【戦隊名】 |
超電子バイオマン |
【読み方】 |
ちょうでんしばいおまん |
【変身アイテム】 |
テクノブレス |
【変身コード】 |
バイオマン! |
【登場作品】 |
超電子バイオマン |
【詳細】
500年前、地球に飛来したバイオロボによって放射されるバイオ粒子を浴びた地球人の子孫、5人が変身。
「バイオ粒子」は高度な文明を持っていたが、「バイオ粒子」を巡る争いで滅んでしまった「バイオ星」の生き残りたち「バイオ星平和連合」によって齎された。
変身ブレス「テクノブレス」にて変身。
スーツはあらゆる衝撃に耐えることが可能。
装着者には時速120キロの走力や100メートルのジャンプ力を与え、頭部の「超電子頭脳」には戦闘マニュアルが組み込まれている。
超電子頭脳へのダメージを防ぐのに、スイッチを切るのも可能だが、その間は仲間と通信ができなくなる。
必殺技は「バイオエレクトロン」。
「スーパーエレクトロン」という技の開発にて強化されるも、強化スーツ内に宿る「バイオ粒子」に同調するには強力な体力や精神力が必要。
巨大ロボは「バイオロボ」。
地球を支配しようとする「新帝国ギア」と戦い、地球の平和を守る使命を全うし続ける。
【戦士】
【レッドワン】
【ヒーロー名】 |
レッドワン |
【読み方】 |
れっどわん |
【変身者】 |
郷史朗 |
【声/俳優】 |
阪本良介(現:坂元亮介) |
【スーツアクター】 |
新堀和男 |
【変身コード】 |
レッドワン! |
【登場作品】 |
超電子バイオマン |
【グリーンツー】
【ヒーロー名】 |
グリーンツー |
【読み方】 |
ぐりーんつー |
【変身者】 |
高杉真吾 |
【声/俳優】 |
太田直人 |
【スーツアクター】 |
剣持誠 石垣広文 |
【変身コード】 |
グリーンツー! |
【登場作品】 |
超電子バイオマン |
【ブルースリー】
【ヒーロー名】 |
ブルースリー |
【読み方】 |
ぶるーすりー |
【変身者】 |
南原竜太 |
【声/俳優】 |
大須賀昭人 |
【スーツアクター】 |
喜多川務 |
【変身コード】 |
ブルースリー! |
【登場作品】 |
超電子バイオマン |
【イエローフォー】
【ヒーロー名】 |
イエローフォー |
【読み方】 |
いえろーふぉー |
【変身者】 |
小泉ミカ 矢吹ジュン |
【声/俳優】 |
矢島由紀 田中真弓(初代の代演) 田中澄子 |
【スーツアクター】 |
辻井啓嗣 |
【変身コード】 |
イエローフォー! |
【登場作品】 |
超電子バイオマン |
劇中では変身するメンバーが交代する。
【ピンクファイブ】
【ヒーロー名】 |
ピンクファイブ |
【読み方】 |
ぴんくふぁいぶ |
【変身者】 |
桂木ひかる |
【声/俳優】 |
牧野美千子 |
【スーツアクター】 |
竹田道弘 |
【変身コード】 |
ピンクファイブ! |
【登場作品】 |
超電子バイオマン |
【余談】
スーパー戦隊シリーズではめったにいない「色+数字」という組み合わせの戦士(以後は名称が被るため使わない)。
「ヘラクレス! Contract! Spirit up! Slash! Sting!Spiral! Strong! 仮面ライダーデストリーム!」
【ライダー名】 |
仮面ライダーデストリーム ヘラクレスゲノム |
【読み方】 |
かめんらいだーですとりーむ へらくれすげのむ |
【変身者】 |
五十嵐元太 |
【スペック】 |
パンチ力:85t キック力:167t ジャンプ力:ひと跳び74.8m 走力:100mを0.8秒 |
【声/俳優】 |
戸次重幸 |
【スーツ】 |
小森拓真 |
【登場作品】 |
仮面ライダーリバイス(2022年) |
【初登場話】 |
第42話「激バトル!紅きベイルとデストリーム」 |
【詳細】
五十嵐元太がデストリームドライバーとヘラクレスバイスタンプを使い変身する仮面ライダー。
「ベイルドライバー」を改良したドライバーで変身を行う。
ベイルが変貌した「クリムゾンベイル」へと立ち向かう。
センチネルゲノミックスーツを纏う。
青いカラーリングが特徴。
デモンズと同様、他のバイスタンプを使って、「ドミネイトアップ」で武装を装着できる。
「デストリーム」の容姿は前身といえる仮面ライダーベイルと異なり、昆虫が持つ蛹の状態のようにも見える。
『リバイス』劇中ではドミネイトアップで「コモドドラゴン」、「クロコダイル」、「コング」というゲノミクスになる。
【各部機能】
デストリームの頭部を覆うのはデストリームゲノヘッド。
デストリームアイはデストリームの複眼。
変則的な形状は、あらゆる姿勢での死角をカバーし、複数の対象との同時戦闘を可能とする。
加えて、敵の武装を瞬時に分析し、有効射程などを予測、表示することで戦闘効率を飛躍的に高めている。
また、非常に優秀な暗視装置を備え、暗闇でも物体の輪郭を鮮明に捉えることができる。
ヘラクレストはデストリームの前頭部装甲。
全身の装甲の中で最も硬度が高くなり、先端部にエネルギーをチャージすることでヘラクレスオオカブトの如き角の一撃を繰り出す。
デストリームディスターブはデストリームのレドーム。
左右に並ぶ6つがそれぞれ独立して機能することで、衛星通信装置やレーダー、ソナーなどの役割を果たし、作戦行動に必要なあらゆるデータを瞬時に取得する。
デストリームクラッシャーはデストリームの口腔部。
戦闘での激しい消耗を補うため、呼吸から得る酸素濃度を効率良く高める機能を有している。
デストリームの纏う強化スーツセンチネルゲノミックスーツ。
バイスタンプが保有する遺伝子情報から得られた能力を基に各部を武装化する機構を備えている。
戦局に応じて武装を交換することで、バリエーション豊富な戦術を可能とし、高い対応力を発揮する。
ヘラクレスブレストリーマー。
デストリームの胸部装甲。ヘラクレスオオカブトの固有能力を武装化したもの。
全身の装甲を強化する能力を持ち、突き出した先端から特殊なエネルギーの流れ「デストリーム」を発生させることで、あらゆる抵抗を極小化し全身各部の行動速度を超高速化する。
更に背部には万能マニピュレーター「ヘラクロー」を備えている。
ヘラクローはデストリームの万能マニピュレーター。
人工筋肉「ゲノマッスル」により変身者の意思に応じて手足のように自在に動くことで戦闘をサポートする。
また、変身ベルト「デストリームドライバー」の操作を受けて必殺技「デストリームノヴァ」が発動可能となる。
腕部ヘラクレスアームはヘラクレスオオカブトの固有能力と人工筋肉「ゲノマッスル」により、毎秒60発にも及ぶ速射性を持つ打撃を繰り出すことが可能。
デストリームゲノハンドは拳を覆う部分。
変身ベルト「デストリームドライバー」から供給されるエネルギーを破壊力に変換する機能を備え、強大なパンチ力を発生させる。
脚部ヘラクレスレッグはヘラクレスオオカブトの固有能力と人工筋肉「ゲノマッスル」によって、最大で体重の700倍の重量を支えることが可能。
デストリームゲノフットは脚を覆う部分。
変身ベルト「デストリームドライバー」の操作を受けて底面にエネルギーを超高密度に収束することで、
バイスタンプの遺伝子情報を攻撃に転用した必殺技「デストリームフィニッシュ」が発動可能となる。
必殺技はキックを相手へ放つ「デストリームフィニッシュ」など。
【コモドドラゴンゲノミクス】
コモドドラゴンバイスタンプを押印すると発動する特殊能力。
前腕部特殊武装コモドドラゴニックヒートを左腕の部位へ装備。
コモドドラゴンバイスタンプのドミネイトアップにより、掌握した遺伝子情報からコモドオオトカゲの固有能力を武装化したもので、左右どちらの腕にも展開可能。
あらゆる衝撃を湾曲させるほどの超高熱を発することで特殊シールドとして機能し、その熱を先端から放出する熱線攻撃を行う。
スペックはパンチ力が91t、ジャンプ力が70.3m、走力が1秒に変化している。
【クロコダイルゲノミクス】
クロコダイルバイスタンプを押印すると発動する特殊能力。
前腕部特殊武装クロコウィザーローリングを右腕の部位へ装備。
クロコダイルバイスタンプのドミネイトアップにより、掌握した遺伝子情報からクロコダイルの固有能力を武装化したもので、左右どちらの腕にも展開可能。
鋭い刃で捕らえた対象を人工筋肉「ゲノマッスル」による高速回転により粉砕する。
スペックはパンチ力が93.1t、ジャンプ力が71.2m、走力が0.9秒に変化している。
【コングゲノミクス】
コングバイスタンプを押印すると発動する特殊能力。
手部特殊武装コングアストロブレイカーを両腕の部位へ装備。
コングバイスタンプのドミネイトアップにより、掌握した遺伝子情報からゴリラの固有能力を武装化したもの。
大質量と高い硬度によりパンチ力を爆発的に増大させている。
スペックはパンチ力が104.4t、ジャンプ力が63.1m、走力が1.3秒に変化している。
【活躍】
第42話にて初登場。
ベイルドライバーを「ジョージ・狩崎」の手で改良し、内なる悪魔ベイルとの決戦に向かう。
激戦の末、独自のバイスタンプ「クリムゾンベイルバイスタンプ」にて変身したクリムゾンベイルと激闘を繰り広げ、ベイルを封印する形で沈黙させ勝利を収めた。
登場は1回のみ。
その後、『バトルファミリア』などにも登場。
【余談】
素体スーツは『ビヨンド・ジェネレーションズ』にて登場した
仮面ライダーセンチュリーの改造。
第42話が初出だが、『バトルファミリア』のポスターで存在は匂わされていた。
ライダーの名称は「デスストリーム」でないのでご注意を。
「アーマータイム! タカ・トラ・バッタ、オーズ!」
【ライダー名】 |
仮面ライダージオウ オーズアーマー |
【読み方】 |
かめんらいだーじおう おーずあーまー |
【変身者】 |
常磐ソウゴ |
【スペック】 |
パンチ力:13.1t キック力:26.1t ジャンプ力:ひと跳び92.4m 走力:100mを4.7秒 |
【基本形態】 |
仮面ライダージオウ |
【声/俳優】 |
奥野壮 |
【スーツ】 |
高岩成二 |
【登場作品】 |
仮面ライダージオウ(2018年) |
