【名前】 シンケンマル猿回し
【読み方】 しんけんまるさるまわし
【登場作品】 侍戦隊シンケンジャー
【登場話】 第二十二幕「殿執事(とのしつじ)」
【分類】 必殺技
【使用者】 シンケンイエロー

【詳細】

シンケンイエローの使える必殺技。

所有するシンケンマルへと猿ディスクを装着してから回転すると発動し、武器の刀身へと土煙を纏わせた状態にてシンケンマルを構える。
独楽のように高速回転しながら標的へ突進していき、シンケンマルで標的を斬り続ける。

【余談】

名前の由来となる「猿回し」はサルとそれを操る人間が行う大道劇の一種でもある。




【名前】 アンドロメダキュータマ
【読み方】 あんどろめだきゅーたま
【登場作品】 宇宙戦隊キュウレンジャー
【初登場話】 Space.27「オリオン号でインダベーパニック!?」
【分類】 キュータマ
【対応星座】 アンドロメダ座
【ナンバリング】 40

【詳細】

アンドロメダ座を司るキュータマ。

変身能力はない。
セイザブラスターで使うとアンドロメダ座の特性として鎖を出現させて対象を拘束できる。

ミナミジュウジ座系のバリアーを破壊するのに必要なキュータマの1つ。
すでにキューエナジーは蓄積されている。

【余談】

何故、アンドロメダ座で鎖がでてくるのかは不明だが、東映の作品の中にはキュウレンジャーと同様に88星座をモチーフにするアニメがあり、主要キャラのアンドロメダ座の戦士が鎖使いなのが由来かもしれない。


【名前】 カシオペアキュータマ
【読み方】 かしおぺあきゅーたま
【登場作品】 宇宙戦隊キュウレンジャー
【登場話】 Space.40「開幕!地獄のデースボール」
【分類】 キュータマ
【対応星座】 カシオペア座
【ナンバリング】 38

【詳細】

カシオペア座を司るキュータマ。

変身能力はない。
セイザブラスターで使うと、カシオペア座の特性で「キュウレンジャーハリケーン(本編では優勝旗)」なる技が使用可能になる。

ミナミジュウジ座系のバリアーを破壊するのに必要なキュータマの1つ。
エンプティ状態で、カシオペア座カローとの野球対決で勝ったのでキューエナジーが蓄積された。

星座がカシオペアという繋がりから『ゴレンジャー』を連想し更に彼らの技の1つ、ゴレンジャーハリケーンとなった模様。


【名前】 ザイアスラッシュライザー
【読み方】 ざいあすらっしゅらいざー
【登場作品】 仮面ライダーゼロワン
【初登場話】 第25話「ボクがヒューマギアを救う」
【音声】 メイナード・プラント
ブレイズ・プラント
【分類】 変身ベルト
【使用者】 仮面ライダー迅 など

【詳細】

仮面ライダー迅(バーニングファルコン)などが使う変身ベルト。

突如復活した迅が持っていたアイテムでプログライズキーをセットして変身が可能だが、その出自には触れられることがなかった。
後に迅を復活させたのがZAIA本社に属する人間であり、復活に際して新たな装備を授けたとのことなので、ZAIA本社が作ったものと推察される。

【機能】

照射成形機スラッシュエクイッパーはスリット状の照射ユニットより、仮面ライダー迅の強化アーマー「ハイアーベースアクター」や、「スラッシュライズ」により生み出された各種装備をモデリングビームで照射成形し、装着者に実装できる。

装填用スロットのライズスロットにプログライズキーを装填することで内部に配置された接続装置「ライズローダー」と接続。
認証装置のバーンライザーが非接触読み取りでキーに内蔵されたデータを認識、非接触読み取りにてプログライズキーに内蔵されたデータの状態や外傷を診断。

装填されたのがバーニングファルコンプログライズキーだと確認できた場合には一時認証コードを発行してプログライズキーのロックを解除し、「バーンライズ」を完了する。
ただし、バーニングファルコン以外のプログライズキーを装填した場合には通常の「オーソライズ」が実行される。
ムーブディスターは接続解除ボタンとなっており、押し込むとプログライズキーとの接続が遮断され、取り出し可能な状態になる。

