ハイパー不滅

ゴッド無双

ロストクロノス

クロノドライバー








ギンガマンの最終話のサブタイトルがエンディングの歌詞の「明日の伝説(レジェンド)」なの好き
からの1話のタイトルが「伝説の刃」だから1週するというね。









【ライダー名】 仮面ライダービターガヴ スパーキングミフォーム
【読み方】 かめんらいだーびたーがヴ すぱーきんぐみふぉーむ
【変身者】 ショウマ
【スペック】 パンチ力:t
キック力:t
ジャンプ力:ひと跳びm
走力:100mを秒
【声/俳優】 知念英和
【スーツ】 中田裕士
【登場作品】 仮面ライダーガヴ(2025年)
【初登場話】 第21話「ビターすぎるガヴ」

【詳細】

ショウマに似た者(ダークショウマ)がビターガヴと呼ばれる変身ベルトとスパーキングミゴチゾウを利用し変身した闇のガブの基本形態。

メインカラーは黒。
素体にグミのように柔らかな弾力性のある装甲を装着した姿だが、ゴチゾウをビターガヴで使用したことによって生成された生体組織であり。他のゴチゾウを使うことでその部分が様々な性質を持った装甲に置き換わることでフォームチェンジを果たす。

ベルトとなるビターガヴは赤ガヴと形状が異なる。

あらゆる衝撃を弾き返す性質を持った装甲に守られているが、弾性限界点を超えることで粒状に弾けるのも特徴。
ショウマと違い、肉体の損傷もいとわない。

見た感じは仮面ライダーガヴの暴走形態を思わせるが、実は仮面ライダーガヴを模した謎の戦士である。

【各種機能】

スパーキングミフォームの顔部スパーキングミマグは眷属「スパーキングミゴチゾウ」の使用により生成される生体組織は、内部で断続的に炸裂することで凄まじい力を生み出して全身各部の能力を活性化させる。
これは、自壊さえいとわなければ変身者の力を上回るスペックを引き出すことも可能。
スパーキングミフォームの眼スパーキングミレイジアイは高い透明度により非常に高い光吸収効率と優れた暗視能力を誇る。
グラドナルは額にあるスパーキングミフォームの記録器官で、特殊結晶構造により、戦闘時における各部の機能増幅や、武器などとスムーズにリンクできるといった神経伝達補助機能も有している。

専用武器は大剣を模した「ビターガヴガブレイド」。

必殺技は不明。

【活躍】

第21話から闇のガヴとして登場。

ヴァレン、ヴラムに襲いかかる。

【余談】

現状は仮面ライダーガヴに似た謎の存在という部分しかわかっていない。
珍しい早い段階で登場するダークライダーポジション。




【ライダー名】 仮面ライダーベイク ブレイクッキーフォーム
【読み方】 かめんらいだーべいく ぶれいくっきーふぉーむ
【変身者】 酸賀研造
【スペック】 パンチ力:2.5t
キック力:6.4t
ジャンプ力:ひと跳び7.1m
走力:100mを6.6秒
【声/俳優】 浅沼晋太郎
【スーツ】 不明
【登場作品】 仮面ライダーガヴ(2025年)
【初登場話】 第27話「酸いも甘いも焦がす程」

【詳細】

酸賀研造がベイクマグナムとブレイクッキーゴチゾウを利用し変身した仮面ライダーベイクの基本形態。

酸賀研造が人工的に生み出したライダーシステムであり、全身にクッキーのような装甲を装着しているのが特徴。
仮面ライダーヴァレンの発展型といえる。

戦闘力は高いが普通の人間では肉体に負荷がかかる。

【各部機能】

ベイクの全身はナックボディといい、ゴチゾウを使用した変身によって超人的な力を獲得している。

ベイクブレイクッキーフォームのマスク、ブレイクッキーハードマスクはベイクマグナムにセットされた「ブレイクッキーゴチゾウ」の使用により生成される生体組織は非常に堅牢で、内包したエネルギーチップの消費量に応じて戦闘力を増強することが可能。
肉体への負荷を一定程度コントロール可能とする。
複眼ベイクファイアリングアイは対象の状態を克明に分析し、得られた情報を記録器官「BCインジケータ」に送る役割を持つ。
額に備わるBCインジケータは特殊結晶構造により、戦闘時における各部の機能増幅や、武器などとスムーズにリンクできるといった神経伝達補助機能も有している。

胴体部分ベイクドハードチェストはベイクマグナムにセットされた「ブレイクッキーゴチゾウ」の使用により生成される生体組織は非常に堅牢で、内包したエネルギーチップの消費量に応じて戦闘力を増強することが可能。
肉体への負荷を一定程度コントロールできる。

必殺技は名称不明。

【活躍】

第27話から登場。

仮面ライダーガヴを圧倒する。

【余談】

「ヴ」を含むライダーが多い中で「ヴ」が使われていない。
演じる浅沼晋太郎氏は声優としての活動を主軸としており、声優を主軸とする人物がそのまま変身するのは令和仮面ライダーシリーズでは初となる。
スーツは仮面ライダービターガヴと同種。




