【ヒーロー名】 |
ワイルドゴジュウウルフ |
【読み方】 |
わいるどごじゅううるふ |
【変身者】 |
遠野吠 |
【変身アイテム】 |
テガソード |
【変身コール】 |
「エンゲージ!」 |
【声/俳優】 |
冬野心央 |
【スーツアクター】 |
不明 |
【登場作品】 |
ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー |
【初登場話】 |
第23話「孤独な超新星、覚醒ウルフ!」 |
【詳細】
遠野吠がテガソードへワイルドゴジュウウルフリングを装填し変身したゴジュウウルフの強化形態。
モチーフはオオカミ。
強化武器のオルカブースター5050が協力し、センタイリングを変化させワイルドパワーアップ。
基本形態よりも遥かに強くなっている。
使用武器は「テガソード」。
専用武器「オルカブースター5050」。
所有ロボは「テガソードアカツキ」。
必殺技は「フィニッシュフィンガー」。
【ライダー名】 |
仮面ライダーゼッツ テクノロムストリーム |
【読み方】 |
かめんらいだーぜっつ てくのろむすとりーむ |
【変身者】 |
万津莫 |
【スペック】 |
パンチ力:不明 キック力:不明t ジャンプ力:不明 走力:不明 |
【基本形態】 |
仮面ライダーゼッツ フィジカムインパクト |
【声/俳優】 |
今井竜太郎 |
【スーツ】 |
不明 |
【登場作品】 |
映画 仮面ライダーガヴ お菓子の家の侵略者(2025年) |
【詳細】
万津莫がゼッツドライバーとストリームと呼ばれるカプセル状のアイテムを使って変身した派生形態。
基本形態と同じくゼッツドライバーは胸部に巻いている。
メインカラーは青。
基本形態のフィジカムインパクトと同様、シンプルなデザインのスーツとなる。いわゆる色合いが変わっただけ。
「夢」の介し戦う戦士で、怪人と争う。
専用武器は不明。
必殺技は不明。
【活躍】
『お菓子の家の侵略者』で先行登場。
【余談】
先行登場としては仮面ライダーガヴと同様に変身者が姿を見せている。
【ライダー名】 |
仮面ライダーゼッツ フィジカムインパクト |
【読み方】 |
かめんらいだーぜっつ ふぃじかむいんぱくと |
【変身者】 |
万津莫 |
【スペック】 |
パンチ力:不明 キック力:不明t ジャンプ力:不明 走力:不明 |
【フォームチェンジ】 |
仮面ライダーゼッツ テクノロムストリーム |
【声/俳優】 |
今井竜太郎 |
【スーツ】 |
不明 |
【登場作品】 |
映画 仮面ライダーガヴ お菓子の家の侵略者(2025年) |
【詳細】
万津莫がゼッツドライバーとインパクトと呼ばれるカプセル状のアイテムを使って変身したガブの基本形態。
ゼッツドライバーは胸部に巻いている。
メインカラーは緑。
令和1号の仮面ライダーゼロワンのようにシンプルなデザインのスーツとなる。
「夢」の介し戦う戦士で、怪人と争う。
専用武器は不明。
必殺技は不明。
【活躍】
『お菓子の家の侵略者』で先行登場。
ミューターの眷属といえるヴァッシムたちと並行世界の辛木田絆斗の夢の中で戦う。
【余談】
先行登場としては仮面ライダーガヴと同様に変身者が姿を見せている。
【ライダー名】 |
仮面ライダーカリエスC1 |
【読み方】 |
かめんらいだーかりえすしーわん |
【変身者】 |
カリエス |
【スペック】 |
パンチ力:不明 キック力:不明t ジャンプ力:不明 走力:不明 |
【声/俳優】 |
世界 |
【スーツ】 |
不明 |
【登場作品】 |
映画 仮面ライダーガヴ お菓子の家の侵略者(2025年) |
【詳細】
カリエスがブリードガヴ(C1)と呼ばれる変身ベルトとテラーゴチゾウを利用し変身した悪のライダーの基本形態。
メインカラーリングは白。
ヒビのようなラインが入り、スーツの全身にも同じようなラインが入っている。
両腕にクローを模した武装がある。
ベルトとなるブリードガヴは赤ガヴと形状が異なる。
ブリードガヴ(C1)は不完全なもので、使用中に崩壊してしまう欠陥がある。
そのため、ベルトの随時の交換が必要。
必殺技は名称不明。
【活躍】
『お菓子の家の侵略者』で登場。
仮面ライダーガヴを苦しめる。
【ライダー名】 |
仮面ライダーガヴ ヘクセンハイム |
【読み方】 |
かめんらいだーがヴ へくせんはいむ |
【変身者】 |
ショウマ |
【スペック】 |
パンチ力:不明 キック力:不明t ジャンプ力:不明 走力:不明 |
【基本形態】 |
仮面ライダーガヴ ポッピングミフォーム |
【声/俳優】 |
知念英和 |
【スーツ】 |
縄田雄哉 |
【登場作品】 |
映画 仮面ライダーガヴ お菓子の家の侵略者(2025年) |
【詳細】
ショウマ(ショウマ・ストマック)が自身の赤ガヴにヘクセンハイムゴチゾウをセットし変身した仮面ライダーガヴの特殊強化形態。
全身にお菓子を模した装甲を装着。
スーツは全体的にウエハースを纏ったような装甲を持つ。
これまでの仮面ライダーガヴの形態以上の能力を持つ。
ゴチゾウ自体は友人となったタオリンが作った。
専用武器はヘクセンハイムに応じたガヴガブレイド状の大剣。
必殺技は名称不明。
【活躍】
映画で変身。
仮面ライダーカリエスC3と戦う。
【余談】
仮面ライダーガヴの形態では珍しく〇〇フォームとはつかない。
「ドライブ! タイプワイルド!」
【詳細】
泊進ノ介がシフトブレスにシフトワイルドをセットし変身した仮面ライダードライブのパワーに優れるニューボディ。
