神風 - (2010/06/22 (火) 23:13:40) の１つ前との変更点
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*神風
サークル：[[Liz Triangle]]
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|Number|Track Name|Arranger|Lyric|Vocal|Original Works|Original Tune|Length|
|01|神風|kaztora|azuki|lily-an|東方文花帖|風神少女|[04:27]|
|02|月へ、幻想へ|kaztora|lily-an|lily-an|大空魔術|天空のグリニッジ|[04:49]|
|03|コイスル♥レシピ|kaztora|azuki|lily-an|東方紅魔郷|ヴワル魔法図書館|[03:37]|
|~|~|~|~|~|~|ラクトガール ～ 少女密室|~|
|04|Der hermonische Traum|eba|Peko|lily-an|東方星蓮船|スカイルーイン|[04:18]|
|05|緑眼の獣|kaztora|azuki|lily-an|東方地霊殿|緑眼のジェラシー|[04:26]|
|06|優しさの風音|kaztora|azuki|lily-an|東方風神録|稲田姫様に叱られるから|[05:49]|
>***詳細
>[[コミックマーケット77]](2009/12/30)にて頒布
>イベント価格：1000円
>ショップ価格：1260円(税込)
----
***レビュー
- キャラの読み込みが丁寧で、とにかく歌詞が良いです。 &br()lily-anさんの声はどんな曲調にもよく合うと思います。 &br()私は特に緑眼の獣が気に入りました。 -- 名無しさん (2010-01-26 15:28:26)
- 曲数の割にちょっと割高な一枚だが、やはり出来は確かである。旧森羅万象のメンバーによる一枚。もはや楽曲の質は当時を遥かに凌駕する。 &br() &br()一曲目から、Liz-Triangleにしては珍しい、三味線の旋律をフィーチャーしたキャッチーな和風疾走ロックチューン。 &br()ヴォーカルも元々力はあったが今はほぼ安定の域に達している。歌詞も森羅万象時代から変わらぬセンス。自然でかつ面白く聴かせてくれる。 &br()やはり、ポップな楽曲を得意としながら、一曲ごとにアレンジの作り込みが丁寧で、作り手の想いがぐっと伝わってくるオーラがこのサークルの最大の魅力だろう。 &br()2曲目はなんと天空のグリニッジ。ジャジーでおしゃれな雰囲気で攻めてきた。 &br()4曲目は編曲者・作詞者が違い、がらりと雰囲気を変えるロックチューン。透明感のあるシンセとギターをフィーチャーするスタイルはオーソドックスだが、なかなかへヴィーなギターリフとスーパーソロタイムはこのアルバムには新鮮だ。 &br()5曲目に、ピアノサウンドをもってきたスロー系の雰囲気の出たLiz-traらしい一曲。ポップさの中に見事に原曲が生きている。 &br()最後は、原曲の和な旋律を琴で奏でるイントロから、優しげなピアノとシンセで夕焼け系にアレンジされた、さらにさらにらしい1曲。 &br() &br()相変わらず製作者なりの原作への解釈と感情移入を、ストレートに楽曲へぶつけた非常に印象深い楽曲がそろう秀作。 &br()アタリがきつくなく、誰でも共感できるというポップス本来の良さや存在意義を、ここまでしっかり掴んでいるサークルは少ない。 &br()ポップスなら、Liz-triangle というステイタスを、ますます不動の物にしていく感が漂う。 &br()次作にも、大きく期待したい。 &br() -- 鉄 (2010-01-27 21:18:38)
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*神風
サークル：[[Liz Triangle]]
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|Number|Track Name|Arranger|Lyric|Vocal|Original Works|Original Tune|Length|
|01|神風|kaztora|azuki|lily-an|東方文花帖|風神少女|[04:27]|
|02|月へ、幻想へ|kaztora|lily-an|lily-an|大空魔術|天空のグリニッジ|[04:49]|
|03|コイスル�レシピ|kaztora|azuki|lily-an|東方紅魔郷|ヴワル魔法図書館|[03:37]|
|~|~|~|~|~|~|ラクトガール ～ 少女密室|~|
|04|Der hermonische Traum|eba|Peko|lily-an|東方星蓮船|スカイルーイン|[04:18]|
|05|緑眼の獣|kaztora|azuki|lily-an|東方地霊殿|緑眼のジェラシー|[04:26]|
|06|優しさの風音|kaztora|azuki|lily-an|東方風神録|稲田姫様に叱られるから|[05:49]|
>***詳細
>[[コミックマーケット77]](2009/12/30)にて頒布
>イベント価格：1000円
>ショップ価格：1260円(税込)
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***レビュー
- キャラの読み込みが丁寧で、とにかく歌詞が良いです。 &br()lily-anさんの声はどんな曲調にもよく合うと思います。 &br()私は特に緑眼の獣が気に入りました。 -- 名無しさん (2010-01-26 15:28:26)
- 曲数の割にちょっと割高な一枚だが、やはり出来は確かである。旧森羅万象のメンバーによる一枚。もはや楽曲の質は当時を遥かに凌駕する。 &br() &br()一曲目から、Liz-Triangleにしては珍しい、三味線の旋律をフィーチャーしたキャッチーな和風疾走ロックチューン。 &br()ヴォーカルも元々力はあったが今はほぼ安定の域に達している。歌詞も森羅万象時代から変わらぬセンス。自然でかつ面白く聴かせてくれる。 &br()やはり、ポップな楽曲を得意としながら、一曲ごとにアレンジの作り込みが丁寧で、作り手の想いがぐっと伝わってくるオーラがこのサークルの最大の魅力だろう。 &br()2曲目はなんと天空のグリニッジ。ジャジーでおしゃれな雰囲気で攻めてきた。 &br()4曲目は編曲者・作詞者が違い、がらりと雰囲気を変えるロックチューン。透明感のあるシンセとギターをフィーチャーするスタイルはオーソドックスだが、なかなかへヴィーなギターリフとスーパーソロタイムはこのアルバムには新鮮だ。 &br()5曲目に、ピアノサウンドをもってきたスロー系の雰囲気の出たLiz-traらしい一曲。ポップさの中に見事に原曲が生きている。 &br()最後は、原曲の和な旋律を琴で奏でるイントロから、優しげなピアノとシンセで夕焼け系にアレンジされた、さらにさらにらしい1曲。 &br() &br()相変わらず製作者なりの原作への解釈と感情移入を、ストレートに楽曲へぶつけた非常に印象深い楽曲がそろう秀作。 &br()アタリがきつくなく、誰でも共感できるというポップス本来の良さや存在意義を、ここまでしっかり掴んでいるサークルは少ない。 &br()ポップスなら、Liz-triangle というステイタスを、ますます不動の物にしていく感が漂う。 &br()次作にも、大きく期待したい。 &br() -- 鉄 (2010-01-27 21:18:38)
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