魔理沙/14スレ/15




某有名コピペネタ
新スレオメ



魔法の森で一人の青年が行方不明になった。

昼頃に妻である霧雨魔理紗が付いて行って幻覚キノコで遊んでいたのだが、少し魔理紗が目を離した隙に突然消えた。

近くに居た⑨は

「〇〇はアタイと森で遊んでいた」

「森の奥で楽しいことをしようと言ったが森に残ると聞かなかったからアタイはセルフバーニングしに森の奥に行った」

と言っている。

直後にピチュったが。

魔理紗はは直ぐに人里の自警団に通報。

魔法の森での事件だったからか、少し対応が遅れたが徹底的に○○を探した。

しかし全く進展は無く1週間が過ぎ1ヶ月が過ぎ、ついには半年が経過した。

○○が行方不明になった1年後、慧音が「〇〇君は死亡している可能性が高い。我々も全力を尽くすが一応、報告に来た」と魔理紗に告げ家を後にした。

魔理紗は諦め切れず最後の手段と決めて、かつての師匠に仕事を依頼した。

行方不明になった魔法の森に行き、自宅に行き、その○○が着ていた服、靴を触り魅魔は核心に迫っていく。

一息付いた所で師匠の魅魔が一言。

「〇〇はまだ幻想郷に居る」

この言葉に魔理紗は半分興奮しながらも喜んだ。

魔理紗が震えながら「で、〇〇はどこにいるんですか……!?」と聞いた。

魅魔は少し悲しそうな顔をして

「〇〇は裕福な暮らしをしている。ステンドグラスに照らされ高価な家具に囲まれた部屋で紅い髪と白い髪の二人の女性の世話になっている」

「〇〇は飢えてもいない……彼の目の前には高級な料理が並べられている、殆ど隣の大食いピンクに食べられてしまうが・・・」



「で、〇〇はどこにいるのですか!?教えて!!」と最後には発狂ししがみ付きながら聞いた

魅魔は意を決した顔をして一言

「今、〇〇は幻想郷中に居る」

魔理紗は意味が解らず十秒程硬直していたがその後泣き崩れた。








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最終更新:2019年02月07日 05:02