ベルトとシフトブレス程度の外見しか共通点がないほど、大幅に姿が変わり、スピードが落ちる反面パワーが向上している。
両腕装甲のレブアップアームは電気刺激により装着者の筋力を大幅に増強、拳を覆う強化グローブのフルクラッシュグローブ、及び両脚を覆うパワーカウルブーツに圧縮エネルギーを展開することで、高い威力の打撃を繰り出すことができる。
また、脚部のヘビーストライカーレッグは耐衝撃性に優れた重金属を使用し、高反発サスペンションを内蔵することでドライブの脚力を大幅に向上させ、
タイプワイルドの重装かつ素早い動きをサポートしている。
使用武器の「ハンドル剣」、「ドア銃」を使うことも可能。
タイプワイルドのキックでの必殺技は「ワイルドロップ」(未使用)。
武器のハンドル剣を用いた「ドリフトスラッシュ」も必殺技として使う。
タイプスピード時胸部に存在するタイヤは、この姿になると右肩のパーツに移動し、タイプワイルドタイヤを高速回転することで瞬間的にパワーを増大させる他、
そのままの状態でも強烈なタックル用の武器として扱うことができる。
ランブルダンプなど、タイプワイルドでないとうまく扱えないタイヤも存在する。
【ダンプ】
ランブルダンプで装備。タイヤパーツは黄色。
タイプスピードではその馬力に適応できなかったが、タイプワイルドとはギアが噛合自在に使いこなせる(本人曰、タイプスピードだと重くて使えなかったタイヤが、まるで浮き輪のよう)。
ランブルスマッシャーと呼ばれるドリル型の武器を装備し、タイプワイルドのパワーで強力な肉弾戦を行う。タイプワイルドでは装備時にスマッシャーもホイールと合体して右肩にマウントされるが、取り外して手甲にすることが可能。
なお、このドリルは伸びる。そのため中距離から一方的な連続攻撃が可能。
必殺技は「ドリランブル」。
【レッカー】
フッキングレッカーで装備。タイヤパーツは緑色でリール型。
キャプチャーフックで多彩な攻撃を行い、敵を翻弄する。
更にキャプチャーフックは「どんより」により逃げ遅れた民間人などを災害から助けるのに使用できる。
また、ロープを使って多人数を捕縛したことも。
必殺技は「レッカーワインド」。
【ドクター】
マッドドクターで装備。タイヤパーツは白。
専用の救命器具のキュアクイッカーで災害にあった民間人の怪我の治療を行う。
必殺技は不明。
【余談】
基調は黒。変身時には上記のようにコールとは別のスクラッチが鳴る。
この形態へのフォームチェンジに必要なのは変身者の持つ強いパッション(熱情)。
「セイヤー!」
平成仮面ライダー第12作目『仮面ライダーオーズ』に登場する仮面ライダー達。
該当するのはオーズ、バース(プロトバース)、コア、ポセイドン、アクアなど。
本作のライダーは未来のライダーに当たるアクアを除けば、ドライバーとオーメダル(コアメダル、セルメダル)を用いて変身する。
オーズは合計で129というフォーム数を持っている。
CSMオーズドライバーの発売で新しいコアメダルが製作され、新たなコンボが5つ増えた。
オーズの場合はコアメダルの変動で、同じフォームになれなくなる時もある。
その際は敵側のグリードから奪わなければならず、更にコンボは大きく体力を減少させる。
唯一、紫のメダルは体内に入っていることもあり、『オーズ』劇中で移動することはなかった。
「ドライブ! タイプワイルド!」
【詳細】
泊進ノ介がシフトブレスにシフトワイルドをセットし変身した仮面ライダードライブのパワーに優れるニューボディ。
ベルトとシフトブレス程度の外見しか共通点がないほど、大幅に姿が変わり、スピードが落ちる反面パワーが向上している。
両腕装甲のレブアップアームは電気刺激により装着者の筋力を大幅に増強、拳を覆う強化グローブのフルクラッシュグローブ、及び両足を覆うパワーカウルブーツに圧縮エネルギーを展開することで、高い威力の打撃を繰り出すことが出来る。
また、脚部のヘビーストライカーレッグは耐衝撃性に優れた重金属を使用し、高反発サスペンションを内蔵することでドライブの脚力を大幅に向上させ、
タイプワイルドの重装かつ素早い動きをサポートしている。
使用武器の「ハンドル剣」、「ドア銃」を使うことも可能。
タイプワイルドのキックでの必殺技は「ワイルドロップ」(未使用)。
武器のハンドル剣を用いた「ドリフトスラッシュ」も必殺技として使う。
タイプスピード時胸部に存在するタイヤは、この姿になると右肩のパーツに移動し、タイプワイルドタイヤを高速回転することで瞬間的にパワーを増大させる他、
そのままの状態でも強烈なタックル用の武器として扱うことができる。
ランブルダンプなど、タイプワイルドでないとうまく扱えないタイヤも存在する。
【ダンプ】
ランブルダンプで装備。タイヤパーツは黄色。
タイプスピードではその馬力に適応できなかったが、タイプワイルドとはギアが噛合自在に使いこなせる(本人曰、タイプスピードだと重くて使えなかったタイヤが、まるで浮き輪のよう)。
ランブルスマッシャーと呼ばれるドリル型の武器を装備し、タイプワイルドのパワーで強力な肉弾戦を行う。タイプワイルドでは装備時にスマッシャーもホイールと合体して右肩にマウントされるが、取り外して手甲にすることが可能。
なお、このドリルは伸びる。そのため中距離から一方的な連続攻撃が可能。
必殺技は「ドリランブル」。
【レッカー】
フッキングレッカーで装備。タイヤパーツは緑色でリール型。
キャプチャーフックで多彩な攻撃を行い、敵を翻弄する。
更にキャプチャーフックは「どんより」により逃げ遅れた民間人などを災害から助けるのに使用できる。
また、ロープを使って多人数を捕縛したことも。
必殺技は「レッカーワインド」。