【ライダー名】 仮面ライダーベイク ブレイクッキーフォーム
【読み方】 かめんらいだーべいく ぶれいくっきーふぉーむ
【変身者】 酸賀研造
【スペック】 パンチ力:2.5t
キック力:6.4t
ジャンプ力:ひと跳び7.1m
走力:100mを6.6秒
【声/俳優】 浅沼晋太郎
【スーツ】 不明
【登場作品】 仮面ライダーガヴ(2025年)
【初登場話】 第27話「酸いも甘いも焦がす程」

【詳細】

酸賀研造がベイクマグナムとブレイクッキーゴチゾウを利用し変身した仮面ライダーベイクの基本形態。

酸賀研造が人工的に生み出したライダーシステムであり、全身にクッキーのような装甲を装着しているのが特徴。
仮面ライダーヴァレンの発展型といえる。

戦闘力は高いが普通の人間では肉体に負荷がかかる。

【各部機能】

ベイクの全身はナックボディといい、ゴチゾウを使用した変身によって超人的な力を獲得している。

ベイクブレイクッキーフォームのマスク、ブレイクッキーハードマスクはベイクマグナムにセットされた「ブレイクッキーゴチゾウ」の使用により生成される生体組織は非常に堅牢で、内包したエネルギーチップの消費量に応じて戦闘力を増強することが可能。
肉体への負荷を一定程度コントロール可能とする。
複眼ベイクファイアリングアイは対象の状態を克明に分析し、得られた情報を記録器官「BCインジケータ」に送る役割を持つ。
額に備わるBCインジケータは特殊結晶構造により、戦闘時における各部の機能増幅や、武器などとスムーズにリンクできるといった神経伝達補助機能も有している。

胴体部分ベイクドハードチェストはベイクマグナムにセットされた「ブレイクッキーゴチゾウ」の使用により生成される生体組織は非常に堅牢で、内包したエネルギーチップの消費量に応じて戦闘力を増強することが可能。
肉体への負荷を一定程度コントロールできる。

必殺技は名称不明。

【活躍】

第27話から登場。

仮面ライダーガヴを圧倒する。

【余談】

「ヴ」を含むライダーが多い中で「ヴ」が使われていない。
演じる浅沼晋太郎氏は声優としての活動を主軸としており、声優を主軸とする人物がそのまま変身するのは令和仮面ライダーシリーズでは初となる。
スーツは仮面ライダービターガヴと同種。





「フラッペカスタム!シャリシャリ!」

【ライダー名】 仮面ライダーヴァレン フラッペカスタム
【読み方】 かめんらいだーゔぁれん ふらっぺかすたむ
【変身者】 辛木田絆斗
【スペック】 パンチ力:2.6t
キック力:6.5t
ジャンプ力:ひと跳び5.5m
走力:100mを7秒
【別形態】 仮面ライダーヴァレン チョコドンフォーム
【声/俳優】 日野友輔
【スーツ】 鍜治洸太朗
【登場作品】 仮面ライダーガヴ(2025年)
【初登場話】 第28話「絆のチョコフラッペ!」

【詳細】

辛木田絆斗がヴラスタムギアにフラッぺいずゴチゾウをセットし変身した仮面ライダーヴァレンの強化形態。

ショウマの大叔父たるデンテ・ストマックがラキアの持つヴラスタムギアを元にし人間である絆斗が扱えるように改良したもの。
変身用のゴチゾウも作ろうとしたができなかったため、ショウマがチョコフラッペを食べた際に生成されたゴチゾウを変身に用いる。

フラッペいずゴチゾウは兄と弟で構成される二匹一組の特殊なゴチゾウであり、他のゴチゾウ同様に変身1回につき消費する形になるためいつでも変身できるわけではない。
そのため従来のチョコドンフォームなどヴァレンバスターを用いたフォームで変身し、ここぞという時に超パワーアップする形となる。

体に対する負担が大きいチョコルドフォームとは対象的に、肉体への負担を軽減しつつ大幅に身体機能を強化する機能を有し、必然的にチョコルドフォームの上位互換に当たるため、そちらへ変身することは無くなった(ゴチゾウも回収されている)。

戦闘では大幅に向上した身体機能を活かした肉弾戦と、ヴァレンバスター、チョコドンガンを生成しての銃撃戦などマルチに立ち回る。

【各部機能】

ヴァレンの全身はゴルディーバディといい、フラッぺいずゴチゾウを使用した変身によって超人的な力を獲得している。
高いエネルギー密度により金色の輝きを発する。また、アイシングにより疲労箇所を瞬時に回復可能。

ヴァレンフラッペカスタムのマスク、ベルベテクストップ
頭頂部ベルベティンガーでフラッぺいずゴチゾウの使用により生成される生体組織は、強固な外骨格に内包された流体で構成されている。
高いエネルギー密度を有した流体は、外部からの衝撃を受け流す特性を持つ。
クールチョコミクスフェイスは人間の五感「視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚」が集約され、潤沢なエネルギー供給により向上した各能力を冷静沈着に処理することで戦闘効率を高める。
額に備わるFOインジケータは変身システムの調節を担う自立中枢であり、肉体への負荷限界を超えた場合には自律的に変身を解除する。

