【名前】 |
GS-03 デストロイヤー |
【読み方】 |
じーえすぜろすりー ですとろいやー |
【登場作品】 |
仮面ライダーアギト |
【分類】 |
G3システム専用武装 |
【所有者】 |
仮面ライダーG3、G3-X |
【必殺技】 |
スーパーブレード |
【詳細】
G3システムの武装の1つで、別名「ソードユニット」。
右腕の部位へと装着される。
振動波を発して標的を斬り裂くブレードで、不要時は2つに折り畳まれ、
ガードチェイサーの左後部コンテナに収納されている。
劇中の使用場面はあまり多くないが、その少ない使用シーンのことごとくで標的に当たったことがないのが視聴者の中で語りぐさになっている。
仮面ライダーG3-X登場後は武装も充実したこともあり、使用する場面はあまりない。
『仮面ライダーディケイド』にてG3-Xが使用した際にもグロンギに当たらずパトカーを真っ二つにしていた。
斬り裂いたもの自体初使用時の鉄板だけで、あとは標的の持つ武器との鍔迫り合いばかりに使われていた。
『仮面ライダージオウ』では量産体制となっている仮面ライダーG3の1体が武装として使用している。
【各部機能】
ジュラニウム合金・グレード10製の超高周波ブレードは1分間に200万回振動し超高周波を発生させる。
ブレード部に振動を送るバイブレーターマウントはその反動を70%を吸収、放出し超振動コイルが生み出した振動波をブレード部に伝達する。
ブレード部の根本にあるフリージングユニットが高熱を発する超高周波ブレードや超振動コイルの冷却を行う。
高熱から手を守るためフリーザーパイプを経由してナックル部分にも冷却材を送り込むことで対応している。
拳を覆う形で保護するナックルガードは内部に操作用のグリップがあり、折りたたまれた本体を瞬時に展開する。
展開時ホールディングロックボルトが下部にあるジョイント部を確実にホールドロックし固定する。
ブレード部のバイブレーターマウントと合わせ振動吸収材パッドがほとんどの振動を遮断し腕の負担を軽減。
前腕部と一体化する部分にはマイクロバッテリーが組み込まれ、自動車用バッテリー2個分のエネルギーを蓄積し、約30分の連続使用にも耐える電力を確保している。
マイクロバッテリーから送られる電気はエレクトロエンジンが振動波に変換、超振動コイルに送り込む。
ブレードの使用状況はモニタリングハーネスが観測し、対象物の情報をG3/G3-Xに送信する。
【ヒーロー名】 |
ニンジャイエロー |
【読み方】 |
にんじゃいえろー |
【変身者】 |
セイカイ |
【変身アイテム】 |
ドロンチェンジャー |
【変身コード】 |
スーパー変化!ドロンチェンジャー! |
【声/俳優】 |
河合秀 |
【スーツアクター】 |
石垣広文 など |
【登場作品】 |
忍者戦隊カクレンジャー |
【詳細】
『忍者戦隊カクレンジャー』における「イエロー」の戦士。
三好清海入道の子孫のセイカイがドロンチェンジャーを使って変身を行う。
「カクレンジャー」の中ではパワーファイターへ位置づけられる。
使用武器は刀剣を模す「カクレマル」、「イエロークロー」など。
登場する戦士などと同様、属性のある「忍術」を用いる攻撃が得意技。
必殺技は複数にはある。
使用マシンは「イエロークマード」、「バトルクマード」、「ゴッドクマード」のクマ型巨大メカを扱う。
「INFERNOWING! BURNRISE!」
「スラッシュライズ! バーニングファルコン! The strongest wings bearning the fire of hell.」
【ライダー名】 |
仮面ライダー迅 バーニングファルコン |
【読み方】 |
かめんらいだーじん ばーにんぐふぁるこん |
【変身者】 |
迅 |
【スペック】 |
パンチ力:34.6t キック力:90.3t ジャンプ力:ひと跳び47.6m 走力:100mを1.4秒 |
【声/俳優】 |
中川大輔 |
【スーツ】 |
永徳 |
【登場作品】 |