【ドクター】
マッドドクターで装備。タイヤパーツは白。
専用の救命器具のキュアクイッカーで災害にあった民間人の怪我の治療を行う。
必殺技は不明。
【余談】
基調は黒。変身時には上記のようにコールとは別のスクラッチが鳴る。
この形態へのフォームチェンジに必要なのは変身者の持つ強いパッション(熱情)。
「正義に仕える五本の剣! 騎士竜戦隊リュウソウジャー!」
【名称】 |
騎士竜戦隊リュウソウジャー |
【読み方】 |
きしりゅうせんたいりゅうそうじゃー |
【登場作品】 |
騎士竜戦隊リュウソウジャー |
【詳細】
普通の人間と異なる種族「リュウソウ族」がリュウソウチェンジャーを使い変身した戦士。
4代目となる恐竜系戦隊。
リュウソウルというアイテムを使い、リュウソウアーマーという鎧を装着できる。
騎士竜という強化改造された恐竜をパートナーとして戦う。
使用武器は「リュウソウケン」で、初期戦士は銃のような武器は所持していない。
初期は3人だったので「正義に仕える三本の剣!」と呼称。
6人になってからは「正義に仕える気高き魂!」と言うようになっている。
最終話では「正義に仕える六本の剣!」というものが使われる(敵側に囚われてレッドはいない)。
第11話からは強リュウソウルを利用した強リュウソウアーマーという鎧を纏う場合もある。
「戦闘民族ドルイドン」と呼ばれる悪の勢力と戦う。
だが、「ドルイドン」とは彼ら(リュウソウ族)を滅ぼすために生み出された存在だった。
【一覧】
【先代リュウソウジャー】
【ヒーロー名】 |
先代リュウソウジャー |
【読み方】 |
せんだいりゅうそうじゃー |
【声/俳優】 |
黄川田将也(レッド) 渋江讓二(ブルー) 沢井美優(ピンク) 永井大(ブラック) |
【スーツアクター】 |
今井靖彦(レッド) 渡辺淳(ブルー) 五味涼子(ピンク) 高岩成二(ブラック) |
リュウソウジャーの師匠でもある戦士が変身する。
名称は「マスター(色)」。
継承方式でリュウソウケンを弟子に与えており、普通の剣などで戦う。
レッド、ピンク、ブルーがいる。
更にグリーン、ブラックも存在している。
第45話ではブラックが回想内で変身、過去のためリュウソウチェンジャーを用いる。
ブラックを演じる永井大氏は戦隊OBで、タイムレッドを担当。
グリーンは未登場。
【ガイソーグ】
【ヒーロー名】 |
ガイソーグ |
【読み方】 |
がいそーぐ |
【声/俳優】 |
関智一(声) 佐野史郎(映画) 長田成哉(テレビ) |
【スーツアクター】 |
清家利一 |
【詳細】
紫のカラーリングの悪の戦士。
リュウソウジャーのプロトタイプ。
古代のリュウソウ族の族長、ヴァルマがドルイドンに対抗すべく製作し纏っていた。
「ガイソーケン」と呼ばれるリュウソウケンに酷似した武器を所持している。
必殺技はガイソーケンを使って繰り出す「エンシェントブレイクエッジ」、「鎧装斬」。
ヴァルマから離れた後は何らかの形で憎しみのみが充満した悪しき鎧に変貌しており、強さを求めて数多の者に憑依していた。
『スーパー戦隊最強バトル!!』ではルカ・ミルフィ、伊賀崎天晴、スティンガーなどに憑りつき暴れまわり、最後はリタという女性が纏ってリュウソウジャーのグリーン、ブラックに敗れる。
それ以前はマスターグリーンが使っており、第45話で姿を確認できる。
だが、鎧を求め宇宙を放浪していた「マスターレッド」の弟子だったナダが回収してからはその身に纏ってリュウソウジャーに襲いかかっていた。
第32話で呪縛から解放され、ナダは不屈の騎士として纏うようになる。
第33話にて善戦むなしく倒れたナダと共にマックスリュウソウレッドの誕生の糧となった。
終盤の第46話では似たような「リュウソウブラウン」が登場。
「プログライズ! Fly to the sky フライングファルコン! Spread your wings and prepare for a force.」
【ライダー名】 |
仮面ライダーゼロワン フライングファルコン |
【読み方】 |
かめんらいだーぜろわん ふらいんぐふぁるこん |
【変身者】 |
飛電或人 |
【スペック】 |
パンチ力:8.6t キック力:27.2t ジャンプ力:ひと跳び17.5m 走力:100mを4.2秒 |
【基本形態】 |
仮面ライダーゼロワン ライジングホッパー |
【声/俳優】 |
高橋文哉 |
【スーツ】 |
縄田雄哉 |
【登場作品】 |
劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer(2019年) 仮面ライダーゼロワン(2019年) |
【初登場話】 |
第4話「バスガイドは見た!アンナ真実」 |
【詳細】
飛電或人がフライングファルコンプログライズキーと飛電ゼロワンドライバーを使い変身したゼロワンのフォームチェンジ形態の1つ。
プログライズキー内の「ライダモデル」からハヤブサの力を獲得し、飛行滑空能力を持つ。
頭部はハヤブサを模しているが例年のライダーと違い、マスクの部位は正面部分にしかない。
全身には特殊装甲のライズアーキテクターが装着される。
更に変形し、フライングファルコン用の装甲が付加。
専用武器は未使用。
【各種機能】
この姿のゼロワンは「通信衛星ゼア」より射出されたハヤブサ型のライズモデルが分解され、ライズアーキテクターへとプリントされ装甲として装着されている。
ライジングホッパーの装甲が分離して、それぞれ適した位置に移動し再結合することでフライングファルコンの戦闘スタイル、能力に適したシステムとして機能しているのが特徴。
