「お前は響鬼から何を学んだ!」

【名前】 浅葱鷲
【読み方】 あさぎわし
【声(超バトルDVD)】 島田敏
【登場作品】 仮面ライダー響鬼
仮面ライダー響鬼 超バトルDVD 明日夢変身!キミも鬼になれる!!
仮面ライダーディケイド
【分類】 ディスクアニマル
【スペック】 翼長:230mm
全高:115mm
重量:51g
最大飛行速度:時速290km
連続稼働時間:66時間
最大録音・録画可能容量:60時間分
【所有者】 仮面ライダー響鬼 など

【詳細】

ワシの魂が込められたディスクアニマル。

青い円盤からワシ型のアニマルモードへと変形。

『響鬼』劇中で登場する「茜鷹」の後継機として開発された。
茜鷹に比べ、重量は増えているが、飛行速度や連続稼働時間などは強化しており、録音に加えて録画もされる。

茜鷹との機種交換が順次行われている最中、鬼の戦士によっては茜鷹と併用し使う者もいる。
鋭いカッターになっている翼にて標的を攻撃、鬼が円盤型手裏剣として投げる場合も、茜鷹よりも高い知能を持ち、集団でフォーメーションを組んでの攻撃も可能となる。

【仮面ライダー響鬼 超バトルDVD 明日夢変身!キミも鬼になれる!!】

喋る個体が登場、安達明日夢に鬼の心得その7を教える。




【名前】 ロイヤルストレートフラッシュ
【読み方】 ろいやるすとれーとふらっしゅ
【登場作品】 仮面ライダー剣
【初登場話】 第35話「危険な変身!?」
【分類】 必殺技
【使用者】 仮面ライダーブレイド キングフォーム
【コンボ】 ♠10+♠J+♠Q+♠K+♠A

【詳細】

仮面ライダーブレイドキングフォームの用いる必殺技。

ギルドラウズカードとなった「スペードスート」のカテゴリー10からK、カテゴリーAを重醒剣キングラウザーに読み込むことで発動する。

キングフォームの眼前に出現した5枚のカード状エネルギーを潜り抜けながら突進し、エネルギーを集中させたキングラウザーですれ違いざまに標的を斬り裂く。
また、キングラウザーを一閃して5枚のカード状エネルギーを貫通しながら、光線のように(『ディケイド』では光刃)撃ち出すパターンもある。

それ以外にも強化版とおぼしき技もある。AP消費値は11200。

変身するたびに変身者の剣崎一真の融合係数が上昇していった影響からか。
45話ではカードをラウズした後、全身に刻まれたアンデッドクレストからキングラウザーにエネルギーが流れ込むような演出が入り、出現したカード型エフェクトも赤く変化している。
更に最終話ではラウズすら必要なく、キングラウザーを構えるだけでエネルギーが注ぎ込まれ発動した。

初使用となった第34話ではキングフォームになった後、同話での対象となるトライアルDに発動する前で話が終わってしまうという幕引きとなっている。

【余談】

ロイヤルストレートフラッシュはポーカーの役の一つであり、同じスートの10からK、そしてAを含み成立する。
成立する役の中では最も強いものであり、最大威力を持つキングフォームの必殺技としての設定も頷ける。
ゲーム上のルールでは「スペード」が4スートの中で一番強いという形となっている。

なお、同じスートで連続した数字で成立する役を「ストレートフラッシュ」と呼び、同じ役同士の勝負は成立したなかで最上位カードの数値の大小で決まる。
それ故に最小値が同じ場合は引き分けとなり、ストレートフラッシュが成立する中で考えうる最高の役がAと10からKまでの5枚で作られる役となる。





【名前】 アウトブレイク ロープラント
【読み方】 あうとぶれいく ろーぷらんと
【英語表記】 OUTBREAK ROPLANT
【登場作品】 天装戦隊ゴセイジャー
【初登場話】 epic9「ガッチャ☆ゴセイガールズ」
【分類】 ゴセイカード
【属性】 OUTBREAK
【所有者】 ゴセイブラック、ゴセイイエロー、ゴセイナイト
【名前の由来】 縄(英:rope)+植物(英:plant)