仮面ライダーゼロワン(2020年) |
【初登場話】 |
第25話「ボクがヒューマギアを救う」 |
【詳細】
迅がバーニングファルコンプログライズキーとザイアスラッシュライザーで変身した仮面ライダー迅の強化形態。
プログライズキー内の「ライダモデル」からハヤブサの力を得た効果により、炎の飛翔滑空能力を持つ。
「仮面ライダー迅」の強化形態ではあるが、変身ベルトが別のものとなっているため厳密には別のライダー。
迅バーニングファルコンの姿はかつての迅フライングファルコンをベースとしつつ、インナースーツがエイムズショットライザーやレイドライザーで変身したライダーやレイダーと共通のデザインとなっている。
これはZAIAが開発に関わっている装備を使っている影響か。
ヒューマギアが変身することを前提としていた滅亡迅雷フォースライザーのライダー時とは異なり、対仮面ライダー用装備を使っているため、スペックがフライングファルコン時と比べると3~4倍になるなど大幅に向上している。
変身アイテムの「ザイアスラッシュライザー」をベルトから取り外すことで武器としても使用する。
迅を復活させたのはZAIAエンタープライズ本社の開発主任だった「与多垣ウィリアムソン」であることが終盤で判明し、
「ザイアスラッシュライザー」や「バーニングファルコンプログライズキー」を与えたのも与太垣という人物だと明らかにされた。
だが、それ以上の迅の復活理由が『ゼロワン Others』という続編で発覚することになる。
【各種機能】
バーニングファルコンのボディはハイアーベースアクターと呼ばれる対仮面ライダー戦用強化アーマーに覆われ超電動アクチュエーターやエネルギー供給によるパワーアシストを組み合わせたヒューマギア強化システムを搭載し、迅フライングファルコンの数倍にも及ぶ身体能力を生み出している。
このスーツはフレックスダウンという軟質金属に耐熱ラミネートを施し、柔軟性を維持したまま耐熱性を引き上げることを可能とした。
高い気密性を有し、内部の圧力を外気圧より高く調整し維持することで、腐食性の液体や有害物質との折衝を遮断。
更に特殊コーティングが施され、伝播の反射や赤外線の放射が非常に低く抑えられたことで高いステルス性能を持つ。
迅バーニングファルコンの頭部、BFヘッドは翼を広げた鳥、もしくは「不死鳥」をイメージしたものとなっている。
バーニングファインダーは3次元レーダーやイメージングレーダーなど複数のレーダーを併用することで飛行物体や気象、地上の情報を獲得し、額のバーニングシグナルへと送信する。
バーニングシグナルはバーニングファインダーが集めた周辺情報を飛行状況を分析し、ルートの候補や高度、翼の形状など飛行に必要なデータを装着者に提供するシステムとなっている。
通信衛星に匹敵する機能を持つバーニングスコープによって高高度からの観測行動が可能。
光学機器を用いた望遠機能や目標追尾機能に優れ、イメージングレーダーのモニターとして機能することで高度差や距離があってもロックオンした標的を逃さない。
これによって高高度からのホーミングキックによる急襲を可能としている。
顔面装甲であるBFフェイスは小翼としても機能し、耐熱特殊装甲で作られレーダーや航空管制装置、視覚装置が組み込まれ迅をサポートすると共に、
頑強な装甲で顔面を防護し飛行能力を増強している。
側頭部には円形のハイアーコミュニケーターという会話装置があり、無線通信、スピーカーフォンを集約したコミュニケーションユニットが備わる。
飛行中でも機能させるため、高硬度では内部気圧をコントロールすることで急激な気圧変化に対応し、通信障害やノイズの発生を特殊シールドを使うことで防いでいる。
背部の主翼、バーニングスクランブラーは展開することで最高速度マッハ3.4ものスピードで飛行することが可能。
後述するバーニングチャージャーの機能で発生させた業火を纏うことで火の鳥と化し、飛行能力を爆発的に高めている他、ハヤブサの機能を利用し戦闘力を高める効果を持つ。
