
爪部分キューンクローはエネルギーを蓄えた鋭利な爪は、物質だけでなく空間すらも切り裂く力を持つ。
腕がないので、レーザーレイズライザーは使えない。
必殺技は名称不明。
【ライダー名】 |
仮面ライダーリバイ ゴールドスピノゲノム |
【読み方】 |
かめんらいだーりばい ごーるどすぴのげのむ |
【変身者】 |
五十嵐一輝 |
【スペック】 |
パンチ力:25.2t キック力:42.2t ジャンプ力:ひと跳び46.2m 走力:100mを2.9秒 |
【基本形態】 |
仮面ライダーリバイ レックスゲノム |
【声/俳優】 |
前田拳太郎 |
【スーツ】 |
縄田雄哉 |
【登場作品】 |
仮面ライダーリバイス 2号ライダーはじめました~♪(2022年) |
【詳細】
仮面ライダーリバイが
リバイスドライバーにゴールドスピノバイスタンプを装填し変身したリバイの特殊形態。
スピノサウルスを模したボディが特徴。
更に「仮面ライダー2号」のような意匠がある。
ゲノム特有の強化スーツリバイゲノミックスーツを纏う。
相棒の「仮面ライダーバイス ゴールドスピノゲノム」と共にタッグを組んで戦う。
なお、仮面ライダーバイスの方は炊飯器のようなものとなっており、戦闘では活躍しない。
戦闘では徒手空拳を使い戦う。
別世界のデッドマン「オオカミ・デッドマン」(ウルフ・デッドマンに酷似する)と戦う。
必殺技は不明。
【余談】
スーツは「プテラゲノム」をベースに「ブラキオゲノム」のパーツを合わせた改造。
「ライオン!」・「トラ!」・「チーター!」…「ラタラター ラトラーター!!」
【詳細】
「ライオン」、「トラ」、「チーター」の
コアメダルをオーズドライバーにセットし変身した仮面ライダーオーズの猫系コンボ形態。
光を乱反射させ増幅し、敵の視力にダメージを与える「ライオネルフラッシャー」を備えるライオンヘッド、鋭い展開式の爪のトラクローを持ち強靭な腕力を秘めるトラボディ、
圧倒的加速力を誇り俊敏な加速力を持ち味とするチーターレッグによって構成され変幻自在な攻撃スタイルと圧倒的な加速力を備える。
また、聴覚に優れ足音を消すことが可能など、夜間戦闘や隠密行動にも向いている。
数あるオーズのコンボ形態の中でもトップクラスの戦闘力を持ち、全身から川の水も一瞬で蒸発させるほどの熱線を放つ「ライオディアス」は制御が難しいほどの威力を秘める。
必殺技は3つの黄色のメダル状の光輪を作りだし、その中をくぐってエネルギーを増幅させ、トラクローで相手を斬り裂く「ガッシュクロス」。
また、「トライドベンダー」と連携して強力すぎるエネルギーを流すことによって、タトバ以外では唯一映司への負担を少なく運用できるコンボでもある。
【活躍】
初登場は第8話。
800年前を回想するシーンにて登場した。
その後、現代の時間軸では第9話において初登場。
ガメル及びメズールと対峙したオーズがタカトラーターの状態からヘッドコアをライオンコアにチェンジする形で変身。
ライオディアスでメズールに大きなダメージを与え、一気に4枚ものコアメダルを奪取することに成功した。
『スーパーヒーロー大戦』ではコアメダルがレンジャーキーに変化、ゴーカイイエローが豪快チェンジする形で登場している。
HERO SAGA「オーズの世界」では巨大なラトラーターコンボが登場した。
【名前】 |
ダブルカノン |
【読み方】 |
だぶるかのん |
【登場作品】 |
超獣戦隊ライブマン ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦 |
【初登場話(ライブ)】 |
第2話「命に誓う三つの力」 |
【分類】 |
専用武器 |
【所有ロボ】 |
ライブロボ |
【超獣戦隊ライブマン】
ライブロボが武器とする2丁の大型ビームガン。
マシンの1体となるランドライオンの武装「ライオンカノン」の部分が攻撃を行う光線銃となる。
