世界夢 後編

ジャアクキングが、プリキュアに倒されて、平和な日々を送っていた。
美墨 なぎさと雪城 ほのかの二人だったが、突然、新たな敵が現れてしまった

なぎさ「えー。ジャアクキングは、倒したのに、しょうがない。いくよ。ほのか」

ほのか「わかったわ。」

そして、向かった先には、影でよく見えなかったが、何かがいた。

なぎさ「そこにいるあんた姿をちゃんと見せなさい。」

?「ぐふ。待っていたぞ。美墨 なぎさ、雪城 ほのか。いや、キュアブラック、キュアホワイト。」

と、何者かが、言った。

ほのか「な、何で、あたしたちの正体を、知ってるの?」

なぎさ「そうよ。何で、知ってるの。答えなさい」
と、

?「知っているぞ。お前達の事ならなんでも。そして、もう直ぐ来るであろう。女の正体が、光の国のクィーンの命である事も」
と、言った

なぎさ「そんなのありえない。何であんたが知ってんのよ。答えなさい。」

?「グフ。お前たちには、教えない。俺様に倒されるお前たちにはな。」

なぎさ「絶対に倒されないわ。絶対に、行くよ。ほのか。」

ミップル・メップル『変身するメポー(ミポー)』

なぎさ・ほのか『うん。』

そして、ミップルと、メップルを使い変身する。

なぎさ・ほのか『デュアル・オーロラ・ウェイブ!』

2人は、光に包まれて、プリキュアに変身する。

なぎさ「光の使者 キュアブラック。」

ほのか「光の使者 キュアホワイト。」

なぎさ・ほのか『2人は、プリキュア。』

そして、相手に向けて指を指す形で

ほのか「闇の力の僕たちよ。」

なぎさ「ととっとお家へ帰りなさい。」

と、いつものように、言った。

?「まずは、お手並み拝見だな。ザケンナー」

そして、公園の遊具が、ザケンナーになった。

なぎさ「ホワイト。ひかりが、来る前に倒すよ。あいつを」

ほのか「ええ。わかったわ。ブラック」

そして、戦いに入るのである。
だが、ひかりの事が、気になる2人は、上手く戦う事が、出来ずに大苦戦。

なぎさ「早くしないと、ひかりが、来ちゃう。でも、こいつ、動きが、早い。」

ほのか「そうだわ。ブラック。あたしが、こいつの囮になる。それで、壁に挟み込んで、マーブル・スクリューで、倒しましょ。」

なぎさ「わかった。お願い。ホワイト」

ほのか「こっちよ。ザケンナー。いらしゃい」

ザケンナー「ザケンナー」

ザケンナーは、ほのかの方を向いた

ほのか「いまよ。ブラック。」

何とか、ほのかの作戦で、隙が、出来たザケンナーに、2人の必殺技を喰らわせた。

なぎさ「ブラックサンダー!」

ほのか「ホワイトサンダー!」

そして、2人は、手をつなぎ、2つの雷の光が2人を包み

ほのか「プリキュアの美しき魂が!」

なぎさ「邪悪な心を打ち砕く!」

そして、2人は、力をためて

なぎさ・ほのか『プリキュア・マーブル・スクリュー。』

なぎさ・ほのか『マックス。』

そして、2つの力を、相手に向けて、放った。

ザケンナー「ザケンナー。」

?「ふ。」

謎の男は、ザケンナーから離れて、あたらず、だが、ザケンナーは、砕けた。

?「さすがは。プリキュアだ。だが、これは、どうかな?うおー。」

そして、謎の奴は、2人に向けて何かを放った。

なぎさ「何よ。それ、ぜんぜん効かないじゃない。ね、ホワイト、ホワイト?」

ほのか「うん。あれ?おかしいな。」

と、いったとたんほのかは、倒れた。
そして、ほのかの体に変化が、

?「フ。始まったな。」

なぎさ「あんた、ほのかに何したのよ。」

?「見ていれば判る」

そして、ほのかは、キュアホワイトの時と、学生服の時の2人に別れた。

なぎさ「ほのかが、2人?どうなってるの。」
と、困惑するなぎさ

?「フ。彼女には、我々の偉大なる計画の為に別れてもらった。キュアホワイトは、預かるぞ。」

と、言ってプリキュアのほのかを、そいつは、つれっていった。

なぎさ「ほのかが、連れて行かれちゃった。そんなのありえない。」

まだまだ、続きますプリキュアSSへ

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最終更新:2013年03月15日 09:42
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