【詳細】

ゴセイブラック、ゴセイイエロー、ゴセイナイトが所有するアウトブレイク属性のゴセイカード。

カードをテンソウダーレオンセルラー)の装填口へセットし発動。
発動することで、地面から出現した蔦のようなものにて標的の束縛を行うランディック属性の天装術となる。



【名前】 必殺奥義・ローリングサンダーハリケーン
【読み方】 ひっさつおうぎ・ろーりんぐさんだーはりけーん
【登場作品】 忍風戦隊ハリケンジャー
【初登場話】 巻之十九「大箱と風雷巨人」
【分類】 必殺技
【使用ロボ】 轟雷旋風神

【詳細】

轟雷旋風神の用いる必殺技。

胸部のハリケンレオンの鬣部分がテイルロッドで高速回転し始め、風神エネルギー雷神エネルギーという2つのエネルギーを集中できる。
ハリケンレオンの口からのエネルギー砲、両肩の武装からの一斉砲撃を標的へ同時に放つ。

5秒の連射で500m以内を蒸発する程の威力を誇る。



「激走、アクセルチェンジャー!」

【名前】 アクセルチェンジャー
【読み方】 あくせるちぇんじゃー
【登場作品】 激走戦隊カーレンジャー
【分類】 変身アイテム
【所有者】 カーレンジャー

【詳細】

カーレンジャー5人が使用する変身アイテム。

上記の掛け声の後、左腕の部分へ装着したアクセルブレスへ専用のアクセルキーを挿し回すと、カーレンジャーへと変身が可能。

5つの四角形(一番上以外はライト)と平行し、上から順にRBGYPの5文字のアルファベットが書かれている。
5文字はカーレンジャーのメンバーの英字表記の頭文字を並べたもの。

第1話でダップが「1度腕につけるともう、もう外せない」と発言するが、後にグリーンレーサーの腕の部分から外れた例があり、ダップが5人を戦わせる嘘であったらしい。

【余談】

装填するアクセルキーをよく見ると、5人がそれぞれ異なるキーホルダーを付けている。




【名前】 音式神
【読み方】 おんしきがみ
【登場作品】 仮面ライダー響鬼と7人の戦鬼
【分類】 ディスクアニマル
【所有者】 戦国時代の鬼

【詳細】

戦国時代で活躍していた鬼たちが所有する式神。

現代のディスクアニマルと同タイプのモノ。
様々な種類があるが、この時代のみの特別な能力として巨大化し魔化魍との戦いに参加することができる。

玩具では茜鷹以外の3体がセットで発売された。
響鬼と歌舞鬼の小型フィギュアが同梱され、巨大化した音式神に乗るシーンを再現できる。



【名前】 スカイックバレット
【読み方】 すかいっくばれっと
【登場作品】 天装戦隊ゴセイジャー
【使用者】 ゴセイジャー

【詳細】

ゴセイブラスターでの必殺技の1つ。

サモン スカイックブラザーのカードから呼び出されるスカイックブラザーを所持する武装のゴセイブラスターの銃口部分へと装着し発動。
発動したら、タカヘッダークロウヘッダープテラヘッダードラゴンヘッダーフェニックスヘッダーの力を宿す弾丸を銃口部分から一斉に標的へ発射していく。




【名前】 ガタックライドウォッチ
【読み方】 がたっくらいどうぉっち
【登場作品】 仮面ライダージオウ
【登場話】 LAST「2019:アポカリプス」
【分類】 ライドウォッチ

【詳細】

仮面ライダーガタックの力を秘めるライドウォッチ。
仮面ライダーガタックを模すライダーアーマーとなるかは不明。

劇中では明確には未登場。
LASTでは2019年の常磐ソウゴが変身したオーマジオウへと力の一種として吸収される。

仮面ライダーゲイツマジェスティ時はライダーの力という形で、右腿の部分に装着している。





【名前】 ガオウガッシャー
【読み方】 がおうがっしゃー
【登場作品】 劇場版 仮面ライダー電王 俺、誕生!
【分類】 専用武器
【所持者】 仮面ライダーガオウ

【詳細】

仮面ライダーガオウが携行するデンガッシャーに似た専用武器。

ガオウメタル(オーラアーマーの1種)によって構成される。

デンガッシャーと同じく通常は4つのパーツに分離、ベルトの両サイドのホルダーへとセット、状況に応じ連結させる。

劇中で唯一使用されたソードモードはデンガッシャーのものとは異なり、剣先が黄色い鋸状のものとなっている。
1回のみの登場なので、ソードモード以外が使用可能なのか、存在するのかは不明。