【初登場話】 |
EP10「タカとトラとバッタ2010」 |
【詳細】
常磐ソウゴがジクウドライバーのD`9スロットの方にジオウライドウォッチ、D`3スロットの方にオーズライドウォッチをセットし変身したジオウのアーマー形態の1つ。
視覚センサーには「オーズ」という文字がはめ込まれている。
仮面ライダーオーズ タトバコンボをイメージしたアーマーを纏った姿でオーズの能力を駆使し戦う。
右腕の部位に装備した「トラクローZ」による接近戦を得意とし、脚部アーマーの能力で高いジャンプ力を発揮して相手を翻弄する。
変身の際にはタカモード、トラモード、バッタモードに変形したアーマーがどこからともなく出現、変形しオーズアーマーの形状になった後、
ジオウの本体に装着、そして複眼にはライダーを表す文字がはめ込まれ完了する。
そのためベースはジオウのノーマルスーツであり、ビルドアーマーなどのようなライダーアーマーの基本装甲を装着していない。
同様にノーマルスーツがベースのアーマーは
フォーゼアーマ―や
鎧武アーマーがある。
【各部機能】
頭部はジオウのキャリバーAにオーズマスク(タカヘッド)が合体したような形状のオーズヘッドギアM。
ヘッドギア前面はセーリングタカシールドと呼ばれる装甲に覆われ、タカモード時において内蔵された反重力発生器「UGプレート」の機能により単独飛行が可能。
反重力を発生され飛ぶため揚力を必要とせず、鋭利な刃物のような形状になった翼は装甲としても十分な強度を有する。
「オーズ」の文字がはめ込まれたタカインジケーションアイは高感度の視覚センサーが組み込まれ、最大では8km先の人間を識別できる他、
暗闇に置いても3km先の目標物を識別子、最小の識別距離は0.02mmとされる。
翼を広げたタカをかたどったオーズヘッドギアMのしっぽ部分、テイルブロッカーにはあらゆる毒素を浄化し呼吸を可能にする濾過機能が組み込まれている。
右肩を保護するトラトップショルダーは筋力を増強する機能を持つサプルストレンジャーを内蔵し、柔軟で反応速度の高い攻撃が可能。
右肩から突き出たトラヘッドは各種センサーを搭載し、周囲の索敵データを電気信号化して伝えることで優先して反応可能。
左肩のトラボトムショルダーにもまたサプルストレンジャーが組み込まれている他、姿勢制御装置としてトレッドテイルを備え、戦闘中の身体バランスを補正する。
両腕の前腕部はトラアームプレートと呼ばれる特殊装甲に覆われており、モノコック構造の強固な外殻プレートが衝撃を受け流し、
装着者の動きに柔軟に追従するジャイロアクシスを用いて腕力の強化を図る。
また、右腕にはトラクローZと呼ばれるクロ―を装備し、強化コンクリートで出来たビルの壁もたやすく切り裂くとされる。
脚部はバッタレッグプレートという跳躍特化型の装甲に覆われ、超軽量補正装甲にてラインをコントロールし、
関節部の動きをリニアサーボアクシスにより増強、跳躍力だけに特化させることでジャンプ力を向上させる。
バッタスプリンガーという跳躍力増大装置を持ち、レジリンラバーを内蔵した3対を用いてバッタのジャンプ力を機械的に再現、
着地の際の衝撃を吸収しつつ、次なるジャンプ用のエネルギー転用することで装着者への衝撃を和らげた効率の良い連続ジャンプを可能にする。
タカの視力、トラの強靭な筋力と反応性、バッタの跳躍力を兼ね備えた「オーズ」の全能力は胸部のスキャニングブレスターが全管理しており、
異なる3つの能力をまとめ上げ、シナジーを最大化させる。
その形状は「オーズ」のオーラングサークルを模し、それぞれ本来であれば、メダルの源となる動物を象ったレリーフがあったところを、「タカ」、「トラ」、「バッタ」の文字が描かれている点が異なる。
文字のデザインは原典の動物の形にアレンジされたもの。
必殺技は「スキャニングタイムブレーク」。
タトバコンボの必殺技「タトバキック」を再現したものだが、メダル状のエネルギーをくぐるのではなく、
「タカ」、「トラ」、「バッタ」と書かれるメダル型のエネルギーを具現化し、跳び上がったジオウがそのメダルをキックとともに重ね合わせ押しつぶすといった演出となっている。
【活躍】
EP10にて登場。
2010年のアナザーオーズとの戦闘で変身し、バッタの跳躍力やトラの格闘能力で圧倒し、「スキャニングタイムブレーク」で撃破した。
異なる王同士の戦いに決着をつけた。
EP11ではアナザー鎧武戦で変身する。
剣戟を得意とするアナザー鎧武を上回る手数で圧倒し、もう1人のジオウとの息の合ったコンビネーションで追い詰めていくが、
とどめを刺そうとした瞬間、もう1人のジオウがそれを静止し、アナザー鎧武の攻撃をモロに食らってしまい変身を解除した。
以後の戦いでは使うことはあまりない。
【余談】
偶然だが「オーズアーマー」という名称は『HERO SAGA』でのオーズの特殊形態として登場している。
そちらはファイナルフォームライドカードの能力でオーズが仮面ライダーディケイドのアーマーとして装着される。
「ヘラクレス! Contract! Spirit up! Slash! Sting! Spiral! Strong! 仮面ライダーデストリーム!」
【ライダー名】 |
仮面ライダーデストリーム ヘラクレスゲノム |
【読み方】 |
かめんらいだーですとりーむ へらくれすげのむ |
【変身者】 |
五十嵐元太 |
【スペック】 |
パンチ力:85t キック力:167t ジャンプ力:ひと跳び74.8m 走力:100mを0.8秒 |
【声/俳優】 |
戸次重幸 |
【スーツ】 |
小森拓真 |
【登場作品】 |
仮面ライダーリバイス(2022年) |
【初登場話】 |
第42話「激バトル!紅きベイルとデストリーム」 |
【詳細】
五十嵐元太がデストリームドライバーとヘラクレスバイスタンプを使い変身する仮面ライダー。
「ベイルドライバー」を改良したドライバーで変身を行う。
ベイルが変貌した「クリムゾンベイル」へと立ち向かう。
センチネルゲノミックスーツを纏う。
青いカラーリングが特徴。
デモンズと同様、他のバイスタンプを使って、「ドミネイトアップ」で武装を装着できる。
「デストリーム」の容姿は前身といえる仮面ライダーベイルと異なり、昆虫が持つ蛹の状態のようにも見える。
『リバイス』劇中ではドミネイトアップで「コモドドラゴン」、「クロコダイル」、「コング」というゲノミクスになる。
【各部機能】
デストリームの頭部を覆うのはデストリームゲノヘッド。
デストリームアイはデストリームの複眼。
変則的な形状は、あらゆる姿勢での死角をカバーし、複数の対象との同時戦闘を可能とする。
加えて、敵の武装を瞬時に分析し、有効射程などを予測、表示することで戦闘効率を飛躍的に高めている。
また、非常に優秀な暗視装置を備え、暗闇でも物体の輪郭を鮮明に捉えることができる。
ヘラクレストはデストリームの前頭部装甲。
全身の装甲の中で最も硬度が高くなり、先端部にエネルギーをチャージすることでヘラクレスオオカブトの如き角の一撃を繰り出す。
デストリームディスターブはデストリームのレドーム。
左右に並ぶ6つがそれぞれ独立して機能することで、衛星通信装置やレーダー、ソナーなどの役割を果たし、作戦行動に必要なあらゆるデータを瞬時に取得する。
デストリームクラッシャーはデストリームの口腔部。
戦闘での激しい消耗を補うため、呼吸から得る酸素濃度を効率良く高める機能を有している。
デストリームの纏う強化スーツセンチネルゲノミックスーツ。
バイスタンプが保有する遺伝子情報から得られた能力を基に各部を武装化する機構を備えている。
戦局に応じて武装を交換することで、バリエーション豊富な戦術を可能とし、高い対応力を発揮する。
ヘラクレスブレストリーマー。
デストリームの胸部装甲。ヘラクレスオオカブトの固有能力を武装化したもの。
全身の装甲を強化する能力を持ち、突き出した先端から特殊なエネルギーの流れ「デストリーム」を発生させることで、あらゆる抵抗を極小化し全身各部の行動速度を超高速化する。
更に背部には万能マニピュレーター「ヘラクロー」を備えている。
ヘラクローはデストリームの万能マニピュレーター。
人工筋肉「ゲノマッスル」により変身者の意思に応じて手足のように自在に動くことで戦闘をサポートする。
また、変身ベルト「デストリームドライバー」の操作を受けて必殺技「デストリームノヴァ」が発動可能となる。
腕部ヘラクレスアームはヘラクレスオオカブトの固有能力と人工筋肉「ゲノマッスル」により、毎秒60発にも及ぶ速射性を持つ打撃を繰り出すことが可能。
デストリームゲノハンドは拳を覆う部分。
変身ベルト「デストリームドライバー」から供給されるエネルギーを破壊力に変換する機能を備え、強大なパンチ力を発生させる。
脚部ヘラクレスレッグはヘラクレスオオカブトの固有能力と人工筋肉「ゲノマッスル」によって、最大で体重の700倍の重量を支えることが可能。
デストリームゲノフットは脚を覆う部分。
変身ベルト「デストリームドライバー」の操作を受けて底面にエネルギーを超高密度に収束することで、
バイスタンプの遺伝子情報を攻撃に転用した必殺技「デストリームフィニッシュ」が発動可能となる。
必殺技はキックを相手へ放つ「デストリームフィニッシュ」など。
【コモドドラゴンゲノミクス】
コモドドラゴンバイスタンプを押印すると発動する特殊能力。
前腕部特殊武装コモドドラゴニックヒートを左腕の部位へ装備。
コモドドラゴンバイスタンプのドミネイトアップにより、掌握した遺伝子情報からコモドオオトカゲの固有能力を武装化したもので、左右どちらの腕にも展開可能。
あらゆる衝撃を湾曲させるほどの超高熱を発することで特殊シールドとして機能し、その熱を先端から放出する熱線攻撃を行う。
スペックはパンチ力が91t、ジャンプ力が70.3m、走力が1秒に変化している。
【クロコダイルゲノミクス】
クロコダイルバイスタンプを押印すると発動する特殊能力。
前腕部特殊武装クロコウィザーローリングを右腕の部位へ装備。
クロコダイルバイスタンプのドミネイトアップにより、掌握した遺伝子情報からクロコダイルの固有能力を武装化したもので、左右どちらの腕にも展開可能。