使わない時は巨大ロボの両肩の部分へ、それぞれの武装が装備される。
【ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦】
玩具へ人々の思いが宿り実体化した状態のライブロボが使用する武器として扱い、
ターボロボの武器との同時射撃にて「冥府神サイクロプス」への大ダメージを与える。
【名前】 |
ウイングランサー |
【読み方】 |
ういんぐらんさー |
【登場作品】 |
仮面ライダー龍騎 RIDER TIME 仮面ライダー龍騎 |
【分類】 |
ソードベント |
【所有者】 |
仮面ライダーナイト |
【AP】 |
2000 |
【詳細】
「ソードベント」のカードで召喚される大槍。
仮面ライダーナイトが持つ。
ダークウイングの尾部を模しており、
剣として斬るというよりも突いたり、なぎ払うという用途に使われる。
飛翔斬の発動の際には自動で召喚される。
自身の不意打ちをもって、1人目のオーディンのボディを貫き、倒してみせた武器となる。
【ゲイツ、マジェスティ】
仮面ライダーゲイツマジェスティが装甲にある
ナイトライドウォッチへと触れ、仮面ライダーゲイツマジェスティが使う武器として召喚した。
【名前】 |
プリズムバトン |
【読み方】 |
ぷりずむばとん |
【登場作品】 |
超新星フラッシュマン 海賊戦隊ゴーカイジャー |
【初登場話(フラッシュ)】 |
第1話「急げ!地球を救え」 |
【初登場話(ゴーカイ)】 |
第27話「いつもより豪快なチェンジ」 |
【分類】 |
専用武器 |
【所有者】 |
イエローフラッシュ |
【超新星フラッシュマン】
イエローフラッシュが武器とするプリズム製の2本のバトン。
額部分の「プリズム」から現れる。
打撃武器として主に使用されるが、投擲や冷気を放射が可能。
高速で振り回すと冷気を放つ「スーパーブリザード」、高速回転し猛吹雪を起こす「スノーフリーズ」、交差したバトンから光線を繰り出す「バトンスパーク」という必殺技がある。
パワーアップ後は
バトンを上に掲げた状態にて高速回転しながら、標的へと体当たりする「スーパーバージョン」が使う。
更に武装となる
プリズムブーツで空中を浮遊するピンクフラッシュの上へと乗り、強力なスーパーブリザードを放つ「デュエットスーパーブリザード」という必殺技を披露した。
【海賊戦隊ゴーカイジャー】
イエローフラッシュキーを扱い、イエローフラッシュへと豪快チェンジするゴーカイイエローが使用する武器として用いる。
【機界戦隊ゼンカイジャー】
【名前】 |
レーザーマグナム |
【読み方】 |
れーざーまぐなむ |
【登場作品】 |
光戦隊マスクマン 海賊戦隊ゴーカイジャー キンキンに!ド派手に行くぜ!36段ゴーカイチェンジ!! 海賊戦隊ゴーカイジャー |
【初登場話(マスク)】 |
第1話「美しき謎の逃亡者」 |
【登場話(ゴーカイ)】 |
第49話「宇宙最大の宝」 |
【分類】 |
共通武器 |
【所有者】 |
マスクマン |
【光戦隊マスクマン】
マスクマン5人が武器とする光線銃。
普段は右腰のホルスターへ収める。
厚さ10cmの鉄板を撃ち抜ける。
「剣形態」、「銃形態」を使って、それぞれ所持が可能。
5人の肉体の能力へ適応し作られ、それまでには幾多の試作型を経ている。
【海賊戦隊ゴーカイジャー キンキンに!ド派手に行くぜ!36段ゴーカイチェンジ!!】
レッドマスクキーを扱って、レッドマスクへ豪快チェンジする(ゴーカイレッドと融合した)ゴーカイシルバーが使用する武器として用いる。
【海賊戦隊ゴーカイジャー】
ブルーマスクキーを使用、ブルーマスクへと豪快チェンジするゴーカイブルーが扱う。
その際は剣の形態による二刀流を繰り出し、ゴーカイジャーの限定必殺技「
マスキースラッシュ」が披露されている。
「ナックルアップ!」
「バババ!バイス! ババババババ! バイス!
