第34話「100匹ゴチゾウ大作戦!」
第35話「甘さゼロ!鉄壁のランゴ」
「甘さゼロ!鉄壁のランゴ」
ゴチポッド
【名前】 |
ゴチポッド |
【読み方】 |
ごちぽっど |
【登場作品】 |
仮面ライダーガヴ |
【初登場話】 |
第33話「一撃必殺!!オーバーガヴ!」 |
【分類】 |
ゴチゾウ/強化アイテム |
【使用者】 |
仮面ライダーガヴ |
【詳細】
デンテ・ストマックが開発した仮面ライダーガヴの強化アイテム。
眷属「
ゴチゾウ」を格納することで力を発揮する。
これまでのものと違って、ビン詰めのようなもの。
デンテ・ストマックの一部が素材に使われている。
変身時に100体のゴチゾウを収集する必要がある。
ゴチギャザーはゴチゾウ吸収口。
挿入されたショウマの眷属「ゴチゾウ」を圧縮することで、ゴチポッド内に100体ものゴチゾウを格納可能とする。
エナジグラッパーはオーバーエナジーのエナジー抽出器。
ゴチゾウから次々に抽出したエナジーを変身者に供給する役割を持つ。
オーバーシンボルはオーバーエナジーの特殊攻撃発動器。
押すことで特殊攻撃発動待機状態となり、ガヴの噛みつきを受けてゴチゾウの全エナジーを一気に放出する。
ポッドビンはゴチポッドの硬質層。
高い硬度と透明度を誇る特殊な物質から生成され、圧縮されたゴチゾウの内圧を抑え込み、外的ダメージから保護する役割を持つ。
ガヴ(赤ガヴ)で使用することで覚醒し、超強化形態の仮面ライダーガヴオーバーモードへ変身可能となる。
身長:194.0cm
体重:92.1kg
特色/力:伸縮自在の突起/ 怪力
大統領「ボッカ・ジャルダック」を支援するグラニュート。
豊富な資金力と幅広い人脈を持ち、政財界に大きな影響力を持つ。
ストマック社の「闇菓子」に心酔するあまりビターガヴの移植を受け入れ、グラニュートハンターの排除を買って出た。
【名前】 |
ゴチポッド |
【読み方】 |
ごちぽっど |
【登場作品】 |
仮面ライダーガヴ |
【初登場話】 |
第33話「一撃必殺!!オーバーガヴ!」 |
【分類】 |
ゴチゾウ/強化アイテム |
【使用者】 |
仮面ライダーガヴ |
【詳細】
デンテ・ストマックが開発した仮面ライダーガヴの強化アイテム。
眷属「
ゴチゾウ」を格納することで力を発揮する。
これまでのものと違って、ビン詰めのようなもの。
デンテ・ストマックの一部が素材に使われている。
変身時に100体のゴチゾウを収集する必要がある。
ゴチギャザーはゴチゾウ吸収口。
挿入されたショウマの眷属「ゴチゾウ」を圧縮することで、ゴチポッド内に100体ものゴチゾウを格納可能とする。
エナジグラッパーはゴチポッド オーバーエナジーのエナジー抽出器。
ゴチゾウから次々に抽出したエナジーを変身者に供給する役割を持つ。
オーバーシンボルはオーバーエナジーの特殊攻撃発動器。
押すことで特殊攻撃発動待機状態となり、ガヴの噛みつきを受けてゴチゾウの全エナジーを一気に放出する。
ポッドビンはゴチポッドの硬質層。
高い硬度と透明度を誇る特殊な物質から生成され、圧縮されたゴチゾウの内圧を抑え込み、外的ダメージから保護する役割を持つ。
ガヴ(赤ガヴ)で使用することで覚醒し、超強化形態の仮面ライダーガヴオーバーモードへ変身可能となる。
【名前】 |
ゴチポッド |
【読み方】 |
ごちぽっど |
【登場作品】 |
仮面ライダーガヴ |
【初登場話】 |
第33話「一撃必殺!!オーバーガヴ!」 |
【分類】 |
ゴチゾウ/強化アイテム |
【使用者】 |
仮面ライダーガヴ |
【詳細】
デンテ・ストマックが開発した仮面ライダーガヴの強化アイテム。
眷属「
ゴチゾウ」を格納することで力を発揮する。
これまでのものと違って、ビン詰めのようなもの。
デンテ・ストマックの一部が素材に使われている。
変身時に100体のゴチゾウを収集する必要がある。
ゴチギャザーはゴチゾウ吸収口。
挿入されたショウマの眷属「ゴチゾウ」を圧縮することで、ゴチポッド内に100体ものゴチゾウを格納可能とする。
エナジグラッパーはゴチポッド オーバーエナジーのエナジー抽出器。
ゴチゾウから次々に抽出したエナジーを変身者に供給する役割を持つ。
オーバーシンボルはオーバーエナジーの特殊攻撃発動器。
押すことで特殊攻撃発動待機状態となり、ガヴの噛みつきを受けてゴチゾウの全エナジーを一気に放出する。
ポッドビンはゴチポッドの硬質層。
高い硬度と透明度を誇る特殊な物質から生成され、圧縮されたゴチゾウの内圧を抑え込み、外的ダメージから保護する役割を持つ。
ガヴ(赤ガヴ)で使用することで覚醒し、超強化形態の仮面ライダーガヴオーバーモードへ変身可能となる。
「アイスブレイク!」
【名前】 |
アイスブレイク |
【読み方】 |
あいすぶれいく |
【登場作品】 |
仮面ライダーガヴ |
【初登場話】 |
第30話「最凶の大統領令嬢」 |
【分類】 |
必殺技 |
【使用者】 |
仮面ライダーガヴ ブリザードソルベフォーム |
【詳細】
仮面ライダーガヴブリザードソルベフォームの必殺技。
オーバーシンボル
オーバースマッシュ
「オーバースマッシュ!」
【名前】 |
オーバースマッシュ |
【読み方】 |
おーばーすまっしゅ |
【登場作品】 |
仮面ライダーガヴ |
【初登場話】 |
第33話「一撃必殺!!オーバーガヴ!」 |
【分類】 |
必殺技 |
【使用者】 |
仮面ライダーガヴ オーバーモード |
【詳細】
仮面ライダーガヴオーバーモードの必殺技。
装填する
ゴチポッドの中央部のオーバーシンボルを押しこんで、
ガヴ(赤ガヴ)のレッドジョーという上顎を押すと発動する。
発動すれば、
エネルギーを蓄積し、腕部の
パンチングオーバーから必殺のパンチを相手へ繰り出す。
パンチングオーバー
【名前】 |
ガヴ(赤ガヴ) |
【読み方】 |
がヴ(あかがヴ) |
【音声】 |
不明 |
【登場作品】 |
映画 仮面ライダーガッチャード ザ・フューチャー・デイブレイク 仮面ライダーガヴ |
【初登場話】 |
第1話「おカシな仮面ライダー!?」 |
【分類】 |
変身ベルト |
【使用者】 |
仮面ライダーガヴ |
【詳細】
仮面ライダーガヴの持つ変身ベルト。
実際のところは混血児のショウマのガヴ(第2の口)で、グラニュートたちからは赤ガヴと呼ばれる。
元々のショウマのガヴは形状は違ったようだが、大叔父のデンテ・ストマックがガヴ自体を改造し、ベルトのようなものとなり、眷属生成能力を備えた。
人間界のお菓子を食べることで眷属となる
ゴチゾウを生成し、使用することで変身をはじめとする個性あふれる特性を具現化する。
なお、お菓子以外の食事では赤ガヴは反応しない。
ガヴドルはガヴの咀嚼器官。
回転させることで咀嚼が行われる。
レッドジョーはガヴの上顎。
ストマック家のグラニュート「デンテ・ストマック」の強化改造により、眷属を生み出す能力が付与された。
人間界のお菓子を食べたことで能力が覚醒し、その際の味や食感、感動などが反映された眷属「ゴチゾウ」の生成が可能となった。