鋭い刃で捕らえた対象を人工筋肉「ゲノマッスル」による高速回転により粉砕する。
スペックはパンチ力が93.1t、ジャンプ力が71.2m、走力が0.9秒に変化している。
【コングゲノミクス】
コングバイスタンプを押印すると発動する特殊能力。
手部特殊武装コングアストロブレイカーを両腕の部位へ装備。
コングバイスタンプのドミネイトアップにより、掌握した遺伝子情報からゴリラの固有能力を武装化したもの。
大質量と高い硬度によりパンチ力を爆発的に増大させている。
スペックはパンチ力が104.4t、ジャンプ力が63.1m、走力が1.3秒に変化している。
【活躍】
第42話にて初登場。
ベイルドライバーを「ジョージ・狩崎」の手で改良し、内なる悪魔ベイルとの決戦に向かう。
激戦の末、独自のバイスタンプ「クリムゾンベイルバイスタンプ」にて変身したクリムゾンベイルと激闘を繰り広げ、ベイルを封印する形で沈黙させ勝利を収めた。
登場は1回のみ。
その後、『バトルファミリア』などにも登場。
【余談】
素体スーツは『ビヨンド・ジェネレーションズ』にて登場した
仮面ライダーセンチュリーの改造。
第42話が初出だが、『バトルファミリア』のポスターで存在は匂わされていた。
ライダーの名称は「デスストリーム」でないのでご注意を。
「歴代の赤の魂を受け継ぐ者、アカレッド!」
【ヒーロー名】 |
アカレッド |
【読み方】 |
あかれっど |
【変身者】 |
不明 |
【変身アイテム】 |
不明 |
【声】 |
古谷徹 |
【登場作品】 |
轟轟戦隊ボウケンジャーVSスーパー戦隊 海賊戦隊ゴーカイジャー など |
【詳細】
赤の戦士の魂を受け継ぐ謎の戦士。
「時の魔神クロノス」の手によって孤立したボウケンシルバーの前に突如として現れ、シルバーに歴代の戦士たちの所在が記されたスーパー戦隊住所録を預ける。
その後、集合したハリケンブルー、アバレブラック、デカブレイク、マジイエロー、マジシャインと共にボウケンジャーに助力した。
「歴代の赤の戦士」に姿を変え、その能力を扱え、後に自分の意思を継ぐゴーカイジャーのアイテムに類似した力を持つ。
また、赤の戦士の武器のみを出現させることもでき、ボウケンレッドへとハリケンレッドのハヤテ丸を渡した場面も。
正体は不明だが、地球の化身と思しき描写が最後にあり、再度の眠りについたとされる。
その後、『海賊戦隊ゴーカイジャー』にて
マーベラスやバスコと共に「赤き海賊団」としてレンジャーキーの回収に明け暮れていたが、
バスコの裏切りで起きた戦闘中にレンジャーキーとナビィをマーベラスに託し、そのまま行方不明となっている。
『ゴーカイジャー』劇中にて5人(
伊狩鎧加入前の頃)の賞金額が1250万5千ザギンに達した際、ハカセ(ドン・ドッゴイヤー)が「もうすぐ赤き海賊団の賞金額に並ぶ」と発言している。
マーベラスが第1話の時点で130万ザギン、バスコが300万ザギンだったことを考えれば、アカレッド1人で1000万ザギン程度かそれ以上の懸賞金になることからも、ザンギャック帝国にとって大きな脅威であったことが窺える。
最終話では幻影としてマーベラスの前に登場。
ゴーカイジャー内での生死は不明。
『ボウケンジャー』、『ゴーカイジャー』ではスーツに差異がある(胸のエンブレムのマークが「30」から「35」に代わっているなど)が、
シリーズが長く続いているという証でもある。
『ジュウオウジャー』番外編でもスーツは変更されている (胸のエンブレムのマークが「35」から「40」に代わっている)。
劇中での話では「アカブルー」なるヒーローの存在を語っている。
【余談】
アカレッドの名付け親は三村マサカズ(さまぁ~ず)とされている。
深夜番組の『指名手配』という番組のゲストに
特捜戦隊デカレンジャーのジャスミン(木下あゆみ)とウメコ(菊池美香)が出演した時のインタビューで、出演者の松嶋尚美(オセロ)が『戦隊内で恋愛はないの?』と聞かれゲストの2人がノーと答えた後に、三村が『アカレッドは私のものよ!的なケンカはないんだね』と言い、大竹一樹(さまぁ~ず)が『アカレッドって何だよ!』とツッコミを入れた一部始終を制作者側が番組チェックした時に覚えており、しばらくの後に採用となったとされる。
同番組内では『アオブルー』、『キイロイエロー』、『モモピンク』、『ミドリグリーン』も挙がっていた。
「アーマータイム! タカ・トラ・バッタ、オーズ!」
【ライダー名】 |
仮面ライダージオウ オーズアーマー |
【読み方】 |
かめんらいだーじおう おーずあーまー |
【変身者】 |
常磐ソウゴ |
【スペック】 |
パンチ力:13.1t キック力:26.1t ジャンプ力:ひと跳び92.4m 走力:100mを4.7秒 |
【基本形態】 |
仮面ライダージオウ |
【声/俳優】 |
奥野壮 |
【スーツ】 |
高岩成二 |
【登場作品】 |
仮面ライダージオウ(2018年) |
【初登場話】 |
EP10「タカとトラとバッタ2010」 |
【詳細】
常磐ソウゴがジクウドライバーのD`9スロットの方にジオウライドウォッチ、D`3スロットの方にオーズライドウォッチをセットし変身したジオウのアーマー形態の1つ。
視覚センサーには「オーズ」という文字がはめ込まれている。
仮面ライダーオーズ タトバコンボをイメージしたアーマーを纏った姿でオーズの能力を駆使し戦う。
右腕の部位に装備した「トラクローZ」による接近戦を得意とし、脚部アーマーの能力で高いジャンプ力を発揮して相手を翻弄する。
変身の際にはタカモード、トラモード、バッタモードに変形したアーマーがどこからともなく出現、変形しオーズアーマーの形状になった後、
ジオウの本体に装着、そして複眼にはライダーを表す文字がはめ込まれ完了する。
そのためベースはジオウのノーマルスーツであり、ビルドアーマーなどのようなライダーアーマーの基本装甲を装着していない。
同様にノーマルスーツがベースのアーマーは
フォーゼアーマ―や
鎧武アーマーがある。
【各部機能】
頭部はジオウのキャリバーAにオーズマスク(タカヘッド)が合体したような形状のオーズヘッドギアM。
ヘッドギア前面はセーリングタカシールドと呼ばれる装甲に覆われ、タカモード時において内蔵された反重力発生器「UGプレート」の機能により単独飛行が可能。
反重力を発生され飛ぶため揚力を必要とせず、鋭利な刃物のような形状になった翼は装甲としても十分な強度を有する。
「オーズ」の文字がはめ込まれたタカインジケーションアイは高感度の視覚センサーが組み込まれ、最大では8km先の人間を識別できる他、
暗闇に置いても3km先の目標物を識別子、最小の識別距離は0.02mmとされる。
翼を広げたタカをかたどったオーズヘッドギアMのしっぽ部分、テイルブロッカーにはあらゆる毒素を浄化し呼吸を可能にする濾過機能が組み込まれている。
右肩を保護するトラトップショルダーは筋力を増強する機能を持つサプルストレンジャーを内蔵し、柔軟で反応速度の高い攻撃が可能。
右肩から突き出たトラヘッドは各種センサーを搭載し、周囲の索敵データを電気信号化して伝えることで優先して反応可能。
左肩のトラボトムショルダーにもまたサプルストレンジャーが組み込まれている他、姿勢制御装置としてトレッドテイルを備え、戦闘中の身体バランスを補正する。
両腕の前腕部はトラアームプレートと呼ばれる特殊装甲に覆われており、モノコック構造の強固な外殻プレートが衝撃を受け流し、
装着者の動きに柔軟に追従するジャイロアクシスを用いて腕力の強化を図る。
また、右腕にはトラクローZと呼ばれるクロ―を装備し、強化コンクリートで出来たビルの壁もたやすく切り裂くとされる。
脚部はバッタレッグプレートという跳躍特化型の装甲に覆われ、超軽量補正装甲にてラインをコントロールし、
関節部の動きをリニアサーボアクシスにより増強、跳躍力だけに特化させることでジャンプ力を向上させる。
バッタスプリンガーという跳躍力増大装置を持ち、レジリンラバーを内蔵した3対を用いてバッタのジャンプ力を機械的に再現、
着地の際の衝撃を吸収しつつ、次なるジャンプ用のエネルギー転用することで装着者への衝撃を和らげた効率の良い連続ジャンプを可能にする。
タカの視力、トラの強靭な筋力と反応性、バッタの跳躍力を兼ね備えた「オーズ」の全能力は胸部のスキャニングブレスターが全管理しており、
異なる3つの能力をまとめ上げ、シナジーを最大化させる。
その形状は「オーズ」のオーラングサークルを模し、それぞれ本来であれば、メダルの源となる動物を象ったレリーフがあったところを、「タカ」、「トラ」、「バッタ」の文字が描かれている点が異なる。
文字のデザインは原典の動物の形にアレンジされたもの。
必殺技は「スキャニングタイムブレーク」。
タトバコンボの必殺技「タトバキック」を再現したものだが、メダル状のエネルギーをくぐるのではなく、
「タカ」、「トラ」、「バッタ」と書かれるメダル型のエネルギーを具現化し、跳び上がったジオウがそのメダルをキックとともに重ね合わせ押しつぶすといった演出となっている。
【活躍】
EP10にて登場。
2010年のアナザーオーズとの戦闘で変身し、バッタの跳躍力やトラの格闘能力で圧倒し、「スキャニングタイムブレーク」で撃破した。
異なる王同士の戦いに決着をつけた。
EP11ではアナザー鎧武戦で変身する。
剣戟を得意とするアナザー鎧武を上回る手数で圧倒し、もう1人のジオウとの息の合ったコンビネーションで追い詰めていくが、
とどめを刺そうとした瞬間、もう1人のジオウがそれを静止し、アナザー鎧武の攻撃をモロに食らってしまい変身を解除した。
以後の戦いでは使うことはあまりない。
【余談】
偶然だが「オーズアーマー」という名称は『HERO SAGA』での
オーズの特殊形態として登場している。
そちらはファイナルフォームライドカードの能力でオーズが
仮面ライダーディケイドのアーマーとして装着される。
【ヒーロー名】 |
スーパーパトレン2号 |
【読み方】 |
すーぱーぱとれんにごう |
【変身者】 |
陽川咲也 |
【声/俳優】 |
横山涼 |
【スーツアクター】 |
不明 |
