転生したらポンコツメイドと呼ばれていました
formation_lap_始末屋オブギャラクシー
バルバ怪人体
「ショットライズ! ライトニングホーネット!」
【ライダー名】 |
仮面ライダーバルキリー ライトニングホーネット |
【読み方】 |
かめんらいだーばるきりー らいとにんぐほーねっと |
【変身者】 |
刃唯阿 |
【スペック】 |
パンチ力:9.7t キック力:20t ジャンプ力:ひと跳び28.1m 走力:100mを4秒 |
【基本形態】 |
仮面ライダーバルキリー ラッシングチーター |
【声/俳優】 |
井桁弘恵 |
【スーツ】 |
藤田慧 |
【登場作品】 |
仮面ライダーゼロワン(2019年) |
【初登場話】 |
第6話「アナタの声が聞きたい」 |
【詳細】
刃唯阿がライトニングホーネットプログライズキーとエイムズショットライザーを使って変身したバルキリーのフォームチェンジ形態の1つ。
プログライズキー内の「ライダモデル」からハチの力を得た効果により、戦術電撃行動を得意としている。
スペックこそラッシングチーター時から低下したものの、身体各部に追加されたウェポンベイからヘクスベスパと呼ばれるミサイルを格納しており、火力に秀でている。
内部のジェネレーターから発電供給を受け、格闘戦へ電撃を付与した技を繰り出す。
また、ライズベースアクターの上から纏う装甲は右半身に集中していたラッシングチーターと異なり、全身に満遍なく配備されている。
専用武器はなし。
使用武器は変身ベルトを兼ねる「エイムズショットライザー」。
【各種機能】
ライトニングホーネットの真価は全身のウェポンベイへと格納したマイクロミサイルの巧みなコントロール。
六角形の空間にウェポンベイを格納し、電撃炸薬を搭載したマイクロミサイル「ヘクスベスパ」を装備している。
マイクロミサイルは高速射出で相手を一方的に攻撃できる他、一箇所に集中させることで電撃炸薬の威力を高めることが可能。
ミサイルは針を構えたハチの形状をしており、多数のハチミサイルを発射し相手を攻撃する様子はまさに女王(ハチ)。
ベースアクトヘッドにハチの能力をミックスしたホーネットヘッドは全身に搭載したヘクスベスパの統制能力に特化し、
額部のクイーンオーダーが周辺情報を収集するホーネットボーダーアンテナ、バルキリーオプティカルバイザーと連携し、発射したミサイルの弾道を計算し情報を入力する。
ホーネットボーダーアンテナはアンチジャミングシステムを搭載し、射出したマイクロミサイルが確実に目標に着弾するようサポートを行う。
顔面横にはホーネットボーダーと呼ばれる特殊装甲が配置され、内蔵した弾道計算装置やレーダーシステムを駆使してミサイル攻撃に必要な情報収集のサポートを担う。
胸部装甲たるホーネットブレストは金を含む特殊合金で作られ、黄色い部分は電気伝導率が非常に高く濃紺の装甲は絶縁コーティングが施され、
これらを駆使して、電撃をコントロールする。
ZAIA209-03製ハニカムフレーム構造は衝撃分散性に優れ、軽量ながら強度は高い。
肩部特殊装甲ホーネットショルダーはエイムズショットライザーから供給されたエネルギーをベスパジェネレーターによって電撃へと変換する。
電気エネルギーを装甲各所へ供給し、背中からホーネットエールと呼ばれる飛行用の羽を展開する他、
電撃穿孔武器ライトニングニードルを発振、更にはホーネットガントレットへ電撃を供給し、格闘攻撃に電撃を付与してパンチの破壊力を高めている。
ウェポンベイも装備し、ヘクスベスパの発射が可能。
脚部ホーネットレッグはライズベースアクターの機能で装着者の脚力が強化され、
大腿部に追加された特殊装甲がホーネットショルダーから電撃を供給されることにより、雷撃を伴ったキックを放つ。こちらもヘクスベスパを装備。
特殊ブーツのホーネットブーツはZAIA209-03製の装甲に覆われ格闘性能と防御力が強化されている。
先端から電撃穿孔武器ライトニングニードルを発振、マギアのボディを容易く貫く一撃必殺のキックを放つ。
必殺技は発振したライトニングニードルで相手を貫く「ライトニングブラストフィーバー」。
「ライトニングブラスト」はライトニングニードル型の銃弾を撃ち出す。同技は第33話にて初使用。
【活躍】
第6話にて登場。
ガエルマギアとの交戦で変身。
マギアをライトニングブラストフィーバーを使って倒した。
以後は戦況に応じ変身を行う。
「エレキ!ヒラメキ!発明王!」
【ライダー名】 |
仮面ライダーディープスペクター エジソン魂 |
【読み方】 |
かめんらいだーでぃーぷすぺくたー えじそんだましい |
【変身者】 |
深海マコト |
【スペック】 |
パンチ力:22.3t キック力:26t ジャンプ力:ひと跳び40.9m 走力:100mを5.9秒 |
【素体形態】 |
仮面ライダースペクター トランジェント |
【基本形態】 |
仮面ライダーディープスペクター |
【声/俳優】 |
山本涼介 |
【スーツ】 |
渡辺淳 |
【登場作品】 |
仮面ライダーゴースト(2016年) |
【登場話】 |
第39話「対立!父と娘!」 |
【詳細】
「仮面ライダーディープスペクター」の状態でエジソンゴースト眼魂の力でエジソンゴーストを纏ったスペクターの派生形態。
他のディープスペクターの派生形態と異なり、「ガンガンハンド」を武器に使用して戦う。
パーカーは半袖タイプ。
頭部名称がペルソナインバーターへ変化。黄色い電球を模したフェイスライトバルブが浮かび上がり、
フード部分から伸びるフィラメントシャフトはフリッカーショルダーにて増幅された電気を一気に開放する放電装置であり、
周囲へ一斉に放電することで強力なスパークにより相手の内部構造を破壊。
更に全身に帯電させることで、格闘攻撃に電気ショックの付与が可能。
スパーキングフードは頭部へ電気ショックを行い、思考を活性化させることで様々なひらめきを生み出すことが可能。
両肩に備わるフリッカーショルダーは吸収した電気エネルギーを増幅し、ゴーストドライバーを通して電気エネルギーを武器に付与することが可能。
また、前述のように頭部のフィラメントシャフトを通して周囲へ強烈なスパークを放出することができる。
コートの布地部分、グリッターコートは周囲の落雷や敵の電撃攻撃などを吸収する能力を持ち、裏地が優れた帯電性を持つため、スペクター自身は感電しない。
必殺技は電撃を纏ったキック技を放つ「オメガドライブ エジソン(ギガオメガドライブ エジソン)」。
「クワガタ!」・「カマキリ!」・「バッタ!」…「ガータ ガタガタキリバ ガタキリバ!!」
【詳細】
「クワガタ」、「カマキリ」、「バッタ」のコアメダルをオーズドライバーにセットし変身した仮面ライダーオーズの昆虫系コンボ形態。
モチーフが昆虫系であることから、全フォーム中で過去の作品のライダーに技や姿も近い。
雷撃を放出し全方位の視界を持つクワガタヘッド、軽量かつ強靭な外骨格に加え鋭利なカマキリソードを備えるカマキリボディ、 バッタレッグの驚異的な跳躍力と衝撃吸収力を併せ持つスピード戦闘を得意とするコンボといえる。
3枚のメダルを所持していないと、変身できないデメリットもあり、最終盤は変身不可能となった。
カマキリボディの両肩を保護するカマキリショルダーはラインドライブが大きく発達し、腕部へ効率よくエネルギーを伝達。
薄い板を積み重ねた多層構造となっているカマキリガーディアはカマキリソードを振るう際の衝撃を吸収、拡散させる能力を持つ。
瞬発力に優れ瞬間的に最大の腕力を発揮できるカマキリアームにはカマキリソードを内蔵、装甲から分離することで長刀サイズへ大型化し、逆手に持つことで機銃の掃射をも難なく叩き落とす。
クワガタヘッドの視力を司るクワガタアイは人間を遥かに超える視力をもたらすがタカヘッドに比べ視認できる限界距離が6kmとやや低め。
発達した複眼は背後を含めた360度全ての方面を視界に捉えることが可能となっている。
頭部で最も目を引くクワガタホーンは非常に硬質であり、刺突攻撃に用いることで高い攻撃力を発揮。上述の通り雷撃を放射する能力も持つ。
コンボ特有の特殊能力は最大50体の「ブレンチシェイド」と呼ばれる実体を持った分身を生成する。
これによって集団戦や巨大な敵を相手取った戦闘を得意とし、
映司は『ノブナガの欲望』にて、分身でやぐらを組んで空にいるプテラノドンヤミー(劇場版)まで攻撃を届かせるという応用法も披露する。
出現する分身はよくある残像や幻ではなく、分身体一つ一つが変身した映司本人で、オーズドライバーやオースキャナーの機能も全て使用が可能。
それを利用し『将軍と21のコアメダル』では、分身したところでそれぞれの分身体が別のコアメダルをスキャンして、全コンボを一度に集結させるという反則とも言えるとんでもない応用法も見せている。
分身体はクワガタホーンを通信アンテナとして一糸乱れぬ統率で戦うことが可能となる。
必殺技は生成したブレンチシェイドと群れを成して相手に一斉キックを叩き込む「ガタキリバキック」。
初登場話のサブタイトルで謳われた「最強コンボ」の名に恥じずコンボの中でも特に強力な能力を持つが、分身するという特性上は1人に戻れなくなる可能性がある模様(映司の「俺、戻った?…ちゃんと、1人に、なっ…」という発言からの判断)。
もっともこれは自分が『分身』するというありえない現象を前に混乱気味だった映司がキチンと一人に戻った事を確認しただけに過ぎないとも取れる。
(補足をするならば映司は体験したもの、教えられた物以上でコンボの能力を把握していないはずなので映司の発言から戻れなくなる危険性を読み取れるとは言い切れない。)
また、分身体の運動も本体にフィードバックされるのか、他のコンボ以上に凄まじい疲労が変身者に襲いかかる。
タトバを除いて最初に登場したコンボだが、構成するコアメダルの増減が激しく(特にクワガタ)、変身に使うコアメダルの持ち主のウヴァの出番が中盤から少なくなっていったことも相まって、テレビシリーズでは2回(しかも2011年に入ってから、話数で言うと第17話以後は一切出番なし)、劇場版を含めても5回しか変身していない。
これにはスタッフがインタビューにて、分身のCGに予算がかかりすぎてあまり登場させられなかったという裏事情を語っている。
ネットムービーでは出番のなさを愚痴るが、鴻上社長に「大人の事情だよ」の一言で一蹴されるという内輪ギャグがあった。
夏の劇場版では分身したガタキリバコンボがプトティラコンボに変身しているため、中身も完全にコピーされる模様。
【活躍】
第6話にて登場。
敵の戦力によっては変身するコンボとなり、分身での物量攻撃が主なスタンス。
だいたい巨大な敵に対し利用した。
『将軍と21のコアメダル』では8体に分裂、劇場版までに登場した8形態へとコンボチェンジした。