胴体部分チェストタンブラーはフラッぺいずゴチゾウの使用により生成される生体組織は、強固な外骨格に内包された流体で構成されている。
高いエネルギー密度を有した流体は外部からの衝撃を受け流し、滑らかでスピーディーな挙動を可能とする。

脚部のフラッペミクスブーツは全身のエネルギーを脚部に集中させることで凄まじい必殺キックを放ち、腕部のフラッペミクスグラブはヴァレンバスターやチョコドンガンを使用した銃撃を得意とする。
ヴラスタムギアの操作により氷を纏わせることで強化することが可能。

必殺技は必殺の攻撃を繰り出す「フラッぺいずボルテックス」。

【活躍】

第28話から登場。

全ての因縁を払拭するため、酸賀研造が変身した仮面ライダーベイク ブレイクッキーフォームと激突。
氷結攻撃とヴァレンバスター、チョコドンガンを駆使した銃撃戦を繰り広げ、フラッペいずボルテックスを叩き込み勝利した。

以後は仮面ライダーガヴと協力して戦う。

【余談】

ベルトを取り替える形で変身する強化フォームは仮面ライダー鎧武/ガイムの仮面ライダーバロン レモンエナジーアームズや仮面ライダービルドの仮面ライダークローズチャージに並ぶ。
戦闘中にベルトを取り替える形で強化フォームとなるのはバロン以来。

名前は変身システムがヴァレンバスターではなくヴラスタムギアによるものであるため、ヴァレンの派生形態の「◯◯フォーム」ではなくヴラムの「◯◯カスタム」に倣う形になっている。

フラッペカスタムのフラッペとは氷を削ってドリンクを混ぜたもので「氷でよく冷やす」という意味のフランス語に由来する。
名前がよく似たフラペチーノはコーヒーやミルクに氷を加え泡立てたもので、スターバックの登録商標となり似て非なるものといえる。

同時期に登場した仮面ライダーガヴ ブリザードソルベフォームと属性が氷で同一だが、異なるライダーの強化形態が同じ属性で時期がかぶるのはかなり珍しい。

ちなみにショウマはフラッペをアイス扱いしてはいたが、絆斗はきちんとアイスではないと否定していた。
なお本項目では関係のない話だが、ショウマが「アイス」として認識しながらフラッペいずゴチゾウを作り出したあたり、彼の赤ガヴとショウマの認識は違うのだろうか。




「シンギュライズ! When the five horns cross, the Thousand Ark is born. Presented by ARK.」

【ライダー名】 仮面ライダーサウザンドアーク
【読み方】 かめんらいだーさうざんどあーく
【変身者】 天津垓
【スペック】 パンチ力:不明
キック力:不明
ジャンプ力:不明
走力:不明
【声/俳優】 桜木那智
【スーツ】 不明
【登場作品】 仮面ライダーゲンムズ スマートブレインと1000%のクライシス(2022年)
仮面ライダーアウトサイダーズ(2024年)

【詳細】

天津垓がアークドライバーワンとサウザンドアークプログライズキーを使い変身したサウザーの新形態。

復元された人工知能アーク、そして再製造したアークドライバーを使い変身したもので、仮面ライダーサウザーとアークゼロ、あるいはアークワンが一体化したような姿、カラーリングをしている。

「ゼイン」と呼ばれる善を司る人工知能とされる存在の成長を察知した天津垓が開発したもので、かつて出会った檀黎斗をヒューマギアとして再現したものの協力を拒んだ彼、
制御から外れた彼を止めるため、こちらの姿に変身し、敗退した経験のあるゲンムアクションゲーマーレベル2と激突する。

だが、「アークの力」を吸収した形態「ゲンム無双ゲーマー」を生み出す切っ掛けとなってしまう。
ゲンム無双ゲーマーと戦い、ドライバーを破壊され、変身を解除してしまった。

以後は登場はなかったが、『仮面ライダーアウトサイダーズ』最終話で仮面ライダーアウトサイダーズに合流しデザイアロワイヤルで仮面ライダーゼインたちと戦った。

必殺技は不明。

【余談】

スーツはサウザーとアークワン、アークゼロのパーツを組み合わせたもの。



「マキシマムゾンビ! マキシマムガシャット! ハイパー不滅(コーリング!)復活!不滅!
蘇れ尽きぬ命! アンチェイン最高ゲーマー! ハイパー不滅ゲンム!」

【ライダー名】 仮面ライダーゲンム ハイパー不滅ゲーマー
【読み方】 かめんらいだーげんむ はいぱーふめつげーまー
【変身者】 檀黎斗(ヒューマギア)
【スペック】 パンチ力:不明
キック力:不明
ジャンプ力:不明
走力:不明
【ジャンル】 不滅ゲーム
【声/俳優】 岩永徹也
【スーツ】 不明
【登場作品】 仮面ライダーアウトサイダーズ(2024年)

【詳細】

檀黎斗(ヒューマギア)がゲーマドライバーの両スロットにマキシマムゾンビガシャットとハイパー不滅ガシャットをセットし変身したゲンムの超強化形態。

変身コールは「グレード不滅」
中間形態があるようだが、現状は不明。

以前アウトサイダーズep.0等で変身した無双ゲーマーをベースとしつつ、ゲンムの代表的なフォームであるゾンビゲーマーの要素を盛り込んだような姿。
カラーリングは白で、ゾンビゲーマーに合わせている。