また、毎日の歯磨きを丹念に続けることで、その能力が維持される。
テイスタンはガヴの舌。
甘味、苦味、塩味、酸味、旨味からなる基本味に加えて第6の味「想い」を感じることのできる優れた味蕾を備え、眷属「ゴチゾウ」の持つ特性を引き出す。
デリカッションはガヴの舌鼓。
打つことで眷属「ゴチゾウ」の特性を発揮した変身や具現化が行われる。
【余談】
玩具名称は「変身ベルト・ガヴ」。
腹部の赤ガヴを見せる際に露出される腹は実際のものではない。
【名前】 |
ビターガヴ |
【読み方】 |
びたーがヴ |
【音声】 |
不明 |
【登場作品】 |
仮面ライダーガヴ |
【初登場話】 |
第21話「ビターすぎるガヴ」 |
【分類】 |
変身ベルト |
【使用者】 |
仮面ライダービターガヴ |
【詳細】
仮面ライダービターガヴの持つ変身ベルト。
謎の存在のダークショウマのガヴ(第2の口)。
仮面ライダーガヴの
ガヴ(赤ガヴ)に酷似するが、デザインは異なっており、黒め。
人間界のお菓子を食べることで眷属となる
ゴチゾウを生成し、使用することで変身を可能とし、狂暴化した特性を具現化する。
マンチビーターはビターガヴの咀嚼器官。
回転させることで咀嚼が行われる。
ディスタンはビターガヴの舌。
甘味、苦味、塩味、酸味、旨味に加え眷属「ゴチゾウ」の持つ能力を純粋で凶暴な力へと変化させる特性を持つ。
ダークディバウアーはビターガヴの舌鼓。
打つことで、眷属「ゴチゾウ」の特性を狂暴化した変身や具現化が行われる。
【余談】
玩具名称は「変身ベルト・ビターガヴ」。
腹部のビターガヴを見せる際に露出される腹は実際のものではない。
ヘグバイト
ビターガヴの上顎。
人間界のお菓子を食べることでその際の味や食感、偏見などが反映された眷属「ゴチゾウ」の生成が可能。
ウェイタム
ガヴの注入器官。
眷属の持つ特性を変身者に注入することで、その体を変容・変質させる役割を持つ。
ゴチポッド
GOCHIPOD
デンテ・ストマックが開発したショウマの強化アイテム。
眷属「ゴチゾウ」を格納することで力を発揮し、仮面ライダーガヴ オーバーモードへの変身を可能とする。
ゴチギャザー
ゴチゾウ吸収口。
挿入されたショウマの眷属「ゴチゾウ」を圧縮することで、ゴチポッド内に100体ものゴチゾウを格納可能とする。
エナジグラッパー
ゴチポッド オーバーエナジーのエナジー抽出器。
ゴチゾウから次々に抽出したエナジーを変身者に供給する役割を持つ。
オーバーシンボル
ゴチポッド オーバーエナジーの特殊攻撃発動器。
押すことで特殊攻撃発動待機状態となり、ガヴの噛みつきを受けてゴチゾウの全エナジーを一気に放出する。
ポッドビン
ゴチポッドの硬質層。
高い硬度と透明度を誇る特殊な物質から生成され、圧縮されたゴチゾウの内圧を抑え込み、外的ダメージから保護する役割を持つ。
【名前】 |
ケーキングゴチゾウ |
【読み方】 |
けーきんぐごちぞう |
【登場作品】 |
仮面ライダーガヴ |
【初登場話】 |
第14話「奇跡の覚醒!ケーキング」 |
【分類】 |
ゴチゾウ |
【使用者】 |
仮面ライダーガヴ |
【詳細】
自身が作ったケーキを甘根幸果と食べた際に生まれたもので、これまでのものと違ってパックのようなものには入っていない。
何度使用してもなくならない特別なゴチゾウだが、激しいエネルギー消費を伴う。
ガヴ(赤ガヴ)で使用することで覚醒し、強化形態の仮面ライダーガヴケーキングフォームへ変身可能となる。
持続して使えるのはショウマが自作したケーキが素材となった影響なのかは不明。
【名前】 |
ゴチポッド |
【読み方】 |
ごちぽっど |
【登場作品】 |
仮面ライダーガヴ |
【初登場話】 |
第33話「一撃必殺!!オーバーガヴ!」 |
【分類】 |
ゴチゾウ/強化アイテム |
【使用者】 |
仮面ライダーガヴ |
【詳細】
生まれたもので、これまでのものと違ってパックのようなものには入っておらず、アイスクリーム状のモデルとなる。
従来のゴチゾウとは違うが変身解除すると、ゴチゾウ自体を消費する。
変身後はゴチゾウが変形し、3分割したコーンの間に顔らしきものがある。
ガヴ(赤ガヴ)で使用することで覚醒し、強化形態の仮面ライダーガヴへ変身可能となる。
【余談】
【名前】 |
ブリザードソルベエゴチゾウ |
【読み方】 |
ぶりざーどそるべえごちぞう |
【声】 |
喜屋武和輝 |
【登場作品】 |
仮面ライダーガヴ |
【初登場話】 |
第24話「復活のアイスひとさじ」 |
【分類】 |
ゴチゾウ |
【使用者】 |
仮面ライダーガヴ |
【詳細】
甘根幸果が作ったアイスクリームを食べた際に生まれたもので、これまでのものと違ってパックのようなものには入っておらず、アイスクリーム状のモデルとなる。
従来のゴチゾウとは違うが変身解除すると、ゴチゾウ自体を消費する。
変身後はゴチゾウが変形し、3分割したコーンの間に顔らしきものがある。
ガヴ(赤ガヴ)で使用することで覚醒し、強化形態の仮面ライダーガヴブリザードソルベフォームへ変身可能となる。
【余談】
ブリザードソルベではなく、ブリザードソルベエという名称である。
オーバーマスターガヴ(妄想)
【ライダー名】 |
仮面ライダーガヴ オーバーモード |
【読み方】 |
かめんらいだーがヴ おーばーもーど |
【変身者】 |
ショウマ |
【スペック】 |
パンチ力:10t キック力:8.1t ジャンプ力:ひと跳び2m 走力:100mを9.8秒 |
【基本形態】 |
仮面ライダーガヴ ポッピングミフォーム |
【声/俳優】 |
知念英和 |
【スーツ】 |
縄田雄哉 |
【登場作品】 |
仮面ライダーガヴ(2025年) |
【初登場話】 |
第33話「一撃必殺!!オーバーガヴ!」 |
【詳細】
ショウマ(ショウマ・ストマック)が自身の赤ガヴに「ゴチポッド」という強化アイテムをセットし変身した仮面ライダーガヴの超強化形態。
グミやポテチチップス等を模した装甲ではなく、全身にグミを模した装甲を装着。
スーツは全体的にオレンジ色のグミを纏ったような装甲を持つ。
豊富なエネルギー量を誇り、一定方向に巻き上げることで高トルクを発生させる特徴を持つ。
パワー系の見た目で、両手足が肥大化している。
【各種機能】
オーバーモードの頭部としてオーバーモードヘッドを纏う。
オーバーモードの顔部オーバーモードフェイスはゴチポッドの使用により生成される生体組織は、高い弾性を有しており、斬撃や射撃といった様々な衝撃を弾き返すことで攻撃を無力化する。
また、ゴチポッドより泉のように溢れ出すエナジーから制御困難なほどのパワーを生み出す。
オーバーモードの眼オーバーモードアイは溢れるエナジーにより視覚が超活性化されている。
グラナルは額にあるオーバーモードの意志伝達器官で、眷属「ゴチゾウ」との連携を強化する。
ヘクトバディという肉体で構成され、人間とグラニュート、更に眷属の力が完璧に調和した理想的なフィジカルバランスを誇る。
オーバーモードの胸部にあたるオーバーラングはゴチポッドの使用により生成される生体組織は、高い弾性を有しており、斬撃や射撃といった様々な衝撃を弾き返すことで受けた攻撃を無力化する。
