はじめましての方は、はじめまして、前回の講義を受けられた方はこんにちわ。
幻想郷の女の子に死ぬ程愛されて眠れないスレで学ぶ日本史の2時間目がやってまいりました。
本日の時代は戦国時代。
群雄割拠する英雄達が天下を我が物にするために日夜、策謀と戦いを繰り広げておりました。
まるで、○○を狙う幻想郷の女性達みたいですね。
さて、戦国時代を代表する武将と言えば織田信長です。
彼は政戦両面において革新的でありました。
今回はその中で政にあたる、楽市楽座について紹介をしたいと思います。
楽市楽座は、だれでも好きに商売が出来るようにと、税率を下げました。
また、座と呼ばれる、組合を禁止しました。
今で言う独占禁止法みたいなものです。
「お嬢様……なぜお一人で○○を独占されるのですか?。皆で分かち合おうと決められた筈では。お嬢様がそういう事をされるのでしたら、私も遠慮をする必要がなくなりました」
「門番としての立場上、館内の事は咲夜さんに任せて見て見ぬフリをしていましたが、○○さんについてとなれば話は変わります。率直申しますと限界です。○○さん、少し待ってて下さいね。この雌犬や雌蝙蝠を処分しますから……そうしたら二人で……」
「けほけほ……○○あんな乱暴な人達は無視して、一緒に本を読みましょう。二人で、静かに、ずっと、永遠に……」
「○○を壊すのはあたしの役目だよ。お姉様にも、誰にも渡さない」
「るさい、うるさーい!○○はあたしのモノだ!誰にも渡さないよ。うー☆」
「いや~モテますね○○さん。ここでなにか一言」
「むぐーむぐーむぐー(誰のものでもねー!ってか、ほどいてください小悪魔さん)」
「だが断る」
……
…
とこのように、楽市楽座は、今までの独占を禁止して、競争化を狙い刺激したものです。
切磋琢磨、良い言葉ですね。
今回のポイントは、
「織田信長」
「楽市楽座」
以上、二点を押さえておきましょう。
これで歴史のテストで一点は取れるはずです。
それでは、皆さん次の授業であいましょう。
最終更新:2011年11月11日 21:29