【登場作品】 |
劇場版 騎士竜戦隊リュウソウジャーVSルパンレンジャーVSパトレンジャー |
【詳細】
パトレン2号がサイレンストライカーの力を使ってパワーアップした強化形態。
胸部の部位へサイレンストライカーが変化したサイレンアーマーを装備する。
VSで使用している。
両肩の砲台から砲撃を繰り出す。
だが、威力が高すぎて上手く扱えなかった。
その後、同じ緑の戦士の「リュウソウグリーン」へ託す形となる。
個別必殺技は不明。
「デュアルアップ! Get the glory in the chain!PERFECT PUZZLE!」
【詳細】
パラドがガシャットギアデュアルのアクチュエーションダイヤルを「パーフェクトパズル」に合わせて変身したパラドクスの基本形態。
主にパズルゲーマー状態から変身し、その際は「変身」と言う場合がある。
レベル1どころか、レベルXをすっ飛ばし、直接レベル50であるこの姿に変身を行う。
全身を覆う
デュアルギアスーツによって攻撃力と反応速度を重点的に強化され、そのスペックは
エグゼイドのレベルXXを遥かに凌駕する。
ファイターゲーマーと同様、ギアホルダーというアイテムを装備している。
【各部機能】
パーフェクトパズルの主人公キャラをイメージしたPDヘッド-PUZ50はパーフェクターシグナルが埋め込まれた青のスライムのようなロジカルライドヘアーが特徴的で、
視覚センサーを強化するパズラウトゴーグルにより、的確に相手に行うことが可能。
首元を覆う金色の装甲は激しい戦闘で各部に生じた熱を吸収し、稼働エネルギーに変換、蓄積する機能を備えるハイメックガード。
他のライダーはライダーゲージが表示されている胸部はP-メックライフガードで保護されるセレクテッドモニターとなっており、パーフェクトパズルをイメージしたグラフィックが表示されている。
この部分はファイターゲーマーにチェンジすると、そちらをイメージしたグラフィックに変化する。
全身を覆うファイターゲーマーと対照的な青いカラーリングの
デュアルギアスーツによって防御力や反応速度を強化され、
そのスペックは
エグゼイドのレベルXXを遥かに凌駕する。
レベル50としての力を反映したゲインライザーにより強化されたPDグロウスアームは高速かつ細かい動作を得意とし、パズラウトゴーグルで見つけ出した敵の急所を正確に攻撃。
マテリアライズショルダーは肩部を保護する装甲で、ゲームエリア内のあらゆる物質を自在に操る特殊装置「マテリアコントローラー」が内蔵されている。
複数のエナジーアイテムを組み合わせ、新たな効果を生み出すことも可能。
強化グローブダイレクトヒットグローブはグローブ表面を通じてガシャコンウェポンとのデータ通信を行い、攻撃システムの連動と最適化を実行する。
また、敵にパンチを叩きこむと同時に、全防御システムを一時的に停止させるプログラムを流し込み、直撃ダメージを与えることができる。
PDグロウスレッグは瞬発力に優れる上に加速スラスターを内蔵し、残像を伴う高速移動を可能にするダイレクトヒットシューズを装備。
同シューズはキックを叩き込むことで、全防御システムを一時的に停止し、直撃ダメージを相手に叩き込むことを可能にする。
必殺技はギアホルダーのキメワザスロットへ「パーフェクトパズル」に合わせた状態のガシャットギアをセットしストライクオルタネーターと呼ばれる強襲撃砕システムを起動した状態で強烈なキックを放つ「パーフェクトクリティカルコンボ」。
「デュアルアップ! Explosion Hit!Knock Out Fighter!」
【ライダー名】 |
仮面ライダーパラドクス ファイターゲーマー レベル50 |
【読み方】 |
かめんらいだーぱらどくす ふぁいたーげーまー れべるふぃふてぃ |
【変身者】 |
パラド |
【スペック】 |
パンチ力:64t キック力:68.5t ジャンプ力:ひと跳び62m 走力:100mを1.9秒 |
【ジャンル】 |
格闘ゲーム |
【デュアルアップ】 |
仮面ライダーパラドクス パズルゲーマー レベル50 |
【強化形態】 |
仮面ライダーパラドクス パーフェクトノックアウトゲーマー レベル99 |
【声/俳優】 |
甲斐翔真 |
【スーツ】 |
岡田和也 |
【登場作品】 |
仮面ライダーエグゼイド(2017年) |
【初登場話】 |
第15話「新たなchallenger現る!」 |
【詳細】
パラドがガシャットギアデュアルのアクチュエーションダイヤルを「ノックアウトファイター」に合わせて変身したパラドクスの派生形態。
主にパズルゲーマーからのチェンジを行うため直接変身したことはなく、チェンジの際に「大変身」とコールする。
レベル1どころか、レベルXをすっ飛ばし、直接レベル50であるこの姿に変身を行う。
全身を覆う
デュアルギアスーツによって攻撃力と反応速度を重点的に強化され、そのスペックは
エグゼイドのレベルXXを遥かに凌駕する。
パズルゲーマーと同様、ギアホルダーというアイテムを装備している。
【各部機能】
ノックアウトファイターの主人公キャラをイメージしたPDヘッド-FTG50はノックアウターシグナルが埋め込まれた燃える炎のようなストライフライドヘアーが特徴的で、
視覚センサーを強化するグラップルゴーグルにより、的確に相手に行うことが可能。
首元を覆う金色の装甲は激しい戦闘で各部に生じた熱を吸収し、稼働エネルギーに変換、蓄積する機能を備えるストラグルハイガード。
他のライダーはライダーゲージが表示されている胸部はP-メックライフガードで保護されるセレクテッドモニターとなっており、ノックアウトファイターをイメージしたグラフィックが表示されている。
この部分はパズルゲーマーにチェンジすると、そちらをイメージしたグラフィックに変化する。
全身を覆うパズルゲーマーと対照的な赤いカラーリングの
デュアルギアスーツによって防御力や反応速度を強化され、
そのスペックは
エグゼイドのレベルXXを遥かに凌駕する。
レベル50としての力を反映したゲインライザーにより強化されたPDグロウスアームは高速かつ細かい動作を得意とし、パズラウトゴーグルで見つけ出した敵の急所を正確に攻撃。
パズルゲーマー時のマテリアライズショルダーを分離し、拳を覆うグローブマテリアライズスマッシャーは発火打撃装置、特殊燃焼装置「マテリアバーナー」が内蔵されており、接触した物体を爆破する炎をパンチを繰り出すことが可能。
PDグロウスレッグは瞬発力に優れる上に加速スラスターを内蔵し、残像を伴う高速移動を可能にするダイレクトヒットシューズを装備。
同シューズはキックを叩き込むことで、全防御システムを一時的に停止し、直撃ダメージを相手に叩き込むことを可能にする。
必殺技はギアホルダーのキメワザスロットへ「ノックアウトファイター」に合わせた状態のガシャットギアをセットしストライクオルタネーターと呼ばれる強襲撃砕システムを起動した状態で強烈なパンチを叩き込んでいく「ノックアウトクリティカルスマッシュ」。
「プライムローグ! ガブッ! アーユーレディー!? 大義晩成! プライムローグ!ドリャドリャドリャ、ドリャー!」
【ライダー名】 |
仮面ライダープライムローグ |
【読み方】 |
かめんらいだーぷらいむろーぐ |
【変身者】 |
氷室幻徳 |
【スペック】 |
パンチ力:52.3t キック力:60t ジャンプ力:ひと跳び74.4m 走力:100mを1.3秒 |
【基本形態】 |
仮面ライダーローグ |
【声/俳優】 |
水上剣星 |
【スーツ】 |
渡辺淳 |
【登場作品】 |
仮面ライダープライムローグ(2018年) ビルド NEW WORLD 仮面ライダーグリス(2019年) |
【詳細】
氷室幻徳がビルドドライバーへプライムローグフルボトルを装填し変身したローグのてれびくん超バトルDVD限定の強化形態。
エボルトとの最終決戦に際し、桐生戦兎が開発していたフルボトルを早期に使い変身した姿。
ローグに施されたヒビが黄金のエングレービングとなっており、両肩や顔のワニアゴの一部が白くなる。
また、背中には純白のマントプライムセイバーマントを纏っている。
【各部機能】
頭部のプライムローグヘッドはヴァリアブルゼリーで満たされた華麗な装甲パーツRPRクロコダイラタンアーマーが保護している。
通常時は柔らかく動きやすいが、攻撃を受けることで瞬時に硬化し相手の攻撃を防ぐようになっていて、その硬度は徹甲弾を受け止める程だという。
また、変身時に発生する白い紋様は装甲にヒビが入ることで発生する超硬化した装甲強化フレームである。
額にあるRPRシグナルは集めた戦闘データから自身と敵の能力を正確に把握する他、全身の状態管理や応急補修を行う。
エールアンプリファーは頭部に組み込まれた特殊強化装置で、変身者への声援や託された想いを特殊強化成分に変換し、基本性能を大幅に超えた真の戦闘能力をもたらす。
プライムローグフルボトル開発時にメンテナンスを受けていた氷室幻徳のスクラッシュドライバーにも、同型の強化装置が追加搭載されている。
視覚センサーであるグリンピメントアイは変身者の反応速度を強化し、格闘戦における命中率と回避率を引き上げる。
内部タンクの苦い補給剤を点眼し、眼精疲労を解消することも可能。
ワニの顎のようなセルフェイスクランチャーは自身の頭部装甲を適度な圧力で締め付け、防御性能を格段に引き上げる役割を持つ。
内部タンクを満たす苦い補給剤は、よく刻まれた緑色の野菜を主原料としており、肉体疲労を解消すると共に免疫力を高め、未知の生命体による憑依、侵食攻撃をも防ぐ効能を持つ。
「RPRクロコダイラタンアーマー」はヒビが入った部分を超硬化させ装甲強化フレームとして利用する機能があるため、あえて砕くことで視覚センサーの露出と頭部の防御力強化を両立させたのだろう。
後頭部には「割れ物注意!」などといった様々な国の言葉が記された注意書きシールが貼られている。
胸部装甲もまたRPRクロコダイラタンアーマーで保護されており、装甲内部は防護ゲルで満たされており、通常時は柔らかく動きやすいが、攻撃を受けると瞬時に硬化する。
