なんかあくおがかわいそうなのでへぶんずどあおーぷんアッー
あくお:「ヒャッハー出番だー」
ますたぁ「ぎゃー」
ピット「なんて名前だったっけ…この龍…」
ますたぁ「誰かに尻尾踏まれた」
あくお:「あ、すんません」
ピット「なんか久々にここに来たな~」
さな「お腹減ったー(いきなりあくおの背中に落ちてくる)」
ピット「懐かし~い」
あくお:「あ、サナ姉さん太りました?」
ダークリンク「ますたぁ、ちゃんと掃除してたか?窓のところなんかホコリだらけだぞ?」
さな「なんですって?」ますたぁ「してるよー」
あくお:「あ、なんでもないですごめんなさい」
るな「いえーい(窓ガラスを突き破って入ってくる)」
イワン:「ひでぶっ」(後頭部に直撃
ますたぁ「一昔前のヒーローがヒロインを助けに来るあのシーンみたい!素敵!」
あくお:「野生の少女に味方する男、スパイダーマッ!」
るな「なにかにぶつかった気がするけどきっと気のせいだよね!」
ダークリンク「ホコリが…ゲホッゲホッ…まう…ゴホッゲホッ」
イワン:「あ、あはは…気のせい…ですよ」
ピット「大丈夫?イワンさん」
ピット「これでぶつかったところ冷やしたら?」氷が入ったビニール袋を差し出す
イワン:「エナジストだから大丈夫ですよエナジストだから」
ますたぁ「なんか今日は緑率高い気もする」
あくお:「見苦しいほどの緑で申し訳ない」
るな「ところで今日はあの変態はいないのか?」
ピット「ほんとに?(ムダに自分はエナジストなんだぞって主張してる…)」
サナ「緑?やあねえ私は黄緑よ」
その頃…レムリアの
ピカード:「くしゅん!…誰か噂を…?」
あくお:「緑でもいいような……」
ますたぁ「王子もいないけどねー」
ピット「まあ、あの年齢不詳の人がいないと安全でいいんだけどねww」
[チルド]
ダークリンク「!!!!」
その頃…レムリアのピカード:「…あれ、何でいまチルドを…」
ダークリンク「遠距離魔法?」
イワン:(…ここ数ヶ月の間にピカードさんずいぶん強く…)
ピット「この時期にこれ喰らうと寒いから嫌なんだよね」氷粉砕
ダークリンク「何で自力で脱出できんだよ」
ピット「ん?もうこれには嫌でも慣れちゃったから」
さな「…。」
フレイト:「こんばんはーみなさん」
るな「チェーンソーの人だー」
イワン:「ジェイソン…」
ピット「たくさ、あの青年の顔したおっさんはさ~」
ピット「めちゃくちゃなんだもん」
ますたぁ「…。」
フレイト:「あるぇ、みなさん顔が怖いですよ…」
ダークリンク「フレイトさんそれもそうですよ」
ダークリンク「この前みたいなことがあったもんだからさ…」
フレイト:「あぁそうだ、こないだの仮面なら専門の方にもう預けちゃったんで大丈夫です」
ピット「危うく
茶会場が赤い部屋になるところだったよねww」
るな「おお、めでたしめでたし」
マルス「え、これ登場しないって言っておいていいのかな・・・」
あくお:「登場してるじゃんとか言っちゃダメですよね」
ピット「あ、マルス」
ピット「そんなとこに隠れてないででてきなよ?」
ピット「みんな待ってるよ?」
ますたぁ「別に待ってるわけじゃないとか禁句だよね」
イワン:(とっても待ってましたって言いづらい空気…/・)
るな「そういえば海苔味の味のファンタがどこかにあるって聞いたような聞かなかったような」
さな「(イワンもかわいそうねえ…)」
ピット「天空界にはなぜかからしレンコン味のファンタがある」
イワン:「ファンタ味のクルトンを一回作ったような…」
ピット「でも誰ものんだこと無いんだよね」
ダークリンク「当たり前だ!!」
るな「今度飲ませてください」
ダークリンク「飲む気か?!」
ますたぁ「てんぷら味のファンタ作ったんだけど…」
ダークリンク「うっ…(吐き気がする…)」
るな「飲む気まんまんだぜわーい」
あくお:「もう作ったのか!」イワン「はやい!」
ピット「すごーい」
イワン:「あー……悪くない味…」
ダークリンク「(みんなそこ感心するところか?)」
ダークリンク「(イワンの反応微妙…そりゃそうだよ天ぷら味だもんな…)」
るな「うめええええ!」
ダークリンク「(えぇぇぇぇぇぇ!!!)」
マルス「(なんかもうずっと空気でいいような気もしてきた)」
ピット「マルスさーん!」
イワン:「あ、マルスさん、クルトン食べます?」
ピット「マルスさんも会話に入ってきなよ?寂しいでしょ?」
ピット「(クルトンって…)」
マルス「(そしてこの場合どちらに返答を先に返そう)」
ダークリンク「(スープに入れるあれをか?!)」
ダークリンク「(マルスはどう返すんだろう…)」
マルス「わーこのクルトンおいしいねー」
ダークリンク&ピット「(マジで?!食った!!!)」
イワン:「本当ですか!? これ、手作りなんですよー///」
ダークリンク「イワンって料理得意なんだ?」
マルス「へぇ、イワンは器用だね」
あくお:(…料理……?)