ローリング!ライダーパンチ!」
【名前】 |
ローリングライダーパンチ |
【読み方】 |
ろーりんぐらいだーぱんち |
【登場作品】 |
仮面ライダーリバイス |
【初登場話】 |
第23話「バイスが乗っ取り…やっぱり裏切り!?」 |
【分類】 |
必殺技 |
【使用者】 |
仮面ライダージャックリバイス |
【詳細】
仮面ライダージャックリバイスの必殺技。
リバイスドライバーのバイスタンプゴースロットへ装着した
ローリングバイスタンプを取り外し、片方の拳を用いて握る。
手動にて
ドロウローラーを3回回転させ、
エネルギーをチャージした後、ローリングバイスタンプを使った必殺のパンチを対象へと叩き込む。
他にはジャックリバイスが利用し、ローリングバイスタンプを使い、黒色のインクで対象を塗りつぶすがごとく、動きを封じる場合もある。
【余談】
公式サイトでの必殺技リストには名称は未記載だが、ジャックリバイスのスペックの一部に記載がある。
【名前】 |
イエローターボキー |
【読み方】 |
いえろーたーぼきー |
【登場作品】 |
海賊戦隊ゴーカイジャー ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦 |
【初登場話】 |
第9話「獅子、走(かけ)る」 |
【分類】 |
レンジャーキー |
【使用者】 |
ゴーカイイエロー |
【大いなる力】 |
○・199ヒーロー |
【海賊戦隊ゴーカイジャー】
『高速戦隊ターボレンジャー』のイエローターボの力が宿るレンジャーキー。
変身アイテムの
モバイレーツにて解錠し、イエローターボへ豪快チェンジ、能力を使える。
手にした大いなる力自体は未使用。
【ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦】
「黒十字王」の使った特殊な銃の力にて撃ち出され、イエローターボへと実体化する。
更にゴーカイジャー、ゴセイジャー、ゴセイナイトの2大戦隊の想いへ応え再度実体化した。
「ゼツメツユートピア! (ゼツメツユートピア!)」
【名前】 |
ゼツメツユートピア |
【読み方】 |
ぜつめつゆーとぴあ |
【登場作品】 |
仮面ライダーゼロワン |
【初登場話】 |
第14話「オレたち宇宙飛行士ブラザーズ!」 |
【分類】 |
必殺技 |
【使用者】 |
仮面ライダー雷 |
【詳細】
仮面ライダー雷の必殺技。
他のカットインとして、「塵芥雷剛」と表示される。
劇中では同名の技だと、仮面ライダー亡も使える想定となっている(未使用)。
【名前】 |
ホウオウブレード |
【読み方】 |
ほうおうぶれーど |
【音声】 |
木村昴 |
【登場作品】 |
宇宙戦隊キュウレンジャー |
【初登場話】 |
Space.21「さらばスコルピオ!アルゴ船、復活の時!」 |
【分類】 |
専用装備 |
【必殺技】 |
フェニックスエンド |
【所有者】 |
ホウオウソルジャー |
【詳細】
ホウオウソルジャー専用の剣型武器。
凄まじい切れ味を持ち、ホウオウソルジャーが扱うことでジャークマターの戦闘機などを瞬く間に撃破する必殺の武器と化す。
シールドに納めてトリガーを押しながらブレードを瞬時に抜き、キュータマ部分が回転すると「ギャラクシー!」の音声と共に必殺技を発動できる。
変身:「カモンザチェンジ」の音声と共に装着者をホウオウソルジャーへスターチェンジ。
召喚:「カモンザゴー」の音声と共に自身のキュウボイジャーを召喚が可能。
合体:「カモンザドッキング」の音声と共に自身のキュウボイジャーを合体し、巨大ロボ(スペースロボ)が誕生する。
【名前】 |
Vモードパンチ |
【読み方】 |
ぶいもーどぱんち |
【登場作品】 |
救急戦隊ゴーゴーファイブ 海賊戦隊ゴーカイジャー |
【初登場話(ゴーゴーV)】 |
第22話「冥王、最後の決戦」 |
【登場話(ゴーカイ)】 |
最終話「さよなら宇宙海賊」 |
【分類】 |
必殺技 |
【使用者】 |
ゴーゴーファイブ |
【救急戦隊ゴーゴーファイブ】
ゴーゴーファイブの共通必殺技。
Vモードブレスへと「478-V」のスペシャルコードの入力を行って発動。
発動したら、
特殊エネルギーを纏う右腕の拳による強力なパンチを標的へと打ちこむ。
【海賊戦隊ゴーカイジャー】
【名前】 |
科学剣 |
【読み方】 |
かがくけん |
【登場作品】 |
科学戦隊ダイナマン ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦 |
【初登場話(ダイナ)】 |
第1話「有尾人一族の挑戦」 |
【分類】 |
専用武器 |
【所有ロボ】 |