『スーパーヒーロー大戦』ではコアメダルの一部がレンジャーキーに変化し、
ゴーカイグリーンが豪快チェンジする形で登場している。
『復活のコアメダル』ではコンボ形態の1種として登場。
「過激にアンブレイカブル・ボディ!」
【ヒーロー名】 |
スーパーゲキレッド |
【読み方】 |
すーぱーげきれっど |
【変身者】 |
漢堂ジャン |
【変身アイテム】 |
スーパーゲキクロー |
【変身コード】 |
スーパービースト・オン! |
【登場作品】 |
獣拳戦隊ゲキレンジャー |
【初登場話】 |
修行その21「ビキビキビキビキ! カゲキに過激気」 |
【詳細】
漢堂ジャンが変身するゲキレッドが過激気に対応するスーパーゲキクローを作動し強化変身した強化形態。
全身がスタイリッシュな姿となり、背中から過激気のエネルギーを噴射することで、縦横無尽の高速移動が可能。
更に激気を超えた過激気を習得しており、
獲得した戦闘力はゲキレッドの頃よりも非常に高いレベルとなった。
基本的に「スーパーゲキクロー」を用いた接近戦を得意とし、
飛んでから上空から相手の体へスーパーゲキクローを叩きこんでいく「スーパータイガー撃」を得意技とする。
また、従来のような「ゲキセイバー」を使うことも可能、獣力開花することでサイブレードを使って過激気を研鑽することが可能となった。
作り出すゲキビーストは「ゲキゴリラ」。
他にも通常時に作り出していた「ゲキタイガー」、「ゲキシャーク」を同時に生み出すことが可能。
「スパイダー! Deal Decide up! Deep.Drop.Danger... (深く、落ちる、危機、仮面) Rider Demons!」
【ライダー名】 |
仮面ライダーデモンズ スパイダーゲノム |
【読み方】 |
かめんらいだーでもんず すぱいだーげのむ |
【変身者】 |
門田ヒロミ オルテカ ジョージ・狩崎 |
【スペック】 |
パンチ力:19.2t キック力:42.1t ジャンプ力:ひと跳び42.5m 走力:100mを3.4秒 |
【声/俳優】 |
小松準弥 関隼汰 濱尾ノリタカ |
【スーツ】 |
小森拓真(門田ヒロミ、ジョージ・狩崎) 寺本翔悟(オルテカ) |
【登場作品】 |
仮面ライダーリバイス(2021年) |
【初登場話】 |
第7話「窃盗!?スケボー!?俺はカゲロウ!」 |
【詳細】
門田ヒロミがデモンズドライバーとスパイダーバイスタンプを使い変身するデモンズの基本形態。
「クモ」がモチーフとなった姿を特徴とし、全体的にはクモの巣状のパーツとなっている。
強化スーツデモンズゲノミックスーツを纏う。
リバイス、ライブ/エビルとは別のプランで開発されたもの。
「リバイス」のシステム以前から存在したドライバーに封印した悪魔「ベイル」をシステムの中核としているため、
変身の度に命を縮める危険性を伴い、「門田ヒロミ」はデメリットで肉体年齢が80代になっている。
リバイやエビルなどと違い、「ゲノミクスチェンジ」という特殊変身を行える。
後に「デッドマンズ」に所属していた「オルテカ」やフェニックスに所属する「ジョージ・狩崎」も使用している。
【各部機能】
デモンズスパイダーゲノムの頭部を覆うのはデモンゲノヘッド。
ストリングアイはデモンズの6連視覚センサー。
美しく輝く大きな2つを中心に蜘蛛のように左右に6つ並ぶ。
それぞれが独立して機能することで、ほぼ360度と言える隙のない視界を確保している。
反対に全ての視覚をカットすることで感覚を研ぎ澄まし超感覚を得ることも可能。
ゲノマッスルメットはデモンズのヘルメット。
強化スーツ「デモンズゲノミックスーツ」の一部で、エネルギー供給を受けることで無限の力を引き出す人工筋肉「ゲノマッスル」が頭部を包み込んでいる。
また、後頭部の装置から脳への刺激を行うことで変身者の潜在能力を99%まで引き出すことが可能となる。
デモンフェイストリンガーはデモンズの顔面特殊武装。
スパイダーバイスタンプの遺伝子情報からクモの固有能力を武装化したもの。
ストリングクラッシャーはデモンズの口腔部。
毒物耐性が高く、取り込んだ毒は状態に関わらず速やかに解毒する。
粘着性特殊繊維「デモンストリング」の放出口を備えており、デモンストリングと同時に毒物を体外に放出することもできる。
デモンズの纏う強化スーツデモンズゲノミックスーツ。
ディサイドアップと同時に展開され、変身ベルト「デモンズドライバー」から供給される強大なエネルギーを用いて、人間が持てる身体能力の可能性を極限まで拡張する。
デモンブレストリンガー。
デモンズの胸部特殊武装。
スパイダーバイスタンプの遺伝子情報からクモの固有能力を武装化したもの。
スパイダーバイスタンプに組み込まれたR因子は、デモンズシステム専用に開発されたもので、支配力に優れたスパイダーゲノムを基本としている。
腕部デモンゲノアームは変身ベルト「デモンズドライバー」からのエネルギー供給により無限の力を引き出す人工筋肉「ゲノマッスル」が全身を包み込むように張り巡らされ、
変身者の運動能力を極限まで強化している。
デモンゲノハンドは拳を覆う部分。
粘着性特殊繊維「デモンストリング」の放出口を備えている。
デモンストリングは伸縮性に富み、優れた強度と耐熱性を併せ持つ。
特徴を活かして、対象の捕縛や空中での身体の固定もしくは移動など、攻防の要として幅広く使用することができる。
このような放出口が全身に複数設けられている。
脚部デモンゲノレッグは強化スーツ「デモンズゲノミックスーツ」は、バイスタンプが保有する遺伝子情報から得られた能力を基に各部を武装化する機構を備えている。
これにより、戦局に応じて武装を交換することで、バリエーション豊富な戦術を可能とし、高い対応力を発揮する。
デモンズゲノフットは脚を覆う部分。
変身ベルト「デモンズドライバー」の操作を受けて底面にエネルギーを高密度に収束することで、
バイスタンプの遺伝子情報を攻撃に転用した必殺技「デモンズフィニッシュ」が発動可能となる。
技としてクモの糸を放つ「デモンストリング」を使う。
必殺技はスパイダーバイスタンプをドライバーに押印し繰り出す「デモンズフィニッシュ(スパイダーデモンズフィニッシュ)」など。
【バッタゲノミクス】
バッタバイスタンプを押印すると発動する特殊能力。
第8話にて初登場。
両脚にはバッタの脚を模した下半身特殊武装デモンボトムハイアーを装備できる。
ドミネイトアップにより掌握した遺伝子情報からバッタの固有能力を武装化したもの。
人工筋肉「ゲノマッスル」が超跳躍力を生み出し、ジャンプやキックの威力を極限まで高めている。
【モグラゲノミクス】
モグラバイスタンプを押印すると発動する特殊能力。
第9話にて初登場。
片腕の部分に前腕部特殊武装デモンディグゾンを装備できる。
ドミネイトアップにより掌握した遺伝子情報からモグラの固有能力を武装化したもので、左右どちらの腕にも展開可能。
人工筋肉「ゲノマッスル」により超硬刃を高速回転させることであらゆるモノを穿つ凄まじい穿孔力発生させ、地中を掘り進む際には推進器としても機能する。
更に左右の脚にも展開ができる。
スペックはパンチ力が24.8t、走力が3.6秒に変化している。
【コンドルゲノミクス】
コンドルバイスタンプを押印すると発動する特殊能力。
第11話にて初登場。
背中にコンドルの翼デモンランブルジョーカーを生やす。
ドミネイトアップにより掌握した遺伝子情報からコンドルの固有能力を武装化したもの。
展開することで飛行を可能とし、空間格闘力までも高めている。
スペックはパンチ力が20.6t、キック力が44.9t、ジャンプ力が56.3m、走力が3.6秒に変化している。
【スコーピオンゲノミクス】
スコーピオンバイスタンプを押印すると発動する特殊能力。
第15話にて初登場。
腰部にサソリの尻尾デモンライドルスティンガを生やす。
ドミネイトアップにより掌握した遺伝子情報からサソリの固有能力を武装化したもの。
第三の手のように自由自在に操ることが可能で、針状の先端を対象に突き刺し、高圧エネルギーを注入することで内部から破壊することができる。
スペックはジャンプ力が41.8m、走力が3.1秒に変化している。
【アノマロカリスゲノミクス】
アノマロカリスバイスタンプを押印すると発動する特殊能力。
第26話にて初登場。
単独では使用されず、公式画像ではバッタ、スコーピオンのゲノミクスを同時装備したクワッドゲノミクス状態の画像が使われている。
両腕の部分に前腕部特殊武装デモンブラディオールを装備できる。
ドミネイトアップにより掌握した遺伝子情報からアノマロカリスの固有能力を武装化したもの。
右腕側に2本ある伸縮自在の触手を鞭のように操り、捕らえた対象を引き寄せ左腕側のカギ爪で瞬時に仕留める。
更に両前腕の装甲強度を強化したガードを用いた格闘戦を得意とする。
スペックはパンチ力が21.3t、キック力が42.1t、ジャンプ力が42m、走力が3.7秒に変化している。
「サイ!」・「トラ!」・「チーター!」
【詳細】
「サイ」、「トラ」、「チーター」のコアメダルをオーズドライバーへセットし変身した仮面ライダーオーズの亜種形態の1つ。
同形態はコア3つの能力を付加、能力を活かした特殊攻撃が可能。
必殺技は未使用。
「サイ!」・「ウナギ!」・「チーター!」
【詳細】
「サイ」、「ウナギ」、「チーター」のコアメダルをオーズドライバーへセットし変身した仮面ライダーオーズの亜種形態の1つ。
宿ったコア3種の能力を扱うのが可能、ヤミーなどの相手側と戦っている。
必殺技は未使用。
「俺は、不死身だ!」
【ライダー名】 |
仮面ライダーエクシードギルス |
【読み方】 |
かめんらいだーえくしーどぎるす |
【変身者】 |
葦原涼(アギト) 芦河ショウイチ(ディケイド) |
【スペック】 |
パンチ力:15t キック力:30t ジャンプ力:ひと跳び65m 走力:100mを4.2秒 |
【基本フォーム】 |
仮面ライダーギルス |
【声/俳優】 |
友井雄亮(アギト) 山中聡(ディケイド) |
【スーツ】 |
押川善文 渡辺淳 |
【登場作品】 |
仮面ライダーアギト(2001年) 仮面ライダーディケイド(2009年) |
【初登場話】 |
第39話「ギルス咆哮」 |
【詳細】
不完全なギルスながら、アギトの力を新たに得たことで、
胸部にはワイズマン・モノリスが発現し、安定した力のコントロールが可能となった。
アギトの力のコントロールが可能になったため、全身に有り余るエネルギーの影響を受け禍々しい色をした鋭利な爪が出現、元々高かった格闘能力が更に向上している。
また、背中には50tの破壊力を持つギルススティンガーと呼ばれる触手が出現、相手を拘束することも可能。
再生能力も獲得、劇場版では切り落とされた右腕の部位が再生し、その直後に覚醒する形で、この姿へ変身している。
