【詳細】
性格ちょっとませた子供(幼女時)、多情(本来の姿時)
設定最初に作り出された女の人間。
不満ゆえ多情ゆえ、アダム以外‥悪魔たちと身を交わしていたことが
神にバレて天使に説得されたがリリンは一切聞く耳を持たず
アダムと離別することになった。神は面目を潰されこれに激怒。
そして、リリンに毎日100人ずつ産み落とした子を殺せと神が罰を与えた。
リリンは大変ショックを受け「子供たちを殺すくらいなら…」と海に身を投げた。
だが、このことに悲しんだ説得に来ていた天使達の手により蘇生。
そして、新たにリリンは力を与えられた。
他人の子供なら8~20日間、私生児なら一生の間
生かすも逝かす事も出来る・・・・命の運命を決めれる力を。
地上の男性の夢に入っては悪戯、気に入らない女に大しては生まれ出た子を
力で運命を変えたりしました。
そしてアダムが別の人と婚姻したと聞きリリンは少なからずショックを受けた。
アダムを嫌いになって離別したわけではなかったので
新妻イヴの存在がリリンは気に入りませんでした。なのでイヴが子を産む度、
喰らい消しました。即に生み出されてた子供は与えられた力で逝かしました。
アダムの夢へ入り込み毎夜自分との営みの夢を見せました。
そのことが神の耳に入るのはそんなに時間は掛かりませんでした。
神は堕落したリリンを悪魔に変え二度と聖域に近づけないようにしました。
そして、罰に交わる前の体、子供の姿に変えました。
ある条件を満たした晩以外は半永久的に子供の姿のままに・・・
それにリリンは嘆き二度目の身投げ。今度こそ…
-……目を開けると湖の岸にいた。(此処は何処?あたし何してたんだっけ?)
身を投げた時の衝撃と罰によるショックで記憶を無くしていた。
最終更新:2024年07月18日 02:17