ガシャットの仕様を考えると、エグゼイドのムテキゲーマーに酷似した形態であり、無双ゲーマーはあらゆるダメージをものともせず相手に攻撃を加えて倒し切る、いわばスーパーアーマー状態のフォームであるのに対し、ハイパー不滅ゲーマーはゾンビゲーマーにも似た「不滅の主人公があらゆる敵をなぎ倒す究極のチート(ゲーム)」。
檀黎斗(ヒューマギア)の言葉通り、敵の攻撃もものともせず、どのようなダメージでも決して滅びず敵に食らいつく。

基本的にエグゼイドのライダーは展開されたゲームエリア内で様々な機能を付与され、それを駆使するシステムであり、かつての檀黎斗はその仕様をフルに活かす形でゾンビゲーマーやムテキゲーマーといった数々のチートゲームを作り上げてきた。

このハイパー不滅ゲーマーもその一つと言えるが、どのような原理で圧倒的耐久性を発揮しているのかは定かではない。
防御力というより耐久性に重きを置いているのか、攻撃性能はそれほどでもない模様。

ある意味、無双ゲーマーとハイパー不滅ゲーマーで、攻撃と耐久のステータスを分けているのかもしれない。
それもまたゲーム的だろう。最も檀黎斗はゲーマーではなく、ゲームクリエイターだが。

仮面ライダーゼインと戦うもハイパー不滅ゲーマーのチートによって決着がつかず、やむを得ずゼインは仮面ライダーゼロツーのゼインカードを使い勝利する未来を演算しようとした。
しかし、それこそが檀黎斗の狙いでもあり。
裁断されたゼロツーのゼインカードの残骸をガシャコンバグヴァイザーで吸収することで、そのデータを入手し活用した。

【余談】

スーツはゲンムゾンビゲーマーレベルXと無双ゲーマーの改造と思われる。




【ライダー名】 仮面ライダーガヴ ブリザードソルベフォーム
【読み方】 かめんらいだーがヴ ぶりざーどそるべふぉーむ
【変身者】 ショウマ
【スペック】 パンチ力:2.6t
キック力:6.6t
ジャンプ力:ひと跳び5.7m
走力:100mを6.8秒
【基本形態】 仮面ライダーガヴ ポッピングミフォーム
【声/俳優】 知念英和
【スーツ】 縄田雄哉
【登場作品】 仮面ライダーガヴ(2025年)
【初登場話】 第24話「復活のアイスひとさじ」

【詳細】

ショウマ(ショウマ・ストマック)が自身の赤ガヴに「ブリザードソルベエゴチゾウ」をセットし変身した仮面ライダーガヴの強化形態。

使用する「ブリザードソルベエゴチゾウ」は他のゴチゾウと異なる。

グミやポテチチップスなどを模した装甲ではなく、全身にアイスクリームの特徴を模した装甲を装着。
全体的にアイスのコーンを象った装甲を持つ。
変身者の優れた身体能力を誇る肉体は通常とは反対に体温が下がるほど高いポテンシャルを発揮する。

眷属「ブリザードソルベエゴチゾウ」の使用により生成される生体組織は、超低温による超電導状態となっており、神経系伝達のタイムラグが極端に抑えられたことで全身各部の行動速度が飛躍的に向上している。

ゴチゾウを使う氷結能力を駆使する。

専用武器「ガヴガブレイド」を使い、氷結処理で強化する。

必殺技は「アイスイリュージョン」など。

【活躍】

第24話で変身。
精神面の状態もあり、ゴチゾウを生み出せない不調を抱えていたがアイスクリームを食べて生成した新ゴチゾウを使う。

仮面ライダービターガヴと交戦、氷結能力で仮面ライダービターガヴを圧倒する。

【余談】

強化形態であるだが、ガヴのスペックはあまり向上しない。





【ライダー名】 仮面ライダーガヴ ブリザードソルベフォーム
【読み方】 かめんらいだーがヴ ぶりざーどそるべふぉーむ
【変身者】 ショウマ
【スペック】 パンチ力:2.6t
キック力:6.6t
ジャンプ力:ひと跳び5.7m
走力:100mを6.8秒
【基本形態】 仮面ライダーガヴ ポッピングミフォーム
【声/俳優】 知念英和
【スーツ】 縄田雄哉
【登場作品】 仮面ライダーガヴ(2025年)
【初登場話】 第24話「復活のアイスひとさじ」

【詳細】

ショウマ(ショウマ・ストマック)が自身の赤ガヴに「ブリザードソルベエゴチゾウ」をセットし変身した仮面ライダーガヴの強化形態。

使用する「ブリザードソルベエゴチゾウ」は他のゴチゾウと異なる。

グミやポテチチップスなどを模した装甲ではなく、全身にアイスクリームの特徴を模した装甲を装着。
全体的にアイスのコーンを象った装甲を持つ。
変身者の優れた身体能力を誇る肉体は通常とは反対に体温が下がるほど高いポテンシャルを発揮する。

眷属「ブリザードソルベエゴチゾウ」の使用により生成される生体組織は、超低温による超電導状態となっており、神経系伝達のタイムラグが極端に抑えられたことで全身各部の行動速度が飛躍的に向上している。