直接変身した場合でもライジングホッパーの装甲はそれぞれの位置に残ったままとなる。
ホッパーマスクが中央から分離、側頭部に再配置、むき出しとなったゼロワン素体の顔面は新たに形成されたファルコンマスクが覆っている。
空間認識能力を強化するためのアンテナや視覚装置、聴覚装置が装備され、顔面を防護すると共にハヤブサの機能を利用して装着者の能力を拡張している。
額から垂直に伸びるファルコンアンテナは位相、波長を変化させることで指向制御を行うアクティブ方式を採用し、対気速度を計測するピトー管としての役割も持つ。
様々なプログライズキーに適応するためのシグナル伝達システムを制御する役割を持つ額の三角形型ゼロワンシグナルへと、装着者とのマッチングや情報伝達ロス、不具合などをチェックして能力拡張を理論値に近づけるための調整が行われる。
緑色のファルコンアイは方式の異なるイメージセンサーを複眼状に集合させたもので、画像処理と組み合わせることでサーモグラフィーやX線撮影をはじめとした多様な情報を抽出することができる。
また、通信衛星ゼアからの高高度観測情報を自らの視界とすることも可能、常に高速の風にさらされるため、防護バイザーを重層化して装着することで飛来物などのダメージを防いで視界を確保している。
ホッパーマスクが分離し再配置されたファルコンイヤーは通常の聴覚装置に加え、側頭部を圧迫するための与圧装置「アクティブプレッシャー」が内蔵される。
急激な加速度を検知して装着者の血流を圧迫調節することで、視野の狭窄や色調変化などの視界異常を防ぐ役割を持つ。
ハヤブサ型ライダモデルのデータが転写されたことで胸部にはファルコンブレストと呼ばれる新たな胸部装甲が形成されている。
ジェットエンジンに似た構造の呼吸器「アルティチュードラング」が内蔵され、空気密度の小さい高高度飛行時の呼吸を補うことで、地上と変わらない酸素供給量を維持する。
これにより胸部及び腹部を防護すると共にハヤブサの機能を利用して装着者の能力を拡張している。
両肩部のファルコンショルダーは前部の翼に内蔵されたエネルギー発生装置「ウイングフェアレンサー」により周囲にエネルギー干渉場を展開して飛行に必要な推力と揚力を発生させる。
最高速度はマッハ2を誇り、干渉場の形状を変化させることで、気流や空中での挙動に対しても柔軟に対応することができる。
肩部を防護すると共にハヤブサの機能を利用して装着者の能力を拡張する。
ライズアーキテクターに覆われたアーキテクターアームは最大で3.2tの物体を持ち上げる超人的な腕力を発揮。
グローブアーキテクターグラブもまたライズアーキテクターの一部であり、驚異的な握力を引き出すとともに、触角の感度を約8倍に拡張する。
脛部には与圧装置「アクティブプレッシャー」を内蔵したファルコングリーブが装備され、急激な加速度を検知して装着者の血流を圧迫調節することで、体内の血液量を一定に保つ役割を持つ。
これにより脛部を防護するとともに超高速飛行や高速宙返りのような急激な挙動にも対応可能となる。
脚部ファルコンレッグは安定翼「スタビテイラー」が装備され、飛行中の横風や旋回時などに方向舵を作動させて力のつりあいを保つことで姿勢を制御する。
大腿部を防護すると共にハヤブサの機能を利用して装着者の能力を拡張している。
ファルコンブーツは高空からの急降下によるキックに特化した調整が施され、
ヌープ硬度8200の硬さを持つ合金「ヒデンアロイ」製の装甲により、空気を切り裂いて降下速度とともにキックの破壊力を大幅に向上させる。
必殺技は滑空しながら攻撃を繰り出す「フライングインパクト」。
テレビでは最終話まで未使用。
【活躍】
『ジオウ』の劇場版にて先行登場。
ライジングホッパーから変身する形で参戦、仮面ライダーゾンジスを倒した。
第4話にて登場。
オニコマギアとの再戦で変身。
マギアと空中戦を繰り広げる。
だが、あまり登場することなく、第6話でキーを迅に奪われてしまい、その後は
仮面ライダー迅への変身に使用されていたが、倒したことにより第16話でキーを取り戻す。
第17話では久々に変身したが、以後は未使用のまま番組が終了した。
そのため、令和ライダーシリーズでは先行登場する映画で出すと本編では出番がないというジンクスが生まれてしまっており、派生形態を出さない傾向もある。
「ゴリラ!ダイヤモンド! ベストマッチ!アーユーレディー!」
「輝きのデストロイヤー! ゴリラモンド! イェーイ!」
【詳細】
桐生戦兎が「ゴリラフルボトル」と「ダイヤモンドフルボトル」をビルドドライバーにセットし変身したベストマッチフォームの一つ。
桐生戦兎が「ゴリラフルボトル」と「ダイヤモンドフルボトル」をビルドドライバーにセットし変身したベストマッチフォーム。
低確率だが敵を即死させてしまう右腕を含め接近戦における重量攻撃を得意とするゴリラハーフボディと、
光の反射による目眩ましや絶対的な防御力でサポートするダイヤモンドハーフボディがベストマッチ。
光の反射による目眩ましや絶対的な防御力で近接戦闘をサポートするダイヤモンドハーフボディがベストマッチ。
相手の攻撃をダイヤモンドに変化させたり物理的に防御しつつゴリラのパワーをぶち当てる超接近戦に特化したフォーム。
専用武器は持たず、肥大化した右腕による打撃攻撃が武器。
また右手のサドンデストロイヤーは超低確率で発動するとある機能を持つ。
【各種機能】
頭部のBLDゴリラモンドヘッドは輝きを放つ滑らかなシャインヘッドアーマーと耐衝撃性に優れ物理攻撃によるダメージを半減させるタフヘッドアーマーが組み合わさって保護されている。