ダイナロボ |
【必殺技】 |
科学剣・稲妻重力落とし |
【科学戦隊ダイナマン】
ダイナロボが武器とする巨大な剣。
ダイナメタル合金にて作られ、標的の放つ強力な光線を弾き返し、攻撃が可能。
「稲妻重力落とし」などの必殺技を繰り出す。
【ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦】
玩具へ人々の思いが宿り実体化した状態のダイナロボが使用する武器へと用いる。
「It's time for buster!」
【名前】 |
イチガンバスター |
【読み方】 |
いちがんばすたー |
【登場作品】 |
特命戦隊ゴーバスターズ |
【初登場話】 |
Mission1「特命戦隊、集結せよ!」 |
【分類】 |
バスターギア |
【所有者】 |
ゴーバスターズ |
【詳細】
一眼レフカメラからビームガンに変形する射撃戦闘用バスターギア。
戦闘ではゴーバスターズ3人が使う。
通常時のカメラ形態では通し見た者を「ヴァグラス」かどうかを判別したり、姿を消した標的を見つけ出す透視機能やホログラムの投影機能も搭載している。
ピント部分を回転した後、上記のコールにて、武器内のエネトロンをチャージ、必殺の光線を発射する名称不明の必殺技などを繰り出す。
変形した状態の
ソウガンブレードとの合体にて「スペシャルバスターモード」へとパワーアップ、
「It's time for special buster!」のコールにて
エネトロンをチャージした光線を撃ち出す。
「グレイトフル! ガッチリミーナ!コッチニキナー!×2 」
【名称】 |
アイコンドライバーG |
【読み方】 |
あいこんどらいばーじー |
【音声】 |
m.c.A・T |
【登場作品】 |
仮面ライダーゴースト など |
【初登場話】 |
第23話「入魂!デッカい眼魂!」 |
【分類】 |
変身ベルト |
【使用者】 |
仮面ライダーゴースト |
【詳細】
長官イーディスが作成していた大型の眼魂が偉人の魂を封じた15個の
ゴースト眼魂を内包し変化した変身ベルト。
22話で眼魔の世界を訪れた天空寺タケルが回収された。
上記の台詞の後に「ゼンカイガン(全開眼)!」と発声され、『グレイトフル魂』独自の音声が流れる。
【機能】
右側面に配置されるトリガー「
リボルトリガー」を押すことで、上部の窓「
アイコニックウィンドウ」に表示される図柄を切り替えてモードの選択を行い、
モードを決定した後は左側面のスイッチ「
レゾネイトトリガー」を押し込むと、内部の特殊反応炉が起動し、高純度のエネルギーによって『仮面ライダーゴーストグレイトフル魂』への変身や
パーカーゴーストの召喚を実行する。
中央の「グレイトフルスフィア」はシステムモニターを兼ねた物質転換装置であり、
利用されるゴースト眼魂やパーカーゴーストをエネルギー体に変換して内包するだけなく、パーカーゴーストを実体化させる役割も持つ。
外装には各パーツを繋ぎ止める楔「スピリッツハーケン」が用いられ、シールド発生装置「クラスターインゴット」で防御力を強化している。
たまにだが、ガンマイザーが干渉し変身しても弱体化するという状態もあった。
【ライダー名】 |
仮面ライダードレッド壱式 |
【読み方】 |
かめんらいだーどれっどいちしき |
【変身者】 |
ミナト アトロポス |
【スペック】 |
パンチ力:26.1t キック力:42.1t ジャンプ力:ひと跳び30.2m 走力:100mを4.6秒 |
【声/俳優】 |
熊木陸斗 沖田絃乃 |
【スーツ】 |
縄田雄哉 |
【登場作品】 |
仮面ライダーガッチャード(2024年) |
【初登場話】 |
第24話「急転直下!禁断の鋼鉄ライダー!」 |
【詳細】
ミナトがドレッドライバーと「レプリスチームライナー」、「レプリユニコン」のレプリカードを使って変身したドレッドの第2段階。
「ダークライダー」のポジションとなる。
第26話ではアトロポスが変身している。
零式をベースに、右半身にはレプリユニコンを模す白銀の追加アーマーが装着される。
レプリカードを能力発動用スロットに読み込み、「ドレイン」という能力で複数の力を体現する。
【各部機能】
仮面ライダードレッド壱式はドレッドライバーに装填したレプリカード2枚から2体のレプリケミーの力を錬成することで能力を宿して戦う戦士。
「零式」を強化した形態だが、右半身しか強化はないため、強化の余地は残っている可能性もある。
変身者の身体を強化改造したライダゴレムを素体とし、人体とレプリケミー「レプリスチームライナー」の錬成により、非常に強固な骨格と超耐圧構造を持つ。
更に多くのレプリケミーの力を重ねることで、あらゆる破壊の可能性を体現する。