ファクトグリップの内部にはライズローダーから送られたデータを元に各種装備を成形する高速成形機が内蔵され、対仮面ライダー戦用強化アーマー「ハイアーベースアクター」のデータと共に「スラッシュエクイッパー」に供給する。
また、外装はリンカーの役割を果たし、稼働状況を使用者に伝達する役割を持つ。
引き金部位のスラッシュライズトリガーはプログライズキー装填後、引き金を引くことで「スラッシュライズ」を行い変身を完了する。
その他にも剣として運用する際の通常攻撃や必殺技発動などシステム全体のトリガーとして機能している。

剣の状態時の刃のライズスラッシャーは超軽量でありながら硬度と耐熱性が非常に高い特性を持つ新合金「フェザーレジニウム」製の刃に、光子被膜「フォトンSコート」を纏わせ、摩擦が極限まで減少し、あらゆる物質を切断、刀身の3倍近くの有効範囲を持つ。
携帯性や取り回しの良い短剣型の採用を可能とした。バーニングファルコンが生み出す業火を重ねて切れ味を爆発的に上昇させることができる。
劇中ではライザー装着時より刃は伸びている。

腰に巻くためのマウントベースから外すと、剣型の武器にもなる。
ハイアーベースアクターを装着して変身が完了する。




【名前】 ファイナルフォームライド
【読み方】 ふぁいなるふぉーむらいど
【英語表記】 FINALFORMRIDE
【登場作品】 仮面ライダーディケイド など
【分類】 ライダーカード
【所有者】 仮面ライダーディケイド
仮面ライダーディエンド

【詳細】

ディケイドやディエンドの所有するライダーカードの一種。

平成ライダーをそれぞれに関係した武器、もしくはアイテムに変形ができる。
一度発動してしまうと効果は強制で、ライダーは抗ったりできない上、武器に変形するライダーは自分の意志に関係なくカードの使用者にその身を使われる場合もある。

劇場版ではその特性を利用して1対2という不利な状況でブレイドをブレイドブレードへと変化して龍騎を撃破し、
使用済みのブレイドを放り投げた後で、とどめを刺すという鬼畜な戦法が用いられた。

後に平成1期と呼ばれるライダーだけ変形できるもので、
作品に応じて平成2期のライダーのものも生まれる場合がある。
本家作品での平成2期の関連のカードは現在なし。

スピンオフ作品限定でネタ技もある。

【余談】

ディケイドライバーディエンドライバーが大ショッカー製であるのなら、対象となったライダーの自由を奪って武器化するこのカードはライダー同士の乱戦で最も効果を発揮する。
劇場版でディケイド激情態がブレイドと龍騎を相手取った際の一連の流れはショッカーから見た理想の状況だったのかもしれない。


【名前】 ライダーカード
【読み方】 らいだーかーど
【登場作品】 仮面ライダーディケイド
仮面ライダージオウ
【所有者】 仮面ライダーディケイド
仮面ライダーディエンド

【詳細】

仮面ライダーディケイド、ディエンドが所有する仮面ライダーの力を宿す特殊なカード。
カラーは赤色あるいは黄色に分かれている。

ディケイドライバーまたはディエンドライバーへ読み込むことで、様々な効果を発揮する両ライダーの戦闘の根幹。
ディケイドは本編冒頭で力を失ってしまい、ほとんどのカードから絵柄が失われて使用不可能な状態になってしまったが、世界を旅し、そこで出会ったライダーたちと邂逅し少しずつカードの力を取り戻していった。

描かれたライダーの力そのものを宿すカメンライド、派生フォームの力を宿すフォームライド、ライダー固有の攻撃技や装備を表すアタックライド、必殺技の発動を担うファイナルアタックライド、ディケイド&ディエンドのみ扱えるファイナルフォームライドやディケイドコンプリートフォームが扱うファイナルカメンライドやそのどれにも当てはまらない特殊な属性のカードが登場している。

