紅魔館が人気なのでネタを投下

ある昼下がり


「どうして私じゃないの!○○さんを守り続けたじゃない!!」

「守った?お前がやったことは虐殺じゃないか!いつも笑顔で迎えてくれた美鈴さんはどうなった?厳しくても優しかった咲夜さんはどこにいる?答えろレミリアァァァ!!!!」

「美鈴は○○さんを手籠にしたあと魂まで喰らい尽くそうとした!!!咲夜はあなたに毒を盛って動けなくさせて依存させるつもりだった!!!!!!私が未来を見なかったらあなたは・・・・」

「信じるか!!!!」

「行かないで○○!何処へ行こうというの!!!」

「○○は正式に私の弟子になったわ」

「パチェ・・・あなたも○○を」

「ええ。でも貴方のように自分の手を汚すことはしなかったわ。それは彼の望むことではない」

「まさかあなたが○○を!」

「ええ男にしてあげたわ。あなたは夢を見過ぎなのよ、男は欲に忠実な獣だもの」

「そんな親友だと思ったのに・・・・」

「ええ私は今もそう思っているわ。これからもよろしくね夫婦ともども」

「いやぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」


「フランお嬢様・・・・僕を登場人物にして大人の人形劇をしないでください」

「面白くない○○?なら大人の人形劇・夜篇をば・・・」

「もうやだこの495歳児」

小一時間後

「パチェとレミリアに調教された○○は性奴隷として永遠に幸せに過ごしました。パチパチ」

「みさくらなんこつとソドムの市をステレオ3Dで見せられた気分・・・」

「どう?」

「どう?って言われても・・・とりあえずフォーカインドの無駄使い乙」

○○がいなくなった部屋
何時もよりも冷たく感じる
○○は人間、それも外来人だ
いずれは紅魔館から、いや幻想郷から消える人間

「○○・・・気付いてよ・・・私の気持ちに。じゃなかったら私・・・・」

ベットの上で膝を抱えるフランの目の前には、人形劇に使った人形が引き裂かれ転がっていた

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最終更新:2012年08月05日 19:55