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タイムレンジャー&ゴーゴーファイブ『タイム・アップ!』

【名前】 プレッシャープロミネンス
【読み方】 ぷれっしゃーぷろみねんす
【登場作品】 未来戦隊タイムレンジャーVSゴーゴーファイブ
【分類】 必殺技
【使用ロボ】 タイムロボαビクトリーロボ

【詳細】

タイムロボαとビクトリーロボの合体必殺技。

ビクトリーロボのビクトリープロミネンスの持つプラスエネルギーをタイムロボαが武装の時空剣で受け取る。
最後はブイレックスへ乗った状態にて突進していき、時空剣を袈裟懸けへと振るい、標的を斬り裂く。







【名前】 マックスバーニング
【読み方】 まっくすばーにんぐ
【登場作品】 未来戦隊タイムレンジャー
【分類】 必殺技

【詳細】

ブイレックスの必殺技。

「タイムファイヤー」との連携で発動。

タイムファイヤーがブイレックスの背中の部分へ騎乗。
武装たるディフェンダーガンとレックスレーザーを最大出力にて同時発射が可能。

ディフェンダーガンやレックスレーザーには圧縮冷凍システムが搭載しておらず、この技だけではロンダー囚人を捕獲ができない。
標的を一撃で爆殺しかねない大技で、ロンダー囚人を圧縮冷凍によって拘束するというタイムレンジャーの目的に反し、圧縮冷凍が必要ないと判断された場合のみ使用される。

タイムファイヤーの死亡後はタイムレッドがブイレックスを操って同技を使う。




【名前】 デジタンク
【読み方】 でじたんく
【登場作品】 電磁戦隊メガレンジャー
【初登場話】 第6話「やったね! 爆走デジタンク」
【分類】 移動用ビークル
【搭乗者】 メガレンジャー など

【詳細】

メガレンジャーが操縦する六輪型の特殊装甲戦車。

市民が被害にあった際は救急活動にも向き、前方右側には巨大なクローアーム「デジハンド」を装備、重量100tの物体を持ち上げが可能。
デジハンドにはレイキャクノズルフリーズブローが搭載され、
他にもメガスナイパーの20倍の威力を誇る「パーティクルキャノン」などの多彩な武器を装備している。

第49話では久保田博士が「ユガンデ」や「シボレナ」へと対抗すべく、搭乗しながら使ったものの、2人の強力な攻撃によってマシンは大破された。

【余談】

『秘密戦隊ゴレンジャー』のバリタンクや『ジャッカー電撃隊』の「ジャックタンク」の流れを汲む巨大戦力には含まれない戦車となる。
メガレンジャー以後の作品にはこういった支援用ビークルはあまり登場しない。


【名前】 マックスバーニング
【読み方】 まっくすばーにんぐ
【登場作品】 未来戦隊タイムレンジャー
【分類】 必殺技

【詳細】

ブイレックスの必殺技。

「タイムファイヤー」との連携で発動。

タイムファイヤーがブイレックスの背中の部分へ騎乗。
武装たるディフェンダーガンとレックスレーザーを最大出力にて同時発射が可能。

ディフェンダーガンやレックスレーザーには圧縮冷凍システムが搭載しておらず、この技だけではロンダー囚人を捕獲ができない。
標的を一撃で爆殺しかねない大技で、ロンダー囚人を圧縮冷凍によって拘束するというタイムレンジャーの目的に反し、圧縮冷凍が必要ないと判断された場合のみ使用される。

タイムファイヤーの死亡後はタイムレッドがブイレックスを操って同技を使う。








【名前】 ニンジャデュアラー
【読み方】 にんじゃでゅあらー
【登場作品】 仮面ライダーギーツ
【初登場話】 7話「邂逅VI:ラスボスと缶けり」
【分類】 使用武器