ボディアーマーのBFブラストは耐熱特殊装甲を用いて形成され、超軽量ながら非常に高い硬度と耐熱性を持つフェザーレジニウムという新合金が用いられている。
バーニングチャージャーという火給装置が内蔵されており、吸引した空気を加圧して密度を高めることで得た膨大な酸素を利用し、ザイアスラッシュライザーから供給されるエネルギーと混合させることで灼熱の業火を発生させる。
バーニングチャージャーが生み出した業火は防御以外にも、全身に纏わせることで各種攻撃の破壊力を爆発的に高めることが可能。
両肩を保護する
BFショルダーは
バーニングフェアレンサーという空間干渉場装置が内蔵され、周囲にエネルギー干渉場を展開することで飛行に必要なエネルギーを発生させる。
この装置のみでも
ゼロワンフライングファルコンと同じレベルの飛行能力を持つと良い、背部のバーニングスクランブラーが飛行速度で勝るため、離発着時や戦闘時の姿勢制御兼、サブフライトシステムとして主に活用するとされる。
この機能を利用し、旋回や宙返り、錐揉み回転などの動きを取り、肩部の防護と共にハヤブサの機能を利用し戦闘力を強化する。
ザイアスラッシュライザーから供給されたエネルギーによりバーニングファルコンアーム、及びBFレッグと呼ばれる特殊ユニットは装着者の腕力と脚力を大幅に引き上げる。
腕力は約18.5倍、脚力に至っては最大約19.2倍に及ぶという。
両腕を覆うBFガントレットに内蔵されたバーニングエンブという火炎制御装置によって腕部に纏わせた業火をコントロールし、パンチ攻撃等の破壊力を爆発的に向上させる。
フェザーレジニウムを採用した装甲で保護されバーニングクローを持つBFグラブはザイアスラッシュライザーの使用を前提とした調整が施され、近接格闘性能及び防御力が向上している。
脛部耐熱特殊装甲たるBFグリーブにもバーニングエンブが内蔵され、キック攻撃を始めとした各種攻撃の破壊力が向上。
BFブーツもまたフェザーレジニウム製装甲であり、バーニングクローを備え、空気を切り裂く急降下キックの破壊力を引き上げる。
必殺技はザイアスラッシュライザーを着脱することで刀身が伸びて剣として用いる炎の斬撃「バーニングレイン」、着脱せずに発動するキック技の「バーニングレインラッシュ」。
【活躍】
第25話にて変身後の状態で登場した。
バルカンアサルトウルフを圧倒し、変身解除させた。
その後、変身を解くと復活したと思われる
スーツ姿の迅が登場した。
滅とは別の信念で行動していたが、とある計画のため、滅亡迅雷.netに戻ってくる。
それは「衛星アークの機能を停止する」ことで、その過程で生まれた
仮面ライダーアークゼロの前に計算が狂い、操られることになった。
「アーク」破壊後は、滅を説得するも受け入れてもらえず、「アーク」の意思を受け継ぐ
仮面ライダーアークワンとの戦いの中で、揺らぎ始めている滅を庇い破壊されてしまう。
最終決戦の後、修復され、『REAL×TIME』ではアバドン軍団などと戦っている。
【余談】
スーツ担当は永徳氏が継続して演じており、
サウザーも兼任しているので、あまり共演はない。
ただし、演出の都合で共演する際はサウザーを別のスーツ担当者が演じる。
ダークライダーの強化形態が本編中で登場する例は極めて珍しい。
スーツ改造などではなく新しいベルト、全く新しいスーツが撮影に使われている点も異質といえる。
メタ視点で言えばレイダーやアサルトウルフなどのインナースーツを利用していることも考えられるが。
ダークゴーストが英雄パーカーを切り替えるフォームチェンジを行った例はあるものの、ダークライダーの強化形態がVシネではなく本編で披露されるのは珍しい。
脚本家繋がりか、仮面ライダーエグゼイドに登場した仮面ライダーゲンムもまたダークライダー(…なんだろうか)としては強化形態を有し、レベルアップを利用して戦力を向上させていた。
令和ライダーに含まれるダークライダーの強化形態としては間違いなく初。
【名前】 |
究極奥義・スピンドドリル |
