結花のスペルカードは多彩な状況に対応できるものばかり。
そのスペカで今まで発見されているものを挙げよう。
            by.黒猫 蛇剥


●煙符『火のあるところに煙は立つ』
備考:上昇系弾幕
諺の『火のないところに煙は立たぬ』の逆の意味だな。
これが発動すると地面から小さな火が各所に起こるんだが、その火に見合わないくらいの煙に見立てた粒状弾幕が地面から空に昇って行くんだ。
スピードも煙並みだからそんなに速くもないんだけど…やっぱギャップって怖いな。


●発煙筒『危険を知らせる狼煙』
備考:変則的弾幕
発煙筒ってのは外の世界の車についてる危険を知らせるものだな。
結花がこれを使うとなぜかどこから発生したのかもわからない巨大弾幕が自分に向って飛んでくる。結花自身は規則的な放射線状に弾幕を出してるだけなんだが巨大弾幕がやっぱり避けるのに苦労するな。


●惨殺『道端に咲き誇りし彼岸花』
備考:斬撃と弾幕の混合技
結花の周囲に弾幕が発生し、結花が自分のほうに向かって斬撃を発生させながら突進してくる。斬撃が通った両サイドには彼岸花がいくつも咲き始め結花が日本刀を鞘に納めると一斉に散り高密度の花びらの弾幕となる。
結花の十八番のひとつ。

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最終更新:2011年08月09日 14:45