【詳細】

ニンジャバックルに紐付けられた専用の拡張武装。

弧を描く大型の刃を持つ「シングルブレード」、2つに分離した「ツインブレード」の2パターンの運用が可能となっている。
更に操作盤「シュリケンラウンダー」を回転することで、各種必殺技が発動可能となる。

【各部機能】

シュリケンラウンダーはデュアラーの操作盤。
手裏剣ディスクを1回転させることで、必殺技「タクティカルスラッシュ」が、3回転で超必殺技「タクティカルフィニッシュ」が発動可能となる。

デュアルグリップはデュアラーのグリップ。
特殊グリップテープが巻かれており、片手や両手、逆手など、どんな持ち方でも高いグリップ力を発揮する。

コゲツブレードはデュアラーの刃。
エネルギーチャージにより切れ味を増す特性を持ち、斬撃を飛ばすことも可能となる。

インプットリガー
デュアラーの入力装置。各種攻撃の起点となる。

カウンターカーブ
デュアラーの特殊形状部。
攻撃を受けた際に敵刃を絡め捕る役割を持ち、カウンター攻撃のチャンスを生む。



「究極の救世主! 宇宙戦隊キュウレンジャー!」

【名称】 宇宙戦隊キュウレンジャー
【読み方】 うちゅうせんたいきゅうれんじゃー
【登場作品】 動物戦隊ジュウオウジャーVSニンニンジャー
宇宙戦隊キュウレンジャー

【詳細】

スーパー戦隊41代目の戦士達。
劇場版「未来からのメッセージ」にて先行登場した。

「ジュウオウジャー」や「ニンニンジャー」を倒そうと現れた「デスガリアン」の三幹部アザルド、クバル、ナリアたちと互角に戦った。
変身前が「人間型ではない戦士の声」はなし。

その名の通り9人構成の戦隊で、シシレッド、カメレオングリーンなど星座をモチーフにした名前と姿を持つが、スーツは男女でのスカートの有無の他に数名のみスーツの上にプロテクターを装着していたり、マスクもゴーグルが左右対称や非対称のものがあったりとデザインの個体差が浮き出ている。

名前が「カラー」と「(統一された語でなく)モチーフの名前」という形式(この形式は「鳥人戦隊ジェットマン」以来)。

専用アイテムとして「キュータマ」と呼ばれる地球儀型の小型デバイスを駆使し、自身の扱う星座のパワーを宿すキュータマで変身できる。
専用武器はキューザウェポン。

キュウレンジャー本編では1話で5人(レッドブルーブラックグリーンイエロー)、2話で2人(シルバーゴールド)、4話でピンク、5話でスパイ業を兼業するオレンジ(他のメンバーが知らなかっただけで1話以前から所属していた可能性は大きい)が加入した。
9人は流石に多いためか、出撃前にルーレット型マシンのキューレットによる「キュータマルーレット」を行い、5人が選出され、サポート役も選出することもある。
なお、いざとなれば、9人が集結することもある。

9話では実際は存在しない筈の10人目の戦士、リュウコマンダー]登場。その際は「ジュウレンジャー」と改名されそうになった。
10話では11人目の戦士、コグマスカイブルーが登場。

21話では12番目の戦士、ホウオウソルジャーが登場。

専用マシンは「キュウボイジャー」。
巨大ロボは「キュウレンオー」、「リュウテイオー」、「ギガントホウオー」など。

宇宙の侵略を実現した「宇宙幕府ジャークマター」と敵対している。

【余談】

初期メンバー9人は戰隊初で、途中参戦なら『獣電戰隊キョウリュウジャー』が10人編成になっている。


【名前】 レールスラッシャー
【読み方】 れーるすらっしゃー
【登場作品】 烈車戦隊トッキュウジャー
【初登場話】 始発駅「特急烈車で行こう」
【分類】 専用武器
【合体】 レンケツバズーカ
【所有者】 トッキュウジャーレッド形態