【読み方】 |
きゅうきょくおうぎ・すぴんどどりる |
【登場作品】 |
忍風戦隊ハリケンジャー |
【登場話】 |
巻之十四「泣き虫とあめ玉」 |
【分類】 |
必殺技 |
【使用ロボ】 |
旋風神 |
【詳細】
旋風神の使える必殺技。
装備する右膝の
スキッドアタッカーを高速回転しながら、標的へ突進していく。
使用するロボのすれ違いざまに標的へとダメージを負わせることで粉砕が可能。
「巌(いわお)のランディックパワー、ゴセイブラック!」
【ヒーロー名】 |
ゴセイブラック |
【読み方】 |
ごせいぶらっく |
【変身者】 |
アグリ |
【変身アイテム】 |
テンソウダー |
【変身コード】 |
天装! |
【声/俳優】 |
浜尾京介 |
【スーツアクター】 |
押川善文 |
【登場作品】 |
天装戦隊ゴセイジャー |
【初登場話】 |
epic1「護星天使、降臨」 |
【詳細】
ランディック族のアグリがテンソウダーへチェンジカードをセットし読みこんで変身した『天装戦隊ゴセイジャー』における「ブラック」の戦士。
頭部の側面には「ヘビ」が描かれる。
「ランディック属性」のカードを使い、岩や大地を操り、
固有武器「ランディックアックス」によって、格闘戦を得意とする。
使用武器は銃系統となる「ゴセイブラスター」使用するスネークヘッダーを初めとする各種ヘッダーを装着すると、相手との銃撃戦などにも対応が可能。
中盤から新アイテム「ミラクルスネークヘッダー」の力を用い、強化変身した姿はスーパーゴセイブラックという名称で呼ばれる。
単独での決め手はランディックアックスを使う「ブラックアタック」。
「スネークバレット」などの技も使用が可能、使える必殺技は2つ以外にもある。
ブラック自体が保有するゴセイマシンは「ゴセイスネーク」や「ランディックブラザー」など。
【ヒーロー名】 |
デカゴールド |
【読み方】 |
でかごーるど |
【変身者】 |
レスリー星人マリー・ゴールド |
【変身アイテム】 |
SPライセンス |
【声/俳優】 |
新山千春 |
【スーツアクター】 |
不明 |
【登場作品】 |
特捜戦隊デカレンジャー THE MOVIE フルブラスト・アクション |
【詳細】
マリー・ゴールドがSPライセンスにて変身する番外戦士。
名称のゴールドが意味するように「金色」の戦士なのだろうか?
姿はデカレンジャーと同様。
使用武器は不明。
本編では「ゴールド」の登場は劇中にて少しだけで、
その直後、敵側の攻撃を受けたことで変身が一瞬で解けてしまった。
必殺技は未使用。
【ライダー名】 |
仮面ライダーバッファ ビートゾンビフォーム |
【読み方】 |
かめんらいだーばっふぁ びーとぞんびふぉーむ |
【変身者】 |
吾妻道長 |
【スペック】 |
パンチ力:2t キック力:5.3t ジャンプ力:ひと跳び4.1m 走力:100mを9.1秒 |
【基本形態】 |
仮面ライダーバッファ エントリーフォーム |
【声/俳優】 |
杢代和人 |
【スーツ】 |
縄田雄哉 |
【登場作品】 |
仮面ライダーギーツ(2022年) |
【初登場話】 |
12話「謀略III:スロット★フィーバー」 |
【詳細】
吾妻道長がデザイアドライバーとフィーバースロットバックルとゾンビバックルを装着し変身したバッファの派生形態。
フィーバースロットバックルは右側に装着、ゾンビバックルを左側へ装着している。
フィーバースロットバックルの特性によって本来装着していないビートバックルに紐付けられるビートフォームの装備を上半身へ、そしてゾンビフォームの装備を下半身に装備している。
「ビートアックス」を武器とし、ジャマトたちと戦う。
「ゾンビブレイカー」は未装備。
【各種機能】
バッファの頭部は装着したビートフォームの装備により能力が拡張されたビートバッファヘッド}と強化。
他のフォームと同様、軽量ながら非常に強固な複合装甲を採用し、あらゆるダメージから頭部を保護するバッファクレストギアに保護され、プレイヤーの頭部機能を拡張する役割を持つ。