ディケイドライバーディエンドライバーは大ショッカーに制作されたアイテムで、カード自体も大ショッカーが制作した可能性が高い。

【ジオウ】

本作内ではネオディケイドライバーネオディエンドライバーと呼ばれる新ドライバーで使うことが可能。
平成2期のWからビルドまでのカードが追加され、それに対応したカメンライドカードとファイナルアタックライドカードが登場している。

【余談】

ディケイド自体の元々のコンセプトは歴代平成シリーズの主役ライダーの力を扱えるライダーで、
本編開始の時点で過去9作品に関するカードの存在が確認されていたが、
物語後半において昭和ライダー作品やスーパー戦隊に関するカードが登場、
劇場版においては次回作の『仮面ライダーW』に関するカードが登場した。



【名前】 ファイナルフォームライド
【読み方】 ふぁいなるふぉーむらいど
【英語表記】 FINALFORMRIDE
【登場作品】 仮面ライダーディケイド など
【分類】 ライダーカード
【所有者】 仮面ライダーディケイド
仮面ライダーディエンド

【詳細】

ディケイドやディエンドの所有するライダーカードの一種。

平成ライダーをそれぞれに関係した武器、もしくはアイテムに変形ができる。
一度発動してしまうと効果は強制で、ライダーは抗ったりできない上、武器に変形するライダーは自分の意志に関係なくカードの使用者にその身を使われる場合もある。

劇場版ではその特性を利用して1対2という不利な状況でブレイドをブレイドブレードへと変化して龍騎を撃破し、
使用済みのブレイドを放り投げた後で、とどめを刺すという鬼畜な戦法が用いられた。

後に平成1期と呼ばれるライダーだけ変形できるもので、
作品に応じて平成2期のライダーのものも生まれる場合がある。
本家作品での平成2期のカードは現在なし。

スピンオフ作品限定でネタ技もある。

【余談】

ディケイドライバーディエンドライバーが大ショッカー製であるのなら、対象となったライダーの自由を奪って武器化するこのカードはライダー同士の乱戦で最も効果を発揮する。
劇場版でディケイド激情態がブレイドと龍騎を相手取った際の一連の流れはショッカーから見た理想の状況だったのかもしれない。




【名前】 スーパーメーザー
【読み方】 すーぱーめーざー
【登場作品】 超電子バイオマン
ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦
【初登場話(バイオ)】 第1話「謎の巨大ロボ出現」
【分類】 専用武器
【所有ロボ】 バイオロボ
【必殺技】 スーパーメーザー・バイオ粒子斬り など

【詳細】

バイオロボが武器とする巨大な剣。
剣の名称は独特な感じとなっている。

雷(かみなり)の100万個分のエネルギーを蓄積している。
「スーパー戦隊シリーズ」においては標的へ折られた初の剣となる。

初期の技の使用は「ストレートフラッシュ」や「ダッシングビーム」、劇中の後期では「バイオ粒子斬り」などの多彩な必殺技を標的へ決める。

【ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦】

玩具へ人々の思いが宿り実体化した状態のバイオロボが専用武器として使用、グレートファイブとの連続攻撃にて彗星のブレドラン(巨大)へと大ダメージを与える。



「銀河に一つのこの星を『守りたまえ!』」

【名前】 超次元ソード
【読み方】 ちょうじげんそーど
【登場作品】 地球戦隊ファイブマン
ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦
【初登場話(ファイブ)】 第2話「父の仇!母の仇」
【分類】 専用武器
【所有ロボ】 ファイブロボ

【詳細】

ファイブロボが武器とする巨大な剣。

武器を召喚すると異次元の彼方から出現、2つの短剣への分離によって二刀流が使用可能となる。

同武器の斬撃を決め技とし、一刀流では横一文字へ振るってから斬り裂き、
二刀流では逆袈裟懸け、袈裟懸けの順に振るって斬り裂く。

剣術を放つ際には上記の台詞だが、話数によっては「正義の剣を受けてみろ(受けてみなさい)!」と異なる。
本編内では明確な技名は披露されなかった。
更に戦闘では「スターキャリア」の上へ立った状態にて飛行、地上へと落下する勢いで標的を斬り裂く「兄弟ロボ・フライングアタック」という合体技がある。

【ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦】

玩具へ人々の思いが宿って実体化したファイブロボが武器に用い、銀河獣士ギンガイオーとの連続攻撃で、復活の冥府神ダゴンへ大ダメージを与える。

【余談】

スーパー戦隊シリーズにおいて技名が設けられていない初の剣となる。



【名前】 ファイブロボ
【読み方】 ふぁいぶろぼ
【登場作品】 地球戦隊ファイブマン
ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦
【初登場話(ファイブ)】 第2話「父の仇!母の仇」
【分類】 巨大ロボ
【合体コード】 「合体、トリプルジョイント」
【構成マシン】 スカイアルファ
キャリアベータ
ランドガンマ
【武器】 超次元ソード など
【テーマソング】 「五つの心でファイブロボ」

【詳細】

3機のファイブマシンが合体し完成する巨大ロボ。

星川5兄弟の父親・星川博士が宇宙開拓用に開発したロボットだが、兄弟5人の手によって戦闘用へと改造された。

専用武器「超次元ソード」による斬撃を決め技としているが、特に技名は設けられていない(代わりに毎回異なる台詞を発する)。

全高は36.5mと戦隊ロボの中では最小のサイズだが、実際の映像では撮影の都合で他のロボットと同程度のサイズとなっている。
構成する3体のマシンは同じ組み合わせで、「ファイブトレーラー」という異なる巨大トレーラーへの合体ができる。

「ファイブマンが兄弟戦隊」という点で、2号ロボとなるスターファイブとは「兄弟ロボ」と呼ばれる。
更にスターファイブとスーパー合体すれば、「スーパーファイブロボ」が完成する。

当時の超合金や食玩には劇中未使用の二連装のビーム砲「ダブルショットガン」も付属していた。
ネーミングは分離形態時のファイブマシン3機、移動用のコンボイキャリア形態「ファイブトレーラー」、
このロボ形態の計5形態が由来となる。

【ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦】

「玩具へ人々の思いが宿って実体化した」という形態で登場、他の歴代の巨大メカや巨大ロボと実体化を果たしている。



【名前】 スクーパーファントム
【読み方】 すくーぱーふぁんとむ
【登場作品】 轟轟戦隊ボウケンジャー
海賊戦隊ゴーカイジャー
【初登場話(ボウケン)】 Task.21「打出の小槌」
【初登場話(ゴーカイ)】 第21話「冒険者の心」
【分類】 必殺技
【使用者】 ボウケンイエロー

【詳細】

ボウケンイエローの使える必殺技。

パラレルエンジンネオパラレルエンジン)の内部エネルギーを最大稼働。
所有するバケットスクーパーからの強力な打撃を標的へ叩き込む。

【海賊戦隊ゴーカイジャー】

ボウケンイエローキーを扱い、ボウケンイエローへ豪快チェンジしたゴーカイイエローが使う技として用いる。




【名前】 ダイノスラスター
【読み方】 だいのすらすたー
【登場作品】 爆竜戦隊アバレンジャー
ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦
海賊戦隊ゴーカイジャー
【初登場話(アバレン)】 第1話「アバレ恐竜大進撃!」
【初登場話(ゴーカイ)】 第3話「勇気を魔法に変えて~マージ・マジ・ゴー・ゴーカイ~」
【分類】 ダイノウェポン
【合体】 スーパーダイノボンバー
スーペリアダイノボンバー
【所有者】 アバレブラック
【必殺技】 ファイヤーインフェルノ
グランドインフェルノ
ストームインフェルノ
スプラッシュインフェルノ
ダイノスラスター・クレセントムーン
ダイノスラスター・サークルムーン

【詳細】

アバレブラックがダイノウェポンとするサーベル型の武器。

柄部分が爆竜ブラキオサウルスの頭部を模し、普段は左腰のホルダーに収めている。
柄のダイヤルを回した後、地面に突き立てる「○○インフェルノ」が必殺技。巨大な標的にも有効だが、いずれもダイノガッツの消耗が激しい。