ゴチポッドより泉のように溢れ出すエナジーから制御困難なほどのパワーを生み出す。
パンチ力増強手のパンチングオーバーはその質量を力任せに振り回すビッグパンチを得意とする。
さらに特殊攻撃を発動することで、対象へ全パワーを一気に叩き込む破壊的パンチを繰り出す。
脚部のキッキングオーバーは特殊な重量バランスを活かした一点突破のキックにより対象に打撃と同時に全パワーを一気に叩き込む特殊攻撃を得意とする。
必殺技は「オーバースマッシュ」。
【活躍】
第33話で変身。
マーゲンの変身した仮面ライダービターガヴと交戦。
そのパワーで撃退したが・・・
【余談】
現状フォームはどの位置にあるかは不明。
フォーム名が異なる。
第34話「100匹ゴチゾウ大作戦!」
仮面ライダービターガヴ ブレイクッキーフォーム
【ライダー名】 |
仮面ライダービターガヴ ブレイクッキーフォーム |
【読み方】 |
かめんらいだーびたーがヴ ぶれいくっきーふぉーむ |
【変身者】 |
マーゲン |
【スペック】 |
パンチ力:2.7t キック力:6.6t ジャンプ力:ひと跳び5.2m 走力:100mを8.1秒 |
【声/俳優】 |
二橋進一 高木渉(声) |
【スーツ】 |
不明 |
【登場作品】 |
仮面ライダーガヴ(2025年) |
【初登場話】 |
第33話「一撃必殺!!オーバーガヴ!」 |
【詳細】
マーゲンが移植したビターガヴと呼ばれる変身ベルトとブレイクッキーミゴチゾウを利用し変身した闇のガヴの亜種形態。
メインカラーは茶色。
素体の全身にクッキーのような装甲を装着しているのが特徴。
仮面ライダーベイクと酷似している。
ベルトとなるビターガヴは赤ガヴと形状が異なる。
ダークショウマが使用していたビターガヴと同系のものをストマック家のニエルブ・ストマックがマーゲンという貴族階級のグラニュートの腹部に移植している。
【各種機能】
ビターガヴの全身はビットバディといい、ゴチゾウを使用した変身によって超人的な力を獲得している。
ブレイクッキーフォームの顔部ブレイクッキーマグは「ブレイクッキーゴチゾウ」の使用により生成される生体組織は非常に堅牢で、内包したエネルギーチップの消費量に応じて戦闘力を増強することが可能。
一度に大量消費することで変身者の力を大幅に上回るスペックを引き出すことも可能。
ブレイクッキーフォームの眼ブレイクッキーレイジアイは高い硬度と優れた耐熱性を誇る。
グラドナルは額にあるブレイクッキーフォームの記録器官で、特殊結晶構造により、戦闘時における各部の機能増幅や、武器などとスムーズにリンクできるといった神経伝達補助機能も有している。
胸部部分ブレイクッキースターナムは「ブレイクッキーゴチゾウ」の使用により生成される生体組織は非常に堅牢で、内包したエネルギーチップの消費量に応じて戦闘力を増強することが可能。
一度に大量消費することで変身者の力を大幅に上回るスペックを引き出すことも可能。
専用武器は大剣を模した「ビターガヴガブレイド」。
必殺技は不明。
【活躍】
第33話から登場。
3大ライダーを苦しめる。
【余談】
演じているのは二橋進一氏であり、高木渉氏ではない(声のみ担当)。
■パンチ力:10.0t
■キック力:8.1t
■ジャンプ力:2.0m(ひと跳び)
■走力:9.8秒(100m)
仮面ライダーガヴ オーバーモード
【ライダー名】 |
仮面ライダーガヴ オーバーモード |
【読み方】 |
かめんらいだーがヴ おーばーもーど |
【変身者】 |
ショウマ |
【スペック】 |
パンチ力:10t キック力:8.1t ジャンプ力:ひと跳び2m 走力:100mを9.8秒 |
【基本形態】 |
仮面ライダーガヴ ポッピングミフォーム |
【声/俳優】 |
知念英和 |
【スーツ】 |
縄田雄哉 |
【登場作品】 |
仮面ライダーガヴ(2025年) |
【初登場話】 |
第33話「一撃必殺!!オーバーガヴ!」 |
【詳細】
ショウマ(ショウマ・ストマック)が自身の赤ガヴに「ゴチポッド」という強化アイテムをセットし変身した仮面ライダーガヴの超強化形態。
グミやポテチチップス等を模した装甲ではなく、全身にを模した装甲を装着。
スーツは全体的に装甲を持つ。
豊富なエネルギー量を誇り、一定方向に巻き上げることで高トルクを発生させる特徴を持つ。
パワー系の見た目で、
【各種機能】
オーバーモードの頭部としてオーバーモードヘッドを纏う。
オーバーモードの顔部オーバーモードフェイスはゴチポッドの使用により生成される生体組織は、高い弾性を有しており、斬撃や射撃といった様々な衝撃を弾き返すことで攻撃を無力化する。
また、ゴチポッドより泉のように溢れ出すエナジーから制御困難なほどのパワーを生み出す。
オーバーモードの眼オーバーモードアイは溢れるエナジーにより視覚が超活性化されている。
グラナルは額にあるオーバーモードの意志伝達器官で、眷属「ゴチゾウ」との連携を強化する。
ヘクトバディという肉体で構成され、人間とグラニュート、更に眷属の力が完璧に調和した理想的なフィジカルバランスを誇る。
オーバーモードの胸部にあたるオーバーラングはゴチポッドの使用により生成される生体組織は、高い弾性を有しており、斬撃や射撃といった様々な衝撃を弾き返すことで受けた攻撃を無力化する。
ゴチポッドより泉のように溢れ出すエナジーから制御困難なほどのパワーを生み出す。
パンチ力増強手のパンチングオーバーはその質量を力任せに振り回すビッグパンチを得意とする。
さらに特殊攻撃を発動することで、対象へ全パワーを一気に叩き込む破壊的パンチを繰り出す。
脚部のキッキングオーバーは特殊な重量バランスを活かした一点突破のキックにより対象に打撃と同時に全パワーを一気に叩き込む特殊攻撃を得意とする。
必殺技は「オーバースマッシュ」。
【活躍】
第33話で変身。
マーゲンの変身した仮面ライダービターガヴと交戦。
そのパワーで撃退したが・・・
【余談】
現状フォームはどの位置にあるかは不明。
フォーム名が異なる。
オーバーモードヘッド
仮面ライダーガヴ オーバーモードの頭部。
詳しくはこちら
ガヴ
ショウマのガヴで、グラニュート達からは赤ガヴと呼ばれる。
人間界のお菓子を食べることで眷属を生成し、 それを使用することで変身をはじめ個性あふれる特性を具現化する。
詳しくはこちら
ヘクトバディ
ガヴ オーバーモードの体。
人間とグラニュート、さらに眷属の力が完璧に調和した理想的なフィジカルバランスを誇る。
キッキングオーバー
ガヴ オーバーモードの脚部。
特殊な重量バランスを活かした一点突破のキックにより対象に打撃と同時に全パワーを一気に叩き込む特殊攻撃を得意とする。
オーバーラング
ガヴ オーバーモードの胸部。
ゴチポッドの使用により生成される生体組織は、高い弾性を有しており、斬撃や射撃といった様々な衝撃を弾き返すことで受けた攻撃を無力化する。
また、ゴチポッドより泉のように溢れ出すエナジーから制御困難なほどのパワーを生み出す。
パンチングオーバー
