〇〇「ねぇ、こぁ。悪魔ってホントに『銀』を嫌うの?」

小悪魔「『百聞は一見に如かず』ですよ〇〇さん?ちょうど此処に【ペアの】銀の指輪があるので私の左の薬指に嵌めてみて下さい。(さぁ、〇〇さん。悪魔と【愛の】誓いを!!)」


〇〇「お地蔵様は閻魔様のもう一つの姿で常日頃から、人の世を見ているって小さい時に祖母から聞きました。映姫様もお地蔵様から転身したと聞きましたけど、やはり今でも人の世を見ているんですか?」

映姫「ええ、見ていますよ。ところで〇〇?貴方は最近、素行が乱れていますよ?あんなに愛想をよくしているつもりみたいですが、あれは色情を振り撒いています。それはいけません。少し話がありますから今から私の部屋へ来て下さい。」


〇〇「向こう【外界】では九尾の妖狐は天竺や唐の権力者を誘惑して国を傾けるほどの美貌を持っているって聞いていましたけど、確かに藍さんほどの綺麗な方なら権力者が骨抜きになりますね。」

藍「ふふ、そんな記憶は無いが嬉しいことを言ってくれるな〇〇。それじゃあ試してみるか?」

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最終更新:2011年07月10日 05:28