全身各部を彩る黄金のラインは装甲強化フレームの一部が露出し、防御性能を引き上げつつ優雅な雰囲気を醸し出している。
全身はRPRアンリミテッドスーツという耐衝撃ボディスーツが覆い、戦闘ダメージから変身者を保護すると同時にハザードレベルに応じた身体強化を行う。
変身者の肉体に秘められた、本来の戦闘能力を引き出すことも可能。
背中にはプライムセイバーマントという清らかな防護マントがあり、ジーニアスフォームの胸部装甲素材を繊維化したものであり、エボルトや未知の脅威からの攻撃に耐え、互角に渡り合うための防御機能を備えている。
手触りは非常になめらかで、肩部から取り外して使用することも可能。
肩部はファングレイスフルショルダーが保護し、腕部の動作を最適化して攻撃精度を向上させる役割を持つ。
プライムローグフルボトルの成分を利用した特殊な光輝粒子を噴出させ、一定時間、攻撃の威力を高めることも可能。
内部の伸縮ゲルパッドが各動作をアシストするグロリアスラッシュアーム、グロリアスラッシュレッグは煌びやかで、優雅で無駄のない堂々たる攻撃挙動を得意としており、光輝粒子をまとった瞬撃炸裂攻撃で周囲の敵をなぎ倒すことも可能。
拳を覆うハデスロールグローブとバトルシューズであるハデスロールシューズは超硬質のクローを備え、クローを使った連続格闘攻撃を得意とする。
変身者の闘争心が高まるに連れ威力が上昇し、敵にクローを突き立てたまま高速回転することで深刻なダメージを与えることも可能。
大義を貫かんとする変身者の強い覚悟に応えるように攻撃の威力が上昇する。
腕部や脚部にはグランダイルエッジと呼ばれる鋭利な刃を備え、グランダイルファングというエネルギーのキバを生成する。
必殺技発動時はグランダイルファングを展開した両脚で敵を挟み、噛み砕くように完全破壊する。
必殺技はキックを繰り出す「プライムスクラップブレイク!」。
【活躍】
ハイパーバトルDVDにて登場。
仮面ライダーエボルなどと戦う。
だが、戦闘の際にボディへダメージを受けたことで、使用していた強化型フルボトルが壊れてしまい、フルボトルの修復がエボルトとの最終決戦には間に合わなかった(ファイナルステージでも登場)。
【余談】
同形態の登場によりビルドの主要ライダーはビルドドライバーでの変身を行ったことになる。
【ヒーロー名】 |
アオニンジャー超絶 |
【読み方】 |
あおにんじゃーちょうぜつ |
【変化者】 |
加藤・クラウド・八雲 |
【変化アイテム】 |
超絶勝負チェンジャー |
【変化コード】 |
超絶変化! |
【声/俳優】 |
松本岳 |
【スーツアクター】 |
中田裕士 |
【登場作品】 |
手裏剣戦隊ニンニンジャー |
【初登場話】 |
忍びの38「魔女っ子は八雲がお好き?」 |
【詳細】
アオニンジャーが左腕に装着した超絶勝負チェンジャーの力で武装した強化形態。
頭部デザインが変化し、戦士の全身には「ジョウ忍カッチュウ」と呼ばれる城壁を模した鎧を装着、通常形態以上の大幅に戦闘能力が強化される。
「アカニンジャー」以外では、唯一複数回も変身した戦士ということになる。
攻撃の性能は「アカニンジャー超絶」などと同様と推察できる。
使用武器は長剣型の「忍者一番勝負刀」。
必殺技は魔法と忍術を駆使する攻撃「超絶マジカルシュリケン斬」。
「プログライズ! Attention freeze フリージングベアー! Fiece breath as cold as arctic winds.」
【ライダー名】 |
仮面ライダーゼロワン フリージングベアー |
【読み方】 |
かめんらいだーぜろわん ふりーじんぐべあー |
【変身者】 |
飛電或人 |
【スペック】 |
パンチ力:13.1t キック力:31.9t ジャンプ力:ひと跳び13.2m 走力:100mを4.2秒 |
【基本形態】 |
仮面ライダーゼロワン ライジングホッパー |
【声/俳優】 |
高橋文哉 |
【スーツ】 |
縄田雄哉 |
【登場作品】 |
仮面ライダーゼロワン(2019年) |
【初登場話】 |
第7話「ワタシは熱血ヒューマギア先生!」 |
【詳細】
飛電或人がフリージングベアープログライズキーと飛電ゼロワンドライバーで変身したゼロワンのフォームチェンジ形態の1つ。
プログライズキー内の「ライダモデル」からの北極グマの力を獲得し凍結能力を持つ。
この姿への変身に際し、ライジングホッパーの装甲は分離変形して体の各所に移動する。
ホッパーマスクは中央で分離し側頭部へ移動、胸部装甲は上1/3くらいが両肩へ移動、残された部位は胸部と移動し、新たにフリージングベアー用の装甲が転写されることでフォームチェンジが完了する。
強烈な冷気で相手の体温を奪い、氷結させ粉砕する攻撃を得意とし、炎を操る
フレイミングタイガーとは戦闘スタイルや手の平から属性攻撃を放射する等の攻撃方法が類似している。
ただ、身体の柔軟性を高めることで格闘攻撃や回避能力を強化しているフレイミングタイガーに対し、こちらは相手の攻撃を極低温装甲で受け止め凍結させ粉砕し、相手を凍らせて砕くと言った正面からの力押しに適している。
両手から属性攻撃を放つ都合か、手持ちのアタッシュウェポンを使うシーンはない。
【各種機能】
通信衛星ゼアより射出されたホッキョクグマ型のライズモデルが分解され、ライズアーキテクターへとプリントされ装甲として装着されている。
なお、このライダモデルは非常に大きく、ゼロワンの身長を遥かに上回る。
ライジングホッパーの装甲が分離してそれぞれ適した位置に移動し再結合することでフリージングベアーの戦闘スタイル、能力に適したシステムとして機能する。
ホッパーマスクが分離し側頭部へと移動後、新たにベアーフェイスが覆うことで新造されたベアーヘッドは極低温下の活動に適しており、
ベアーフェイスの水色の装甲は極低温装甲とされ、アンテナや視覚装置、聴覚装置が組み込まれ、顔面の防護と共にホッキョクグマの機能を利用して装着者の能力を拡張している。
方式の異なるイメージセンサーを複眼状に集合させたベアーアイは寒冷地用コーティングが施され、極低温下での視界を確保。
ベアーイヤーはルーパーインテーク構造や、ノイズキャンセリング機能により猛吹雪の中でもクリアに音を拾うことが可能。
ホッパーマスクの一部であるベアーアンテナは雨や雪による電波減衰を最小に抑え、位相、波長を変化させることで指向制御を行うアクティブ方式を採用している。
側頭部のクリアパーツはトランスパーと呼ばれる極低温装甲であり、接触した物体から熱を急速に奪って部分的に凍結させる。
胸部や肩部にも採用されており、肩部のベアーショルダーはトランスパーの機能で接触した相手を部分的に凍らせた後、
タックルなどの打撃を打ち込むことでその部位を破壊することが出来る。
コールドラングが組み込まれたベアーブレストは広範囲をトランスパーが覆っており、接触した物質から熱を急速に奪う。
ウイルスや細菌を冷気によって内部への侵入を防ぐ機能を有する。
首元は氷山を思わせるベアーネックで覆われており、ヒデンリンカーを水色の極低温装甲で覆い防御力を大幅に高めている。
超電導ユニットが組み込まれており、腕部のユニットと連携してライズアーキテクターに作用することで凄まじい腕力を生み出す。
アーキテクターアームに水色の極低温装甲のパワードユニットが装着され、ベアーネックと連携することで腕力をさらに強化。
13.1tというパンチ力はブレイキングマンモスを除けば、ゼロワン単体で最大値を記録する(現時点)。
前腕部にはベアーガントレットが装備され、ポーラーフリーザーと呼ばれるフリーズユニットから凍結剤を噴射して対象を超高速冷凍する。
凍結した対象に指先のベアークローで一撃することで粉々に粉砕することが可能。
脚部ベアーレッグは大腿部の装甲によって極低温に対する体制が高められており、硬化や破断を起こさずに、
常温下で同性能が発揮できるよう調整する。
場合によっては過冷却することでエネルギーの流動性を保つ場合もあるという。
脛部装甲のベアーグリーブはアイシング装置を内蔵し、戦闘によって上昇した体温を冷却することで負傷を防止し、
筋肉痛や疲労蓄積を軽減、止血等戦闘時における体調をケアする。
装着者自身への影響を抑えるシステムがあると言っても、その特性上戦闘によって周囲を極低温にしてしまうフリージングベアーとしては必須の機能だろう。
ベアーブーツはヒデンアロイ製装甲で保護され、内蔵されたベアークローを展開しスパイクとして使うことで、凍結した大地でも通常時と同じ走力を維持できる。
また、ベアークローを用いたキックは、熱さ2mの鉄塊を引き裂いてしまうほどの破壊力を発揮する。
必殺技はポーラーフリーザーから凍結剤を吹きかけ、凍らせて動きを止めた相手をベアークローで粉砕する「フリージングインパクト」。
武器系必殺技は不明。
【活躍】
第7話にて登場。
マンモスマギアとの戦いで、仮面ライダーバルキリーから渡された新しいキーにて変身した。
その後、マンモスマギアを必殺技で倒した。
第8話では2体目のドードーマギア戦内で変身。
バイティングシャークの次に変身、フレイミングタイガーに繋いだ。
「天地創造の力!ゲットメイク! 未来のゲーマー!マイティクリエイターVRX!」
【ライダー名】 |
仮面ライダーエグゼイド クリエイターゲーマー |
【読み方】 |
かめんらいだーえぐぜいど くりえいたーげーまー |
【変身者】 |
宝生永夢 |
【スペック】 |
パンチ力:99.9t キック力:99.9t ジャンプ力:ひと跳び99.9m 走力:100mを0.9秒 |
【ジャンル】 |
クリエイトゲーム |
【基本形態】 |
仮面ライダーエグゼイド アクションゲーマー レベル1 |
【声/俳優】 |
飯島寛騎 |
【スーツ】 |
高岩成二 |
【登場作品】 |
劇場版 仮面ライダーエグゼイド トゥルー・エンディング(2017年) |
【詳細】
宝生永夢がゲーマドライバーと「マイティクリエイターVRX」のガシャットを使うことで変身したエグゼイドの特殊形態。
幻夢VRを頭部に装着したVR空間内で変身している。
頭部にVOゴーグルを装着しているのが特徴。
一度レベル2に変身後、腰のマントや増加装甲が装着されていき、頭部にゴーグルが合体して変身が完了となる。