頭部ドレッドマスクは「レプリスチームライナー」の強固な装甲で頭部全体を保護している。
頭部装甲に当たるイロガネスカルは頭蓋骨を模し、「レプリスチームライナー」から錬成された非常に強固な骨格は超耐圧構造を備え、どんな攻撃にも揺るがない。
頭頂部のウィズダムランプは知恵の灯。
頭部の右側に追加したシルバオベリスタはレプリケミー「レプリユニコン」から奪った癒しの力を司り超回復能力を発現する。
変身者とレプリケミーが持つ知識を集積し集合知化することで、変身や錬成を重ねる度に知性を高めていく。
人間の視力に様々なレプリケミーの力を加えることで特性を様々に変化させるドレッド零式の複眼、ドレッドホルスは左右で別の能力を同時に使用が可能。
額にあるマアトシグナルは錬錬成状態を随時調律することで破壊力を最大化する役割を持つ。
ドレッド壱式の胴体にはヘカテブラーストと呼ばれる変換炉を持つ。
身体の中で溶鉱炉の如く燃え盛り、レプリケミーの力と万物を錬金素材として混合燃焼させることで、凄まじい破壊エネルギーを生み出す。
右半身に装着する壱式独自の強化装甲モノケウロは力の制御を行い、破壊エネルギーの「凝縮」を得意とする。
これにより各種攻撃が高度に洗練され、戦闘効率を最大化している。
あらゆる攻撃を受け流すシールドとしても機能する。
専用武器はレイピアのような「ブラッディーUC」。
必殺技は「ドレッドブレイキング」など
「ギャラクシー!」
【名前】 |
ドラドインパクト |
【読み方】 |
どらどいんぱくと |
【登場作品】 |
宇宙戦隊キュウレンジャー |
【初登場話】 |
Space.1「宇宙一のスーパースター」 |
【分類】 |
必殺技 |
【使用者】 |
カジキイエロー |
【詳細】
カジキイエローの必殺技。
【余談】
技の名称はかじき座の英語読み。
「ゲキバットージャ、バーニングアップ!!」
【名前】 |
ゲキバットージャ |
【読み方】 |
げきばっとーじゃ |
【登場作品】 |
獣拳戦隊ゲキレンジャー |
【初登場話】 |
修行その14「ネツネツ!技を捨てろ」 |
【分類】 |
獣拳巨人 |
【合体コード】 |
「獣拳武装」 |
【出力】 |
2100万馬力 |
【構成マシン】 |
ゲキタイガー ゲキチーター ゲキジャガー ゲキバット |
【必殺技】 |
大分分扇 |
【詳細】
激獣バット拳を習得したゲキブルーを中心として合体する。
自在に飛行し、鉄扇となったゲキバットの翼を振るって斬り裂く。
必殺技は「大分分扇」の他。
空中を舞いながらゲキバットの翼にて連続で斬る「扇扇断斬」を使用する。
【名前】 |
龍玄ライドウォッチ |
【読み方】 |
りゅうげんらいどうぉっち |
【登場作品】 |
仮面ライダージオウ |
【登場話】 |
LAST「2019:アポカリプス」 |
【分類】 |
ライドウォッチ |
【詳細】
仮面ライダー龍玄の力を秘めるライドウォッチ。
仮面ライダー龍玄を模すライダーアーマーとなるかは不明。
劇中では明確には未登場。
LASTにて2019年の常磐ソウゴが変身するオーマジオウへ力の1つとして吸収される。
「ぶ~~~れ~~~い~~~ぶ~~~だ~~~ぜ~~~」
【名前】 |
アーケノロン獣電池 |
【読み方】 |
あーけのろんじゅうでんち |
【登場作品】 |
獣電戦隊キョウリュウジャー |
【初登場話】 |
ブレイブ15「はらだたしいぜッ!ドゴルドのやぼう」 |
【分類】 |
獣電池 |
【ナンバリング】 |
「21」 |
【所有者】 |
キョウリュウジャー |
【詳細】
獣電竜アーケノロンのキョウリュウスピリットがインプットされた獣電池。
アーケロン(古代のカメ)の特性を持ち、
「ノローン!」と一定範囲内に超重力波を発生させ、その範囲内にいる者全員を超重力でスピードダウンできる特殊能力を発揮する。
単純に対象の動作を鈍らせるだけではなく、のしかかる重力にて匍匐前進を余儀なくされるなど、行動も強制的に制限される。
なお、発動中は本当にスローモーションとなるかのように音声の周波数が低くなって台詞自体が遅くなる。
厄介な能力を持った獣電池だが、ブレイブ15でレッドがブルーに親友を助けに行かせ、カンブリ魔の動きを止める目的で使用した。
キョウリュウジャーも動きにくくなるが、力持ちのブルーは何とか這って進むことが出来た。
【余談】
獣電竜アーケノロンはのんびり屋で、口角をゆっくり振動して対象の動きと共振させ、戦闘リズムを狂わせ遅くする攻撃を得意としていたらしい。
【名前】 |
チェンジグリフォンキー |
【読み方】 |
ちぇんじぐりふぉんきー |
【登場作品】 |
ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦 海賊戦隊ゴーカイジャー |
【登場話】 |
第35話「次元ノムコウ」 |
【分類】 |
レンジャーキー |
【使用者】 |
ゴーカイグリーン |
【大いなる力】 |
○・第48話&第49話 |
【海賊戦隊ゴーカイジャー】
『電撃戦隊チェンジマン』のチェンジグリフォンの力が宿るレンジャーキー。
第49話では本来の持ち主の疾風翔がキーを通じ、ゴーカイジャーと会話、「大いなる力を持つに相応しい」と認めた。
【ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦】
「黒十字王」の使った特殊な銃の力にて撃ち出され、チェンジグリフォンへと実体化する。
更にゴーカイジャー、ゴセイジャー、ゴセイナイトの2大戦隊の想いへ応え再度実体化した。
【名前】 |
メガフラッシュアロー |
【読み方】 |
めがふらっしゅあろー |
【登場作品】 |
電磁戦隊メガレンジャー |
【登場話】 |
第13話「どきどき!先生は風のように」 |
【分類】 |
必殺技 |
【使用ロボ】 |
ギャラクシーメガ |
【詳細】
ギャラクシーメガの必殺技。
イオノパルスパワーを纏い、武装となる
メガサーベルを槍のような形にて投げ飛ばし、標的へと突き刺さることで、必殺の攻撃を標的へ行う。
【名前】 |
バイモーションバスター |
【読み方】 |
ばいもーしょんばすたー |
【登場作品】 |
超獣戦隊ライブマン ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦 |
【初登場話(ライブ)】 |
第2話「命に誓う三つの力」 |
【分類】 |
必殺武器 |
【所有者】 |
ライブマン |
【超獣戦隊ライブマン】
ライブマンが武器とする必殺バスター砲。
それぞれヘルメットへデザインされる動物の両目が発光。
発光に呼応し、ワイヤーフレーム状態で転送される。
ジェネレーターの回転で、エネルギーが蓄積され、砲身の部位がピストンのように駆動。
ターゲット表示で標的を補足した後、強力なエネルギー光線を標的へと撃ち出す。
当初は3人で使用していたが、5人編成になった後は、5人にて同武器を持つようになった。
サイズ的には5人で持つものではない。
【ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦】
「黒十字王」の持つ特殊な銃によって
ライブマンのレンジャーキーから実体化したライブマン5人が武器として使用している。
その際は
他の必殺武器との同時射撃を行った。
【名前】 |
トルネード・ホーク |
【読み方】 |
とるねーど・ほーく |
【英語表記】 |
TORNADO・HAWK |
【登場作品】 |
仮面ライダー剣 など |
【分類】 |
ラウズカード |
【カテゴリ】 |
♡・6 |
【AP消費】 |
MP1400 |
【所有者】 |
仮面ライダーカリス |
【詳細】
仮面ライダーカリスの所有するラウズカードの1枚。
ハートスート系統のカード。
タカの祖たるホークアンデッドが封印されている。
武装となる
カリスラウザーの装填口へ読みこんで、所有する「ラウザー」からの攻撃へと、
風の属性の力を付与する「ホークトルネード」の発動が可能。
【名前】 |
ビュンビュンマッハーロボ |
【読み方】 |
びゅんびゅんまっはーろぼ |
【音声】 |
花江夏樹 |
【登場作品】 |
爆上戦隊ブンブンジャー |
【初登場話】 |
バクアゲ17「ブンとビュン」 |
【分類】 |
巨大ロボ |
【合体コード】 |
「バクアゲ変形」 |
【出力】 |
1380万馬力 |
【構成マシン】 |
ビュンビュンマッハー |
【武器】 |
不明 |
【必殺技】 |
ビュンビュンフィニッシュ |
【詳細】
ブンバイオレットが操縦し、「ビュンディー」と心をシンクロさせながらコントロールする。
頭部はヘルメットで覆われているが、変形すると顔の部分が露出する。
素体は「ビュン・ディーゼル」という機械生命体型宇宙人。
冷静沈着に物事を判断するブンバイオレット専任のアシストキャラクター。
ある意味ビュンディーの戦闘形態とも言える。
戦闘時は背中のマッハーウイングで空高く飛ぶ。
2つのビュンビュンタイヤで華麗なアクロバット飛行し、右手のバクアゲチャージャーを使って相手をビュンビュン狙い撃つ。
必殺技として「ビュンビュンフィニッシュ」を持っている。
サーキットを駆け抜ける如き勢いで繰り出す必殺技で、苦魔獣をマッハで貫いて爆上完了する。
【余談】
声を演じる花江夏樹氏はスーパー戦隊シリーズに初参加となる。
【名称】 |
仮面ライダークロニクルガシャット |