マスターパスをガオウベルトで、自動的にセタッチすると標的に斬撃を繰り出す「タイラントクラッシュ」という技もある。



【名前】 マックスシャトル
【読み方】 まっくすしゃとる
【登場作品】 救急戦隊ゴーゴーファイブ
【変形】 ライナーボーイ

【詳細】

スペースシャトルをモチーフとしたマックスシステムの1つ。

太陽光をエネルギー源に可動、マックスライナーの状態から翼を展開すれば、変形が完了。
変形と共に大気圏を離脱、そこから太陽エネルギーをチャージできる。

ライナーボーイとして戦う際に標的を翻弄するのに変形が行われる。







【名称】 トッキュウオーシールド
【読み方】 とっきゅうおーしーるど
【登場作品】 烈車戦隊トッキュウジャー
【初登場話】 第4駅「忘れ物にご注意を」
【分類】 巨大ロボット
【出力】 不明
【構成】 レッドレッシャー(頭部&胴体中央)
ブルーレッシャー(胴体右&右足)
イエローレッシャー(右腕)
グリーンレッシャー(胴体左&左足)
ピンクレッシャー(左腕)
シールドレッシャー(左腕先端)
【武器】 フミキリケン
シグナルシールド

【詳細】

トッキュウオーへシールドレッシャーが合体した烈車武装形態。

左腕のピンクレッシャーから先頭車両が外れ、
代わりに[シールドレッシャーが装着されて完成する。

シールドレッシャーの先端が変形し、シグナルシールドで攻撃を防ぐ他。
シールドの色灯部分から5束の光線「シグナルシールドビーム」を放つ。

必殺技は不明。





「シューティングストライク!」

【名前】 シューティングストライク
【読み方】 しゅーてぃんぐすとらいく
【登場作品】 仮面ライダーウィザード
【初登場話】 第1話「指輪の魔法使い」
【分類】 必殺技
【使用者】 仮面ライダーウィザード

【詳細】

仮面ライダーウィザードの用いる必殺技。

左手へと填めたウィザードリングウィザーソードガンで読みこんで発動。
発動すれば、ウィザーソードガン・ガンモードの銃口の部分から、形態に応じたエレメントの弾丸を連続で標的へ撃ち出す。

変身時のスタイルによって技名が若干変化(例:フレイムスタイルでは「フレイムシューティング」など スタイル名がつく)。
2丁の銃を使う技は残念ながら使っていない。



【名前】 ビッグバンアタック
【読み方】 びっぐばんあたっく
【登場作品】 電磁戦隊メガレンジャー
【登場話】 第31話「止めるぜ!ギレールの暴走」
【分類】 必殺技
【使用ロボ】 スーパーギャラクシーメガ

【詳細】

スーパーギャラクシーメガの用いる必殺技。

I.N.E.T.整備班のチーフメカニックの川崎省吾がI.N.E.T.の研究所に依頼して開発させたプログラムディスクをコクピットに組み込んで発動。
高速横回転していく内に超高熱の炎を全身に纏った状態でジャンプし、隕石のように落下しながら標的へと突撃していく。

敵側のマッドギレールに対し使用されたが、倒せなかったばかりでなく、分身体のギギレを誕生させる原因を作ってしまった。
以後はエネルギーをかなり消費する技だったりしたので、使用もされていない。






【名前】 ドラゴン・ブレス
【読み方】 どらごん・ぶれす
【登場作品】 劇場版 仮面ライダーアギト PROJECT G4
【分類】 必殺技
【使用者】 仮面ライダーアギト グランドフォーム

【詳細】

マシントルネイダーを用いる必殺技。

変形した状態で超加速する「マシントルネイダー スライダーモード」へ乗り、車体を横にして体当たりを標的へと行う。
劇場版では「フォルミカ・ペデス」の集団を連続で倒した。