ゴチゾウを使う氷結能力を駆使する。

専用武器「ガヴガブレイド」を使い、氷結処理で強化する。

必殺技は「アイスイリュージョン」など。

【活躍】

第24話で変身。
精神面の状態もあり、ゴチゾウを生み出せない不調を抱えていたがアイスクリームを食べて生成した新ゴチゾウを使う。

仮面ライダービターガヴと交戦、氷結能力で仮面ライダービターガヴを圧倒する。

【余談】

強化形態であるだが、ガヴのスペックはあまり向上しない。









【ライダー名】 仮面ライダーガヴ ブリザードソルベフォーム
【読み方】 かめんらいだーがヴ ぶりざーどそるべふぉーむ
【変身者】 ショウマ
【スペック】 パンチ力:2.6t
キック力:6.6t
ジャンプ力:ひと跳び5.7m
走力:100mを6.8秒
【基本形態】 仮面ライダーガヴ ポッピングミフォーム
【声/俳優】 知念英和
【スーツ】 縄田雄哉
【登場作品】 仮面ライダーガヴ(2025年)
【初登場話】 第24話「復活のアイスひとさじ」

【詳細】

ショウマ(ショウマ・ストマック)が自身の赤ガヴに「ブリザードソルベエゴチゾウ」をセットし変身した仮面ライダーガヴの強化形態。

使用する「ブリザードソルベエゴチゾウ」は他のゴチゾウと異なる。

グミやポテチチップスなどを模した装甲ではなく、全身にアイスクリームの特徴を模した装甲を装着。
全体的にアイスのコーンを象った装甲を持つ。
変身者の優れた身体能力を誇る肉体は通常とは反対に体温が下がるほど高いポテンシャルを発揮する。

眷属「ブリザードソルベエゴチゾウ」の使用により生成される生体組織は、超低温による超電導状態となっており、神経系伝達のタイムラグが極端に抑えられたことで全身各部の行動速度が飛躍的に向上している。

ゴチゾウを使う氷結能力を駆使する。

専用武器「ガヴガブレイド」を使い、氷結処理で強化する。

必殺技は「アイスイリュージョン」など。

【活躍】

第24話で変身。
精神面の状態もあり、ゴチゾウを生み出せない不調を抱えていたがアイスクリームを食べて生成した新ゴチゾウを使う。

仮面ライダービターガヴと交戦、氷結能力で仮面ライダービターガヴを圧倒する。

【余談】

強化形態であるだが、ガヴのスペックはあまり向上しない。



【ライダー名】 仮面ライダーガヴ ポッピングミフォーム
【読み方】 かめんらいだーがヴ ぽっぴんぐみふぉーむ
【変身者】 ショウマ
【スペック】 パンチ力:1t
キック力:2t
ジャンプ力:ひと跳び4.2m
走力:100mを7.2秒
【フォームチェンジ】 仮面ライダーガヴ ザクザクチップスフォーム
仮面ライダーガヴ ふわマロフォーム
仮面ライダーガヴ チョコダンフォーム
仮面ライダーガヴ フォーム
仮面ライダーガヴ フォーム
【強化形態】 仮面ライダーガヴ ザクザクチップスフォーム
仮面ライダーガヴ ふわマロフォーム
仮面ライダーガヴ チョコダンフォーム
【声/俳優】 知念英和
【スーツ】 縄田雄哉
【登場作品】 映画 仮面ライダーガッチャード ザ・フューチャー・デイブレイク(2024年)
仮面ライダーガヴ(2024年)
【初登場話】 第1話「おカシな仮面ライダー!?」

【詳細】

ショウマ(ショウマ・ストマック)が自身の赤ガヴと呼ばれる変身ベルトとポッピングミゴチゾウを利用し変身したガブの基本形態。

メインカラーは紫。
素体にグミのように柔らかな弾力性のある装甲を装着した姿だが、これはゴチゾウを赤ガヴで使用したことによって生成された生体組織であり他のゴチゾウを使うことでその部分が様々な性質を持った装甲に置き換わることでフォームチェンジを果たす。

あらゆる衝撃を弾き返す性質を持った装甲に守られているが、弾性限界点を超えることで粒状に弾けるのも特徴。
そのため敵の激しい攻撃にさらされるとその部分の装甲が破裂することで衝撃を逃がすといった形で戦闘中装甲が欠損することが多々ある。

そういった損耗は同系統のゴチゾウを使うことで修復がなされるものの、すべてのゴチゾウは赤ガヴにセットし使った時点で消滅が決定している(具体的には能力発動後、赤ガヴから外れると昇天=消滅する)。
そのため他のフォームも同様のことが言えるが、ショウマの戦闘は自身の眷属たちの存在が必要不可欠であり、誤解を恐れずに言うと”ゴチゾウの在庫が生命線となっている”稀有なライダーといえる。

グラニュートと人間の混血と思われるショウマのグラニュート体に近いものであり、眷属のゴチゾウを使うことで多彩な能力を顕現することが可能
そのため、いわゆる怪人体の延長的な意識なのか、通常のライダーより各種機能の数は少なく、表記されるスペックも基本形態というよりかは素体形態ほどに低くみえる。

