イエモンの「太陽が燃えている」を聞いて始めて幽香のを書きました。いつも通り、ショートでお通し程度の駄文を投下します。
ほら、〇〇。今年もまた燃える太陽みたいな向日葵が沢山、咲いたわよ?
ぎらぎらと燃えている太陽のような向日葵が。
貴方と私、二人が愛しあうのに他に何もいらないでしょ?
〇〇のその唇、私のために。私の愛を貴方のために。
私の唇、〇〇のために。〇〇の愛は私のために。
あぁ早く大きくなって耳元で囁きあいたいわ。〇〇の体の中、私の体の中、愛と謂う太陽が燃えている。
〇〇「………。(いやぁ、生まれ変わっても同じ場所でまた逢おうなんて言ったけど…まさか産み直すとはねぇ……。)」
風見幽香、本日も母性を持って子育て中。
…アレ?病み成分が少ない。って言うか慧音、ごめんよ。でも、愛しているのは君だけだから。
最終更新:2012年08月05日 18:56