必殺技は強化された脚力を用い、ヒールクロウをかかと落としの要領で相手に突き刺す「エクシードヒールクロウ」。
両脚のヒールクロウを同時に叩き込む「エクシードダブルヒールクロウ」も披露した。
初出は夏の劇場版だが、事前には発表されないサプライズ要素としての登場だった。
元々はギルスのパワーアップなどはスポンサーからの要請にはなく、制作スタッフの「ギルスに対する愛情」によって生まれたフォームといえる。
TV本編登場以前、発表された玩具紹介記事では「ギルス第2形態」という仮称で紹介されていた。
『ディケイド』では
アギトの
不完全な姿という形で登場。
【ライダー名】 |
仮面ライダーネクストカイザ |
【読み方】 |
かめんらいだーねくすとかいざ |
【変身者】 |
草加雅人 |
【変身者の条件】 |
オルフェノク? |
【スペック】 |
パンチ力:4t キック力:8t ジャンプ力:ひと跳び40m 走力:100mを0.0042秒(アクセルモード) |
【スペック】 |
パンチ力:不明 キック力:不明 ジャンプ力:不明 走力:不明 |
【声/俳優】 |
村上幸平 |
【スーツ】 |
松岡航平 |
【登場作品】 |
仮面ライダー555 20th パラダイス・リゲインド(2024年) 仮面ライダー555殺人事件(2024年) |
【詳細】
草加雅人が次世代のカイザギアとなるカイザフォンXXとカイザドライバーを使い変身するカイザの次世代形態。
『555』に登場するカイザの次世代型モデルで、旧型と同じく、フォトンブラッドの出力は黄色。
アンダースーツは旧カイザと共通だが胸部装甲がカイザのメインマーク「χ」を象った円形の形状となり、両肩の部位は角ばった黒のショルダーアーマーにて保護されている。
頭部の部位なども若干違いが出ている。
『555殺人事件 問題編』の冒頭にてネクストファイズと揃い踏みで登場している。
専用武器は2つのトンファーブレードを使用する「カイザクロスラッシャー」。
旧型の「カイザブレイガン」を使用できるものの、『パラダイス・リゲインド』などでは未使用。
必殺技は不明。
【ライダー名】 |
仮面ライダースターガッチャード |
【読み方】 |
かめんらいだーすたーがっちゃーど |
【変身者】 |
一ノ瀬宝太郎 |
【スペック】 |
パンチ力:不明 キック力:不明 ジャンプ力:不明 走力:不明 |
【基本形態】 |
仮面ライダーガッチャード スチームホッパー |
【声/俳優】 |
本島純政 |
【スーツ】 |
永徳 |
【登場作品】 |
仮面ライダー THE WINTER MOVIE ガッチャード&ギーツ 最強ケミー★ガッチャ大作戦(2023年) |
【詳細】
一ノ瀬宝太郎が基本形態のカードを装着した状態のガッチャードライバーにエクスガッチャリバーを「クロスオン」し、そこへ「エックスアッセンブル」という特殊カードを装填することで変身したガッチャードの特殊強化形態。
エクスガッチャリバーの力でレベル10のカードの力を解放しているが、5体もの力を集結させたカードを使っていることで、ライダーの全身にレベルナンバー10のケミーたちの力を纏っている。
スーパーライダケミドールという錬金素体に「エックスアッセンブル」のライドケミーカードの力を上乗せして超高等多重錬成したアーマーを装着した姿。
青色のメタリックカラーの装甲を持ち、複眼が向き合った矢印となっているのが特徴。
全身は「エックスアッセンブル」へ内包された5体のケミーの力を纏っており、スーツ自体はスーパーガッチャードの素体に近い。
腕部にはビートルクス、リクシオン、胸部はエクシードファイター、脚部にテンフォートレス、ゼグドラシルを模したパーツがついている。
戦闘ではレベル10ケミー5体の能力を駆使する。
ウィザードマルガムの変異体となるギーツキラーと戦う。
必殺技は「スターガッチャードシャイニングフィーバー」。
【余談】
本編に登場するスーパーガッチャードの映画限定形態、公式情報では本編には登場しないと言及されている。
なお、第16話の冒頭で回想として登場。
「アーマータイム! レベルアップ、ゲンム!」
【ライダー名】 |
仮面ライダーゲイツ ゲンムアーマー |
【読み方】 |
かめんらいだーげいつ げんむあーまー |
【変身者】 |
明光院ゲイツ |
【スペック】 |
パンチ力:9.5t キック力:23.2t ジャンプ力:ひと跳び40.2m 走力:100mを4.5秒 |
【基本形態】 |
仮面ライダーゲイツ |
【声/俳優】 |
押田岳 |
【スーツ】 |
縄田雄哉 |
【登場作品】 |
仮面ライダージオウ(2018年) |
【初登場話】 |
EP09「ゲンムマスター2016」 |
【詳細】
明光院ゲイツがジクウドライバーのD`9スロットの方にゲイツライドウォッチ、D`3スロットの方にゲンムライドウォッチをセットし変身したゲイツのアーマー形態の1つ。
仮面ライダーゲンム アクションゲーマー レベル2をイメージしたアーマーを纏った姿での能力を装甲や胸部に備わる機能によって使用できる姿。
「エグゼイドアーマー」とスーツは似ているものの、カラーリングが
ゲンムバージョンに変化している他、視覚センサーには
「げんむ」という文字がはめ込まれている。
エグゼイドアーマーと異なり、両腕の部位はフリー状態。
呼び出された装着前のゲンムアーマーは腕組み状態で召喚されるが、おそらくゲンムの変身者である檀黎斗のコンティニュー土管から登場するシーンをイメージしたものと思われる。
【各部機能】
ゲンムアーマー時のゲイツの頭部はモチーフとなったゲンムレベル2のGMヘッド-ACT2を模したゲンムヘッドギアRに変化する。
各部がゲンムのGMヘッド-ACT2とほぼ同じ機能を有し、表面に耐爆コーティング剤が塗布され、必要以上に高められた強度を有するハードライドヘアーが特徴的。
視野角300°のセンサーをダイナミックゴーグルで覆ったダイナミックゴーグルインジケーションバタフライには、ゲンムの力を纏っている現在の状態として「げんむ」の文字がゴーグル内部に複眼状に収められる。
なお、耐爆コーティングなどで保護されるゴーグルにセンサーが覆われているため、耐久力が向上している。
メーンフレームは受けたダメージに応じ、パーツ構造を組み替えることで耐久性を高めるプロトマイティメックフレーム。
ゲンムの装甲にも同様の機能を持つメックビルドガードと呼ばれる装置が組み込まれ、その機能を引き継いでいる。
胸部にはエクスコントローラーやライフゲージが表示されたプロトクリティカルブレスターが配置される。
「仮面ライダーゲンム」の全能力を収める中枢回路であり、周辺状況や敵の行動パターンを解析し瞬時に難解な攻撃プログラムを構築する。
両肩部にはプロトマイティアクションXガシャット型の特殊攻撃用大型デバイス装甲のプロトガシャットショルダーを装備し、ゲームキャラクターの攻撃方法を自身の攻撃として現実化することが可能。
太腿の部位には限定的にゲンムと同じ組成を再現したゲンムアビリティプレートとなり、
ゲインライザーが搭載されているため、原典のゲンムと同様、レベルや戦闘経験により攻撃力や防御力の上昇を担う。
他のパーツは汎用タイプのライダーアーマーと同様の機能を持つ。
必殺技はキックを繰り出す「クリティカルタイムバースト」。
【活躍】
EP09にて登場。
2016年のアナザーオーズとの戦闘で変身し撃破に成功したが、ゲイツは背中に刻まれた年号を見て「2016年」と勘違いしていた。
原典の『オーズ』を知っている人間は『仮面ライダーオーズ/OOO』の放送年が「2010年」だと知っているが、ゲイツにその知識はなかったため、完全な撃破には失敗してしまった。
その後、ゲイツは
エグゼイドアーマーも装着している。
また、ライドウォッチはタイムマジーンの形態変化に使われる。
【余談】
初のサブライダー系のアーマーかつメインライダー以外のライダーアーマーとしては唯一の形態。
ゲンムは主役のエグゼイドの2Pカラーのような存在として知られているため、視覚センサー以外はエグゼイドアーマーをリペイントして使用したものと思われる。
複数回使うこともなく戻された模様。
「エレキ!ヒラメキ!発明王!」
【ライダー名】 |
仮面ライダーディープスペクター エジソン魂 |
【読み方】 |
かめんらいだーでぃーぷすぺくたー えじそんだましい |
【変身者】 |
深海マコト |
【スペック】 |
パンチ力:22.3t キック力:26t ジャンプ力:ひと跳び40.9m 走力:100mを5.9秒 |
【素体形態】 |
仮面ライダースペクター トランジェント |
【基本形態】 |
仮面ライダーディープスペクター |
【声/俳優】 |
山本涼介 |
【スーツ】 |
渡辺淳 |
【登場作品】 |
仮面ライダーゴースト(2016年) |
【登場話】 |
第39話「対立!父と娘!」 |
【詳細】
「仮面ライダーディープスペクター」の状態でエジソンゴースト眼魂の力でエジソンゴーストを纏ったスペクターの派生形態。
他のディープスペクターの派生形態と異なり、「ガンガンハンド」を武器に使用して戦う。
パーカーは半袖タイプ。
頭部名称がペルソナインバーターへ変化。黄色い電球を模したフェイスライトバルブが浮かび上がり、
フード部分から伸びるフィラメントシャフトはフリッカーショルダーにて増幅された電気を一気に開放する放電装置であり、
周囲へ一斉に放電することで強力なスパークにより相手の内部構造を破壊。
更に全身に帯電させることで、格闘攻撃に電気ショックの付与が可能。
スパーキングフードは頭部へ電気ショックを行い、思考を活性化させることで様々なひらめきを生み出すことが可能。
両肩に備わるフリッカーショルダーは吸収した電気エネルギーを増幅し、ゴーストドライバーを通して電気エネルギーを武器に付与することが可能。
また、前述のように頭部のフィラメントシャフトを通して周囲へ強烈なスパークを放出することができる。
コートの布地部分、グリッターコートは周囲の落雷や敵の電撃攻撃などを吸収する能力を持ち、裏地が優れた帯電性を持つため、スペクター自身は感電しない。
必殺技は電撃を纏ったキック技を放つ「オメガドライブ エジソン(ギガオメガドライブ エジソン)」。
「ひとひら風花(かざはな)!」
【ヒーロー名】 |
シロニンジャー |
【読み方】 |
しろにんじゃー |
【変化者】 |
伊賀崎風花 |
【変化アイテム】 |
忍者一番刀 |
【変化コード】 |
シュリケン変化! |
【声/俳優】 |
矢野優花 |
【スーツアクター】 |
五味涼子 など |
【登場作品】 |
烈車戦隊トッキュウジャーVSキョウリュウジャー THE MOVIE 手裏剣戦隊ニンニンジャー |
【初登場話】 |
忍びの1「俺たちはニンジャだ!」 |
【詳細】