この変身能力は通常のグラニュートと違い眷属を生み出す機能を持たなかったショウマを哀れに思った彼の血縁上の父の提案で、ショウマにとっての大叔父にあたるデンテ・ストマックの改造手術の結果獲得したもの。

デンテにしてもゴチゾウの生成や、変身機能は想定外のことだったことであり、今後その機能が拡張、あるいは覚醒する可能性が示唆されている。

【各種機能】

ポッピングミフォームの顔部ポッピングミフェイスは眷属「ポッピングミゴチゾウ」の使用により生成される生体組織は、透明度が高く、強い粘弾性を有しており、あらゆる衝撃を弾き返す。
さらに弾性限界点を超えた場合でも粒状に弾けることで、衝撃を逃がして大ダメージを回避することも可能。
第4話ではあえて自分で砕くことで粒状となった装甲で自分を羽交い締めにしていたエージェントの目眩ましを行う応用性を見せた。
ポッピングミフォームの眼ポッピングミアイは高い透明度により非常に高い光吸収効率を誇り、200度を超える広い視野角を持つ。
グラナルは額にあるポッピングミフォームの意志伝達器官で、眷属「ゴチゾウ」との連携を強化する。

コンバディという肉体で構成され、変身者の優れた身体能力を誇る肉体の部分に眷属が持つ特性を加え、変容、変質させることで様々な能力を発揮する。
ポッピングミフォームの胸部にあたるポッピングミラングは眷属「ポッピングミゴチゾウ」の使用により生成される生体組織は、透明度が高く、強い粘弾性を有しており、あらゆる衝撃を弾き返す。
さらに弾性限界点を超えた場合でも粒状に弾けることで、衝撃を逃がして大ダメージを回避することも可能。

腕部のポッピングミアームは変身により弾力を活かしてスナップを利かせた投てき力を発揮することで、速射性が向上した強力なパンチを放つ。
脚部のポッピングミレッグは変身により弾力を活かした足技の俊敏性や跳躍力を発揮する。
また、粒状に細分化した体の一部を空中に拡散させることで足場とし、三次元的アクロバットを披露することも可能。

専用武器は大剣を模した「ガヴガブレイド」。

必殺技は「ポッピングミフィニッシュ」。

【キッキングミアシスト】

キッキングミゴチゾウの力を脚部のパーツへ装着した形態。
右脚部へレンジキックキングというキック力増強足を装着、眷属「キッキングミゴチゾウ」の使用により足が強化され、その質量による破壊力の増加に加えて仮面ライダーガヴのキック力を吸収、増幅して対象に叩き込む特性により大ダメージを与え、脚を使った技を披露する。

【パンチンググミアシスト】

パンチングミゴチゾウの力を腕部のパーツへ装着した形態。

【パンチンググミアシスト】

パンチングミゴチゾウの力を腕部のパーツへ装着した形態。

【活躍】

第1話からガヴの基本フォームとして活躍している。

ショウマの怪人態とも言える形態であるためか、助けた人々には「化け物」呼ばわりされ少なからず傷つきながらもグラニュートから人間を守っている。

他のフォームと比べてもキック力に秀でている上、アシスト形態が他のフォームよりも多い。
比較的軽装であるためか機動性に優れ、ガヴガブレイドを使った強烈な攻撃を駆使しつつ別のゴチゾウを使ったフォームチェンジを披露する。

【余談】

先行登場としては久々に変身者が姿を見せている。
変身者のショウマは初回から敵側との繋がりが明らかにされており、シリーズ屈指の危うさが見られる。












【ライダー名】 仮面ライダーキバ ドガバキエンペラーフォーム
【読み方】 かめんらいだーきば どがばきえんぺらーふぉーむ
【変身者】 プレイヤー
【スペック】 パンチ力:t
キック力:t
ジャンプ力:ひと跳びm
走力:100mを秒
【フォームチェンジ】 仮面ライダーキバ キバフォーム
仮面ライダーキバ ガルルフォーム
仮面ライダーキバ バッシャーフォーム
仮面ライダーキバ ドッガフォーム
仮面ライダーキバ ドガバキフォーム
【登場作品】 仮面ライダーキバ アドベンチャーバトルDVD ~キミもキバになろう~(2008年)

【詳細】

『仮面ライダーキバ アドベンチャーバトルDVD ~キミもキバになろう~』に登場するキバの特殊形態。
前述のように変身者は主人公の「紅渡」ではなく、プレイヤーと呼ばれる人物。

容姿はエンペラーフォームを基本にガルル、ドッガ、バッシャーフォームが合わさったもの、簡単にいえばドガバキフォームのキバフォームの部分が、キバの本来の姿にして最強形態のエンペラーフォームに変わり、マントを装着しただけというシンプルなもの。

そのためエンペラーフォームやドガバキフォームよりも強力。

ドガバキフォームにフォームチェンジした状態でタツロットが鎧の力を解放することで変身するのだが、通常は変身不可能なフォームと思われ変身できたのはキバット曰く「君(プレイヤー)が奇跡を起こした」ため。

基本的にはドガバキフォームと同じく戦況に応じて3種の武器を使い分ける戦法を取ることができるが、戦闘力はキバの他フォームを上回り、フエッスル及びフィーバー技を使用せずとも、各種武器を自由自在に召喚することが可能。

