【名 前】糖佳 味琥
【読 み】とうか みく
【種 族】呪精
【二つ名】イタズラ好きな教理人
【能 力】味を変える程度の能力
【生息地】とある墓場
【友好度】極高
【危険度】中
【説 明】
今回の事件の犯人の一人。
精霊や妖精はある発生源をもとにして生まれるものであるがその発生源を失ってしまったら彼女らの存在は消えてしまうのが普通である。
だが時に生前の「生きる」という意思が強いものの中に発生源がなくなっているにも関わらず生き続けるゾンビのような精霊や妖精がいる。
それが呪精と言われるものである。
一言で言うとお燐についているゾンビフェアリーの本物版といった方が早い。
彼女はお月見に使われる月見団子の味を変えて食べた者にひと泡吹かせようとしていた。
彼女は味を操ることのできる妖精で全ての味を司ることができる。
紅魔館に忍びこみ、レミリアに出された紅茶の味などを色々と変化させ面白がっていたのは彼女。
のちにレミリアにひと泡吹かせるどころかひと泡吹かされている。
最終更新:2011年08月22日 03:28