さな「(買えばいくらでも…)」
イワン:「いやぁそんなこと…」
ピット「(クルトンって…料理?)」
その頃…レムリアのピカード:「あれ…なんだか…嫉妬心が…」
ピット「あ、そうだ、」
ますたぁ「(いやな予感がするようでしねぇ)」
ピット「ますたぁ、パルテナ様からケーキ貰ってきたよ」
ピット「ひな祭り用にって」
ピット「チョコレートケーキなんだけど…」
ピット「それが…」
ますたぁ「(なんでひな祭りなのにチョコレートなんだ)」
ピット「ちょっと問題(わけ)ありでさ…」
イワン:(ひな祭りれいでぃおやるのかなぁ…)
さな「この店に無問題のメニューって…」
あくお:「必ずひとつ問題ある…」
ピット「ケーキの長さが4m50cmあるんだ…」
ますたぁ「4m59㎝じゃないのか…」
あくお:「実に危険な長さだ」
ますたぁ「まあさながいるから大丈夫だね」
ピット「それとパルテナ様間違って」
ピット「たのしいひなもつりって書いちゃったんだ」
ますたぁ「なんかぐろい」
ピット「味はなんの問題も無いんだけど…」
あくお:「モツ鍋…」
ますたぁ「まあそう言うのはサナがなんとかしてくれるから」
サナ姉さんがどうにか…
ダークリンク「(
サナ姉がどうするんだ?)」
ますたぁ「残った分は食べてくれるよね?サナ」サナ「うん」
ピット「サナ姉って甘いもの好きなんだ~」
ますたぁ「違うよただ単に大食いなんだよ」
あくお:「この中に肉の香草焼きを埋め込めば10秒で半分ほど片付きますが…」
ダークリンク「(え…まさか…)」
ますたぁ「そうかーもう春かー」
ダークリンク「(どういうつながり?!)」
ピット「そういえばさっきからダーク黙りこくってるね」
ダークリンク「え?」
フレイト:「もう焼いちゃいましょうか魔法で」
ピット「何で黙ったままなの?」
マルス「春かー…」
あくお:「早いもんですね」
ダークリンク「え、あ、あぁ、ごめんごめん、ちょっとね…」
イワン:(……なんだろう、春に何かありましたっけ…)
ダークリンク「(いつ切り出そう…この話…)」
マルス「告白の季節だねー」さな「(え、そうなんだ)」
イワン:(こ、こ告白の……季節………ッ!!)
ピット「ますたぁ、ここで式あげたこととかってあるの?」
ますたぁ「え?ないけど。結婚式でもやるつもりですか」
ピット「いや、ちがーう」
ピット「これだけ人(?)来るからさ、一度くらいあるのかなっとおもって」
フレイト:「来るって言っても全員男ですし…」
ダークリンク「え、サナ姉は女でしょ?」
マルス「桜が舞い散る夕暮れに『好きです!』とかありがちだよね」
るな「…」
サナ「…」
あくお:「あ、忘れてた 」
ピット「(明らか女子争奪戦じゃないのがここでは展開されてるって言っちゃダメだよねダーク?)」
るな「こうしてみると女って結構少ないんだNE」
ダークリンク「(ダメに決まってるだろ!言ったら死ぬぞ?たぶん)」
あくお:(女メンバー増えたりするんでしょうかねこれから…)
サナ「(⑨…)」
(
チルノ):(あたいったらくうきね!!!)
ますたぁ「春と言えば…」
ダークリンク「そうそう、この前さ、」
ダークリンク「4丁目の倉庫街の中でさ、外見はボロボロなのに厳重に入口が封鎖されてる倉庫が一棟あってさ」
ピット「(ん?4丁目の倉庫街?)」
ピット「(外見はボロボロなのに厳重に閉じられた入口?)」
ますたぁ「(こえぇw)」
ダークリンク「気になって中に入っていったんだよね」
るな「おお、こわいこわい」
マルス「(どうやって入ったとか聞かないでおこう)」
ダークリンク「なかはほとんど空っぽでさ、天井も崩れ落ちてて月明かりもこぼれてたんだけど」
ダークリンク「奥のほうにかなりでかい岩を蓋の上に載せた箱があって」
さな「なんかミステリーっぽい」
フレイト:(安直な閉め方…)
ダークリンク「その岩をバクダンで壊して中を見たんだけど」
ピット「(岩でふさがれた箱?…)」
ダークリンク「その箱の中にもう一回り小さい箱があって、それには鍵がかけられてたんだ」
ピット「(まさか…!!!こいつ…)」残酷な目線でダークを見る
マルス「(天使の目が鋭くなった)」
あくお:(カイジみたいな目だ…)
ダークリンク「その鍵を壊して箱を開けると中に一枚のtピット「ダーク、ちょっといい?(黒笑)」
るな「しっぽうめぇー」
ダークリンク「え、何?」
ピット、おもむろにダークの手を引っ張って別の部屋に移動
ピット「(ねぇダーク、その箱の中って、もしかして写真とかだった?)」
フレイト:「面白そうですね、今度
ウィズローブと一緒に行って見ましょうか…」
ダークリンク「(え?何でピットが知ってるの?)」
ピット「(ふ~ん…見ちゃったんだ…)」
マルス「僕も見に行ってみようかな誰か誘って」
るな「ちょっと4丁目行ってくる」
ピット「(みんなにいろいろと教えちゃってくれたね…)」
イワン:「あっ、じゃあ僕も行きます」
ダークリンク「(え、何?なんか不味かった?)」
ピット「マズイどころじゃないよ!!!!!」無効の部屋から大声で響く
マルス「別に今からでも…」
フレイト:「ふむ、じゃあ今からみんなで行きますか」
るな「わーい」
ピット「(余計なことを話してくれたよね…分かってるよね…)」
次の瞬間…
ダークリンク「ピット…ッ!!!!ヤメロォォォォォォ!!!!!」
ダークリンク「ぎゃああぁぁぁぁぁぁぁぁあ!!!」