伊賀崎風花が忍者一番刀とシロニンジャーシュリケンを使ってシュリケン変化した『ニンニンジャー』の「白」の戦士。
悪側との戦闘では主に仲間の援護へと回ることが多い。
変身する者はアカニンジャーの変身者の妹でもある。
様々な武器や忍法などを器用に使いこなし、悪側と戦っている。
女性戦士のモモニンジャーと戦闘では連携することが多い。
残念だが男性陣と違い、他の戦士も使う強化形態のようなものには実は変身していない。
使用武器は刀剣型となる「忍者一番刀」や銃系統「ガマガマ銃」。
必殺技は忍者一番刀を使って発動する「忍烈斬」など。
専用マシンは「ワンマル」、「ビャッコマル」。
「スイッチ押した!宇宙キター!」
【ライダー名】 |
仮面ライダースペクター フォーゼ魂 |
【読み方】 |
かめんらいだーすぺくたー ふぉーぜだましい |
【変身者】 |
深海マコト |
【スペック】 |
パンチ力: キック力: ジャンプ力: 走力: |
【素体形態】 |
仮面ライダースペクター トランジェント |
【基本形態】 |
仮面ライダースペクター |
【声/俳優】 |
山本涼介 |
【スーツ】 |
渡辺淳 |
【登場作品】 |
仮面ライダーゴースト 伝説!ライダーの魂!(2016年) 仮面ライダー1号(2016年) |
【詳細】
フォーゼゴースト眼魂の力でフォーゼゴーストを纏ったスペクターの特殊形態。
纏うスーツは
仮面ライダーフォーゼと同様、右腕の部位へ武装のロケットモジュールを装備し突進力を駆使して戦っている。
頭部デザインはベースステイツのフォーゼヘルメット。
パーカーは半袖タイプ、カラーリングは「白」。
サポートロボ「パワーダイザー」を使わず、ロケットモジュールの推進力のみで、ライダー自身が大気圏を突破可能。
本家での口癖「宇宙キターー!」を発言する場合もある。
サジタリウス・ゾディアーツと戦った。
必殺技はベースステイツのライダーロケットドリルキックを放つ「オメガドライブ フォーゼ」。
【ライダー名】 |
仮面ライダービースト ウィザードスタイル |
【読み方】 |
かめんらいだーびーすと うぃざーどすたいる |
【変身者】 |
仁藤攻介 |
【モチーフ】 |
魔法使い |
【スペック】 |
パンチ力:測定なし・推測値不明 キック力:不明 ジャンプ力:不明 走力:不明 |
【基本フォーム】 |
仮面ライダービースト |
【最強形態】 |
仮面ライダービーストハイパー |
【登場作品】 |
仮面ライダーウィザード ダンスリングでショータイム!! |
【詳細】
仮面ライダービーストがランドドラゴンリングをスキャンし、ランドドラゴンの力を得た特殊形態。
両腕の部分はウィザードラゴンの「ドラゴヘルクロー」を装備、一部のパーツにランドドラゴンの衣装が付属している。
本編の設定ではビーストがウィザードのリングを使用することは不可能(『MOVIE大戦アルティメイタム』の設定などを踏まえ、アンダーワールド内のため使用できた可能性が高い)。
「超全集」の方の記述では形態の名称が「ウィザードマント」と呼称されている。
特殊な世界の「ファントム」とウィザードと協力し戦った。
必殺技は名称不明。
【ライダー名】 |
仮面ライダーダークネクロムブルー ビリー・ザ・キッド魂 |
【読み方】 |
かめんらいだーだーくねくろむぶるー びりー・ざ・きっどだましい |
【変身者】 |
ジェビル |
【スペック】 |
パンチ力:不明 キック力:不明 ジャンプ力:不明 走力:不明 |
【基本形態】 |
仮面ライダーダークネクロムブルー |
【声/俳優】 |
ツネ(2700) |
【スーツ】 |
不明 |
【登場作品】 |
劇場版 仮面ライダーゴースト 100の眼魂とゴースト運命の瞬間(2016年) |
【詳細】
ビリー・ザ・キッドゴースト眼魂の力でビリー・ザ・キッドゴーストを纏ったダークネクロムブルーの派生形態。
射撃能力が極めて高く、ガンモードへと変形した「ガンガンセイバー」、「バットクロック」での二丁拳銃で撃ちまくる。
頭部デザインは真正面から見たリボルバーと発射の瞬間をイメージした黒い複眼。
顔の色は赤茶色。パーカーは長袖タイプ、カラーリングは赤茶色、黒、白。
使用するビリー・ザ・キッドゴースト眼魂は「英雄の村」のビリー・ザ・キッドを倒し得た。
必殺技は名称不明。
【ライダー名】 |
仮面ライダータイクーン コマンドフォームジェットモード |
【読み方】 |
かめんらいだーたいくーん こまんどふぉーむじぇっともーど |
【変身者】 |
桜井景和 |
【スペック】 |
パンチ力:10t キック力:25.3t ジャンプ力:ひと跳び23m 走力:100mを6.5秒 |
【基本形態】 |
仮面ライダータイクーン エントリーフォーム |
【声/俳優】 |
佐藤瑠雅 |
【スーツ】 |
永徳 |
【登場作品】 |
仮面ライダーギーツ(2023年) |
【初登場話】 |
18話「乖離II:ブラボー!ジャマーボール対決!」 |
【詳細】
桜井景和がデザイアドライバーとコマンドツインバックルを装着し変身した「タイクーン」の強化形態。
コマンドツインバックルは両方へ装着、こちらの方ではジェットバックルを右側、キャノンバックルを左側へつける。
素体形態といえる「レイジングフォーム」から、更に装備が実装される。
特殊なパーツを両肩の部分へ装備する。
拡張武装となる武器はレイジングフォームと同様の「レイジングソード」。
こちらでもレイジングフォームと同じく、武器での攻撃の方が多い。
上半身にはオレンジ色のアーマー、下半身へ青色のアーマーが装着される。
従来のフォームと異なり、コマンドフォーム自体がそのままの状態で、デュアルオン形態となっている。
バックルはタイクーンのサポーターの「ケケラ」からのプレゼントとなる。
ジェットモードでは空中を飛び回る高い機動力が持ち味であり、レイジングソードを用いた剣戟が最大の武器。
公式サイトの紹介記事ではタイクーンの顔が俯いた画像が使われている。
【各種機能】
コマンドツインバックルの力でタイクーンヘッドは装備をプラスし、コマンドタイクーンヘッド(Jモード)へバージョンアップしている。
タイクーン共通装備であるタイクーンクレストギア、タイクーンイヤー、オーディットシグナルは能力が変わらない。
ツインアイに被さる形で装着された
コマンドグラスはマルチタスクディスプレイとして高度な情報処理能力を用い、様々な事象を視覚化可能。
目視するだけでの対象のロックオンが可能で、砲撃のホーミングや飛行時における対象の追尾などで効果を発揮する。
頭部には
コマンドフラットアンテナを有し、対象へ非接触式スキャンを実行し、その組成や構造などの各種情報を取得する次元測定器となっている。
これらで得た情報は瞬時に分析され、対象のウィークポイントや最適な攻撃方法などを導き出しゲームクリアの助けとなる。
口腔部は
コマンドクラッシャーを装備。エントリーフォーム等にも備わるボイスチャット機能を有し、協力プレイなどで仮面ライダー間の意思疎通を図る。
顎部に装着された
ジェットヘッドガードは頭部全体にコマンドツインバックルの拡張機能を付与。空戦に関するあらゆる能力を高める役割を持つ。
コマンドフォームジェットモードの胸部は、ジェットシンクロジションという拡張装備を装着。
優れた空間把握能力を発揮し高速空戦能力、重装甲による鉄壁の防御力をもたらし、単独でのゲーム攻略を可能とする力をプレイヤーに与える。
両肩部のエアロディフェンダーが特殊フィールドを展開し、空気抵抗を自在に制御することで飛行速度を飛躍的に向上させ、背中に持つウインガンカーが風を受けることで揚力を発生させ飛行を可能にしている。
また、ウインガンカーは加速によって衝撃波を発生させ対象を両断することや、先端部をアンカーとして打ち込むことで飛行時の急速旋回及び空中での静止などにも活かせる。
キャノンモードでは飛行しないため、アンカーとしての運用にとどまるようだ。
腕部に装着したツインハンドは飛行時の激しい風圧の中でもレイジングソードを自在に操る力を持ち、ジェットモードのスピードを乗せた高速斬撃を得意とする。
キャノンモードにおける胸部装甲が変形したキャノンボトムポジションは優れた火器管制能力を応用し噴射装置の出力制御を担当。
脛部拡張装備であるブラストディフェンダーが特殊フィールドを展開し、飛行中の衝突物や着陸時の衝撃から下半身を保護しアクティブな着陸を可能とする。
両足のツインフットは重装備により高高度から急降下することで砲撃の如き威力を持った超重量級キックを放つ。
必殺技はコマンドツインバックルを操作して発動する「コマンドツインビクトリー」(未使用)。
武器系の「タクティカルレイジング」も未使用。
【活躍】
18話から登場。
タイクーンの場合はキャノンモードと違って使用率は少ない。
「これが俺の体…」
【ライダー名】 |
仮面ライダースカルクリスタル |
【読み方】 |
かめんらいだーすかるくりすたる |
【変身者】 |
鳴海荘吉 |
【ガイアメモリ】 |
スカル |
【スペック】 |
パンチ力:2t キック力:6.5t ジャンプ力:ひと跳び45m 走力:100mを6.3秒 |
【声/俳優】 |
吉川晃司 |
【スーツ】 |
永徳 |
【登場作品】 |
仮面ライダー×仮面ライダー オーズ&ダブル feat.スカル MOVIE大戦CORE(2010年) |
【詳細】
鳴海荘吉が「スカルメモリ」と「ロストドライバー」を使って初めて変身した際のスカルの初期形態。
悪側も使う「ガイアメモリ」を使うことを探偵のプライドから拒み、生身の形でスパイダー・ドーパントたちに挑んだが歯が立たず、
相手の攻撃を受ける中、シュラウドの手でスカルメモリが装填された状態のロストドライバーを投げつけられ装着がなされて変身した。
変身者の心の迷いから完全な能力は発揮できず、
骸骨状の頭部がクリスタル状になったため、この名称で呼ばれている。
専用武器「スカルマグナム」はこの状態の時から使用が可能。
2度目の変身では鳴海荘吉自身が戦う覚悟を決めたことで、一瞬この姿になったが、すぐに
完全体のスカルとなった。
『ガンバライド』で参加している
唯一の最弱フォーム。
必殺技は未使用。
「シルバーアームズ! 白銀・ニューステージ!」
【ライダー名】 |
仮面ライダー冠 シルバーアームズ |
【読み方】 |
かめんらいだーかむろ しるばーあーむず |
【変身者】 |
ラピス |
【モチーフ】 |
和+りんご |
【鎧カラー】 |
水色+白銀 |
【スペック】 |
パンチ力:15.8t キック力:20t ジャンプ力:ひと跳び22m 走力:100mを5.7秒 |
【声/俳優】 |
田中偉登 |
【スーツ】 |
藤田慧 |
【登場作品】 |
劇場版 仮面ライダー鎧武 サッカー大決戦!黄金の果実争奪杯!(2014年) |
【詳細】