VR=「ヴァーチャルリアリティー」空間の中で戦うのに適した能力を持っており、クリエイターVRXガシャットをVRエフェクトの壁画ツールのように扱い、
永夢自身の豊かなインスピレーションを持ってゲームエリアにあらゆるものを創造する。
相手の攻撃を弾く盾、空中の足場、空を飛ぶジェットパック、仮想空間に転送された人々の意識を現実世界に帰すための空間ゲート、剣型武器など、
VR空間限定とは言え、その環境中において無限ともいえる戦闘能力を発揮できる。
【各部機能】
頭部はEXヘッド-VRXに変わり、マルチディスプレイゴーグルを装着している。
ゴーグルは最大28画面のマルチウインドウ表示機能により、VR空間内のあらゆるオブジェクトを多角的に視認できる。
VRプロセッサーブレードはディメンションサーチャーから送られた情報を元に演算を行い、VRエフェクトの性能を維持、管理するためのデータVRクリエイトモジュールに送信する。
高性能複合センサーのディメンションサーチャーは戦況やVR空間内の変化を瞬時に捉えVRプロセッサーブレードに伝える役割を持つ。
印象的なクールライドヘアーは表面に耐爆コーティング剤が塗布され必要以上の強度を持ち、決して折れることはない。
同じく耐爆クリアコーティング剤が表面に塗布されたダイナミックゴーグルは衝撃や汚れから視覚センサーを保護し、
ゴーグル内部にあるアイライトスコープにてミクロサイズのバグスターウイルスを観察することが可能。
また、ハイスピードカメラ並みの撮影機能、夜間戦闘用の発光装置を内蔵している。
聴覚センサーとして組み込まれたセンダーイヤーは周囲の雑音を遮断、必要な音だけを変身者に聞かせることが出来る。特定の相手と音声会話を行うための秘匿通信機能も搭載。
全身を纏うボディスーツはバーチャルギアスーツに置き換わり、変身者の動作を補助、強化することで常人離れした身体能力を発揮している。
更に腰部のローブにはスタビライザー機能が搭載、VR空間内の運動能力と反応速度を引き上げる。
胸部を保護する白いプロテクターVRライフガードは内部中枢に深刻なダメージを負わないよう、急所に受けたダメージを全身に分散させる機能を持ち、残存体力が少ない程にプロテクターの防御力が上昇する。
VRライフガード前面に置かれたブレストバーチャライザーは発光ゲージで、「VRエフェクト」の生成能力限界値を可視化している。
両肩のVRクリエイトモジュールはオプティクスプリンターであり、VRプロセッサーブレードのデータを元にVRファイトグローブから送られた座標位置に光学素材を照射、VRエフェクトの現出、複製、消去を実行できる。
ゲインライザーと呼ばれるレベルアップや戦闘経験に応じた攻撃力と防御力の向上を担う機能を持つEXエフェクトアームはレスポンスが良く、
攻撃の出が早いことから素早い連続攻撃が可能。VR空間内に現出したVRエフェクトを自由に操作することが可能。
バーチャルファイトグローブに覆われた拳はグローブ表面を通じてマイティクリエイターVRXガシャットとのデータ通信を行い、VRエフェクトの生成座標をVRクリエイトモジュールに伝達する。
EXエフェクトレッグもEXエフェクトアームと同じくレベルや戦闘経験に応じて攻撃力や防御力を上昇させる機能「ゲインライザー」を搭載しているため、両腕と同じく戦闘経験やレベルに応じたスペック強化が図られる。
瞬発力に優れており、高い走力を活かして相手との距離を一気に縮め、素早く攻撃を仕掛けることができる。
バーチャルファイトシューズは滞空や落下タイミングの調整、二段ジャンプなど、アクロバティックな動きを可能にする。
腕部や脚部には銀色のメックビルドガードを備え、受けたダメージに性質に反応し、パーツの構造を組みかえることで耐久性をアップさせる。
例えば熱攻撃にさらされると耐熱性が向上するなど、構成するゲームエリアを巧みに利用したアクションを得意としている。
必殺技は左腰のキメワザスロットホルダーにセットし、発動する「マイティクリティカルストライク」。
発動音声はカミワザとなる。技名はレベル2と同様。
【余談】
スペックはマキシマムゲーマーと若干同じ。
他の形態と違って変身音声は影山氏ではなく、諏訪部氏が担当。
【ヒーロー名】 |
アオニンジャー超絶 |
【読み方】 |
あおにんじゃーちょうぜつ |
【変化者】 |
加藤・クラウド・八雲 |
【変化アイテム】 |
超絶勝負チェンジャー |
【変化コード】 |
超絶変化! |
【声/俳優】 |
松本岳 |
【スーツアクター】 |
中田裕士 |
【登場作品】 |
手裏剣戦隊ニンニンジャー |
【初登場話】 |
忍びの38「魔女っ子は八雲がお好き?」 |
【詳細】
アオニンジャーが左腕に装着した超絶勝負チェンジャーの力で武装した強化形態。
頭部デザインが変化し、戦士の全身には「ジョウ忍カッチュウ」と呼ばれる城壁を模した鎧を装着、通常形態以上の大幅に戦闘能力が強化される。
「アカニンジャー」以外では、唯一複数回も変身した戦士ということになる。
攻撃の性能は「アカニンジャー超絶」などと同様と推察できる。
使用武器は「忍者一番勝負刀」。
必殺技は魔法と忍術を駆使する攻撃「超絶マジカルシュリケン斬」。
「プログライズ! 飛び上がライズ、ライジングホッパー! A jump to the sky turns to a riderkick.」
【詳細】
飛電或人がライジングホッパープログライズキーと飛電ゼロワンドライバーを使い変身したゼロワンの基本形態。
プログライズキーに記録されたバッタの「ライダモデル」の能力を反映させた姿で、高い脚力を生かしたスタイリッシュな戦闘攻撃を得意とする。
飛電ゼロワンドライバーは或人の父である飛電其雄が開発していたものを、飛電インテリジェンス先代社長である祖父の飛電是之助が実用段階まで整え、社長の座を次ぐ人間のために遺していたもの。
ヒューマギアを悪用する存在に感づいていた是之助は、それに対抗するための手段としてゼロワンシステムを用意していた。
ゼロワンドライバーは飛電インテリジェンスの社長にしか使えないという極めて限定的なプロテクトが施されており決して飛電或人専用のアイテムというわけではない。
そのため、第30話で「飛電インテリジェンス」社長の役職を失った際は変身できなくなり、解決手段に新たに設立した飛電機械製作所の社長として登録することで、再変身が行えるようになった。
この手法で、本来ゼロワンドライバーを使う権限の無い不破諌も使えるようになっているため、「会社の社長」というのが条件である模様。
頭部はバッタを模しているが例年のライダーと違い、マスクの部位は正面部分にしかない。
ゼロワンはヒューマギアの暴走体「マギア」撲滅のために或人の祖父である飛電是之助が遺言として書き記し、装備一式を自分の死後に開発するようにイズなどに記録していたもの。
変身の際にはキーに記録された「ライダモデル」が衛星ゼアからの光線で地上に送り込まれるが、それぞれキーに対応した動物の形をしており、それ自体が相手の攻撃を弾いたりするなどして変身の際の隙を軽減する。
ライジングホッパーの場合は巨大なバッタ「ライジングホッパー」であり、スーツ形成の際にはパーツ分解され、それぞれが各種装甲へと作り変えられる形でベーススーツにプリントされる。
状況に応じて戦闘データを元に生成された他のプラグライズキーを使って別形態へフォームチェンジもできる。
この際、ライジングホッパーの装甲が分離し、それぞれ適した位置に移動するのが特徴。
バイティングシャークのように武器になったりするなどライジングホッパーの装甲自体が他のフォームでも有効な装備であるため、基本フォーム以外の姿に直接変身する場合は、ライジングホッパーとそのキーのライダモデルが一緒に射出され同時に装着される。
なお例年の仮面ライダーとしては唯一、東映公式サイトの「仮面ライダーWEB」にてもしゼロワンが他のライダーのプログライズキーでハイブリッドライズを行ったら?という想定の未使用フォームのデザイン画が発表されている。
専用武器は「アタッシュカリバー」。
他にもアタッシュの名の付く武器が存在するが、
仮面ライダー迅との戦闘中、「アタッシュアロー」を拾って使ったくらいで基本的にアタッシュカリバーのみ使用している。
「アタッシュショットガン」を使用したシーンはなし。
【各種機能】
ゼロワンの全身はライズアーキテクターと呼ばれるパワードスーツに覆われている。
このスーツは電磁誘導を応用した人間強化システムが組み込まれており、装着者の身体能力を活性化させ超人化させる事が可能。
スーツ生地は「ヒデンヘキサファイバー」と呼ばれる靭性に優れた特殊繊維と、軟質金属繊維である「ヒデンアモルファスライン」による交織生地となっており、
情報ケーブル類も併せて織り込まれているため非常に薄くしなやかに仕上げられている。
内部には「n-NA」と呼ばれる液体装甲が封入され、防弾、衝撃吸収性に優れ柔軟性を維持した上で全身の守りを固めるようになっている。
また、プログライズキーのデータを元に様々な能力を加えることでゼロワンシステムを発展、進化させることが可能。
ゼロワンの頭部はライズアーキテクターヘッドにホッパーマスクを装着、バッタの機能を再現し、装着者の機能を拡張するホッパーヘッド。
赤く染まったホッパーアイは方式の異なるイメージセンサーを複眼状に集合させ、画像処理と組み合わせることでサーモグラフィーやエックス線撮影を始めとする多様な情報収集が可能。
また、通信衛星ゼアからの高高度観測情報を自らの視界とすることも可能とされる。
顔面を覆うホッパーマスクはアンテナや視覚装置を装備し、顔面の防御を担うとともにバッタの機能を再現することで装着者の能力を拡張。
鋭く伸びるホッパーアンテナは位相、波長を変化させることで指向制御を行うアクティブ方式を採用しており、
最新鋭の嗅覚素子を導入することで匂いによる探知も可能になっている。
額に備わるゼロワンシグナルによってシステムが制御されており、様々なプログライズキーに適応し、装着者とのマッチング、
及び情報伝達ロス、不具合をチェックし拡張された能力を理論値に近づけるための調整を行う。