ガヴ オーバーモードのパンチ力増強手。
その質量を力任せに振り回すビッグパンチを得意とする。
さらに特殊攻撃を発動することで、対象へ全パワーを一気に叩き込む破壊的パンチを繰り出す。
オーバーモードフェイス
仮面ライダーガヴ オーバーモードの顔部。
ゴチポッドの使用により生成される生体組織は、高い弾性を有しており、斬撃や射撃といった様々な衝撃を弾き返すことで攻撃を無力化する。
また、ゴチポッドより泉のように溢れ出すエナジーから制御困難なほどのパワーを生み出す。
オーバーモードアイ
ガヴ オーバーモードの眼。
溢れるエナジーにより視覚が超活性化されている。
グラナル
ガヴ オーバーモードの意思伝達器官。
眷属「ゴチゾウ」との連携を強化する。
ブレイクッキーエンド
■パンチ力:2.7t
■キック力:6.6t
■ジャンプ力:5.2m(ひと跳び)
■走力:8.1秒(100m)
仮面ライダービターガヴ ブレイクッキーフォーム
【ライダー名】 |
仮面ライダービターガヴ ブレイクッキーフォーム |
【読み方】 |
かめんらいだーびたーがヴ ぶれいくっきーふぉーむ |
【変身者】 |
マーゲン |
【スペック】 |
パンチ力:2.7t キック力:6.6t ジャンプ力:ひと跳び5.2m 走力:100mを8.1秒 |
【声/俳優】 |
二橋進一 高木渉(声) |
【スーツ】 |
二橋進一 |
【登場作品】 |
仮面ライダーガヴ(2025年) |
【初登場話】 |
第33話「一撃必殺!!オーバーガヴ!」 |
【詳細】
マーゲンが移植したビターガヴと呼ばれる変身ベルトとブレイクッキーミゴチゾウを利用し変身した闇のガヴの亜種形態。
メインカラーは茶色。
素体の全身にクッキーのような装甲を装着しているのが特徴。
仮面ライダーベイクと酷似している。
ベルトとなるビターガヴは赤ガヴと形状が異なる。
ダークショウマが使用していたビターガヴと同系のものをストマック家のニエルブ・ストマックがマーゲンという貴族階級のグラニュートの腹部に移植している。
【各種機能】
ビターガヴの全身はといい、ゴチゾウを使用した変身によって超人的な力を獲得している。
ブレイクッキーフォームの顔部ブレイクッキーマグは「ブレイクッキーゴチゾウ」の使用により生成される生体組織は非常に堅牢で、内包したエネルギーチップの消費量に応じて戦闘力を増強することが可能。
一度に大量消費することで変身者の力を大幅に上回るスペックを引き出すことも可能。
ブレイクッキーフォームの眼ブレイクッキーレイジアイは高い硬度と優れた耐熱性を誇る。
グラドナルは額にあるブレイクッキーフォームの記録器官で、特殊結晶構造により、戦闘時における各部の機能増幅や、武器などとスムーズにリンクできるといった神経伝達補助機能も有している。
胸部部分ブレイクッキースターナムは「ブレイクッキーゴチゾウ」の使用により生成される生体組織は非常に堅牢で、内包したエネルギーチップの消費量に応じて戦闘力を増強することが可能。
一度に大量消費することで変身者の力を大幅に上回るスペックを引き出すことも可能。
専用武器は大剣を模した「ビターガヴガブレイド」。
必殺技は不明。
【活躍】
第33話から登場。
【余談】
ブレイクッキーマグ
仮面ライダービターガヴ ブレイクッキーフォームの顔部。
「ブレイクッキーゴチゾウ」の使用により生成される生体組織は非常に堅牢で、内包したエネルギーチップの消費量に応じて戦闘力を増強することが可能。
これは、一度に大量消費することで変身者の力を大幅に上回るスペックを引き出すことも可能。
ブレイクッキーレイジアイ
ビターガヴ ブレイクッキーフォームの眼。
高い硬度と優れた耐熱性を誇る。
グラドナル
ビターガヴ ブレイクッキーフォームの記録器官。
特殊結晶構造により、戦闘時における各部の機能増幅や、武器などとスムーズにリンクできるといった神経伝達補助機能も有している。
ブレイクッキーオルタヘッド
仮面ライダービターガヴ ブレイクッキーフォームの頭部。
詳しくはこちら
ビターガヴ
ニエルブ・ストマックにより移植されたガヴで、ゴチゾウと呼ばれるアイテムを使用することで狂暴化した特性を具現化する。
詳しくはこちら
ビットバディ
仮面ライダービターガヴの体。
変身者の肉体に「ゴチゾウ」の持つ特性を偏向して変容・変質させることで部分的に突出した力を発揮する。
ブレイクッキーオルタレッグ
ビターガヴ ブレイクッキーフォームの脚部。
特殊エネルギーによる焼成を加えることでより硬い石質へと変化する。
また、その熱を転用した超高熱キックを繰り出すことも可能。
ブレイクッキースターナム
ビターガヴ ブレイクッキーフォームの胸部。
「ブレイクッキーゴチゾウ」の使用により生成される生体組織は非常に堅牢で、内包したエネルギーチップの消費量に応じて戦闘力を増強することが可能。
これは、一度に大量消費することで変身者の力を大幅に上回るスペックを引き出すことも可能。
ブレイクッキーオルタアーム
ビターガヴ ブレイクッキーフォームの腕部。
特殊エネルギーによる焼成を加えることでより硬い石質へと変化する。
また、その熱を転用した超高熱パンチを繰り出すことも可能。
【ライダー名】 |
仮面ライダービターガヴ スパーキングミフォーム |
【読み方】 |
かめんらいだーびたーがヴ すぱーきんぐみふぉーむ |
【変身者】 |
ショウマ |
【スペック】 |
パンチ力:t キック力:t ジャンプ力:ひと跳びm 走力:100mを秒 |
【声/俳優】 |
知念英和 |
【スーツ】 |
中田裕士 |
【登場作品】 |
仮面ライダーガヴ(2025年) |
【初登場話】 |
第21話「ビターすぎるガヴ」 |
【詳細】
ショウマに似た者(ダークショウマ)がビターガヴと呼ばれる変身ベルトとスパーキングミゴチゾウを利用し変身した闇のガブの基本形態。
メインカラーは黒。
素体にグミのように柔らかな弾力性のある装甲を装着した姿だが、ゴチゾウをビターガヴで使用したことによって生成された生体組織であり。他のゴチゾウを使うことでその部分が様々な性質を持った装甲に置き換わることでフォームチェンジを果たす。
ベルトとなるビターガヴは赤ガヴと形状が異なる。
あらゆる衝撃を弾き返す性質を持った装甲に守られているが、弾性限界点を超えることで粒状に弾けるのも特徴。
ショウマと違い、肉体の損傷もいとわない。
見た感じは仮面ライダーガヴの暴走形態を思わせるが、実は仮面ライダーガヴを模した謎の戦士である。
【各種機能】
スパーキングミフォームの顔部スパーキングミマグは眷属「スパーキングミゴチゾウ」の使用により生成される生体組織は、内部で断続的に炸裂することで凄まじい力を生み出して全身各部の能力を活性化させる。
これは、自壊さえいとわなければ変身者の力を上回るスペックを引き出すことも可能。
スパーキングミフォームの眼スパーキングミレイジアイは高い透明度により非常に高い光吸収効率と優れた暗視能力を誇る。
グラドナルは額にあるスパーキングミフォームの記録器官で、特殊結晶構造により、戦闘時における各部の機能増幅や、武器などとスムーズにリンクできるといった神経伝達補助機能も有している。