必殺技は「ドガバキエンペラームーンブレイク」。


邪悪なるものあらば、その技を無に帰し、流水のごとく邪悪をなぎ払う戦士あり

【ライダー名】 仮面ライダークウガ ドラゴンフォーム
【読み方】 かめんらいだーくうが どらごんふぉーむ
【変身者】 五代雄介(クウガ)
小野寺ユウスケ(ディケイド)
【スペック】 パンチ力:1t
キック力:3t
ジャンプ力:ひと跳び30m
走力:100mを2秒
【フォームチェンジ】 仮面ライダークウガ グローイングフォーム
仮面ライダークウガ マイティフォーム
仮面ライダークウガ タイタンフォーム
仮面ライダークウガ ペガサスフォーム
【ライジングフォーム】 仮面ライダークウガ ライジングマイティ
仮面ライダークウガ アメイジングマイティ
仮面ライダークウガ ライジングドラゴン
仮面ライダークウガ ライジングペガサス
仮面ライダークウガ ライジングタイタン
【最強フォーム】 仮面ライダークウガ アルティメットフォーム
【登場作品】 仮面ライダークウガ(2000年)
仮面ライダーディケイド(2009年)
【初登場話】 第6話「青龍」

【詳細】

水の力を宿す「青のクウガ」と呼ばれる仮面ライダークウガの派生形態。

青い生体鎧が胴体のみを覆う形となり両肩には黒いプロテクターが装着された軽装の姿。
全体的にスペックはマイティフォームから低下しているものの、スピードじゃジャンプ力が向上した機動力に優れる姿。
機動力が高いということでキック力も上がっていそうに思えるが、実は重量が軽くなっている分のスピードアップのため、重みがない分キック力も下がっている。

打撃力が低下したためマイティフォームのような単純な肉弾攻撃では相手に有効打を与え辛く、それを補うために「長きもの」をイメージする物質を掴むことでハンドコントロールリングが反応し、モーフィングパワーという物質を創り変える力が働き再構成したドラゴンロッドを武器とする。

それに加え五代雄介が習得している「2000の技」の1つとなる中国武術の型を応用した戦闘スタイルをとる。
当初はジャンプ力が劇的に向上したものの打撃力が低下し、装甲も軽量のものに置き換わったため打たれ弱くグロンギとの戦いでも圧倒されてしまったが、沢渡桜子が碑文の分析を進めることで超古代文字の解読がなされそれに記された「水の心の戦士、長きものを手にして敵をなぎ払え!」という、戦い方のヒントが判明した。

必殺技はドラゴンロッドを相手へ打ちつけて、封印エネルギーを流し込む「スプラッシュドラゴン」。

このフォームからライジングパワーによって強化されたフォームはライジングドラゴンと呼ばれる。



【ライダー名】 仮面ライダーベイク ブレイクッキーフォーム
【読み方】 かめんらいだーべいく ぶれいくっきーふぉーむ
【変身者】 酸賀研造
【スペック】 パンチ力:2.5t
キック力:6.4t
ジャンプ力:ひと跳び7.1m
走力:100mを6.6秒
【声/俳優】 浅沼晋太郎
【スーツ】 不明
【登場作品】 仮面ライダーガヴ(2025年)
【初登場話】 第27話「酸いも甘いも焦がす程」

【詳細】

酸賀研造がベイクマグナムとブレイクッキーゴチゾウを利用し変身した仮面ライダーベイクの基本形態。

酸賀研造が人工的に生み出したライダーシステムであり、全身にクッキーのような装甲を装着しているのが特徴。
仮面ライダーヴァレンの発展型といえる。

戦闘力は高いが普通の人間では肉体に負荷がかかる。

【各部機能】

ベイクの全身はナックボディといい、ゴチゾウを使用した変身によって超人的な力を獲得している。

ベイクブレイクッキーフォームのマスク、ブレイクッキーハードマスクはベイクマグナムにセットされた「ブレイクッキーゴチゾウ」の使用により生成される生体組織は非常に堅牢で、内包したエネルギーチップの消費量に応じて戦闘力を増強することが可能。
肉体への負荷を一定程度コントロール可能とする。
複眼ベイクファイアリングアイは対象の状態を克明に分析し、得られた情報を記録器官「BCインジケータ」に送る役割を持つ。
額に備わるBCインジケータは特殊結晶構造により、戦闘時における各部の機能増幅や、武器などとスムーズにリンクできるといった神経伝達補助機能も有している。

胴体部分ベイクドハードチェストはベイクマグナムにセットされた「ブレイクッキーゴチゾウ」の使用により生成される生体組織は非常に堅牢で、内包したエネルギーチップの消費量に応じて戦闘力を増強することが可能。
肉体への負荷を一定程度コントロールできる。

必殺技は名称不明。

【活躍】

第27話から登場。

仮面ライダーガヴを圧倒する。

【余談】

「ヴ」を含むライダーが多い中で「ヴ」が使われていない。
演じる浅沼晋太郎氏は声優としての活動を主軸としており、声優を主軸とする人物がそのまま変身するのは令和仮面ライダーシリーズでは初となる。
スーツは仮面ライダービターガヴと同種。