『アギト』劇中では未使用。

放送に先駆け発売された児童向け絵本によると、スコーピオンロードはライダーブレイクという必殺技ではなく、同技で倒される予定だった。
また、同書では劇場版と違って真横ではなく、正面からぶつける技となっている。





「アルティメットライズ! アルティメットストラッシュ!」

【名前】 アルティメットストラッシュ
【読み方】 あるてぃめっとすとらっしゅ
【登場作品】 仮面ライダーゼロワン
【初登場話】 第24話「ワタシたちの番です」
【分類】 必殺技
【使用者】 仮面ライダーゼロワン メタルクラスタホッパー

【詳細】

プログライズホッパーブレードアタッシュカリバー合体時)の用いる必殺技。
同武器の必殺技の1つ。

保有する飛電ゼロワンドライバーへセットされるメタルクラスタホッパープログライズキーメタルライザーに向けて、プログライズホッパーブレードのPHBライザーをかざしてスキャン、更にキックオントリガーを引き発動。

エネルギーをチャージし、クラスターセルという物質で構成された刃を飛ばした後、エネルギーを纏う必殺の斬撃を連続で対象へと繰り出す。
攻撃の威力の高いプログライズホッパーブレード最強の技。






【名前】 ヘラクレスキュータマ
【読み方】 へらくれすきゅーたま
【登場作品】 宇宙戦隊キュウレンジャー
【初登場話】 Space.22「伝説の救世主の正体」
【分類】 キュータマ
【対応星座】 ヘラクレス座
【ナンバリング】 18

【詳細】

ヘラクレス座を司るキュータマ。

元は鳳ツルギが所持。
Space.21ではそれらしきものを持っている。

同アイテムは変身能力はない。
所有するセイザブラスターで使えば、ヘラクレス座の特性として男女問わず、「英雄ヘラクレス」のようなムキムキの肉体となり、応じたスーパーパワーを使える。




【名前】 スリップストリームハンマー
【読み方】 すりっぷすとりーむはんまー
【登場作品】 轟轟戦隊ボウケンジャー
【分類】 必殺技
【使用者】 ボウケンブラック

【詳細】

ボウケンブラックの用いる必殺技。

パラレルエンジンネオパラレルエンジン)の内部エネルギーを最大稼働。
稼働したら、所有する武装のラジアルハンマーをつかって、標的を空中へ殴り飛ばしてから更に地面へと叩きつける。





【名前】 ヘビツカイボイジャー
【読み方】 へびつかいぼいじゃー
【登場作品】 宇宙戦隊キュウレンジャー
【初登場話】 Space.2「いくぜっ!怪盗BN団」
【分類】 巨大戦力/キュウボイジャー
【出力】 360万馬力
【所有者】 ヘビツカイシルバー

【詳細】

ヘビツカイシルバーが召喚するヘビツカイ座系人型戦闘ロボット。

キュータマコクピットは後部部分に接続しているが、人型へ変形するので胸部部分へ移動される。

頭部のヘビツカイアンテナで障害物を自動的にかわし、危険物や有害な廃棄物などがあふれる工業惑星での活動が得意。
両腕の部分ヘビツカイシックルはヘビのように伸ばし、牙のようなシックルでの攻撃を行う。
相棒のテンビンゴールドの搭乗するテンビンボイジャーとの連携も得意である。

キュータマ合体では巨大ロボの腕か足の部分に合体するのだが、第2話では右腕に合体した


【名前】 イエローソニック
【読み方】 いえろーそにっく
【登場作品】 忍風戦隊ハリケンジャー
【登場話】 巻之三十五「キラリと三味線」
【分類】 必殺技
【使用者】 ハリケンイエロー

【詳細】

ハリケンイエローの使える必殺技。

空中にて横回転しながら、所有するニンジャミセン・ハヤテチューニングを自身の持つメダルにて弾く。
使う戦士が所持する武装から黄色の衝撃波を繰り出し、強力な攻撃を標的へと行っている。


