前スレの男の娘ネタを考えた
元ネタは夢野久作の「死後の恋」
俺はこれで、男装美少女強姦ネタに目覚めてしまった・・・・
ツクリモノ
やぁ お客さん初めて見るね。お兄さんは外来人?
私?私はこの道具屋の店員さ。名前は朱鷺子って言うんだ。
身を守る武器?それは店長に聞かないと・・・・・ 戻ってくるまで、少し休んでいかない?お茶くらいなら用意できるから・・・
店員は私一人だけだよ。本当は○○って名前の店員が居たんだけどね
○○は此処に住み込みで働いていた店員だよ
黒い長い髪をして、黒色のロングスカートを履いて、背が高くて・・・・
背の低い私の代わりに棚上の商品を取ってくれたりしてくれた。
お客さんが今飲んでいるお茶の入れ方を教えてくれたのも○○だよ。
○○は気立てが良くて、お客にも人気があった
○○が店番をするようになって、万引き被害が減った
悪逆巫女が商品の値引きをしなくなった
無論、○○は店員を辞めて従者となるよう迫る相手も居たさ
でも○○はいつも笑って、こう言っていた
「所詮、私のような紛い物にはもったいない場所ですのでお断りさせていただきます」
でも・・・・アイツは!
あの日、私たちはいつものように仕事を終えた。
本当にいつもどおりだった。急に店長が「私だけに」お小遣いと休暇をくれた以外は。
私は通いで店員をしていた。
夜、読みかけの本を取りに店に戻った。
普段は店長と○○が住んでいる店の二階に電気がついていなかった。
胸騒ぎを感じた私は店のドアを開けた。
そこには○○を貪る「鬼」達が居た。
両手を黒い時計針のような剣と紅い槍に貫かれて、店の壁に縫い付けられた○○
そしてその身体に圧し掛かり、腰を振る少女と背後から○○と腰を振る少女を同時に愛撫する虹色の翼を持った少女
猿轡をはめられながらも○○は涙を流し、呻いていた。
そして知ったんだ・・・
○○は・・・・○○は男性だったって!
私?○○を助けようとした。 でも、吸血鬼と鳥の化生では歯が立たなかったさ。
薄れゆく意識の中、次々とアイツらの相手をさせられる○○の悲痛な声をずっと聞いているしかなかった。
今店長は何処にいるって?
- 等活地獄へ単身赴任中さ。 ところで、お兄さんいい髪の色・・・・・女装に興味はない?
最終更新:2013年04月01日 18:01