ダイヤモンド型のライトアイダイヤモンドは光の屈折を操作して幻影を作り出し、宝石の輝きのようなトゥインクルフェイスモジュールは全身各部のダイヤ型パーツをランダムに発光、敵の注意をそらすことが出来る。
ゴリラの頭部を模したレフトアイゴリラは常に周囲を警戒し敵の気配や攻撃音を速やかに察知、そこから伸びるナックルフェイスモジュールは敵の精神の働きかけ、迫り来るゴリラのイメージを与えて威圧感を与える威嚇装置となっている。
胸部装甲も頭部同様の能力を持つシャインチェストアーマーとタフチェストアーマーの複合装甲でドラミングによって威嚇することも可能。
ゴリラハーフボディ側のBLDマッスルショルダーは腕部の動作を最適化しパワーを飛躍的に向上させた上、パンチ力を2倍に高める炸裂パワーユニットを内蔵したサドンデストロイヤーの破壊力を高める働きをする。
サドンデストロイヤーは低確率ではあるがパンチで敵を即死させることがあるとされ、その現象と思われるシーンがエグゼイドに客演した際描写された(詳細は活躍の項目にて)。
またBLDマッスルグローブはパワーシリンダーが組み込まれ敵や鉄骨を握りつぶすほど握力を強化する。
左肩にはダイヤモンド型のBLDプリズムショルダーを備え、シールド展開機能を持ち光の防壁を発生させ敵のエネルギー攻撃を反射する。
ダイヤモンドのように硬いフローレスガードアームは物理攻撃を受けても傷つかず、特殊変換装置を内蔵するBLDプリズムグローブは、
周囲の物体や弱い敵をダイヤモンドに変えてしまうことが可能。
作中では客演した際にバグスターウイルスを細かなダイヤモンドにして分解した他、障害物をダイヤモンドに変え右腕のパンチで粉砕し活路を開くといったシーンがある。
腕部同様物理攻撃で傷つかないフローレスガードレッグと、ダイヤモンドに変えた敵を砕けるダイヤハードシューズを備える右脚部、
脚部の筋力と関節のパワーを強化装置で高め、パンチ攻撃をサポートする強靭な足腰を作るゴリラッシュレッグと、体重を利用した強烈な踏みつけ攻撃を行うゴリラフットシューズにより、
腕力に頼らずとも強烈なキック攻撃を放つことが可能。
必殺技は特殊変換装置でダイヤモンドに変換した敵、物体を右腕で殴り飛ばす「ボルテックフィニッシュ!」。
【活躍】
ラビットタンクフォームに続く第2のベストマッチとして第2話に登場。
エグゼイドにも夏の劇場版及び、第44話に客演。
本編に客演した際にはバグスターウイルスを倒していたゲンムレベル0の前に現れ、彼をエグゼイドと誤認し戦いを挑む。
その防御力とパワーでゲンムを圧倒し、右腕のパンチ一発でゲンムのゲージを削りきり消滅させてしまった。
ライフが残っていたため即座に復活したものの、「次回作の主役ライダーがコンティニュー可能が前提のキャラとはいえ本編の登場人物を1回は殺してしまう」という衝撃的なシーンを披露する。
【余談】
ゲンムのライフを削ってしまったシーンであるが、連戦によってゲージが削れていた可能性はあるが、ゲンムをパンチ一発で消滅に追い込んだのはサドンデストロイヤーに組み込まれた「低確率で敵を即死させる」機能が働いたものと思われる。
その際葛城巧は驚いていたため、即死機能はその際初めて知ったのかもしれない。
ゴリラとダイヤモンドは力と硬度といった強みがあるが、ストレスに弱い、打撃に弱く叩くと割れてしまうといった脆さを兼ね備えているのがベストマッチした理由ではないかとミられている。
「風都の風が……」、「僕達に……」、『力を!!』
【詳細】
背中から6枚の風都タワーを模した翼が出現し、空中を自在に飛行。
サイクロンジョーカーエクストリームをさらに上回る戦闘力を獲得し、必殺技の「ゴールデンエクストリーム」はT2ガイアメモリ26本のマキシマムドライブを発動したエターナルに一方的に打ち勝つほどの驚異的な威力を持つ。
「レディゴー! 覚悟! ド・キ・ド・キ、ゴースト!」
【詳細】
深海マコトがゴーストドライバーにスペクターゴースト眼魂を装填し、スペクターゴーストを纏い変身するスペクターの基本形態。
ゴーストの基本形態と違い、○○魂という呼称はない。
誰の魂を用い変身しているかは本編では触れられなかったが、
小説にて深海大悟(ゴーダイ)の魂の複製が封じられていることが明らかになった。
長年戦い続けてきたため戦闘経験値が高くゴーストを上回る戦闘力を持ち、「ガンガンハンド」を用いて攻撃する戦いも得意。
【各部機能】
素体そのものの能力はゴーストの
トランジェント形態と変わらないため、そちらを参照。
頭部のペルソナバーサークにはフェイスバーサークと呼ばれるマスク状の黒い紋様が浮かび上がっている。顔の色は「青」。
パーカーは半袖タイプ、カラーリングは黒と青。ゴーストとは違い二本角。
両肩部分は周囲のエネルギーを袖口から吸収して再利用できるバーサークショルダーとなっており、バーサークコートは表面に特殊粒子がコーティングされ、
頑丈かつしなやかな形状で物理攻撃を受け止め、エネルギー攻撃を受け流すことが出来る。
必殺技は背後に紋章を展開し、そのエネルギーを足に集中させ放つ「オメガドライブ スペクター」。
また、ガンガンハンドのロッドモードを使った必殺技があったが未使用。名称は「オメガスマッシュ」とされる。
【活躍】
第4話から登場。
ゴースト眼魂を求める者同士としてゴーストと激しい戦闘を繰り広げてきた。
だが、かつての幼馴染であったことが判明し、中盤からは共闘関係となる。
一時はネクロムゴーストに乗っ取られて「ネクロム」とともに敵対するものの、ノブナガゴーストと仮面ライダーゴーストの活躍で洗脳から開放された。