ラピスが戦極ドライバーと銀のリンゴロックシードを使って変身したアーマードライダー。
纏う鎧はカムロラングと呼ばれ、ゴールデンアームズとは同形状。カラーリングは「銀」+「青」。
本体の色は「銀色」。
劇場版終盤にて、決意を見届けたサガラから手渡された銀のリンゴロックシードを用いる形で変身したが、
変身直後にシルバーアームズ型のエネルギーボールへと変身したため、作品中でのライダーとしての戦闘シーンはない。
アームズウェポンの「蒼銀杖」を所持している。
だが、マルスとの最終決戦にて「鎧武 極アームズ」と共に倒す際に使っただけとなった。
必殺技は未使用。
【活躍】
劇場版にて登場。
マルスとの最終決戦で他のアーマードライダーと共に変身。
変身直後に自身の能力でサッカーボール型のエネルギーとなり、ライダーたちにパスされながらマルスに目掛け蹴られる。
その後、マルスを封印したが、すでに長い時間の中で精神体として漂っていただけで、肉体を失っていた。
「タカ!」・「クジャク!」・「ゾウ!」
【詳細】
「タカ」、「クジャク」、「ゾウ」のコアメダルをオーズドライバーへセットし変身した仮面ライダーオーズの亜種形態の1つ。
オーズ自体がコアメダル3種の能力を扱って、ヤミーなどの相手側と戦っている。
必殺技は未使用。
【ライダー名】 |
仮面ライダーゲンム アクションゲーマー レベル0(プロトオリジン) |
【読み方】 |
かめんらいだーげんむ あくしょんげーまー れべるぜろ(ぷろとおりじん) |
【変身者】 |
檀黎斗 |
【スペック】 |
パンチ力:22t キック力:28.1t ジャンプ力:ひと跳び53.3m 走力:100mを2.3秒 |
【ジャンル】 |
アクションゲーム |
【レベルアップ】 |
仮面ライダーゲンム ゾンビアクションゲーマー レベルX-0 仮面ライダーゲンム ゴッドマキシマムゲーマー レベルビリオン |
【声/俳優】 |
岩永徹也 |
【スーツ】 |
中田裕士 |
【登場作品】 |
仮面ライダーエグゼイド(2017年) |
【初登場話】 |
第30話「最強VS最強!」 |
【詳細】
バグスターとして疑似的に復活した檀黎斗(新檀黎斗)がゲーマドライバーと「プロトマイティアクションXオリジン」のガシャットを使うことで変身したゲンムの試作形態。
変身音声はほとんど省略されており、わずかに「マイティ、アクションX!」が流れるぐらい。
変身の際には「グレード0」と呼称する。
【各部機能】
ゲンムの全身を覆うアルファギアスーツは変身者の動作を補助、強化することで常人離れした身体能力を発揮する。
また、このスーツは運動能力と反応速度を重視した調整が加えられており装着者の技量がそのまま戦闘力に反映される。
更にアルファ版限定の試作機能が搭載されており、特殊なゲームエリア「アンチバグスターエリア」を形成し、バグスターウイルスの活動を抑制することが可能。
ギアスーツはエグゼイドのものの試作品(というよりライダーシステム自体の試作品?)で、強化リミッターを解除すると、
ゲインライザーと呼ばれるレベルアップや戦闘経験に応じた攻撃力や防御力の向上を担う機能を持つGMグロウスアームはレスポンスが早く、攻撃の出が早いことから素早い連続攻撃が可能。
アルファイトグローブに覆われた拳はバグスターウイルスに対する駆除プログラムを流し込むことができる他、ガシャコンウェポンと連動し攻撃動作を最適化できる。
GMグロウスレッグも駆除プログラムの流し込みなどGMグロウスアームと同じ機能を持ち、エア噴射による二段ジャンプなどを可能にするアルファイトシューズをより強化する。
両肩部を保護するマルチアンブレイカーは全身を覆うように装甲強化剤を噴射することで、一定時間防御力を引き上げることが可能。
腕部と脚部には銀色のメックビルドガードを備え、受けたダメージにの質に反応しパーツの構造を組みかえることで耐久性をアップさせる。
例えば熱攻撃にさらされると耐熱性が向上するなど。
レベル0は無の力を司り、自分よりレベルの高いライダーの体に触れ続けることでウイルスの活動を抑制し、
そのライダーのレベルを高速で下げることが可能、という前代未聞の能力を持つ。
黎斗は「徐々にレベルを下げる」と言っているが、作中での描写は徐々にという生易しいものではなく、
数秒触られたパラドクスは99から一気に10以上もレベルを下げられてしまった。
このレベルの低下は変身を解除した上で、再び変身すると下がったレベルは元に戻るようだ。
このことから、どうやらアンチバグスターエリアの能力を最大限に活用し、戦闘中における敵のレベルを抑制していると言ったほうが正しいのかもしれない。
人間の遺伝子を持ったバグスターとして復活した黎斗は、プロトオリジンのガシャットに搭載された「コンティニュー機能」により、
ライダーゲージをすべて失いゲームオーバーになっても即座にコンティニューして復活することが可能。
それでも残機は1減るものの、初期状態で99の残機があるために、上述のレベルダウン機能も含めてうっとおしいこと、この上ない。
データなどが違うため専用武器はないが、「ガシャコンバグヴァイザーII」を使用する時もある。
31話では「ガシャコンブレイカー」のブレードモードも使用していた。
必殺技は「マイティクリティカルフィニッシュ」。
【活躍】
第30話から登場。
エグゼイドレベル2(レベル99)とパラドクスレベル99の戦いに乱入し、苦戦を強いられているエグゼイドへ加勢する(パラドへの怨恨もある)。
レベル差はありあまっているもののパラドクスをなんとか退けた。
レベルダウン機能とコンティニュー機能によりパラドクスに対抗しようとするも、
そのうっとおしさから戦意を削がれたパラドは撤退。
そして3度めの戦いでは、ポッピーを守り自分なりのポッピーへの愛情を口にした黎斗に対し、許せないながらも一時的な共闘を認めたエグゼイドと同時変身。
同じ「マイティアクションX」の仮面ライダーが揃い踏みし、エナジーアイテムを駆使してパラドクスのレベルダウンに集中しつつ、99から50にまで下げた後、
レベル99のエグゼイドとの同時攻撃でパラドクスを撤退にまで追い込んだ。
更にデンジャラスゾンビのガシャットも奪い返した。
以後も最終盤まで登場している。
【余談】
スーツはレベル2の改造と思われる。
後にレーザーターボレベル0のスーツへ改造された(スーツの都合で、時折直されることもあるがゾンビアクションゲーマーとなることもある)。
パラドの前に現れる度に彼から「またお前か」とうんざりする視線を向けられているが、
プロトオリジンの性質により、自分より上のレベルのライダーを弱体化した上で、バグスターであるパラドの能力を抑制、
永夢への乗っ取りも防いだ上で、変身者もパラドへしつこいほどの恨みを持っているためパラドにとっては厄介極まりない存在となっているため妥当と言える。
【ライダー名】 |
仮面ライダーミューズ |
【読み方】 |
かめんらいだーみゅーず |
【変身者】 |
胡桃玲菜 |
【変身者の条件】 |
オルフェノク? |
【スペック】 |
パンチ力:不明 キック力:不明 ジャンプ力:不明 走力:不明 |
【声/俳優】 |
福田ルミカ |
【スーツ】 |
不明 |
【登場作品】 |
仮面ライダー555 20th パラダイス・リゲインド(2024年) |
【詳細】
胡桃玲菜がミューズギアと呼ばれるミューズフォンとミューズドライバーを使い変身する次世代ライダー。
『555』に登場しない次世代型モデルで、フォトンブラッドの出力は淡い青色。
胸部装甲やショルダーアーマーにはギリシア文字の『μ』を模した白いラインが走る。
新生スマートブレイン社に所属している。
専用武器はナイフ型の「ミューズエッジ」。
必殺技は不明。
【ヒーロー名】 |
ハイパートッキュウ7号 |
【読み方】 |
はいぱーとっきゅうななごう |
【変身者】 |
元車掌 |
【変身アイテム】 |
アプリチェンジャー |
【声/俳優】 |
関根勤 |
【スーツアクター】 |
清家利一 |
【登場作品】 |
行って帰ってきた烈車戦隊トッキュウジャー 夢の超トッキュウ7号 |
【詳細】
トッキュウ7号がハイパーレッシャー(トッキュウレッシャー)をアプリチェンジャーにリードする強化形態。
胸部に黄金の蒸気機関車型アーマーを装着。
使用武器はなし。
敵方の「ヘイ大公」との最終決戦時、こどもトッキュウジャー側に「ダイカイテンキャノン」を使わせることを目的として変身したと推測される。
「ヘイ大公」の撃破まで、強化変身を維持し続けた。
必殺技は未使用。
「ライオン!」・「カマキリ!」・「タコ!」
【詳細】
「ライオン」、「カマキリ」、「タコ」のコアメダルをオーズドライバーへセットし変身した仮面ライダーオーズの亜種形態の1つ。
変身によってコア3種の能力を扱い、怪人たちと戦っている。
必殺技は未使用。
「ランド ドラゴン! ダンデン ドン ズドゴン ダンデン ドゴン!」
【詳細】
コヨミがソラ(グレムリン)から得た黄色の魔宝石から作られたランドドラゴンリングを用いたランドスタイルの強化形態。
基本カラーは「黄色」、頭部の形状は四角。
全身に纏っているウィザードローブの色が黒のカラーリングから黄色へと逆転、胸部の部位にはウィザードラゴンの頭部を模した装飾が施されている。
更に変身時は魔法陣を潜ると岩を纏ったウィザードラゴンの幻影が出現し一体化できる。
ランドスタイルと同様、大地を操る能力を備えるが、ウィザードラゴンの力の一部を開放したことで、スペックが格段に強化される他、戦闘能力も全スタイルを上回る。
アンダーワールド以外でもウィザードラゴンの力を具現化。
更にスペシャルウィザードリングを使用することで、ウィザードラゴンの爪(脚)部位ドラゴヘルクローを両腕の辺りに具現化が可能。
また、同じ魔宝石から作られるグラビティウィザードリングを使うことで、重力を自在に操ることが可能。
必殺技はドラゴヘルクローにて斬り裂く「ドラゴンリッパー」。「ストライクウィザード」も使用が可能。
「ゴォォォカイクロス!」
【ヒーロー名】 |
ゴーカイブルー クロスアーマーモード |
【読み方】 |
ごーかいぶるー くろすあーまーもーど |
【変身者】 |
ジョー・ギブケン |
【変身アイテム】 |
モバイレーツ |
【声/俳優】 |
山田裕貴 |
【スーツアクター】 |
不明 |
【登場作品】 |
テン・ゴーカイジャー |
【詳細】
ジョー・ギブケンが変身するゴーカイブルーがゴーカイガレオンキーをモバイレーツにセットすることで強化し、パワーアップした強化形態。
本編では登場しなかった純粋なパワーアップとなる。
ブルーの場合はレッドのように鎧などは装備せず、片方の腕の部位にゴーカイサーベルを模した5本の剣を収納する武装を装備。
更に戦闘能力が大幅に向上している。
バクート海賊団の「バッドリー」と激闘を繰り広げる。