「ボイジャー、アンドック!」

【名前】 ゴーゴーボイジャー
【読み方】 ごーごーぼいじゃー
【登場作品】 轟轟戦隊ボウケンジャー など
【分類】 合体メカ
【構成マシン】 ゴーゴーコマンダー
ゴーゴーキャリアー
ゴーゴーファイター
ゴーゴーアタッカー
ゴーゴーローダー

【詳細】

サージェス財団が密かに制作していた超巨大戦艦。
No.14からNo.18のゴーゴービークル各種に分離し、更に巨大ロボットのダイボイジャーに再合体できる。

No.13までのビークルとは異なるプロジェクトによって開発が進められていたが、強大すぎるパワーをおそれて封印されていた。
だが、ジャリュウ一族とクエスターの共同作戦に苦戦するボウケンジャーを救うのに出撃となる。
元々はパラレルエンジンが搭載される予定だったが、緊急出場で急遽ネオパラレルエンジンが搭載された。

マシンの武装は全4基のボイジャーキャノンや無数の小型連装砲を装備、一斉射撃は巨大化した怪人を倒すほどの威力を持つ。
前部のブラストローラーによって陸上、水上、水中を問わず突き進むのが可能な高い走破性を誇る。

普段はサージェスの専用ドッグに合体状態で停泊しており、ボウケンジャーの要請で出場。
ダイボイジャーへの再合体時を除き、個々のビークルに分離する時はほとんどない。

基本は初期の5人が操縦するが、ダイボウケンとの共闘などの場合はシルバーがゴーゴーコマンダーの操縦席にて操縦できる。

最終決戦の後には宇宙空間での活動が可能なように改造され、宇宙へ飛び立った。




【名前】 ディスクアニマル
【読み方】 でぃすくあにまる
【登場作品】 仮面ライダー響鬼 など
【初登場話】 一之巻「響く鬼」
【所有者】 共通装備

【詳細】

吉野の本部で開発されたサポートツール。

動物の魂を用いた「音式神(おんしきがみ)」と呼ばれ、元は折紙状に変形する紙製の式神だったが、
現在では直径125㎜のCDのような円盤となっている。

通常のサイズの他、「戦闘型」と呼ばれる別タイプも存在。
姿の透明化もでき、それぞれ録音や録画機能があり、魔化魍の探索や情報収集に活躍。
同ツールは多種多様の個体がいる。

ケースで持ち運ばれる他、鬼が腰に何枚かぶら下げ、常に携帯している。
普段は銀色のディスク形態で眠っているが、
変身音叉の音による起動で固有の色を帯び、更に動物の姿に変形できる。

【余談】

元々はスポンサー側の要請によって生まれたアイテム。
初期のディスク3種類がオオカミサル鳥類をモチーフとしているのは本番組が桃太郎をモチーフとして企画されていた事の名残でもある。
名称は漢字だけで表記され、公式サイトなどでもこの表記が使用されているが、商品名などには子供への配慮からカタカナでの表記が使われていることがある。



【名前】 シャークバレット
【読み方】 しゃーくばれっと
【登場作品】 侍戦隊シンケンジャーVSゴーオンジャー 銀幕BANG!!
天装戦隊ゴセイジャー
【初登場話(ゴセイ)】 epic1「護星天使、降臨」
【分類】 必殺技
【使用者】 ゴセイブルー

【詳細】

ゴセイブルーの用いる必殺技。

所持する武装のゴセイブラスターの銃口の部分へとシャークヘッダーを装着。
攻撃時は武装の引き金を引いて、シーイックの属性が付与されるエネルギー弾を標的へと発射が可能。







【名前】 巨神テガソード
【読み方】 きょしんてがそーど
【音声】 梶裕貴
【登場作品】 ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー
【初登場話】 第1話「救世主ナンバーワン!」
【分類】 巨大ロボ
【所有者】 ゴジュウジャー

【詳細】

ユニバースロボ(歴代戦隊ロボ)の願いにより誕生した巨大ロボ。

ブライダンと戦うのにゴジュウジャーは巨神の力を借りる。
武器にあたる金色のテガソードの人差し指と薬指の部分を引き上げると、ロボット形態へ変形し、連動して変形を行う。

パイロットはバトルドレスがウェアリングされ、巨神テガソードの頭部となってリングインする。
コクピットスペース内に自身の変形済みのテガソードを融合=人神一体(じんしんいったい)して、巨神テガソードと心をシンクロさせて自在にコントロールできる。