首元は軟質金属のヒデンアモルファス製ヒデンリンカーと呼ばれる特殊装甲で覆われており、疑似インパルスを用いて装着者の身体を通信衛星ゼアとデータリンクし、
ヒューマギアと同等の演算速度をもたらす。これによってゼロワンは驚異的な反応速度を有する。
胸部装甲のホッパーブレストはライジングラングと呼ばれる呼吸器や聴覚装置が組み込まれており、胸部や腹部を攻撃から守る。
ライズアーキテクターに覆われたアーキテクターアームは最大で3.2tの物体を持ち上げる超人的な腕力を発揮。
グローブもまたライズアーキテクターの一部であり、驚異的な握力を引き出すとともに、触覚の感度を約8倍に拡張する。
跳躍装置「ライジングジャンパー」を組み込んだホッパーレッグは垂直跳びで約60.1mのジャンプを実現。
大腿部を保護する装甲の役割も持ち、ジャンプやキックの衝撃はライジングアブソーバーが内蔵されたホッパーグリーブと呼ばれる脛部装甲が保護する。
強力な脚力の反動による自壊を防ぎ、衝撃を吸収して着地の際の安全性を高める機能を持つ。
ゼロワンのブーツであるホッパーブーツはジャンプに特化した調整が施され、ヌーブ硬度8200の合金ヒデンアロイ製の装甲で覆われ、
キックの破壊力や防御力を大幅に向上させており、必殺のキックはマギアのボディを一撃で貫く破壊力を発揮する。
必殺技は飛び上がってキックを放つ「ライジングインパクト」。
武器系必殺技は「カバンストラッシュ(セットしたキー+カバンストラッシュ)」や「カバンダイナミック(セットしたキー+カバンダイナミック)」。
【活躍】
仮面ライダーゼロワンにおける基本フォームとして多くの場面で活躍。
本編以前は『ジオウ』の劇場版で先行登場。
劇場版冒頭の常磐ソウゴの夢の中で姿を見せたが、劇場版のエンディング後に本来のゼロワンが参戦、しぶとく生き延びていた
仮面ライダーゾンジスと複数のカッシーンを倒した。
第1話ではベローサマギアに対して変身を行い、それと共に或人は飛電インテリジェンスの社長として祖父が遺したものを受け継いていくことを決意する。
基本フォーム故に脚力に特化しつつバランスの取れた能力を持つが第3話ではネオヒマギアと交戦したが劣勢に追いやられ、第4話では飛行能力を持つオニコマギアに苦戦、第5話では硬い装甲で身を守ったビカリアマギアの装甲に攻撃が通じないなど、苦戦する場面も多い。
これに対抗してゼアが新たなプログライズキーを構築し、新フォームを手に入れるという展開が続く。
アークがゼロワンのシステムの制御を乗っ取った形のいわゆる「暴走フォーム」であるが、アークの悪意をヒューマギアたちのたくさんの善意の力により生まれた武器を用いて克服、その力を制御可能になった。
ゼロワンの最強フォームに位置づけられる
仮面ライダーゼロツーだが、飛電ゼロツードライバーと呼ばれる別の変身ベルトで変身するため、非常に珍しい最強フォームでありながら厳密にはゼロワンとは別のライダーという立ち位置となる。
滅によってイズを破壊され、滅への憎しみに染まってしまった或人がアークを宿した
仮面ライダーアークワンというライダーが登場、最終話ではライジングホッパープログライズキーが変化した特殊アイテムにより外見が全く同じながら内部機能が全て異なる
リアライジングホッパーと呼ばれる特殊形態が誕生。
変身アイテム自体が変化したため、以後はライジングホッパーは登場できなくなった。
ちなみにフォームチェンジに使うアイテムを敵対者に奪われるという珍しい事態も経験しており、迅にフライングファルコンのキーを盗まれていたが、第16話で奪還した。
『スーパーヒーロー戦記』では「里見八犬伝」の世界で登場する八犬士の1人として登場。
「アタッシュカリバー」を用い、セイバーたちと共闘している。
『ビヨンド・ジェネレーションズ』ではクローンライダーの第3陣として登場、ユーリが精神体として融合した。
【余談】
劇場版の前に情報として演じる役者などが公開されていため、役者名のみ記載された。
バッタ単体モチーフの主役ライダーは昭和シリーズ以来となる。
原点回帰であると共に、現代の最新技術が設定としても、撮影用スーツとしても惜しみなく注ぎ込まれた新世代ライダーにふさわしい令和1号ライダーといえる。
【ヒーロー名】 |
ハリケンダーク |
【読み方】 |
はりけんだーく |
【変身者】 |
椎名鷹介 |
【変身アイテム】 |
不明 |
【登場作品】 |
忍風戦隊ハリケンジャー 10YEARS AFTER |
【詳細】
世界各地の宇宙統一忍者流支部を爆破する黒いハリケンジャーの正体となる。
劇中での別名は「漆黒のテロリスト」。
実は「天界」を人質にとられた椎名鷹介が交換条件のシノビメダルを奪うことを目的として変身した。
特徴として黒いレッドのマスク、黒い忍者服を着ている。
あくまで「天界」を救うだけの変身で、「真の悪」というわけではなかった。
「疾風流剣技・疾風斬」や「カブト雷撃破」という必殺技を使う。
【詳細】
仮死状態に陥った五代雄介が電気ショックを受けたことによって発現した仮面ライダークウガマイティフォームの強化形態。
マイティフォームから更に全能力がバランス良く強化されており、強化前と同じように徒手空拳による格闘戦を得意としている。
超古代の碑文に記述がないことから、変身者の五代雄介は現代オリジナルバージョンだと推測していたが、
実際には電気ショックによって「アマダム」が刺激され、「アルティメットフォーム」の力をごく一部であるが使用できるようになるという現象だった。
時間制限はなくなっている(もう終盤だったため、時間制限のなくなったライジングフォーム全てが活躍することはなかったが)。
右脚にはライジングパワーを秘めた装甲マイティアンクレットが出現し、封印エネルギーを込めた右脚による跳び蹴り、「ライジングマイティキック」の破壊力は50tにも及ぶ。
バランス型ながらライジングフォームの中で必殺技は最強の威力を誇り、爆発の余波で半径3kmを壊滅させてしまうほど(これはライジングフォームが登場するようになってから出現する怪人たちの内包するエネルギーの強大さにも起因する)。
右脚の裏面には「アンクレットを止めておくバンド」の様なものが見受けられるが、これはアルティメットフォームの全身に走っているものと同じ「筋力を高める血管状組織」という設定。
上記のようにキックの余波だけで大きな被害を起こしてしまう。
【活躍】
第46話にて登場。
実はこの形態になることに直感で危機感を感じ、変身者は変身することをためらっていた。
他のライジングフォームでは倒すことができないと変身し、ガメゴを倒したもの、危機感は現実のものとなりキックの爆発力が高く周囲一帯に二次的被害が起き、劇中のニュースや新聞記事にもなる。
以後はクウガに協力する一条刑事が同僚たちにクウガの正体を明かしたのを機に警察側と連携することで、ライジングフォーム全体でのグロンギ撃破による二次的被害がおきないようにする策がとられる。
終盤のゴ・ガドル・バとの戦いで利用する。
再度、電気ショックが行われ、持続時間を上げた。
「トッキュウ1号~ 〇〇乗り換えてブルー」
【ヒーロー名】 |
トッキュウ1号ブルー |
【読み方】 |
とっきゅういちごうぶるー |
【変身者】 |
ライト |
【変身アイテム】 |
トッキュウチェンジャー |
【声/俳優】 |
志尊淳 |
【スーツアクター】 |
押川善文 |
【乗り換えチェンジ】 |
トッキュウ1号レッド トッキュウ1号イエロー トッキュウ1号グリーン トッキュウ1号ピンク |
【登場作品】 |
獣電戦隊キョウリュウジャーVSゴーバスターズ 恐竜大決戦!さらば永遠の友よ 烈車戦隊トッキュウジャー |
【初登場話】 |
始発駅「特急烈車で行こう」 |
【詳細】
トッキュウ1号がトッキュウチェンジャーとブルーレッシャー(トッキュウレッシャー)を使ってフォームチェンジした戦士の形態の1つ。
スーツカラーは「青」、マスクの形状は新幹線型。胸部や額部には「1」と描かれる。
形態専用武器はホームトリガー。
使用武器は2つのモードを持った「トッキュウブラスター」。
主な1号の乗り換えとなり、レッドの形態からこちらの形態へフォームチェンジを行う。
必殺技は未使用。
【ライダー名】 |
仮面ライダーW サイクロンスカル |
【読み方】 |
かめんらいだーだぶる さいくろんすかる |
【変身者】 |
鳴海荘吉&フィリップ(想定) |
【ソウルサイド】 |
サイクロンメモリ |
【ボディサイド】 |
スカルメモリ |
【スペック】 |
パンチ力:不明 キック力:不明 ジャンプ力:ひと跳び:不明 走力:不明 |
【登場作品】 |
風都探偵(2019年)※イメージ |
【詳細】
サイクロンメモリとスカルメモリを組み合わせたダブルの基本形態。
上記の想定の変身者に変わっていれば、基本形態になるはずだったもの。
『風都探偵』に登場する新組織『街』が推測として提示したフォームで、鳴海荘吉とフィリップこそが最初に想定されたシュラウドの理想としたダブルと表現している。
だが、偶然が重なり変身者が左翔太郎とフィリップになったことで逆境を乗り越えられたとも推察した。
イメージのため左半分のボディの情報は不明。
必殺技は不明。
6-26-6
「チェンジ、スタッグビートル!」
【ライダー名】 |
仮面ライダーガタック ライダーフォーム |
【読み方】 |
かめんらいだーがたっく らいだーふぉーむ |
【変身者】 |
加賀美新(カブト) アラタ(ディケイド) |
【スペック】 |
パンチ力:3t キック力:7t ジャンプ力:ひと跳び36m 走力:100mを5.8秒 |
【プットオン】 |
仮面ライダーガタック マスクドフォーム |
【最強フォーム】 |
仮面ライダーガタック ハイパーフォーム(特殊) |
【声/俳優】 |
佐藤祐基(カブト) 牧田哲也(ディケイド) |
【スーツ】 |
伊藤慎 など |
【登場作品】 |
仮面ライダーカブト(2005年) 仮面ライダーディケイド(2009年) 仮面ライダージオウ(2019年) |
【初登場話】 |
第22話「誕生特別編」 |
【テーマソング】 |