【読み方】 |
かめんらいだーくろにくるがしゃっと |
【登場作品】 |
仮面ライダーエグゼイド |
【分類】 |
ライダーガシャット |
【英語表記】 |
KAMEN RIDER CHRONICLE |
【ジャンル】 |
対戦ゲーム |
【詳細】
対戦ゲーム『仮面ライダークロニクル』のデータが収録されたライダーガシャット。
カラーは黒と緑。
プレイングスターターを押すと起動と同時に使用者をライドプレイヤーに変身させる。
檀黎斗の最大の目的であり、完成させるには
マイティアクションXから
ドラゴナイトハンターZまでの10個のゲームから生まれたバグスターをデータとして集めなければならない。
ガシャットの雛形は出来ていたが、ドレミファビートとドラゴナイトハンターZのバグスターのデータがなかったため、ゲンムがエグゼイドに倒されたことで完成は阻止されたと思われた。
ゲンムが退場した23話にて、檀黎斗を消滅させたパラドがガシャットを強奪、復活させたドラゴナイトハンターZのバグスターんおグラファイトと、ドレミファビートのバグスターのポッピーピポパポを洗脳することで、全10種類のバグスターが揃い、ゲームが完成する。
25話で大量生産が行われ、事前告知がなかったものの爆発的なヒットを飛ばした。
26話で、その危険性を衛生省が公言し、発売停止においやられると思われたが、27話で新社長の天ヶ崎恋により消滅した人間には救済処置があることが喧伝され、再び多くのプレイヤーが変身しており、西馬ニコも変身してライドプレイヤーの特殊体であるライドプレイヤーニコとなっている。
第32話ではガシャット(マスターガシャット)を使用した本来のライダー、仮面ライダークロノスが登場している。
第43話では檀正宗が変身するクロノスは
ゲムデウスウイルスの力で、ゲムデウスクロノスへと変貌。
更に花家大我が
ゲーマドライバーの両方のスロットにガシャットを使用した仮面ライダークロノス(別形態)も登場。
【仮面ライダークロニクル】
ゲンムの変身者が完成を目指していたライダーでもない人間も巻き込む対戦ゲーム。
完成後は販売されたガシャットの購入者がライドプレイヤーという量産型ライダーに変身して対象のバグスターと戦う。
ここまで見れば一般的なゲーム内容に見えるかもしれないが、実際は檀黎斗が究極のサバイバルゲームと称していた事実そのもののとんでもないデスゲーム。
このガシャットを使うことでプレイヤーはライドプレイヤーと呼ばれる強化スーツに身を包み、バグスターと戦うわけだが、
バグスターのレベルは一番最初に倒されたソルティバグスターでさえ10のため、アランブラやリボル等他のバグスター達もそれ以上のレベルになっていることは想像に難くない。
ライドプレイヤー側はプレイヤーの技量によりスペックが変動する上に、武器も貧弱なライドウェポンのみ。
ゲーマドライバーがないため他のがシャットを装備して強化変身(レベルアップ)はできず、ガシャットを起動してもガシャコンウェポンが出現するだけである。
だが、ライドウェポンよりはガシャコンウェポンの方が性能がいいのは確かなので、
なんとそのガシャコンウエポンを持っている仮面ライダーはその武器を所持するレアキャラクター扱いを受けている。
もちろん武器やガシャットを奪われたくはない仮面ライダー達は反撃をしたいが、ライダーゲージが隠されているライドプレイヤーに対し全力攻撃は行えない。
うっかり攻撃を当ててゲージが0になってしまえば、そのプレイヤーはゲームオーバーで消滅してしまうためである。
他にもライドプレイヤーは余計な雑音をシャットアウトし、都合のいい音声のみを届けるシステムがあり、
仮面ライダー達の声は届かず、ナビゲーターであるポッピーの声しか届かない。
つまるところこのゲームは仮面ライダー達を人間たちに襲わせ、足止めしている内にレベルの高いバグスターが一方的にプレイヤーを葬ることに特化したものとなっている。
プレイヤーはゲージが0になると変身を解除してしまうが、コンティニューは不可能。
変身が解除された時点で残されたのはただゲームオーバーとなり身体が消滅してしまうというどうしようもない事実のみであり、
しかもそれが知らされるのはゲームオーバーが確定した時点である。
27話での説明によると、このゲームの明確なオールクリア条件は下級から上級までの13体全てのバグスターたちを撃破することで入手できるそれぞれのゲームを象った「トロフィー」を集めて挑戦権を得た者(ライドプレイヤー限定)が、ラスボスに挑んで勝利することだとされていて、それが見事達成さえすればそれまでに「仮面ライダークロニクル」プレイ中のゲームオーバーで体が消滅してしまっていた人間達も無事に解放されると言われている。