その後、強化形態の「ディープスペクター」が登場すると出番は少なくなる(基本フォームの宿命と言えるが)。
第36話からはマコトの分身と思われる「コピー・マコト」が変身する個体として登場する。
何度も倒されているが、幾度となく復活していた。
コピー・マコトの正体はマコトの本当の父、ダントンという技術者が開発したマコトと同一の素体の失敗作をその場所を知っていた「アデル」が持ち出して稼働させたもの。
『仮面ライダースペクター』ではマコト自身は「地球人」ではなく、実は汚染が進む眼魔世界の環境に適応するために実父のダントンが生み出した人造人間の成功体の「リヨン」と発覚している。
『ジオウ』では2015年の時代で時間を超えた2018年のゴーストと共闘(2018年に存在しない理由は不明、一説には改変の影響で「眼魔の世界」がないからというものがある)。
『スペクター×ブレイズ』ではカノンと共に同時変身し、カノンが変身したカノンスペクターと共に眼魔ウルティマを模した怪人と戦い、更にシンペクターへ強化変身した。
【余談】
派生形態以外は最後の「魂」が付かない形態が多い。
「プログライズ! Fly to the sky フライングファルコン! Spread your wings and prepare for a force.」
【ライダー名】 |
仮面ライダーゼロワン フライングファルコン |
【読み方】 |
かめんらいだーぜろわん ふらいんぐふぁるこん |
【変身者】 |
飛電或人 |
【スペック】 |
パンチ力:8.6t キック力:27.2t ジャンプ力:ひと跳び17.5m 走力:100mを4.2秒 |
【基本形態】 |
仮面ライダーゼロワン ライジングホッパー |
【声/俳優】 |
高橋文哉 |
【スーツ】 |
縄田雄哉 |
【登場作品】 |
劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer(2019年) 仮面ライダーゼロワン(2019年) |
【初登場話】 |
第4話「バスガイドは見た!アンナ真実」 |
【詳細】
飛電或人がフライングファルコンプログライズキーと飛電ゼロワンドライバーを使い変身したゼロワンのフォームチェンジ形態の1つ。
プログライズキー内の「ライダモデル」からハヤブサの力を獲得し、飛行滑空能力を持つ。
頭部はハヤブサを模しているが例年のライダーと違い、マスクの部位は正面部分にしかない。
全身には特殊装甲のライズアーキテクターが装着される。
更に変形し、フライングファルコン用の装甲が付加。
専用武器は未使用。
【各種機能】
この姿のゼロワンは「通信衛星ゼア」より射出されたハヤブサ型のライズモデルが分解され、ライズアーキテクターへとプリントされ装甲として装着されている。
ライジングホッパーの装甲が分離して、それぞれ適した位置に移動し再結合することでフライングファルコンの戦闘スタイル、能力に適したシステムとして機能しているのが特徴。
直接変身した場合でもライジングホッパーの装甲はそれぞれの位置に残ったままとなる。
ホッパーマスクが中央から分離、側頭部に再配置、むき出しとなったゼロワン素体の顔面は新たに形成されたファルコンマスクが覆っている。
空間認識能力を強化するためのアンテナや視覚装置、聴覚装置が装備され、顔面を防護すると共にハヤブサの機能を利用して装着者の能力を拡張している。
額から垂直に伸びるファルコンアンテナは位相、波長を変化させることで指向制御を行うアクティブ方式を採用し、対気速度を計測するピトー管としての役割も持つ。
様々なプログライズキーに適応するためのシグナル伝達システムを制御する役割を持つ額の三角形型ゼロワンシグナルへと、装着者とのマッチングや情報伝達ロス、不具合などをチェックして能力拡張を理論値に近づけるための調整が行われる。
緑色のファルコンアイは方式の異なるイメージセンサーを複眼状に集合させたもので、画像処理と組み合わせることでサーモグラフィーやX線撮影をはじめとした多様な情報を抽出することができる。
また、通信衛星ゼアからの高高度観測情報を自らの視界とすることも可能、常に高速の風にさらされるため、防護バイザーを重層化して装着することで飛来物などのダメージを防いで視界を確保している。
ホッパーマスクが分離し再配置されたファルコンイヤーは通常の聴覚装置に加え、側頭部を圧迫するための与圧装置「アクティブプレッシャー」が内蔵される。
急激な加速度を検知して装着者の血流を圧迫調節することで、視野の狭窄や色調変化などの視界異常を防ぐ役割を持つ。
ハヤブサ型ライダモデルのデータが転写されたことで胸部にはファルコンブレストと呼ばれる新たな胸部装甲が形成されている。
ジェットエンジンに似た構造の呼吸器「アルティチュードラング」が内蔵され、空気密度の小さい高高度飛行時の呼吸を補うことで、地上と変わらない酸素供給量を維持する。
これにより胸部及び腹部を防護すると共にハヤブサの機能を利用して装着者の能力を拡張している。
両肩部のファルコンショルダーは前部の翼に内蔵されたエネルギー発生装置「ウイングフェアレンサー」により周囲にエネルギー干渉場を展開して飛行に必要な推力と揚力を発生させる。
最高速度はマッハ2を誇り、干渉場の形状を変化させることで、気流や空中での挙動に対しても柔軟に対応することができる。
肩部を防護すると共にハヤブサの機能を利用して装着者の能力を拡張する。
ライズアーキテクターに覆われたアーキテクターアームは最大で3.2tの物体を持ち上げる超人的な腕力を発揮。
グローブアーキテクターグラブもまたライズアーキテクターの一部であり、驚異的な握力を引き出すとともに、触角の感度を約8倍に拡張する。
