空気を変えるために投下、ヤン成分少なめだけど
キャラは自分の好きに妄想してくれ
この幻想郷には、積極的な女性が多いけれど
私はそんなはしたない女たちとは違うわ
いつも彼の三歩後ろを歩いて、常に彼より目立たないようにしてるわ
彼が他の女性と話していても怒りません
だって私が彼の妻なんだもの、勝負も何ももうついているのよ
彼の選択にも口を挟みません、間違っているところがあるのなら
私がバレないようにそれを修正してあげればそれでいい話なのよ
この程度、女ならば当たり前のことでしょう?
「う~ん……」
「おや、どうしたんじゃ◯◯」
「あぁ村長さん、ちょっとした悩みがありまして」
「悩み…かい?ふむ、なんなら儂に話してみたらどうだろう?」
「そうですか?…それじゃご好意に甘えまして…」
実は何かに憑かれているようでして……
最終更新:2012年11月12日 12:24