専用武器は大剣を模した「ビターガヴガブレイド」。
必殺技は不明。
【活躍】
第21話から闇のガヴとして登場。
ヴァレン、ヴラムに襲いかかる。
【余談】
現状は仮面ライダーガヴに似た謎の存在という部分しかわかっていない。
珍しい早い段階で登場するダークライダーポジション。
【ライダー名】 |
仮面ライダーベイク ブレイクッキーフォーム |
【読み方】 |
かめんらいだーべいく ぶれいくっきーふぉーむ |
【変身者】 |
酸賀研造 |
【スペック】 |
パンチ力:2.5t キック力:6.4t ジャンプ力:ひと跳び7.1m 走力:100mを6.6秒 |
【声/俳優】 |
浅沼晋太郎 |
【スーツ】 |
不明 |
【登場作品】 |
仮面ライダーガヴ(2025年) |
【初登場話】 |
第27話「酸いも甘いも焦がす程」 |
【詳細】
酸賀研造がベイクマグナムとブレイクッキーゴチゾウを利用し変身した仮面ライダーベイクの基本形態。
酸賀研造が人工的に生み出したライダーシステムであり、全身にクッキーのような装甲を装着しているのが特徴。
仮面ライダーヴァレンの発展型といえる。
戦闘力は高いが普通の人間では肉体に負荷がかかる。
【各部機能】
ベイクの全身はナックボディといい、ゴチゾウを使用した変身によって超人的な力を獲得している。
ベイクブレイクッキーフォームのマスク、ブレイクッキーハードマスクはベイクマグナムにセットされた「ブレイクッキーゴチゾウ」の使用により生成される生体組織は非常に堅牢で、内包したエネルギーチップの消費量に応じて戦闘力を増強することが可能。
肉体への負荷を一定程度コントロール可能とする。
複眼ベイクファイアリングアイは対象の状態を克明に分析し、得られた情報を記録器官「BCインジケータ」に送る役割を持つ。
額に備わるBCインジケータは特殊結晶構造により、戦闘時における各部の機能増幅や、武器などとスムーズにリンクできるといった神経伝達補助機能も有している。
胴体部分ベイクドハードチェストはベイクマグナムにセットされた「ブレイクッキーゴチゾウ」の使用により生成される生体組織は非常に堅牢で、内包したエネルギーチップの消費量に応じて戦闘力を増強することが可能。
肉体への負荷を一定程度コントロールできる。
必殺技は名称不明。
【活躍】
第27話から登場。
仮面ライダーガヴを圧倒する。
【余談】
「ヴ」を含むライダーが多い中で「ヴ」が使われていない。
演じる浅沼晋太郎氏は声優としての活動を主軸としており、声優を主軸とする人物がそのまま変身するのは令和仮面ライダーシリーズでは初となる。
スーツは仮面ライダービターガヴと同種。
仮面ライダーガヴ オーバーモード
【ライダー名】 |
仮面ライダーガヴ オーバーモード |
【読み方】 |
かめんらいだーがヴ おーばーもーど |
【変身者】 |
ショウマ |
【スペック】 |
パンチ力:t キック力:t ジャンプ力:ひと跳び3.3m 走力:100mを8秒 |
【基本形態】 |
仮面ライダーガヴ ポッピングミフォーム |
【声/俳優】 |
知念英和 |
【スーツ】 |
縄田雄哉 |
【登場作品】 |
仮面ライダーガヴ(2025年) |
【初登場話】 |
第33話「一撃必殺!!オーバーガヴ!」 |
【詳細】
ショウマ(ショウマ・ストマック)が自身の赤ガヴに「ゴチポッド」という強化アイテムをセットし変身した仮面ライダーガヴの超強化形態。
グミやポテチチップス等を模した装甲ではなく、全身にを模した装甲を装着。
スーツは全体的に装甲を持つ。
豊富なエネルギー量を誇り、一定方向に巻き上げることで高トルクを発生させる特徴を持つ。
パワー系の見た目で、
【各種機能】
オーバーモードの顔部フェイスは眷属「ポッピングミゴチゾウ」の使用により生成される生体組織は、透明度が高く、強い粘弾性を有しており、あらゆる衝撃を弾き返す。
さらに弾性限界点を超えた場合でも粒状に弾けることで、衝撃を逃がして大ダメージを回避することも可能。
第4話ではあえて自分で砕くことで粒状となった装甲で自分を羽交い締めにしていたエージェントの目眩ましを行う応用性を見せた。
ポッピングミフォームの眼ポッピングミアイは高い透明度により非常に高い光吸収効率を誇り、200度を超える広い視野角を持つ。
グラナルは額にあるポッピングミフォームの意志伝達器官で、眷属「ゴチゾウ」との連携を強化する。
コンバディという肉体で構成され、変身者の優れた身体能力を誇る肉体の部分に眷属が持つ特性を加え、変容、変質させることで様々な能力を発揮する。
ポッピングミフォームの胸部にあたるポッピングミラングは眷属「ポッピングミゴチゾウ」の使用により生成される生体組織は、透明度が高く、強い粘弾性を有しており、あらゆる衝撃を弾き返す。
さらに弾性限界点を超えた場合でも粒状に弾けることで、衝撃を逃がして大ダメージを回避することも可能。
腕部のポッピングミアームは変身により弾力を活かしてスナップを利かせた投てき力を発揮することで、速射性が向上した強力なパンチを放つ。
脚部のポッピングミレッグは変身により弾力を活かした足技の俊敏性や跳躍力を発揮する。
また、粒状に細分化した体の一部を空中に拡散させることで足場とし、三次元的アクロバットを披露することも可能。
必殺技は「」。
【活躍】
第13話で変身。
エージェントなどと戦うが、シータ、ジープが変身した怪人態の連携の前に圧倒される。
【余談】
変身アイテムはクリスマス限定の商品がモチーフなので、いつまで登場するかは不明。
【ライダー名】 |
仮面ライダーガヴ ブシュエルフォーム |
【読み方】 |
かめんらいだーがヴ ぶしゅえるふぉーむ |
【変身者】 |
ショウマ |
【スペック】 |
パンチ力:不明 キック力:不明 ジャンプ力:不明 走力:不明 |
【基本形態】 |
仮面ライダーガヴ ポッピングミフォーム |
【声/俳優】 |
知念英和 |
【スーツ】 |
縄田雄哉 |
【登場作品】 |
仮面ライダーガヴ(2024年) |
【初登場話】 |
第13話「約束の手作りケーキ」 |
【詳細】
ショウマ(ショウマ・ストマック)が自身の赤ガヴに「ブシュエルゴチゾウ」をセットし変身した仮面ライダーガヴの派生形態。
グミやポテチチップス等を模した装甲ではなく、全身にケーキ「ブッシュ・ド・ノエル(ブッシュドノエル)」を模した装甲を装着。
スーツは全体的に丸太のような材質の装甲を持つ。
豊富なエネルギー量を誇り、一定方向に巻き上げることで高トルクを発生させる特徴を持つ。
パワー系の見た目で、一騎当千タイプとなる。
斧型武材「クリスマックス」を使い、凄まじい破壊力を発揮し相手を倒す。
必殺技は「ブシュエルフィニッシュ」。
【活躍】
第13話で変身。
エージェントなどと戦うが、シータ、ジープが変身した怪人態の連携の前に圧倒される。
【余談】
変身アイテムはクリスマス限定の商品がモチーフなので、いつまで登場するかは不明。
【ライダー名】 |
仮面ライダーガヴ ザクザクチップスフォーム |
【読み方】 |
かめんらいだーがヴ ざくざくちっぷすふぉーむ |