複眼はピンク色に変化し、音をイコライザーや楽譜等の様々な形式で視覚化し、初めて聞く楽曲でも容易に演奏可能とするピンクバッファアイへと強化。
超硬質の角が対象への心理的な威圧と共に格闘能力を高め、接近戦を得意とするバッファの最大の特徴ともなる角バッファホーンがある。
額にはオーディットシグナルと呼ばれる検査装置を持ち、常時モニタリングし、各部の稼働効率やダメージ状態などから変身継続性を診断、必要に応じて変身解除を実行する。
口元を覆うマスクはボイスチャット機能を持つビートクラッシャー、頭部全体にビートバックルの拡張機能を付与し、特殊レッスンプログラムによりあらゆる楽器をマスターするビートヘッドガードを装備している。
ビートゾンビフォームの胸部はファンダチェスターに覆われている。
ビートバックルと紐付けられる胸部拡張装備であり、「音」を増幅して左右に展開したスピーカーより放つ機構を備え、最大出力では音圧で物体を吹き飛ばすほどの大音量を放つ。
両肩のアクティブビートAは肩部拡張装備で、周囲の騒音などを逆相違の音波で打ち消すノイズキャンセリング機能を搭載し、楽曲の音質を向上することで、その効果を飛躍的に高める。
腕部拡張装備スペクトルエフェクターは楽曲に特殊効果を加えて、対象への鼓舞や鎮静化、思わず踊り出すほどの興奮など様々な影響を及ぼす。
いわゆる「バフ効果(攻撃力上昇等のプラス効果をもたらす用語)」を味方に与え、更に拡張武装「ビートアックス」とのアンサンブルにより音の持つ可能性を最大化する。
ビートゾンビフォームの下半身はゾンビフォームの装備に準ずる。
肉弾戦に特化した攻防一体の装甲で膝を保護する拡張装備ゾンビスパイクNAは、刺突の際に毒を注入してゾンビの群れを生み出す。
大腿部を守る拡張装備アンデッドサイは特殊装甲によってダメージを軽減し、戦闘継続性を大幅に高めている。
毒を生成する脛部の拡張装備ポイズンチェンバーレッグは、筋肉の弛緩と思考の停止により生物をゾンビのように変貌させてしまう「poi-zom」という毒を各部位に供給する。
接触した物質を溶かす性質も持ち、右脚に備える拡張装備バーサークローはキックと同時に対象を切り裂く鋭利な爪を備え、ポイズンチェンバーレッグの機構が生み出した毒を流し込み侵すこともできる。
必殺技は「ビートゾンビビクトリー」(未使用)。
【活躍】
12話にて変身。
ゾンビフォームの状態からリボルブオンした後、フィーバースロットバックルを装着しスロットを操作した結果、ビート装備を引き当てたため、この姿となった。
執事ジャマト&メイドジャマトと戦うも、さほど立たずに再び装填するフィーバースロットバックルを操作し、
フィーバーゾンビフォームへと変身している。
【余談】
スーツはビートフォームの上半身とゾンビフォームの下半身を組み合わせツインアイのカラーリングなどを調整したものと思われる。
ゾンビバックルとスロットで引き当てたビートバックルは現時点で唯一武器型の拡張装備を得られる大型バックルの組み合わせであり、その設定上はゾンビブレイカーとビートアックスの同時装備も可能だったはず。
しかし、映像ではビートアックスのみの使用にとどまり、公式サイトでもビートアックスを肩に担いでいる状態のスチール写真で紹介されている。ビートアックス自体は本来両腕を使わないと役に立たない武器だからだと思われる。
【名前】 |
仮面ライダーハクビIDコア |
【読み方】 |
かめんらいだーはくびあいでぃーこあ |
【登場作品】 |
仮面ライダーギーツ |
【登場話】 |
34話「慕情II:ギーツの矛先」 |
【分類】 |
IDコア |
【使用者】 |
仮面ライダーハクビ |
【詳細】
仮面ライダーハクビが使用する認証アイテム。
仮面ライダーハクビが使う
デザイアドライバーの中央部へと装着し、使用者の仮面ライダーハクビへの変身が可能。
最終更新:2025年05月28日 19:07