「フラッペカスタム!シャリシャリ!」

【ライダー名】 仮面ライダーヴァレン フラッペカスタム
【読み方】 かめんらいだーゔぁれん ふらっぺかすたむ
【変身者】 辛木田絆斗
【スペック】 パンチ力:2.6t
キック力:6.5t
ジャンプ力:ひと跳び5.5m
走力:100mを7秒
【別形態】 仮面ライダーヴァレン チョコドンフォーム
【声/俳優】 日野友輔
【スーツ】 鍜治洸太朗
【登場作品】 仮面ライダーガヴ(2025年)
【初登場話】 第28話「絆のチョコフラッペ!」

【詳細】

辛木田絆斗がヴラスタムギアにフラッぺいずゴチゾウをセットし変身した仮面ライダーヴァレンの強化形態。

ショウマの大叔父たるデンテ・ストマックがラキアの持つヴラスタムギアを元にし人間である絆斗が扱えるように改良したもの。
変身用のゴチゾウも作ろうとしたができなかったため、ショウマがチョコフラッペを食べた際に生成されたゴチゾウを変身に用いる。

フラッペいずゴチゾウは兄と弟で構成される二匹一組の特殊なゴチゾウであり、他のゴチゾウ同様に変身1回につき消費する形になるためいつでも変身できるわけではない。
そのため従来のチョコドンフォームなどヴァレンバスターを用いたフォームで変身し、ここぞという時に超パワーアップする形となる。

体に対する負担が大きいチョコルドフォームとは対象的に、肉体への負担を軽減しつつ大幅に身体機能を強化する機能を有し、必然的にチョコルドフォームの上位互換に当たるため、そちらへ変身することは無くなった(ゴチゾウも回収されている)。

戦闘では大幅に向上した身体機能を活かした肉弾戦と、ヴァレンバスター、チョコドンガンを生成しての銃撃戦などマルチに立ち回る。

【各部機能】

ヴァレンの全身はゴルディーバディといい、フラッぺいずゴチゾウを使用した変身によって超人的な力を獲得している。
高いエネルギー密度により金色の輝きを発する。また、アイシングにより疲労箇所を瞬時に回復可能。

ヴァレンフラッペカスタムのマスク、ベルベテクストップ
頭頂部ベルベティンガーでフラッぺいずゴチゾウの使用により生成される生体組織は、強固な外骨格に内包された流体で構成されている。
高いエネルギー密度を有した流体は、外部からの衝撃を受け流す特性を持つ。
クールチョコミクスフェイスは人間の五感「視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚」が集約され、潤沢なエネルギー供給により向上した各能力を冷静沈着に処理することで戦闘効率を高める。
額に備わるFOインジケータは変身システムの調節を担う自立中枢であり、肉体への負荷限界を超えた場合には自律的に変身を解除する。

胴体部分チェストタンブラーはフラッぺいずゴチゾウの使用により生成される生体組織は、強固な外骨格に内包された流体で構成されている。
高いエネルギー密度を有した流体は外部からの衝撃を受け流し、滑らかでスピーディーな挙動を可能とする。

脚部のフラッペミクスブーツは全身のエネルギーを脚部に集中させることで凄まじい必殺キックを放ち、腕部のフラッペミクスグラブはヴァレンバスターやチョコドンガンを使用した銃撃を得意とする。
ヴラスタムギアの操作により氷を纏わせることで強化することが可能。

必殺技は必殺の攻撃を繰り出す「フラッぺいずボルテックス」。

【活躍】

第28話から登場。

全ての因縁を払拭するため、酸賀研造が変身した仮面ライダーベイク ブレイクッキーフォームと激突。
氷結攻撃とヴァレンバスター、チョコドンガンを駆使した銃撃戦を繰り広げ、フラッペいずボルテックスを叩き込み勝利した。

以後は仮面ライダーガヴと協力して戦う。

【余談】

ベルトを取り替える形で変身する強化フォームは仮面ライダー鎧武/ガイムの仮面ライダーバロン レモンエナジーアームズや仮面ライダービルドの仮面ライダークローズチャージに並ぶ。
戦闘中にベルトを取り替える形で強化フォームとなるのはバロン以来。

名前は変身システムがヴァレンバスターではなくヴラスタムギアによるものであるため、ヴァレンの派生形態の「◯◯フォーム」ではなくヴラムの「◯◯カスタム」に倣う形になっている。

フラッペカスタムのフラッペとは氷を削ってドリンクを混ぜたもので「氷でよく冷やす」という意味のフランス語に由来する。
名前がよく似たフラペチーノはコーヒーやミルクに氷を加え泡立てたもので、スターバックの登録商標となり似て非なるものといえる。

同時期に登場した仮面ライダーガヴ ブリザードソルベフォームと属性が氷で同一だが、異なるライダーの強化形態が同じ属性で時期がかぶるのはかなり珍しい。

ちなみにショウマはフラッペをアイス扱いしてはいたが、絆斗はきちんとアイスではないと否定していた。
なお本項目では関係のない話だが、ショウマが「アイス」として認識しながらフラッペいずゴチゾウを作り出したあたり、彼の赤ガヴとショウマの認識は違うのだろうか。

最終更新:2025年05月04日 00:54