【変身者】 |
ショウマ |
【スペック】 |
パンチ力:0.9t キック力:1.0t ジャンプ力:ひと跳び3.3m 走力:100mを8.0秒 |
【基本形態】 |
仮面ライダーガヴ ポッピングミフォーム |
【声/俳優】 |
知念英和 |
【スーツ】 |
縄田雄哉 |
【登場作品】 |
仮面ライダーガヴ(2024年) |
【初登場話】 |
第2話「幸せザクザクチップス」 |
【詳細】
ショウマ(ショウマ・ストマック)が自身の赤ガヴにザクザクチップスゴチゾウをセットし変身した仮面ライダーガヴの派生形態。
ベーススーツは
ポッピングミフォームと同様で、弾力に富んだ弾けるグミで出来た装甲であるあちらから、パリパリのポテトチップスを重ね合わせた装甲に置き換わっている。
メインカラーは黄色。
専用武器となるザクザクチップスラッシャーによる双刀を用いた剣技での戦いを得意とする。
剣を「振るう」という速度重視の戦い方故か、ポッピングミフォームから全スペックが低下し、パンチ力に至っては1tをわずかに下回ってしまったほど。
全身の装甲は衝撃で割れやすいというモチーフそのものの特性だが運動エネルギーを分散させて逸らす特性を持ち、耐熱性や耐摩耗性などに優れた性質を持つ。
ザクザクチップスラッシャーもきちんと扱わないと刀身がすぐに破損するという扱いにくい武器であるが、ちゃんとした角度で切り込むことで一般的な刀剣を上回る切れ味を発揮する。
また破損した刃はすぐに補填される上に遠隔操作も可能であることから、刃が砕ける=武器喪失というわけではなく、あえて砕くことで生まれる利点もあり、それを活かした戦い方を得意とする。
【各種機能】
変身する際には透明なお菓子袋状フィールドにショウマが入り、その内部に無数のチップスが出現。
赤ガヴの操作でフィールド内を浮遊するチップスを吸い込むことで全身の装甲が置き換わり変身が完了する。
このフォームのザクザクチップスフェイスはザクザクチップスゴチゾウの使用によって生まれた生体組織に覆われ、耐熱性や耐摩耗性、耐腐食性に優れる反面、衝撃などで割れやすいという特性を持つ。
装甲は特殊な湾曲形状となり、運動エネルギーを分散させ逸らして躱す他、重層化させることでその弱点をカバーしている。
厚切りのチップスを模したザクザクチップスアイは非常に高い遮光性を有し、強い光や激しい炎の中でも対象を的確に捉える。
戦闘中の判断ミスが命取りになりかねない本フォームにおいては、目潰し等で視界が奪われるということは大変危険であるため、それを防げるという意味合いでは重要な機能と言える。
額のグラナルは赤く、ゴチゾウとの意思伝達を可能とし、連携を強化する。
仮面ライダーガヴの身体は変身者の優れた身体能力を誇る肉体に眷属「ゴチゾウ」が持つ特性を加えることで変容、変質させ様々な能力を発揮する。
胸部のザクザクチップスラングは眷属ザクザクチップスゴチゾウの使用によって生成された生体組織で保護され、マスク部分にあるザクザクチップスフェイスと同じ性質を持つ。
胴体部分には3枚、両肩には2枚ずつ、腕部と脚部にも2枚ずつ備わっている。
腕部のザクザクチップスアームは剣型武材のザクザクチップスラッシャーを使用した剣技を得意とする。
脚部のザクザクチップスレッグは変身により鋭利なエッジを持つ形状となったことで、足技に斬撃を乗せた攻撃を可能とする。
必殺技は赤ガヴを操作することで発動する「ザクザクチップスフィニッシュ」。
ザクザクチップスラッシャーの刀身を破砕させ、その破片でグラニュートを包み込むように切り刻んだ後、修復したスラッシャーで相手を両断する。
【活躍】
第2話で変身。
幾つもの触手を操るウィップル相手に変身し、触手の攻撃をザクザクチップスラッシャーで受け止めるも一撃で粉砕されてしまい困惑。
しかしすぐに刀身が復活した上、鋭さを発揮するためには「切る角度」が重要であることに気がついたショウマはすぐにその能力に順応し、ウィップルの触腕を切り刻んで圧倒。
ウィップルに対し闇菓子から手を引くか、自分に倒されるかの二択を突きつけるも手を引くことを拒んだため、そのままザクザクチップスフィニッシュで決着をつけた。
【ライダー名】 |
仮面ライダーガヴ ポッピングミフォーム |
【読み方】 |
かめんらいだーがヴ ぽっぴんぐみふぉーむ |
【変身者】 |
ショウマ |
【スペック】 |
パンチ力:1t キック力:2t ジャンプ力:ひと跳び4.2m 走力:100mを7.2秒 |
【フォームチェンジ】 |
仮面ライダーガヴ ザクザクチップスフォーム 仮面ライダーガヴ ふわマロフォーム 仮面ライダーガヴ チョコダンフォーム |
【声/俳優】 |
知念英和 |
【スーツ】 |
縄田雄哉 |
【登場作品】 |
映画 仮面ライダーガッチャード ザ・フューチャー・デイブレイク(2024年) 仮面ライダーガヴ(2024年) |
【初登場話】 |
第1話「おカシな仮面ライダー!?」 |
【詳細】
ショウマ(ショウマ・ストマック)がガヴと呼ばれる変身ベルトとポッピングミゴチゾウを利用し変身したガブの基本形態。
メインカラーは紫。
素体にグミのように柔らかな弾力性のある装甲を装着した姿だが、これはゴチゾウを赤ガヴで使用したことによって生成された生体組織であり他のゴチゾウを使うことでその部分が様々な性質を持った装甲に置き換わることでフォームチェンジを果たす。
あらゆる衝撃を弾き返す性質を持った装甲に守られているが、弾性限界点を超えることで粒状に弾けるのも特徴。
そのため敵の激しい攻撃にさらされるとその部分の装甲が破裂することで衝撃を逃がすといった形で戦闘中装甲が欠損することが多々ある。
そういった損耗は同系統のゴチゾウを使うことで修復がなされるものの、すべてのゴチゾウは赤ガヴにセットし使った時点で消滅が決定している(具体的には能力発動後、赤ガヴから外れると昇天=消滅する)。
そのため他のフォームも同様のことが言えるが、ショウマの戦闘は自身の眷属たちの存在が必要不可欠であり、誤解を恐れずに言うと”ゴチゾウの在庫が生命線となっている”稀有なライダーといえる。
グラニュートと人間の混血と思われるショウマのグラニュート体に近いものであり、眷属のゴチゾウを使うことで多彩な能力を顕現することが可能
そのため、いわゆる怪人体の延長的な意識なのか、通常のライダーより各種機能の数は少なく、表記されるスペックも基本形態というよりかは素体形態ほどに低くみえる。
この変身能力は通常のグラニュートと違い眷属を生み出す機能を持たなかったショウマを哀れに思った彼の血縁上の父の提案で、ショウマにとっての大叔父にあたるデンテ・ストマックの改造手術の結果獲得したもの。
デンテにしてもゴチゾウの生成や、変身機能は想定外のことだったことであり、今後その機能が拡張、あるいは覚醒する可能性が示唆されている。
【各種機能】
ポッピングミフォームの顔部ポッピングミフェイスは眷属「ポッピングミゴチゾウ」の使用により生成される生体組織は、透明度が高く、強い粘弾性を有しており、あらゆる衝撃を弾き返す。