【詳細】

レッドレッシャーで変身した者(主に1号)が武器とするレール系ロングソード。

最も効果的な攻撃ダイヤで相手を一刀の元に両断し、剣先から鞭のように伸ばすレール状のイマジネーションで相手を拘束できる。

他にもレッド形態となった者が使用する場合もある。
合体時はレンケツバズーカのパーツの一部となる。


「忍者一閃!」

【名前】 忍龍斬
【読み方】 にんりゅうざん
【登場作品】 手裏剣戦隊ニンニンジャー など
【初登場話】 忍びの3「強敵、蛾眉あらわる!」
【分類】 必殺技
【使用者】 アオニンジャー

【詳細】

アオニンジャーの必殺技。
「シュリケン忍法奥義」の1つ。

アオニンジャーシュリケンを装着した忍者一番刀の「技」ボタンを押し、シュリケンを回転すると発動。
発動した後、使用武器を持ったまま、回転しながら連続にて必殺の斬撃を標的へ繰り出す。




【名前】 スパーナF03
【読み方】 すぱーなえふぜろすりー
【登場作品】 仮面ライダードライブ
【初登場話】 第23話「悪戯な笑みを止めるのはだれか」
【分類】 タイヤ交換用シフトカー
【所有者】 仮面ライダードライブ

【詳細】

仮面ライダードライブが持つタイヤ交換用のフォーミュラカー型シフトカー。
フォーミュラ系統。

レバーモードへ変形した状態のスパーナF03をシフトブレスへと装填し、腕部にスパーナF03タイヤを装着できる。
単体ではスパナ型のエネルギー体の発生が可能。

タイプフォーミュラ投入に伴い、ハーレー・ヘンドリクソンの設計図を基として沢神りんなが開発した。









「プログライズ! Fly to the sky フライングファルコン! Spread your wings and prepare for a force.」

【ライダー名】 仮面ライダーゼロワン フライングファルコン
【読み方】 かめんらいだーぜろわん ふらいんぐふぁるこん
【変身者】 飛電或人
【スペック】 パンチ力:8.6t
キック力:27.2t
ジャンプ力:ひと跳び17.5m
走力:100mを4.2秒
【基本形態】 仮面ライダーゼロワン ライジングホッパー
【声/俳優】 高橋文哉
【スーツ】 縄田雄哉
【登場作品】 劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer(2019年)
仮面ライダーゼロワン(2019年)
【初登場話】 第4話「バスガイドは見た!アンナ真実」

【詳細】

飛電或人がフライングファルコンプログライズキーと飛電ゼロワンドライバーを使い変身したゼロワンのフォームチェンジ形態の1つ。

プログライズキー内の「ライダモデル」からハヤブサの力を獲得し、飛行滑空能力を持つ。

頭部はハヤブサを模しているが例年のライダーと違い、マスクの部位は正面部分にしかない。

全身には特殊装甲のライズアーキテクターが装着される。
更に変形し、フライングファルコン用の装甲が付加。

専用武器は未使用。

【各種機能】

この姿のゼロワンは「通信衛星ゼア」より射出されたハヤブサ型のライズモデルが分解され、ライズアーキテクターへとプリントされ装甲として装着されている。

ライジングホッパーの装甲が分離して、それぞれ適した位置に移動し再結合することでフライングファルコンの戦闘スタイル、能力に適したシステムとして機能しているのが特徴。
直接変身した場合でもライジングホッパーの装甲はそれぞれの位置に残ったままとなる。

