灼眼のシャナの用語 宝具 (天道宮(てんどうきゅう

『天道宮(てんどうきゅう)』
あらゆる感覚や気配察知の自在法でも探知不能であり、内部の存在を隠蔽し、あらゆる気配察知や探索の自在法でも探知不能の球状の異界『秘匿の聖櫃(クリュプタ)』によって隠蔽された世界最大級の宝具である移動城砦と移動要塞。
極大のサイズでありながら、『秘匿の聖櫃』に完全に覆われていることで、内部の存在は外の何者にも感知されない。
ただし、“愛染自”ソラトの『欲望の嗅覚』でなら、『秘匿の聖櫃』を越えて、それに隠された『星黎殿』の存在自体を感じることができるため、察知は可能。
『天道宮』は常に晴天の空が広がる宮殿であり、建物の周囲には草の生い茂る庭が広がっている。『大戦』の後、新たな『炎髪灼眼の討ち手』の育成所となり、シャナの契約のきっかけとなった一連の騒動による戦闘の余波で崩壊し、海中に没する。



  • 所有者 “紅世の王”、“髄の楼閣”ガヴィダ~『炎髪灼眼の討ち手』 
よって中には彼の趣味である芸術品や装用が配備されている。


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最終更新:2008年04月16日 09:42
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