ダイノボンバーと合体すれば、必殺武器「スーパーダイノボンバー」などとなる。

ラッコピーマンは「ラッコピー」で使用した際、スプラッシュインフェルノを繰り出す(第29話)。

【スーパー戦隊199ヒーロー大決戦】

黒十字王によってアバレブラックキーから実体化したアバレブラックが使う。

【海賊戦隊ゴーカイジャー】

アバレブラックキーを扱い、アバレブラックへ豪快チェンジしたゴーカイブルーやゴーカイグリーンが用いる。




【名前】 シグナルトマーレ
【読み方】 しぐなるとまーれ
【登場作品】 仮面ライダードライブ など
【初登場話】 第12話「白い仮面ライダーはどこから来たのか」
【分類】 シグナル交換用シグナルバイク
【所有者】 仮面ライダーマッハ

【詳細】

仮面ライダーマッハが持つシグナル交換用のシグナルバイク。

スロットを展開したマッハドライバー炎へ装填すると、仮面ライダーマッハのシグナコウリントマーレのシグナルを表示。
ゼンリンシューターへと標的の強制停止を行うエネルギー弾を撃つ能力を付与できる。

ドライバー側のブーストイグナイターを連打することで「キュウニ!トマーレ!」という音声が鳴る。

【余談】

モチーフはスーパースポーツバイクとレールガン、あるいはスタンガン。

仮面ライダー図鑑によれば電気属性のシグナルバイクとのこと。標識のモチーフは一時停止。





【名前】 カラクリ忍法・牙隠れ
【読み方】 からくりにんぽう・きばがくれ
【登場作品】 忍風戦隊ハリケンジャー
【登場話】 巻之十「雷神と滅びの谷」
【分類】 必殺技
【使用メカ】 ゴウライスタッグ

【詳細】

ゴウライスタッグの使える必殺技。

内蔵するステルス機能によってメカ自体が姿を消し、
レーダーでも察知できず、どこから出現するのかは分からない。




「コピー プリーズ」

【名前】 コピーウィザードリング
【読み方】 こぴーうぃざーどりんぐ
【登場作品】 仮面ライダーフォーゼ THE MOVIE みんなで宇宙キターッ!
仮面ライダーウィザード
【初登場話】 第5話「決戦のコンクール」
【分類】 ウィザードリング
【所有者】 仮面ライダーウィザード

【詳細】

ウィザードリングの一種。

物体を複製や増殖を行う効果を持つ。

本体と同じ行動を取る分身を作り出す。
一度に1体しか生み出せないが、使用後に再び発動すれば、2体が新たな分身を生み出し、倍々で人数を増せる。

標的を幻惑する他、攻撃にも防御にも使用可能な汎用性の強い魔法。

ただ、欠点として出現した分身は同じ行動しか取らず、複数で連携して攻撃するような使い方はできないのだが、
キックストライクを生み出した分身の数だけ同時に発動、そこまでデメリットがある訳ではない。

『ウィザード』劇中ではケットシーが作り出したグール軍団を一斉攻撃で殲滅、あまりの反則さにケットシーから「ちょっ!?そんなのアリかよ~」と糾弾された。
ウィザーソードガンで魔法を発動すれば、ウィザーソードガンをもう一振り増やせる。

白い魔法使いも「デュープウィザードリング」という同形状のものを所持している。
こちらは1人ずつしか増やせない代わりに分身体にも意思があり、本体と別行動を取れる。

コピーの上位互換とも言い切れないが、笛木が意図的にデチューンしたリングをウィザードに持たせていたことを考えると、
コピーのリングは実は魔法としては劣化版なのだろう。
なお、コピーの上位版としてドラゴタイマーというアイテムがあるにはある。






【名前】 ファイブファンタスティックファイヤー
【読み方】 ふぁいぶふぁんたすてぃっくふぁいやー
【登場作品】 魔法戦隊マジレンジャー THE MOVIE インフェルシアの花嫁
【分類】 必殺技
【使用者】 マジレンジャー