ホッパーマスクが中央から分離、側頭部に再配置、むき出しとなったゼロワン素体の顔面は新たに形成されたファルコンマスクが覆っている。
空間認識能力を強化するためのアンテナや視覚装置、聴覚装置が装備され、顔面を防護すると共にハヤブサの機能を利用して装着者の能力を拡張している。
額から垂直に伸びるファルコンアンテナは位相、波長を変化させることで指向制御を行うアクティブ方式を採用し、対気速度を計測するピトー管としての役割も持つ。
様々なプログライズキーに適応するためのシグナル伝達システムを制御する役割を持つ額の三角形型ゼロワンシグナルへと、装着者とのマッチングや情報伝達ロス、不具合などをチェックして能力拡張を理論値に近づけるための調整が行われる。
緑色のファルコンアイは方式の異なるイメージセンサーを複眼状に集合させたもので、画像処理と組み合わせることでサーモグラフィーやX線撮影をはじめとした多様な情報を抽出することができる。
また、通信衛星ゼアからの高高度観測情報を自らの視界とすることも可能、常に高速の風にさらされるため、防護バイザーを重層化して装着することで飛来物などのダメージを防いで視界を確保している。
ホッパーマスクが分離し再配置されたファルコンイヤーは通常の聴覚装置に加え、側頭部を圧迫するための与圧装置「アクティブプレッシャー」が内蔵される。
急激な加速度を検知して装着者の血流を圧迫調節することで、視野の狭窄や色調変化などの視界異常を防ぐ役割を持つ。

ハヤブサ型ライダモデルのデータが転写されたことで胸部にはファルコンブレストと呼ばれる新たな胸部装甲が形成されている。
ジェットエンジンに似た構造の呼吸器「アルティチュードラング」が内蔵され、空気密度の小さい高高度飛行時の呼吸を補うことで、地上と変わらない酸素供給量を維持する。
これにより胸部及び腹部を防護すると共にハヤブサの機能を利用して装着者の能力を拡張している。

両肩部のファルコンショルダーは前部の翼に内蔵されたエネルギー発生装置「ウイングフェアレンサー」により周囲にエネルギー干渉場を展開して飛行に必要な推力と揚力を発生させる。
最高速度はマッハ2を誇り、干渉場の形状を変化させることで、気流や空中での挙動に対しても柔軟に対応することができる。
肩部を防護すると共にハヤブサの機能を利用して装着者の能力を拡張する。

ライズアーキテクターに覆われたアーキテクターアームは最大で3.2tの物体を持ち上げる超人的な腕力を発揮。
グローブアーキテクターグラブもまたライズアーキテクターの一部であり、驚異的な握力を引き出すとともに、触角の感度を約8倍に拡張する。

脛部には与圧装置「アクティブプレッシャー」を内蔵したファルコングリーブが装備され、急激な加速度を検知して装着者の血流を圧迫調節することで、体内の血液量を一定に保つ役割を持つ。
これにより脛部を防護するとともに超高速飛行や高速宙返りのような急激な挙動にも対応可能となる。

脚部ファルコンレッグは安定翼「スタビテイラー」が装備され、飛行中の横風や旋回時などに方向舵を作動させて力のつりあいを保つことで姿勢を制御する。
大腿部を防護すると共にハヤブサの機能を利用して装着者の能力を拡張している。
ファルコンブーツは高空からの急降下によるキックに特化した調整が施され、
ヌープ硬度8200の硬さを持つ合金「ヒデンアロイ」製の装甲により、空気を切り裂いて降下速度とともにキックの破壊力を大幅に向上させる。

必殺技は滑空しながら攻撃を繰り出す「フライングインパクト」。
テレビでは最終話まで未使用。

【活躍】

『ジオウ』の劇場版にて先行登場。
ライジングホッパーから変身する形で参戦、仮面ライダーゾンジスを倒した。

第4話にて登場。
オニコマギアとの再戦で変身。
マギアと空中戦を繰り広げる。

だが、あまり登場することなく、第6話でキーを迅に奪われてしまい、その後は仮面ライダー迅への変身に使用されていたが、倒したことにより第16話でキーを取り戻す。
第17話では久々に変身したが、以後は未使用のまま番組が終了した。

そのため、令和ライダーシリーズでは先行登場する映画で出すと本編では出番がないというジンクスが生まれてしまっており、派生形態を出さない傾向もある。

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最終更新:2025年08月05日 19:29