脛部には与圧装置「アクティブプレッシャー」を内蔵したファルコングリーブが装備され、急激な加速度を検知して装着者の血流を圧迫調節することで、体内の血液量を一定に保つ役割を持つ。
これにより脛部を防護するとともに超高速飛行や高速宙返りのような急激な挙動にも対応可能となる。
脚部ファルコンレッグは安定翼「スタビテイラー」が装備され、飛行中の横風や旋回時などに方向舵を作動させて力のつりあいを保つことで姿勢を制御する。
大腿部を防護すると共にハヤブサの機能を利用して装着者の能力を拡張している。
ファルコンブーツは高空からの急降下によるキックに特化した調整が施され、
ヌープ硬度8200の硬さを持つ合金「ヒデンアロイ」製の装甲により、空気を切り裂いて降下速度とともにキックの破壊力を大幅に向上させる。
必殺技は滑空しながら攻撃を繰り出す「フライングインパクト」。
テレビでは最終話まで未使用。
【活躍】
『ジオウ』の劇場版にて先行登場。
ライジングホッパーから変身する形で参戦、仮面ライダーゾンジスを倒した。
第4話にて登場。
オニコマギアとの再戦で変身。
マギアと空中戦を繰り広げる。
だが、あまり登場することなく、第6話でキーを迅に奪われてしまい、その後は
仮面ライダー迅への変身に使用されていたが、倒したことにより第16話でキーを取り戻す。
第17話では久々に変身したが、以後は未使用のまま番組が終了した。
そのため、令和ライダーシリーズでは先行登場する映画で出すと本編では出番がないというジンクスが生まれてしまっており、派生形態を出さない傾向もある。
「ドライブ! タイプワイルド!」
【詳細】
泊進ノ介がシフトブレスにシフトワイルドをセットし変身した仮面ライダードライブのパワーに優れるニューボディ。
ベルトとシフトブレス程度の外見しか共通点がないほど、大幅に姿が変わり、スピードが落ちる反面パワーが向上している。
両腕装甲のレブアップアームは電気刺激により装着者の筋力を大幅に増強、拳を覆う強化グローブのフルクラッシュグローブ、及び両足を覆うパワーカウルブーツに圧縮エネルギーを展開することで、高い威力の打撃を繰り出すことが出来る。
また、脚部のヘビーストライカーレッグは耐衝撃性に優れた重金属を使用し、高反発サスペンションを内蔵することでドライブの脚力を大幅に向上させ、
タイプワイルドの重装かつ素早い動きをサポートしている。
使用武器の「ハンドル剣」、「ドア銃」を使うことも可能。
タイプワイルドのキックでの必殺技は「ワイルドロップ」(未使用)。
武器のハンドル剣を用いた「ドリフトスラッシュ」も必殺技として使う。
タイプスピード時胸部に存在するタイヤは、この姿になると右肩のパーツに移動し、タイプワイルドタイヤを高速回転することで瞬間的にパワーを増大させる他、
そのままの状態でも強烈なタックル用の武器として扱うことができる。
ランブルダンプなど、タイプワイルドでないとうまく扱えないタイヤも存在する。
【ダンプ】
ランブルダンプで装備。タイヤパーツは黄色。
タイプスピードではその馬力に適応できなかったが、タイプワイルドとはギアが噛合自在に使いこなせる(本人曰、タイプスピードだと重くて使えなかったタイヤが、まるで浮き輪のよう)。
ランブルスマッシャーと呼ばれるドリル型の武器を装備し、タイプワイルドのパワーで強力な肉弾戦を行う。タイプワイルドでは装備時にスマッシャーもホイールと合体して右肩にマウントされるが、取り外して手甲にすることが可能。
なお、このドリルは伸びる。そのため中距離から一方的な連続攻撃が可能。
必殺技は「ドリランブル」。
【レッカー】
フッキングレッカーで装備。タイヤパーツは緑色でリール型。
キャプチャーフックで多彩な攻撃を行い、敵を翻弄する。
更にキャプチャーフックは「どんより」により逃げ遅れた民間人などを災害から助けるのに使用できる。
また、ロープを使って多人数を捕縛したことも。
必殺技は「レッカーワインド」。
【ドクター】
マッドドクターで装備。タイヤパーツは白。
専用の救命器具のキュアクイッカーで災害にあった民間人の怪我の治療を行う。
必殺技は不明。
【余談】
基調は黒。変身時には上記のようにコールとは別のスクラッチが鳴る。
この形態へのフォームチェンジに必要なのは変身者の持つ強いパッション(熱情)。
「正義に仕える五本の剣! 騎士竜戦隊リュウソウジャー!」
【名称】 |
騎士竜戦隊リュウソウジャー |
【読み方】 |
きしりゅうせんたいりゅうそうじゃー |
【登場作品】 |
騎士竜戦隊リュウソウジャー |
【詳細】
普通の人間と異なる種族「リュウソウ族」がリュウソウチェンジャーを使い変身した戦士。
4代目となる恐竜系戦隊。
リュウソウルというアイテムを使い、リュウソウアーマーという鎧を装着できる。
騎士竜という強化改造された恐竜をパートナーとして戦う。
使用武器は「リュウソウケン」で、初期戦士は銃のような武器は所持していない。
初期は3人だったので「正義に仕える三本の剣!」と呼称。
6人になってからは「正義に仕える気高き魂!」と言うようになっている。
最終話では「正義に仕える六本の剣!」というものが使われる(敵側に囚われてレッドは居ない)。
第11話からは強リュウソウルを利用した強リュウソウアーマーという鎧を纏う場合もある。
「戦闘民族ドルイドン」と呼ばれる悪の勢力と戦う。
だが、「ドルイドン」とは彼ら(リュウソウ族)を滅ぼすために生み出された存在だった。
【一覧】
【先代リュウソウジャー】
【ヒーロー名】 |
先代リュウソウジャー |
【読み方】 |