【詳細】

マジレンジャー5人が協力し放つ必殺技。

5人が火の鳥のような状態と化し、標的へ突撃を行う。
敵側のグルーム・ド・ブライドンに対して発動。




【名前】 マルチアタックライフル
【読み方】 まるちあたっくらいふる
【登場作品】 電磁戦隊メガレンジャー
海賊戦隊ゴーカイジャー
【初登場話(メガレン)】 第13話「どきどき!先生は風のように」
【登場話(ゴーカイ)】 第39話「どうして?俺たち高校生」
【分類】 合体武器
【構成武器】 メガロッド
メガトマホーク
メガスリング
メガキャプチャー

【詳細】

ドリルセイバー以外のマルチウェポンを合体した必殺武器。

他の3人に支えられたメガブラックが構え、強力なエネルギー弾「マルチアタックビーム」を標的へ発射できる。
メガレッドのドリルスナイパーカスタムとの同時攻撃などで、主に使用される。

【海賊戦隊ゴーカイジャー】

メガレンジャーのレンジャーキーを使い、メガレンジャーへ豪快チェンジしたゴーカイジャー4人(レッド以外)が使う武器として用いる。



【名前】 レッドダイナミック
【読み方】 れっどだいなみっく
【登場作品】 天装戦隊ゴセイジャー
ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦
【登場話(ゴセイ)】 epic50「地球(ほし)を護るは天使の使命」
【分類】 必殺技
【使用者】 ゴセイレッド

【詳細】

ゴセイレッドの用いる必殺技。

最終話にて誕生した「スカイック族」の紋章が描かれた新たなカードをセットし、スカイックソードで標的を両断する。
レッドブレイクを上回る威力を持ち、名前から察するに合体武器による技と同等の力を持つと推測できる。

【ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦】

アラタがゴセイジャーの力を一時的に取り戻し、変身可能となった本来のゴセイレッドが用いる。



【名前】 カラクリ忍法・火炎鷹
【読み方】 からくりにんぽう・かえんだか
【登場作品】 忍風戦隊ハリケンジャー
【初登場話】 巻之二「巨人とカラクリ」
【分類】 必殺技
【使用メカ】 ハリケンホーク

【詳細】

ハリケンホークの使える必殺技。

両翼からの特殊な可燃ガスへと点火、全身へ超高熱の火炎を纏う
最後は火の鳥と化した状態で、標的へ突撃していく。



「アナザーシーイックゴセイグレート、降臨!」

【名前】 アナザーシーイックゴセイグレート
【読み方】 あなざーしーいっくごせいぐれーと
【登場作品】 天装戦隊ゴセイジャー
【登場話】 epic18「地球(ほし)を浄める宿命の騎士」
【分類】 天装巨人
【合体コード】 「天装合体」
【出力】 不明
【構成マシン】 ゴセイドラゴン
ゴセイフェニックス
ゴセイスネーク
ゴセイタイガー
ゴセイシャーク
マンタヘッダー
ソーシャークヘッダー
ハンマーシャークヘッダー

【詳細】

ゴセイグレートシーイックブラザーが追加合体した特殊形態。

マンタヘッダーがシャークヘッダー、ソーシャークヘッダーがドラゴンヘッダー、ハンマーシャークヘッダーがフェニックスヘッダーの代わりに合体している。
シーイックゴセイグレートのような合体ではなく、3つのヘッダー(シャーク、ドラゴン、フェニックス)は分離されてしまう。

必殺技はなし。




【名前】 空忍法・飛雲雀
【読み方】 そらにんぽう・ひうんじゃく
【登場作品】 忍風戦隊ハリケンジャー
【登場話】 巻之二十七「串焼きと無重力」
【分類】 必殺技
【使用者】 ハリケンレッド