32話でのゲンムの台詞によるとラスボスとして作られた未知のバグスター「ゲムデウス」とは曰く「あらゆるゲームを凌駕した全知全能の存在」で対ゲムデウス用の伝説の仮面ライダーの力を持ってなければ絶対にクリア不可能な最強のラスボスとして設定されているらしい。しかも倒したバグスターのトロフィーが出現するのは、27話での戦闘シーンからも分かるように、「ライドプレイヤーの変身者の攻撃でバグスターが止めを刺された時だけ」に限られていて、エグゼイド達、仮面ライダーがバグスターを退けても
ガシャットロフィー獲得にはならずにバグスターも後に復活して活動を再開する(ただしそのバグスターのゲーム病に感染した患者が完治する利点はある)。
そのうち上級バグスターとして割り当てられていたものの、32話でクロノスに処刑されたラヴリカバグスターに関しては消滅以降トロフィーが出現していないが、その時点から仮面ライダークロニクルの攻略上「ときめきクライシス」がどのように扱われているのかは不明。
ただし、例外としてポッピーピポパポが司る「ドレミファビート」のトロフィーについては「彼女を笑顔にさせる」という特殊なクリア条件を満たした永夢がその礼としてゲンムから31話にて手渡された。
おそらく取扱説明書なんてものは存在しない。
ゲームを購入した参加者は起動することで出現するポッピーのナビゲートに添って動くわけだが、
そのポッピーが都合の悪い事実を伏せただゲームクリアのための方法を伝えるだけなので質が悪い。
39話ではマスターガシャットを破壊すれば、ゲームを強制終了できることが発覚している。
41話にて全てのガシャットロフィーが集まったため、ラスボス「ゲムデウス」改め、「ゲムデウスバグスター」が出現する。
だが、第42話にて「ゲムデウスバグスター」は仮面ライダークロノス/檀正宗の執念により他のライダーの手での弱体化と同時に倒されてしまい、ゲームクリアが表示された。
檀正宗が残存する「ゲムデウス」のデータをバグヴァイザーIIへ回収して自身にデータを注入することで、「新たなラスボス」となってゲームクリアは無効となった。
43話からはクロノスがパワーアップしたゲムデウスクロノスがなりふりかまわない行動を演じ、最終話で仮面ライダーとの度重なる激戦でついにマスター版ガシャットは破壊され、檀正宗は破壊寸前のガシャットを胸部に挿して自身で消滅する結末を迎える。檀正宗が行ったバグが原因なのかは不明だが、ゲームクリアなどの表示はない。
『アナザーエンディング』では花家大我が複製ガシャットにマスター版と同等のデータを収束することで、新たなマスター版として形成することに成功した。
それを強奪した檀黎斗は目的のために檀正宗をデータ体として復活させる。
【余談】
人間がバグスターを倒しヒーローになるゲーム、その実態はバグスターが人間を倒し世界を手にするゲームであり、実態はゲーム内容と真逆のものであった。
だが、これは檀黎斗が目指していたゲームとは趣向が異なる可能性が高く、ゲームを手に入れたパラドが、
人間を狩りやすくするために調整を加えたと思われる。
史上最悪の無理ゲー、と言っても過言ではないこのゲームだが、これといった説明書が無いためとりあえず起動してみて、
ポッピーの説明通りにゲームを行うのだがそれ故にゲームの危険性に対する説明がまるでない。
普通に見れば2Dの従来のゲームソフトを現実でプレイできるようになるという夢のようなまさに「究極のゲーム」であることから爆発的なヒットを飛ばした。
現在ではネットによるレビューなどがあるが、ゲームオーバーになると死ぬという結末をプレイヤーが知っても、信じるかどうかはわからず、
実際にゲームオーバーになった人間が死の間際にレビューに書き込めるかと考えるとまず不可能であろう。
ライドプレイヤーは今まで登場した量産型仮面ライダーの中でもぶっちぎりで変身に対する敷居が低く設定されているが、
それと同時に迎える末路もぶっちぎりで悲惨なものである。
例え危険性に気がついてゲームから離れても一度起動してしまうと強制的にゲーム病になるため、
治療を受けずにそのままいるとゲーム病の症状でそのまま消滅してしまう。
ゲームオーバーにならずともゲーム病で死亡、変身している間はある程度症状が抑えられるためゲームをクリアしようにも、
ランダムで現れるバグスターはレベルもランダムで、しかも最悪な場合はレベル50のパラドクスが乱入してくる。
仮面ライダーはゲージを視認できる上にガシャットを外すことで変身を解除しゲームオーバーを回避できるが、
ゲージを視認できない上にドライバーもなく使えないライドプレイヤーはゲームオーバーの危険性が桁違いに高い。
最終更新:2024年08月25日 22:00