せんだいりゅうそうじゃー |
【声/俳優】 |
黄川田将也(レッド) 渋江讓二(ブルー) 沢井美優(ピンク) 永井大(ブラック) |
【スーツアクター】 |
今井靖彦(レッド) 渡辺淳(ブルー) 五味涼子(ピンク) 高岩成二(ブラック) |
リュウソウジャーの師匠でもある戦士が変身する。
名称は「マスター(色)」。
継承方式でリュウソウケンを弟子に与えており、普通の剣などで戦う。
レッド、ピンク、ブルーがいる。
更にグリーン、ブラックも存在している。
第45話ではブラックが回想内で変身、過去のためリュウソウチェンジャーを用いる。
ブラックを演じる永井大氏は戦隊OBで、タイムレッドを担当。
グリーンは未登場。
【ガイソーグ】
【ヒーロー名】 |
ガイソーグ |
【読み方】 |
がいそーぐ |
【声/俳優】 |
関智一(声) 佐野史郎(映画) 長田成哉(テレビ) |
【スーツアクター】 |
清家利一 |
【詳細】
紫のカラーリングの悪の戦士。
リュウソウジャーのプロトタイプ。
古代のリュウソウ族の族長、ヴァルマがドルイドンに対抗すべく製作し纏っていた。
「ガイソーケン」と呼ばれるリュウソウケンに酷似した武器を所持している。
必殺技はガイソーケンを使って繰り出す「エンシェントブレイクエッジ」、「鎧装斬」。
ヴァルマから離れた後は何らかの形で憎しみのみが充満した悪しき鎧に変貌しており、強さを求めて数多の者に憑依していた。
『スーパー戦隊最強バトル!!』ではルカ・ミルフィ、伊賀崎天晴、スティンガーなどに憑りつき暴れまわり、最後はリタという女性が纏ってリュウソウジャーのグリーン、ブラックに敗れる。
それ以前はマスターグリーンが使っており、第45話で姿を確認できる。
だが、鎧を求め宇宙を放浪していた「マスターレッド」の弟子だったナダが回収してからはその身に纏ってリュウソウジャーに襲い掛かっていた。
第32話で呪縛から解放され、ナダは不屈の騎士として纏うようになる。
第33話にて善戦むなしく倒れたナダと共にマックスリュウソウレッドの誕生の糧となった。
終盤の第46話では似たような「リュウソウブラウン」が登場。
「正義に仕える五本の剣! 騎士竜戦隊リュウソウジャー!」
【名称】 |
騎士竜戦隊リュウソウジャー |
【読み方】 |
きしりゅうせんたいりゅうそうじゃー |
【登場作品】 |
騎士竜戦隊リュウソウジャー |
【詳細】
普通の人間と異なる種族「リュウソウ族」がリュウソウチェンジャーを使い変身した戦士。
4代目となる恐竜系戦隊。
リュウソウルというアイテムを使い、リュウソウアーマーという鎧を装着できる。
騎士竜という強化改造された恐竜をパートナーとして戦う。
使用武器は「リュウソウケン」で、初期戦士は銃のような武器は所持していない。
初期は3人だったので「正義に仕える三本の剣!」と呼称。
6人になってからは「正義に仕える気高き魂!」と言うようになっている。
最終話では「正義に仕える六本の剣!」というものが使われる(敵側に囚われてレッドは居ない)。
第11話からは強リュウソウルを利用した強リュウソウアーマーという鎧を纏う場合もある。
「戦闘民族ドルイドン」と呼ばれる悪の勢力と戦う。
だが、「ドルイドン」とは彼ら(リュウソウ族)を滅ぼすために生み出された存在だった。
【一覧】
【先代リュウソウジャー】
【ヒーロー名】 |
先代リュウソウジャー |
【読み方】 |
せんだいりゅうそうじゃー |
【声/俳優】 |
黄川田将也(レッド) 渋江讓二(ブルー) 沢井美優(ピンク) 永井大(ブラック) |
【スーツアクター】 |
今井靖彦(レッド) 渡辺淳(ブルー) 五味涼子(ピンク) 高岩成二(ブラック) |
リュウソウジャーの師匠でもある戦士が変身する。
名称は「マスター(色)」。
継承方式でリュウソウケンを弟子に与えており、普通の剣などで戦う。
レッド、ピンク、ブルーがいる。
更にグリーン、ブラックも存在している。
第45話ではブラックが回想内で変身、過去のためリュウソウチェンジャーを用いる。
ブラックを演じる永井大氏は戦隊OBで、タイムレッドを担当。
グリーンは未登場。
【ガイソーグ】
【ヒーロー名】 |
ガイソーグ |
【読み方】 |
がいそーぐ |
【声/俳優】 |
関智一(声) 佐野史郎(映画) 長田成哉(テレビ) |
【スーツアクター】 |
清家利一 |
【詳細】
紫のカラーリングの悪の戦士。
リュウソウジャーのプロトタイプ。
古代のリュウソウ族の族長、ヴァルマがドルイドンに対抗すべく製作し纏っていた。
「ガイソーケン」と呼ばれるリュウソウケンに酷似した武器を所持している。
必殺技はガイソーケンを使って繰り出す「エンシェントブレイクエッジ」、「鎧装斬」。
ヴァルマから離れた後は何らかの形で憎しみのみが充満した悪しき鎧に変貌しており、強さを求めて数多の者に憑依していた。
『スーパー戦隊最強バトル!!』ではルカ・ミルフィ、伊賀崎天晴、スティンガーなどに憑りつき暴れまわり、最後はリタという女性が纏ってリュウソウジャーのグリーン、ブラックに敗れる。
それ以前はマスターグリーンが使っており、第45話で姿を確認できる。
だが、鎧を求め宇宙を放浪していた「マスターレッド」の弟子だったナダが回収してからはその身に纏ってリュウソウジャーに襲い掛かっていた。
第32話で呪縛から解放され、ナダは不屈の騎士として纏うようになる。
第33話にて善戦むなしく倒れたナダと共にマックスリュウソウレッドの誕生の糧となった。
終盤の第46話では似たような「リュウソウブラウン」が登場。
最終更新:2025年08月08日 14:53