さらに弾性限界点を超えた場合でも粒状に弾けることで、衝撃を逃がして大ダメージを回避することも可能。
第4話ではあえて自分で砕くことで粒状となった装甲で自分を羽交い締めにしていたエージェントの目眩ましを行う応用性を見せた。
ポッピングミフォームの眼ポッピングミアイは高い透明度により非常に高い光吸収効率を誇り、200度を超える広い視野角を持つ。
グラナルは額にあるポッピングミフォームの意志伝達器官で、眷属「ゴチゾウ」との連携を強化する。
コンバディという肉体で構成され、変身者の優れた身体能力を誇る肉体の部分に眷属が持つ特性を加え、変容、変質させることで様々な能力を発揮する。
ポッピングミフォームの胸部にあたるポッピングミラングは眷属「ポッピングミゴチゾウ」の使用により生成される生体組織は、透明度が高く、強い粘弾性を有しており、あらゆる衝撃を弾き返す。
さらに弾性限界点を超えた場合でも粒状に弾けることで、衝撃を逃がして大ダメージを回避することも可能。
腕部のポッピングミアームは変身により弾力を活かしてスナップを利かせた投てき力を発揮することで、速射性が向上した強力なパンチを放つ。
脚部のポッピングミレッグは変身により弾力を活かした足技の俊敏性や跳躍力を発揮する。
また、粒状に細分化した体の一部を空中に拡散させることで足場とし、三次元的アクロバットを披露することも可能。
専用武器は大剣を模した「ガヴガブレイド」。
必殺技は「ポッピングミフィニッシュ」。
【キッキングミアシスト】
キッキングミゴチゾウの力を脚部のパーツへ装着した形態。
右脚部へレンジキックキングというキック力増強足を装着、眷属「キッキングミゴチゾウ」の使用により足が強化され、その質量による破壊力の増加に加えて仮面ライダーガヴのキック力を吸収、増幅して対象に叩き込む特性により大ダメージを与え、脚を使った技を披露する。
【パンチンググミアシスト】
パンチングミゴチゾウの力を腕部のパーツへ装着した形態。
【活躍】
第1話からガヴの基本フォームとして活躍している。
ショウマの怪人態とも言える形態であるためか、助けた人々には「化け物」呼ばわりされ少なからず傷つきながらもグラニュートから人間を守っている。
他のフォームと比べてもキック力に秀でている上、アシスト形態が他のフォームよりも多い。
比較的軽装であるためか機動性に優れ、ガヴガブレイドを使った強烈な攻撃を駆使しつつ別のゴチゾウを使ったフォームチェンジを披露する。
【余談】
先行登場としては久々に変身者が姿を見せている。
変身者のショウマは初回から敵側との繋がりが明らかにされており、シリーズ屈指の危うさが見られる。
パーティースコーンフォーム
【ライダー名】 |
仮面ライダービターガヴ スパーキングミフォーム |
【読み方】 |
かめんらいだーびたーがヴ すぱーきんぐみふぉーむ |
【変身者】 |
ショウマ |
【スペック】 |
パンチ力:t キック力:t ジャンプ力:ひと跳びm 走力:100mを秒 |
【声/俳優】 |
知念英和 |
【スーツ】 |
中田裕士 |
【登場作品】 |
仮面ライダーガヴ(2025年) |
【初登場話】 |
第21話「ビターすぎるガヴ」 |
【詳細】
ショウマに似た者(ダークショウマ)がビターガヴと呼ばれる変身ベルトとスパーキングミゴチゾウを利用し変身した闇のガブの基本形態。
メインカラーは黒。
素体にグミのように柔らかな弾力性のある装甲を装着した姿だが、ゴチゾウをビターガヴで使用したことによって生成された生体組織であり。他のゴチゾウを使うことでその部分が様々な性質を持った装甲に置き換わることでフォームチェンジを果たす。
ベルトとなるビターガヴは赤ガヴと形状が異なる。
あらゆる衝撃を弾き返す性質を持った装甲に守られているが、弾性限界点を超えることで粒状に弾けるのも特徴。
ショウマと違い、肉体の損傷もいとわない。
見た感じは仮面ライダーガヴの暴走形態を思わせるが、実は仮面ライダーガヴを模した謎の戦士である。
【各種機能】
スパーキングミフォームの顔部スパーキングミマグは眷属「スパーキングミゴチゾウ」の使用により生成される生体組織は、内部で断続的に炸裂することで凄まじい力を生み出して全身各部の能力を活性化させる。
これは、自壊さえいとわなければ変身者の力を上回るスペックを引き出すことも可能。
スパーキングミフォームの眼スパーキングミレイジアイは高い透明度により非常に高い光吸収効率と優れた暗視能力を誇る。
グラドナルは額にあるスパーキングミフォームの記録器官で、特殊結晶構造により、戦闘時における各部の機能増幅や、武器などとスムーズにリンクできるといった神経伝達補助機能も有している。
専用武器は大剣を模した「ビターガヴガブレイド」。
必殺技は不明。
【活躍】
第21話から闇のガヴとして登場。
ヴァレン、ヴラムに襲いかかる。
【余談】
現状は仮面ライダーガヴに似た謎の存在という部分しかわかっていない。
珍しい早い段階で登場するダークライダーポジション。
【ライダー名】 |
仮面ライダーベイク ブレイクッキーフォーム |
【読み方】 |
かめんらいだーべいく ぶれいくっきーふぉーむ |
【変身者】 |
酸賀研造 |
【スペック】 |
パンチ力:2.5t キック力:6.4t ジャンプ力:ひと跳び7.1m 走力:100mを6.6秒 |
【声/俳優】 |
浅沼晋太郎 |
【スーツ】 |
不明 |
【登場作品】 |
仮面ライダーガヴ(2025年) |
【初登場話】 |
第27話「酸いも甘いも焦がす程」 |
【詳細】
酸賀研造がベイクマグナムとブレイクッキーゴチゾウを利用し変身した仮面ライダーベイクの基本形態。
酸賀研造が人工的に生み出したライダーシステムであり、全身にクッキーのような装甲を装着しているのが特徴。
仮面ライダーヴァレンの発展型といえる。
戦闘力は高いが普通の人間では肉体に負荷がかかる。
【各部機能】
ベイクの全身はナックボディといい、ゴチゾウを使用した変身によって超人的な力を獲得している。
ベイクブレイクッキーフォームのマスク、ブレイクッキーハードマスクはベイクマグナムにセットされた「ブレイクッキーゴチゾウ」の使用により生成される生体組織は非常に堅牢で、内包したエネルギーチップの消費量に応じて戦闘力を増強することが可能。
肉体への負荷を一定程度コントロール可能とする。
複眼ベイクファイアリングアイは対象の状態を克明に分析し、得られた情報を記録器官「BCインジケータ」に送る役割を持つ。
額に備わるBCインジケータは特殊結晶構造により、戦闘時における各部の機能増幅や、武器などとスムーズにリンクできるといった神経伝達補助機能も有している。
胴体部分ベイクドハードチェストはベイクマグナムにセットされた「ブレイクッキーゴチゾウ」の使用により生成される生体組織は非常に堅牢で、内包したエネルギーチップの消費量に応じて戦闘力を増強することが可能。
肉体への負荷を一定程度コントロールできる。
必殺技は名称不明。
【活躍】
第27話から登場。
仮面ライダーガヴを圧倒する。
【余談】
「ヴ」を含むライダーが多い中で「ヴ」が使われていない。
