【名 前】霧山 サキ


【読 み】きりやま さき


【種 族】いっぽんただら


【二つ名】不可解なる山伏


【能 力】霧を操る程度の能力


【スペカ】霧符、濃霧、山伏


【生息地】妖怪の山


【友好度】極高


【危険度】低



【説明】
妖怪の山に住むとされるいっぽんただらの妖怪。
しかし、その姿は現代的でとても太古の妖怪とは思えない。
だが、妖怪の山のメンバーは彼女の存在を知らず、知っているのはタスク、神奈子、諏訪子、天魔の4人だけである。
現在、彼女はこの山の中腹を任されている。
神奈子や諏訪子とも仲が良いようだ。

だが、彼女を知らないのは彼女がいつも霧でいるため。
なので大昔から妖怪の山にゆかりのある者か神様でないと見れない
…はずだった。
しかし、タスクが山を訪れた時、自分からその姿を見せた。

その容姿は魔導師のような服をまとい、足は片足がいつも霧に包まれており、背中にはいっぽんただらを思わせる藁のマント、そして身体の周りに霧が発生している。
彼女の作りだす霧は神聖な真水なので電気などの不純なものも通さない。

彼女自身戦いは好きではなく誘われてもほとんどのものを断ってしまう。
しかし彼女の実力は大きく、恐ろしく、また美しいという。
しかし、これは伝承にすぎず唯一戦って生きていられたタスクでさえも口を開こうとしない。
結局いまだかつて不明の存在である。


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最終更新:2010年09月08日 01:49