「LORD OF THE SPEED」 |
【詳細】
ガタックゼクターのゼクターホーンを展開し外部装甲を脱ぎ捨てたガタックの第ニ形態。
資格者は「加賀美新」。
後年では2号ライダーと認識される。
全身がヒヒイロノカネと呼ばれる未知の金属で構成された鎧に覆われる。
装甲を脱ぎ捨てたことでクロックアップが使用可能となる。
他のライダーと同様、ワーム成虫態に対抗出来るフォームで、サナギ態相手には絶大な力を発揮する。
両肩には「ガタックダブルカリバー」と呼ばれる双剣を装備し、
使うと、素早い動きで相手を切り捨てる戦いが得意。
ガタックエクステンダーというビークルを使う。
任意でアーマーを戻すことも可能。
装甲を脱ぎ捨てたことで、パワーや防御力が低下しているため、相手の攻撃から身を守る時など、更にはガタックバルカンによる火力を必要とする際にプットオンする場合がある。
必殺技はゼクター内のタキオン粒子をチャージアップし脚に集中させてボレーキックを放つ「ライダーキック」。
ガタックダブルカリバーを連結し相手を挟み切る「ライダーカッティング」の二種類。
『ディケイド』では「アラタ」という有資格者が変身している。
【仮面ライダージオウ】
加賀美新が変身するライダーとして登場。
渋谷が崩壊したというジオウたちの知る時間とは違う記憶を持っていることが示唆されている。
原典通りのキャストオフからクロックアップ、「ライダーカッティング」、「ライダーキック」を披露。
原典のバイクの登場もなし。
一部シーンで音声がガタックのものとは違うものが使用されているのが確認できる。
「戦の神」
【ライダー名】 |
仮面ライダーガタック マスクドフォーム |
【読み方】 |
かめんらいだーがたっく ますくどふぉーむ |
【変身者】 |
加賀美新(カブト) アラタ(ディケイド) |
【スペック】 |
パンチ力:8t キック力:9t ジャンプ力:ひと跳び19m 走力:100mを8.9秒 |
【キャストオフ】 |
仮面ライダーガタック ライダーフォーム |
【最強フォーム】 |
仮面ライダーガタック ハイパーフォーム(特殊) |
【声/俳優】 |
佐藤祐基(カブト) 牧田哲也(ディケイド) |
【スーツ】 |
伊藤慎 他 |
【登場作品】 |
仮面ライダーカブト(2005年) 仮面ライダーディケイド(2009年) 仮面ライダージオウ(2019年) |
【初登場話】 |
第22話「誕生特別編」 |
【テーマソング】 |
LORD OF THE SPEED |
【詳細】
ガタックゼクターをライダーベルトにセットし変身したガタックの第1形態。
資格者は「加賀美新」。
全身をヒヒイロカネで出来た重厚な装甲で覆っていて高い耐久力やパワーを誇る。
また、両肩には2連装の「ガタックバルカン」を装備、ジョウントを利用した無限弾倉によって弾切れなくイオンビーム光弾を毎分5000発連射可能。
転送された高エネルギーを圧縮させプラズマ火球弾として放ち、1km圏内のあらゆる物質を消滅させることも可能とされる。
この状態からガタックゼクターのゼクターホーンを展開し、装甲を脱ぎ捨てることで、ライダーフォームとなるが、
その際に主武装のガタックバルカンも失ってしまうため、相手が大群で迫っている際などにプットオンを行い、この形態に戻りガタックバルカンで殲滅するといった戦法も取られた。
『ディケイド』では「アラタ」という人物が変身している。
【名前】 |
フォーゼロックシード |
【読み方】 |
ふぉーぜろっくしーど |
【登場作品】 |
仮面ライダー×仮面ライダー 鎧武&ウィザード 天下分け目の戦国MOVIE大合戦 平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦feat.スーパー戦隊 |
【分類】 |
ロックシード/レジェンドロックシード |
【使用者】 |
仮面ライダーバロン |
【詳細】
アイテム自体のキャストパッドにはフォーゼベースステイツの頭部が刻まれる。
【仮面ライダー×仮面ライダー 鎧武&ウィザード 天下分け目の戦国MOVIE大合戦】
【平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦feat.スーパー戦隊】
特殊なもの。
仮面ライダー同士による戦争の中で倒された仮面ライダーフォーゼが変化。
劇中の終盤で同ロックシードが仮面ライダー鎧武の内部へ吸収される。
「ヘルヘイム」の森の中からライダーたちを呼び出し、仮面ライダーオーズを召喚する。
「コング! Come on! コン・コン・コング!
バディアップ! アーム!ストロング!戦いのゴング! 鳴らせ!コング!ドラミングキター!」
【ライダー名】 |
仮面ライダーリバイ コングゲノム |
【読み方】 |
かめんらいだーりばい こんぐげのむ |
【変身者】 |
五十嵐一輝 |
【スペック】 |
パンチ力:20.4t キック力:19.5t ジャンプ力:ひと跳び18.4m 走力:100mを4.3秒 |
【基本形態】 |
仮面ライダーリバイ レックスゲノム |
【声/俳優】 |
前田拳太郎 |
【スーツ】 |
縄田雄哉 |
【登場作品】 |
仮面ライダーリバイス(2021年) |
【初登場話】 |
第8話「家族の休息、天国と地獄!?」 |
【詳細】
リバイスドライバーにコングバイスタンプを装填し変身した仮面ライダーリバイの派生形態。
バイスタンプに格納されたコング(ゴリラ)の遺伝子が全身に反映された姿へ変化。
両拳が巨大化したコングリバイパンチャーとなり、剛力を生かしたパンチ攻撃を主体とした近接戦闘を得意とするスタイルで戦う。
レジェンドライダーモチーフとして「仮面ライダーフォーゼ」のような意匠を持ち、頭部がロケットの先端部分のように尖っている。
【各部機能】
リバイコングゲノムの頭部を覆うのはコングリバイヘッド。
打撃の効率を高めるため対象に叩き込んだパンチの打点と打ち込んだエネルギー量を記憶し、視覚化することができるコングリバイアイは近接戦闘において相手に蓄積したダメージを見極めることが可能になる。
リバイコングゲノムの頭部装甲コングリバイトップはロケット先端のフェアリングに似た形状に加え、「アストメタルム」というレアメタルを主材とした強固な装甲で構成されあらゆる衝撃から変身者の頭部を守りダメージを低減する。
口腔部のコングリバイクラッシャーは特殊マウスピースが備えられ、上下の歯が十分に噛み合うことで、打撃技を繰り出す際に通常以上の筋力を発揮できる。
上部の鼻孔にあたる部位は、冷却ガスの排出口として機能。
戦闘で過熱した上半身が冷却された後、役目を終えたガスを荒々しい鼻息のように排出する。
コングリバイフォアはリバイコングゲノムのレーダー部分。
広域マルチ通信に対応しており、パンチンググローブ「コングリバイパンチャー」射出時に目的座標の特定とホーミング機能を付加することができる。
また、バディとの攻撃タイミングを同調させるためのカウントダウンも行う。
バディアップ(変身)と同時に展開され全身に纏うリバイゲノミックスーツは、リバイスドライバーから供給される生物種の遺伝子情報を再構成し、能力化した形状で装着される強化スーツ。
胸部コングエンブレストにはゴリラ(コング)の固有シンボルマークが刻まれ、これによって仮面ライダーリバイは」圧倒的な剛腕を誇るハードパンチャーの戦士となった。
コングリバイショルダーはエネルギーを蓄えるチャージ機構とそのパワーを一気に開放する機能をを備え、リバイゲノミックスーツからエネルギー供給を受けたコングリバイアームは変身者の身体能力を高めることで強力な腕力を発揮できる。
前腕部を覆うコングリバイパンチャーはドリルタービンを稼働させ超高速回転させることで対象を打ち貫く圧倒的なパンチ力を発揮する。
またコングリバイパンチャーは質量と硬さを加えることで打撃力を爆発的に増大させる効果もあり、さらにはドリルタービンが生み出すエネルギーを推進剤としてロケット射出し、遠距離への打撃攻撃も可能としている。
脚部コングリバイレッグはリバイゲノミックスーツによって高められた強靭な下半身であり、強力な踏み込みによるパンチ力の強化を行う他、トップヘビーなウェイトバランスを制御して姿勢を安定させている。
コングリバイブーツは脚を覆うブーツ。
踏み込みの瞬間に湾曲突起「バナンナスパイク」を足場に突き刺すことで、打撃時のパワーロスを極小化させる。
【リバイスコング】
コングゲノム時の仮面ライダーリバイが仮面ライダーバイスとリミックス変身し誕生する形態。
必殺技はバイスと連携する技「コングスタンピングフィニッシュ」。
【ライダー名】 |
仮面ライダーW サイクロンスカル |
【読み方】 |
かめんらいだーだぶる さいくろんすかる |
【変身者】 |
鳴海荘吉&フィリップ(想定) |
【ソウルサイド】 |
サイクロンメモリ |
【ボディサイド】 |
スカルメモリ |
【スペック】 |
パンチ力:不明 キック力:不明 ジャンプ力:ひと跳び:不明 走力:不明 |
【登場作品】 |
風都探偵(2019年)※イメージ |
【詳細】
サイクロンメモリとスカルメモリを組み合わせたダブルの基本形態。
上記の想定の変身者に変わっていれば、基本形態になるはずだったもの。
『風都探偵』に登場する新組織『街』が推測として提示したフォームで、鳴海荘吉とフィリップこそが最初に想定されたシュラウドの理想としたダブルと表現している。
だが、偶然が重なり変身者が左翔太郎とフィリップになったことで逆境を乗り越えられたとも推察した。
イメージのため左半分のボディの情報は不明。
必殺技は不明。
仮面ライダーディケイド
マシン
仮面ライダーディエンド
マシン
仮面ライダーアビス
仮面ライダー天鬼
チノマナコ・ディエンド変身態
仮面ライダーキバーラ
昭和ライダーの装備
- 新サイクロン号(1号、2号)
- ハリケーン(V3)
- パーフェクター(X)
- ライドル(X)
- コンドラー(アマゾン)
- ギギの腕輪&ガガの腕輪(アマゾン)
- 光子剣リボルケイン(BLACK RX)
最終更新:2025年05月31日 02:18