演じる浅沼晋太郎氏は声優としての活動を主軸としており、声優を主軸とする人物がそのまま変身するのは令和仮面ライダーシリーズでは初となる。
スーツは仮面ライダービターガヴと同種。
【ライダー名】 |
仮面ライダーベイク ブレイクッキーフォーム |
【読み方】 |
かめんらいだーべいく ぶれいくっきーふぉーむ |
【変身者】 |
酸賀研造 |
【スペック】 |
パンチ力:2.5t キック力:6.4t ジャンプ力:ひと跳び7.1m 走力:100mを6.6秒 |
【声/俳優】 |
浅沼晋太郎 |
【スーツ】 |
不明 |
【登場作品】 |
仮面ライダーガヴ(2025年) |
【初登場話】 |
第27話「酸いも甘いも焦がす程」 |
【詳細】
酸賀研造がベイクマグナムとブレイクッキーゴチゾウを利用し変身した仮面ライダーベイクの基本形態。
酸賀研造が人工的に生み出したライダーシステムであり、全身にクッキーのような装甲を装着しているのが特徴。
仮面ライダーヴァレンの発展型といえる。
戦闘力は高いが普通の人間では肉体に負荷がかかる。
【各部機能】
ベイクの全身はナックボディといい、ゴチゾウを使用した変身によって超人的な力を獲得している。
ベイクブレイクッキーフォームのマスク、ブレイクッキーハードマスクはベイクマグナムにセットされた「ブレイクッキーゴチゾウ」の使用により生成される生体組織は非常に堅牢で、内包したエネルギーチップの消費量に応じて戦闘力を増強することが可能。
肉体への負荷を一定程度コントロール可能とする。
複眼ベイクファイアリングアイは対象の状態を克明に分析し、得られた情報を記録器官「BCインジケータ」に送る役割を持つ。
額に備わるBCインジケータは特殊結晶構造により、戦闘時における各部の機能増幅や、武器などとスムーズにリンクできるといった神経伝達補助機能も有している。
胴体部分ベイクドハードチェストはベイクマグナムにセットされた「ブレイクッキーゴチゾウ」の使用により生成される生体組織は非常に堅牢で、内包したエネルギーチップの消費量に応じて戦闘力を増強することが可能。
肉体への負荷を一定程度コントロールできる。
必殺技は名称不明。
【活躍】
第27話から登場。
仮面ライダーガヴを圧倒する。
【余談】
「ヴ」を含むライダーが多い中で「ヴ」が使われていない。
演じる浅沼晋太郎氏は声優としての活動を主軸としており、声優を主軸とする人物がそのまま変身するのは令和仮面ライダーシリーズでは初となる。
スーツは仮面ライダービターガヴと同種。
「フラッペカスタム!シャリシャリ!」
【ライダー名】 |
仮面ライダーヴァレン フラッペカスタム |
【読み方】 |
かめんらいだーゔぁれん ふらっぺかすたむ |
【変身者】 |
辛木田絆斗 |
【スペック】 |
パンチ力:2.6t キック力:6.5t ジャンプ力:ひと跳び5.5m 走力:100mを7秒 |
【別形態】 |
仮面ライダーヴァレン チョコドンフォーム |
【声/俳優】 |
日野友輔 |
【スーツ】 |
鍜治洸太朗 |
【登場作品】 |
仮面ライダーガヴ(2025年) |
【初登場話】 |
第28話「絆のチョコフラッペ!」 |
【詳細】
辛木田絆斗がヴラスタムギアにフラッぺいずゴチゾウをセットし変身した仮面ライダーヴァレンの強化形態。
ショウマの大叔父たるデンテ・ストマックが
ラキアの持つヴラスタムギアを元にし人間である絆斗が扱えるように改良したもの。
変身用のゴチゾウも作ろうとしたができなかったため、ショウマがチョコフラッペを食べた際に生成されたゴチゾウを変身に用いる。
フラッペいずゴチゾウは兄と弟で構成される二匹一組の特殊なゴチゾウであり、他のゴチゾウ同様に変身1回につき消費する形になるためいつでも変身できるわけではない。
そのため従来の
チョコドンフォームなどヴァレンバスターを用いたフォームで変身し、ここぞという時に超パワーアップする形となる。
体に対する負担が大きい
チョコルドフォームとは対象的に、肉体への負担を軽減しつつ大幅に身体機能を強化する機能を有し、必然的にチョコルドフォームの上位互換に当たるため、そちらへ変身することは無くなった(ゴチゾウも回収されている)。
戦闘では大幅に向上した身体機能を活かした肉弾戦と、ヴァレンバスター、チョコドンガンを生成しての銃撃戦などマルチに立ち回る。
【各部機能】
ヴァレンの全身はゴルディーバディといい、フラッぺいずゴチゾウを使用した変身によって超人的な力を獲得している。
高いエネルギー密度により金色の輝きを発する。また、アイシングにより疲労箇所を瞬時に回復可能。
ヴァレンフラッペカスタムのマスク、ベルベテクストップ。
頭頂部ベルベティンガーでフラッぺいずゴチゾウの使用により生成される生体組織は、強固な外骨格に内包された流体で構成されている。
高いエネルギー密度を有した流体は、外部からの衝撃を受け流す特性を持つ。
クールチョコミクスフェイスは人間の五感「視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚」が集約され、潤沢なエネルギー供給により向上した各能力を冷静沈着に処理することで戦闘効率を高める。
額に備わるFOインジケータは変身システムの調節を担う自立中枢であり、肉体への負荷限界を超えた場合には自律的に変身を解除する。
胴体部分チェストタンブラーはフラッぺいずゴチゾウの使用により生成される生体組織は、強固な外骨格に内包された流体で構成されている。
高いエネルギー密度を有した流体は外部からの衝撃を受け流し、滑らかでスピーディーな挙動を可能とする。
脚部のフラッペミクスブーツは全身のエネルギーを脚部に集中させることで凄まじい必殺キックを放ち、腕部のフラッペミクスグラブはヴァレンバスターやチョコドンガンを使用した銃撃を得意とする。
ヴラスタムギアの操作により氷を纏わせることで強化することが可能。
必殺技は必殺の攻撃を繰り出す「フラッぺいずボルテックス」。
【活躍】
第28話から登場。
全ての因縁を払拭するため、酸賀研造が変身した
仮面ライダーベイク ブレイクッキーフォームと激突。
氷結攻撃とヴァレンバスター、チョコドンガンを駆使した銃撃戦を繰り広げ、フラッペいずボルテックスを叩き込み勝利した。
以後は仮面ライダーガヴと協力して戦う。
【余談】
名前は変身システムがヴァレンバスターではなくヴラスタムギアによるものであるため、ヴァレンの派生形態の「◯◯フォーム」ではなくヴラムの「◯◯カスタム」に倣う形になっている。
フラッペカスタムのフラッペとは氷を削ってドリンクを混ぜたもので「氷でよく冷やす」という意味のフランス語に由来する。
名前がよく似たフラペチーノはコーヒーやミルクに氷を加え泡立てたもので、スターバックの登録商標となり似て非なるものといえる。
ちなみにショウマはフラッペをアイス扱いしてはいたが、絆斗はきちんとアイスではないと否定していた。
なお本項目では関係のない話だが、ショウマが「アイス」として認識しながらフラッペいずゴチゾウを作り出したあたり、彼の赤ガヴとショウマの認識は違うのだろうか。
最終更新:2025年05月11日 09:16