必殺技は名称不明。
「ゴォォォカイクロス!」
【ヒーロー名】 |
ゴーカイイエロー クロスアーマーモード |
【読み方】 |
ごーかいいえろー くろすあーまーもーど |
【変身者】 |
ルカ・ミルフィ |
【変身アイテム】 |
モバイレーツ |
【声/俳優】 |
市道真央 |
【スーツアクター】 |
不明 |
【登場作品】 |
テン・ゴーカイジャー |
【詳細】
ルカ・ミルフィが変身する
ゴーカイイエローがゴーカイガレオンキーをモバイレーツにセットすることで強化し、パワーアップした強化形態。
本編では登場しなかった
純粋なパワーアップとなる。
イエローの場合はレッドのように鎧などは装備せず、片方の脚に大型武器を装備。
イエローの戦闘能力が大幅に向上している。
必殺技は名称不明。
サーベル状の武器を射出する。
【ライダー名】 |
仮面ライダースターガッチャード |
【読み方】 |
かめんらいだーすたーがっちゃーど |
【変身者】 |
一ノ瀬宝太郎 |
【スペック】 |
パンチ力:不明 キック力:不明 ジャンプ力:不明 走力:不明 |
【基本形態】 |
仮面ライダーガッチャード スチームホッパー |
【声/俳優】 |
本島純政 |
【スーツ】 |
永徳 |
【登場作品】 |
仮面ライダー THE WINTER MOVIE ガッチャード&ギーツ 最強ケミー★ガッチャ大作戦(2023年) |
【詳細】
一ノ瀬宝太郎が基本形態のカードを装着した状態のガッチャードライバーにエクスガッチャリバーを「クロスオン」し、そこへ「エックスアッセンブル」という特殊カードを装填することで変身したガッチャードの特殊強化形態。
エクスガッチャリバーの力でレベル10のカードの力を解放しているが、5体もの力を集結させたカードを使っていることで、ライダーの全身にレベルナンバー10のケミーたちの力を纏っている。
スーパーライダケミドールという錬金素体に「エックスアッセンブル」のライドケミーカードの力を上乗せして超高等多重錬成したアーマーを装着した姿。
青色のメタリックカラーの装甲を持ち、複眼が向き合った矢印となっているのが特徴。
全身は「エックスアッセンブル」へ内包された5体のケミーの力を纏っており、スーツ自体はスーパーガッチャードの素体に近い。
腕部にはビートルクス、リクシオン、胸部はエクシードファイター、脚部にテンフォートレス、ゼグドラシルを模したパーツがついている。
戦闘ではレベル10ケミー5体の能力を駆使する。
ウィザードマルガムの変異体となるギーツキラーと戦う。
必殺技は「スターガッチャードシャイニングフィーバー」。
【余談】
本編に登場するスーパーガッチャードの映画限定形態、公式情報では本編には登場しないと言及されている。
なお、第16話の冒頭で回想として登場。
【ライダー名】 |
仮面ライダーネクストカイザ |
【読み方】 |
かめんらいだーねくすとかいざ |
【変身者】 |
草加雅人 |
【変身者の条件】 |
オルフェノク? |
【スペック】 |
パンチ力:不明 キック力:不明 ジャンプ力:不明 走力:不明 |
【声/俳優】 |
村上幸平 |
【スーツ】 |
松岡航平 |
【登場作品】 |
仮面ライダー555 20th パラダイス・リゲインド(2024年) 仮面ライダー555殺人事件(2024年) |
【詳細】
草加雅人が次世代のカイザギアとなるカイザフォンXXとカイザドライバーを使い変身するカイザの次世代形態。
『555』に登場するカイザの次世代型モデルで、旧型と同じく、フォトンブラッドの出力は黄色。
アンダースーツは旧カイザと共通だが胸部装甲がカイザのメインマーク「χ」を象った円形の形状となり、両肩の部位は角ばった黒のショルダーアーマーにて保護されている。
頭部の部位なども若干違いが出ている。
『555殺人事件 問題編』の冒頭にてネクストファイズと揃い踏みで登場している。
専用武器は2つのトンファーブレードを使用する「カイザクロスラッシャー」。
旧型の「カイザブレイガン」を使用できるものの、『パラダイス・リゲインド』などでは未使用。
必殺技は不明。
【ライダー名】 |
仮面ライダーネクストファイズ |
【読み方】 |
かめんらいだーねくすとふぁいず |
【変身者】 |
乾巧 |
【変身者の条件】 |
オルフェノク? |
【スペック】 |
パンチ力:不明 キック力:不明 ジャンプ力:不明 走力:不明 |
【声/俳優】 |
半田健人 |
【スーツ】 |
岩上弘数 |
【登場作品】 |
仮面ライダー555 20th パラダイス・リゲインド(2024年) 仮面ライダー555殺人事件(2024年) |
【詳細】
乾巧が次世代のファイズギアとなるファイズフォン20PlusとファイズドライバーNEXTを使って変身するファイズの次世代形態。
『555』に登場したファイズの次世代型モデルで、旧型と同じく、フォトンブラッドの出力は最も低い赤色。
胸部装甲がファイズのメインマーク「φ」を象った円形の形状となり、両肩の部分は角ばった黒のショルダーアーマーにて保護されている。
頭部なども若干違いが出ている。
仮面ライダーファイズと同様、アクセルフォームに相当する形態に変身が可能となる。
『555殺人事件 問題編』の冒頭にてネクストカイザと揃い踏みで登場している。
専用武器は「ファイズエッジ」、「ファイズブラスター」。
残念ながら新装備はない。
必殺技は名称不明。。
【ライダー名】 |
仮面ライダースターガッチャード |
【読み方】 |
かめんらいだーすたーがっちゃーど |
【変身者】 |
一ノ瀬宝太郎 |
【スペック】 |
パンチ力:不明 キック力:不明 ジャンプ力:不明 走力:不明 |
【基本形態】 |
仮面ライダーガッチャード スチームホッパー |
【声/俳優】 |
本島純政 |
【スーツ】 |
永徳 |
【登場作品】 |
仮面ライダー THE WINTER MOVIE ガッチャード&ギーツ 最強ケミー★ガッチャ大作戦(2023年) |
【詳細】
一ノ瀬宝太郎が基本形態のカードを装着した状態のガッチャードライバーにエクスガッチャリバーを「クロスオン」し、そこへ「エックスアッセンブル」という特殊カードを装填することで変身したガッチャードの特殊強化形態。
エクスガッチャリバーの力でレベル10のカードの力を解放しているが、5体もの力を集結させたカードを使っていることで、ライダーの全身にレベルナンバー10のケミーたちの力を纏っている。
スーパーライダケミドールという錬金素体に「エックスアッセンブル」のライドケミーカードの力を上乗せして超高等多重錬成したアーマーを装着した姿。
青色のメタリックカラーの装甲を持ち、複眼が向き合った矢印となっているのが特徴。
全身は「エックスアッセンブル」へ内包された5体のケミーの力を纏っており、スーツ自体はスーパーガッチャードの素体に近い。
腕部にはビートルクス、リクシオン、胸部はエクシードファイター、脚部にテンフォートレス、ゼグドラシルを模したパーツがついている。
戦闘ではレベル10ケミー5体の能力を駆使する。
ウィザードマルガムの変異体となるギーツキラーと戦う。
必殺技は「スターガッチャードシャイニングフィーバー」。
【余談】
本編に登場するスーパーガッチャードの映画限定形態、公式情報では本編には登場しないと言及されている。
なお、第16話の冒頭で回想として登場。
【名前】 |
ブルーソニック |
【読み方】 |
ぶるーそにっく |
【登場作品】 |
忍風戦隊ハリケンジャー |
【登場話】 |
巻之三十五「キラリと三味線」 |
【分類】 |
必殺技 |
【使用者】 |
ハリケンブルー |
【詳細】
ハリケンブルーの用いる必殺技。
【名前】 |
ファイヤースプラッシュ |
【読み方】 |
ふぁいやーすぷらっしゅ |
【登場作品】 |
烈車戦隊トッキュウジャー |
【初登場話】 |
第13駅「走れ消火器」 |
【分類】 |
必殺技 |
【使用ロボ】 |
ディーゼルオーファイヤー |
【詳細】
ディーゼルオーファイヤーの用いる必殺技。
右腕の部位の「ファイヤーラダー」を使い、高熱の炎の攻撃を標的へと噴射していく。
【名前】 |
レッドロープ |
【読み方】 |
れっどろーぷ |
【登場作品】 |
大戦隊ゴーグルファイブ ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦 海賊戦隊ゴーカイジャー キンキンに!ド派手に行くぜ!36段ゴーカイチェンジ!! |
【初登場話(ゴーグルV)】 |
第1話「暗黒科学の来襲」 |
【分類】 |
専用武器 |
【所有者】 |
ゴーグルレッド |
【詳細】
ゴーグルレッドが武器とする新体操用の縄。
共通武器「ゴーグルサーベル」が変形。
メットの額の部位へ埋め込まれたルビーのエネルギーにて、「レッドルビームチ」という鞭へ強化が可能。
高所へ巻きつけた縄へとぶら下がって、ターザンのようにキックを当てる「クライミングアタック(別名:クライミングキック)」やロープを釣り針にし、標的を釣り上げる「釣りロープ」(第21話)が必殺技となる。
【ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦】
「黒十字王」の持つ特殊な銃の力によって、
ゴーグルレッドキーから実体化した状態のゴーグルレッドが能力として使用している。
【海賊戦隊ゴーカイジャー キンキンに!ド派手に行くぜ!36段ゴーカイチェンジ!!】
ゴーグルレッドへ豪快チェンジする(ゴーカイレッドと融合した)ゴーカイシルバーが能力にて用いる。
「キメワザ! ジュージュークリティカルストライク!」
【名前】 |
ジュージュークリティカルストライク |
【読み方】 |
じゅーじゅーくりてぃかるすとらいく |
【登場作品】 |
仮面ライダーエグゼイド |
【分類】 |
必殺技 |
【使用者】 |
仮面ライダーエグゼイド バーガーアクションゲーマー レベル4 |
【詳細】
仮面ライダーエグゼイドバーガーアクションゲーマーレベル4の必殺技。
【名前】 |
黒いライジングウェポン |
【読み方】 |
くろいらいじんぐうぇぽん |
【登場作品】 |
仮面ライダークウガ |
【所有者】 |
仮面ライダークウガ アルティメットフォーム |
【詳細】
放送当時に発売された玩具「装着変身仮面ライダークウガ アルティメットフォーム」に同梱されていた武器。
同玩具説明書には「アルティメットフォーム用ライジング○○」という名称で表記されている。
劇中には全く登場せず、書籍などでも触れられておらず、没設定なのか玩具オリジナルの存在に過ぎないのかすら不明。
ただし、放送終了後に発売された小学館の書籍「仮面ライダークウガ超全集最終巻」に、「アルティメットフォームは手に触れるもの全てを武器に変えて戦う」という記述はある。