【詳細】

ハリケンレッドの使える必殺技。

忍風館・空忍科所属の生徒は、誰でも授業にて習う技となる。
爆発的な跳躍で底なし沼のような場所や地面にめりこまれた状況などから脱出できる。

変身者の椎名鷹介が生徒だった当時は落第仲間の田井章一郎と共に技は失敗の連続だったが、ハリケンジャーとなった後にやっと体得した。




【名前】 衝撃波六重奏
【読み方】 しょうげきはろくじゅうそう
【登場作品】 忍風戦隊ハリケンジャー
【登場話】 巻之三十五「キラリと三味線」
【分類】 必殺技
【使用者】 ハリケンジャー&ゴウライジャー&シュリケンジャー

【詳細】

ハリケンジャー3人、ゴウライジャー2人、シュリケンジャーの合体必殺技。

ハリケンジャーやゴウライジャーがニンジャミセンを演奏、次々に衝撃波を放つ。
最後にシュリケンジャーがシュリケンソニックを放って完成、6色の衝撃波で標的へとダメージを与える。

【余談】

『ハリケンジャー』劇中ではニンジャミセン自体が1棹しかなく、同時演奏はせず、交代しながらの演奏となっている。






【名前】 シンケンブルーキー
【読み方】 しんけんぶるーきー
【登場作品】 海賊戦隊ゴーカイジャー
ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦
【初登場話】 第1話「宇宙海賊現る」
【分類】 レンジャーキー
【使用者】 ゴーカイブルー
【大いなる力】 ○・第12話

【詳細】

『侍戦隊シンケンジャー』のシンケンブルーの力が宿るレンジャーキー。

モバイレーツで解錠し、シンケンブルーへ豪快チェンジ、能力を使える。
シンケンジャーの大いなる力によって、シンケンゴーカイオーへの変形や合体が可能となる。

第4話ではゴーカイブルーが五刀流ブルースラッシュの際、他の水系の技を使う青色の戦士と共に実体化。
第18話ではゴーカイジャーの限定必殺技「シンケン六連斬り」を他の5人と披露した。

【ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦】

「黒十字王」の特殊な銃の力にて撃ち出され、シンケンブルーへと実体化する。
更にゴーカイジャー、ゴセイジャー、ゴセイナイトの2大戦隊の想いへ応え再度実体化した。




【名前】 科学剣・稲妻重力落とし
【読み方】 かがくけん・いなずまじゅうりょくおとし
【登場作品】 科学戦隊ダイナマン
ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦
【初登場話(ダイナ)】 第1話「有尾人一族の挑戦」
【分類】 必殺技
【使用ロボ】 ダイナロボ

【詳細】

ダイナロボの使える必殺技。

ダイナミックジャンプで上空まで跳び上がり、科学剣を構えると同時に落雷が発生、落雷のエネルギーを刀身に纏う。
その直後に上空から落下し、科学剣を縦一文字へと振るい、標的を斬り裂く。

超進化獣や超メカシンカを倒し、ジャシンカ帝国の本拠地「グランギズモ」(全長1000m以上)も叩き斬った。

【ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦】

玩具へ人々の思いが宿り実体化した状態のダイナロボが使う技として使用し、フラッシュキングと共に冥府神イフリートを攻撃し大ダメージを与えた。


【名前】 タイムイエローキー
【読み方】 たいむいえろーきー
【登場作品】 ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦
海賊戦隊ゴーカイジャー
【初登場話】 第24話「愚かな地球人」
【分類】 レンジャーキー
【使用者】 ゴーカイイエロー
【大いなる力】 ○?

【詳細】

『未来戦隊タイムレンジャー』のタイムイエローの力が宿るレンジャーキー。

モバイレーツで解錠し、タイムイエローへ豪快チェンジ、能力を使える。

第24話ではゴーカイジャーの限定必殺技「ベクターエンド・ビートディフェンダー」を他の5人と披露した。
本来の持ち主の「ドモン」が使用マシンの豪獣ドリルを過去(21世紀)の時代へ行けるようにした時もある(第40話)。

【ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦】

「黒十字王」の使う特殊な銃の力にて撃ち出され、タイムイエローへと実体化する。
更にゴーカイジャー、ゴセイジャー、ゴセイナイトの2大戦隊の想いへ応え再度実体化した。

最終更新:2025年05月23日 22:06