「thE3.5」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

thE3.5 - (2012/06/07 (木) 22:40:10) のソース

*thE3.5
サークル:[[Diverse System]]
----
|Number|Track Name|Arranger|Lyrics|Vocal|Original Works|Original Tune|Length|
|01|Crimson Night|月代 彩|-|-|東方永夜抄|永夜抄 ~ Eastern Night.|[--:--]|
|02|Dream Dance feat.*airi|fmy.|fmy.|*airi|東方永夜抄|少女綺想曲 ~ Dream Battle|[--:--]|
|03|物の怪ララバイ|RIC|-|-|東方地霊殿|廃獄ララバイ|[--:--]|
|04|cybernetic solar explosion|Xacla|-|-|東方地霊殿|霊知の太陽信仰 ~ Nuclear Fusion|[--:--]|
|05|Maten|Atomic|-|-|東方星蓮船|感情の摩天楼 ~ Cosmic Mind|[--:--]|
|06|Bold Burst|siromaru|-|-|東方永夜抄|懐かしき東方の血 ~ Old World|[--:--]|
|07|Boundary|void|-|-|東方妖々夢|ボーダーオブライフ|[--:--]|
|08|Life Life Life|Ryunosuke Kudo|-|-|東方妖々夢|ボーダーオブライフ|[--:--]|
|09|Eater Merry|削除|-|-|東方萃夢想|東方萃夢想|[--:--]|
|10|wind is blowing from the asia|for UR Betty|-|-|東方永夜抄|プレインエイジア|[--:--]|
|11|動因|コンプ|コンプ|ランコ|東方怪綺談|プラスチックマインド|[--:--]|
|Bonus Track|偽君子の悪血|コンプ|コンプ|ビートまりお|東方紅魔郷|魔法少女達の百年祭|[--:--]|
>***詳細
>[[博麗神社例大祭9]](2012/05/27)にて頒布
>イベント価格:1,000円
>ショップ価格:1,200円(税込:1,260円)
>***Arranger
>月代 彩: (Hikari + Creative)
>fmy.: (peachpot)
>RIC: (Aqua Fusion)
>Xacla
>Atomic: (Technomy)
>siromaru: (しろまるーむ)
>void: (mournfinale)
>Ryunosuke Kudo: (Otographic Music)
>削除: (削除された部屋[Deleted room])
>for UR Betty
>コンプ: ([[豚乙女]])
>***Credit
>ビートまりお: ([[COOL&CREATE]])
----
***レビュー

- thE3と同時リリースとなったこのアルバム。 &br()構成されるジャンルとしては、3と差は無いように思えるがこちらはテクノが充実している印象。 &br()向こうでアレンジを提供している面子がここでも何人かいる。 &br()thE3については、僭越ながらそちらでもレビューをしているので参考にして欲しい &br() &br() &br()さて、出だしは月代彩氏の洗練されたプログレッシブトランス。 &br()同原曲で向こうでもアレンジしているが、全く方向性の違うものなので是非とも聴き比べて欲しい。 &br()なかなかキックのきいた、トップを飾るに相応しいトラックだ。 &br()Tr.2は、fmy.氏と*airi嬢によるダンストラック。 &br()東方アレンジでは両者とも珍しい顔触れである。 &br()しかしテクノのボーカルは彼女の十八番、美声ながらもアッパーなダンスミュージックとバランスがとれている。 &br()個人的にはサビのシンセがとても気に入った。 &br()Tr.3は、デバではお馴染みのRIC氏によるブレークス。 &br()原曲の風味を残し、上手くテクノと融合したいいアレンジである。 &br()そしてこの流れを継ぐかのような、Xacla氏の激しく重いドラムンベース。 &br()筆者としては、今回の例大祭でも1、2を争う衝撃を受けた楽曲である。流石のクオリティだ。 &br()ダブステップが非常に上手く組み込まれており、とにかく完成度が高い。 &br()原曲維持度は低めだが、核と言う、空が持つ途轍もない力が表現されており、この手のアレンジを好まない方も圧倒されるはずだ。 &br()Tr.5は古参、Atomic氏によるドラムンベース。 &br()こちらは静けさと激しさが交互に顔を覗かせる、なかなか壮大なトラック。 &br()ブレイク後の展開が怒涛。 &br()そして一気に激しくなるTr.6は、シュランツといえば必ずと言っていいほど名前が上がるsiromaru氏。 &br()今回もハードなシュランツを決めてきた。 &br()しかしハードコアが苦手な人にも取っ付きやすいように様々な工夫が施されている。試聴はしてみるべきだろう。 &br()Tr.7は界隈では絶大な人気を誇るvoid氏のテクノ。 &br()ドラムやキックを全面に押し出したトラックだが、BPM的にリキッドファンクと言っていいものか分からないので。 &br()さんざんドラムとシンセを鳴らしておいての、02:52からウィンドが憎い。 &br()個人的には後ろで鳴る重いベースが気に入っている &br() &br() &br()以下に続く  -- 素人改  (2012-06-07 22:40:10)
#comment(size=50,nsize=20,vsize=3)
目安箱バナー