仮面ライダークウガが客演する後年の作品でも登場することはない。
「掴め!切り裂け!レッド!テガソードレッド!」
【名前】 |
テガソードレッド |
【読み方】 |
てがそーどれっど |
【音声】 |
梶裕貴 |
【登場作品】 |
ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー |
【初登場話】 |
第1話「救世主ナンバーワン!」 |
【分類】 |
巨大ロボ |
【出力】 |
1650万馬力 |
【構成マシン】 |
巨神テガソード |
【必殺技】 |
テガソード・合斗狼ブレイカー |
【詳細】
巨神テガソードが変形したバランス戦闘型の赤いテガソード。
ユニバースロボ(歴代戦隊ロボ)の願いにより誕生した巨大ロボとなる。
遠野吠の荒々しいファイトスタイルをミラーリングすることで右手の「テガソードソード」を振り回して鋭い攻撃で戦う。
平手で相手の視界を防ぎながらパームクラッシュを繰り出し、両脚から勢いよくエネルギーを出すソウルブースターで攻撃をくぐり抜けながら飛び上がり、リングの上空から反撃可能。
必殺技「テガソード・合斗狼(アウトロー)ブレイカー」で、ライバルを完膚なきまでにノックアウトする。
【余談】
テガソードレッドは1号ロボポジションにありながら合体ロボではなく、単体変形ロボという珍しいポジションにある。
ゴーバスターエース(特命戦隊ゴーバスターズ)、
キシリュウオー(騎士竜戦隊リュウソウジャー)等、過去にもそういった巨大ロボはいたものの、他のメカとの合体能力を持つものがほとんどであったため、この
テガソードレッドはそれらとは異なる独自のポジションにある。
他のメンバーのテガソードが固有武器との合体をしていることを踏まえ、いずれゴジュウウルフ専用武器が登場し、それと合体を果たした強化形態が登場するのでは?という意見も見られる。
【名前】 |
獣電竜ガブティラ |
【読み方】 |
じゅうでんりゅうがぶてぃら |
【声】 |
山寺宏一(恐竜大決戦) |
【スーツアクター】 |
中川素州 |
【登場作品】 |
獣電戦隊キョウリュウジャー |
【初登場話】 |
ブレイブ1「でたァーッ! まっかなキング」 |
【分類】 |
獣電竜 |
【出力】 |
800万馬力 |
【合体】 |
キョウリュウジン など |
【パートナー】 |
キョウリュウレッド |
【出現場所】 |
南海の孤島のマグマ |
【詳細】
ティラノサウルスが進化した獣電竜。
最強の攻撃力を誇る獣電竜のリーダー格でもあり、牙による噛み付きとラリアットの連続攻撃で戦う。
南海の孤島でゾーリ魔に立ち向かった桐生ダイゴに試練として戦いを挑み、自分に勝利した彼と心を通わせる。
デーボス軍の恐ろしさを身に沁みて知っているようで、ダイゴを戦いに巻き込ませないように
ガブリボルバーの封印を敢えて解除しなかった。
更に自分の仲間の恐竜を絶滅させたデーボ・ヒョーガッキの登場に我を忘れ、獣電池のない状態で挑むも氷漬けにされ、苦戦を余儀なくされる。
だが、ダイゴの決意の言葉を聞き、共に戦うと決意し、ガブリボルバーの封印を解除した。
ブレイブ27より、カーニバル獣電地を使って小さくなるとガブティラ オーバーチャージモード、通称ミニティラになり
ガブティラ・デ・カーニバルになれるようになった。
ダイゴ曰く、「デカくておっかないが優しい奴」。
パートナーのダイゴに対する仲間意識が強く、彼の身に何かがあった時は激しく心配したり、自分自身の意思で彼の元に駆けつける。
また、
プレズオンがダイゴの新しいパートナーとして共に戦っていた時にヤキモチを焼きかけたり、ガブティラ人間になったダイゴを救おうとするイアンに待機を言い渡された時に傷ついて帰ってしまうなど繊細な一面も見られる。
プレズオンに関しては直後に
バクレツキョウリュウジンに合体完了してから落ち着いた模様、後者のダイゴの件に関してはガブティラの気持ちがイアンに
カーニバル獣電池の正しい使い方を気づかせるきっかけとなった。
キョウリュウジンのボディの部分などを構成している。
冬の劇場版で判明したが、ダイゴには声が聞こえていたらしい。
『王様戦隊キングオージャー』では特殊な合体を行う。
【余談】
モデルの「ティラノサウルス」は名実共に最強の肉食恐竜でもあり、獣脚類に分類される。
名前は「暴君のように君臨する蜥蜴(爬虫類)」に由来している。
ティラノサウルスをモチーフとしたキャラクターは過去のシリーズにも登場しているが、その年々の学説に姿形が影響している(『恐竜戦隊』の
守護獣ティラノザウルスはゴジラのような怪獣を思わせる直立型、『未来戦隊タイムレンジャー』の
ブイレックスと『爆竜戦隊アバレンジャー』の
爆竜ティラノサウルスは脊髄を水平にした姿勢、同個体はニワトリのように鶏冠が生えている)。
「ゴーゴートレーラー、合体完了!!」
【詳細】
長距離移動用の合体形態とされており、オープニング映像にも登場するが、
多くの場合は分離状態で移動するので本編ではほとんど出番はない。
【名前】 |
銀河の戦光 |
【読み方】 |
ぎんがのせんこう |
【登場作品】 |
星獣戦隊ギンガマン 海賊戦隊ゴーカイジャー |
【初登場話(ギンガ)】 |
第二十三章「争奪の果て」 |
【登場話(ゴーカイ)】 |
第47話「裏切りの果て」 |
【分類】 |
必殺技 |
【使用者】 |
獣装光ギンガマン |
【詳細】
獣装光ギンガマン5人の必殺技。
5人が一斉に突進していき、光の弾に一体化した状態で標的の肉体などを貫く。
当初は獣装光と同様、「5人揃っていないと使用できない」という設定だったが、後の作品では単独でも使用可能となる。
本編後半ではほぼ等身大時の決め技として使い、撃ち破った標的の数も少ない。
ゴビースはコピー能力で繰り出した(第三十七章)。
【海賊戦隊ゴーカイジャー】
負傷したゴーカイレッドを除き、
黒騎士キーを使って黒騎士へ豪快チェンジするゴーカイシルバーを含む5人が使う技として用いる。
【名前】 |
タジャスピナー |
【読み方】 |
たじゃすぴなー |
【登場作品】 |
仮面ライダーオーズ/OOO |
【分類】 |
クジャクボディ専用武装 |
【所有者】 |
仮面ライダーオーズ タジャドルコンボ 他 |
【必殺技】 |
マグナブレイズ など |
【詳細】
手甲型エネルギー解放器。
仮面ライダーオーズタジャドルコンボを初めとするクジャクボディ自体が生成する武器。
後部にある安全装置「スピナセンサー」を押し、タジャドルコンボの紋章が描かれたスペリオルシールド「タジャドルフェイス」を開き、
円形制御盤「オークラウン」にはめ込まれている
セルメダルを外し数枚の
コアメダルと入れ替えたりができる。
後部にあるリミッター解除レバー「フォースドロワー」を引いて安全装置を外し、先端のプリズム鉱石「リボルストーン」に
オースキャナーを当てて、オークラウンを起動し回転させ、
タジャドルフェイスにあるガイドレール「スキャニングフィールド」に沿ってスキャンすると、メダルの力を連続し引き出す「ギガスキャン」という技を発動。
「スキャニングフィールド」はメダルのエネルギーを連続で解放する際、オースキャナーに掛かる負担を軽減させる特殊磁場発生装置としての役割も果たしており、
使用時のオーバーフローによるオースキャナー崩壊を阻止している。
解放したメダルの力を強力なエネルギー弾へと変換し、撃ち出すだけでなく、標的の攻撃から身を守る強固な盾として使用するのも可能。
ギガスキャンを発動していない時は前方のグリップ「グラップルガント」につけられたトリガースイッチを押して先端から火炎弾を発射できる。
本来であれば、オーメダルの力を解放するのは
オーズドライバーなど、限られた手段でしかできないのだが、
タジャスピナーはオークラウンがエネルギー加速器の役割を果たしメダルの力を連続して引き出し収束して使用することが可能。
「ショットライズ! ライトニングホーネット!」
【ライダー名】 |
仮面ライダーバルキリー ライトニングホーネット |
【読み方】 |
かめんらいだーばるきりー らいとにんぐほーねっと |
【変身者】 |
刃唯阿 |
【スペック】 |
パンチ力:9.7t キック力:20t ジャンプ力:ひと跳び28.1m 走力:100mを4秒 |
【基本形態】 |
仮面ライダーバルキリー ラッシングチーター |
【声/俳優】 |
井桁弘恵 |
【スーツ】 |
藤田慧 |
【登場作品】 |
仮面ライダーゼロワン(2019年) |
【初登場話】 |
第6話「アナタの声が聞きたい」 |
【詳細】
刃唯阿がライトニングホーネットプログライズキーとエイムズショットライザーを用い変身したバルキリーのフォームチェンジ形態の1つ。
プログライズキー内の「ライダモデル」からハチの力を得た効果により、戦術電撃行動を得意としている。
スペックこそラッシングチーター時から低下したものの、身体各部に追加されたウェポンベイからヘクスベスパと呼ばれるミサイルを格納しており、火力に秀でている。
内部のジェネレーターから発電供給を受け、格闘戦へ電撃を付与した技を繰り出す。
また、ライズベースアクターの上から纏う装甲は右半身に集中していたラッシングチーターと異なり、全身に満遍なく配備されている。
専用武器はなし。
使用武器は変身ベルトを兼ねる「エイムズショットライザー」。
【各種機能】
ライトニングホーネットの真価は全身のウェポンベイへと格納したマイクロミサイルの巧みなコントロール。
六角形の空間にウェポンベイを格納し、電撃炸薬を搭載したマイクロミサイル「ヘクスベスパ」を装備している。
マイクロミサイルは高速射出で相手を一方的に攻撃できる他、一箇所に集中させることで電撃炸薬の威力を高めることが可能。
ミサイルは針を構えたハチの形状をしており、多数のハチミサイルを発射し相手を攻撃する様子はまさに女王(ハチ)。
ベースアクトヘッドにハチの能力をミックスしたホーネットヘッドは全身に搭載したヘクスベスパの統制能力に特化し、
額部のクイーンオーダーが周辺情報を収集するホーネットボーダーアンテナ、バルキリーオプティカルバイザーと連携し、発射したミサイルの弾道を計算し情報を入力する。
ホーネットボーダーアンテナはアンチジャミングシステムを搭載し、射出したマイクロミサイルが確実に目標に着弾するようサポートを行う。
顔面横にはホーネットボーダーと呼ばれる特殊装甲が配置され、内蔵した弾道計算装置やレーダーシステムを駆使してミサイル攻撃に必要な情報収集のサポートを担う。
胸部装甲たるホーネットブレストは金を含む特殊合金で作られ、黄色い部分は電気伝導率が非常に高く濃紺の装甲は絶縁コーティングが施され、
これらを駆使して、電撃をコントロールする。
ZAIA209-03製ハニカムフレーム構造は衝撃分散性に優れ、軽量ながら強度は高い。