巨神テガソードは使用するパイロットの特色に合わせて、様々な姿とファイトスタイルを持つことが可能。
基本の形態のテガソードレッドを含む5つの形態となる。

【余談】

ロボットに乗るものの、ゴジュウジャーは生身で操縦するというこれまででイレギュラーな仕様となる。
こちらはメイン脚本の些細な疑問から生じたもの。





「ストライクフォーム!」

【名前】 NEWデンオウベルト
【読み方】 にゅーでんおうべると
【登場作品】 劇場版 仮面ライダー電王
【分類】 変身ベルト
【所持者】 野上幸太郎

【詳細】

野上幸太郎が所有する変身ベルト。

装着者のオーラを利用し実体化が可能。

バックル部にライダーパスをセタッチすると、装着者のオーラを変換し、ストライクフォームという形態へと変身を行う。
見ためは黄金のデンオウベルトという形のもので、フォームスイッチのようなものも4つあるが、複数のスイッチは変身には対応していない(スイッチ上部の1つだけ)。

装着すると同時に専用のミュージックホーンが流れ、電子音声も電王とは違う独自のものとなっている。




【名前】 コップキュータマ
【読み方】 こっぷきゅーたま
【登場作品】 宇宙戦隊キュウレンジャー
【初登場話】 Space.11「宇宙を救う3つのキュータマ」
【分類】 キュータマ
【対応星座】 コップ座
【ナンバリング】 64

【詳細】

コップ座を司るキュータマ。

同アイテムは変身能力の効果はない。
所持するセイザブラスターにて使うと、コップ座の特性として飲みものの入っていない状態のコップなどが現れる。



【名前】 究極奥義・スターライトニードロップ
【読み方】 きゅうきょくおうぎ・すたーらいとにーどろっぷ
【登場作品】 忍風戦隊ハリケンジャー
【初登場話】 巻之三十「アイドルと友情」
【分類】 必殺技
【使用ロボ】 旋風神

【詳細】

旋風神の用いる必殺技。

左膝の部分へピタットヒトデという武装を装着した後にジャンプし、空中から急降下しながら膝打ちを放ち、尖らせた5つの頂点のトゲを標的へ突き立てる。


「テガソードブルーデカクロウ!」

【名前】 テガソードブルーデカクロウ
【読み方】 てがそーどぶるーでかくろう
【音声】 梶裕貴
【登場作品】 ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー
【初登場話】 第12話「邪鬼、吼える!!」
【分類】 巨大ロボ
【出力】 1850万馬力
【構成マシン】 巨神テガソード
レオンバスター50
ウルフデカリバー50
【必殺技】 テガソード・☆STAR☆ライオンデュエット

【詳細】

巨神テガソードとレオンバスター50とウルフデカリバー50が合体した特殊なテガソード。
テガソードブルーのパワーアップ形態。

頭部のセンタイリング テガソードブルーに百夜陸王がリングインし、人神一体してコントロールする。
ゴジュウウルフからウルフデカリバー50を借り受けて、同形態への合体を果たす。

テガソードブルー時とあまり攻撃法は変わらないが、左腕のデカクロウにて更なる攻撃を繰り出す。

必殺技「テガソード・☆STAR☆(スター)ライオンデュエット」を発動する。


【名前】 ダークカブトゼクター
【読み方】 だーくかぶとぜくたー
【登場作品】 仮面ライダーカブト
【分類】 ゼクター
【所持者】 仮面ライダーダークカブト

【詳細】

カブトムシ型のマスクドライダーシステム専用コア。
カブトゼクターのプロトタイプ。

『カブト』劇中では製作の詳細は明らかにはされず、製作者などは不明とされている。

「ジョウント」と呼ばれる空間を通っていかなるところにも出現、頭部のゼクターホーンによる突撃が得意。
背中の羽を展開、空中の高速移動が可能。

ライダーベルトへセットして適合者を仮面ライダーダークカブトマスクドフォームに変身させ、
ゼクターホーンを左に倒すと、外装を強制排除し、ライダーフォームへと変身できる。

最終更新:2025年06月08日 16:30