博麗神社での宴会で外来人の青年である〇〇は酔いが回り、頬杖をつきながら寝転び騒いでいる知り合った幻想郷の重鎮達を見て色々な想像をしていた。
CASE.1吸血鬼のスカーレット姉妹
「私達はスカーレット姉妹。そして、私は妹の
フランドール、よろしくね。今から壊しに行くよ~。おトイレは行った?神様にお祈りは?部屋の隅でぶるぶる震えて残機を減らす心の準備はOK?」
「うるさいわよ、フラン。レディーは静かにクールで居なさい。」
CASE.2西行寺幽々子
「いやぁ、すみません
幽々子さん。今、たまたま塩しか無くて…。普段はちゃんとしたのがありますけど。」
「ふふっ…わかっているわよ〇〇…わかって…い…」
「幽々子様ぁーー!?溶けています!溶けていますよぉーー!?」
「知っている妖夢?亡霊が溶ける塩ってすごい美味いらしいよ?」
「今、そんな情報いらないですよ〇〇さんーー!?」
CASE.3伊吹萃香
「〇〇ぅ~、飲んでるか~?」
「飲んでるよ。それにしても萃香、今日は一段と紅いね。」
「う~ん?【萃香紅】と言って〇〇~。」
はい…解る人は早々居ないですね。
最終更新:2012年11月20日 00:08