肩部特殊装甲ホーネットショルダーはエイムズショットライザーから供給されたエネルギーをベスパジェネレーターによって電撃へと変換する。
電気エネルギーを装甲各所へ供給し、背中からホーネットエールと呼ばれる飛行用の羽を展開する他、
電撃穿孔武器ライトニングニードルを発振、更にはホーネットガントレットへ電撃を供給し、格闘攻撃に電撃を付与してパンチの破壊力を高めている。
ウェポンベイも装備し、ヘクスベスパの発射が可能。
脚部、ホーネットレッグはライズベースアクターの機能で装着者の脚力が強化され、
大腿部に追加された特殊装甲がホーネットショルダーから電撃を供給されることにより、雷撃を伴ったキックを放つ。こちらもヘクスベスパを装備。
特殊ブーツのホーネットブーツはZAIA209-03製の装甲に覆われ格闘性能と防御力が強化されている。
先端から電撃穿孔武器ライトニングニードルを発振、マギアのボディを容易く貫く一撃必殺のキックを放つ。
必殺技は発振したライトニングニードルで相手を貫く「ライトニングブラストフィーバー」。
「ライトニングブラスト」はライトニングニードル型の銃弾を撃ち出す。同技は第33話にて初使用。
【活躍】
第6話にて登場。
ガエルマギアとの交戦で変身。
マギアをライトニングブラストフィーバーを使って倒した。
以後は戦況に応じ変身を行う。
「アーマータイム! 3・2・1、フォーゼ!」
【ライダー名】 |
仮面ライダージオウ フォーゼアーマー |
【読み方】 |
かめんらいだーじおう ふぉーぜあーまー |
【変身者】 |
常磐ソウゴ |
【スペック】 |
パンチ力:20.2t キック力:19.8t ジャンプ力:ひと跳び26.3m 走力:100mを6.3秒 |
【基本形態】 |
仮面ライダージオウ |
【声/俳優】 |
奥野壮 |
【スーツ】 |
高岩成二 |
【登場作品】 |
仮面ライダージオウ(2018年) |
【初登場話】 |
EP05「スイッチオン!2011」 |
【詳細】
常磐ソウゴがジクウドライバーのD`9スロットの方にジオウライドウォッチ、D`3スロットの方にフォーゼライドウォッチをセットし変身したジオウのアーマー形態の1つ。
頭部の視覚センサーには「フォーゼ」という文字がはめ込まれている。
他のアーマーとは少し異なり、全身の装甲を可動、変形させることでスペースシャトルを模したロケットモードへ変形が可能。
全身の推進機を後方へ回すことによって、単独での大気圏突破が出来るほどの推力を生み出し、宇宙空間に敵を運んだり、空中を高速で飛行ができる。
両腕のブースターモジュールによる打撃、高い空中における機動力を両立したアーマーとなる。
【各部機能】
フォーゼアーマー時の頭部はキャリバーAにフォーゼの頭部フォーゼヘルメットを重ねたようなフォーゼヘッドギアに変化。
「月」で開発されたアストリウムという超剛性金属で作られたシェルトップギアが装着者の頭部を保護し、ダメージを低減。
「ヘリオメタル」で構成されたベースフレームはヘッドギアのメーンフレームとなり、フォーゼアーマーのエネルギーを増幅する機能を持つ。
側頭部からはオブザベーションスパイクと呼ばれる感覚センサーが伸び、地磁気や周囲の大気の情報など外部環境を読み取ることが可能。視野角270°のセンサーを持つ「ジオウ」のインジケーションアイは、フォーゼの力を纏った状態であるため「フォーゼ」の文字が複眼状にはめ込まれ、上から超高質のハイパーカーボンと遮光シールドから作られるモノリシックカーボンバイザーが保護するモノシリックカーボンバイザーインジケーションアイへと変化。宇宙空間の強烈な太陽光や電磁波を遮り、装着者の視覚を保護する。
ジクウドライバーがマテリアライズしたフォーゼの全能力は中枢回路リミットブレスターが管理、全ユニットの管制を行い、ミッションコントールを担う。
両肩部にはフェアリングフラッパーと呼ばれる可変装甲が備わり、ロケットモード時はフォーゼヘッドギアと合体しフェアリングになることで抵抗減衰フィールドを発生、大気圏内での飛行速度を飛躍的に向上させ、航行時の音や摩擦熱、重加速度の衝撃から装着者を保護する。
両腕に装着されるブースターモジュールは爆発的な推進力を有し、ロケットのように短時間の遠隔操作が可能。必殺技発動などベルトの操作が必要になる場合は分離して近くを浮遊して待機する。腕部を介した柔軟な推力偏向が出来るため、垂直離着陸を可能にする他高速回転することでジオウのキックにドリルのような破壊力をもたらす。
また、ブースターモジュールの先端部分にはグラフェニウムバイトを利用したスピアヘッドバイトと呼ばれる部位があり、突進力を活かした打突武器として使用可能。
両足の脛部分にはメーンエンジンとなるモビリットエンジンがオービタルチタン製のシリンダー型フレームに格納されている。
小型でありながら高い推力を発生させるコズミックエンジンユニットが、背部に2基、脚部に2基の4基一組で運用される。これらエンジンユニットと両腕のブースターモジュールを全開にした推進力は単独の大気圏突破を可能にするほどで、一人くらいであれば突撃からそのまま大気圏を突破まで運ぶことが可能。
太腿の部位にベースメントプレートという特殊装甲を備え、強固な上に衝撃を受け流すモノコック構造の外殻プレートへとハードポイントを設置、ロケットモード時にモビリットエンジンをアームで移動させ固定し懸架する。
必殺技は瞬時にロケットモードへと変形し、錐揉み回転しながら両脚蹴りにて相手を貫く「リミットタイムブレーク」。
【活躍】
EP05にて登場。
アナザーフォーゼとの戦闘で変身し、ロケットモードに変形してアナザーフォーゼを宇宙空間まで運び、リミットタイムブレークという必殺技で倒した。
だが、アナザーフォーゼは2003年にはアナザーファイズの力を入手していたことから撃破に失敗してしまった。
そして、EP06にてゲイツが2003年の時代ではアナザーファイズを、ジオウが2018年でアナザーフォーゼを倒すことで撃破することが出来た。
EP37では宇宙に飛び立ち、大勢のワームを内包した大型隕石をリミットタイムブレークで破壊した。
その後のEP38では超大型隕石の衝突を阻止するため、ウォズギンガファイナリーを宇宙へ連れていった。
【ヒーロー名】 |
ハイパートッキュウ7号 |
【読み方】 |
はいぱーとっきゅうななごう |
【変身者】 |
元車掌 |
【変身アイテム】 |
アプリチェンジャー |
【声/俳優】 |
関根勤 |
【スーツアクター】 |
清家利一 |
【登場作品】 |
行って帰ってきた烈車戦隊トッキュウジャー 夢の超トッキュウ7号 |
【詳細】
トッキュウ7号がハイパーレッシャー(トッキュウレッシャー)をアプリチェンジャーにリードする強化形態。
胸部に黄金の蒸気機関車型アーマーを装着。
使用武器はなし。
敵方の「ヘイ大公」との最終決戦時、こどもトッキュウジャー側に「ダイカイテンキャノン」を使わせることを目的として変身したと推測される。
「ヘイ大公」の撃破まで、強化変身を維持し続けた。
必殺技は未使用。
【ライダー名】 |
仮面ライダーギャレン キングフォーム |
【読み方】 |
かめんらいだーぎゃれん きんぐふぉーむ |
【変身者】 |
橘朔也 |
【スペック】 |
パンチ力:4t キック力:6t ジャンプ力:ひと跳び28m 走力:100mを6.2秒 |
【基本フォーム】 |
仮面ライダーギャレン |
【強化フォーム】 |
仮面ライダーギャレン ジャックフォーム |
【登場作品】 |
HERO SAGA SPECIAL EDITION -KING- 仮面ライダーアウトサイダーズ(2023年) |
【詳細】
ラウズアブゾーバーへギラファアンデッドが封印されたカテゴリーK、サーペントアンデッドが封印されたカテゴリーQのカードをラウズすることでギャレンがパワーアップした最強形態。
雑誌HobbyJapanの企画において「S.I.Cの改造作例」として作成された独自形態。
雑誌の作例では「ブレイドキングフォーム」と共に、背中へ「王者」をイメージした赤目のマントをつけている。
胸部にはギラファアンデッドのハイグレイドシンボルが刻まれ、
ギャレンラウザーが大型化した「重醒銃キングラウザー」を使用する(強化前のギャレンラウザーは短銃型であったが、キングラウザーはライフル型となっている)。
ブレイドの「キングフォーム」とは異なり、「カテゴリーK」のみと融合した状態。
こちらの方が本当の意味でのキングフォームだといえる。
ブレイドのキングフォームとは「各部装甲にアンデッドクレストがなく、ダイヤをモチーフとした四角錐の金具が配置されている」、「ラウズカードがギルドラウズカードに進化していない」、
「ギャレンラウザーがキングラウザーに変化している(ブレイドの場合ブレイラウザーとキングラウザーは別々に存在している)」などの相違点がある。
また、「ラウズカード」がギルドラウズカードに進化していないため、キングラウザーはブレイドのものと違いオープントレイ機能がついた(残った)ものになっている。
【仮面ライダーアウトサイダーズ】
ラウズアブゾーバーへギラファアンデッドが封印されたカテゴリーK、サーペントアンデッドが封印されたカテゴリーQのカードをラウズすることでギャレンがパワーアップした最強形態。
「K」のカードは「
仮面ライダーゼイン」が能力で利用したものを流用している。
上記で記述される仮想形態をベースにデザインを若干変えながら、落とし込まれている。
上半身はブレイドキングフォームにような金色だが、下半身は黒のみ。
胸部にはギラファアンデッドのハイグレイドシンボルが刻まれ、
ギャレンラウザーが大型化した「重醒銃キングラウザー(仮)」を使用する。
ブレイドのキングフォームと同様、一部はギルドラウズカードに変化している。
他の部分には「アンデッド」の装飾は皆無。
必殺技はブレイドのキングフォームと同様に無数にあるものの、作品の劇中では「フォーカード」を使用した。
「シンダイカイガン! プライドフィスト!」
【名前】 |
プライドフィスト |
【読み方】 |
ぷらいどふぃすと |
【登場作品】 |
ゴースト RE:BIRTH 仮面ライダースペクター |
【分類】 |
必殺技 |
【使用者】 |
仮面ライダーシンスペクター |
【詳細】
仮面ライダーシンスペクターの用いる必殺技。
発動したら、シンスペクターが突進しながら、標的へ連続パンチを繰り出す。
他の技と違い、シンスペクター時独自の技で、『傲慢』の罪を体現した技。
使用者ごとに記載。
ゼロワン
バルカン
バルキリー
迅
滅
サウザー
ライダーガシャット(ライダー変身用など)
プロトガシャット(プロトマイティアクションX以外)
ガシャットギア
ライダーガシャット(レジェンド)
最終更新:2025年07月02日 21:40